JPS61130103A - 長尺材収納装置 - Google Patents
長尺材収納装置Info
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- JPS61130103A JPS61130103A JP25161084A JP25161084A JPS61130103A JP S61130103 A JPS61130103 A JP S61130103A JP 25161084 A JP25161084 A JP 25161084A JP 25161084 A JP25161084 A JP 25161084A JP S61130103 A JPS61130103 A JP S61130103A
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- Japan
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- Pending
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G1/00—Storing articles, individually or in orderly arrangement, in warehouses or magazines
- B65G1/02—Storage devices
- B65G1/04—Storage devices mechanical
- B65G1/0442—Storage devices mechanical for elongated articles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は長尺材収納装置に関するものであり、特に多
数の収納区画に長尺材を収納し得ろ収納棚に対して長尺
材を効率良く収納し取り出しでさるように昇降テーブル
上に設けた搬送車を用いた長尺材収納装置に関するもの
である。
数の収納区画に長尺材を収納し得ろ収納棚に対して長尺
材を効率良く収納し取り出しでさるように昇降テーブル
上に設けた搬送車を用いた長尺材収納装置に関するもの
である。
垂直方向及び水平方向に配置された多数の収納区画を有
して多数の長尺材を乗せたコンテナーを収納するための
収ＩＩＰＫｌ１１と、収納棚に沿って水平方向に走行す
る台車と、台車上に設けられて垂直方向に昇降し得る昇
降テーブルと、昇降テーブル上に設けられてコンテナー
を乗せ得、昇降テーブルから収納区画内に突出してコン
テナーの収納区画に対する積み下ろしをする突出位置及
び昇降テーブル上の引き込み位置間で移動し得ろ搬送車
とを備えた長尺材収納装置は知られている。この上うな
長尺材収納装置に於いては、昇降テーブル上の搬送車及
び搬送車上のコンテナーがそれぞれ１台である。 この上うな長尺材収納装置を用いで長尺材を収納する場
合、収納すべき長尺材をコンテナーに入れ、低い位置に
降ろした昇降テーブル上の搬送車にコンテナーと共に乗
せる０次に昇降テーブルをその台車により所望位ＩＩま
で水平移動させ上昇させてコンテナーを収納棚の所望の
収納区画に合わせろ、、次に昇降テーブル上の搬送車は
、コンテナーと共に収納棚の収納区画に挿入され、長尺
材をコンテナーと共に収納棚の収納区画に置いて収納棚
から抜き出される。収納棚から長尺材を取り出す場合に
は、昇降テーブルと台車とを用いて搬送車を収納棚の所
望位置に置き、搬送車を収納棚内に延ばしてコンテナー
に入れられた長尺材をコンテナーと共に受は取り、昇降
テーブル上に移動させる。昇降テーブルは降下されて搬
送用の台車上に長尺材を移し変えることができる。
して多数の長尺材を乗せたコンテナーを収納するための
収ＩＩＰＫｌ１１と、収納棚に沿って水平方向に走行す
る台車と、台車上に設けられて垂直方向に昇降し得る昇
降テーブルと、昇降テーブル上に設けられてコンテナー
を乗せ得、昇降テーブルから収納区画内に突出してコン
テナーの収納区画に対する積み下ろしをする突出位置及
び昇降テーブル上の引き込み位置間で移動し得ろ搬送車
とを備えた長尺材収納装置は知られている。この上うな
長尺材収納装置に於いては、昇降テーブル上の搬送車及
び搬送車上のコンテナーがそれぞれ１台である。 この上うな長尺材収納装置を用いで長尺材を収納する場
合、収納すべき長尺材をコンテナーに入れ、低い位置に
降ろした昇降テーブル上の搬送車にコンテナーと共に乗
せる０次に昇降テーブルをその台車により所望位ＩＩま
で水平移動させ上昇させてコンテナーを収納棚の所望の
収納区画に合わせろ、、次に昇降テーブル上の搬送車は
、コンテナーと共に収納棚の収納区画に挿入され、長尺
材をコンテナーと共に収納棚の収納区画に置いて収納棚
から抜き出される。収納棚から長尺材を取り出す場合に
は、昇降テーブルと台車とを用いて搬送車を収納棚の所
望位置に置き、搬送車を収納棚内に延ばしてコンテナー
に入れられた長尺材をコンテナーと共に受は取り、昇降
テーブル上に移動させる。昇降テーブルは降下されて搬
送用の台車上に長尺材を移し変えることができる。
このような従来の長尺材収納装置に於いては、搬送車及
びその上のコンテナーが一台であるので、長尺材収納作
業あるいは長尺打数り出し乍業毎のコンテナーの取り扱
いが複雑であり、各作業毎に昇降テーブルを少なくとも
一回昇降させねばならず作業能率が悪い、このことはｇ
１種類の長尺材を扱うために多数回の収納あるいは取り
出し作業を什う場合には極めて不利である。 従って本発明の目的は、作業能率が高く比較的構造の簡
単な長尺材収納装置を得ろことである。
びその上のコンテナーが一台であるので、長尺材収納作
業あるいは長尺打数り出し乍業毎のコンテナーの取り扱
いが複雑であり、各作業毎に昇降テーブルを少なくとも
一回昇降させねばならず作業能率が悪い、このことはｇ
１種類の長尺材を扱うために多数回の収納あるいは取り
出し作業を什う場合には極めて不利である。 従って本発明の目的は、作業能率が高く比較的構造の簡
単な長尺材収納装置を得ろことである。
このような問題を解決するために、本発明の長尺材収納
装置に於いては、！！！直方同方向水平方向に並べられ
て平行に配置された多数の長い収納区画を有して、多数
の長尺材を収容したコンテナーを保持するための収納棚
と、上記収納棚に沿って水平方向に走行する台車と、上
記台車上に設けられて垂直方向に昇降し得る昇降デープ
ルと、上記昇降テーブル上に設けられて上記コンテナー
を乗せ得、上記昇降テーブルから上記収納区画内に突出
して上記コンテナーの上記収納区画に対する積み下ろし
をする突出位置及び上記昇降テーブル上の引き込み位置
間で移動し得る複数の搬送車とを備えている。望ましい
実施例に於いては上記搬送車が、上記・昇降テーブル上
及び上記収納区画内で滑動可能な移動車と、上記移動車
上に設けられて上記移動車に対して昇降可能な昇降台と
を儂えている。
装置に於いては、！！！直方同方向水平方向に並べられ
て平行に配置された多数の長い収納区画を有して、多数
の長尺材を収容したコンテナーを保持するための収納棚
と、上記収納棚に沿って水平方向に走行する台車と、上
記台車上に設けられて垂直方向に昇降し得る昇降デープ
ルと、上記昇降テーブル上に設けられて上記コンテナー
を乗せ得、上記昇降テーブルから上記収納区画内に突出
して上記コンテナーの上記収納区画に対する積み下ろし
をする突出位置及び上記昇降テーブル上の引き込み位置
間で移動し得る複数の搬送車とを備えている。望ましい
実施例に於いては上記搬送車が、上記・昇降テーブル上
及び上記収納区画内で滑動可能な移動車と、上記移動車
上に設けられて上記移動車に対して昇降可能な昇降台と
を儂えている。
二のように昇降テーブル上には各々１台のコンテナーを
有する複数の搬送車が設けられているので、各コンテナ
ーを用途によって使い分けることができ、作業能率を高
めることができる。 また昇降テーブルの一回の昇降で幾つかの収納あるいは
取り出し作業を行うことができ、作業時間を大いに短縮
できる。 更に、昇降テーブル上の搬送車は収納棚の収納区画内に
突出できるので、単位面積当たりの収納可能な長尺材が
多くなる。
有する複数の搬送車が設けられているので、各コンテナ
ーを用途によって使い分けることができ、作業能率を高
めることができる。 また昇降テーブルの一回の昇降で幾つかの収納あるいは
取り出し作業を行うことができ、作業時間を大いに短縮
できる。 更に、昇降テーブル上の搬送車は収納棚の収納区画内に
突出できるので、単位面積当たりの収納可能な長尺材が
多くなる。
次に本発明を添付図面に示す本発明の実施例に沿って説
明する。 第１り乃至第３図に於いて、本発明の長尺材収納装置は
、垂直方向及び水平方向に平行に配置１Ｆされた多数の
長い収納区画を有して多数の長尺材１を乗せたコンテナ
ー２を収納するための収納棚３及び４を備えている１図
示の収納棚３及び４は間に走行可能な昇降テーブルが侵
入できるように互いに離間して２列に配置されているが
、収納棚の敗は任意の数で良い、２列の収納棚の間の床
上には収納ｓ３及ｖ４に沿つて軌道５が設けられている
。軌道５は収納区画の長さ方向と直角に延びている。 長尺材収納装置は更に、軌道５上を伝動するローラー６
を備えて収′ＩＰＩ棚３及び４に沿って水平方向に走行
する台車７を備えている６台車７上には、油圧シリング
−８により作動されるパンタグラフ型リンク機構９によ
り支持されて垂直方向に昇降し得る昇降テーブル１０が
設けられている。昇降テーブル１０は、２列の収納棚３
及び４の間に延び、その両端はそれぞれの収納棚３ある
いは４の各収納区画に近接した位置に停止でさる１図示
の例では昇降テーブル１０上には、昇降テーブル１０に
対して水平方向にかつ収納棚３あるいは４に対して出入
りする方向に即ち軌道５に対して直角に移動可能に３台
の搬送車１１．１２及ｃ／１３が設けられている。 第４図及び第５図には一台の搬送車の詳細を示す、各搬
送車１１．１２及び１３上には長尺材を乗せて収容でき
るコンテナー１５．１６及Ｖ１１が取り外し可能に置か
れる。搬送ＲＬ１１．１２及び１３はそれぞれ独立して
昇降テーブル１０に対しで移動して、昇降テーブル１０
から収納ａ３あるいは４の収納区画内に突出してコンテ
ナー１５．１６あるいは１７を収納区画に対して積み下
ろしできる突出位置及び昇降テーブル１０上の引き込み
位置間で移動し得る。このために、昇降テーブル１０及
び収納区画内にはそれぞれ軌道が設けられていて、搬送
車１１の主枠２０はこれらの軌道上を転動するローラー
１８によって昇降テーブル１０に対して移動可能に支持
されている。 搬送車１１の主枠２０上には、チェーン２１等によりロ
ーラー１８に連結された駆動電動機２２が設けられてお
り、駆動電動機２２を附勢すればチェーン２１によりロ
ーラー１８が駆動されて搬送車１１が軌道上を走行して
昇降テーブル１０と収納区画との闇を往復できる。 搬送車１１は更に昇降用の油圧シリング−２３を備えて
いる。油圧シリング−２３の尾端は主枠２０に結合され
、先端は互いに連結杆２４で連結さＦＬ（ＩＩ斜したカ
ム面２５を有するカム板２６に連結されている。油圧シ
リング−２３が作動するとカム板２６が搬送車１１の長
さ方向に滑動する。 主枠２０上には、主枠２０に対して垂直方向に滑動可能
にす７ト２７が装荷されており、このり７ト２７にはカ
ム板２６のカム面２５上に乗ったローラー２８が設けら
れている。油圧シリング−２３が作動してカム板２６が
滑動すれば、そのカム面２５とローラー２８とが作眉し
合りてす７ト２７が主枠２０に対して昇降する。 搬送車１１には更に、駆動電動機２２及び油圧シリング
ー２３を台車７上の制御盤３１から制御するための電カ
ケープル及び制御ケーブルを、必要に応じて繰り出しあ
るいは８き取ろためのケーブルリール２９及び案内リー
ル３０をも備えている。 昇降テーブル１０は比較的高さの高いものであり、従っ
て最低位置に於いても第１図及び第３図の鎖線で示す如
くかなりの高さがあり、この長尺材収納装置による長尺
材の積み降ろし作業が収納棚の低位置の収納区画につい
ては不可能である。 本発明の長尺材収納装置は、この問題を解決するために
第３図に示す如きパンタグラフ機構を用いた補助９７ト
３３を備えている。この補助９７ト３３は、昇降テーブ
ル１０が最低位置にあるとき（第１図及び１３図に鎖線
で示す）、長尺材を収納−の最下段の収納区画に対して
受は渡しすることができるような高さになり得、また補
助り７ト３３が最高位置にあるときには図示してない７
す一りリアＦ等の他の搬送用車輌によろ受は渡しが容墨
であるような高さになり得るものである。更に補助１７
．７）３３は昇降テーブル１０上の搬送車１１乃至１３
と同様に台車７上の軌道と収納棚の収納区画内の軌道と
を走行できるものである。 このように構成された本発明の長尺材収納装置はつぎの
ように動作させろことができる。長尺材を収納１１１３
あるいは４の所望の収納区画に収納する場合には、搬送
用の７オークリ７Ｆ等の車両で運んできた長尺材を最低
位置にある昇降テープル１０上のコンテナー１５．１６
、及び１７内にまたは必要に応じて最高位置にある補助
り７ト３３上のコンテナー３４内にいれる。もし２種類
以上の長尺材を収納棚の２１１所以上の収納区画に収納
する必要がある場合には、各長尺材の種類毎に昇降テー
ブル１０上の異なるコンテナー内に収容すれば良い、こ
のとき収納棚の最下段の収納区画内に収納する場合には
、補助９７ト３３上のコンテナー３４内に長尺材を入れ
るのは勿論である０次旭 に台車６を軌道５に沿
って動かして水平方向位置決めをし、かつパンタグラフ
型リンク機構９により昇降テーブル１０を上昇させて垂
直方向に位置決めをし、長尺材を収納したコンテナーが
収納棚３及び４の所望の収納区画の開口に対して整列す
るようにする。 この位置で搬送車１１乃至１３のＩＪ ７ ） ２７あ
るいは補助９７ト３３を最高位置にし、搬送車１１ある
いは補助９７ト３３を動かしてコンテナー１５乃至１７
あるいは３４を収納区画から突出位置に移動させると、
コンテナーは収納ｓ３あるいは４の収納区画内の支持部
材の上方に位置することになる１次にり７ト２７あるい
は補助す７ト３３を降下させればその上のコンテナーは
収納区画内の支持部材上に乗って支持され、コンテナー
は取り残されて各す７ト２７あるいは３３から離れるこ
とになる。従って、長尺材を収容したコンテナーを収納
ｎ３あるいは４の収納区画に置いたまま搬送車１１乃至
１３及び補助ＩＩ ７ ） ３３を昇降テーブル１０あ
るいは台車７上の引き込み位置に戻すことができる。複
数種類の長尺材を扱う場合には、以上に説明した作業を
各収納区画について繰り返せば良いが、７オークリ７Ｆ
から長尺材収納装置への長尺材の移動は一回で済む、ま
た長尺材の取り扱いの便利のために用いるコンテナーを
２種類にして、１つは収納棚及び収納装置の補助９７ト
３０問に泪いる収納用コンテナーとして用い、他方は他
の位置から補助す７ ） ３０にまで搬送するための搬
送用コンテナーとしで用いると便利である。 収納棚３あるいは４の収納区画から長尺材を取り出す必
要がある場合には、取り出すべ！長尺材の入つた収納区
画のコンテナーの下方に搬送車１１乃至１３のす７ト２
７を挿入し、す７ト２７を持ち上げればコンテナーは１
７７ ） ２７上に乗って収納棚から離れ、搬送率をコ
ンテナーと共に収納間から引き抜いて昇降テーブル１０
上に運ぶことができる。複数種類の長尺材を取り出す場
合には、この作業を各収納区画についで異なるコンテナ
ーを用いて繰り返せばよい。 ある場合には収納区画内のコンテナーに収容された全部
の長尺材を取り出す必要は無く、その一部だけを取り出
したいこともある。この場合、長尺材をコンテナーと共
に昇降テーブル１０上に取り出し、そこで必要なだけ昇
降テーブル１０上の他のコンテナーに移し変える。残り
の長尺材は元のコンテナーに残した＊ま再び元の収納区
画に戻す、こうして必要な長尺材を昇降テーブル１０上
に取り出した後、バンタグラｌ！Ｎ４９により昇降テー
ブル１０を降下させ、台１１７を軌道５に沿って走行さ
せて長尺材を７オークリ７ト等の図示してない他の適当
な搬送装置に移して必要な場所に運搬することができる
。
明する。 第１り乃至第３図に於いて、本発明の長尺材収納装置は
、垂直方向及び水平方向に平行に配置１Ｆされた多数の
長い収納区画を有して多数の長尺材１を乗せたコンテナ
ー２を収納するための収納棚３及び４を備えている１図
示の収納棚３及び４は間に走行可能な昇降テーブルが侵
入できるように互いに離間して２列に配置されているが
、収納棚の敗は任意の数で良い、２列の収納棚の間の床
上には収納ｓ３及ｖ４に沿つて軌道５が設けられている
。軌道５は収納区画の長さ方向と直角に延びている。 長尺材収納装置は更に、軌道５上を伝動するローラー６
を備えて収′ＩＰＩ棚３及び４に沿って水平方向に走行
する台車７を備えている６台車７上には、油圧シリング
−８により作動されるパンタグラフ型リンク機構９によ
り支持されて垂直方向に昇降し得る昇降テーブル１０が
設けられている。昇降テーブル１０は、２列の収納棚３
及び４の間に延び、その両端はそれぞれの収納棚３ある
いは４の各収納区画に近接した位置に停止でさる１図示
の例では昇降テーブル１０上には、昇降テーブル１０に
対して水平方向にかつ収納棚３あるいは４に対して出入
りする方向に即ち軌道５に対して直角に移動可能に３台
の搬送車１１．１２及ｃ／１３が設けられている。 第４図及び第５図には一台の搬送車の詳細を示す、各搬
送車１１．１２及び１３上には長尺材を乗せて収容でき
るコンテナー１５．１６及Ｖ１１が取り外し可能に置か
れる。搬送ＲＬ１１．１２及び１３はそれぞれ独立して
昇降テーブル１０に対しで移動して、昇降テーブル１０
から収納ａ３あるいは４の収納区画内に突出してコンテ
ナー１５．１６あるいは１７を収納区画に対して積み下
ろしできる突出位置及び昇降テーブル１０上の引き込み
位置間で移動し得る。このために、昇降テーブル１０及
び収納区画内にはそれぞれ軌道が設けられていて、搬送
車１１の主枠２０はこれらの軌道上を転動するローラー
１８によって昇降テーブル１０に対して移動可能に支持
されている。 搬送車１１の主枠２０上には、チェーン２１等によりロ
ーラー１８に連結された駆動電動機２２が設けられてお
り、駆動電動機２２を附勢すればチェーン２１によりロ
ーラー１８が駆動されて搬送車１１が軌道上を走行して
昇降テーブル１０と収納区画との闇を往復できる。 搬送車１１は更に昇降用の油圧シリング−２３を備えて
いる。油圧シリング−２３の尾端は主枠２０に結合され
、先端は互いに連結杆２４で連結さＦＬ（ＩＩ斜したカ
ム面２５を有するカム板２６に連結されている。油圧シ
リング−２３が作動するとカム板２６が搬送車１１の長
さ方向に滑動する。 主枠２０上には、主枠２０に対して垂直方向に滑動可能
にす７ト２７が装荷されており、このり７ト２７にはカ
ム板２６のカム面２５上に乗ったローラー２８が設けら
れている。油圧シリング−２３が作動してカム板２６が
滑動すれば、そのカム面２５とローラー２８とが作眉し
合りてす７ト２７が主枠２０に対して昇降する。 搬送車１１には更に、駆動電動機２２及び油圧シリング
ー２３を台車７上の制御盤３１から制御するための電カ
ケープル及び制御ケーブルを、必要に応じて繰り出しあ
るいは８き取ろためのケーブルリール２９及び案内リー
ル３０をも備えている。 昇降テーブル１０は比較的高さの高いものであり、従っ
て最低位置に於いても第１図及び第３図の鎖線で示す如
くかなりの高さがあり、この長尺材収納装置による長尺
材の積み降ろし作業が収納棚の低位置の収納区画につい
ては不可能である。 本発明の長尺材収納装置は、この問題を解決するために
第３図に示す如きパンタグラフ機構を用いた補助９７ト
３３を備えている。この補助９７ト３３は、昇降テーブ
ル１０が最低位置にあるとき（第１図及び１３図に鎖線
で示す）、長尺材を収納−の最下段の収納区画に対して
受は渡しすることができるような高さになり得、また補
助り７ト３３が最高位置にあるときには図示してない７
す一りリアＦ等の他の搬送用車輌によろ受は渡しが容墨
であるような高さになり得るものである。更に補助１７
．７）３３は昇降テーブル１０上の搬送車１１乃至１３
と同様に台車７上の軌道と収納棚の収納区画内の軌道と
を走行できるものである。 このように構成された本発明の長尺材収納装置はつぎの
ように動作させろことができる。長尺材を収納１１１３
あるいは４の所望の収納区画に収納する場合には、搬送
用の７オークリ７Ｆ等の車両で運んできた長尺材を最低
位置にある昇降テープル１０上のコンテナー１５．１６
、及び１７内にまたは必要に応じて最高位置にある補助
り７ト３３上のコンテナー３４内にいれる。もし２種類
以上の長尺材を収納棚の２１１所以上の収納区画に収納
する必要がある場合には、各長尺材の種類毎に昇降テー
ブル１０上の異なるコンテナー内に収容すれば良い、こ
のとき収納棚の最下段の収納区画内に収納する場合には
、補助９７ト３３上のコンテナー３４内に長尺材を入れ
るのは勿論である０次旭 に台車６を軌道５に沿
って動かして水平方向位置決めをし、かつパンタグラフ
型リンク機構９により昇降テーブル１０を上昇させて垂
直方向に位置決めをし、長尺材を収納したコンテナーが
収納棚３及び４の所望の収納区画の開口に対して整列す
るようにする。 この位置で搬送車１１乃至１３のＩＪ ７ ） ２７あ
るいは補助９７ト３３を最高位置にし、搬送車１１ある
いは補助９７ト３３を動かしてコンテナー１５乃至１７
あるいは３４を収納区画から突出位置に移動させると、
コンテナーは収納ｓ３あるいは４の収納区画内の支持部
材の上方に位置することになる１次にり７ト２７あるい
は補助す７ト３３を降下させればその上のコンテナーは
収納区画内の支持部材上に乗って支持され、コンテナー
は取り残されて各す７ト２７あるいは３３から離れるこ
とになる。従って、長尺材を収容したコンテナーを収納
ｎ３あるいは４の収納区画に置いたまま搬送車１１乃至
１３及び補助ＩＩ ７ ） ３３を昇降テーブル１０あ
るいは台車７上の引き込み位置に戻すことができる。複
数種類の長尺材を扱う場合には、以上に説明した作業を
各収納区画について繰り返せば良いが、７オークリ７Ｆ
から長尺材収納装置への長尺材の移動は一回で済む、ま
た長尺材の取り扱いの便利のために用いるコンテナーを
２種類にして、１つは収納棚及び収納装置の補助９７ト
３０問に泪いる収納用コンテナーとして用い、他方は他
の位置から補助す７ ） ３０にまで搬送するための搬
送用コンテナーとしで用いると便利である。 収納棚３あるいは４の収納区画から長尺材を取り出す必
要がある場合には、取り出すべ！長尺材の入つた収納区
画のコンテナーの下方に搬送車１１乃至１３のす７ト２
７を挿入し、す７ト２７を持ち上げればコンテナーは１
７７ ） ２７上に乗って収納棚から離れ、搬送率をコ
ンテナーと共に収納間から引き抜いて昇降テーブル１０
上に運ぶことができる。複数種類の長尺材を取り出す場
合には、この作業を各収納区画についで異なるコンテナ
ーを用いて繰り返せばよい。 ある場合には収納区画内のコンテナーに収容された全部
の長尺材を取り出す必要は無く、その一部だけを取り出
したいこともある。この場合、長尺材をコンテナーと共
に昇降テーブル１０上に取り出し、そこで必要なだけ昇
降テーブル１０上の他のコンテナーに移し変える。残り
の長尺材は元のコンテナーに残した＊ま再び元の収納区
画に戻す、こうして必要な長尺材を昇降テーブル１０上
に取り出した後、バンタグラｌ！Ｎ４９により昇降テー
ブル１０を降下させ、台１１７を軌道５に沿って走行さ
せて長尺材を７オークリ７ト等の図示してない他の適当
な搬送装置に移して必要な場所に運搬することができる
。
このように昇降テーブル上には各々１台のコンテナーを
有する複数台の搬送車が設けられているので、各コンテ
ナーを用途によって使い分けることができ、作業能率を
高めることができる。 また昇降テーブル上に複数台の搬送車が設けられている
ので、昇降テーブルの一回の昇降で長尺材の出し入れを
数回杼うこともでき、イヤ業能率が極めて高くなる。 更に外部の運搬用車両から長尺材収納装置への長尺材の
移し変えも補助リフトを利用することにより作業を安全
かつ迅速に行うことができる。
有する複数台の搬送車が設けられているので、各コンテ
ナーを用途によって使い分けることができ、作業能率を
高めることができる。 また昇降テーブル上に複数台の搬送車が設けられている
ので、昇降テーブルの一回の昇降で長尺材の出し入れを
数回杼うこともでき、イヤ業能率が極めて高くなる。 更に外部の運搬用車両から長尺材収納装置への長尺材の
移し変えも補助リフトを利用することにより作業を安全
かつ迅速に行うことができる。
第１図は本発明の長尺材収納装置を示す正面図、第２図
は本発明の長尺材収納装置の側面図、第３図は本発明の
長尺材収納装置の平面図、第４図は本発明の長尺材収納
装置の搬送車を示す平面図、ｆｆ１５図は本発明の長尺
、材収納装置の搬送車を示す３・・・収納棚 ７・・・台車 １０・・・ 昇降テーブル １１〜１３・・・搬送車 １５〜１７ ・・ コンテナー ２７・・・リフト ３３・・・ 補助り７ト ３４・・・ コンテナー
は本発明の長尺材収納装置の側面図、第３図は本発明の
長尺材収納装置の平面図、第４図は本発明の長尺材収納
装置の搬送車を示す平面図、ｆｆ１５図は本発明の長尺
、材収納装置の搬送車を示す３・・・収納棚 ７・・・台車 １０・・・ 昇降テーブル １１〜１３・・・搬送車 １５〜１７ ・・ コンテナー ２７・・・リフト ３３・・・ 補助り７ト ３４・・・ コンテナー
Claims (4)
- （１）垂直方向及び水平方向に並べられて平行に配置さ
れた多数の長い収納区画を有して、多数の長尺材を収容
したコンテナーを保持するための収納棚と、 上記収納棚に沿って水平方向に走行する台車と、上記台
車上に設けられて垂直方向に昇降し得る昇降テーブルと
、 上記昇降テーブル上に設けられて上記コンテナーを乗せ
得、上記昇降テーブルから上記収納区画内に突出して上
記コンテナーの上記収納区画に対する積み下ろしをする
突出位置及び上記昇降テーブル上の引き込み位置間で移
動し得る複数の搬送車とを備えた長尺材収納装置。 - （２）上記搬送車が、上記昇降テーブル上及び上記収納
区画内で滑動可能な移動車と、上記移動車上に設けられ
て上記移動車に対して昇降可能な昇降台とを備えた特許
請求の範囲第１項記載の長尺材収納装置。 - （３）上記コンテナーが、上記収納棚と上記搬送車との
間を移動する格納用コンテナーと、上記搬送車から取り
出される搬送用コンテナーとを備えた特許請求の範囲第
１項あるいは第２項記載の長尺材収納装置。 - （４）上記台車が、最低位置の上記昇降テーブル上の上
記搬送車よりも低い位置の上記収納区画に対して上記長
尺材を積み下ろしするための搬送車を有する補助昇降テ
ーブルを備えた特許請求の範囲第１項、第２項あるいは
第３項記載の長尺材収納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25161084A JPS61130103A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 長尺材収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25161084A JPS61130103A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 長尺材収納装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61130103A true JPS61130103A (ja) | 1986-06-18 |
Family
ID=17225374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25161084A Pending JPS61130103A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 長尺材収納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61130103A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4921868A (ja) * | 1972-06-28 | 1974-02-26 | ||
| JPS5635047B2 (ja) * | 1972-12-11 | 1981-08-14 | ||
| JPS5992802A (ja) * | 1982-11-15 | 1984-05-29 | Daifuku Co Ltd | 自動倉庫に於ける入出庫作業方法 |
-
1984
- 1984-11-30 JP JP25161084A patent/JPS61130103A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4921868A (ja) * | 1972-06-28 | 1974-02-26 | ||
| JPS5635047B2 (ja) * | 1972-12-11 | 1981-08-14 | ||
| JPS5992802A (ja) * | 1982-11-15 | 1984-05-29 | Daifuku Co Ltd | 自動倉庫に於ける入出庫作業方法 |
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