JPS61134384A - フルフリルアミンの製造法 - Google Patents

フルフリルアミンの製造法

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JPS61134384A
JPS61134384A JP25527184A JP25527184A JPS61134384A JP S61134384 A JPS61134384 A JP S61134384A JP 25527184 A JP25527184 A JP 25527184A JP 25527184 A JP25527184 A JP 25527184A JP S61134384 A JPS61134384 A JP S61134384A
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JP
Japan
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reaction
furfural
furfurylamine
ammonia
fam
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JP25527184A
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English (en)
Inventor
Shoichiro Mori
森 彰一郎
Ryozo Hamana
浜名 良三
Tadamichi Aoki
青木 忠道
Tadashi Ayusawa
鮎沢 忠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 j里9旦里 本発明は、フルフリルアミンの製造法に関するものであ
る。
本発明の方法によればフルフリルアミン(FAMと略記
することがある)をフルフラールから収率よく製造する
ことができる。
フル7リルアミンは、水素化することKよりテトラヒド
ロフルフリルアミン(4)IFAMと略記することがあ
る)となり、これらのアミン化合物はピペリジン合成原
料となる他に、医薬、農薬、繊維等の中間原料として有
用である。
h互玖罠 フルフリルアミンの製法は、フルフラールフェニルヒド
ラゾン、フル7ラールオキシム、フルフリルアジド又は
フロニトリル等を水素化する方法、フルフラールをアン
モニアの存在下直接水素化する方法等が知られている。
しかしながら、フルフラールの上記誘導体を用いこれを
・水素化する方法は、該誘導体製造に高価な試薬を要し
、反応工程が複雑でかつ取扱い困難なものが殆どであり
、工業的製法とはなり難いものである。
フルフラールの直接加アンモニア水素化は、フルフラー
ルを別途誘導体化することなしに実施する方法であり、
工業的に安価なFAMの製法となり得る可能性を有して
いるがそめ収率は高くない。
例えば、米国特許第2,109.159号明細書によれ
ば、アンモニア飽和冷エタノールの存在下、フルフラー
ルを直接ラネーNi触媒で水素化し、FAMを製造する
方法が示されているが、その収率#i80%以下であり
、多量のジフルフリルアミンが副生じている。
又、工業化学雑誌、1ユ、24(1950)によれば、
上記米国特許とほぼ類似の方法で、FAMを最高収率8
0%で得ているが、10%以上の高沸点物が副生じてい
る。本文献によれば、反応は次の式の様に進行すると推
定されている。
(以下余白) ここでフルフラールは、アンモニアと容易に反応り、 
m、9117℃のフルフルアミドを生成する。
この為、フル7ラールーアンモニア系の水素化反応にお
いては、生成するフルフルアミドを溶解するために、大
量の溶媒の存在が必要である。更に、米国特許第2.1
12.715号明細書によれば、このフルフルアミドは
、その融点の゛ところで異性体のフル7りン、 に異性化するとされておシ、このフルフリンは、水素化
してもFAMを生成しないと記されてりる。
上述の米国特許第2,112,715号明細書には、フ
ルフルアミドそのものをアンモニア−水−メタノール系
で水素化し、FAM製造を行っているが、その収率は6
0%と低い。
以上の先行技術から、フルフラールを出発原料とし、F
AM及び/又は4HFAMを製造する方法としては、フ
ルフラール−アンモニア系の水素化は非常に興味ある方
法であるが、しかしながらフルフルアミドを経由して進
行するので、(工)、高沸点物の副生、 (2)、大量の溶媒の必要性、 (3)1反応源度上限の制約による直接4HFAM生成
の困難な事、 等の欠点があり、工業的製法としては不充分なものであ
った。
本発明者らは、FAM及び/又は4PIFAMの製法と
して、フルフラールを出発原料とし、先に述べた高価な
試薬や取扱い困難な或はその製造自身困難な誘導体を経
ず、かつフルフラールの直接加アンモニア水素化での欠
点を克服することを鋭意検討し、既にフルフラールと第
一級アミンとの混合物をアンモニアの存在下液相411
!II水素化してフルフリルアミン及び/又はテトラヒ
ドロフルフリルアミンを製造する方法において、第一級
アミンがフルフリルアミン及び/又はテトラヒドロフル
フリルアミンでちりかつ触媒がコバルト系触媒及びニッ
ケル系触媒からなる群から選ばれたものであることを特
徴とするフルフリルアミン及び/又はテトラヒドロフル
フリルアミンの製造法を提案した(特願昭59−581
号明細書参照)。
本発明者らは、フルフリルアミン及び/又はテトラヒド
ロフルフリルアミン共存下にオケルフルフラール、アン
モニア及び水素の反応を更に詳細に解析し、上記の先に
提案した発明を更に改良する本発明に到達した。
jしE口【! 本発明は、コバルト基触媒及び/又はニッケル基触媒を
含有する溶媒及びアンモニアの存在下にフルフラールを
液相接触水素化反応させてフルフリルアミンを製造する
方法において、該溶媒がフルフリルアミン及び/又はテ
トラヒドロフルフリルアミンであることを特徴とするフ
ルフリルアミンの製造法を提供するもので゛ある。
jしLυ劃側 本発明の方法によればフルフラールからフルフリルアミ
ンを高い5TY(空時収量)で、工業的製法として有利
に製造できる。即ち、反応に汎用の溶媒を使用せずに反
応初期にごく少量のFAM及び/又は4HFAMを仕込
むだけで大量のフルフラールを高い収率でFAMに転換
できるため、1回の回分操作での釜効率を大巾に改善で
きる点にある。
本発明の他の利点は、ジオキサン等の汎用溶媒を使用し
ないために、生成したフルフリルアミンから汎用溶媒を
分離する操作が不要であること、また反応後触媒を沈降
させてから一部のFAM及び/又は4HFAMを反応器
に残して上澄の生成アミンを系外に取り出し、しかるの
ちフルフラールを再度遂次的に系内に供給して次の回分
反応を継続できる点である。
3里3す1しJ史1 (触媒) 本発明の方法に使用される触媒は、パラジウム等の貴金
属触媒等の一般的な水素化触媒を使用できるが、好まし
い触媒はコバルト系触媒及びニッケル系触媒からなる群
から選ばれたものである。
コバルト系触媒及びニッケル系触媒とは、例えばラネー
触媒(鉄、クロム、マンガン、銅、モリブデン、タング
ステン、レニウム等の助触媒を含んでいるものも含む)
、還元触媒(コバルト或はニッケルの塩基性炭酸塩、水
酸化物、硝駿塩など或いは酸化物を水素で還元して得ら
れる触媒、この際担体に担持した形態及び/又は前述の
如き助触媒を含んでいる本のをも包含する)などがあげ
られる。
(反応) 本反応に使用される反応装置は、本発明の趣旨に沿う限
りにおいて任意であるが、例えば第1図に示すような反
応装置を使用することができる。
回分式の高圧反応器1にFAM及び/又は4HFAMを
仕込み、さらに必要量の触媒を充填する。
反応器1内をガス導入ライン5を用いてガス置換したの
ち、液安を充填したベッセル2よシ所定量のアンモニア
をポンプで送入する。またライン5を通じて所定量の水
素ガスを圧入する。
高圧反応器1を反応温度に設定したところでフルフラー
ルを充填したベッセル3よりポンプを用いて反応器1内
に供給して反応を行う。反応の進行とともにアンモニア
及び水素が消費され反応器1内の反応圧に減少が認めら
れるので、消費量に見合ったアンモニア及び水素を系内
に補給する。
通常フルフラールの供給が終了した時点から、反応を完
結させるために反応圧が一定になる時点までの任意の時
間灰石を継続させる。
反応終了後、反応器1の攪拌を停止し触媒を反応器底部
に沈降させる。その後反応液抜き出しライン6を用いて
、生成したFAMの上澄液をベッセル4に抜き出す。触
媒とともに一部のアミンを反応器に残存させ、再びアン
モニアと水素を、反応系内圧供給後、昇温して繰返し反
応を行うことができる。
本発明の方法において反応@度は20〜250℃程度、
好ましくは50〜200℃程度の範囲に設定される。あ
まり反応@度が低いと水素化アンモノリシス反応の速度
が遅すぎてアゾメチン化合物が蓄積し、あまり反応@度
が高すぎると遂次的な副反応が並発するので好ましくな
い。又、上記反応@度範囲において反応系の水素圧は常
圧〜50に9/cd、好ましくは常圧〜zoKf/−が
用いられる。
本発明の方法においては、前記触媒を含有するFAM及
び/又は4I(FAM溶媒及びアンモニアの存在する反
応系の温度を20〜250℃、水素圧を常圧〜5oKf
/−の範囲に設定したあとフルフラールを該反応系内に
供給するのが好ましい。
この方法を用いると、フルフラールを最初から反応系に
存在させておく場合等より、目的とするFAMの選択率
が高くなる。
アンモニアの使用量はフルフラーA・に対し1〜20倍
モル、好ましくは1〜10倍モルである。
アンモニアは反応開始前に必要量を全量反応器内。
に導入しておくこともできるし、また供給するフルフラ
ールの量(すなわち反応で消費されるt)に見合った量
を補給することも可能であ°る。いずれにしても反応系
内に残存するフルフラールまたはそのアゾメチン化合物
に対するアンモニアモル比があまり極端に大きくなると
フルフルアミド及び/又はフルフリンの生成が増大する
ので好ましくない。
水素の供給量は本発明の方法における反応を制御するだ
めの重要な因子の一つである。アンモニアに対する水素
モル比があまり大きくなると、アゾメチン化合物の水素
化反応が並発してしまうことになり、FAMの収率を低
下させる(この水素化副生成物をこれ以後水素化2量体
と呼称することがある)。
この水素化2量体の反応を抑制するための条件として、
反応器内のアンモニア対水素モル比を0.1〜20程度
、好ましくは0.3〜1o程蜜の範囲に制御する。
反応圧力はアンモニア及び水素の導入量、反応温度など
で変化するので示しにくいが、2〜300気圧、好まし
くは3〜150気圧の範囲である。
本発明はフルフリルアミンの製造法に関するものである
が、テトラヒドロフルフリルアミンを同時に、又は選択
的に製造したい場合は比較的高温下で反応を行うことに
よって直接一段で製造することも可能である。また、比
較的低温で反応させてFAM生成を行わせ、次いで水素
圧及び反応温度を上昇させて、より高温(120−18
0℃程度)でFAMの水素化を行い4HFAMを生成す
る2段反応方式を採用することにより良好な結果を与え
る。
触媒の使用量は、フルフラールに対し重量で0.1〜1
00wt%、好ましくは0.5〜5oWt1である。
実験例 実施例−1 実施例−1で使用したラネーコバルト−マンガン触媒は
下記の手順で調製した。
ラネーコバルト−マンガン合金(CO:Mn:At= 
30 、3.5 : 66.5 ) 17 fを25%
NaOH水溶液85f中に攪拌しながら室温下で著しい
発熱がみられないように徐々に加えた後、攪拌状態で5
0℃に加熱し、1時間後にデカンテーションを行ない、
更に200dの温水でデカンテーション洗浄を10回く
りかえし、続いてジオキサン200dで5回洗浄しラネ
ーコバルト−マンガン触媒ヲ得た。
上記の手順で調製されたラネーコバルト−マンガン触媒
2.5?、反応溶媒としてテトラヒドロフルフリルアミ
ン24.3 f (0,24モル)を内容積300id
の攪拌付ステンレス製オートクレーブに仕込み、系内を
窒素ガスで置換したのち、アンモニア13.4 f(0
,788モル)及び水素を4〜/d充填した。オートク
レーブを100℃まで加熱したところでフルフラールを
0.125モル/時程度の供給速度で6時間供給した。
その後フルフラールの供給を行わすに2時間反応を継続
し、反応を完結させた。この会計8時間にわたり、水素
ガスの供給は反応によ少消費された分だけ系内に補充し
た。6時間に供給されたフルフラールの量は0.753
モルであシ、生成したFAMは0.651モルであった
。供給したフルフラール基準のFAM収率は86.5モ
ルシであった。表−1に8時間の反応における生成物分
布を示した。
この表から、 (i)  供給したフルフラールの大部分が速やかにF
AMに転換されること、 (iD  FAM生成の中間体と考えられるアゾメチン
化合物の存在が認められることまた、反応後期で生成し
たFAMがアゾメチン化合物生成に関与すること、 (iiil  副生成物の一つとしてフルフリルアルコ
ールの生成があり、反応初期に大量生成していること、
  ゛ 1iv)  また池の副生成物としてアゾメチン化合物
の水素化生成物(水素化2量体)が生成すること、 (ψ しかし、フルフルアミド等の副生成物は本発明の
方法では極めて少ないこと、 が明らかとなった。
FAM生成のための8時間の反応が終了した時点で、反
応温度を100℃としたまま水素ガスをざらに導入し反
応圧5oKf/−で6時間反応を行い、FAMの水素化
を行った。その結果、4HFAM0.845モル及び4
HFAMの遂次生成物であるピペリジン及び5−アミノ
ペンタノール0.022モルの生成が確認された。反応
溶媒として初期に投入した4HF’AM量を差し引いた
フルフラール基準の4HFAM収率は83.3モル%で
あり、後段の水素添加反応収率ははソ定量的であった。
(以下余白) 実施例−2 反応溶媒である4HFAMの仕込量を25.3 f(0
,25モル)、アンモニア添加量2 Q、4 f (1
゜20モル)とした以外は実施例−1と全く同様の条件
で反応を行った。6時間に投入したフルフラールは0.
75モルでISシ、生成し九F A Mij O,67
1モルでめった。フルフラール基準のFAM収率は89
.5モル%であった。実施例−1と同様にFAM生成反
応終了後、水素圧を60Kp/cjとしFAMから4H
FAMの水素化反応を完結させた。
反応終了後オートクレーブ内で触媒を沈降させ、系内の
4HFAM量が0.23〜0.25モル残存するように
生成物の上澄液を抜き出した。しかる後に所定量のアン
モニアと水素ガスを系内に導入し、同一触媒による第2
回目のフルフラールからF’AMへの反応を繰返し実施
した。更にこの操作を表−2に示す様に反応条件を若干
変えながら10回繰返し九ときの反応結果を表−2に示
した。
第1回目の反応を除き、供給したフルフラール基準のF
AM収率は92〜95モル%であり、本発明の方法によ
って効果的KFAMを製造できることが示された。尚1
.第1回目におけるFAM収率の低下はフルフリルアル
コールの生成によるものであり、これは初期にラネー触
媒が抱いているいわゆる1吸蔵水素″による水素化に帰
因するものと考えられる。
また、第4回目と第10回目は同一条件で反応を行った
ものであるが、FAM収率ははソ同等であり、この間に
ラネーコバルト−マンガン触媒の活性低下はほとんど起
つていないと考えられる。
(以下余白) 比較例−1 触媒として実施例−1で使用したと同じラネーコバルト
−マンガン触媒をO,S t、ジオキテンを9.6f、
フルフラールを4.st、 4HFAMt−10,12
fおよびアンモニアを1.1 fをそれぞれ5occの
攪拌機付オートクレーブに仕込み、水素ガスを導入した
のち、反応温度を100℃、反応時間を4時間として反
応を行った。フルフラールは完全に転化し、フルフラー
ル基準のFAM1j!L率は86モル%であった。この
場合、反応液基準の空時収量は4nt/l/時(フルフ
ラール/触媒= 9.6 WtAIt )であった。
これに対し、フルフラールを遂次添加した実施例−2の
第1回目の実験から求められる空時収量は681/l/
時(フルフラール、/触媒量 28.8wt/wt )
であった。実施例−2ではフルフラールに対する触媒量
が比較例−1に比べ約にと少ないにも拘らず高い空時収
量が得られており、フルフラール基準のFAM収率の向
上とともに本発明の有意性を明らかにするものである。
第1図 手続補正書(方式) %式% l 事件の表示  昭和5を年特許願第−5Sコア1号
↓ 発明の名称  フルフリルアミンの製造法1 補正
をする者 事件との関係 特許出願人 住 所  東京都千代田区丸の内二丁目3番a号氏名 
 (W5)三菱油化株式会社 各代理人 住 所  東京都千代田区丸の内二丁目5IIa号工 
補正命令の日付 昭和60年3月6日(発送日 昭和60年3月−6日)
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の方法上実施するのに用いられる反応
装置の一つの概念図である。 ハ・・・・・高圧反応器、コ・・・・・・液安槽、J・
・・・・・フルフラール檜、 l・・・・・・反応物抜出し檜、 !・・・・・・水素ガス供給ライン。」以上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コバルト基触媒及び/又はニッケル基触媒を含有
    する溶媒及びアンモニアの存在下にフルフラールを液相
    接触水素化反応させてフルフリルアミンを製造する方法
    において、該溶媒がフルフリルアミン及び/又はテトラ
    ヒドロフルフリルアミンであることを特徴とするフルフ
    リルアミンの製造法。
  2. (2)液相接触水素化反応が反応系の温度を20〜25
    0℃、水素圧を常圧〜20Kg/cm^2の範囲とした
    後フルフラールを反応系内に供給して反応を開始するも
    のであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    フルフリルアミンの製造法。
JP25527184A 1984-12-03 1984-12-03 フルフリルアミンの製造法 Pending JPS61134384A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100774628B1 (ko) * 2002-07-04 2007-11-08 에스케이 주식회사 불균일촉매를 이용한 광학적으로 순수한 (r)-폼 또는(s)-폼 테트라히드로퍼퓨릴아민의 제조방법
CN103508986A (zh) * 2012-06-20 2014-01-15 中国石油化工股份有限公司 一种制备n,n-二甲基四氢糠胺的方法

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