JPS61151295A - ベンゾ−ルおよびナフタリンの回収方法 - Google Patents

ベンゾ−ルおよびナフタリンの回収方法

Info

Publication number
JPS61151295A
JPS61151295A JP28165884A JP28165884A JPS61151295A JP S61151295 A JPS61151295 A JP S61151295A JP 28165884 A JP28165884 A JP 28165884A JP 28165884 A JP28165884 A JP 28165884A JP S61151295 A JPS61151295 A JP S61151295A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tower
naphthalene
oil
benzene
steam
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP28165884A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0146553B2 (ja
Inventor
Jiyunichi Horigaki
堀垣 順一
Yasusuke Tsuji
辻 保介
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd filed Critical Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Priority to JP28165884A priority Critical patent/JPS61151295A/ja
Publication of JPS61151295A publication Critical patent/JPS61151295A/ja
Publication of JPH0146553B2 publication Critical patent/JPH0146553B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〉 本発明は、ベンゾールおよびナフタリンの回収方法に関
し、さらに詳しくはベンゾールおよびナフタリンを含む
油から粗ベンゾールおよび粗ナフタリンを効率よく回収
することができるベンゾールおよびナフタリンの回収方
法に関する。
(従来の技術) 従来、含ベンゾール油または含ナフタリン油からベンゾ
ールおよびナフタリンを回収する方法としては、原料の
含ベンゾール油(または含ナフタリン油)をまず脱水塔
に送り、水分を分離した後、加熱炉を経由して脱ベンゾ
ール塔(または脱ナフタリン塔)へ送り、ここでスチー
ムストリッピングを行い、粗ベンゾール、粗ナフタリン
および脱ベンゾール油(または脱ナフタリン油)に分離
する方法が行われている。
第2図および第3図は、従来法によるベンゾール回収お
よびナフリン回収方法で、それぞれ独立の装置でベンゾ
ール、ナフタリンの回収ならびに吸収油の再生を行なう
ものである。吸収油としてはタール蒸留によって得られ
るクレオソート油または石油系のストロ−オイルが使わ
れるが、同一の工場でクレオソート油とストロ−オイル
がそれぞれベンゾール回収とナフタリン回収に使われる
ことは殆どなく、同一品質の吸収油によってベンゾール
回収とナフタリン回収が行われている。
すなわち、第2図は、従来の典型的なベンゾールおよび
ナフタリンの回収方法の系統図である。
含ベンゾール油は、まずタンクV−101からROポン
プ(Rich  Oil  ポンプ)によりライン1を
経てRB (Rich  Benzol  0i1)/
DB (De−Benzolized  0i1)熱交
換器E−101に送られて熱交換された後、脱水塔Cl
0Iへ送られ、ここで脱水される。脱水された含ベンゾ
ール油は、塔底から抜き出され、RB加熱炉(Rich
  BenzolOil加熱炉)F−101へ送られ、
ここで加熱された後、脱ベンゾール塔C−102へ送ら
れる。
脱ベンゾール塔C−102の塔底にはRB加熱炉F−1
01で加熱されたスチームが吹き込まれ、該塔内でスチ
ームストリッピングが行われ、脱ベンゾール塔C−10
2の塔頂留分は、ライン9を経てLO(Light  
0il)コンデンサーE−103に送られ、さらにセパ
レーター(LO還流槽)V−102で水を分離した後、
LOポンプ(Light  O41還流ポンプ)P−1
04により粗ベンゾールが回収された後、残りは脱ベン
ゾール塔C−102の塔頂部に循環される。
一方、脱ベンゾール塔(、−102の塔上段からは、ラ
イン12を経て粗ナフタリンが回収され、塔底からは塔
底液として脱ベンゾール油が、ポンプP−103により
ライン14を経て前記熱交換器E−101、DB (D
e−Benzolized  0il)クーラーE−1
02へ送られ、含ベンゾール油と熱交換、冷却された後
、回収される。
脱ベンゾール塔C−102の塔底液の一部はポンプl”
103により脱ピッチ塔C−103に送られ、塔底から
送入されるスチームによりストリッピングされ、塔頂ガ
スはライン16を経て脱ベンゾール塔C−102の底部
に吹き込まれ、一方、脱ピッチ塔C−103の塔底から
は種々の分解物を含むピッチ油が回収される。
(発明が解決しようとする問題点) 上記の従来法においては、脱ベンゾール塔C−102の
前段階で原料を脱水塔C−101へ送って脱水する必要
があり、その結果設備コストが高く、しかも脱水、脱気
効率が必ずしも高くないという欠点がある。また、一般
に含ベンゾール油中には、ベンゾール類の芳香族炭化水
素のみならず、コークス炉ガスに含有される不純物の一
部も含まれているが、前記の脱水、脱気効率の高くない
従来法においては、これらの不純物のうち、腐食性の強
い硫化水素、アンモニア、シアン、塩素等が前記の加熱
炉F−101の加熱管内を通過する間に、加熱管を腐食
させるという欠点がある。
さらに従来法においては、脱ベンゾール塔C−102内
で、濃縮部の下降液が高温の加熱炉出口部と接触するた
め、熱重縮合が生じ、吸収油中に熱重縮合生成物が混入
して吸収油が老化するという欠点もあった。
また第3図は、従来のナフタリン回収装置の一例を示す
ものであるが、この場合には、脱ナフタリン塔の供給段
の温度が220〜240℃と高いため(脱ベンゾール塔
の場合には180〜200℃)、脱水塔C−201の塔
底液を熱交換器E−202で熱交換した後、直接脱ナフ
タリン塔C−202に供給し、また脱ナフタリン塔C−
202の塔底液の一部を加熱炉F−201に通して加熱
した後、脱ナフタリン塔C−202の底部に供給するよ
うにしているが、この場合にも、第2図の脱ベンゾール
装置の場合と同様な欠点があり、さらに脱ナフタリン塔
の塔底液の再加熱を必要とするために、装置が複雑化す
るという欠点がある。
本発明の目的は、前記従来技術の欠点を除去し、含ベン
ゾール油および含ナフタリン油から、比較的簡単な装置
により、粗ベンゾール、粗ナフタリンおよびこれらの吸
収油を効率よく回収することができるベンゾールおよび
ナフタリンの回収方法は目的とする水分mと経済f1の
点より決定されるべきであろう。
吸水は混合を充分に行った場合には、極めて短時間に起
こるので、攪拌時間は10分よりも短くても効果は充分
あるものと考えられる。勿論吸脱水剤量との関係におい
て決定されるべき問題である。
実施例2 下配水分部の石炭30Kgに、吸脱水剤を0.3に9 
(対決1重量%)添加した。吸脱水剤は澱粉十アクリル
系ポリマー(三洋化成工業(11製商品名:サニウエッ
トS W −1000)で、20〜150メツシユの粉
状である。この粉状物を1袋10gの布製小袋30個に
充填して石炭に混合した。この場合には、布製小袋が破
れるので撹拌による混合を行わず、直径250φ、高さ
1.300mmの円筒形容器で下面に多数の孔をあけた
ものに充填し、下方より脱ドレンした圧縮空気を吹込ん
だ。石炭と吸脱水剤袋の混合物の充填物中を空気を通気
させる方式で行い、通気時間は8時間とし、通気量(空
塔速度Vmm/s)を変化させて原試利水分吊と通気接
水分量とを測定した。
通気を行わない場合(V=O)では、実施例1において
撹拌しないで静置した場合と同様であり、水分低減の効
果はない。吸脱水剤を混合してV−1C)++m/Sの
通気を行った場合は、吸脱水剤無しでV=40mm/S
の通気を行った場合とほぼ同等の水分低減効果となって
いる。しかし、吸脱水剤無しの場合、円筒の下方部は乾
燥するが、空気に随体した水蒸気が上方部で凝縮する傾
向があり、円筒が高くなると効果は低下する。これに対
し吸脱水剤を混合した場合は、円筒の上方部まで乾燥空
気が通って上方の石炭も一様に乾燥する。
(実施例3) 水分9.4Iffi%の石炭1 K9にアクリルアミド
誘導体系三次元架橋重合体の粉末をポリプロピレン製多
孔質中空球体10個に、1個当たり1gづつ入れたもの
を可及的均等に混合し、下方に多孔性ロスドルを有する
円筒容器中に充填し、下方より、ドレンを除いた圧縮空
気を空塔速度40mm/sで通風した。通風時間6時間
で石炭中の水分は3゜5重量%に低減した。この場合、
中空球体をふるい分は分Ill後、これを60℃まで加
熱したところ、吸湿した水分の82重量%を蒸発によら
ず吐き出したので、これを直ちに石炭の乾燥に再使用す
ることができた。
〔発明の効果〕 本発明によれば、石炭中の水分を吸脱水性重合体で吸着
し、この吸脱水性重合体から脱水して除去することにな
る。そして、この吸脱水性重合体は、自重の数十倍から
数百倍あり、石炭中の水分を吸着させるために装入炭品
の約1重量%程痘でよい。従って、従来の石炭乾燥方法
の如く、石炭の全量を加熱する必要がなく、吸脱水性重
合体(装入炭の約1重量%)のみを加熱すればよい。
しかも、吸脱水性重合体は、種類によっても異なるが、
吸脱水性の良好なものは50〜70℃までの加熱により
水分を分離するので、水の蒸発潜熱を必要とせず、加熱
脱水のための熱量を大巾に節減することができる。
特許出願人    新日鐵化学株式会社代  即  人
       弁理士  成  瀬   勝  大同 
    上       弁理士  中  村   智
  廣了した油は抜出ポンプP−3により脱ベンゾール
塔C−1から抜き取られ、一部は従来法のとうり脱ベン
ゾール油として系外に送り出されるが、必要量は熱交換
器E−3を経て脱ナフタリン塔C−2へ送られる。
b)脱ナフタリン塔C−2では脱ベンゾール油に含まれ
るナフタリンを水蒸気蒸留によって除去し、脱ナフタリ
ン油として抜取り、熱交換器E−3を経た後、脱ナフタ
リン油として系外に送り出される。
C〉ナフタリンの水蒸気蒸留に必要な熱は加熱炉!−1
に設置された加熱コイルによって与えられる。スチーム
は加熱炉F−1内のスチームスーパーヒートコイルによ
って過熱蒸気となり、脱ナフタリン塔C−2の塔底に吹
込まれる。一部の油蒸気、スチームは脱ピッチ塔C−3
から供給される。
d)脱ナフタリン油の熱回収は熱交換器E−3およびE
−1によって行なわれ、それぞれ脱ナフタリン塔C−2
、脱ベンゾール塔C−1に供給される油の予熱に使用さ
れる。
e)脱ナフタリン塔C−2の塔頂蒸気は脱ベンゾール塔
C−1の塔底に送り込まれ、ベンゾール回収に利用され
る。従来法においては、脱ナフタリン塔の塔頂蒸気は、
ナフタリンおよびベンゾールの蒸留に使用され、濃縮部
で還流液と接触し、粗ナフタリンおよび粗ベンゾールと
して抜取っていたが、本発明によれば、脱ナフタリン塔
C−2は従来の脱ナフタリン塔C−202(第3図)の
回収部のみとなり、簡素化されるとともに、脱ナフタリ
ン塔C−2の塔頂蒸気を脱ベンゾール塔C−1の塔底に
吹込むことにより、説ベンゾールに必要な熱を補給する
と共に、気液比を上げることができるので、ベンゾール
のストリッピング効率を大幅に改善することができる。
本発明の集積型装胃を構成する各機器の機能と従来法の
装置の機能を対比すれば下表のようである。
以下余白 上記実施例(第1図)において、脱ベンゾール塔C−1
0塔底液を脱ナフタリン塔C−2に供給する場合、直接
脱ナフタリン塔の塔頂部に供給せずに、加熱装置F−1
を通して加熱後、脱ナフタリン塔C−1の塔底部に供給
するようにしてもよい。
(発明の効果) 、本発明によれば、下記のような優れた効果が得られる
(1)省エネルギーおよび省賢源上、(a)従来法□(
ベンゾールまたはナフタリンの単独回収法゛第2〜3図
)に比べて加熱炉燃料を15〜30%節減することがで
きる、(b)従来法に比べて吸収油の補給量を40〜5
0%節減することができる、(e)従来法に比べて塔内
吹込スチームを30〜40%節減することができる。
(2)従来法に比べて運転労力を約半分に省力化するこ
とができる。
(3)従来法に比べて設備面積を30〜40%減少する
ことができる。
(4)従来法に比べて設備建設コストを大幅に節減でき
る。
(5)脱ベンゾール油、税ナフタリン油の品質管理が容
易である。特に塩ナフタリン油の品質は含ナフタリン油
に含有される水分による影響を受けるので、従来法では
運転条件を適合させることが必要であったが、本発明法
によれば、含ナフタリン油中の水分の影響が殆ど無く、
品質が安定した脱ナフタリン油が得られる。
(6)装置構成材料の腐食減耗が大幅に少なくなる。特
に腐食減耗が大きい脱ナフタリン塔濃縮部が本発明によ
れば、無くすることが出来るので腐食減耗を大幅に少な
くできる。
(7)粗ベンゾールの品質が良くなる。すなわち、脱ナ
フタリン装置の粗ベンゾールは一部脱水塔より直接留出
させるので、蒸留試験の終点が高くなる傾向があるが、
本発明法によれば脱ベンゾール塔濃縮部で十分蒸留させ
るので品質の良い粗ベンゾールが得られる。
(8)装置の構成が簡素化されるので、建設工事ばかり
でなく、運転操作、保守点検、メインテナンス作業が極
めて容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すベンゾール、ナフタ
リン回収装置の説明図、第2図および第3図は、従来の
ベンゾールおよびナフタリンの回収方法の装置例を示す
説明図である。 C−1・・・脱ベンゾール塔、C−2・・・脱ナフタリ
ン塔、C−3・・・脱ピッチ塔、F、−1・・・RO/
DN熱交換器、E−2・・・RO/D B熱交換器、E
−3・・・DB/I)N熱交換器、E−4・・・DBク
ーラー、E−5・・・LOコンデンサー、F−1・・・
加熱炉、P−1・・・RO送入ポンプ、P−2・・・D
)(循環ポンプ、P−3・・・DB抜出ポンプ、p−4
・・・DN循環ポンプ、P−5・・・LO還流ポンプ、
V−1・・・RO受槽、V−2・・・LO還流槽。 代理人 弁理士 川 北 武 長 特開昭G1−151295(7) 一!13

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ベンゾールおよびナフタリンを含む油を脱水塔を
    経由することなく脱ベンゾール塔へ送り、塔底から吹き
    込まれるスチームによりスチームストリッピングと脱水
    処理を同時に行なう工程、脱ベンゾール塔の中段の留分
    を抜き出し、加熱還流させながら、塔底から脱ベンゾー
    ル油を抜き出す工程、脱ベンゾール塔から抜き出した脱
    ベンゾール油を脱ナフタリン塔へ供給し、スチームスト
    リッピングを行なう工程、脱ナフタリン塔の留出物の一
    部を加熱還流させつつ、塔底から脱ナフタリン油を抜き
    出す工程、脱ナフタリン塔の下部に脱ピッチ塔を連設し
    、その底部からスチームを吹込み、ストリッピングを行
    なうとともに、底部からピッチ油を抜き出す工程、およ
    び脱ナフタリン塔の塔頂ガスを脱ベンゾール塔に供給し
    、ストリッピング用ガスとする工程を含むことを特徴と
    するベンゾールおよびナフタリンの回収方法。
JP28165884A 1984-12-25 1984-12-25 ベンゾ−ルおよびナフタリンの回収方法 Granted JPS61151295A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28165884A JPS61151295A (ja) 1984-12-25 1984-12-25 ベンゾ−ルおよびナフタリンの回収方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28165884A JPS61151295A (ja) 1984-12-25 1984-12-25 ベンゾ−ルおよびナフタリンの回収方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61151295A true JPS61151295A (ja) 1986-07-09
JPH0146553B2 JPH0146553B2 (ja) 1989-10-09

Family

ID=17642169

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28165884A Granted JPS61151295A (ja) 1984-12-25 1984-12-25 ベンゾ−ルおよびナフタリンの回収方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61151295A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106746118A (zh) * 2016-12-23 2017-05-31 聊城煤杉新材料科技有限公司 一种利用废水热能回收醇酮的系统及方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106746118A (zh) * 2016-12-23 2017-05-31 聊城煤杉新材料科技有限公司 一种利用废水热能回收醇酮的系统及方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0146553B2 (ja) 1989-10-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Yaumi et al. Melamine-nitrogenated mesoporous activated carbon derived from rice husk for carbon dioxide adsorption in fixed-bed
US1422007A (en) Method of stripping the illuminants from and of purifying coal gas by means of charcoal
WO2017221987A1 (ja) 有機物質の製造装置及び有機物質の製造方法
CN106277667A (zh) 一种城市生活污泥资源化利用工艺
CN102962033B (zh) 一种同步回收废触媒中的氯化汞、金属盐和活性炭的方法
CN102805987A (zh) 一种二次吸附有机废气回收方法
CN106630529B (zh) 有机污泥热裂解气化发电系统
CN111675405B (zh) 一种吡虫啉生产中含氮杂环有机物废水的处理方法
CN102078747A (zh) 一种有机废气治理及资源化的装置及方法
CN104874376B (zh) 一种沥青多孔材料及其制备方法与应用
KR20150004562A (ko) 이산화탄소 포집 장치
JPS61151295A (ja) ベンゾ−ルおよびナフタリンの回収方法
CN103214139B (zh) 采气废水综合治理工艺
CN105126530A (zh) 一种焦化尾气净化方法
CN105170090B (zh) 制备剩余活性污泥基活性炭水处理剂的方法
CN105169879B (zh) 焦化尾气处理方法
CN107774096A (zh) 一种全温程吸附萃取回收聚烯烃尾气烃类的方法
CN107774083A (zh) 一种烯烃的全温程吸附萃取深度脱水除杂的净化方法
CN102719290B (zh) 一种二级流化床煤层气非催化脱氧工艺
CN102876828B (zh) 一种与气基竖炉配套的还原气净化工艺及系统
WO2008022562A1 (fr) Procédé de régénération destiné à un matériau filtrant et adsorbant utilisé dans le traitement des eaux
Farooq et al. Carbon capture for sustainable environment in developing countries
KR20040078504A (ko) 배출가스 흡착 시스템 및 휘발성유기화합물 회수 방법
CN105170088B (zh) 制备含油污泥基活性炭水处理剂的方法
CN211302563U (zh) 一种油气处理系统