JPS6099948A - 空気調和装置の消音吹出口 - Google Patents
空気調和装置の消音吹出口Info
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- JPS6099948A JPS6099948A JP20630583A JP20630583A JPS6099948A JP S6099948 A JPS6099948 A JP S6099948A JP 20630583 A JP20630583 A JP 20630583A JP 20630583 A JP20630583 A JP 20630583A JP S6099948 A JPS6099948 A JP S6099948A
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- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00507—Details, e.g. mounting arrangements, desaeration devices
- B60H1/00557—Details of ducts or cables
- B60H1/00564—Details of ducts or cables of air ducts
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は流体素子の原理を利用して騒音を低減した空気
調和装置の消音吹出口に関する。
調和装置の消音吹出口に関する。
空気調和装置は吹出ＦｆＡｍの増大要求から送風機が大
型化し、これに伴ないブロワの騒音が増加する一方、室
内の静粛性への要望が高くなってきている。また自動車
においても車両の高品質化に伴い、単室内の低騒音化に
対づる要求が大きく、なかても自動車空気調和装置は発
生づる騒音が大さいため静粛な空気調和装置が望まれて
いる。
型化し、これに伴ないブロワの騒音が増加する一方、室
内の静粛性への要望が高くなってきている。また自動車
においても車両の高品質化に伴い、単室内の低騒音化に
対づる要求が大きく、なかても自動車空気調和装置は発
生づる騒音が大さいため静粛な空気調和装置が望まれて
いる。
本発明の目的は、吹出口（ノズル）の気流の一方側と反
対側との圧力差および気流の粘性による拡大案内壁への
付着作用により気流の流れを偏向させる流体素子のコア
ンダ効果を用いることによ左 り１．静粛性の高い空気調和装置の消音吹出目鼻提供す
ることにある。
対側との圧力差および気流の粘性による拡大案内壁への
付着作用により気流の流れを偏向させる流体素子のコア
ンダ効果を用いることによ左 り１．静粛性の高い空気調和装置の消音吹出目鼻提供す
ることにある。
本発明の空気調和装置の消音吹出口は、空気調和装置の
吹出口に設【プられたノズルと、該ノズルのスロー１〜
部の一方に間口した制御ボー１−と、該ノズルの下流に
設けられ、室内に開口するとともに所定の角度で前記制
御ポートと反対方向に偏向した拡大案内壁を有する室内
吹出ダクトと、該室内吹出ダクトと分岐して設（プられ
前記制御ボート方向に所定の角度で偏向し、室内以外に
開口した１または２以上の減音タクトとを構成とする。
吹出口に設【プられたノズルと、該ノズルのスロー１〜
部の一方に間口した制御ボー１−と、該ノズルの下流に
設けられ、室内に開口するとともに所定の角度で前記制
御ポートと反対方向に偏向した拡大案内壁を有する室内
吹出ダクトと、該室内吹出ダクトと分岐して設（プられ
前記制御ボート方向に所定の角度で偏向し、室内以外に
開口した１または２以上の減音タクトとを構成とする。
本発明の空気調和装置の消音吹出し口を図に示づ実施例
に基づき説明する。
に基づき説明する。
第１図は第１実施例にかかる自動車用空気調和装置を示
づ。
づ。
１は自動車の車室１０の前部に取付けられた車両用空気
調和装置（以下空気調和装置と覆る）であり、内気外気
切換えダンパ１ａによって選択的に間開さ−れる外気吸
入口１１＋ ＋＋３よび車室内空気吸入口１Ｇが形成さ
れた川下部１２ａには送風源であるブロワ１２が設（）
られ、風下部１２ｂには中央ベンチレーション吹出１」
１Δ、右側ａ３よび左側ベンチレーション吹出口１Ｂ、
および１Ｃ、デフロスタ吹出口１０１足元吹出日１Ｅが
形成されたポリプロピレン、ポリ１ブーレン等の合成樹
脂製ダクト１１と、該ダク１へ１１内の１）０記ブロワ
１２の川下に設けられ、エンジンのつＡ−ターポンプ上
流側から冷１１水を取り出し、つｌ−ターポンプ後流側
へもどす暖房装置のヒータコア１３と、冷房装置のエバ
ポレータ１４とデフロスタ吹出口１Ｄを開閉づるデフロ
スタダンパ１ｄと、足元吹出口１Ｅを間開づるダンパ１
ｅとを備える。本実施例では右側おにび左側ペンデレー
ジョン吹出口ＩＢ、Ｊ５よび１Ｃが流体素子の原理を利
用して車室１０内への騒音侵入を低減さＵた本実施例に
かかる消音吹出口３とされている。
調和装置（以下空気調和装置と覆る）であり、内気外気
切換えダンパ１ａによって選択的に間開さ−れる外気吸
入口１１＋ ＋＋３よび車室内空気吸入口１Ｇが形成さ
れた川下部１２ａには送風源であるブロワ１２が設（）
られ、風下部１２ｂには中央ベンチレーション吹出１」
１Δ、右側ａ３よび左側ベンチレーション吹出口１Ｂ、
および１Ｃ、デフロスタ吹出口１０１足元吹出日１Ｅが
形成されたポリプロピレン、ポリ１ブーレン等の合成樹
脂製ダクト１１と、該ダク１へ１１内の１）０記ブロワ
１２の川下に設けられ、エンジンのつＡ−ターポンプ上
流側から冷１１水を取り出し、つｌ−ターポンプ後流側
へもどす暖房装置のヒータコア１３と、冷房装置のエバ
ポレータ１４とデフロスタ吹出口１Ｄを開閉づるデフロ
スタダンパ１ｄと、足元吹出口１Ｅを間開づるダンパ１
ｅとを備える。本実施例では右側おにび左側ペンデレー
ジョン吹出口ＩＢ、Ｊ５よび１Ｃが流体素子の原理を利
用して車室１０内への騒音侵入を低減さＵた本実施例に
かかる消音吹出口３とされている。
消音吹出口３は、空気調和装置１のダク１−１１の右側
および左側ペンデレージョン吹出口１３ ｄ３ Ｊ、び
１Ｃと川下とを連絡づる分岐タフ１〜１１Ａおよび１１
１３の先端に形成されたノズル３１Ａ、おにび３１１３
と、ドア２１内部の隙間２２ａ 、 ２２ｂ等車室１０
外に向１ノられた間口端１Ｆおよび１Ｇがわ流路１１Ｃ
Ｊ３よび１１Ｄに設【プられたノズル３２ Ａ Ｊ３Ｊ
：び３２Ｂとに設けられ、ダク１へ１１より少々小さく
した樹脂製の壁面３３△おＪ：び３３３と、該壁面３３
ΔおＪ、び３３［３で形成され、空気流を急激に絞るス
ロー１へ部３４ＡＪ５，１：び３４Ｂを有したノズル３
１Δａ５よび３１［３と、該ノズル３１Ａおよび３１Ｂ
のスロート部３４Ａおよび３４Ｂの一方に開口した制御
ボー１〜３６△および３６Ｂと、前記ノズル３１Ａおよ
び３１Ｂの下流に設（〕られ、車車室０内に開口Ｊると
ともに所定の角度で前記制御ボー ト３６Ａ Ｕよび３
６Ｂと、反対方向に間口した室内吹出ダクｌ−３７Ａお
よび３７Ｂと、該室内吹出ダクト３７Ａおよび３７Ｂと
分岐しで設けられ前記制御ボー１−３６Ａおよび３６３
方向に所定の角度で偏向し、車室１０外に聞［コシた減
音ダクｌ−３８Ａおよび３８Ｂと、壁面３３Ａおよび３
３３と同じ位置にある側壁３９ＡＣ＋３Ｊ、び３９１３
と、ノズル３１Ａおよび３１Ｂより拡がっている拡大案
内壁４０Ａｄ５よび４０Ｂとからなる。
および左側ペンデレージョン吹出口１３ ｄ３ Ｊ、び
１Ｃと川下とを連絡づる分岐タフ１〜１１Ａおよび１１
１３の先端に形成されたノズル３１Ａ、おにび３１１３
と、ドア２１内部の隙間２２ａ 、 ２２ｂ等車室１０
外に向１ノられた間口端１Ｆおよび１Ｇがわ流路１１Ｃ
Ｊ３よび１１Ｄに設【プられたノズル３２ Ａ Ｊ３Ｊ
：び３２Ｂとに設けられ、ダク１へ１１より少々小さく
した樹脂製の壁面３３△おＪ：び３３３と、該壁面３３
ΔおＪ、び３３［３で形成され、空気流を急激に絞るス
ロー１へ部３４ＡＪ５，１：び３４Ｂを有したノズル３
１Δａ５よび３１［３と、該ノズル３１Ａおよび３１Ｂ
のスロート部３４Ａおよび３４Ｂの一方に開口した制御
ボー１〜３６△および３６Ｂと、前記ノズル３１Ａおよ
び３１Ｂの下流に設（〕られ、車車室０内に開口Ｊると
ともに所定の角度で前記制御ボー ト３６Ａ Ｕよび３
６Ｂと、反対方向に間口した室内吹出ダクｌ−３７Ａお
よび３７Ｂと、該室内吹出ダクト３７Ａおよび３７Ｂと
分岐しで設けられ前記制御ボー１−３６Ａおよび３６３
方向に所定の角度で偏向し、車室１０外に聞［コシた減
音ダクｌ−３８Ａおよび３８Ｂと、壁面３３Ａおよび３
３３と同じ位置にある側壁３９ＡＣ＋３Ｊ、び３９１３
と、ノズル３１Ａおよび３１Ｂより拡がっている拡大案
内壁４０Ａｄ５よび４０Ｂとからなる。
本発明の作用を第２図と共に説明４゛る。
ブ【コワ１２より消音吹出口３に送り込まれる空気流は
分岐タフＩ〜１１ＡおよびｉｌＢをノズル３１Δおよび
３１［−３を通過する。このとき空気流はノズル３１Ａ
Ｊ５よび３１Ｂのスロー１〜部３４Ａおよび３４Ｂの内
部の空気を巻き込み、現象に従って、空気流と拡大案内
壁４０△および４０１３との間に低圧溶が発生し、スロ
ート部３４Ａおよび３４Ｂ内部の静圧は低下する。
分岐タフＩ〜１１ＡおよびｉｌＢをノズル３１Δおよび
３１［−３を通過する。このとき空気流はノズル３１Ａ
Ｊ５よび３１Ｂのスロー１〜部３４Ａおよび３４Ｂの内
部の空気を巻き込み、現象に従って、空気流と拡大案内
壁４０△および４０１３との間に低圧溶が発生し、スロ
ート部３４Ａおよび３４Ｂ内部の静圧は低下する。
一方、スロート部３４Ａおよび３４Ｂは制御ポート３６
Ａおにび３６Ｂにより大気に解放されているため、圧力
は低下しない。また、拡大案内壁４０Ａおよび４０Ｂが
１Ｊａの壁面３３Ａおよび３３［３に対して＋１１ｂだ
り拡大した状態になっているため、ノズル３１Ａおよび
３１［３を通過した空気流は、静圧と圧力との差により
低圧のスロー１〜部３４Ａおよび３４Ｂがわに吸い寄せ
られ、拡大案内壁４０Ａおよび４０１３から遊離して流
れ、室内吹出ダク１〜３７Ａおよび３７Ｂの方たりに流
れ込んでいく（コアンダ効果）。
Ａおにび３６Ｂにより大気に解放されているため、圧力
は低下しない。また、拡大案内壁４０Ａおよび４０Ｂが
１Ｊａの壁面３３Ａおよび３３［３に対して＋１１ｂだ
り拡大した状態になっているため、ノズル３１Ａおよび
３１［３を通過した空気流は、静圧と圧力との差により
低圧のスロー１〜部３４Ａおよび３４Ｂがわに吸い寄せ
られ、拡大案内壁４０Ａおよび４０１３から遊離して流
れ、室内吹出ダク１〜３７Ａおよび３７Ｂの方たりに流
れ込んでいく（コアンダ効果）。
一方空気調和装置１の右側および左側ベンチレーション
吹出口ＩＢ、１Ｃは、副産物として、ブロワ１２の風切
り音、ダク１−１１の共鳴音など騒音を発する。これら
の騒音は、ダク１−１１を通過して車室１０内に侵入す
るよりもむしろ、ダクｌ〜１１の右側および左側ペンブ
レーション吹出Ｄ ＩＢＪ３Ｊ、び１Ｃから車室１０に
侵入する。そこで分岐ダクト１１Ａおよび１１Ｂによっ
てダクト１１の聞Ｉ口端を２つに分岐し、空気流の通ら
ない車室１０外に間口した減音ダクト３８Ａおよび３１
３Ｂをドア内部に設番ノることにより音波は２つの室内
吹田ダクト３７Ａおよび３７Ｂ１減音ダクｌ〜３８Δお
よび３（ＩＢから伝播するので、右側おにび左側ベンチ
レーション吹出口１Ｂおよび１Ｃから車室１０内に侵入
する騒音は半減する。
吹出口ＩＢ、１Ｃは、副産物として、ブロワ１２の風切
り音、ダク１−１１の共鳴音など騒音を発する。これら
の騒音は、ダク１−１１を通過して車室１０内に侵入す
るよりもむしろ、ダクｌ〜１１の右側および左側ペンブ
レーション吹出Ｄ ＩＢＪ３Ｊ、び１Ｃから車室１０に
侵入する。そこで分岐ダクト１１Ａおよび１１Ｂによっ
てダクト１１の聞Ｉ口端を２つに分岐し、空気流の通ら
ない車室１０外に間口した減音ダクト３８Ａおよび３１
３Ｂをドア内部に設番ノることにより音波は２つの室内
吹田ダクト３７Ａおよび３７Ｂ１減音ダクｌ〜３８Δお
よび３（ＩＢから伝播するので、右側おにび左側ベンチ
レーション吹出口１Ｂおよび１Ｃから車室１０内に侵入
する騒音は半減する。
本実施例においては、ノズル気流の一方側と反対側どの
圧力差および気流の粘性により拡大案内壁への付着作用
により流体の流れを偏向させる流体素子のコアンダ効果
を用いることによりブロワの風切り音、ダクトの共鳴音
等の騒音を減少さけ静粛性のある車室内を確保できる。
圧力差および気流の粘性により拡大案内壁への付着作用
により流体の流れを偏向させる流体素子のコアンダ効果
を用いることによりブロワの風切り音、ダクトの共鳴音
等の騒音を減少さけ静粛性のある車室内を確保できる。
第３図は本発明の第２実施例を示Ｊ。
本実施例は消音吹出口３によって分離した開口端１Ｆを
パネル内部に設置プたものである。
パネル内部に設置プたものである。
本実施例では中央ベンチレーション吹出口１Δに対して
も消音吹出口３を設置できるもので中央ペンデレージョ
ン吹田口１Ａの騒音を低減できる。
も消音吹出口３を設置できるもので中央ペンデレージョ
ン吹田口１Ａの騒音を低減できる。
本実施例では減音タフ１〜３８を１つ段（〕たが、２つ
以上ＢｆＢノでも良く、本実施例よりさらに騒音を減少
させるため室内吹出ダクト３７より減音ダクト３８の断
面積を大きくしても良い。
以上ＢｆＢノでも良く、本実施例よりさらに騒音を減少
させるため室内吹出ダクト３７より減音ダクト３８の断
面積を大きくしても良い。
以上の如く本発明の空気調和装置の消音吹出口は、消音
吹出口の気流の一方側と反対側との圧力差および気流の
粘性による室内吹出ダク１−の拡大案内壁への何着作用
により気流の流れを偏向させる流体素子のコアンダ効果
を用いることによりブロワの風切り音、ダクｌ〜の共鳴
音等のｌＳ！音を減少することができるため減音ダク１
−へ流出させて静粛性のある室内を確保できる。
吹出口の気流の一方側と反対側との圧力差および気流の
粘性による室内吹出ダク１−の拡大案内壁への何着作用
により気流の流れを偏向させる流体素子のコアンダ効果
を用いることによりブロワの風切り音、ダクｌ〜の共鳴
音等のｌＳ！音を減少することができるため減音ダク１
−へ流出させて静粛性のある室内を確保できる。
第１図は本発明の空気調和装置の消音吹出し１の第１実
施例を自動車に設置した断面図、第２図は本発明の空気
調和装置の消音吹出口にかかる第１実施例の作用説明図
、第３図は本発明の空気調和装置の消音吹出口の第２実
施例の断面図である。 図中 １・・・重両用空気調和装置 ３・・・消音吹田
口 ３１Ａ１３１Ｂ、３２Ａ、３２Ｂ・・・ノズル ３
６Ａ、３６Ｂ・・・制御ボート ３７．３７Ａ、３７Ｂ
・・・室内吹出ダクト ３８．３８Ａ、３８Ｂ・・・減
音ダクト代理人 石黒健二
施例を自動車に設置した断面図、第２図は本発明の空気
調和装置の消音吹出口にかかる第１実施例の作用説明図
、第３図は本発明の空気調和装置の消音吹出口の第２実
施例の断面図である。 図中 １・・・重両用空気調和装置 ３・・・消音吹田
口 ３１Ａ１３１Ｂ、３２Ａ、３２Ｂ・・・ノズル ３
６Ａ、３６Ｂ・・・制御ボート ３７．３７Ａ、３７Ｂ
・・・室内吹出ダクト ３８．３８Ａ、３８Ｂ・・・減
音ダクト代理人 石黒健二
Claims (1)
- １）空気調和装置の吹出口に設けられたノズルと、該ノ
ズルのスロー１一部の一方に開口した制御ボー１−と、
該ノズルの下流に設（プられ、室内に間口覆るとともに
所定の角度で前記制御ポートと反えｊ方向に偏向しＩこ
拡大案内壁を有Ｊる室内吹出ダクトと、該室内吹出ダク
１−と分岐して設けられ前記制御ボート方向に所定の角
１５にで偏向し、前記室内以外に間口した１または２以
上の減音ダク］〜とからなる流体素子の原理を利用した
空気調和装置の消音吹出口。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20630583A JPS6099948A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 空気調和装置の消音吹出口 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20630583A JPS6099948A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 空気調和装置の消音吹出口 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6099948A true JPS6099948A (ja) | 1985-06-03 |
| JPH0413614B2 JPH0413614B2 (ja) | 1992-03-10 |
Family
ID=16521096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20630583A Granted JPS6099948A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 空気調和装置の消音吹出口 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6099948A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2780347A1 (fr) * | 1998-06-29 | 1999-12-31 | Valeo Climatisation | Boitier de chauffage et/ou climatisation de vehicule automobile a performances acoustiques ameliorees |
| EP1403105A1 (fr) * | 2002-09-26 | 2004-03-31 | Peugeot Citroen Automobiles SA | Dispositif de ventilation d'un vehicule automobile |
| EP1635074A3 (de) * | 2004-09-11 | 2007-01-03 | Incoe International, Inc. | Vorrichtung zur gezielten Aufteilung einer einen Kanal durchströmenden nicht-newtonschen Flüssigkeit, wie zum Beispiel einer Kunststoffschmelze |
| WO2007045778A1 (fr) | 2005-10-20 | 2007-04-26 | Renault S.A.S. | Dispositif de ventilation d'un vehicule automobile comportant des moyens d'attenuation de bruit |
| FR2898392A1 (fr) * | 2006-03-10 | 2007-09-14 | Incoe Corp | Dispositif de division ciblee d'un fluide non newtonien s'ecoulant par un passage |
| SG135987A1 (en) * | 2006-03-09 | 2007-10-29 | Incoe Corp | Device for division of a non-newtonian liquid flowing through a passage |
-
1983
- 1983-11-02 JP JP20630583A patent/JPS6099948A/ja active Granted
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2780347A1 (fr) * | 1998-06-29 | 1999-12-31 | Valeo Climatisation | Boitier de chauffage et/ou climatisation de vehicule automobile a performances acoustiques ameliorees |
| EP0968857A1 (fr) * | 1998-06-29 | 2000-01-05 | Valeo Climatisation | Boítier de chauffage et/ou climatisation de véhicule automobile à performances acoustiques améliorées |
| EP1403105A1 (fr) * | 2002-09-26 | 2004-03-31 | Peugeot Citroen Automobiles SA | Dispositif de ventilation d'un vehicule automobile |
| FR2845033A1 (fr) * | 2002-09-26 | 2004-04-02 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif de ventilation d'un vehicule automobile |
| EP1635074A3 (de) * | 2004-09-11 | 2007-01-03 | Incoe International, Inc. | Vorrichtung zur gezielten Aufteilung einer einen Kanal durchströmenden nicht-newtonschen Flüssigkeit, wie zum Beispiel einer Kunststoffschmelze |
| WO2007045778A1 (fr) | 2005-10-20 | 2007-04-26 | Renault S.A.S. | Dispositif de ventilation d'un vehicule automobile comportant des moyens d'attenuation de bruit |
| FR2892344A1 (fr) * | 2005-10-20 | 2007-04-27 | Renault Sas | Dispositif de ventilation d'un vehicule automobile comportant des moyens d'attenuation de bruit |
| SG135987A1 (en) * | 2006-03-09 | 2007-10-29 | Incoe Corp | Device for division of a non-newtonian liquid flowing through a passage |
| FR2898392A1 (fr) * | 2006-03-10 | 2007-09-14 | Incoe Corp | Dispositif de division ciblee d'un fluide non newtonien s'ecoulant par un passage |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0413614B2 (ja) | 1992-03-10 |
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