JPS6095158A - 電子制御式燃料噴射ポンプの基本噴射時期調整方法 - Google Patents
電子制御式燃料噴射ポンプの基本噴射時期調整方法Info
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- JPS6095158A JPS6095158A JP58202802A JP20280283A JPS6095158A JP S6095158 A JPS6095158 A JP S6095158A JP 58202802 A JP58202802 A JP 58202802A JP 20280283 A JP20280283 A JP 20280283A JP S6095158 A JPS6095158 A JP S6095158A
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- timing
- signal
- injection timing
- injection
- fuel injection
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/30—Controlling fuel injection
- F02D41/38—Controlling fuel injection of the high pressure type
- F02D41/40—Controlling fuel injection of the high pressure type with means for controlling injection timing or duration
- F02D41/401—Controlling injection timing
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- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野］
本発明は、電子制御式燃料ＩＩＪ４躬ポンプを備えたデ
ィーピルエンジンの噴射時期制御に４３いて、その制御
のベースとなる基本噴躬時猶の調整１５法に関する。
ィーピルエンジンの噴射時期制御に４３いて、その制御
のベースとなる基本噴躬時猶の調整１５法に関する。
［発明の技術的費崇とその問題点１
一般に、電子制御式燃料噴射ポンプを備えたディーゼル
エンジンにあっ（は、各種センサによってエンジンの運
転状態が把握され、これら各種センサからの情報信号を
基に」−ンジンｌ＼の燃料の供給ｔ０とその噴射時期と
が最適に制り１１されでいる。この噴射時期の制御には
−Ｌンジンのクシンク４Ｑ置の角数を知る必東があり、
特に、噴射ノズルからの実噴０４１１＝を期をノイード
バックさせＣより精度の畠い制υ１１をｆｊなわＵる〕
Ｃめには、上記クランク位置角度をｉｆ Ｍ（に検知す
ることが要求される。
エンジンにあっ（は、各種センサによってエンジンの運
転状態が把握され、これら各種センサからの情報信号を
基に」−ンジンｌ＼の燃料の供給ｔ０とその噴射時期と
が最適に制り１１されでいる。この噴射時期の制御には
−Ｌンジンのクシンク４Ｑ置の角数を知る必東があり、
特に、噴射ノズルからの実噴０４１１＝を期をノイード
バックさせＣより精度の畠い制υ１１をｆｊなわＵる〕
Ｃめには、上記クランク位置角度をｉｆ Ｍ（に検知す
ることが要求される。
一方、ガソリンエンジンにあっては、その機構上、クラ
ンク位置角度をディストリビュータによって簡単に且つ
正確に検出することができるため、その点火時期を比較
的容易にフィードバック制御させることができた。他方
、ディーゼルエンジンでは、上記ディストリビュータに
相当りる装置が無いために、クランク位置角度を検出さ
せるための装置が別途に必要とされ、特にフィードバッ
ク制御を行なわせるためには、その検出精度に高痰な正
確さがめられていた。
ンク位置角度をディストリビュータによって簡単に且つ
正確に検出することができるため、その点火時期を比較
的容易にフィードバック制御させることができた。他方
、ディーゼルエンジンでは、上記ディストリビュータに
相当りる装置が無いために、クランク位置角度を検出さ
せるための装置が別途に必要とされ、特にフィードバッ
ク制御を行なわせるためには、その検出精度に高痰な正
確さがめられていた。
このため、従来にあって８よ、例えば第１図に示１如く
、エンジンのクランク軸１に、そのクランクアーム位置
を示づ検出歯２を有した円板３を装着ざＵ、これをセン
９４によって感知さけてクランク位置角度を検出してい
た。
、エンジンのクランク軸１に、そのクランクアーム位置
を示づ検出歯２を有した円板３を装着ざＵ、これをセン
９４によって感知さけてクランク位置角度を検出してい
た。
どころか、」−記の如ぎ検出装置を設りることは、部品
点数４増加さけるばかりでなく、その加■精庶や組立（
ｌｌｉ’Ｈの調整粘！良を高水準に保つ必要があるため
、必然的に製造コストの上昇を招く要因となつ“Ｃいた
。
点数４増加さけるばかりでなく、その加■精庶や組立（
ｌｌｉ’Ｈの調整粘！良を高水準に保つ必要があるため
、必然的に製造コストの上昇を招く要因となつ“Ｃいた
。
なお、特開昭５７−３８６３２号においＣ１内燃機関川
燃料噴剣時期制御装置の発明が公開さけているが、この
発明にあつＣも１死点検出器どしくクランク位置角度の
検出器が必要とされている。本発明はこのクランク位置
角度の検出器を不敗とづるものＣ゛ある。
燃料噴剣時期制御装置の発明が公開さけているが、この
発明にあつＣも１死点検出器どしくクランク位置角度の
検出器が必要とされている。本発明はこのクランク位置
角度の検出器を不敗とづるものＣ゛ある。
［発明の目的］
本発明は、以上の如ぎ問題点に鑑み【これらを可及的に
改善１べく創案されたちのＣある。
改善１べく創案されたちのＣある。
本発明の目的は、燃料噴射ポンプに内蔵されたエンジン
回転速瓜センザから出力される回転速１衰悟を利用りる
と共に、この括弓をｌｉｔ ｌこし１、燃料の噴射時期
制御を行うためのベースとなる基本噴射１１ｉ＞期を正
確に調整ＪることにＪ、す、クフンクイ１／買角瓜検出
装同を不要となし、もつ（￥ＩＪ ｉ？ｉコス＋−を低
下さｌ、■つフィードバック制御を容゛易にｔＪうこと
がでさる電子制ｎｌ１式燃石１１（ｉ ｎ−１小ンｆの
１木噴射時期調整方法を捉供りることにある。
回転速瓜センザから出力される回転速１衰悟を利用りる
と共に、この括弓をｌｉｔ ｌこし１、燃料の噴射時期
制御を行うためのベースとなる基本噴射１１ｉ＞期を正
確に調整ＪることにＪ、す、クフンクイ１／買角瓜検出
装同を不要となし、もつ（￥ＩＪ ｉ？ｉコス＋−を低
下さｌ、■つフィードバック制御を容゛易にｔＪうこと
がでさる電子制ｎｌ１式燃石１１（ｉ ｎ−１小ンｆの
１木噴射時期調整方法を捉供りることにある。
［発明の実施例］
以下に本発明の好適一実施例を添ｆ４図面に基き訂述す
る。
る。
第２図に、本発明が実施される電子制御式燃料噴射ポン
プ１１を備えたディーゼルエンジン１２の概略を示す。
プ１１を備えたディーゼルエンジン１２の概略を示す。
１３は燃料噴射ポンプ１１の燃料の噴＠供とその噴射時
期とを制御するマイコンである。このマイ−１ン１３に
は水温、吸気温石、燃料温石、クランク位置角度、車両
速痘等の情報信号が各種ヒレ１ノから人力され、マイコ
ン１３はこれら各情報信号を演紳処理した結果、燃料供
給量制御用アクブユ■−夕及び燃料噴射時期制御用アク
ヂ１１−タ等の作動を制御しエンジン１２の運転状態を
最適に保っている。
期とを制御するマイコンである。このマイ−１ン１３に
は水温、吸気温石、燃料温石、クランク位置角度、車両
速痘等の情報信号が各種ヒレ１ノから人力され、マイコ
ン１３はこれら各情報信号を演紳処理した結果、燃料供
給量制御用アクブユ■−夕及び燃料噴射時期制御用アク
ヂ１１−タ等の作動を制御しエンジン１２の運転状態を
最適に保っている。
どころで、この電子制御式燃料噴射ポンプ１１の特長ど
Ｊるところは、上記情報イ５号としくのクランク位閘角
１ａ信号にエンジン１２の回転速１衰悟号を利用しくこ
れを疑似信号として用いると共に、この疑似信号を任意
に進角乃至遅角させる調整回路を設番ノることによって
、この調整回路を経た疑似信号を基本的な噴射時期の制
御信号として噴射１１％期を制９１１さｌ！ Ｉにとに
ある。
Ｊるところは、上記情報イ５号としくのクランク位閘角
１ａ信号にエンジン１２の回転速１衰悟号を利用しくこ
れを疑似信号として用いると共に、この疑似信号を任意
に進角乃至遅角させる調整回路を設番ノることによって
、この調整回路を経た疑似信号を基本的な噴射時期の制
御信号として噴射１１％期を制９１１さｌ！ Ｉにとに
ある。
図示づる如く、燃料噴射ポンプ１１にはエンジンの回＋
１．速１哀を感知してこれを回転ｉ１に表示づ・るため
のニシン回転速庶検出装置１４が設＋Ｊられ（いる。こ
の検出装置１４は主に、噴射ポンプ１１の駆動ｌ１ｌＩ
ｌ１１５と一体となって回転覆る検出歯１６イ」き円板
１７ど、その検出歯１６を感知力るセン９′１８とから
構成される。噴射ボン１１１１．ｔＪンジン１２のクラ
ンク軸の１／２の回転数ぐ駆動されるために、上記検出
歯１６は気筒数の２倍設【）られ、図示例にあっては４
気筒の場合を承りしのＣあるため８枚の検出歯１６が等
角１褪に設（）られ（いる。従つ（、上記レンジ゛ｌＢ
から出力される信号は、その１パルス間隔がクランク軸
の回転川石の９００を表りことになる。ぞしく、このレ
ン４〕１８から出力される回転速１衰悟【よ、クランク
位置角度を示Ｊ疑似（ｉｍ号としく利用され−（、マイ
コン１３内部に設りられた調整１ｊｊｌ路部１９にパノ
ノされる。調整回路部１９には、１記疑似仁月をイｆ意
に進角乃至遅角させる調節ツマミ２０が設【ノられ、こ
のツマミ２０を調節りることによつ（、ｌｌＴ１．！パ
ルス信号をクランク蝉１の回転速１復に応じ（所定角度
だけ進角乃至遅角さぜることができるように構成されて
いるう また、エンジン１２の噴射ノズル２１には、イの実際の
開閉状態即ち実ＩＪＩ４剣時期を感知覆るノズル針弁の
リフトセンサ°２２が設けられる。このリフトセンサ２
２からの出力信号は、エンジン１２の運転状態並びにそ
の制御状態を各種センサからの情報信号によっ（判断す
るマイコン１３の検知回路部２３にフィードバックされ
て入力されている。そしてこの検知回路部２３と上記調
整回路部１９とはそれぞれ噴射時期制御用アクチ゛ユエ
ータとしてのタイミングコントロールバルブ２４の作動
を制御Ｊる作動制御回路部２５に接続され一’Ｃ４Ｍ成
されている。
１．速１哀を感知してこれを回転ｉ１に表示づ・るため
のニシン回転速庶検出装置１４が設＋Ｊられ（いる。こ
の検出装置１４は主に、噴射ポンプ１１の駆動ｌ１ｌＩ
ｌ１１５と一体となって回転覆る検出歯１６イ」き円板
１７ど、その検出歯１６を感知力るセン９′１８とから
構成される。噴射ボン１１１１．ｔＪンジン１２のクラ
ンク軸の１／２の回転数ぐ駆動されるために、上記検出
歯１６は気筒数の２倍設【）られ、図示例にあっては４
気筒の場合を承りしのＣあるため８枚の検出歯１６が等
角１褪に設（）られ（いる。従つ（、上記レンジ゛ｌＢ
から出力される信号は、その１パルス間隔がクランク軸
の回転川石の９００を表りことになる。ぞしく、このレ
ン４〕１８から出力される回転速１衰悟【よ、クランク
位置角度を示Ｊ疑似（ｉｍ号としく利用され−（、マイ
コン１３内部に設りられた調整１ｊｊｌ路部１９にパノ
ノされる。調整回路部１９には、１記疑似仁月をイｆ意
に進角乃至遅角させる調節ツマミ２０が設【ノられ、こ
のツマミ２０を調節りることによつ（、ｌｌＴ１．！パ
ルス信号をクランク蝉１の回転速１復に応じ（所定角度
だけ進角乃至遅角さぜることができるように構成されて
いるう また、エンジン１２の噴射ノズル２１には、イの実際の
開閉状態即ち実ＩＪＩ４剣時期を感知覆るノズル針弁の
リフトセンサ°２２が設けられる。このリフトセンサ２
２からの出力信号は、エンジン１２の運転状態並びにそ
の制御状態を各種センサからの情報信号によっ（判断す
るマイコン１３の検知回路部２３にフィードバックされ
て入力されている。そしてこの検知回路部２３と上記調
整回路部１９とはそれぞれ噴射時期制御用アクチ゛ユエ
ータとしてのタイミングコントロールバルブ２４の作動
を制御Ｊる作動制御回路部２５に接続され一’Ｃ４Ｍ成
されている。
以降、上述の如き構成の電子制御式燃料噴射ポンプに採
用される本発明の基本噴射時期の調整方法についＣ説明
りる。
用される本発明の基本噴射時期の調整方法についＣ説明
りる。
先ず、第３図に示す如（、エンジン１２の組立−（ＩＩ
、８にその側部に燃料噴射ポンプ１１が取り付番］られ
（、」ニンジンのクランクプーリ２６と噴射ポンプの駆
動用プ〜９２７との間に駆動ベル１へ２８が装着される
。この駆動ベル１〜２８の装着に際しくは、クランクプ
ーリ２６と駆動用プーリ２７どの相体的位置関係をあま
り厳密に調整づる必要は無く、ある程度ラノに装着さけ
ｃ Ｌｉ１い。
、８にその側部に燃料噴射ポンプ１１が取り付番］られ
（、」ニンジンのクランクプーリ２６と噴射ポンプの駆
動用プ〜９２７との間に駆動ベル１へ２８が装着される
。この駆動ベル１〜２８の装着に際しくは、クランクプ
ーリ２６と駆動用プーリ２７どの相体的位置関係をあま
り厳密に調整づる必要は無く、ある程度ラノに装着さけ
ｃ Ｌｉ１い。
そして、エンジンの組立て後にこれをある基本となる一
定条例下で運転しく、その運転状態、例えば暖気運転終
了後のアイドリング状態等のような定常運転状態Ｃ，イ
の噴射Ｉ１．）期がｂｕ適と４にるにうに上述した調整
回路１９のツンミ２ｏを調ｆｌｉｊ Ｌ／、タイミング
コン１〜ロ−ルバルソ２／Ｉの作動の８１１１１２１１
を調整してこれを電子制御のベースとなる基本１ｆ、ｌ
’ｉ用１１，１期としく設定りる。
定条例下で運転しく、その運転状態、例えば暖気運転終
了後のアイドリング状態等のような定常運転状態Ｃ，イ
の噴射Ｉ１．）期がｂｕ適と４にるにうに上述した調整
回路１９のツンミ２ｏを調ｆｌｉｊ Ｌ／、タイミング
コン１〜ロ−ルバルソ２／Ｉの作動の８１１１１２１１
を調整してこれを電子制御のベースとなる基本１ｆ、ｌ
’ｉ用１１，１期としく設定りる。
この基本噴射時期の調整Ｄｉ）に（３ｔ、タイミングラ
イ１〜２９が使用される１、タイミンクフ（＋−２９１
；Ｌ、上記タイミング−１ント’１１−ルバルブ２４の
作動制御に伴なっ−（噴射ノズル２′１がら実際に燃＄
１３１ ／Ｊｊ Ｉ！／１０・ｊされ！、：ことを感知
りるり７１−ヒンリ２２がらの実噴射時ＪＩＩＪ信号Ｂ
に同ＪＩＩＪきれたマイニＣン１３の検出回路部２３が
らの出力信号Ｃにょっ（Ｈｊ、ｒ、滅８れる。また、ク
ランクプーリ２６とエンジン１２本体（または車体側）
とには、上述した一定条件下（・の最適な囁躬時期、つ
まり目標どなる基本噴射時期を承り目標噴射時期マーク
３０とそのポインタ３１とが設番プられている。そして
上記タイミングライ］・２９をこのポインタ３１部に照
射し、こを目視しつつ上記調整回路部１９のツマミ２０
を調節し−Ｃポインタ３１ ａｌｌに上記目標＠射時期
マーク３０を合致させる。
イ１〜２９が使用される１、タイミンクフ（＋−２９１
；Ｌ、上記タイミング−１ント’１１−ルバルブ２４の
作動制御に伴なっ−（噴射ノズル２′１がら実際に燃＄
１３１ ／Ｊｊ Ｉ！／１０・ｊされ！、：ことを感知
りるり７１−ヒンリ２２がらの実噴射時ＪＩＩＪ信号Ｂ
に同ＪＩＩＪきれたマイニＣン１３の検出回路部２３が
らの出力信号Ｃにょっ（Ｈｊ、ｒ、滅８れる。また、ク
ランクプーリ２６とエンジン１２本体（または車体側）
とには、上述した一定条件下（・の最適な囁躬時期、つ
まり目標どなる基本噴射時期を承り目標噴射時期マーク
３０とそのポインタ３１とが設番プられている。そして
上記タイミングライ］・２９をこのポインタ３１部に照
射し、こを目視しつつ上記調整回路部１９のツマミ２０
を調節し−Ｃポインタ３１ ａｌｌに上記目標＠射時期
マーク３０を合致させる。
この調節によって、調整回路部１９を経た疑似信号は、
１１規な基本噴射時期信＠Ａ 、どして、タイミング、
−１ントロールバルプ２４の作動を制御する作動制御回
路部２５に入力されることになる。
１１規な基本噴射時期信＠Ａ 、どして、タイミング、
−１ントロールバルプ２４の作動を制御する作動制御回
路部２５に入力されることになる。
次に、この調整方法の原即について説明づる。
第４１ｚ１に小りように、基本噴射１１．’１期信号の
調整に際し、ぞの一定条件下における最適な噴４４時期
、即ら目標哨用時期３２がＢ Ｔ Ｄ Ｃα０ＧＡ （
ＣＡはクランクツノングルを承り６、）だと１６゜この
とき回転速庶仏号からクランク位置角度の疑似信号とし
く得たパルス信号Ａ＋ ３３が１３ Ｔ Ｉ） Ｃγ０
ＣＡに発せられてぃｌことする１、そしくこのハ／ｌ／
／（信号Ａ、３３をそのまま噴！１１１１１部期信号
として使用した場合に、噴射ノズルから実際に噴射され
た１１：１期を示覆り月・センサがらの実噴射時期信号
］３３４が上記パルス信号Ａ１３３よりβ’ＯＡのｆｆ
ｔｔがあったとづると、その実１ｌｒ４則時Ｊｕｌは＋
３ Ｔ Ｉ） Ｃ（γ−β）’ＣＡとなっている。っま
り噴射１１．５期イム号としてのパルス信号Ａ１３３の
狂いと、コＩＩ）パルス１ｈ月Ａ１３３に対する噴射ノ
ズルの作動ｄれとの総和が実噴用時期信４Ｂ’［＝１３
１−ＤＣ（γ−β）０ｃΔＪ ３４となっ（表われてい
るわりである。
調整に際し、ぞの一定条件下における最適な噴４４時期
、即ら目標哨用時期３２がＢ Ｔ Ｄ Ｃα０ＧＡ （
ＣＡはクランクツノングルを承り６、）だと１６゜この
とき回転速庶仏号からクランク位置角度の疑似信号とし
く得たパルス信号Ａ＋ ３３が１３ Ｔ Ｉ） Ｃγ０
ＣＡに発せられてぃｌことする１、そしくこのハ／ｌ／
／（信号Ａ、３３をそのまま噴！１１１１１部期信号
として使用した場合に、噴射ノズルから実際に噴射され
た１１：１期を示覆り月・センサがらの実噴射時期信号
］３３４が上記パルス信号Ａ１３３よりβ’ＯＡのｆｆ
ｔｔがあったとづると、その実１ｌｒ４則時Ｊｕｌは＋
３ Ｔ Ｉ） Ｃ（γ−β）’ＣＡとなっている。っま
り噴射１１．５期イム号としてのパルス信号Ａ１３３の
狂いと、コＩＩ）パルス１ｈ月Ａ１３３に対する噴射ノ
ズルの作動ｄれとの総和が実噴用時期信４Ｂ’［＝１３
１−ＤＣ（γ−β）０ｃΔＪ ３４となっ（表われてい
るわりである。
従つく、この実噴射Ｉ＋、） ）ＩＪ ｉｒ−シ１３１
・−Ｕ日１〕０（７−８） ０ＣＡ ］ ３ ／Ｉヲ目
４１ｉ射１１＆ＩＩｌ］α’ ｃΔ３２に合致８１！
６Ｊ、ウニ上−１Ｌ！ハルスイＨＬｔＡ１３３を進角乃
至遅角（図示例でｉｊ ；ｉ角させることになる。）さ
μれば最適４１本噴則１１ｉｊ期が得られることになる
。
・−Ｕ日１〕０（７−８） ０ＣＡ ］ ３ ／Ｉヲ目
４１ｉ射１１＆ＩＩｌ］α’ ｃΔ３２に合致８１！
６Ｊ、ウニ上−１Ｌ！ハルスイＨＬｔＡ１３３を進角乃
至遅角（図示例でｉｊ ；ｉ角させることになる。）さ
μれば最適４１本噴則１１ｉｊ期が得られることになる
。
要りるに、本発明は疑似信号たる上記パルスイｈ号Δ＋
３３を調整回路によ−） Ｔ ４ｒ−＠ Ｌ、’−：４
１仏１１．４り詣角させることにより、調整回路を経た
疑似１５号を正規な基本噴射時期信号Ａ２となづわけＣ
ある。
３３を調整回路によ−） Ｔ ４ｒ−＠ Ｌ、’−：４
１仏１１．４り詣角させることにより、調整回路を経た
疑似１５号を正規な基本噴射時期信号Ａ２となづわけＣ
ある。
即ち、第５図に示す如く、上記パルス信号Ａ１（＝ＢＴ
ＤＣγ’ＯＡ）は〈γ−β）−α＝Ｏとなるように進角
調節されて、正規な基本噴射時期侶号Ａ２ １ニー１３
１−ｐＣ（α＋β）”ＣＡ］３５としＣ調整されるわ（
）である。
ＤＣγ’ＯＡ）は〈γ−β）−α＝Ｏとなるように進角
調節されて、正規な基本噴射時期侶号Ａ２ １ニー１３
１−ｐＣ（α＋β）”ＣＡ］３５としＣ調整されるわ（
）である。
以トの説明から明らかなように、本発明は噴射ノズルか
ら燃料が実際に噴射される実噴射時期をセン（Ｊによつ
゛（感知し、この実噴射時期を目標噴用１４′１期に合
致させて電子制御のベースとなる一定条件下における基
本噴射時期を設定づる。そして、タイミング−１ントＥ
ｌ−ルバルブの作動制御信号には、イの根本としてはエ
ンジンの回転速反信号を利用したクランク４；ｌ ｆｊ
角度の疑似信号が用いられ、これを調整回路で任−意に
進角内乃至遅角さＶることにより正規な基本噴射時期の
制御信号を作り出１゜ このため、特にクランク位首角反を正確に検出Ｊるため
の４４置が不要となる。また、基本噴射時期の調整もタ
イミングライ１〜の使用によって容易にかつ正確に調整
づることが可能となり、製造〕ス１へ並びに調整コスト
を大幅に低減できる。
ら燃料が実際に噴射される実噴射時期をセン（Ｊによつ
゛（感知し、この実噴射時期を目標噴用１４′１期に合
致させて電子制御のベースとなる一定条件下における基
本噴射時期を設定づる。そして、タイミング−１ントＥ
ｌ−ルバルブの作動制御信号には、イの根本としてはエ
ンジンの回転速反信号を利用したクランク４；ｌ ｆｊ
角度の疑似信号が用いられ、これを調整回路で任−意に
進角内乃至遅角さＶることにより正規な基本噴射時期の
制御信号を作り出１゜ このため、特にクランク位首角反を正確に検出Ｊるため
の４４置が不要となる。また、基本噴射時期の調整もタ
イミングライ１〜の使用によって容易にかつ正確に調整
づることが可能となり、製造〕ス１へ並びに調整コスト
を大幅に低減できる。
また更に、実噴射時期をフィードバックさせたり［１−
ズドルーブの制御を行わせることも容易どなり、制御精
１皇を可及的に向」二できる。そして、フィードバック
制御を行わせることによって、噴射ノズルやパイプ及び
噴射ポンプ等の構成部品の加工精度や組立て時の精度の
バラツー１、及びそれらの経時、変化等を補正できるよ
うに＜２６゜このｌこめ、各部品の加工精度やその絹へ
“／ （ｆｉ”ｉ度を緩和２＞Ｕることができその製造
＝１スト而（・人きなメリツＩ〜が生じる。
ズドルーブの制御を行わせることも容易どなり、制御精
１皇を可及的に向」二できる。そして、フィードバック
制御を行わせることによって、噴射ノズルやパイプ及び
噴射ポンプ等の構成部品の加工精度や組立て時の精度の
バラツー１、及びそれらの経時、変化等を補正できるよ
うに＜２６゜このｌこめ、各部品の加工精度やその絹へ
“／ （ｆｉ”ｉ度を緩和２＞Ｕることができその製造
＝１スト而（・人きなメリツＩ〜が生じる。
尚、第３図にメ１（すｊ、うに、ンイｌン１；３のｆｉ
仙副制御回路部２５、調整回路Ａｆｔ １９から人力さ
れるＪ、４本鳴則１１・１期仏舅ΔりをＪ、４に、検出
回路部２３から人力される信号のエンジンの運転状態に
応じた指令に従いイの回１１ｖ、数帯域の全域にｂつで
その実噴射時期が最適となるようにタイミング」ントＩ
Ｊ−ルバルブ２４の作動を制御１１ηることになる３゜
［発明の効果］ 以上要づるに、本発明によれば次の如き優れた効果を発
揮覆る。
仙副制御回路部２５、調整回路Ａｆｔ １９から人力さ
れるＪ、４本鳴則１１・１期仏舅ΔりをＪ、４に、検出
回路部２３から人力される信号のエンジンの運転状態に
応じた指令に従いイの回１１ｖ、数帯域の全域にｂつで
その実噴射時期が最適となるようにタイミング」ントＩ
Ｊ−ルバルブ２４の作動を制御１１ηることになる３゜
［発明の効果］ 以上要づるに、本発明によれば次の如き優れた効果を発
揮覆る。
（１）クランク位置角度を正確に検出Ｊる７Ｃめの装置
が不要となり、また基本噴射時期の調整を容易に且つ正
確に行うことかできる。
が不要となり、また基本噴射時期の調整を容易に且つ正
確に行うことかできる。
（２）実噴射時期のフィードバック制御を容易にｉうう
ことができ、その制御ＷＪ度を可及的に向−Ｌできる。
ことができ、その制御ＷＪ度を可及的に向−Ｌできる。
（３）フィードバック制御を行わＬることによつ（，１
１（Ｊ ０４ノズルやパイプ及び噴射ボン′プ等の構成
部品の加工精度や組立て精度を緩和づることができ、ま
た（１）項とも相俟つ−（製造コストを大幅に低減さ−
けることが可能となる。
１（Ｊ ０４ノズルやパイプ及び噴射ボン′プ等の構成
部品の加工精度や組立て精度を緩和づることができ、ま
た（１）項とも相俟つ−（製造コストを大幅に低減さ−
けることが可能となる。
第１図は従来のクランク位置角磨を検出するための装Ｕ
を示づ概略図、第２図は本発明が実施される電子制御式
燃料噴射ポンプが備えられたディーゼルエンジンを示覆
概略図、第３図は１．１ 、−Ａ−ａａ ＣＩＩ Ｉｒ
Ｌ １１＋１ Ｍ ＭＩ Ｍ 偵ｖｊ： ／ｌ’１１１
１９ Ｍ ル ♀ｉｔ １２３ 帆１Ｆａ第４図は調整
方法のＩＩ九埋を承りための調整前の状態を示１図、第
５図は調整後の状態を承り図ぐある。 図中、１１は電子制御式燃料噴射ポンプ、１２はディー
ゼルエンジン、１９は調整回路、２１は噴射ノズル、２
２はｐンリ、２４は燃料哨剣時期制御用アクチュ上−夕
としくのタイミングロールバルブである。 特ｎ出願人 い′？１望自動中株式会ンＪ代理人弁理十
絹 谷 １ｒｌｒ ！、ｌ［場面のが像（内容に変更
なしν 訛１ｂ 第２暗 第５喝 手続上〇正書（方式） 昭和５９年２月３日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事イ′１の表示 特願昭５８−２０２８０２号２、
発明の名称 電子制御式燃料噴射ポンプの基本噴射時期
調整方法 ３、補正をづる晋 事件との関係 特Ｗ［出願人 （０１７）い１ず自動車株式会ネＦ ４、代理人 郵便番目 １０５ 東京都港区愛宕１丁目１７号 愛宕山弁護士ピル ５、補正命令の日付 昭和５９年１月３１日 （発送「１） ６、補正の対象 図 面 ７、補正の内容 （１）別紙のごとく適正な図面を提出する。 ８、添付書類の目録 ｆｌ１図 １６１１通
を示づ概略図、第２図は本発明が実施される電子制御式
燃料噴射ポンプが備えられたディーゼルエンジンを示覆
概略図、第３図は１．１ 、−Ａ−ａａ ＣＩＩ Ｉｒ
Ｌ １１＋１ Ｍ ＭＩ Ｍ 偵ｖｊ： ／ｌ’１１１
１９ Ｍ ル ♀ｉｔ １２３ 帆１Ｆａ第４図は調整
方法のＩＩ九埋を承りための調整前の状態を示１図、第
５図は調整後の状態を承り図ぐある。 図中、１１は電子制御式燃料噴射ポンプ、１２はディー
ゼルエンジン、１９は調整回路、２１は噴射ノズル、２
２はｐンリ、２４は燃料哨剣時期制御用アクチュ上−夕
としくのタイミングロールバルブである。 特ｎ出願人 い′？１望自動中株式会ンＪ代理人弁理十
絹 谷 １ｒｌｒ ！、ｌ［場面のが像（内容に変更
なしν 訛１ｂ 第２暗 第５喝 手続上〇正書（方式） 昭和５９年２月３日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事イ′１の表示 特願昭５８−２０２８０２号２、
発明の名称 電子制御式燃料噴射ポンプの基本噴射時期
調整方法 ３、補正をづる晋 事件との関係 特Ｗ［出願人 （０１７）い１ず自動車株式会ネＦ ４、代理人 郵便番目 １０５ 東京都港区愛宕１丁目１７号 愛宕山弁護士ピル ５、補正命令の日付 昭和５９年１月３１日 （発送「１） ６、補正の対象 図 面 ７、補正の内容 （１）別紙のごとく適正な図面を提出する。 ８、添付書類の目録 ｆｌ１図 １６１１通
Claims (1)
- 電子制御式燃料噴射ポンプを備えたディーゼルエンジン
をある基本となる一定条件下で運転し、その噴射０．′
１ＩＩＩＪが最適となるように燃料哨用時期制御用アク
チュエータの作動制御を調整してこれを基本噴射時期と
するに際し−（、クランク位同角度の信号をエンジン回
転速度゛信号から疑似信号どして得ると共に、該疑似信
号を任意に進角乃至遅角させる調整回路を設け、該調整
回路を経た疑似信号ににつ゛（燃料噴射時期制御用アク
ヂュ■−夕を作動制御させ、これに伴なって噴射ノズル
から噴射される燃料の実噴射時期をセンサによって検知
し、該実噴射時期を目標１１’ｉ川時期に合致さＵるよ
うに上記調整回路を調節し、上記調整回路を経た疑似信
号を正規な基本＠剣時期信号とするようにした電子制御
式燃料噴射ポンプの基本噴射時期調整り法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58202802A JPS6095158A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 電子制御式燃料噴射ポンプの基本噴射時期調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58202802A JPS6095158A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 電子制御式燃料噴射ポンプの基本噴射時期調整方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6095158A true JPS6095158A (ja) | 1985-05-28 |
Family
ID=16463434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58202802A Pending JPS6095158A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | 電子制御式燃料噴射ポンプの基本噴射時期調整方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6095158A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105247195A (zh) * | 2013-06-07 | 2016-01-13 | 罗伯特·博世有限公司 | 用于运行直喷式内燃机的方法 |
-
1983
- 1983-10-31 JP JP58202802A patent/JPS6095158A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105247195A (zh) * | 2013-06-07 | 2016-01-13 | 罗伯特·博世有限公司 | 用于运行直喷式内燃机的方法 |
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