JPS61100686A - 太陽電池付腕時計文字板 - Google Patents
太陽電池付腕時計文字板Info
- Publication number
- JPS61100686A JPS61100686A JP59222542A JP22254284A JPS61100686A JP S61100686 A JPS61100686 A JP S61100686A JP 59222542 A JP59222542 A JP 59222542A JP 22254284 A JP22254284 A JP 22254284A JP S61100686 A JPS61100686 A JP S61100686A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dial
- solar cell
- transparent resin
- battery
- resin layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B19/00—Indicating the time by visual means
- G04B19/06—Dials
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C10/00—Arrangements of electric power supplies in time pieces
- G04C10/02—Arrangements of electric power supplies in time pieces the power supply being a radioactive or photovoltaic source
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Photovoltaic Devices (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、太陽電池付腕時計文字板に関する。
従来の太陽′電池付腕時計文字板の構造は、実開昭４９
−１１′５６５５．実開昭４９−１５８８６８゜実開昭
５５−９７６５２の工うに、文字板表面の全面に太陽電
池を配置する構造であり、太陽電池特有の濃い青紫色は
、文字板の表面の工英的美しさを著るしぐそこなうもの
であった。また、文字板全面を太陽電池で覆うことで、
文字板の本来狙う装飾機能をもそこなって来た。
−１１′５６５５．実開昭４９−１５８８６８゜実開昭
５５−９７６５２の工うに、文字板表面の全面に太陽電
池を配置する構造であり、太陽電池特有の濃い青紫色は
、文字板の表面の工英的美しさを著るしぐそこなうもの
であった。また、文字板全面を太陽電池で覆うことで、
文字板の本来狙う装飾機能をもそこなって来た。
従来の太陽電池付腕時計文字板の構造では、文字版全面
に太陽電池を配置し連結するものであって、太陽電池特
有の青紫色が、しかも文字板の全面を覆うため、腕時計
の装飾を目的とするデザインの自由度を著るしく阻害し
て来た。このため、太陽電池付腕時計は一般的に好ま・
れす、電池交換不要というメリットがあるにもかかわら
ず、試作水準に終っている。
に太陽電池を配置し連結するものであって、太陽電池特
有の青紫色が、しかも文字板の全面を覆うため、腕時計
の装飾を目的とするデザインの自由度を著るしく阻害し
て来た。このため、太陽電池付腕時計は一般的に好ま・
れす、電池交換不要というメリットがあるにもかかわら
ず、試作水準に終っている。
以上の問題点を解決するために、本発明は、文字板のベ
ース板を、デザイン上最も美観の得られる部位で、所要
の面積形状に打ち抜き、文字板の表面全面に凹凸表面模
様を待った透明樹脂層を形成し、表面処理を施したのち
、裏面から打ち抜き部分に、導電印刷に工って裏面にリ
ード線を引きだした太陽電池を、はめこむか、あるいは
打ち抜き部下部に貼シつけて、太陽電池付腕時計を構成
するものである。
ース板を、デザイン上最も美観の得られる部位で、所要
の面積形状に打ち抜き、文字板の表面全面に凹凸表面模
様を待った透明樹脂層を形成し、表面処理を施したのち
、裏面から打ち抜き部分に、導電印刷に工って裏面にリ
ード線を引きだした太陽電池を、はめこむか、あるいは
打ち抜き部下部に貼シつけて、太陽電池付腕時計を構成
するものである。
上記の工うに構成された文字板では、透明樹脂１ｍを通
して外光が入射し、太陽電池に達し時計全駆動すること
ができた。透明樹１１ｗ層の光透過率を考慮して、太陽
電池受光面積を算出すれば、電池不要の腕時計が文字板
の装飾的外観を、さしてそこなわずに構成できるのであ
る。、 〔実施例１〕 以下に、本発明の実施例を１図面にもとづいて説明する
。
して外光が入射し、太陽電池に達し時計全駆動すること
ができた。透明樹１１ｗ層の光透過率を考慮して、太陽
電池受光面積を算出すれば、電池不要の腕時計が文字板
の装飾的外観を、さしてそこなわずに構成できるのであ
る。、 〔実施例１〕 以下に、本発明の実施例を１図面にもとづいて説明する
。
第１図において、板厚１５ミリの洋白材の文字板ベース
１に、プレスにより打抜き部２を造る。
１に、プレスにより打抜き部２を造る。
文字版ベース１に模様をつけ、めっき処理６を行ったの
ち凹凸の表面模様？もった透明樹Ｉｌ１層４をウレタン
アクリレート系感光性樹脂によって０．１ミリの厚さに
形成した。次に、打抜き部裏面工り・太陽電池をはめこ
み、端面で接着して文字板を構成した。太陽電池からの
リード線を導電印刷によって造りこみ、文字板の裏面で
電池回路が構成できるようにした。
ち凹凸の表面模様？もった透明樹Ｉｌ１層４をウレタン
アクリレート系感光性樹脂によって０．１ミリの厚さに
形成した。次に、打抜き部裏面工り・太陽電池をはめこ
み、端面で接着して文字板を構成した。太陽電池からの
リード線を導電印刷によって造りこみ、文字板の裏面で
電池回路が構成できるようにした。
〔実施例２〕
第２図において、板厚（Ｌ ５ ミＩＪの洋白材の文字
板ベース１に、プレスによυ打抜き部２を造る。
板ベース１に、プレスによυ打抜き部２を造る。
この表面全体に接着剤ＮＩ６を形成し、この上に凹凸模
様をもった透明樹Ｈ旨層４を、ウレタンアクリレート系
感光性樹脂に工ってｃＬ１ミリの厚さに形成した。次に
、太陽電池受光窓部に、弱アルカリ” 溶竺性のレジス
ト印刷を行ったのち、無電解めっき、電解めつき５を行
い、弱アルカリによるレジスト剥離処理を行ったのち、
乾燥し保護塗膜の塗装を行った。最後に、ベース打抜部
、゛即ち、受光窓部裏面から太陽電池５ｔ−接着して文
字板を構成した。太陽電池からのリード線は、透明導電
印刷に工って引きだし、文字版裏面で電池が構成できる
ようにした。
様をもった透明樹Ｈ旨層４を、ウレタンアクリレート系
感光性樹脂に工ってｃＬ１ミリの厚さに形成した。次に
、太陽電池受光窓部に、弱アルカリ” 溶竺性のレジス
ト印刷を行ったのち、無電解めっき、電解めつき５を行
い、弱アルカリによるレジスト剥離処理を行ったのち、
乾燥し保護塗膜の塗装を行った。最後に、ベース打抜部
、゛即ち、受光窓部裏面から太陽電池５ｔ−接着して文
字板を構成した。太陽電池からのリード線は、透明導電
印刷に工って引きだし、文字版裏面で電池が構成できる
ようにした。
〔実施例５〕
Ｍ５図において、 Ｏ−Ｓミリ洋白板の文字板ベース板
１に、プレスによりデザイン模様形状２に打ち抜き５文
字板ペース表面に模様付、及びめっき等の表面処理を施
した。次に、凹凸の表面模様を持った透明樹脂層を、ウ
レタンアクリレート系光硬化樹脂によって、α１ミリの
厚さに形成した。
１に、プレスによりデザイン模様形状２に打ち抜き５文
字板ペース表面に模様付、及びめっき等の表面処理を施
した。次に、凹凸の表面模様を持った透明樹脂層を、ウ
レタンアクリレート系光硬化樹脂によって、α１ミリの
厚さに形成した。
最後に、プレス打抜き部裏面よシ、太陽電池を接着固定
して文字板を構成した。
して文字板を構成した。
以上説明して来たように、太陽電池を、薄い透明′ＭＲ
脂屡の下に配することで、太陽電池特有の青紫色が外観
上装飾的デザインのさまたげとならずむしろ、デザイン
的アクセントにすらなって文字板の外観を形造ることが
できた。このことに工って、電気式腕時計の電池交換を
不要ならしめる効果があシ、水銀汚染公害の防止の一助
になると思われる。電気式腕時計の駆動エネルギーとし
て、省エネルギーの立場から、太陽エネルギー利用。
脂屡の下に配することで、太陽電池特有の青紫色が外観
上装飾的デザインのさまたげとならずむしろ、デザイン
的アクセントにすらなって文字板の外観を形造ることが
できた。このことに工って、電気式腕時計の電池交換を
不要ならしめる効果があシ、水銀汚染公害の防止の一助
になると思われる。電気式腕時計の駆動エネルギーとし
て、省エネルギーの立場から、太陽エネルギー利用。
ノンバッテリー化が必至のす・う勢であシ、本発明はこ
れに先鞭をつけるものである。近年、腕時計の所要駆動
エネルギーは、増々微少なものに改善されて来ているが
、本発明は、このような技術的背景のもとに可能となっ
たものである。
れに先鞭をつけるものである。近年、腕時計の所要駆動
エネルギーは、増々微少なものに改善されて来ているが
、本発明は、このような技術的背景のもとに可能となっ
たものである。
第１図は実施例１による太陽電池付腕時計文字板の構造
を示す図で（ａ）はその断面図、（ｂ）はその平面図。 １は、文字版ベース板 ２は、プレス打抜き部 ５は、模様付、めっき処理層 ４は、表面凹凸模様付樹脂層 ５は、太陽電池 第２図は実施例２による構造を示す図で（ａ）はその断
面図（ｂ）はその平面図。 １は１文字板ベース板 ２は、プレス打抜部 ５は、めっき処理１ｉｊ ４は５表面凹凸模様付樹脂層 ５は、太陽電池 ６は、金属と樹脂を接層するための接着剤層７は、表面
保護コート層 第６図は実権例３による構造を示す図で（ａ）はその断
面図、（ｂ）はその平面図。 １は、文字板ベース板 ２は、プレス打抜部 ３は、めっき処理層 ４は、表面凹凸模様付樹脂１− ５は、太陽電池 ６は、金属と樹脂を接層するための接着剤層７は１表面
保護コート層 以 上
を示す図で（ａ）はその断面図、（ｂ）はその平面図。 １は、文字版ベース板 ２は、プレス打抜き部 ５は、模様付、めっき処理層 ４は、表面凹凸模様付樹脂層 ５は、太陽電池 第２図は実施例２による構造を示す図で（ａ）はその断
面図（ｂ）はその平面図。 １は１文字板ベース板 ２は、プレス打抜部 ５は、めっき処理１ｉｊ ４は５表面凹凸模様付樹脂層 ５は、太陽電池 ６は、金属と樹脂を接層するための接着剤層７は、表面
保護コート層 第６図は実権例３による構造を示す図で（ａ）はその断
面図、（ｂ）はその平面図。 １は、文字板ベース板 ２は、プレス打抜部 ３は、めっき処理層 ４は、表面凹凸模様付樹脂１− ５は、太陽電池 ６は、金属と樹脂を接層するための接着剤層７は１表面
保護コート層 以 上
Claims (1)
- 腕時計文字板の、デザイン上美観の得られる部位を、
所要面積及び所要デザイン形状に打ち抜きこの打抜き部
を含む文字板表面の全面に、表面凹凸模様を持って透明
樹脂層を形成し、表面処理を施したのち裏面より太陽電
池を、前記打ち抜き部にはめこむか、あるいは打抜き部
下面に貼りつけたことを特徴とする太陽電池付腕時計文
字板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59222542A JPS61100686A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | 太陽電池付腕時計文字板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59222542A JPS61100686A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | 太陽電池付腕時計文字板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61100686A true JPS61100686A (ja) | 1986-05-19 |
Family
ID=16784071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59222542A Pending JPS61100686A (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | 太陽電池付腕時計文字板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61100686A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6324678A (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 太陽電池及び太陽電池を使用した電気製品 |
| JPS63156090U (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-13 | ||
| JPH0294574A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-05 | Teijin Ltd | 可撓性太陽電池シート |
| JPH0359652U (ja) * | 1989-10-17 | 1991-06-12 | ||
| JPH09269382A (ja) * | 1996-04-02 | 1997-10-14 | Citizen Watch Co Ltd | ソーラー時計用表示板構造 |
| EP0948060A1 (fr) * | 1998-03-27 | 1999-10-06 | Asulab S.A. | Procédé de fabrication collective de cellules photovoltaiques |
| AU738721B2 (en) * | 1998-03-25 | 2001-09-27 | Asulab S.A. | Batch manufacturing method for photovoltaic cells |
| US20140159637A1 (en) * | 2012-08-19 | 2014-06-12 | EnergyBionics, LLC | Portable energy harvesting, storing, and charging device |
| JP2015008181A (ja) * | 2013-06-24 | 2015-01-15 | 株式会社ニケ・ウィング | 太陽電池モジュール及びその製造方法 |
-
1984
- 1984-10-23 JP JP59222542A patent/JPS61100686A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6324678A (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 太陽電池及び太陽電池を使用した電気製品 |
| JPS63156090U (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-13 | ||
| JPH0294574A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-05 | Teijin Ltd | 可撓性太陽電池シート |
| JPH0359652U (ja) * | 1989-10-17 | 1991-06-12 | ||
| JPH09269382A (ja) * | 1996-04-02 | 1997-10-14 | Citizen Watch Co Ltd | ソーラー時計用表示板構造 |
| AU738721B2 (en) * | 1998-03-25 | 2001-09-27 | Asulab S.A. | Batch manufacturing method for photovoltaic cells |
| EP0948060A1 (fr) * | 1998-03-27 | 1999-10-06 | Asulab S.A. | Procédé de fabrication collective de cellules photovoltaiques |
| US20140159637A1 (en) * | 2012-08-19 | 2014-06-12 | EnergyBionics, LLC | Portable energy harvesting, storing, and charging device |
| US20140159638A1 (en) * | 2012-08-19 | 2014-06-12 | EnergyBionics, LLC | Portable energy harvesting, storing, and charging device |
| JP2015008181A (ja) * | 2013-06-24 | 2015-01-15 | 株式会社ニケ・ウィング | 太陽電池モジュール及びその製造方法 |
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