JPS61125245A - 回線障害自動復旧方式 - Google Patents

回線障害自動復旧方式

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JPS61125245A
JPS61125245A JP59246591A JP24659184A JPS61125245A JP S61125245 A JPS61125245 A JP S61125245A JP 59246591 A JP59246591 A JP 59246591A JP 24659184 A JP24659184 A JP 24659184A JP S61125245 A JPS61125245 A JP S61125245A
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JP
Japan
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station
line
slave station
command
slave
Prior art date
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Pending
Application number
JP59246591A
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English (en)
Inventor
Youichi Ookoga
大古閑 陽一
Toshiya Irie
俊也 入江
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は親局の回線に接続されるその制御下にある複数
の子局の何れかの送信部に障害が発生した場合、咳障害
子局を検出し切離すことによる回線障害の自動復旧方式
に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、取引端末(POS)システム等において、第4図
に示すように、1つの親局1とその制御下の複数の子局
2s+2g+・・・が2対、4線回線51+32で結ば
れ、回線31は親局の送信端子と各子局の受信端子間の
往復路、回線38は親局の受信端子と各子局の送信端子
間の往復路で構成されている。この場合、親局O送信端
子には、各子局の受信端子が接続されただけであるから
、回線のロック、すなわち、低レベル(接地)tたは高
レベルに固定されて回線障害を起す故障の大部分は親局
の送信部に原因があった。従って回線6Iに対してのみ
障害の自動検出が行なわれ、後述するように障害の自動
検出が困難な回線32に対しては実施されていなかった
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のシステムでは、親局に障害がある場合は簡単に自
動検出できるが、各子局のうちの1つの送信部が故障し
回線がロックしてしまうと、第4図(h)に示すように
、たとえば子局2の送信端子と親局1の受信端子に接続
される回線32に対して、子局2の送信部の往復路の何
れかが■で示すように接地にロックされてしまうと、回
線52に接続される全子局の送信端子が低レベルに落ち
、電文レベルの発生が不可能となる。この場合には、障
害子局の検出が親局の場合のように簡単でなく、実際に
は1台1台切離しを指示して行なう#1かに手がなく、
長い回線ダウン時間を要していた。
本発明の目的は、親局の@線に接続されるその制御下に
ある複数の子局の何れかの送信部に障害)が発生した場
合、この障害子局を容易に検出し、これを切離すことに
より自動復旧する回線障害の自動復旧方式を提供するこ
とにある。
〔問題点を解決するだめの手段〕
前記目的を達成するため、本発明の回線障害自動復旧方
式は親局からの電文の送信に対しその制御下の何れの子
局からも応答がない場合、親局はその送信部より順次各
子局に対し回線開放コマンドを発する手段と、各子局に
設けられ該回線開放コマンドを受けて自局の送信部に設
けたスイッチによル自局を回線より切離す手段と、次に
親局に設けられ子局に対し再起動コマンドを1子局宛送
出する手段とを具え、該再起動スマノドに対し応答があ
った時直前に切離した子局を障害局と判定して核当子局
を切離すことを特徴とするものである。
〔作  用〕
回m31には問題がないから、親局から特定電文で各子
局に目線開放コマンドを発し、各子局はこれを受けて回
線から切離し、その後親局が1子局宛に再起動コマンド
を与えることにより、応答があった時にはその直前に切
離した子局に障害原因があシ、これが取除かれたため応
答が復旧したものである。従ってこの切離した状態にセ
ットすれば復旧されたことになる。
〔実 施 例〕
第1図(G) 、 (b)は本発明の実施例の概略説明
図、第2図(α) 、 (b)は実施例の要部の詳#l
説明図である。
第1図体) 、 (りにおいて、第4図(α) 、 (
6)の従来例と異なる点は、縞4図(α) 、 (6)
では親局からの送信回1ifi51のみを対象としてい
るのに対し、本発明で拡各子局からの送信回線5zを対
象とし、親局からの電文に対し何れの子局からも応答が
ない場合には(この場合親局の送信部は正常とする)、
子局の送信部の故障により回線52がロックされている
ものと判断し、障害子局をサーチして同図(6)に示す
送信部に設けたスイッチ10で回線31から自動的に切
離すようにしたものである。その手順は次のとおシであ
る。
■親局はその送信部より優先度の高い緊急電文で各子局
に対し回線開放コマンドを発する。
■指定された子局はスイッチ10を動作させて回線から
切離す。
■親局は他の子局に対し再起動コマンドを1子局宛に送
出する。
■■〜■を応答があるまで繰返す。この応答があった時
の切離し子局が障害局と判定し、この切離し状態にセッ
トする。
第2図(a) 、 (&)はこの手順を実現するための
具体回路である。
同図(α)において、破線で囲んだ親局1はプロセッサ
11.送受メモリ12.コマンドメモリ13.送受制御
部14および応答有無検出回路15を設ける。正常時は
プロセッサ11の制御により、制御下のPO8アドレス
と送信を指定して送受制御部14で送信に切換えられ、
回線3Iを通して取引端末(POS)(4)21 t 
(B)2 z w (d123・・・等に対し電文が送
られる。
親局1からの間合せ信号(ポーリング)に応答があった
場合、指定のPOS 21〜23等の送信部の送出スイ
ッチ10t〜103等がオンされる。なお、簡単のため
、1g1図(6)の往復路を単一路で示す。この結果、
PO2からの電文が回線62を通して親局1に送られる
。この場合、親局1の送受メモリ12には送受制御部1
4に対する送受データが格納される。
本発明で上記の通常の機能の外、開放コマンド。
閉成コマンド、再起動コマンドを格納したコマンドメモ
リ13と、送受制御部14に接続され各PO8からの応
答の有無を格納する応答有無検出回路15が用いられる
親局1からのポーリングに対し、この応答有無検出回路
15により何れのPO8からも応答がないことを検出し
た時は、手順■に従い、コマンドメモリ13から回線開
放コマンドを続出し、送受制御部14と回線31を介し
て指定された。たとえばPO8(A)2tに送られ、手
順■に従いスイッチ101が開放される。
同図(6)はPO82の構成の1例回路を示す。すなわ
ち、親局1側から回1eastを通して回線開放コマン
ドを開閉解読部16に入れ解読し、開放コマンドである
とリレー(RL)17を動作させ、送信部の閉略してい
たスイッチ10を開放し、PO321を回線38から切
離す。なお、親局1からポーリング信号または閉成コマ
ンド、再起動コマンド等の応答を貧する信号が入力した
場合にはスイッチ10を閉路とし、入力信号を分岐して
制御回路18に入れ応答回路19から応答信号を、送信
回路から送信データを導出してスイッチ10全通し回線
52を介して親局1に送る。
このような構成のPO8を用いて、前述の親局1からの
回線開放コマンドによl) PO8(A)2+を指定し
く7) 回線52から切離した場合、このPOa囚21  が障
害局でなければ、これが切離されても回線52のロック
は解消しないから、次の■の手順によ、9PO8(B)
22、 PO8(C92sが再起動されても依然として
応答がないことは当然でおる。次に親局1から回線開放
コマンドによl) PO8(B)2gが指定され回線5
2から切離す手順も同様に繰返えされる。
もし、この時切離されたPO8(B)22が障害局であ
ると、切離されることによ多回線62のロックが解除さ
れるから、他のPO8(0)2a、 PO8囚21が再
起動された場合に正常な応答が返ってくる筈である。こ
のように、前述の■、■、■の手順により再起動コマン
ドで最初に応答が返った直前に切離されたPO8が障害
局でおることが判る。そして、その時の切離し状態をセ
ットすることにより、自動的に回線障害が復旧されたこ
とになる。
第3図は本発明の実施例の動作を示す流れ図である。
同図において、第2図(α) 、 (6)に示す親−局
1から回線51を介し子局21〜23等へ電文(ポーリ
ングを含む)を送出し、子局のスイッチ10がオンとな
り応答がある場合には通常の処理が行なわれる。何れの
子局からも応答がない場合が本発明の対象となシ、この
時は前述の3つの手順■〜■を実行する。
まず、親局は子局に対し、回線開放コマンドを送る。ア
ドレス指定された子局はこの回線開放コマンドを受信し
、リレーを動作させて送信部スイッチ10を開放し、そ
の子局を回線52から切離す。
次に親局は各子局に対し再起動コマンドを1子局毎に送
信する。この再起動コマンドを切離した子局以外の子局
に受信し応答信号がない場合は、その時の回線32は依
然ロックされているから、次に開放すべき子局に移シ、
手順■〜■を繰返す。この間に最初に子局から応答があ
った場合には、直前に送出スイッチが開放している子局
が障害局であることが判る。これによってその状態の設
定により、回線復旧が完了する。切離された障害局は別
途修復される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、前述の3つの手
順■〜■を行なう手段を設け、手順■の再起動コマンド
に対し応答があった時直前の送出スイッチが開放してい
る子局を障害局と判定し、その切離した状態の設定によ
り自動復旧可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図(→、(b)は本発明の概略説明図、第2図(α
)。 (6)は実施例の詳細説明図、第5図は実施例の動作を
示す流れ図、第4図(α) 、 (6)は従来例の概略
説明図であり、図中、1は親局、2.2I〜23は子局
(または取引端末)、51+ 32は回線、10,10
1〜103 は送出スイッチ、11はプロセッサ、12
は送受メモリ、13はコマンドメモリ、14は送受制御
部、15は応答有無検出回路、16は開閉解読回路、1
7はリレー、18は制御回路、19は応答回路を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 親局からの電文の送信に対しその制御下の何れの子局か
    らも応答がない場合、親局はその送信部より順次各子局
    に対し回線開放コマンドを発する手段と、各子局に設け
    られ該回線開放コマンドを受けて自局の送信部に設けた
    スイッチにより自局を回線より切離す手段と、親局に設
    けられ子局に対し再起動コマンドを1子局宛送出する手
    段とを具え、該再起動コマンドに対し応答があった時直
    前に切離した子局を障害局と判定して該当子局を切離す
    ことを特徴とする回線障害自動復旧方式。
JP59246591A 1984-11-21 1984-11-21 回線障害自動復旧方式 Pending JPS61125245A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59246591A JPS61125245A (ja) 1984-11-21 1984-11-21 回線障害自動復旧方式

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JP59246591A JPS61125245A (ja) 1984-11-21 1984-11-21 回線障害自動復旧方式

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JPS61125245A true JPS61125245A (ja) 1986-06-12

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JP59246591A Pending JPS61125245A (ja) 1984-11-21 1984-11-21 回線障害自動復旧方式

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