JPS61155930A - 回転伝達機構のトルク検出センサ− - Google Patents
回転伝達機構のトルク検出センサ−Info
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- JPS61155930A JPS61155930A JP27755584A JP27755584A JPS61155930A JP S61155930 A JPS61155930 A JP S61155930A JP 27755584 A JP27755584 A JP 27755584A JP 27755584 A JP27755584 A JP 27755584A JP S61155930 A JPS61155930 A JP S61155930A
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- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L3/00—Measuring torque, work, mechanical power, or mechanical efficiency, in general
- G01L3/02—Rotary-transmission dynamometers
- G01L3/14—Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element is other than a torsionally-flexible shaft
- G01L3/1464—Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element is other than a torsionally-flexible shaft involving screws and nuts, screw-gears or cams
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
（産業上の利用分Ｗｆ）
この発明は、各種の回転伝達機構の設定トルク値を自動
制御するのに用いるトルク検出センサーに関する。 （従来の技＃） 従来の技術としては、例えば、金属材料の捩れ又はトル
クリミッタ−等により設定トルク値を検出している。 （発明が解決しようとする問題点） 上記従来の技術は、回転トルクを電気信号に変え難く、
また、精度も悪く、かつ、構造的にも複雑であるため高
価となるという欠点があった。そこで、この発明は、こ
ｎらの路欠点を解消した回転伝達機構のトルク検出セン
サーを提供するものである。 （問題点を解決するための手段） この発明は、上記問題点を解決するために、入力側（２
）転軸（１）と出力側回転軸（幻をリターンバネ（３）
で一定方向へ付勢され、かつ、一定のストロ−クリ）だ
け摺動可能としたブツシュ（４）を介して連設し、該入
力側回転軸（１）とブツシュ（４）間にカムキー（５）
とカム溝（６）からなるカム機構（５）を設けるととも
に、出力側回転軸（２）とブツシュ（４）間にはキー（
７）とキー溝（８）からなる直線摺動機構（Ｂｌを設け
、該ブツシュ（４）に一体形成せる検出用凸部（９）を
ブツシュ（４）の位置を電気信号に変える近接スイッチ
（Ｓ）に接離可能に設けたことを特徴とする技術的手段
を採用したのである。 （作 用） しかして、設定トルク値のもとに正常回転しているとき
は、入力側回転軸（１）及び出力側回転軸（２）とブツ
シュ（４）は予め決められた一定の位置関係を保ってい
るが、出力側回転軸（２）に設定トルク値以上の負荷ト
ルクが発生すると、入力側回転軸（１）と出力側回転軸
（２）とに回転、誤差が生ずるためブツシュ（４）がカ
ム機構（４）により一定方向へ一定のストロークＣ１）
だけリターンバネ（３）に抗して移動し、ブツシュ（４
）の検出用凸５（９）を近接スイッチ（Ｓ）に接近せし
めて該近接スイッチ（ＳｌをＯＦＦからＯＮに変換する
。 また、負荷トルクが正常に戻ると、リターンバネ（３）
の押圧力によりブツシュ（４）を前述とは反対の方向へ
一定のストロークω）だけ移動し、その検出用凸部（９
）を近接スイッチ（Ｓ）から６間し該近接スイッチ（Ｓ
ｌを０１１から０１！’′Ｆに変換し、その自動制御が
円滑、確実に行いうるちのである。 （実 施 例） 以下この発明による回転伝達機構のトルク検出センサー
の一実施例を図面に基づき説明する。 図面において、第１図は近接スイッチ（Ｓｌからブツシ
ュ（４）の検出用凸部（９）が離間して近接スイッチ（
Ｓ）がＯＦＦの状態を示した断面図であり、第２図は近
接スイッチ（Ｓｌにブツシュ（４）の検出用凸部（９）
が接近して近接スイッチ（ＳｌがＯＮの状態を示した断
面図であって、図中（１） ＧＥ入力側回転軸、（２）
は出力側回転軸で、該入力側回転軸（１）と出力側回転
軸（２）は同一軸心を保って配設されている。（３）は
上記入力側回転軸（１）と出力側回転軸（２）を挿入連
設するブツシュ（４）のリターンバネで、入力側回転軸
（１）に設けた凸状フランジ（ＩＧとブツシュ＜４）間
に介在さｎている。 上記ブツシュ（４ンは入力側回転軸（１）の凸状フラン
ジＱＯと出力側回転軸（２）に設けた凸状フランジαυ
との間に一定のストロークω）たけ摺動可能で、しかも
、上記リターンバネ（３）で第１図のＯＦＦ状態ではそ
の弾性は殆んどゼロであるがギャップはなく、第２図の
ＯＮ状態ではその弾性が発生するよう出力側回転軸（２
〕側へ付勢されている。また、囚は入力側回転軸（１）
とブツシュ（４）間に設けたカム機構で、ブツシュ（４
）に固定したカムキー（５〕を入力側回転軸（１）に刻
設した螺旋状カム溝（６）に係合して入力端回転軸（１
）に対しブツシュ（４）が螺旋状カム溝（６）に沿って
摺動可能に結合されている。（Ｂ）は出力側回転軸（２
）とブツシュ（４）間に設けた直線摺動機構で、出力側
回転軸（２１に固定した直線キー（７〕をブツシュ（４
）に刻設した直線キー溝（８）に係合して出力側回転軸
（２）に対しブツシュ（４）が回転方向には固定的で軸
方向には摺動自白に結合さｎている。（９）はブツシュ
（４）の一端に一体形成した検出用凸部で、ブツシュ（
４）の位置を電気信号に変える近接スイッチ（Ｓｌに接
離可能に対設され、該検出用凸部（９）が近接スイッチ
（Ｓｌにある位置まで接近したとき（接触はしない）、
近接スイッチ（Ｓ）がＯＮシ、検出用凸部（９）が近接
スイン＋ （Ｓｌから一定のストローク＜１）たけ離間
したとき、近接スイッチ（Ｓｌが０ＩＰＩＦする関係に
セットされている。 上記構成において、回転伝達機構が設定トルク値のもと
に正常に回転しているときは、入力側回転軸（１）及び
出力側回転軸（２）に対しブツシュ（４）は予め決めら
れた一定の位置、すなわち、図示右方にあって、しかも
、リターンバネ（３ンでこれらが何らのギャップなく結
合された状態のもとに入力側回転軸（１）から出力側回
転軸（２）へ回転が伝達されるが（第１図の状態参照）
、出力側回転軸（２）に設定トルク値以上の負荷トルク
が発生したときは、入力側回転軸（１）と出力側回転軸
（２）に回転誤差が生ずるためカム機構＾が働きブツシ
ュ（４）は一定方向、すなわち、図示左方へ一定のスト
ローク（β）だけ（ブツシュ（４）の左端面が入力側回
転軸（１）の凸状７ランジαＱに当るまで）リターンバ
ネ（３）に抗して移動し、ブツシュ（４）の検出用凸部
（９）が近接スイッチ（３１に接近し該近接スイッチ（
Ｓ）を０１Ｆ′ＩＰからＯＮに変換する。 次に、負荷トルクが正常に戻り設定トルク値に達すると
、ブツシュ（４）をリターンバネ（３）の押圧力で図示
右方へ一定のストロ−クリ）たけ（ブツシュ（４）の右
端面が出力側回転軸（２）の凸状フランジαＤに当るま
で）押動され、その検出用凸部（９）を近接スイッチ（
Ｓｌから一定の距離だけ離間するため近接スイッチ（Ｓ
ｌはＯＮから０ＦＩＰに変換され、その設定トルク値を
自動制御するものである。 （発明の効果） この発明は以上説明したように、回転伝達機構のトルク
変化によるブツシュの変動位置を近接スイッチにより電
気信号に変えることができ・る構造としたから、軸継手
と共通にすることができ、また、特別な部材を必要とし
ないことから構造の簡略化とコンパクト化が実現でき、
各軸にスラスト荷重が働かず、信号の繰返し精度が高く
、近接スイッチをアナログ距離センサーと変えることに
より負荷トルク値をアナログで出力することもでき、い
わゆる、マイコン等で負荷トルクの高精度制御が可能と
なる等、従来にないすぐれた効果を奏するものである。
制御するのに用いるトルク検出センサーに関する。 （従来の技＃） 従来の技術としては、例えば、金属材料の捩れ又はトル
クリミッタ−等により設定トルク値を検出している。 （発明が解決しようとする問題点） 上記従来の技術は、回転トルクを電気信号に変え難く、
また、精度も悪く、かつ、構造的にも複雑であるため高
価となるという欠点があった。そこで、この発明は、こ
ｎらの路欠点を解消した回転伝達機構のトルク検出セン
サーを提供するものである。 （問題点を解決するための手段） この発明は、上記問題点を解決するために、入力側（２
）転軸（１）と出力側回転軸（幻をリターンバネ（３）
で一定方向へ付勢され、かつ、一定のストロ−クリ）だ
け摺動可能としたブツシュ（４）を介して連設し、該入
力側回転軸（１）とブツシュ（４）間にカムキー（５）
とカム溝（６）からなるカム機構（５）を設けるととも
に、出力側回転軸（２）とブツシュ（４）間にはキー（
７）とキー溝（８）からなる直線摺動機構（Ｂｌを設け
、該ブツシュ（４）に一体形成せる検出用凸部（９）を
ブツシュ（４）の位置を電気信号に変える近接スイッチ
（Ｓ）に接離可能に設けたことを特徴とする技術的手段
を採用したのである。 （作 用） しかして、設定トルク値のもとに正常回転しているとき
は、入力側回転軸（１）及び出力側回転軸（２）とブツ
シュ（４）は予め決められた一定の位置関係を保ってい
るが、出力側回転軸（２）に設定トルク値以上の負荷ト
ルクが発生すると、入力側回転軸（１）と出力側回転軸
（２）とに回転、誤差が生ずるためブツシュ（４）がカ
ム機構（４）により一定方向へ一定のストロークＣ１）
だけリターンバネ（３）に抗して移動し、ブツシュ（４
）の検出用凸５（９）を近接スイッチ（Ｓ）に接近せし
めて該近接スイッチ（ＳｌをＯＦＦからＯＮに変換する
。 また、負荷トルクが正常に戻ると、リターンバネ（３）
の押圧力によりブツシュ（４）を前述とは反対の方向へ
一定のストロークω）だけ移動し、その検出用凸部（９
）を近接スイッチ（Ｓ）から６間し該近接スイッチ（Ｓ
ｌを０１１から０１！’′Ｆに変換し、その自動制御が
円滑、確実に行いうるちのである。 （実 施 例） 以下この発明による回転伝達機構のトルク検出センサー
の一実施例を図面に基づき説明する。 図面において、第１図は近接スイッチ（Ｓｌからブツシ
ュ（４）の検出用凸部（９）が離間して近接スイッチ（
Ｓ）がＯＦＦの状態を示した断面図であり、第２図は近
接スイッチ（Ｓｌにブツシュ（４）の検出用凸部（９）
が接近して近接スイッチ（ＳｌがＯＮの状態を示した断
面図であって、図中（１） ＧＥ入力側回転軸、（２）
は出力側回転軸で、該入力側回転軸（１）と出力側回転
軸（２）は同一軸心を保って配設されている。（３）は
上記入力側回転軸（１）と出力側回転軸（２）を挿入連
設するブツシュ（４）のリターンバネで、入力側回転軸
（１）に設けた凸状フランジ（ＩＧとブツシュ＜４）間
に介在さｎている。 上記ブツシュ（４ンは入力側回転軸（１）の凸状フラン
ジＱＯと出力側回転軸（２）に設けた凸状フランジαυ
との間に一定のストロークω）たけ摺動可能で、しかも
、上記リターンバネ（３）で第１図のＯＦＦ状態ではそ
の弾性は殆んどゼロであるがギャップはなく、第２図の
ＯＮ状態ではその弾性が発生するよう出力側回転軸（２
〕側へ付勢されている。また、囚は入力側回転軸（１）
とブツシュ（４）間に設けたカム機構で、ブツシュ（４
）に固定したカムキー（５〕を入力側回転軸（１）に刻
設した螺旋状カム溝（６）に係合して入力端回転軸（１
）に対しブツシュ（４）が螺旋状カム溝（６）に沿って
摺動可能に結合されている。（Ｂ）は出力側回転軸（２
）とブツシュ（４）間に設けた直線摺動機構で、出力側
回転軸（２１に固定した直線キー（７〕をブツシュ（４
）に刻設した直線キー溝（８）に係合して出力側回転軸
（２）に対しブツシュ（４）が回転方向には固定的で軸
方向には摺動自白に結合さｎている。（９）はブツシュ
（４）の一端に一体形成した検出用凸部で、ブツシュ（
４）の位置を電気信号に変える近接スイッチ（Ｓｌに接
離可能に対設され、該検出用凸部（９）が近接スイッチ
（Ｓｌにある位置まで接近したとき（接触はしない）、
近接スイッチ（Ｓ）がＯＮシ、検出用凸部（９）が近接
スイン＋ （Ｓｌから一定のストローク＜１）たけ離間
したとき、近接スイッチ（Ｓｌが０ＩＰＩＦする関係に
セットされている。 上記構成において、回転伝達機構が設定トルク値のもと
に正常に回転しているときは、入力側回転軸（１）及び
出力側回転軸（２）に対しブツシュ（４）は予め決めら
れた一定の位置、すなわち、図示右方にあって、しかも
、リターンバネ（３ンでこれらが何らのギャップなく結
合された状態のもとに入力側回転軸（１）から出力側回
転軸（２）へ回転が伝達されるが（第１図の状態参照）
、出力側回転軸（２）に設定トルク値以上の負荷トルク
が発生したときは、入力側回転軸（１）と出力側回転軸
（２）に回転誤差が生ずるためカム機構＾が働きブツシ
ュ（４）は一定方向、すなわち、図示左方へ一定のスト
ローク（β）だけ（ブツシュ（４）の左端面が入力側回
転軸（１）の凸状７ランジαＱに当るまで）リターンバ
ネ（３）に抗して移動し、ブツシュ（４）の検出用凸部
（９）が近接スイッチ（３１に接近し該近接スイッチ（
Ｓ）を０１Ｆ′ＩＰからＯＮに変換する。 次に、負荷トルクが正常に戻り設定トルク値に達すると
、ブツシュ（４）をリターンバネ（３）の押圧力で図示
右方へ一定のストロ−クリ）たけ（ブツシュ（４）の右
端面が出力側回転軸（２）の凸状フランジαＤに当るま
で）押動され、その検出用凸部（９）を近接スイッチ（
Ｓｌから一定の距離だけ離間するため近接スイッチ（Ｓ
ｌはＯＮから０ＦＩＰに変換され、その設定トルク値を
自動制御するものである。 （発明の効果） この発明は以上説明したように、回転伝達機構のトルク
変化によるブツシュの変動位置を近接スイッチにより電
気信号に変えることができ・る構造としたから、軸継手
と共通にすることができ、また、特別な部材を必要とし
ないことから構造の簡略化とコンパクト化が実現でき、
各軸にスラスト荷重が働かず、信号の繰返し精度が高く
、近接スイッチをアナログ距離センサーと変えることに
より負荷トルク値をアナログで出力することもでき、い
わゆる、マイコン等で負荷トルクの高精度制御が可能と
なる等、従来にないすぐれた効果を奏するものである。
図面はこの発明による回転伝達機構のトルク検出センサ
ーの一実施例を示したもので、第１図は０ＦＩＦ状態の
断面図、第２＠はＯＮ状態の断面図である。 （１）・・・入力側回転軸、（２］・・・出力側回転軸
、（３し・・リターンバネ、（ＩＩ）・・・ストローク
、（４）・・・ブツシュ、（５）・・・カムキー、（６
）・・・カム溝、（５）・・・カム機構、（７）・・・
キー、（８）・・・キー溝、（Ｂ）・・・直線摺動機構
、（９）・・・検出用凸部、（Ｓ）・・・近接スイッチ
。 特許出願人 株式会社酒井製作所 第１図 手続補正書 昭和６０年に２月 ３０ ２ 発 明の名称 回転伝達機構のトルク検出セン
サー３、補正をする者 事件との関係（特 許 ）出願人 性 所−４市１市中村≧ユ獣用−町史亨叡５膚堰氏
名−−−−−一濃柊−令息−−−竺−升−豐−暉−所−
−一−４代理人（４９２０’） １、−】ニ 明 細 書 ／８発明の名称 回転伝達機構のトルク検出センサー ２特許請求の範囲 入力側回転軸（１）と出力側回転軸（２）をリターンバ
ネ（３ンで一定方向に付勢され、かつ、一定のス）０−
りば）だけ摺動可能としたブツシュ（４）を介して連設
し、該入力側回転軸（１）とブツシュ（４）間にカ五′
キー（５ンとカム溝（６）からなるカム機構（８）を設
けるとともに１出力側回転軸（２）とブツシュ（４）間
にはキー（７ンとキー溝（８）からなる直線摺動機構（
Ｂ）を設け、かつ、該ブツシュ（４〕に一体形成せる検
出用凸部（９）が接離に変える近接スイッチ（Ｓ）を設
けたことを特徴とＴる回転伝達機構のトルク検出センサ
ー。 ３考案の詳細な説明 （産業上の利用分野） この発明は、各種の回転伝達機構の設定トルク値を自動
制御するのに用いるトルク検出センサーに関する。 （従来の技術〉 従来の技術としては、例えば、金属材料の捩れ又はトル
クリミッタ−等により設定トルク値を検出している。 （発明が解決しようとする問題点ン 上記従来の技術は１回転トルクを電気信号に変え難く、
また、精度も悪く、かつ、構造的にも複雑であるため高
価となるという欠点があった。そこで、この発明は、こ
れらの諸欠点を解決し、精度的にも丁ぐれた回転伝達機
構のトルク検出センサーを提供するものである。 （問題点を解決するための手段） この発明は、上記問題点を解決するために、入力側回転
軸（１）と出力側回転軸（２）をリターンバネ（３）で
一定方向に付勢され、かつ、一定のストロークＩｌ）だ
け摺動可能としたブツシュ（４）を介して連設し、該入
力側回転軸（１）とブツシュ（４）間にカムキー（５）
とカム溝（６）からなるカム機構＾を設けるとともに、
出力側回転軸（２）とブツシュ（４）間にはキー（７）
トキー溝（８）からなる直線摺動機構 ｔＢｌを設け１
かつ１該ブツシユ（４）に一体形成せ゛る検出用凸部（
９）が接離する位置にブツシュ（４）の位置を検知して
電気信号に変える近接スイッチ（Ｓ）を設けたことを特
徴とＴる技術的手段を採用したのである。 （ｆ’ｉ： 用） しかして、設定トルク値のもとに正常回転しているとき
は、入力側回転軸（１）及び出力側回転軸（２）とブツ
シュ（４）Ｖｉ予め決められた一定の位置関係を保って
いるが、出力側回転軸（２）に設定トルク値以上の負荷
トルクが発生すると、入力端回転軸（１）と出力側回転
軸（２）とに回転誤差が生ずるためブツシュ（４）がカ
ム、機構穴により一定方向へ一定のストロークＪ）だけ
リターンバネ（３）に抗して移動し、ブツシュ（４）の
検出用凸部（９７を近接スイッチ（Ｓ）に戻近せしめて
該近接スイッチ（Ｓ）をＯＦＦからＯＮに変換する。 また、負荷トルクが正常に戻ると、リターンバネ（３）
の押圧力によりブツシュ（４）を前述とは反対の方向へ
一定のストロ−クリ）だけ移動し、その検出用凸部［９
）を近接スイッチ（Ｓｌ力）ら離間し該近接スイッチ（
Ｓ）をＯＮからＯＩＰ？に変換し、設定トルク値の自動
制御が円滑、確実に行いうるものである。 （実 施 例） 以下この発明による回転伝達機構のトルク検出センサー
の一実施例を図面に基づき説明Ｔる。 図面において、第１図は近接スイッチ（Ｓｌからブツシ
ュ（４）の検出用凸部（９）が離間して近接スイッチ（
Ｓｌが０ＩＰ１Ｆの状態を示した断面図であり、第２図
は近接スイッチ（Ｓ）にブツシュ（４）の検出用凸部（
９）が接近して近接スイッチ（Ｓ）がＯＮの状態を示し
た断面図であって、図中（１）は入力側回転軸、（２）
は出力側回転軸で、該入力側回転軸（１）と出力側回転
軸（２）は同一軸心を保って配設されている。（３）は
上記入力側回転軸（１）と出力側回転軸（２）を挿入連
設Ｔるブツシュ（４）のリターンバネで、入力側〔１転
軸（１）に設けた凸状７ランジＱＱとブツシュ（４）間
に介在されている。 上記ブツシュ（４）は入力側回転軸（１）の凸状フラン
ジ（１０と出力側回転軸（２）に設けた凸状７ランジ（
１１）との間に一定のストロークＪ）だけ摺動可能で、
しかも、上記リターンバネ（３）で第１図のＯＦＦ状態
ではその弾性は殆んどゼロであるがギャップはなく、第
２図のＯＮ状態ではその弾性が発生するよう出力側回転
軸（２）側へ付勢されている。また、囚は入力側回転軸
（１）とブツシュ（４）間に設けたカム機構で、ブツシ
ュ（４）に固定したカムキー（５）２入力端回転軸（１
）に刻設した螺旋状カム溝（６）に係合して入力側回転
軸（１）に対しブツシュ（４）が螺旋状カム溝（６）に
沿って摺動可能に結合されている。（Ｂｌは出力側回転
軸（２）とグツシュ（４７間に設けた直線摺動機構で、
出力側回転軸（２）に固定した直線キー（７）をブツシ
ュ（４）に刻設した直線キー溝（８）に係合して出力側
回転軸（２）に対しブツシュ（４）が回転方向には固定
的で軸方向にはＭ ４１１Ｊ自由に結合されている。（
９）はブツシュ（４）の一端に一体形成した検出用凸部
で、ブツシュ（４）の位置を検知して電気信号に変える
近接スイッチ（Ｓｌに接離可能に対設され、該検出用凸
部（９）が近接スイッチ（Ｓ）にある位ｉ１１まで接近
したとさく接触はしない）、近接スイッチ（ＳｌがＯＮ
シ、検出用凸部（９）が近接スイッチ（Ｓ）から一定の
ストロークば）だけ離間したとき、近接スイッチ（Ｓ）
が０ＩＰＩＦする関係にセットされている。 上記構成において、回転伝達機構が設定トルク値のもと
に正常に回転しているときは、入力側回転軸（１）及び
出力側回転軸（２）に対しブツシュ（４）は予め決めら
れた一定の位置、丁なわち、図示右方にあって、しかも
、リターンバネ（３）でこれらが何らのギャップなく結
合された状態のもとに入力端回転軸（１）から出力側回
転軸（２）へ回転が伝達されるが（第１図の状態参照）
、出力側回転軸（２）に設定トルク値以上の負荷トルク
が発生したときは、入力側回転軸（１）と出力側回転軸
（２）に回転誤差が生ずるためカム機構間がｗＪきブツ
シュ（４）は一定方向、すなわち、図示左方へ一定のス
トロークＪ）だけ（ブツシュ（４〕の左端面が入力側回
転軸（１）の凸状７ランジ叫に当るまで）リターンバネ
（３）に抗して移切し、ブツシュ（４）の検出用凸部（
９）が近接スイッチ（Ｓｌに接近し該近接スイッチ（Ｓ
）をＯＦＦからＯＮに変換する。 次に、−負荷トルクが正常に戻り設定トルク値に達する
と、ブツシュ（４）をリターンバネ（３）の押圧力で図
示右方へ一定のストローク留）だけ（ブツシュ（４）の
右端面が出力側（ロ）転軸（２）の凸状フランジ（ｌυ
に当るまでン押動され、その検出用凸部（９）を近接ス
イッチ（Ｓ）から一定の距離だけ離間Ｔるため近接スイ
ッチ（Ｓ）はＯＮからＯＦＦに変換され、その設定トル
ク値を自動制御するものである。 （発明の効果） この発明は以上説明したように、回転伝達機構のトルク
変化によるブツシュの変動位置を近接スイッチにより電
気信号に変えることがでさる構造としたから、軸継手と
共通にＴることができ、また、特別な部材を必要としな
いことから構造の簡略化とコンパクト化が実現でき、各
軸にスラスト荷菖が働かず、信号の繰返し精度が冒く、
近接スイッチをアナログ距離センサーと変えることによ
り負荷トルク値をアナログで出力することもでき、いわ
ゆる、マイコン等で負荷トルクの高精度側ｍが可能とな
る等、従来にないすぐれた効果を奏するものである。
ーの一実施例を示したもので、第１図は０ＦＩＦ状態の
断面図、第２＠はＯＮ状態の断面図である。 （１）・・・入力側回転軸、（２］・・・出力側回転軸
、（３し・・リターンバネ、（ＩＩ）・・・ストローク
、（４）・・・ブツシュ、（５）・・・カムキー、（６
）・・・カム溝、（５）・・・カム機構、（７）・・・
キー、（８）・・・キー溝、（Ｂ）・・・直線摺動機構
、（９）・・・検出用凸部、（Ｓ）・・・近接スイッチ
。 特許出願人 株式会社酒井製作所 第１図 手続補正書 昭和６０年に２月 ３０ ２ 発 明の名称 回転伝達機構のトルク検出セン
サー３、補正をする者 事件との関係（特 許 ）出願人 性 所−４市１市中村≧ユ獣用−町史亨叡５膚堰氏
名−−−−−一濃柊−令息−−−竺−升−豐−暉−所−
−一−４代理人（４９２０’） １、−】ニ 明 細 書 ／８発明の名称 回転伝達機構のトルク検出センサー ２特許請求の範囲 入力側回転軸（１）と出力側回転軸（２）をリターンバ
ネ（３ンで一定方向に付勢され、かつ、一定のス）０−
りば）だけ摺動可能としたブツシュ（４）を介して連設
し、該入力側回転軸（１）とブツシュ（４）間にカ五′
キー（５ンとカム溝（６）からなるカム機構（８）を設
けるとともに１出力側回転軸（２）とブツシュ（４）間
にはキー（７ンとキー溝（８）からなる直線摺動機構（
Ｂ）を設け、かつ、該ブツシュ（４〕に一体形成せる検
出用凸部（９）が接離に変える近接スイッチ（Ｓ）を設
けたことを特徴とＴる回転伝達機構のトルク検出センサ
ー。 ３考案の詳細な説明 （産業上の利用分野） この発明は、各種の回転伝達機構の設定トルク値を自動
制御するのに用いるトルク検出センサーに関する。 （従来の技術〉 従来の技術としては、例えば、金属材料の捩れ又はトル
クリミッタ−等により設定トルク値を検出している。 （発明が解決しようとする問題点ン 上記従来の技術は１回転トルクを電気信号に変え難く、
また、精度も悪く、かつ、構造的にも複雑であるため高
価となるという欠点があった。そこで、この発明は、こ
れらの諸欠点を解決し、精度的にも丁ぐれた回転伝達機
構のトルク検出センサーを提供するものである。 （問題点を解決するための手段） この発明は、上記問題点を解決するために、入力側回転
軸（１）と出力側回転軸（２）をリターンバネ（３）で
一定方向に付勢され、かつ、一定のストロークＩｌ）だ
け摺動可能としたブツシュ（４）を介して連設し、該入
力側回転軸（１）とブツシュ（４）間にカムキー（５）
とカム溝（６）からなるカム機構＾を設けるとともに、
出力側回転軸（２）とブツシュ（４）間にはキー（７）
トキー溝（８）からなる直線摺動機構 ｔＢｌを設け１
かつ１該ブツシユ（４）に一体形成せ゛る検出用凸部（
９）が接離する位置にブツシュ（４）の位置を検知して
電気信号に変える近接スイッチ（Ｓ）を設けたことを特
徴とＴる技術的手段を採用したのである。 （ｆ’ｉ： 用） しかして、設定トルク値のもとに正常回転しているとき
は、入力側回転軸（１）及び出力側回転軸（２）とブツ
シュ（４）Ｖｉ予め決められた一定の位置関係を保って
いるが、出力側回転軸（２）に設定トルク値以上の負荷
トルクが発生すると、入力端回転軸（１）と出力側回転
軸（２）とに回転誤差が生ずるためブツシュ（４）がカ
ム、機構穴により一定方向へ一定のストロークＪ）だけ
リターンバネ（３）に抗して移動し、ブツシュ（４）の
検出用凸部（９７を近接スイッチ（Ｓ）に戻近せしめて
該近接スイッチ（Ｓ）をＯＦＦからＯＮに変換する。 また、負荷トルクが正常に戻ると、リターンバネ（３）
の押圧力によりブツシュ（４）を前述とは反対の方向へ
一定のストロ−クリ）だけ移動し、その検出用凸部［９
）を近接スイッチ（Ｓｌ力）ら離間し該近接スイッチ（
Ｓ）をＯＮからＯＩＰ？に変換し、設定トルク値の自動
制御が円滑、確実に行いうるものである。 （実 施 例） 以下この発明による回転伝達機構のトルク検出センサー
の一実施例を図面に基づき説明Ｔる。 図面において、第１図は近接スイッチ（Ｓｌからブツシ
ュ（４）の検出用凸部（９）が離間して近接スイッチ（
Ｓｌが０ＩＰ１Ｆの状態を示した断面図であり、第２図
は近接スイッチ（Ｓ）にブツシュ（４）の検出用凸部（
９）が接近して近接スイッチ（Ｓ）がＯＮの状態を示し
た断面図であって、図中（１）は入力側回転軸、（２）
は出力側回転軸で、該入力側回転軸（１）と出力側回転
軸（２）は同一軸心を保って配設されている。（３）は
上記入力側回転軸（１）と出力側回転軸（２）を挿入連
設Ｔるブツシュ（４）のリターンバネで、入力側〔１転
軸（１）に設けた凸状７ランジＱＱとブツシュ（４）間
に介在されている。 上記ブツシュ（４）は入力側回転軸（１）の凸状フラン
ジ（１０と出力側回転軸（２）に設けた凸状７ランジ（
１１）との間に一定のストロークＪ）だけ摺動可能で、
しかも、上記リターンバネ（３）で第１図のＯＦＦ状態
ではその弾性は殆んどゼロであるがギャップはなく、第
２図のＯＮ状態ではその弾性が発生するよう出力側回転
軸（２）側へ付勢されている。また、囚は入力側回転軸
（１）とブツシュ（４）間に設けたカム機構で、ブツシ
ュ（４）に固定したカムキー（５）２入力端回転軸（１
）に刻設した螺旋状カム溝（６）に係合して入力側回転
軸（１）に対しブツシュ（４）が螺旋状カム溝（６）に
沿って摺動可能に結合されている。（Ｂｌは出力側回転
軸（２）とグツシュ（４７間に設けた直線摺動機構で、
出力側回転軸（２）に固定した直線キー（７）をブツシ
ュ（４）に刻設した直線キー溝（８）に係合して出力側
回転軸（２）に対しブツシュ（４）が回転方向には固定
的で軸方向にはＭ ４１１Ｊ自由に結合されている。（
９）はブツシュ（４）の一端に一体形成した検出用凸部
で、ブツシュ（４）の位置を検知して電気信号に変える
近接スイッチ（Ｓｌに接離可能に対設され、該検出用凸
部（９）が近接スイッチ（Ｓ）にある位ｉ１１まで接近
したとさく接触はしない）、近接スイッチ（ＳｌがＯＮ
シ、検出用凸部（９）が近接スイッチ（Ｓ）から一定の
ストロークば）だけ離間したとき、近接スイッチ（Ｓ）
が０ＩＰＩＦする関係にセットされている。 上記構成において、回転伝達機構が設定トルク値のもと
に正常に回転しているときは、入力側回転軸（１）及び
出力側回転軸（２）に対しブツシュ（４）は予め決めら
れた一定の位置、丁なわち、図示右方にあって、しかも
、リターンバネ（３）でこれらが何らのギャップなく結
合された状態のもとに入力端回転軸（１）から出力側回
転軸（２）へ回転が伝達されるが（第１図の状態参照）
、出力側回転軸（２）に設定トルク値以上の負荷トルク
が発生したときは、入力側回転軸（１）と出力側回転軸
（２）に回転誤差が生ずるためカム機構間がｗＪきブツ
シュ（４）は一定方向、すなわち、図示左方へ一定のス
トロークＪ）だけ（ブツシュ（４〕の左端面が入力側回
転軸（１）の凸状７ランジ叫に当るまで）リターンバネ
（３）に抗して移切し、ブツシュ（４）の検出用凸部（
９）が近接スイッチ（Ｓｌに接近し該近接スイッチ（Ｓ
）をＯＦＦからＯＮに変換する。 次に、−負荷トルクが正常に戻り設定トルク値に達する
と、ブツシュ（４）をリターンバネ（３）の押圧力で図
示右方へ一定のストローク留）だけ（ブツシュ（４）の
右端面が出力側（ロ）転軸（２）の凸状フランジ（ｌυ
に当るまでン押動され、その検出用凸部（９）を近接ス
イッチ（Ｓ）から一定の距離だけ離間Ｔるため近接スイ
ッチ（Ｓ）はＯＮからＯＦＦに変換され、その設定トル
ク値を自動制御するものである。 （発明の効果） この発明は以上説明したように、回転伝達機構のトルク
変化によるブツシュの変動位置を近接スイッチにより電
気信号に変えることがでさる構造としたから、軸継手と
共通にＴることができ、また、特別な部材を必要としな
いことから構造の簡略化とコンパクト化が実現でき、各
軸にスラスト荷菖が働かず、信号の繰返し精度が冒く、
近接スイッチをアナログ距離センサーと変えることによ
り負荷トルク値をアナログで出力することもでき、いわ
ゆる、マイコン等で負荷トルクの高精度側ｍが可能とな
る等、従来にないすぐれた効果を奏するものである。
図面はこの発明による回転伝達機構のＦルク検出センサ
ーの一実施例を示したもので、第１図は０ＦＩＰ状感の
断面図、第２図はＯＮ状態の断面図である０ （１）・・・入力側回転軸、（２）・・・出力側回転軸
、（３）・・・リターンバネ、（ｇ）−ストローク、（
４）・・・ブツシュへ（５）−・・カムキー、（６）・
・・カム溝、＾・・・カム機構、（７）・・・キー、（
８）・・・キー溝、（Ｂ）・・・直線摺動機構、（９）
・・・検出用凸部、（Ｓｌ・・・近接スイッチ。 特許出願人 株式会社酒井製作所 Ｅｐ煕−
ーの一実施例を示したもので、第１図は０ＦＩＰ状感の
断面図、第２図はＯＮ状態の断面図である０ （１）・・・入力側回転軸、（２）・・・出力側回転軸
、（３）・・・リターンバネ、（ｇ）−ストローク、（
４）・・・ブツシュへ（５）−・・カムキー、（６）・
・・カム溝、＾・・・カム機構、（７）・・・キー、（
８）・・・キー溝、（Ｂ）・・・直線摺動機構、（９）
・・・検出用凸部、（Ｓｌ・・・近接スイッチ。 特許出願人 株式会社酒井製作所 Ｅｐ煕−
Claims (1)
- 入力側回転軸（１）と出力側回転軸（２）をリターンバ
ネ（３）で一定方向へ付勢され、かつ、一定のストロー
ク（ｌ）だけ摺動可能としたブッシュ（４）を介して連
設し、該入力側回転軸（１）とブッシュ（４）間にカム
キー（５）とカム溝（６）からなるカム機構（Ａ）を設
けるとともに、出力側回転軸（２）とブッシュ（４）間
にはキー（７）とキー溝（８）からなる直線摺動機構（
Ｂ）を設け、該ブッシュ（４）に一体形成せる検出用凸
部（９）をブッシュ（４）の位置を電気信号に変える近
接スイッチ（Ｓ）に接離可能に設けたことを特徴とする
回転伝達機構のトルク検出センサー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27755584A JPS61155930A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 回転伝達機構のトルク検出センサ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27755584A JPS61155930A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 回転伝達機構のトルク検出センサ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61155930A true JPS61155930A (ja) | 1986-07-15 |
Family
ID=17585158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27755584A Pending JPS61155930A (ja) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | 回転伝達機構のトルク検出センサ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61155930A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030077871A (ko) * | 2002-03-27 | 2003-10-04 | 동서콘트롤(주) | 캠을 이용한 회전토크 검출장치 |
| KR100721099B1 (ko) * | 2002-09-02 | 2007-05-22 | 주식회사 만도 | 토크 센서 |
| CN104006965A (zh) * | 2014-05-29 | 2014-08-27 | 中国船舶重工集团公司第七�三研究所 | 螺旋式扭矩自加载装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5887436A (ja) * | 1981-11-20 | 1983-05-25 | Toshiba Corp | 回転軸のトルク検出装置 |
| JPS58108429A (ja) * | 1981-12-22 | 1983-06-28 | Mitsubishi Electric Corp | トルク検出器 |
-
1984
- 1984-12-28 JP JP27755584A patent/JPS61155930A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5887436A (ja) * | 1981-11-20 | 1983-05-25 | Toshiba Corp | 回転軸のトルク検出装置 |
| JPS58108429A (ja) * | 1981-12-22 | 1983-06-28 | Mitsubishi Electric Corp | トルク検出器 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030077871A (ko) * | 2002-03-27 | 2003-10-04 | 동서콘트롤(주) | 캠을 이용한 회전토크 검출장치 |
| KR100721099B1 (ko) * | 2002-09-02 | 2007-05-22 | 주식회사 만도 | 토크 센서 |
| CN104006965A (zh) * | 2014-05-29 | 2014-08-27 | 中国船舶重工集团公司第七�三研究所 | 螺旋式扭矩自加载装置 |
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