JPS61124734A - クラツチ・リレ−の駆動装置 - Google Patents
クラツチ・リレ−の駆動装置Info
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- JPS61124734A JPS61124734A JP59242626A JP24262684A JPS61124734A JP S61124734 A JPS61124734 A JP S61124734A JP 59242626 A JP59242626 A JP 59242626A JP 24262684 A JP24262684 A JP 24262684A JP S61124734 A JPS61124734 A JP S61124734A
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- stroke
- relay
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16D48/00—External control of clutches
- F16D48/06—Control by electric or electronic means, e.g. of fluid pressure
- F16D48/066—Control of fluid pressure, e.g. using an accumulator
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2500/00—External control of clutches by electric or electronic means
- F16D2500/30—Signal inputs
- F16D2500/302—Signal inputs from the actuator
- F16D2500/3026—Stroke
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16D2500/30401—On-off signal indicating the engage or disengaged position of the clutch
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2500/00—External control of clutches by electric or electronic means
- F16D2500/70—Details about the implementation of the control system
- F16D2500/704—Output parameters from the control unit; Target parameters to be controlled
- F16D2500/70402—Actuator parameters
- F16D2500/70418—Current
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は車両用自動変速システムにおいて、クラッチ・
アクチュエータの位置に正確に対応させてクラッチ・リ
レーを駆動ＭＷするクラッチ・リレーの駆動装置に関す
る。
アクチュエータの位置に正確に対応させてクラッチ・リ
レーを駆動ＭＷするクラッチ・リレーの駆動装置に関す
る。
従来、電子装置によってパルプを制御し、そのパルプを
通してル制御されるアクチュエータを用いて摩擦クラッ
チ、例えば乾式単板クラッチの操作を自動化した自動ク
ラッチが提案されている。
通してル制御されるアクチュエータを用いて摩擦クラッ
チ、例えば乾式単板クラッチの操作を自動化した自動ク
ラッチが提案されている。
第４図は従来の自動クラッチの制御系の構成を説明する
図である。第４ｒ！４において、ｌは７クセル争ヘタル
、ｌａはアクセル・ペダルΦセンサ。
図である。第４ｒ！４において、ｌは７クセル争ヘタル
、ｌａはアクセル・ペダルΦセンサ。
２はエンジン、２ａはエンジン回転数セフす、３はスロ
ットル・７クチユエータ、４はクラッチ、５は変速機、
６はクラッチ・アクチュエータ、６ａはクラッチ・スト
ローク・センサ、７は電磁弁、８は圧力源（オイル・ポ
ンプ）、９はタンク（オイル・タンク）、１０はコント
ロールーユニッ）、１１は車速センサを示す、コントロ
ール・二二ツ）１０は、例えばマイクロプロセッサで構
成され、アクセル・ペダル−センサｌａからの踏込量信
号とエンジン回転数センサ２ａからのエンジン回転数信
号を入力し、スロットル・アクチュエータ３を制＋Ｊ１
し、また、クラッチ・ストローク・センサ６ａからのス
トローク信号をフィードバックして、クラッチの接開始
付近、クラッチの完接付近、エンジン回転数の変化、車
速などの運転条件で規定される移動速度でクラッチの断
・接動作が行われるように電磁弁７を制御する。電磁弁
７が制御される・と、その出力によりクラッチ・アクチ
ュエータ６が駆動され、クラッチ４が断・接される。こ
のように、自動クラッチでは、クラッチｅストローク・
センサ６ａからのクラッチのストローク信号をフィード
バックしてクラッチ４の移動速度を制御している。
ットル・７クチユエータ、４はクラッチ、５は変速機、
６はクラッチ・アクチュエータ、６ａはクラッチ・スト
ローク・センサ、７は電磁弁、８は圧力源（オイル・ポ
ンプ）、９はタンク（オイル・タンク）、１０はコント
ロールーユニッ）、１１は車速センサを示す、コントロ
ール・二二ツ）１０は、例えばマイクロプロセッサで構
成され、アクセル・ペダル−センサｌａからの踏込量信
号とエンジン回転数センサ２ａからのエンジン回転数信
号を入力し、スロットル・アクチュエータ３を制＋Ｊ１
し、また、クラッチ・ストローク・センサ６ａからのス
トローク信号をフィードバックして、クラッチの接開始
付近、クラッチの完接付近、エンジン回転数の変化、車
速などの運転条件で規定される移動速度でクラッチの断
・接動作が行われるように電磁弁７を制御する。電磁弁
７が制御される・と、その出力によりクラッチ・アクチ
ュエータ６が駆動され、クラッチ４が断・接される。こ
のように、自動クラッチでは、クラッチｅストローク・
センサ６ａからのクラッチのストローク信号をフィード
バックしてクラッチ４の移動速度を制御している。
この種の従来の自動クラッチの制御方式としては、従来
、エンジン回転数の上昇に比例して徐々にクラッチの係
合状態を変化させる方式（例えば特公昭５０−１２６４
８号公報）や、エンジン回転数によってクラッチの保合
速度を変化させる方式（例えば特開昭５２−５１１７号
公報）などが提案されている。
、エンジン回転数の上昇に比例して徐々にクラッチの係
合状態を変化させる方式（例えば特公昭５０−１２６４
８号公報）や、エンジン回転数によってクラッチの保合
速度を変化させる方式（例えば特開昭５２−５１１７号
公報）などが提案されている。
しかしながら、かかるクラッチ・ストローク会センサ６
ａにより検出されたクラッチ位置は、実際のクラッチ位
置、特に、半クラツチ開始位置、完接位置とは常に一定
の関係で対応するものでなく１例えば、大型車両に使用
するディーゼルエンジンのエキゾースト・ブレーキの作
動タイミングを決めるのに、上記クラッチ・ストローク
・センサ６ａにもとづくクラッチ断・種信号を用いるこ
とができない。
ａにより検出されたクラッチ位置は、実際のクラッチ位
置、特に、半クラツチ開始位置、完接位置とは常に一定
の関係で対応するものでなく１例えば、大型車両に使用
するディーゼルエンジンのエキゾースト・ブレーキの作
動タイミングを決めるのに、上記クラッチ・ストローク
・センサ６ａにもとづくクラッチ断・種信号を用いるこ
とができない。
この理由は、第５図に示すように、クラッチ・レリーズ
・ベアリングとクラッチ・レバ先端との間にクラッチの
邂びがあることと、ドリブン・プレートの摩耗によって
、半クラツチ開始位置つまりインプットシャフトが回転
し始める位置や完接点の位置が変わっていくため、エキ
ゾースト・ブレーキの作動タイミング狂ってしまう、ま
た、この問題を克服するには、ドリブン畢プレートの摩
耗に対して、オート・アジャスト機構を設けなければな
らず、複雑かつ不経済となってしまう。
・ベアリングとクラッチ・レバ先端との間にクラッチの
邂びがあることと、ドリブン・プレートの摩耗によって
、半クラツチ開始位置つまりインプットシャフトが回転
し始める位置や完接点の位置が変わっていくため、エキ
ゾースト・ブレーキの作動タイミング狂ってしまう、ま
た、この問題を克服するには、ドリブン畢プレートの摩
耗に対して、オート・アジャスト機構を設けなければな
らず、複雑かつ不経済となってしまう。
また、クラッチ・アクチュエータは上記／くルブ７を含
む流体系の圧力変動を直接受けるので、安定かつ正確な
りラッチの断・種信号を取りだすことができない、つま
り、エキゾースト・ブレーキの作動タイミングを、クラ
ッチ位置に正確に対応させることができない。
む流体系の圧力変動を直接受けるので、安定かつ正確な
りラッチの断・種信号を取りだすことができない、つま
り、エキゾースト・ブレーキの作動タイミングを、クラ
ッチ位置に正確に対応させることができない。
本発明の目的はかかる従来の問題点に着目してなされた
もので、クラッチ・アクチュエータのストコークとクラ
ッチの継ぎ始め点の位置の学習により、クラッチの断・
接位置を検知し、この検知信号にもとづいてクラッチ・
リレーを作動することにより、エキゾースト・ブレーキ
等の被制御装この動作を最適タイミングにて実施するこ
とにある。
もので、クラッチ・アクチュエータのストコークとクラ
ッチの継ぎ始め点の位置の学習により、クラッチの断・
接位置を検知し、この検知信号にもとづいてクラッチ・
リレーを作動することにより、エキゾースト・ブレーキ
等の被制御装この動作を最適タイミングにて実施するこ
とにある。
Ｃ問題点を解決するための手段〕
本発明はクラッチのストロークを制御するクラッチ・ア
クチュエータ、上記クラッチのストロークを検出するク
ラッチ・ストローク・センサ、インプットシャフトの回
転数を検出する回転センナ、上記クラッチ・ストロ−・
センサで検出したストローク信号および回転センナで検
出したインプット・シャフトの回転信号にもとづ（＼て
。
クチュエータ、上記クラッチのストロークを検出するク
ラッチ・ストローク・センサ、インプットシャフトの回
転数を検出する回転センナ、上記クラッチ・ストロ−・
センサで検出したストローク信号および回転センナで検
出したインプット・シャフトの回転信号にもとづ（＼て
。
上記クラッチアクチュエータを制御することにより上記
クラッチの断・接制御を行う電子制御装置を備えてなり
、該電子制御装置は、クラッチ・アクチュエータを完断
側および完接側に作動して学習したクラッチ・ストロー
クの学習値と、インプット・シャフトが回転しはじめる
上記クラッチΦストローク上のクラッチ書アクチュエー
タの作動位置として学習値とを記憶するように構成され
、上記学習値を基準として上記クラッチの現在位置を判
定し、この判定結果にもとづきクラッチΦリレーの駆動
を制御する構成としたものである。
クラッチの断・接制御を行う電子制御装置を備えてなり
、該電子制御装置は、クラッチ・アクチュエータを完断
側および完接側に作動して学習したクラッチ・ストロー
クの学習値と、インプット・シャフトが回転しはじめる
上記クラッチΦストローク上のクラッチ書アクチュエー
タの作動位置として学習値とを記憶するように構成され
、上記学習値を基準として上記クラッチの現在位置を判
定し、この判定結果にもとづきクラッチΦリレーの駆動
を制御する構成としたものである。
この発明では、クラッチ・アクチュエータを完断側およ
び完接側に作動して、クラッチ・アクチュエータの設定
ストロークを求め、この設定ストローク中において、イ
ンプット・シャフトが回転しはじめるクラッチ争アクチ
ュエータのストロークを求め、これを半クラツチ開始の
ストローク位置として基準化してメモリに記憶する。そ
して、このストローク位置を中心としてクラッチ−アク
チュエータの現在位置の一方側にあるか他方側にあるか
を演算処理し、−吉例にあるときりラッチ・リレーの接
点を開き、他方側にあるとぎ閉じて、この接点に接続し
たエキゾースト・ブレーキなどの被制御装置の作動を制
御する。
び完接側に作動して、クラッチ・アクチュエータの設定
ストロークを求め、この設定ストローク中において、イ
ンプット・シャフトが回転しはじめるクラッチ争アクチ
ュエータのストロークを求め、これを半クラツチ開始の
ストローク位置として基準化してメモリに記憶する。そ
して、このストローク位置を中心としてクラッチ−アク
チュエータの現在位置の一方側にあるか他方側にあるか
を演算処理し、−吉例にあるときりラッチ・リレーの接
点を開き、他方側にあるとぎ閉じて、この接点に接続し
たエキゾースト・ブレーキなどの被制御装置の作動を制
御する。
ｉｆ図は本発明にかかるクラッチ・リレーの駆動装置を
示すシステムΦブロック図である。同図において、２１
はクラッチ用フライホイール、２２はドリブン・プレー
ト、２３はドリブン拳プレート２２をフライホイール２
１に離接させるプレッシャ・プレート、２４はクラッチ
・スプリング、２５はクラッチ・レバ、２６はレリーズ
・ベアリング、２７はレリーズ・ベアリング２６をクラ
ッチ−レバ２５側に付勢操作するレリーズ・フォーク、
２８はレリーズ・レバである。３０はクラッチの７クチ
ユエータで、ピスト７３０ ａがシリンダ３０ｄ内を２
室３０ｂ、３０ｃに隔成し、室３０ｂにはピストン３０
ａを室３０ｃ側に付勢するスプリング３０ｅが設置すら
れている。３０ｆはピストン３０ａに取りつけたロッド
で、一端がレリーズ−レバ２８端に枢支されている。
示すシステムΦブロック図である。同図において、２１
はクラッチ用フライホイール、２２はドリブン・プレー
ト、２３はドリブン拳プレート２２をフライホイール２
１に離接させるプレッシャ・プレート、２４はクラッチ
・スプリング、２５はクラッチ・レバ、２６はレリーズ
・ベアリング、２７はレリーズ・ベアリング２６をクラ
ッチ−レバ２５側に付勢操作するレリーズ・フォーク、
２８はレリーズ・レバである。３０はクラッチの７クチ
ユエータで、ピスト７３０ ａがシリンダ３０ｄ内を２
室３０ｂ、３０ｃに隔成し、室３０ｂにはピストン３０
ａを室３０ｃ側に付勢するスプリング３０ｅが設置すら
れている。３０ｆはピストン３０ａに取りつけたロッド
で、一端がレリーズ−レバ２８端に枢支されている。
３１．３２は油の供給路、排出路で、供給路３１には電
磁バルブ３３を介してポンプ３４が接続され、排出路３
２は電磁バルブ３５を介してタンク３６に接続されてい
る。３７は蓄圧用アキュムレータである。
磁バルブ３３を介してポンプ３４が接続され、排出路３
２は電磁バルブ３５を介してタンク３６に接続されてい
る。３７は蓄圧用アキュムレータである。
３８は電子制御装置で、アクセル・ペダル３９に付設し
たアクセル・センナ４０．フライホイール２１に対向設
置したエンジン回転センサ４１゜インプット・シャフト
４２の回転を検出するインプット・シャフト・回転セン
サ４３、ロッド３０ｆのストロークを検出するクラッチ
・ストローク・センサ４４の出力を入力として、最適の
自動変速制御を行う。
たアクセル・センナ４０．フライホイール２１に対向設
置したエンジン回転センサ４１゜インプット・シャフト
４２の回転を検出するインプット・シャフト・回転セン
サ４３、ロッド３０ｆのストロークを検出するクラッチ
・ストローク・センサ４４の出力を入力として、最適の
自動変速制御を行う。
４５はエキゾースト・ブレーキ奉スイッチ、４６はクラ
ッチ・リレー、４７はアクセル・アイドル・スイッチ、
４８はエキゾースト・ブレーキ・バルブで、これらは電
源に直列接続されている。
ッチ・リレー、４７はアクセル・アイドル・スイッチ、
４８はエキゾースト・ブレーキ・バルブで、これらは電
源に直列接続されている。
なお、４６ａはクラッチ−リレー４６の常閉のリレー接
点、４６ｂはリレーコイルで、電子制御装置３８の出力
信号により付勢される。
点、４６ｂはリレーコイルで、電子制御装置３８の出力
信号により付勢される。
かかるクララ５−−リレー４６の駆動装置で菰よ。
先ず、クラ７チを切る場合に、電子制御装置３８がクラ
ッチ會アクチュエータ３０の室３０ｃに通じる通路３１
の途中の電磁Ｉ（ルブ３３を開１．％て。
ッチ會アクチュエータ３０の室３０ｃに通じる通路３１
の途中の電磁Ｉ（ルブ３３を開１．％て。
その室３０ｃに油圧を供給すると、シリンダ３０ｄ中の
ピストン３０ａが左方に移動し、ロッド３０ｆ、 レ
リーズ・レバ２８．レリース−フォーク２７が、スプリ
ング３０ｅとクラッチ・スプリング２４の反力に抗して
左方に変位し、レリーズ・ベアリング２６が同方向に押
し出される。このため、プレッシャφプレート２３によ
るド１ノブン拳プレートの押圧が解かれ、クラッチが切
れる。この後、クラッチ・ストローク・センサ４４の検
出にもとづきクラッチ・アクチュエータ３０力（所定位
置で停止し、クラッチ断動作が終了する。
ピストン３０ａが左方に移動し、ロッド３０ｆ、 レ
リーズ・レバ２８．レリース−フォーク２７が、スプリ
ング３０ｅとクラッチ・スプリング２４の反力に抗して
左方に変位し、レリーズ・ベアリング２６が同方向に押
し出される。このため、プレッシャφプレート２３によ
るド１ノブン拳プレートの押圧が解かれ、クラッチが切
れる。この後、クラッチ・ストローク・センサ４４の検
出にもとづきクラッチ・アクチュエータ３０力（所定位
置で停止し、クラッチ断動作が終了する。
一方、クラッチを継ぐ場合は、電磁）＜）レブ３５を開
くことにより、ロッド３Ｏｆは上記スジ１ノング３０ｅ
、２４の反力によって完接の位置まで戻ることになる。
くことにより、ロッド３Ｏｆは上記スジ１ノング３０ｅ
、２４の反力によって完接の位置まで戻ることになる。
ここで１本発明では、エキゾースト・ブレーキ・バルブ
４８などの被制御装置をオン・オフするために、正錆な
りラッチ・ストローク位置でオン・オフするクラッチ・
リレー作動とする必用があり、このため半クラッチから
完接までの位置以外で、クラッチ・リレー４６のリレー
接点４６ａを開く必要がある。
４８などの被制御装置をオン・オフするために、正錆な
りラッチ・ストローク位置でオン・オフするクラッチ・
リレー作動とする必用があり、このため半クラッチから
完接までの位置以外で、クラッチ・リレー４６のリレー
接点４６ａを開く必要がある。
ところが、既述のようなりラッチ・レリーズ・ベアリン
グ２６とクラッチ・レバ２５の先端との間に遊びＳがあ
ること、およびドリブン・プレート２２が摩耗すること
によって、実際のクラッチの完接点の位置が変わってし
まう。
グ２６とクラッチ・レバ２５の先端との間に遊びＳがあ
ること、およびドリブン・プレート２２が摩耗すること
によって、実際のクラッチの完接点の位置が変わってし
まう。
このため、クラッチ・７クチユエータ３０を完断から接
方向に制御した際に、インプットシャフト４２が廻りは
じめるクラッチΦストロークを、インプットパシャフト
中回転センサ４３の信号により判断して、半クラツチ開
始位置と定め、クラッチ・ストロークがその位置より新
例にある場合には、クラッチ・リレー４６のリレー接点
を開いて、エキゾースト・ブレーキ等の作動を禁止する
ことができる。なお、クラッチｅストロークを寥クラッ
チ位置を基準としたアナログ電圧に変換してクラッチ信
号として、この信号を利用することかでさる。
方向に制御した際に、インプットシャフト４２が廻りは
じめるクラッチΦストロークを、インプットパシャフト
中回転センサ４３の信号により判断して、半クラツチ開
始位置と定め、クラッチ・ストロークがその位置より新
例にある場合には、クラッチ・リレー４６のリレー接点
を開いて、エキゾースト・ブレーキ等の作動を禁止する
ことができる。なお、クラッチｅストロークを寥クラッ
チ位置を基準としたアナログ電圧に変換してクラッチ信
号として、この信号を利用することかでさる。
第２図はこのような半クラツチ開始位置の判定操作を開
始する条件を示したもので、■変速終了□゛
後、ギヤ・ポジシ盲ンやセレクト・レバを中立位置
に復帰させた状態にて、クラッチ・アクチュエータ３０
を完断側に作動し、■次に、このクラッチ・アクチュエ
ータ３０を完接側に作動し、この■、■の作動によって
完断から完接までの全ストロークの学習を開始する。■
インプット・／ヤフト４２が回転しはじめる上記クラッ
チ・アクチュエータのクラッチ参ストロークを学習し、
そのときのクラッチ・ストローク値Ｌｈを読み込んで記
憶する。なお、かかる学習は一定の条件ごとに繰り返し
実行される。
始する条件を示したもので、■変速終了□゛
後、ギヤ・ポジシ盲ンやセレクト・レバを中立位置
に復帰させた状態にて、クラッチ・アクチュエータ３０
を完断側に作動し、■次に、このクラッチ・アクチュエ
ータ３０を完接側に作動し、この■、■の作動によって
完断から完接までの全ストロークの学習を開始する。■
インプット・／ヤフト４２が回転しはじめる上記クラッ
チ・アクチュエータのクラッチ参ストロークを学習し、
そのときのクラッチ・ストローク値Ｌｈを読み込んで記
憶する。なお、かかる学習は一定の条件ごとに繰り返し
実行される。
次に、このようにして学習したクラッチ・ストローク値
Ｌｈをもとにして、クラッチｅリレー４６を制御する方
法を第３図に説明しである。先ず・４）クラッチのスト
ローク・センサ４４によって現在のクラッチの７クチユ
エータ３ｏのストローク値Ｌｓを読み出し、（５）この
ストロ−クイｔＩＬ ｓがストローク値Ｌｈに対して大
きいのか小さいのかを（Ｌｓ−Ｌ）Ｉ）により比較して
、この結果、■Ｌｓ＞ＬＨと判定された場合、つまり、
クラッチが完断側に位置している場合、クラッチ拳リレ
ー４６のリレーΦコイル４６ｂに電流が流され、リレー
・スイッチ４６ａが開かれて、エキゾースト・ブレーキ
・バルブ４８等の作動が停とされ、■Ｌｓ≦ＬＨと判定
された場合、リレースイッチ４６ａは閉じて、エキゾー
スト・ブレーキ舎パルプ等の作動を可能にする。
Ｌｈをもとにして、クラッチｅリレー４６を制御する方
法を第３図に説明しである。先ず・４）クラッチのスト
ローク・センサ４４によって現在のクラッチの７クチユ
エータ３ｏのストローク値Ｌｓを読み出し、（５）この
ストロ−クイｔＩＬ ｓがストローク値Ｌｈに対して大
きいのか小さいのかを（Ｌｓ−Ｌ）Ｉ）により比較して
、この結果、■Ｌｓ＞ＬＨと判定された場合、つまり、
クラッチが完断側に位置している場合、クラッチ拳リレ
ー４６のリレーΦコイル４６ｂに電流が流され、リレー
・スイッチ４６ａが開かれて、エキゾースト・ブレーキ
・バルブ４８等の作動が停とされ、■Ｌｓ≦ＬＨと判定
された場合、リレースイッチ４６ａは閉じて、エキゾー
スト・ブレーキ舎パルプ等の作動を可能にする。
本発明は以上述べたように、クラッチ・アクチュエータ
の全ストロークの学習値、インプット働シャフトが回転
を始めるクラッチ・アクチュエータのストロークの学習
値を基準にして、現在のクラッチ・７クチユエータのス
トローク位置を判定し、この判定結果によりクラッチ・
リレーを作動して被制御機器たるエキゾースト−ブレー
キなどの動作開始点を正確に設定できる。
の全ストロークの学習値、インプット働シャフトが回転
を始めるクラッチ・アクチュエータのストロークの学習
値を基準にして、現在のクラッチ・７クチユエータのス
トローク位置を判定し、この判定結果によりクラッチ・
リレーを作動して被制御機器たるエキゾースト−ブレー
キなどの動作開始点を正確に設定できる。
以上の説明から明らかなように、クラッチ舎アクチュエ
ータの移動量とクラッチの継ぎ始め（半クラツチ開始点
）の位置の学習によって、常に正確にクラッチの断接位
置を検知し、この検知信号にもとづいてクラッチ働リレ
ーを駆動制御し、エキゾースト・ブレーキなどの被制ｍ
装置を最適のクラッチ・タイミングで作動制御すること
ができる。かくして、ドリブン・プレートの摩耗による
クラッチ・アクチュエータのストローク変化あるいは部
器各部の遊びなどに拘わらず、クラッチ・リレーを常に
最適のクラッチ・タイミングで作動させうる。
ータの移動量とクラッチの継ぎ始め（半クラツチ開始点
）の位置の学習によって、常に正確にクラッチの断接位
置を検知し、この検知信号にもとづいてクラッチ働リレ
ーを駆動制御し、エキゾースト・ブレーキなどの被制ｍ
装置を最適のクラッチ・タイミングで作動制御すること
ができる。かくして、ドリブン・プレートの摩耗による
クラッチ・アクチュエータのストローク変化あるいは部
器各部の遊びなどに拘わらず、クラッチ・リレーを常に
最適のクラッチ・タイミングで作動させうる。
第１図は本発明にかかるクラッチ・リレーの駆動装置を
示すシステム・ブロック図、第２図は半クラッチの判定
操作を開始する条件を示すフローチャート、 ｇＳ３図
はクラッチ・リレーの制御方法を示すフローチャート、
第４図は従来の自動クラッチの制御系を示すシステムφ
プロッ、フ図、第５図はドリブン響プレート摩耗前後の
クラッチ・ストロークの違いを示す説明図である。 ２２・・・ドリブン・プレート、２３・・・プレッシャ
・プレート、２４・・・クラッチ・スプリング、２５・
・・クラッチ・レバ、２６・・・レリーズ自ベアリング
、３０・・・クラッチ・アクチュエータ、３３，３５・
・・電磁バルブ、３４・・・ポンプ、３６・・・タンク
。 ３８・・・電子制御？ｃ置、４０・・・アクセル・セン
サ。 ４１・・・エンジン回転センサ、４２・・・インプット
・シャフト、４３・・・インプット命シャフト・回転セ
ンサ、４４・・・クラッチ・ストローク・センナ、４６
・・・クラッチ・リレー、４８・・・被制御装置ｔ（エ
キゾースト・ブレーキ番バルブ）。
示すシステム・ブロック図、第２図は半クラッチの判定
操作を開始する条件を示すフローチャート、 ｇＳ３図
はクラッチ・リレーの制御方法を示すフローチャート、
第４図は従来の自動クラッチの制御系を示すシステムφ
プロッ、フ図、第５図はドリブン響プレート摩耗前後の
クラッチ・ストロークの違いを示す説明図である。 ２２・・・ドリブン・プレート、２３・・・プレッシャ
・プレート、２４・・・クラッチ・スプリング、２５・
・・クラッチ・レバ、２６・・・レリーズ自ベアリング
、３０・・・クラッチ・アクチュエータ、３３，３５・
・・電磁バルブ、３４・・・ポンプ、３６・・・タンク
。 ３８・・・電子制御？ｃ置、４０・・・アクセル・セン
サ。 ４１・・・エンジン回転センサ、４２・・・インプット
・シャフト、４３・・・インプット命シャフト・回転セ
ンサ、４４・・・クラッチ・ストローク・センナ、４６
・・・クラッチ・リレー、４８・・・被制御装置ｔ（エ
キゾースト・ブレーキ番バルブ）。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 クラッチストローク位置を検出する手段と、クラッチス
トロークの半クラッチ位置を 学習する手段と、前記クラッチの学習時の半クラッチ位
置と実際のクラッチストローク位置とを比較する手段と
を有し、クラッチが完断状態にあるとき信号を発生する
クラッチ・リレーの駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59242626A JPS61124734A (ja) | 1984-11-17 | 1984-11-17 | クラツチ・リレ−の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59242626A JPS61124734A (ja) | 1984-11-17 | 1984-11-17 | クラツチ・リレ−の駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61124734A true JPS61124734A (ja) | 1986-06-12 |
| JPH0587695B2 JPH0587695B2 (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=17091850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59242626A Granted JPS61124734A (ja) | 1984-11-17 | 1984-11-17 | クラツチ・リレ−の駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61124734A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002021882A (ja) * | 2000-06-30 | 2002-01-23 | Isuzu Motors Ltd | クラッチ速度検出方法及びクラッチ制御方法 |
| US6409003B2 (en) * | 1999-12-24 | 2002-06-25 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Clutch control apparatus |
| WO2014045357A1 (ja) * | 2012-09-19 | 2014-03-27 | ヤマハ発動機株式会社 | 車両の制御装置、車両及び原動機 |
-
1984
- 1984-11-17 JP JP59242626A patent/JPS61124734A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6409003B2 (en) * | 1999-12-24 | 2002-06-25 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Clutch control apparatus |
| JP2002021882A (ja) * | 2000-06-30 | 2002-01-23 | Isuzu Motors Ltd | クラッチ速度検出方法及びクラッチ制御方法 |
| WO2014045357A1 (ja) * | 2012-09-19 | 2014-03-27 | ヤマハ発動機株式会社 | 車両の制御装置、車両及び原動機 |
| US9790871B2 (en) | 2012-09-19 | 2017-10-17 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Control apparatus for vehicle, vehicle, and motor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0587695B2 (ja) | 1993-12-17 |
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