JPS6095673A - バス転送レジスタ用集積回路 - Google Patents

バス転送レジスタ用集積回路

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Publication number
JPS6095673A
JPS6095673A JP20214783A JP20214783A JPS6095673A JP S6095673 A JPS6095673 A JP S6095673A JP 20214783 A JP20214783 A JP 20214783A JP 20214783 A JP20214783 A JP 20214783A JP S6095673 A JPS6095673 A JP S6095673A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
register
information signal
bus
stored
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20214783A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidehiko Kobayashi
秀彦 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6095673A publication Critical patent/JPS6095673A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/42Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation
    • G06F13/4204Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus
    • G06F13/4208Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being a system bus, e.g. VME bus, Futurebus, Multibus
    • G06F13/4217Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being a system bus, e.g. VME bus, Futurebus, Multibus with synchronous protocol

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  • Theoretical Computer Science (AREA)
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明はバス転送レジスタ用集積回路、特にクロックに
同期してデータを異なる装置間で転送する際に使用する
レジスタを収容した集積回路に関する。
〔従来技術〕
従来この種の異なる装置間を周期Tcの単一のクロック
に同期してバスにより信号を転送する場合、バスを升し
て2つのレジスタを使用して行っている。第1図は従来
のバス転送レジスタを使用した転送回路を示すブロック
図である。従来の転送回路は情報信号4およびクロック
8を入力とじて情報信号5を出力とする第1のレジスタ
1と、情報信号5を入力として情報信号6を出力とする
バス2と、情報信号6およびクロック9を入力としてt
W報倍信号7出力とする第2のレジス/3とから構成さ
れる装置 バス2等による遅延の変化範囲(hag−tlmりを示
すものであり、クロック9の斜線部はりaツク8との位
相差変化範囲(2ΔT)である。
第1図および第3図を参照して従来例の動作を説明する
。情報信号4がクロック8により第1のレジスタlにセ
ットされ後バス2を介して第2のレジスタ3にクロック
8と同期しているクロック9でセットされる。情報信号
4がクロック8によりセットされ情報信号5として出力
されバス2を経由して情報信号6として第2のレジスタ
loに供給されるまでの時間の最大および最小をt1m
*L1ynmとすれば情報信号6は第3図のように表わ
される。
一般にクロックによシレジスタにデータを格納しうるた
めにはクロックの供給持前の一定時間(セットア・ツブ
時間という)とクロックの供給時後の一定時間(ホール
ド時間という)データが持続していることが必要とされ
る。
第2のレジスタ30セットアツプ時間、ホールド時間を
それぞれt1□ tlhとすれば第3図で情報信号6が
クロック9により第3のレジスタ3にセットされるため
には下式が成立しなければならない。
tIs > tIs 1 tlh>tlh第3図でtx
minが小さくtlh<11hになる場合やΔTが大き
くτ1hがtlhに対して十分大にと収ない場合にはク
ロック9により情報信号6を第2のレジスタ3に格納し
得な員。またt16.が大きくなってクロックの1周期
に近くなった場合を第5図に示しであるがこの場合には
τhがIIsに比し十分てとれずこの場合も第2のレジ
スタに情報信号6をクロック9によシ格納しえない。
以上のように従来の転送回路では情報信号6の遅延時間
がクロックの周期のn倍(nは0を含む自然数〕近傍の
場合にはクロックスキューΔTの影響も考えデータを格
納するに必要なセットアツプ時間、ホールド時間を十分
にとりえず同期してデータを転送できないといり欠点が
あろう〔発明の目的〕 本発明の目的はデータの遅延時間がクロックの周期のn
倍(nはOを含む自然数)近傍の場合にも前記クロック
に同期してデータ転送が行なえるバス転送レジスタ用集
積回路を提供することにある。
〔発明の構成〕
本発明の回路は、外部から供給される2値情報群を第1
のクロ・ツクによりセットする第1のレジスタと、前記
第1のレジスタの出力信号を第2のクロ・ツクによりセ
ットする第2のレジスタと、外部から供給される基本ク
ロックから予め定められた一定位相差を有する前記第1
のクロ・ツクと前記第2のクロックとを発生し前記第1
のレジスタおよび第2のレジスタに供給するクロック発
生供給手段と、前記第1のレジスタと前記第2のレジス
タと前記クロック発生供給手段とを搭載する単一の半導
体基板とを含んで構成される。
〔実施例の説明〕
次に本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。
第2図は本発明の一実施例を使用したバス転送回路を示
すブロック図である。第2図のバス転送回路は第1のレ
ジスタ11バス2、情報信号4゜5お裏び6、第1のク
ロック8と、情報信号6をクロック15によpセットし
情報信号13t−出力する第3のレジスタ10と情報信
号13f、クロック9によりセットし情報信号14を出
力する第4のレジスタ1工とクロック9を入力とし反転
りaツク151に出力するクロック反転回路12とから
構成され本発明の一実施例であるバス転送レジスタ用集
積回路は第3.第4のレジスタ10,11およびクロッ
ク反転回路12とを含み単一の半導6の場合に第2図に
示す転送回路を使用した場合のタイムチャートを示す。
第2図と第4図を用いて動作を説明する。クロック8に
より情報信号4が第1のレジスタIにセットされた後に
バス2に経由して出力される情報信号6は、第1図の場
合と異って直接クロック9で格納されるのではなくクロ
ック9を反転したりロック15により第3のレジスタl
Oに先づ格納されその後その出力である情報信号13が
りロック9により第4のレジスタ11に格納される。
第3図と比較してみるに、−第3図で直接りロック9で
格納する場合にはτlhは場合によってはホールド時間
tlhよシ十分大にとりえない場合が考えられたが、第
4図において反転したクロック15で先づ第3のレジス
タlOに格納することにより第3図のτ1hはτ2hと
なり第3のレジスタ100ホールド時間に対し十分大き
くとれることとなる。逆にτ1.はτ2.と小さくはな
るがそれでも第3のレジスタ10のセットアツプ時間に
対しては十分大さくとシうる。
第3のレジスタ10に格納された信号は情報信号13と
して第4のレジスタ11に供給されクロック9に格納さ
れるがこの場合には第4図のτ3゜およびτ3hに示す
ように十分第4のレジスタ110セットアツプ時間およ
びホールド時間に対し犬にとりつる。また第3のレジス
タ10と第4のレジスタ11は同一半導体基板上に構成
されているので遅延時間t2W[は十分に小さくするこ
とができる。
第5図に対応する場合が第6図に図示しであるが第5図
ではτ1.中0であったのが第6図で十分大きなτ2.
を確保でき第5図のτ1hに相当する第6図のτ2hも
さして小さくはならない。t2witを十分小さくでき
ることは第4図の場合と同様である。
第5図の場合にはlクロックおくれで第1のレジスタl
の情報信号が第4のレジスタ11に同期して格納される
が、第6図の場合には遅延時間が殆んどクロ・ツクの1
周期に相当しているので第1のレジスタlの情報信号は
第4のレジスタ11に2クロツクおくれで同期して格納
される。
本実施例では第2図の構成で説明したがバス2をさしは
さむ第1のレジスタ1と、第3.第4のレジスタ及びイ
ンバータ12を含む回路とを第2図の構成とは逆に接続
し、かつ、インバータ12の出力15を第4のレジスタ
IIK:、クロック9を第3のレジスタlOに入力して
も、バス2の入出力間での遅延時間に対し第4のレジス
タ11と第1のレジスタlとの間でのクロックのタイミ
ング変更がなされレーシングの防止ができることは明か
である。
また本実施例ではインバータ12t−使用し基本りロッ
クと、基本クロックとの位相差が180’の場合の2つ
のクロックを使用する場合を例示したが本発明は位相差
18o0に限定されるものではなくバス2の遅延時間に
対すした予め定めた一定の位相シフトの場合に適用でき
る□ものである。
更に基本クロックから発生される2つのクロックで予め
定めた一定の位相差を有するクロックを使用する場合に
適用できることは自明である。=〔発明の効果〕 本発明には2つのレジスタを同一半導体基板上に形成し
これらをそれぞれ基本クロ・ツクから作成される一定位
相差を有する2つのクロックにより動作せしめることに
よシ基本クロ・ツクと同期してレーシングを生ずること
なくデータ転送を行うことができるという効果があるー
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示すブロック図、第2図は本発明の一
実施例を示すブロック図、第3図はバス遅延時間の第1
の例の場合の第1図の回路の動作を示すタイムチ丁−ト
、第4図はバス遅延時間の第1の例の場合の第2図の回
路の動作を示すタイムチャート、第5図はバス遅延時間
の第2の例の場合の第1図の回路の動作を示すタイムチ
ャート、第6図はバス遅延時間の第2の例の場合の第2
図の回路の動作を示すタイムチャートである。 l・・・・・・第1のレジスタ、2・・・・・・バス、
3・・・・・・第2のレジスタ、4. 5. 6. 7
. 13. 14・・・・・・情報信号、8,9.15
・・・・・・クロック、10・・川・第3のレジスタ、
11・・・・・・第4のレジスタ、12・・・・・・ク
ロック反転回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 外部から供給される2直情孔群を第1のりaツクにより
    セットする第1のレジスタと。 前記第1のレジスタの出力信号を第2のクロックにより
    セットする第2のレジスタと、 ・外部から供給される
    箔本クロックから予め定められた位相差を有する前記第
    1のクロ・ツクと前記第2のクロックとを発生し前記第
    1のレジスタおよび第2のレジスタに供給するクロ・ツ
    ク発生供給手段と。 前記第1のレジスタと前記第2のレジスタと前記りaツ
    ク発生供給手段とを搭載する単〒の半導体基板とを含む
    ことを特徴とするバス転送レジスタ用集積回路。
JP20214783A 1983-10-28 1983-10-28 バス転送レジスタ用集積回路 Pending JPS6095673A (ja)

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JP20214783A JPS6095673A (ja) 1983-10-28 1983-10-28 バス転送レジスタ用集積回路

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JPS6095673A true JPS6095673A (ja) 1985-05-29

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ID=16452737

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07141055A (ja) * 1993-06-30 1995-06-02 Hitachi Ltd 信号伝送方法および装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07141055A (ja) * 1993-06-30 1995-06-02 Hitachi Ltd 信号伝送方法および装置

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