JPS61111117A - 固体粒子を含有する気体から固体粒子を分離する装置および方法 - Google Patents

固体粒子を含有する気体から固体粒子を分離する装置および方法

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JPS61111117A
JPS61111117A JP60243034A JP24303485A JPS61111117A JP S61111117 A JPS61111117 A JP S61111117A JP 60243034 A JP60243034 A JP 60243034A JP 24303485 A JP24303485 A JP 24303485A JP S61111117 A JPS61111117 A JP S61111117A
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separator
drum
periphery
flow
gas
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JP60243034A
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ラスズロ・ビー・マテイアス
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ROTOKURIIN IND CORP
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ROTOKURIIN IND CORP
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D45/00Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces
    • B01D45/12Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces by centrifugal forces
    • B01D45/14Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces by centrifugal forces generated by rotating vanes, discs, drums or brushes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D46/00Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
    • B01D46/24Particle separators, e.g. dust precipitators, using rigid hollow filter bodies
    • B01D46/26Particle separators, e.g. dust precipitators, using rigid hollow filter bodies rotatable
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D50/00Combinations of methods or devices for separating particles from gases or vapours
    • B01D50/20Combinations of devices covered by groups B01D45/00 and B01D46/00

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
  • Incineration Of Waste (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、固体粒子を空気流などから分離することに関
する。さらに詳しくは、本発明は、工業的環境において
発生するダストで汚染された空気流から連行された固体
粒子を除去して、清浄な空気流を再循環するか、あるい
は大気中に排出する新規な装置および方法に関する。
ダストを含有する空気の清浄は、それを達成する技術に
おける多くの提案にかかわらず、多くの問題をなお提供
する。従来の濾過を用いる場合、フィルターはダストで
充填され、そしてフィルターを清浄するために苦心の設
備を必要とし、こうし′て清浄過程の間に個々のフィル
ター装置を運転停止すると同時に装置を運転させておく
ために過度の容量を必要とする。サイクロンのダスト収
集装置は嵩高であり、そして微細な大きさの範囲におい
て実質的な量のダストを排出する傾向があ      
 1リー許容されうる清浄な空気の排出を生成するため
に実質的な最終の濾過作業を必要とする。湿式スクラバ
ーはスラッジの廃棄−通常池の中における−の問題を生
ずる。静電沈殿装置は、他の問題1例えば、含まれる高
い電圧の取扱いの必要性を生ずる。今日まで、ダストを
含む空気の最小の床空間および最小の機械的および電気
的複雑さを包含する経済的な手段の準備は、この分野に
おける確認しにくい目標を残した。
本発明は、その主な目的として、コンパクトであり、効
率よく、応用に融通性がありかつ前述のシステムにおい
て固有の問題を実質的に排除するダスト分離装置および
ダスト除去の方法を提供す離装置区画に分割されており
、それらの区画の各々において、ドラムに周辺は気体を
流過させることのできる有孔材料から形成されている0
区画の各々の有孔周辺の半径方向内方に、略円錐台形ま
たは円筒形の空気不透過性部材が存在し、この部材は前
記周辺を形成する有孔材料の半径方向内方に気体流れ空
間を形成し、前記空間は一般に軸方向に、隣接する区画
の周辺から半径方向外方の環状空間と連絡し、あるいは
、前記区画の最後の場合において、あるいはただ1つの
区画が存在する場合において、排気ファンのような吸引
源と連絡する0分離装置ドラムに固定して取り付けられ
それとともに回転するファン羽根は、前記気体流れ空間
内に前記区画の各々の下流側において配置されている。
半径方向外方に延びる空気シールフランジは、前記区画
の各々の各端においてドラムの周辺°から外方に延びて
いる。ハウジングは分離装置ドラムを取囲むカバー手段
を含み、そしてドラムの周辺とカバー手段の内側との間
に環状空間を形成するように配置されている。カバー手
段は半径方向内側に突出する円周的に断面U字形フラン
ジを有して、ドラム上の空気シールフランジの各々と協
動して、ドラム周辺とカバー手段との間の環状空間内に
おいて分離装置ドラムの分離装置区画間にエアシールを
形成することができる。汚れた気体入口手段は、汚れた
気体をドラムの周辺と前記分離装置区画の最初のものカ
バー手段との間の環状空間へ送出すように配置されてお
り、そして前記分離装置区画の各々は堆積固体収集およ
び除去手段を有する。清浄気体除去手段は、ドラムの分
離装置区画の最後のものを前記吸引手段と操作的に接続
する0区画の各々においてドラム周辺とカバー手段との
間の環状空間内にシュート手段が存在して、堆積した固
体を前記空間の外周辺から堆積固体収集および除去手段
へ案内し、そして)hk”:、夏ドラムを前もって決定
した回転の作動速度で回転させるモータ手段が存在し、
全体の配置は、作動時に、ドラムの回転および装置を通
る汚れた気体の動きが前記分離装置区画の各々の有孔ノ
       周辺を取囲む境界層を構成し、ここで固
体粒子が外方に投出されて、シュート手段の案内のもと
に堆積固体収集および除去手段へ向けられるようなもの
である。
ドラムの分離装置区画の周辺を形成する有孔材料中の開
口は、除去されるダストの粒子サイズより一般に大きい
、なぜなら、分離作用は濾過の慣用のスクリーニングに
基づかず、そしてスクリーンまたはフィルターを慣用法
において使用するとき起こる詰まりを防止することが望
ましい、極めて微細な粒子が分離装置の最後の区画へ侵
入するある用途において、有孔材料はフィルタークロス
から形成することができ、この場合において、特別の配
置を用いてフィルターの周期的清浄を可能とするができ
る。しかしながら、分離装置が作動する電理は固体粒子
がドラムの有孔周辺と実際に接触する程度を最小とする
。直径45.72cm(18インチ)の分離装置ドラム
についての典型的な作動回転速度は、はぼ2000rp
mである。この回転速度において、ドラムの周辺の直線
         □5速度はほぼ2,874m(9,
428フィート)7分であり、これは1,524m(5
,000フィート)7分の速度でドラムの周辺へ接線方
向に、例えば、42.48m”  (1,500立方フ
ィート)7分を送出す、汚れた空気入口を考えた場合、
入る速度より多少速い。
第1区画におけるドラムの有孔周辺は、典型的には12
X12(米国標準篩)のメツシュサイズを有するスクリ
ーンであろう、開口対合針面、積の比は約3:lOであ
る。こうして、空気速度はスクリーンを通過するとき増
加される。ドラムの回転は入る空気流の接線方向の運動
量と一緒になって、スクリーンとカバーとの間の環状空
間のまわりにおいて、カバーに隣接して最低でありかつ
スクリ゛−ンに隣接して最高である円周速度で空気を流
れさせる。入る空気により運ばれる固体粒子は、それら
の慣性のために、カバーに向かって外方に移動する傾向
があり、この傾向は特定の粒子がスクリーンへ近づけほ
ど大きくなる。その上、スクリーンを交差する粒子は浅
い入射角でそれをなす傾向があり、したがってスクリー
ンの開口を通過する可能性はそれに応じて低くなるであ
ろう、結局、固体粒子はカバーの内表面からスフスクリ
ーンから離れる方向に動かし、境界層の形の固体粒子の
濃縮は外方に動き、シュートにより案内され、ドラムの
中央より下に適当に位置する固体収集手段中へ流れる。
実施において、汚れた空気の典型的なダスト含有量の条
件下に、ダスト粒子の通常1%より少ないものは第1分
離装置区画のスクリーンを実際に通過し、スクリーンよ
り下の気体流れ空間を通して運ばれ、第1区画と第2区
画との間のファン羽根を通過し、そして第2区画のスク
リ°−ンの外側の環状空間に入る。
分離装置の第2区画において、第1区画のスクリーンを
通して運ばれたダストの少量は、スクリーンと第2区画
のカバー手段の内部との間の境界層のまわりおよびその
中に瀉れる6また再び、空気流およびドラムの回転によ
り生ずる効果のために、残留するダスト粒子の少量はス
クリーン自体へ到達することができ、そこに到達した粒
子のうち、非常に小部分がスクリーンを通過する0粒子
の大部分は、それらが境界層の中から外に投出されかつ
第2区画の固体収集手段へ導かれるシュートの中へ入れ
られるまで、境界層中にとどまる。第2区画において使
用するスクリーンは、第1区画におけるスクリーンと同
一のメツシュサイズであることができ、あるいはそれよ
り小さいメツシュサイズであることができる。第2区画
へ入った粒子の比較的小さい比率だけが、使用するスク
リーンの型に依存して、その区画のスクリーンを通過す
るであろう。
第3区画において(第3区画が存在する場合)、スクリ
ーンはポリプロピレン繊維またはガラス繊維のような適
当な織布から作られたフィルタークロスで置換されるこ
とができる。この区画において、同様な境界層が第1お
よび第2の区画の場合におけるように形成されるが、フ
ィルタークロスは残留粒子の事実上全部が、分離装置の
下流端の排気ファンに取入端へ導かれる排出ダクトの中
へドラムの周辺を通過して入ることを防止する。再び、
境界層中で起こる分離作用のため、第3区画の固体除去
手段へ固体粒子を向けるシュートへ到達する前に、第3
区画へ入る粒子の比較的小比率がフィルタークロスの表
面へ衝突するだけである。フィルター表面へ衝突する粒
子のうちで、大部分は外方に境界層中へ向けられるであ
ろう、フィルターに衝突する粒子の非常に小比率はフィ
ルターの隙間に収容され、時間が経過すると、フィルタ
ーを横切る差圧を感知しうる程度に増加させるために十
分な量の粒子が収容されるで縮空気の短時間のパージ噴
射により回復される。
この圧縮空気の噴射はフィルター上に堆積するようにな
った粒子を分離し、それらをフィルター表面から境界層
の中へ動かし、そこから粒子はシュート手段の中へかつ
分離装置の#53区画の固体収集手段の中へ向けられる
本発明の分離装置の上の一般的説明から理解されるよう
に、独特の分離作用はスクリーンまたはフィルターの表
面と区画の各々におけるカバーの内表面との間の環状空
間において主として生じ、そしてこの分離作用はドラム
の回転といくつかの分離装置区画を通る空気の動きとの
組み合された効果の結果として構成される0種々の分離
装置区画においてドラム周辺を取囲む境界層を形成させ
る操作条件の確立は、ドラム周辺のある最低の円周速度
を必要とする。この最小速度は、多少、ある数の可変因
子に依存して変化し、それらの因子のすべては完全には
理解されていない、実際的目的で、少なくとも第1区画
のドラム周辺の円周速度は、正常の運転時に直面する変
動の間に安定である効果的な境界層の条件を達成するた
めには、約2.743mm (9、OOOフィー))7
分より少なくないことが必要であるように思われる。
境界層の条件を確立する目的で、ドラムの周辺について
円周速度の上限に直面しなかった。ドラムの周辺の運転
円周速度についての上限は、ドラムなどを構成するため
に使用する材料の強度および重量を考慮した有効な機械
的設計を考えることに無関係に、はぼ2.896m (
9,500フィート)7分である。
こうして、本発明によれば、固体粒子を含有する気体か
ら固体粒子を分離する新規な方法が提供され、前記方法
は、汚れた気体の流れを、略円筒形の有孔部材を取囲む
略環状のシールされた流れ空間に導入し、その間前記有
孔部材をその円筒形軸のまわりに回転させてそれに少な
くとも2,743mm (9,000;yイー))7分
の円周速度を付与し:前記気体の流れを前記シールされ
た環状流れ空間から前記有孔材料を通して略軸方向に抜
出し、その間それを半径が軸方向に減少する環状流路内
に拘束し、これにより前記シールされた環状流れ空間内
に境界層の条件を確立して、11痙綱め?It属電彫固
体粒子が固体の収集ゾーンにおいて集まるようにし;前
記固体粒子を前記固体収集ゾーンから排出位置に案内し
、そして前記固体粒子を排出す誉ヒを特徴とする。
抜出される気体の流れを、気体の流れが抜出されたとき
通過したスクリーンと同一の軸のまわりに回転する第2
の略円筒形の有孔部材を取囲む第2のシールされた環状
流れ空間に軸方向にかつ半径方向に通し;気体の流れを
前記第2の円筒形の有孔部材を通して略軸方向に抜出し
、その間それを半径が軸方向に減少する環状流路内に拘
束し、これにより前記第2有孔部材を取囲む前記シール
メ       された環状流れ空間内に境界層の条件
を確立して、固体粒子が前記第2のシールされた環状流
れ空間に関連した固体収集ゾーンにおいて集まるように
し;前記固体粒子を前記固体収集ゾーンから排出位置へ
案内し、そして前記固体粒子を前記第2有孔部、材を取
囲む前記第2シールされた環状流れ空間から排出する。
前記第2有孔部材を通して抜出される気体の泣れを、第
1および第2の有孔部材と同じ軸のまわりに回転する第
3の略円筒形の有孔部材を取囲む第3のシールされた環
状流れ空間の中に排出することができ、あるいはそれを
下流の吸引手段に軸方向に清浄な気体の流れとして排出
することができる。
本発明による分離装置の設計は、実施すべき特定のダス
ト収集の仕喜に依存するであろう、各々の型のダストの
移送について最小の設計ダスト速度を設定する工業的ダ
ストの異る革に関して標準が存在し、そしてこれらは一
般に約457.2m(1,500フィート)7分(紙の
機械の場合において)ないし約1371.8m(4,5
00フィート)7分(アスベストを含有するパネルの孔
あけの場合において)の間で変化する。ダスト収集装置
を使用すべき設備の散および大きさは。
処理しなくてはならない立方メートル7分の値によって
変化するであろう、ダスト収集装置の最後の段階がすべ
ての段階においてフィルターまたは非常に微細なメツシ
ュのスクリーンを使用することを仮定すると、空気1対
フイルターまたはスクリーンの表面積の比は典型的には
250:1〜2.000二1の範囲であることができる
。1分出りに処理すべき体積が知れると、設計者はフィ
ルターを取り付けるべきドラム区画の適当な直径および
長さを選択することができ、それらは、実際的目的に対
して、30.48cm(18インチ)〜はぼ121.9
2cm(48インチ)の直径を有することができる。フ
ィルターを含有する区画に先行する区画は同一のドラム
直径を有することができ、スクリーンの長さは計算した
流れ要件を満足するために適当である。単一の装置はほ
ぼ28.32m”  (1,000立方フィート)〜4
247.55m3 (150,000立方フィート)7
分の浣れ容量を処理するように設計することができる。
処理することが必要な浣れの合計量が単一の装置におい
て便利に処理できる量より大きい場合、所定の設備は共
通または別の排気ファン設備をもつ共通の入口へ7グー
から作動する2以上の単位を含有することができる0本
発明の分4#装置はステンレス鋼または炭素鋼から製作
することができ、そして高い温度抵抗性の材料から種々
の部品を形成しかつ水冷した軸受およびガラス繊維のフ
ィルター材料、またはステンレス鋼のスクリーン、また
は同様な高温材料を使用することにより高温作動に適合
させることができ、こうして分離装置は分離すべきダス
ト成分を含有する気体の流れが高温である場合、例えば
、清浄される空気または気体が炉または材料の高温処理
を含む他の設備において発生される場合のような種々の
用途において使用することができる。
本発明およびその実施法を、3の分離装置が存在し、そ
の1つがフィルターを含有する1本発明の1つの実施態
様を図解する添付図面を参照しながら、詳細に説明する
図面を参照すると、第1図に図解する分離装置はベース
フレーム10上に設置されたいることが示されており、
ベースフレームlOは分離装置を便利な高さに支持し、
ダストが内部に収集されかつ分離装置自体より下の中央
に位置する回転空気ロック弁またはダスト箱の排出口か
らダストを収集しかつ除去できるようにする。11で全
体的に示す分離装置のカバー手段またはケーシングは、
略円筒形であり、そして上半分12および下半分13に
機械加工により作られおり、上半分12は内部の構成成
分に接近するために取外し可能に=         
 * ’ r°゛6・1半分″一体的′″*a′:″2
”5・1′         あるいはドラムの区画に
対する長さに相当する区画で作ることができる。上半分
を下半分にその保合へりにそって14におけるように煙
番付けし、こうしてその上部全体またはその個々の区画
を持上げて、検査、保守または清浄の目的で内部9接近
に可能とすることができる。いずれの場合においても、
上半分12および下半分13の保合ヘリは、ネオプレン
のガスケットのような適当なシール手段を有し、上半分
が閉じた位置で適当なラッチまたはポルト15により固
定されるとき、気密シールを提供する。16で全体的に
示す分離装置ドラムは回転軸17に取り付けられており
、回転軸17は一端がハウジングの端壁19の外側に設
置されたころ軸受18により支持されている0回転軸1
7はiの他端がきれいな空気出口2σ内の支持ブラケッ
)19aの中央に設置されたころ軸受18aにより支持
されている。
ドラムの構成要素はドラム端板21(第2図参照)を含
0・″″端板21if/゛222を有し・ そ    
   1してキー23および止めねじ24により回゛転
軸17へ固定されており、かつその周辺にエアシールフ
ランジ24aが形成されている。第1分離装置区画スク
リーン25は、その一方の側において端板21の周辺に
形成されたスクリーン座席みぞ26中に設置されており
、そしてその他端においてエアシールフランジ29を支
持するシール環28中の取り付けみぞ27中に設置され
ている。
スクリーン25の構造は、第9図に断面図で示されてお
り、そして説明すべき分離装置の他方の区画の各々にお
いて同一である。それは非常に粗い目のスクリーンまた
は格子から成り、円周的に間隔を置いて位置するクロス
ピース201へ溶接されて、はぼ2.54cm(1イン
チ)程度の正方形の開口を有する格子を形成する円形ス
トリンガ200を有し、外側のストリンガは前述の取り
付けみぞ内に溶接されている。格子クロスピース201
の上に選択されたメツシュサイズ202のスクリーンが
存在し、そのスクリーンは約4〜約500メツシユであ
ることができ、スクリーンのまわりに伸張されておりか
つ便利な重なるシーム203で固定されている。フィル
ターをスクリーンの代わりに使用する場合、その構成は
フィルター材料と置換されるスクリーン202と精確に
同一である。
シール環28はファン羽根スポーク30により支持され
ている。ファン羽根スポーク30はシール環28と支持
環31との間に半径方向に伸び、支持環31は円錐台形
空気転向装置32の一方のハブ34からパイプスポーク
35により隔置されている。ハブ34は回転軸17ヘキ
ー35および止めねじ36により固定されている。第2
分離装置区画支持環37はハブ34からパイプスポーク
38により分離されており、そして円錐台形空気転向装
置39は一方の端が支持環31へかつ他方の端が第2分
離装置支持環37に取り付けられている。
第2分離装置区画の円筒形スクリーン40は、一方の端
が第2分離装置区画支持環37の取り付けみぞ41中に
設置されかつ他方の端が1s2分離装置区画シール環4
3中の取り付けみぞに設置されており、後者はラジアル
ファン羽根スポーク45により第2分離装置区画支持環
44から隔置されている。第2分M装置区画シール環4
3には半径方向外方に延びるシールフランジ46が形成
されている。第2分離装置区画シール環支持環44は取
り付けみぞ47内で円錐台形空気転向装置部材47を支
持し、後者はその他方の端において第2分離装置区画支
持環37中の取り付は肩49で支持されている。パイプ
スポーク50はハブ51で第2分離装置区画シール環支
持環を支持し、そしてハブ51は回転軸17ヘキー52
および止めねじ53により定着されており、かつまた第
3分離装置区画支持環55を支持するパイプスポーク5
4を支持する0円錐台形空気転向装置56は、!   
    一方の端が第2分M装置区画シール環支持環中
の取り付けみぞ57中に設置され、かつ他方の端が第3
分離装置区画支持環55中の取り付けみぞ58中に設置
されている。第3分離装置区画シール環60は円筒形フ
ィルタ、−支持スクリーン62の一方の端を支持する取
り付けみぞ61を形成して喜罵、その他方の端は第3分
離装置区画支持環55、の取り付けみぞ63中に支持だ
れている。
第3分離装置区画シール環60は、半径方向外方に延び
るシールフランジ64を形成して有し、そしてファン羽
根スポーク66により第3分離装置区画シール環支持環
65から隔置されている。
第3分離装置区画シール環支持環65はハブ67からパ
イプスポーク68により支持されており、そしてパイプ
スポーク68は回転軸17にキー69および止めねじ7
0により取り付けられている。第3分離装置区画シール
環支持環カバープレート71は、第3分離装置区画シー
ル環支持環65中の取り付けみぞ72中で支持されてい
る。
こうしてさらに説明する分離装置ドラムは被動回転軸1
7とともに2.00Orpm程度の高い角速度で回転し
、それゆえその組立後、動力学的に釣合わせることが必
要である。この目的に、釣合い重りを第3分離装置区画
シール環支持環65の内側およびドラム端板21の外側
に73で示す位置において固定することができる。
カバー六12の上半分および下半分13は半径方向内側
に延びる断面U字形フランジ75を有し、3つの分離装
置区画を各々からシールするシールフランジ24.29
.46および64を広げるように配置する。フランジ7
5の脚は、ボルト77およびナツト78により所定位置
に保持された円周的に間隔を置いて位置する志り数の管
状スペーサー76(第3図参照)により隔Hされている
。上のカバー部分12および下のカバー部分13中の複
数の円周的に間隔を置いて位置する孔またはカットアウ
ト79は、U字形フランジ75の脚の間から大気への連
絡を提供する。薄いフェルトのシール環80および81
は、断面U字形フランジ75の脚82および83の内表
面へ固定され、前記フェルトのシール環とシールフラン
ジ29との間に0.079cm (1/32インチ)程
度のクリアランス空間を84に示すように残す。
別のシール配置は第3a図に示されており、ここでフェ
ルトのシール環80aおよび81aは小さい内径を有す
るので、半径方向内方に延びる断面U字形フランジ75
の脚82および83上に設接触しかつそれらにより外方
にプレスされている。第3A図中に示すシール配置はい
っそう積極的なシールを提供し、そして、排気ファンが
機能しないとき、あるいは分離装置を排気ファンの不存
在で作動しようとする本発明の実施態様において、生じ
うるように、分離装置内の圧力が大気よりも大きるなる
場合、シールを通るダストのブで、大気の空気はU字形
75の脚の間の孔79中に流れかつフェルトのシール環
を84におけるようにかつ第2図および第3図に矢印で
示すように通過する。説明した配置を用いると、フェル
トのシール環80および81およびシールフランジ29
の間の接触は存在しないので、分離装置の作動れにより
ダストまたは気体はスクリーンまたはフィルターを通過
する以外の方法で去らない、こうして、3つの分離装置
区画のスクリーンを取囲む環状空間は、それぞれのスク
リーンまたはフィルターを敢囲むシールされた環状流れ
空間と呼ぶことができる。
分離装置のハウジングの下流の端板85は86でみぞが
形成された環状リングの形態であって、カバー12を収
容し、そして排気ファン88へ導くきれいな空気出口ア
ダブタ−を取り付けるフランジ87を提供し、そして排
気ファン88は分離装置を通る空気流を誘導する。端板
に両側で固定された交差ブラケット89は回転軸17の
下流端を支持するころ軸受90を取り付け、その全体は
カバープレート91により閉じられている。
回転軸17はその上流端においてV字形ベルトの溝車9
2を取り付け、溝車92は駆動モータ96の回転軸95
に取り付けられたプーリ94からVベルト93により矢
印により示された回転方向に駆動される。
第1図に示すように、異る分離装置区画の各々はその下
に堆積した固体の除去のための回転空気ロック弁を有す
る。これらの回転空気ロック弁は、商業的に入手可能で
ありかつそれゆえ詳述しない&寒6)商品である。第1
図に図解する配置において1回転空気ロック弁100は
第1分離装置区画内に蓄積した固体を排出し、回転空気
ロック弁101は第2分離装置区画内に蓄積した固体を
排出し、そして回転空気ロック弁102は第3分離装置
区画内に蓄積した固体を排出する0回転空気ロック弁1
00.101および102は軸方向に整合し、そして延
長された駆動回転軸104によりモータ103から駆動
される。支持構造体105はバッグ106の取り付けに
適当な固体送出出口を支持し、そしてバッグ106内に
蓄積した固体を収集しかつ除去することができる。カバ
ー13の下半分の下部は案内部分110および111を
提供することができ、案内部分110および111は一
緒になってフランジ1128よび113中で終るシュー
トを形成し、そしてそれらのフランジにより回転空気ロ
ック弁100は所定位置に固定されて第1区画内に蓄積
された固体を集める(第5図参照)。
同様に、案内部分115および116は、フランジ11
7および118中で終るシュートを形成し、回転空気ロ
ック弁101の入口においてフランジへ接続する(第4
図参照)。
第3区画において、案内部分120および121は、フ
ランジ1228よび123中で終るシュートを形成し、
そえらのフランジは回転空気ロック弁102の入口開口
を取囲むフランジへ固定されている(第6図参照)。
汚れた空気入口125は分離装置の第1区画へ上向きに
入り、汚れた空気をドラムに対して実質的に接線方向に
上向きに送出し、そしてドラム表面と同一方向に動かす
、第1図に図解する位置において、入る空気流により運
ばれる固体はカバー手段11と第り分離装置区画のスク
リーン25とし、そして回転空気ロック弁100へ送出
される。これは固体社子を、潜在的な堆積および除去の
前に、比較的長い行程を通して境界層の作用の分離作用
に゛俗j−する。汚れた空気の流れおよびダストの含有
により運ばれる粒子の性質および大きさに依存して、境
界層中のこのような長い行程は必要でないことがあり、
そして第1区画の境界層中の大きくかつ重い粒子につい
て行程を短くすることが望ましいことがある。このよう
な場合において、汚れた空気入口の位置を125aに点
線でか、あるいは125bに点線で示すドラムの位置に
動かし、ここで汚れた空気の流れを下方に動くドラムの
表面に対して接線方向に下方に導入すること宅塵可能で
ある。
作動において、モータ96をまず始動させ、そして分離
装置のドラム16をその作動回転速度にし、この回転速
度は、すでに述べたように、はぼ2.896m(9,5
00フィート)7分の円周速度を発生させるようなもの
であろう、ドラムがその作動速度に到達したとき、排気
ファン88を始動させ、空気を汚れた空気または気体の
源から汚れた空気入口125を通した吸引する0回転室
!       気ロックモータ103を同時に始動さ
せる。空気流は汚れた空気入口を通して排気ファン88
により生じた吸引の誘導のもとに、カバー11と!s1
分離装置区画のスクリーン25との間の環状流れ空間A
の中に進行し、環状流れ空間Aはフランジ24および2
9によりつくられたエアシールおよび断面U字形フラン
ジ75により第1区画の両端において効果的にシールさ
れる。空気中の固体粒子は、急速に回転するドラムおよ
び装置を通る空気にWh!tによりつくられる境界層に
入り、そしてドラムの下方に動く表面の下のセクターか
ら下方に固体収集ゾーン中に集まる傾向があり、ここで
固体粒子は下のカバーのシュート部分110およびil
lにより回転空気ロック弁100の入口の中へ案内され
、そこで排出される。固体粒子の一部はドラム周辺から
外方に動いて固体収集ゾーンに十分に集められず、そし
て第2行程のために境界層中においてドラムのまわりを
進行するであろう、しばらくして、スクリーン25を内
方に通過する空気流は、円錐台形空気転向装置32の外
表面およびシール環28の内方に面する表面130によ
り形成された環状流れ空間A□内を略軸方向に抜出され
る。流れが第2分離装置区画に入ると、それはファン羽
根スポーク30と接触し、そしてファン羽根スポーク3
0はその回転運動の維持に寄与しかつまた第1区画の空
気流の通過龜より生ずる圧力の一部を回復させる。ドラ
ムの回転速度に近い速度で回転する空気流はここで外方
に強制され、その時空気流は第2分離装置区画に入り環
状流れ空間Bの中に入り、この空間Bはフランジ29お
よび46および断面U字形フランジ75により形成され
たエアシールによりシールされかつカバー11の内表面
とスクリーン4oとの間に横たわり、この環状流れ空間
内で第1分離装置区画のスクリーン25を通過した固体
粒子は第2分離装置区画内に存在する境界層の条件にさ
らされ、そしてドラムの下方に動く表面の下のセクター
から外方に固体収集ゾーン中に集まる傾向があり、かつ
シュート部分115および116により回転空気ロー2
り弁101の入口の中に案内されて排出される。
しばらくして、スクリーン40t−通過する空気流は円
錐台形空気転向装置48の外表面およびシール環43の
内方に向いた表面131により形成された環状流れ空間
Bl内を略軸方向に抜出される。この流れが第3分離装
置区画に入ると、それはファン羽根スポーク45と接触
し、そしてファン羽根スポーク45は、ファン羽根スポ
ーク30の場合におけるように、その回転運動の維持ム
の回転速度に近い速度で回転する空気流は外方に強制さ
れ、その時空気流は第3分離装置区画に入り環状流れ空
間Cの中に入り、この空間Cはフランジ46および64
および断面U字形フランジ75により形成されたエアシ
ールによりシールさに存在する最小の粒子サイズを一般
にもつ空気流中に残留する比較的わずかの固体粒子を、
環状流れ空間C中に存在する境界層の作用の影響にさら
し、そして再び、固体粒子はドラームの下方に動く表面
の下のセクターから外方に固体収集ゾーン中に集まる傾
向があり、かつシュート部分120および121により
回転空気ロック弁102の入口の中に案内されて排出さ
れる。
しばらくして、フィルター62を通過した空気流は第3
分離装置区画から略軸方向に半径が減少した環状流れ空
間C1内に抜出される。環状流れ空間C1は円錐台形空
気転向装置132の外表面(第2図参照)およびシール
環60の内方に向いた表面133により形成されている
以上の説明において、分離装置区画からそのスクリーン
を通過した後抜き出される空気流が通る半径が減少した
環状流れ空間の半径方向内側の周辺が転向装置32.4
8および132の場合におけるように円錐台形である、
第1図および第2図に図解する実施態様に関して本発明
の詳細な説明したが、分離装置のドラムを第2A図に図
解する略円筒形の転向装置を用いて構成し、こうして区
画の各々における有孔部材より下の空気流れ空間の内側
が円錐台形の表面ではなく円筒形の表面により定められ
るようにする場合、分離装置の操作はすでに述べたもの
と同一であることを理解すべきである。
区画の各々において有孔部材を取囲む環状空間内につい
て言及する境界層の条件を確立することを目的として、
空気流が区画から抜出されるとき通過する有孔部材の半
径方向内方の流れ空間の重要な面は、その空間の断面が
環状であるとし1うことである。
第3分離装置区画から外方に流れが通るとき、それはフ
ァン羽根スポーク134と接触する。
ファン羽根スポーク134は流れの回転運動の維持に寄
与しかつまた第3分離装置区画の空気流の通過により生
ずる圧力損失の一部を回復させる。
そこから、空気流は、ここで清浄な空気の流れであり、
きれいな空気出口20を通って出て排気ファン88の入
口へ行き、そこからそれは大気へあるいあはダスト源の
区域への再循環のために排出される。
説明する実施態様における第3分離装置区画の有孔周辺
は開口スクリーンではなくてフィルターであるので、非
常に微細な粒子はその表面および隙間に捕捉されかつ蓄
積する傾向があるであろう、フィルター分野においてよ
く知られているように、濾過効率は、一般に、ある量の
濾過回部な固体がフィルターの表面区域に存在すること
によって改良される。しかしながら、いったんこのよう
な蓄積がある点を越えて進行すると、フィルターを通過
する空気の流れに対するフィルターの抵抗は非常に急速
に増加し始める0本発明の分離装置は下流の吸引により
装置を通る空気の誘導に依存するので、第3区画におけ
るフィルターの流れへの抵抗の増加は、この形の上流の
構成成分のすべての作動に影響を及ぼすであろうから、
許容されえない、結局、フィルターが分離装置ドラムの
有孔周辺として用いられる本発明の装置の分離装置区画
のいずれにおいても、フィルターの表面区域に蓄積した
固体を除去することが必要である。第3分離装置区画が
フィルターを使用する説明する実施態様において、フィ
ルター上の許容されえない蓄積された固体の増加は圧縮
空気の噴射により制御され、この噴射は、第6図に示す
ように、カバー11の下部においてフィルター162の
表面に対して平行に取り付けられた送出ヘッド140を
通して導入される。送出ヘッド140はフィルター16
2の長さに延びかつ輻はぼ0.020cm(0,008
インチ)の軸方向に延びるラジアルスロット141を含
有する。このスロット141は、衝撃点においてフィル
ター表面に対して接する小さい角度を形成する方向に、
フィルター表面に向けて圧縮空気のカーテン様噴射を送
出す、送出ヘッド140はカバー11の下部13の内表
面へ溶接された取り付はブラケッ)142に取り付けら
れたおり、そして圧縮空気はカバーの下部13の壁を通
して延びるコネクタ145を経て圧縮空気管路144に
より供給される。
5.62〜7.03kg/cm”  (80〜100p
s iの圧力を有する圧縮空気は、分離装置ドラムの円
周速度より実質的に大きい速度を有する空気噴射をスロ
ット142から生成し、そしてフィルター62上に堆積
した固体が増加したとき、1〜2秒の噴射期間は増大し
た堆積固体を除I       去するために十分であ
ることがわかった。フィルター62上の固体の不都合な
蓄積はフィルター62を横ぎる圧力低下の増加により証
明され、圧縮空気の噴射は圧縮空気管路144中の差圧
ソレノイド弁により容易に制御され、この弁はスクリー
ン62を横切る差圧により作動される。この差圧はAA
AIIX疫I惠病式参照数字145および14きる。圧
縮空気の弁の作動の制御は、圧力センサの位置145お
よび146(第1図参照)の間の差圧が前もって決定し
た値を越えたときはいつでも、弁を開いて固定した期間
(1〜終秒)の圧縮空気の噴射を生成するように設定さ
れるであろう、いずれかの特定の設備において選択され
る特定の値は、もちろん、操作条件および設置の特定の
操作基準について決定すべきフィルターを横切る所望の
最適な差圧に依存するであろう。
空気の噴射が作動されると、圧縮空気のカーテンは堆積
した固体をフィルターの表面から持上げ、第3分離装置
区画の環状流れ空間Cの境界層の中に外方に投入れ、こ
こで固体は堆積固体収集ゾーンにおいて集まりかつシュ
ート部分120および121により回転空気ロック弁1
02の入口の中へ案内され、排出される。
第3区画が有孔部材としてフィルターを具体化する3つ
の分離装置区画から構成される装置構成成分に関する図
解しかつ説明した実施態様は、単に例示を目的とするも
のであることを理解すべきである.500メツシユまで
の非常に微細なスクリーンを説明した実施態様の第3区
画に記載するフィルターの代わりに使用することができ
、そして、分離装置が実施すべき特定の仕事に依存して
、先行する区画の1またはすべてにおいて非常に微細な
スクリーンを使用することが望ましいことがある.非常
に微細なスクリーン、すなわち、作動の間にそれに衝突
する固体減=4の大部分が大き過ぎてそれを通過するこ
とができないほどに十分に微細なスクリーン、をいずれ
かの特定の分離装置区画において使用する場合、スクリ
ーンの表面中に埋込まれるようになりうる堆積した固体
の蓄積物を周期的に除去するために、フィルターまたは
非常に微細なスクリーンを使用する区画の各々において
すでに記載した種類のスクリ装置区画を有すること、お
よび区画の各々が清浄手段を必要としない比較的粗い目
のスクリーンを用いるか,あるいは前述したようなスク
リーンまたはフィルターの清浄手段と組み合わせて用い
ることが望ましい非常に微細なメツシュのスクリーンブ
たはフィルターを用いることを包含する.使用すべき特
定のスクリーンまたはフィルターの実際の選択は、実施
に必要とする特定の機能を考慮した分離装置の合理的な
設計に依存する。
上の説明において、堆積した固体の排出は慣用の回転空
気ロック弁により実施された.回転空気動するので、例
えば、堆積した固体が分離装置区画へ吸引しもどされず
、同時に堆積した材料が排出されつつるあようにすよう
な排出手段を用いることが単に必要であるだけである。
このような別の型の排出手段の1つは第4A図に図解さ
れており、この図面は回転空気ロック弁101の代わり
に第1図に図解する分離装置の第2区画の下に取り付け
られるこのような排出機構を図解する。第4A図を参照
すると、排出機構は本質的にダストトラップ箱150か
ら成り、この箱150はフランジ付き人口開口を有し、
フランジ151および152はフランジ117および1
18と、下のカバー部分13のシュート部分115およ
び116により形成されあ排出シュートの底において係
合する。この箱の底は常態でクロージヤーフラップ15
3により閉じられており、このフラップ153は箱15
0の側壁に154においで味香付けにj       
  1り取り付4tj″′4てパ6・0の箱内9・適当
9″れたフラップ155が孔156aを通過するフック
156によりスイング可能につり下げられている6分離
装置の通常の作動において、分離された固体粒子は分離
装置カバーの下部13のシュート部分115および11
6により案内され、そして箱150の中に落下する6箱
150内で十分に蓄積されたとき、フラップ153はヒ
ンジ154の1hりに下方にスイングして内容物を袋ま
たはそしての受器の中に排出し、その間フラップ153
の開きは吸引のためフラップ155を上方にスナップさ
せ排出作業の間のシール環155aに対して閉じた位置
にさせる。排出作業はわずかに数秒を要するだけである
ので、フラップ155が閉じた位置にある間におけるフ
ラップ155より上ラップ155は開いた位置に上方に
スイングし、       1そして蓄積した固体は箱
150の中に落下する。
ステップモータを用いて、達成することができ、あるい
はフラップ153はヒンジ154の軸に取り付けられた
張力ばねにより閉じて保持されることができ、その開く
動きをフラップ155の背後のダスト箱150の上部中
の改め口のカバーへ語位置にもどりかつ箱150の内部
から大気への接近が遮断するまで、フラップ155は大
気圧により上方にスイングしかつ閉じた位置に保持され
、次いでフラップ155は単にそれ自身の重力および排
出作業の間にその上部へ蓄積した固体の重力により垂れ
下がる。多くの他の配置は、当業者にとって明らかであ
ろう。
分離装置ドラムの簡素化された態様は第7図に図解され
ており、これは簡素化されたドラムの構成を用いる゛分
離装置を通る部分縦断面図を与える。この実施態様にお
いて、全体的に160.161および162で示す分離
装置区画が存在する。各々連続する分離装置区画内のド
ラムの周辺は直径が減少しているので、円筒形スクリー
ン163を取囲む環状流れ空間りからの第1区画の円筒
形スクリーン163を流過する空気は、略軸方向に、半
径が軸方向に減少する環状流路D□内に抜出され、ファ
ン羽根スポーク164に接触し、第2区画の円筒形スク
リーン165を取囲む環状流れ空間Eの中に軸方向に入
り、そこから、スクリー・ン165を通過した後、第2
区画から半径が軸方向に減少する流路E1内に略軸方向
に抜出されてファン羽根スポーク165aと接触し、そ
して円筒形フィルターまたはスクリーン166を取囲む
シールされた環状流れ空間Fの中へ略軸方向 。
に入る。フィルター166を通過する空気流は半径が軸
方向に減少する環状流路F1を通して抜出されし、そし
て、ファン羽根スポーク166aと接触した後、軸方向
にきれいな空気出口167の中にかつ空気流を誘導する
吸引源上に流れる。
シールされた環状流れ空間り、EおよびF内の境界層作
用の条件は、シールされた環状流れ空間A、BおよびC
および第1図および第2図に記載する実施態様に関する
ものに類似し、そして区画の各々内に堆積された固体は
第1図および第2図に記載する実施態様に匹敵する方法
で集められかつ排出される。
本発明は上記の特定の実施態様に関して説明され、且つ
図示されたが、本発明及びその作動原理は広い種々の実
施態様に適用可能であり、そして、前記の特定の説明及
びそれについての図示は添付の特許請求の範囲に特に述
べられた以外にはいかなる限定する意味に解釈されるべ
きではないと理解されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、空気の流れおよび内部の構成成分の4   
   一般的配置を図解するために部分的に切欠いた、
本発明に従う分離装置の投影線図である。 第2図は、第1図に図解する分離装置の配置の部分的縦
断面図であり、ドラムおよびカバーの適当な構成を示す
。 第2A図は、第2図に図解するものに類似する分離装置
の第1分離装置区画を通る断片縦断面図であり、分離装
置区画の各々における有孔周辺より下に空気流路を定め
る空気検出器のための構成の別の形態を示す。 第3図は、分離装置の区画間のエアシールの構成を図解
する断片縦断面図である。 第3A図は、第3図に類似する断片縦断面図であり、エ
アシールの別の構成を図解する。 第4図は、第1図に図解するものに類似する分離装置の
第2区画を通る断面線図である。 第4A図は、第1図に図解するものに類似する装置の第
2区画を通る断面線図であり、堆積した固体除去手段の
別の型を図解する。 第5図は、第1図に図解するものに類似する分離装置の
第1区画を通る垂直断面線図であり、堆積した固体除去
手段の位置を示しかつ汚れた空気入口のための別の位置
を示す。 第6図は、第1図に図解するものに類似する分離装置の
第3区画を通る垂直断面線図であり、堆積した固体除去
手段の位置を示しかつフィルター  ゛清浄手段の位置
を示す。 第7図は、本発明に従う分離装置の縦部分断面図であり
、ドラム構造の別の形態を図解する。 第8図は、第1図に示すものに類似する分離装置の第3
区画の下部の断片投影図であり、圧縮空気フィルターク
リーナーの取り付けを示す。 第9図は、分離装置区画の各々の有孔周辺の拡大断片断
面図である。 10  ベースフレーム 11  カバー手段またはケーシング 12  上半分 13  下半分 14   II!!番付け 15  ラッチまたはボルト 16  分離装置ドラム 17  回転軸 19a  支持ブラケット 20  きれいな空気出口 21   ドラム端板 22  ハブ 24a  エアシールフランジ 25  分離装置区画のスクリーン 28  シール環 29  エアシールフランジ 30  ファン羽根スポーク 32  円錐台形空気転向装置 37  第2分離装置区画支持環 38  パイプスポーク 39  円錐台形空気転向装置 40  円筒形スクリーン 44  第2分離装置区画支持環 45  ラジアルファン羽根スポーク′46  シール
フランジ 48  円錐台形空気転向装置部材 49  取り付は肩 50  パイプスポーク 54  パイプスポーク 55  第3分離装置区画支持環 56  円錐台形空気転向装置 60  第3分離装置区画のシール環 62  円筒形フィルター支持スクリーン64  シー
ルフランジ 65  第3分離装置区画シール環支持環66  ファ
ン羽根スポーク 68  パイプスポーク 72  取り付けみぞ 79  孔またはカットアウト 80  フェルトのシール環 80a  フェルトのシール環 80b  半径方向に最も内側の部分 81b  半径方向に最も内側の部分 81c  環状みぞ 84  大気空気の通過 86  環状リングのみぞ 88  排気ファン 89  交差ブラケット 91  カバープレート 92   V字形ベルトの溝車 93   V字形ベルト 95  回転軸 96  駆動モータ 100   回転空気ロー2り弁 101   回転空気ロック弁 102   回転空気ロック弁 103   モータ 105   支持構造体 115   案内部分、シュート部分 116  案内部分、シュート部分 117  フランジ 120   案内部分、シュート部分        
      1121   案内部分、シュート部分 125  汚れた空気入口 125a 汚れた空気入口の位置 125b 汚れた空気入口の位置 132  円錐台形空気転向装置 133  円錐台形空気転向装置 134  ファン羽根スポーク 141   ラリアルスロット 144  圧縮空気管路 145  コネクタ、圧力センサの位置146  圧力
センサの位置 150  ダストトラップ箱 153  クロージヤーフラップ 155a  シール環 156a孔 160  分離装置区画 161   分離装置区画 162   分離装置区画 163  円筒形スクリーン 164  ファン羽根スポーク 165  円筒形スクリーン 166a ファン羽根スポーク 167   きれいな空気出口 202  スクリーン 203   シーム A  環状流れ空間 A1 環状流れ空間 B  環状流れ空間 B1 半径減少した環状流れ空間 C環状流れ空間 D  環状流れ空間 Dl 半径が軸方向に減少する環状流路E  環状流れ
空間 El 半径が軸方向に減少する環状流路F  環状流れ
空間 F五 半径が軸方向に減少する環状流路特許出願人 ロ
トクリーン・インダストリアル・FIG、5 FIG、 6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、固体粒子を含有する気体から固体粒子を分離する装
    置であって、前記装置は、円筒形軸のまわりに回転する
    ように取り付けられた略円筒形分離装置ドラム、但し前
    記分離装置ドラムは少なくとも1つの軸方向に隔置され
    た分離装置区画をもって形成されており、前記分離装置
    区画は気体を通過させることができる有孔材料から形成
    された周辺と気体不透過性材料とを有し、前記気体不透
    過性材料は前記周辺を形成する前記有孔材料の半径方向
    内側に周辺気体流れ空間を形成し、そして前記分離装置
    区画は、前記区画の最後のものを除外して、隣接する区
    画の周辺から半径方向外方の環状空間と略半径方向に連
    絡し、前記区画の最後のものの気体流れ空間は吸引源と
    連絡している;前記区画間において前記気体流れ空間内
    に配置され前記分離装置ドラムに固定され、それととも
    に回転する半径方向に配向したファン羽根;前記区画の
    各々の各端においてドラムの周辺から外方に延びる、半
    径方向に外方に延びるエアシールフランジ;前記分離装
    置ドラムを前もって決定した回転の作動速度で回転させ
    るモータ手段;前記分離装置ドラムを取囲み、ドラムの
    周辺とカバー手段の内側との間に環状空間を形成するよ
    うに配置されたカバー手段、但し前記カバー手段は複数
    の半径方向内方に突出する円周の断面U字形フランジを
    有して、ドラム上のエアシールフランジの各々と協動し
    てドラムの周辺とカバー手段との間の環状空間内におい
    て分離装置ドラムの分離装置区画間のエアシールを提供
    する;ドラムの周辺と前記分離装置区画の第1のものの
    カバー手段との間において環状空間へ汚れた気体を送出
    すように配置された前記分離装置区画の第1のものへの
    汚れた気体入口手段;前記分離装置区画の各々に関連す
    る堆積固体収集および除去手段;前記ドラムの前記分離
    装置区画の最後のものに関連し、前記最後の区画を前記
    吸引手段に作動的に接続する清浄気体除去手段;前記区
    画の各々においてドラム周辺とドラムカバーとの間にお
    いて環状空間の外周から堆積した固体を前記堆積固体収
    集および除去手段へ案内するシュート手段とを具備して
    おり、これにより、作動時に、前記ドラムの回転および
    前記装置を通る汚れた気体の動きは前記分離装置区画の
    各々の有孔周辺を取囲む境界層を構成し、ここで固体粒
    子は外方に投出されて前記堆積固体収集および除去手段
    へ前記シュート手段の案内のもとに向けられる、ことを
    特徴とする固体粒子を含有する気体から固体粒子を分離
    する装置。 2、分離装置ドラムが水平回転軸に取り付けられており
    、そして堆積固体収集および除去手段が前記回転軸より
    下の中央に位置する特許請求の範囲第1項記載の装置。 3、汚れた気体入口手段が、前記ドラムの周辺と分離装
    置区画の第1のもののカバー手段との間の環状空間にお
    いて分離装置ドラムの上方に動く周辺に対して実質的に
    接線方向に上方に、汚れた気体の流れを向けるように配
    置されている特許請求の範囲第2項記載の装置。 4、汚れた気体入口手段が、前記ドラムの周辺と分離装
    置区画の第1のもののカバー手段との間の環状空間にお
    いて分離装置ドラム回転方向にその周辺の上部に対して
    実質的に接線方向に水平に、汚れた気体の流れを向ける
    ように配置されている特許請求の範囲第2項記載の装置
    。 5、汚れた気体入口手段が、前記ドラムの周辺と分離装
    置区画の第1のもののカバー手段との間の環状空間にお
    いて分離装置ドラムの下方に動く周辺に対して実質的に
    接線方向に下方に、汚れた気体の流れを向けるように配
    量されている特許請求の範囲第2項記載の装置。 6、連続する分離装置区画において分離装置ドラムの有
    孔材料から形成される周辺の直径が、周辺気体流れ空間
    の内径に相応して減少しており、前記周辺気体流れ空間
    は、先行する分離装置区画の周辺を形成する有孔材料よ
    り下から、連続する分離装置区画におけるドラムの周辺
    から半径方向外方の環状空間に至る特許請求の範囲第2
    または3項記載の装置。 7、連続する分離装置区画において分離装置ドラムの有
    孔材料から形成される周辺の直径が同一であり、そして
    各々の連続する分離装置区画が略円錐台形気体流れ転向
    装置を含み、前記円錐台形気体流れ転向装置が先行する
    分離装置区画の周辺を形成する有孔材料より下から、連
    続する分離装置区画へ至る周辺の気体流れ空間の内周辺
    から延びており、これにより先行する分離装置区画にお
    ける分離装置ドラムの周辺を形成する有孔材料の半径方
    向内方の周辺の気体流れ空間を流過する気体が、連続す
    る分離装置区画の有孔材料から形成された分離装置ドラ
    ムの周辺を取囲む周辺の空間へ送られる特許請求の範囲
    第2項記載の装置。 8、3つの分離装置区画が存在する特許請求の範囲第7
    項記載の装置。 9、有孔材料から形成される周辺が、少なくとも最初の
    2つの分離装置区画において、選択されたメッシュサイ
    ズの金網が張られた大きい開口を有する円筒形構造支持
    要素を具備する特許請求の範囲第8項記載の装置。 10、第3分離装置区画における有孔材料から形成され
    る周辺がフィルタークロスで覆われた大きい開口を有す
    る円筒形構造支持要素を具備する特許請求の範囲第9項
    記載の装置。 11、前記フィルタークロスが微細なメッシュのポリプ
    ロピレンのスクリーンから作られている特許請求の範囲
    第10項記載の装置。 12、前記フィルタークロスがガラス繊維から作られて
    いる特許請求の範囲第10項記載の装置。 13、前記フィルタークロスが非常に微細なメッシュの
    ステンレス鋼のスクリーンから作られている特許請求の
    範囲第10項記載の装置。 14、前記フィルタークロス上に堆積された固体を除去
    する手段が設けらている特許請求の範囲第10項記載の
    装置。 15、前記フィルタークロス上に堆積された固体を除去
    する手段が、フィルタークロスを取囲みかつその下方に
    動く表面へかつそれに隣接して環状空間内に固定して設
    置された圧縮空気送出し管を具備し、前記圧縮空気送出
    し管がその配置された長さを通じてフィルタークロスの
    上に重ねられて、その中に細い縦方向のスロットを有し
    、前記手段の作動時に、圧縮空気の噴射を前記フィルタ
    ークロスに向けた下方にかつ内方に向ける特許請求の範
    囲第14項記載の装置。 16、前記圧縮空気送出し管を作動する手段が、前記フ
    ィルタークロスを取囲む環状空間と分離装置のきれいな
    空気出口との間の差圧を感知する圧力感知手段;前記圧
    縮空気送出し管および圧縮空気源に少なくとも5.27
    kg/cm(75psi)の圧力において接続された圧
    縮空気供給管路;前記供給管路を通る圧縮空気の流れを
    制御するソレノイド弁;および前記差圧に応答して、前
    記差圧が前もって決定した値を越えたとき、前記弁を開
    き、圧縮空気の噴射を前記フィルタークロスに向けかつ
    、前記弁が開いた後、前もって決定した時間が経過した
    時、前記弁を閉じる手段;を含む特許請求の範囲第15
    項記載の装置。 17、固体粒子を含有する汚れた気体から固体粒子を分
    離する方法であって、前記方法は、汚れた気体の流れを
    、略円筒形の有孔部材を取囲む略環状のシールされた流
    れ空間に導入し、その間前記有孔部材をその円筒形軸の
    まわりに回転させてそれに少なくとも2,743mm(
    9,000フィート)/分の円周速度を付与すること;
    前記気体の流れを前記シールされた環状流れ空間から前
    記有孔材料を通して略軸方向に抜出し、その間それを半
    径が軸方向に減少する環状流路内に拘束し、これにより
    前記シールされた環状流れ空間内に境界層の条件を確立
    して、前記気体の流れ中の固体粒子が固体の収集ゾーン
    において集まるようにすること;前記固体粒子を前記固
    体収集ゾーンから排出位置に案内し、そして前記固体粒
    子を排出することを特徴とする固体粒子を含有する気体
    から固体粒子を分離する方法。 18、有孔部材を水平軸のまわりに回転させ、そして汚
    れた気体の流れを有孔部材へ接線方向にその動く方向に
    導入する特許請求の範囲第17項記載の方法。 19、汚れた気体の流れを上方に導入する特許請求の範
    囲第18項記載の方法。 20、汚れた気体の流れを水平に導入する特許請求の範
    囲第18項記載の方法。 21、汚れた気体の流れを下方に導入する特許請求の範
    囲第18項記載の方法。 22、前記有孔部材を通して抜出される気体の流れを、
    第2の回転する円筒形の有孔部材を取囲む第2のシール
    された環状流れ空間に軸方向にかつ半径方向に通し;気
    体の流れを前記第2の円筒形の有孔部材を通して略軸方
    向に抜出し、その間それを半径が軸方向に減少する環状
    流路内に拘束し、これにより前記第2環状流れ空間内に
    境界層の条件を確立して、固体粒子が前記第2のシール
    された環状流れ空間に関連した第2固体収集ゾーンにお
    いて集まるようにし;前記固体粒子を前記第2固体収集
    ゾーンから第2排出位置へ案内し、そして前記固体粒子
    をそこから排出する特許請求の範囲第18項記載の方法
    。 23、前記第2有孔部材を通して抜出される気体の流れ
    を、第3の回転する円筒形の有孔部材を取囲む第3のシ
    ールされた環状流れ空間に軸方向にかつ半径方向に通し
    ;気体の流れを前記第3の円筒形の有孔部材を通して略
    軸方向に抜出し、その間それを半径が軸方向に減少する
    環状流路内に拘束し、これにより前記第3環状流れ空間
    内に境界層の条件を確立して、固体粒子が前記第3のシ
    ールされた環状流れ空間に関連した第3固体収集ゾーン
    において集まるようにし;前記固体粒子を前記第3固体
    収集ゾーンから第3排出位置へ案内し、そして前記固体
    粒子をそこから排出し;そして前記気体の流れを軸方向
    に清浄された気体の流れとして、前記空気流を誘導する
    前記下流の吸引源へ軸方向に排出する特許請求の範囲第
    18項記載の方法。
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