JPS61159970A - 脳波周波数低下誘導装置 - Google Patents

脳波周波数低下誘導装置

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JPS61159970A
JPS61159970A JP59278137A JP27813784A JPS61159970A JP S61159970 A JPS61159970 A JP S61159970A JP 59278137 A JP59278137 A JP 59278137A JP 27813784 A JP27813784 A JP 27813784A JP S61159970 A JPS61159970 A JP S61159970A
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amplitude modulation
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政木 和三
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  • Percussion Or Vibration Massage (AREA)
  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、脳波の周波数低下を誘導するための装置に関
するものである。
人間の五官が活動している時には、その脳波はベータ波
と称する15ヘルツ以上となるが、心が安静になるとそ
の脳波はアルファー波となって】4ヘルツから7ヘルツ
位まで低下する。
人間は、脳波がアルファー波となることによって、超常
的な能力が発揮できるようになり、学習、研究、発明な
どに偉人な力を発揮するのである。
そこで、本発明は、連続音を振幅変調してその周期的な
音量変化を聴覚に伝え、またはその音における強度の周
期的変化によって音源が左右に移動するように感じさせ
ることにより、脳波の低下を誘導しようとするものであ
る。
即ち、本発明は、可聴周波数の信号を脳波の周波数であ
る超低周波信号によって振幅変調し、その出力信号をイ
ヤホーンまたはスピーカーにより周期的な音量変化とし
て聴覚に伝えて脳波の周波数を低下誘導するようにした
ことを特徴とする脳波周波数低下誘導装置を、また゛、
左右のイヤホーンまたはスピーカーの連続音を脳波の周
波数である超低周波信号によって左右の音量を差動的に
振幅変調するかまたは片側の音量だけを振幅変調し、そ
の音における強度の周期的変化によって音源が左右に移
動するように感じさせて脳波の周波数を低下誘導するよ
うにしたことを特徴とする脳波周波数低下誘導装置を要
旨とするものである。
次に、本発明を図示実施例に従って説明する。
第1図は、本発明の基本構成を示すものであって、可聴
周波発振器Aによυ数十ヘルツから数百ヘルツの低周波
を発振する。また、超低周波発振器Bにより脳波の周波
数周期と同じような3ヘルツから5ヘルツまでの超低周
波を発振する。
この可聴周波数発器人と超低周波発振器Bとから発振す
る二つの波を振幅変調回路Mにより振幅変調し、これを
増幅器を介してその出力をイヤホーンまたはスピーカー
Eに供給する。
この時の出力音整波形は、第2図に示すように可聴周波
aが超低周波すにより振幅変調波形を形成する。
この変調音を両耳で聴く・と、頭の中心で強弱が周期的
に変化する音となり、脳波はそれにつられて次第に周波
数が低下して行くのである。
第1図に示した構成の具体的な配線図を第3図に例示す
る。
超低周波発振器Bにより脳波の周波数と同じ3ヘルツか
ら5ヘルツの正弦波を発生し、それをトランジスタTで
増幅する。その出力によりフォトカップラーPh内の発
光ダイオードDが発光し、その光によってカドミュウム
素子CD8の抵抗が減少する。
また、可聴周波数発振器Aでは刃ヘルツから1.000
ヘルツ位の低周波発振を行なう。その出力電圧はカドミ
ュウム素子CD8と抵抗R3の抵抗値によって分割され
、増幅器Gを介してイヤホーンまたはスピーカーに供給
される。一方、超低周波発振器Bの周期によって、第2
図に示す波形のような振幅変調の出力が音響勢力となっ
てイヤホーンまたはスピーカーから得られるのである。
第4図に示すものは、変調波を左右の耳に対して強度が
差動的に加わるようにしたものであって、振幅変調回路
Mにより差動的に出力が得られ、その波形は第5図に示
すように、例えば右耳の音量が波形(1)のようになる
時には、左耳の音量は波形(2)のようになり、常に差
動的に働き頭の中で音源が左右に効くように感じるので
ある。
第6図は、その実施例を示す配線図であって、超低周波
発振器Bの出力によりフォトカップラーphの発光ダイ
オードDが発光し、その光によりてカドミュウム素子C
DSの抵抗が変化する。一方、可聴周波発振器Aからの
出力は、トランスHを介してその二次側線輪Sから得ら
れる電圧とし、その電圧をカドミュウム素子CDSと抵
抗R3との抵抗値によって分割する9カドミユウム素子
CDSの抵抗値が周期的に変化することによって、その
電圧は周期的に分割比が変化することになる。その電圧
を増幅器Gl、G2によって増幅し、イヤホーンまだは
スピーカーにより音勢出力とする。
第7図、第8図は可聴周波発振器Aとして刃へルツ、ω
ヘルツの商用交流電源ACの波形を使用する場合を示し
ている。第7図に示すものは交流電源ACの電圧をトラ
ンスHを介してその二次側線輪Sから得て、その電圧を
直列抵抗R6を介してコンデンサCとイヤホーンまたは
スピーカーEのインダクタンスLと共振するようにしで
ある。このf = 1/2π直テの共振によって、交流
電源に含まれているノイズは除去されるのである。
第8図は、交流電源ACをトランスH1に連結し、その
二次側線輪SにダイオードDI、D2を設は両波整流し
て2倍の周波数とし、それをトランスH2のインダクタ
ンスとコンデンサC1による共振によって高調を取り除
き、更にトランスH2の二次側線輪に設けたイヤホーン
またはスピーカーEのインダクタンスとコンデンサC2
による共振によって交流電源からのノイズを除去するの
である。
第7図、第8図に示すものは、ともに超低周波発振器B
からの信号を振幅変調回路Mにより振幅変調し、それに
より発光ダイオードDを発光させ、その輝度の変化に応
じてカドミウム素子CDSの抵抗値が変化し、イヤホー
ンまたはスピーカーEに印加する電流を変化させ、音量
を周期的に変化させるのである。
なお、第7図、第8図に示す配線図に、必要があれば電
源トランスHとイヤホーンまたはスピーカーEとの中間
に増幅器を設けることもある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示し、第1図は連続音を振幅変調
してその周期的な音量変化を聴覚に伝える基本構成図、
第2図はその出力波形図、第3図はその具体例を示す配
線図、第4図は左右の音量を差動的に伝える基本構成図
、第5図はその音量出力波形図、第6図はその具体例を
示す配線図、第7図及び第8図は何れも商用交流電源の
波形を可聴周波発振器として利用した場の配線図である
。 図中の符号を説明すれば、次の通りである。 Aは可聴周波発振器  Bは超低周波発振器Cはコンデ
ンサ   Dは発光ダイオードEはイヤホーンまたはス
ピーカー Gは増幅器     Hはトランス Mは振幅変調回路  Rは抵 抗 Tはトランジスタ  PhはフォトカップラーCDSは
カドミュウム素子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)可聴周波数の信号を脳波の周波数である超低周波
    信号によって振幅変調し、その出力信号をイヤホーンま
    たはスピーカーにより周期的な音量変化として聴覚に伝
    えて脳波の周波数を低下誘導するようにしたことを特徴
    とする脳波周波数低下誘導装置。
  2. (2)左右のイヤホーンまたはスピーカーの連続音を脳
    波の周波数である超低周波信号によって左右の音量を差
    動的に振幅変調するかまたは片側の音量だけを振幅変調
    し、その音における強度の周期的変化によって音源が左
    右に移動するように感じさせて脳波の周波数を低下誘導
    するようにしたことを特徴とする脳波周波数低下誘導装
    置。
JP59278137A 1984-12-29 1984-12-29 脳波周波数低下誘導装置 Expired - Lifetime JPH0659313B2 (ja)

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JPS61159970A true JPS61159970A (ja) 1986-07-19
JPH0659313B2 JPH0659313B2 (ja) 1994-08-10

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ID=17593104

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0780070A (ja) * 1993-09-16 1995-03-28 Hayashibara Takeshi Fmθ誘導装置
JPH0788187A (ja) * 1993-09-24 1995-04-04 Hayashibara Takeshi Fmθ誘導用記録体
JPH0795682A (ja) * 1993-09-24 1995-04-07 Hayashibara Takeshi Fmθを誘導する可聴音とその発生方法
US5954630A (en) * 1993-09-16 1999-09-21 Ken Hayashibara FM theta-inducing audible sound, and method, device and recorded medium to generate the same

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50143377A (ja) * 1974-05-08 1975-11-18
JPS5111693A (ja) * 1974-07-19 1976-01-29 Hajime Murooka Shinseijianseisochi

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JPH0659313B2 (ja) 1994-08-10

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