JPS6095090A - シャッター - Google Patents

シャッター

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JPS6095090A
JPS6095090A JP20320183A JP20320183A JPS6095090A JP S6095090 A JPS6095090 A JP S6095090A JP 20320183 A JP20320183 A JP 20320183A JP 20320183 A JP20320183 A JP 20320183A JP S6095090 A JPS6095090 A JP S6095090A
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JP
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winding shaft
shutter
slats
rotated
slat
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井上 嘉郎
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Tachikawa Blind Manufacturing Co Ltd
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Tachikawa Blind Manufacturing Co Ltd
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  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
  • Blinds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明はシャッターの開閉方法及びその装置に関する
ものである。
従来波+ji 従来、シャッターを閉じた状態にa3いて同シャッター
を介して外から光を取入れる方法としてスラットの一部
に光取入孔を形成し、その取入孔から光゛を取入れると
いつ7j方法であった。従って、光の取入量は取入孔の
数及び取入孔を形成したスラットの数によって決まるこ
とになり極めて消極的なものであった。
しかし、この場合シャッターのスラットは取入孔を有す
るものと有しないものと二種類を用意して組立てなけれ
ばならないため、その組立作業は非常に面倒であった。
目的 この発明は前記問題点を解消するためになされたちので
あって、その目的はシャッターを閉じた状態で取入れる
光の量を自由に調整覆ることができその操作も非常に簡
単に行うことができるシ17ツターの開閉方法及びその
装置を提供するにある。
発明の構成 この発明の構成は巻取軸を一方向に回動させ同巻取軸に
巻取られた背降コードを完全に巻戻してスラッ上昇降部
拐を下動さUて各スラットを所定の間隔保持して垂立さ
せた状態に降した後、巻取軸をさらに前記方向に巻取軸
を回動させて昇降コードを巻取軸に対して前記とは逆方
向に巻取って前記昇降部材を上動させ前記垂立した各ス
ラットを順次下側から互いに全閉させ、一方、前記降し
た状態において巻取軸3を前記と反対方向に回動さII
C同回動に伴って各スラブ1−の角度:1.9整を行わ
せることを要件とするシャッターの開閉方法であって、
さらに昇降コードを正逆の巻取り及び巻戻す巻取軸と前
部及び後部連結ひもにてその前側部及び後側部が連結支
持された複数個のスラットと巻取軸の回動に伴って回動
しかつス1ヘツパ部材にてその回動範囲が規制されると
ともに前部及び後部連結ひもの上端を連結し、各スラッ
トを回動調整可能に吊下づるクラッチスプリングと、前
記昇降コードに連結されて上下動し、前記各スラットを
下側から支承するボ1〜ムレールを取着した昇降部材と
からなるシャッターの開閉装置である。
実施例 以下、この発明を具体化した一実施例を図面に従って説
明する。
第1図において、1はシャッター全体を示し、窓又は出
入[1の上部に止着された収納ボックス2内には手動又
は電動により回転駆動される巻取軸3(第2図参照)が
回転可11シに支持され、上下に多数連結されIcスス
ラ1へ4がこの巻取軸3に吊下支持されている。5はシ
ャッター1の両側部に立設されたガイドレールであって
、各スラット4の左右両端部をガイドするようになって
いる。
6は第3図に示すようにスラブ1〜5の両端部に嵌合固
定されたガイドFill 4Δであって、内側片5a。
外側片6b及びそれらの連結部6cとからクランク状に
形成され、その外側片6])がガイドレール5内に、連
結部6Cが同レール5のガイド溝5bに配設され、前記
スラブ1〜4を開力イトレール5に治って案内づる。7
は前記外側片6hの外側に突設された前後一対の係止軸
であって、前部及び後部連結部材8a 、8bがそれぞ
れ回転可能に取着されている。
次に各スラット4の吊下及び連結構造について説明ηる
第4図において、9は前記巻取軸3の両側部に形成した
スプリング1嵌挿部3aに嵌挿されたクラッチスプリン
グであって、その両端を屈曲さけて前部及び後部フック
9a 、9iを形成している。
このクラッチスプリングはその内径を巻取軸3にお(プ
る嵌挿部3aの外形と一致させ摩擦により同巻取軸3の
回転とともに回転するようになっていて第4図に示J”
状態から矢印方向に90度回転したとき、前記嵌挿部3
aの下側近傍位置に設けた第1のストッパ−10と同ス
プリング9の前部フック9aが係合し、反対に第4図に
示す状態から反矢印方向に巻取軸3が回動したとき、同
じく嵌挿部3aの後側部1労位髄に設りた第2のス1ヘ
ツパー11と同スプリング9の後i1:lIフック9b
とが係合ηるようになっている。そして、このスプリン
グ9の各フック9a、9bがイれそれ係合した回動を阻
止されたとき、クラッチスプリング9は回転方向と反対
方向のノコを受り、そのスプリング9の内径が拡開しそ
の結果前記摩擦状態が解かれその係合位置でスリップし
た状態となる。従って、クラッチスプリング9は第4図
に示ず状態位置と矢印方向に90度回勅した位置との間
で回動可能となる。
12は上端が前記前部フック9aに結ばれ、下端が後記
する昇降部材に結ばれた前部連結ひもであって、第4図
及び第7図に示すように前記各外側片6bの係止軸7に
取着した前部連結部材8aが等間隔ごとに連結されてい
る。13は上端が前記後部フック9bに結ばれ、下端が
後記する昇降部材に結ばれた後部連結ひもであって前記
外側片6bの係止軸7に止着した後部連結部材8bが等
間隔ごとに連結されている。従って、クラッチスプリン
グ9が第4図に示す位置にあるとき、各スラット4を第
7図に示す水平状態となるように、又同スプリング9が
第4図に示す位置から矢印方向に90度回動したとぎ各
スラット4は第8図又は第9図に示す垂立状態となるよ
うに回動規制されることになる。
第5図及び第6図において14は昇降部材全体を示し第
3図に二点鎖線で示すように前記左右一対のガイドレー
ル5内を上下動可能に配設されている。15は昇降部t
rA14の外側面四隅に取着したガイドローラであって
、昇降部材14がガイドレール5内を上下動する際同レ
ール5の内側面上を転動する。16は昇降部材14の略
中央位行に回転可能に止着しだ回動軸である。17は昇
降部材14の内側において前記回動軸16に固着さたれ
た作動レバーであって、その両側部上面に前部及び後部
引掛り部材18a、18bが止着されている。前部及び
後部引掛は部材18a、18bはそれぞれ前記前部及び
後部連結ひも12.13の下端が結ばれるようになって
いて、クラッチスプリング9の回動に伴って前部もしく
は後部連結ひも12.13が引張られ回動’l’lll
 I Gを中心に作動レバー17が第5図に示す矢印方
向に回動される。
19は昇降部材14の内側面において後側中央位置に取
着したストッパー片であって、前記作動レバー17の反
矢印方向の回動を規制する。20は昇降部$jJ14の
外側において前記回動軸16に固着された従動レバーで
あって、前記作動レバー17の回動に伴って回動する。
21は昇降部材14の外側において軸22に回動可能に
支持された前記従動レバー20と係合する鉤状の回動レ
バーであって、その下端は昇降部材14の下端より下方
に延びさらに後方にL字状に屈曲させて係止アーム23
を形成している。
24は前記回動レバー21の上端部と昇降部材14間に
取着されたコイルスプリングであって、常に回動レバー
21を第6図において反時計方向の弾性力を付与する。
従って、前記従動レバー20が矢印方向に回動すると、
回動レバー21は同従動レバー20との係合が解かれコ
イルスプリング24の弾性力ににり矢印方向に回動され
る。25は昇降部材14の内側面後部下側に固着したL
字状の連結アームであって、補助ボトムレール26の両
端後面が固着されている。この補助ボトムレール26は
その両端部が前記ガイドレール5のガイドlfW 5 
aを通って同ガイドレール5内の連結フレーム25に固
着されるようになっていて昇降部材14の上下動に伴っ
て同ガイド溝58に沿って上下動される。
27は一端が前記補助ボトムレール26に対してジヨイ
ント28を介して回動可能に連結された第1のボトムレ
ールであって、他端がジヨイント29を介して回動可能
に第2のボトムレール30と連結されている。この第1
及び第2のボトムレール27,30はスラット4の長さ
と一致させて前記左右一対のガイドレール5間に配設さ
れている。31は第2のボトムレール30の両端面後部
に止着しだ係止バーであって前記ガイドレール5のガイ
ド溝5aを通って昇降部材14に設けた回動レバー21
の係止アーム23と係合し、常には第5図に示すように
第1及び第2ボl〜ムレール27.30を折畳んだ状態
に保持づ゛るようになっている。32は臂降部オΔ”1
4の内側面前部下側に固着したL字状の支承フレームで
あって、第4図に示すようにスラット4が重なり合った
状態においてその最下側のスラット4に取着したガイド
部材6の外側片6bの下面を支承するようになっている
。又最下側スラットの後側は前記補助ボ1〜ムレ−ル2
6にて支承されている。33は昇降部材14の上端中央
にその下端が結ばれ、その上端が前記巻取軸3上側端部
のコード巻取部31)に結ばれた昇降コードであって、
同コード33が巻取り及び巻戻されることにより前記昇
降部材14がガイドレール5内を上下動されるようにな
っている。
そして、この昇降ロード33の長さは同コード33が巻
取部3bから完全に巻戻されたとき前記第2のボトムレ
ール30が折畳まれた状態で床面につく長さとなるよう
に予め設定されている。従って、この状態から昇降ロー
ド33が正又は逆に巻取られると背降部材14は上動を
開始することになる。
次に上記のように構成したシャッターの開閉方法につい
て説明づる。
さて、昇降ロード33が巻取軸3のコート巻取部3bに
第4図において反矢印方向に巻取られ、上昇部材14が
最上動位置にある状態においては第1及び第2ボトムレ
ール27.30は折畳まれているとともに各スラット4
は全て重なり合っている。
今、この状fぶから巻取軸3を第4図及び第11図(a
 )に示す矢印方向に回転駆動させると、昇降コード3
3は巻戻されて昇降部材11は下切を開始する。このと
きクラッチスプリング9も同方向に回動し、90度回動
したところで前部フック9aが第1のストッパー10と
係合して停止する。
このクラッチスプリング9の回動そして停止に基づいて
後部連結ひも13が上方に引上げられ、前部連結ひも1
2が下方に弛んだ状態となる。この前部及び後部連結ひ
も12.13の状態で昇降部4)Jl 4が下動してい
くと、後部連結ひも13の引張りにより第1図(b )
 (c )に示すようにシャッター1は上方のスラット
4から順にスラット4の後側が上方に向くように垂立さ
れた状態で降りてくる。このとき垂立したスラット4間
は連結ひも12.13に対するスラット4の連結位置に
よって所定間隔りが保持されるようになっている。
昇降コード33が完全に巻戻され巻取’kl13の回転
が停止される左、第11図(d )に示ずJ:うに第2
のボトムレール30が床面Eに着き、全てのスラット4
が後側を上方にして互いに間隔りを有した状態でシャッ
ター1は閉じる。このとき、スラット4間の間隔り分だ
け光を取入れることができる。又このとき後部連結ひも
13が引張られ、前部連結ひも12が弛んだ状態になっ
ているので、前記作動レバー17は前記後部連結ひも1
3の引張りにより第5図に示すように矢印方向に回動し
、従動レバー20を介して回動レバー21を第6図にお
いて矢印方向に回動さぼ係止アーム23と係止バー21
の係合が外れた状態となっている。
そして、ざらに光を取入れたい場合には、巻取軸3を前
記とは反対方向に回転させ、前記クラッチスプリング9
を反矢印方向に90度の範囲で回転さけて前部連結ひも
12を上方に引張り後部連結ひも13を下方に緩まぜる
。その結果、各スラット4は前部連結ひも14の引張り
及び後部連結ひも13の緩みによりその前側が前方に回
動し第11図((+ )に示すようにスラット4が最大
水平状態となる位置の範囲で角度調整が可能となる。
なお、この動作において前記前部連結ひも12が引張ら
れることにより前記作動レバー17は第5図において反
矢印方向に回動するため再び係止アーム23と係止バ〜
31が係合される。
又前記第11図(d )に示づ状態からシVツタ−1を
全開する場合は巻取軸3を第11図(e )に示すよう
にさらに矢印方向に回転さける。巻取軸3が回動すると
昇降コード33はコード巻取部3bに対して前記とは逆
の方向がら巻取られる。
一方、このときクラッチスプリング9は依然第11図(
l〕)に承り状態に保持されでいる。従って、昇降部材
14はこの逆巻取りによって上動を開始しようとするが
、このとき第11図(d >に示η状態において係止ア
ーム23ど係止バー31との係合−が解除されているの
で、第2のホ]〜ムレール30を引上げることなく補助
ボトムレール26のみを直接引上げる。この補助ボトム
レール26の引上げに伴って上方に位置する各スラット
4が下側から順次押し上げられ、前記スラット4間の間
隔りが順次閉しられていく。
一方、この補助ボトムレール26の引上げに伴って、第
1及び第2のボトムレール27,30は第10図<a 
>〜(C)に示すように起上がり垂立する。そして、・
第1及び第2ボムレール27゜30は垂立すると同時に
全てのスラット4が第9図及び第11図([)に示すよ
うに接合されてシャッター1は全開状態となり外部から
の光は完全に遮断される。
次に全開状態からシャッター1を第11図(a)に示す
状態まで間ける場合について説明する。この場合前記巻
取軸3を第11図(e )において反矢印方向に回転す
ることによって行われる。
巻取軸3が第11図(e)において反矢印方向に回転す
ると、前記巻取られた昇降コード33が巻戻され、昇降
ロード33は下動し同コード33の下動に伴って補助ボ
トムレール26も下動する。
このとき、前記クラッチスプリング9も回動し後部フッ
ク9bが第2ストツパー11に係合する位置まで回動す
る。この補助ボトムレール21の下動に伴って、各スラ
ブ1〜4は上方から順に下側のスラットから離れかつ前
記クラッチスプリング9の回動に伴って水平状態となっ
ていく。一方、第1及び第2のボトムレール27,30
は第10図(a >に示すように再び折畳まれ床面Eに
付く。
そして、昇降ロード33が巻戻され最下側位回のスラッ
ト4が水平状態となると、前記作動レバー17が前部連
結ひも12の引張りにより第5図において反矢印方向に
回動されて元の状態に作動レバー17を復帰させる。こ
の作動レバー17の復帰に基づいて従動レバー20を介
して回動レバー21が前記コイルスプリング24の弾性
力に抗して第6図において反矢印方向に回動し、その結
果前記第2のボトムレール30の係止バー31が再び回
動レバー21の係止アーム23に係合されシャッター1
は第11図(0)に示す状態となる。
この状態からさらに巻取l1lll13を矢印方向に回
動させていくと、前記昇降コード33は第11図(h)
に示す矢印方向に巻取られ、昇降部材14は再び上動す
る。この上動に伴って第1及び第2のボトムレール27
.30は下側のスラット4がら順に第11図(a >に
示すようにスラット4を積み上げながら上動する。そし
て、スラット4の全てがmなり合って第11図(a >
の状態に復帰したとぎ巻取軸3を停止させると、シャッ
タ1は完全に開いた状態となる。
このJ:うに、本実施例においては昇降コード33を巻
取軸3から完全に巻戻してシャッター1を降した状態に
おいて巻取軸3をさらに前記巻戻したときと同じ方向に
回動させて昇降ロード33を逆方向に巻取ることによっ
てスラット4を下側から順に上動さセてシャッター1を
全開し、反対に巻取軸3を前記巻戻したときと反対方向
に回動させて前部及び後部連結ひも12.13を吊下す
るクラッチスプリング9を同方向に回動させてシャッタ
ー1を降した状態において各スラット4を回動調整する
ようにしたのでシャッター1を開閉させる操作及びスラ
ットの角度UA整操作が非常に簡単に行えるものとなる
しかも、巻取軸3の回転に基づいてスラット4の角度調
整を行う前部及び後部連結ひも12,13を吊下するク
ラッチスプリング9を回動規制するとともに昇降ロード
33を正逆の巻取り及び巻戻しを行うことによって昇降
部材14を上下動させるだけの非常に簡単な構成でシャ
ッター1を適宜の状態に開閉制御さぜることができる。
さらに、本実施例のシャッター1は従来のように各スラ
ットは巻取軸に巻取られることなく各スラットは互いに
重なり合った状態に納められるので巻取径が大きくなる
ことによる巻取軸の変動及び巻上げ速度の変動といった
問題はない。
なお、この発明は前記実施例に限定されるものではなく
、例えば昇降部材14を第12図に示ずような構成にし
てもよい。すなわち、この昇降部材41は作動レバー1
7の回動に基づいて回動される従動レバー20及び回動
レバー21をなくして係止アーム23と前記係止バー3
1の係DI2による負′51及び第2ボトムレール り及び折畳み動作に代えてこの動作を別途に設けた補助
昇降コード42によって行うものである。
この場合、補助昇降コード42は昇降コード33よりそ
の良さを第1及び第2ボトムレール27゜30が立設し
た状態の高さ分長くしその上端を巻取軸3に結び下端を
第2のボトムレール3oがらガイドレール5内に延びた
作動アーム43に結んだものである。従って、補助昇降
コード42はこの昇降コード33より長く巻かれ、シャ
ッター1が第11図(a )〜(d )に示すまで降り
るときられ昇降部材14は上動する。一方補助上胃コー
ド42は巻戻され続けるため、第1及び第2のボトムレ
ール27,30は補助ボトムレール26に補助昇降ロー
ド42は再び同じ方向に巻られ第1及び第2ボトムレー
ル27,30を折畳み、一方、昇降ロード33は前記と
同様に巻戻された後再び元の方向に巻取られて昇降部材
14を上動させる。
従って、この場合にも前記実施例と同様にシャッター1
を開閉制御することができる。
又、前記実施例では第1及び第2のボトムレール27,
30を係止アーム・23又は補助昇降コード42により
折りたたむ状態にしたが、これを折りたたまないように
して実施してもよい。この場合、第13図に示すように
第1及び’f:R2のボトムレール27,30を折りた
たむことな(垂れ下がった状態でシャッター1を開は閉
めすることになる。
発明の効果 以上詳述したように、この発明は昇降コードを巻取軸か
ら完全に巻戻してシャッターを降した状態において、巻
取軸をさらに前記巻戻したときと同じ方向に回動させて
昇降コードを逆方向に巻取ることによってスラットを下
側から順次上動させてシャッターを全開し、反対に巻取
軸を前記巻戻したときと反対方向に回動させて前部及び
後部連結ひもを吊下するスプリングを同方向に回転させ
てシャッターを降した状態において各スラットを角瓜調
整するようにしl〔のでシャッターを開閉させる操作及
びスラットの角度調整操作が簡単に行うことができる。
又この開閉装置は巻取軸の回転に連づいてスラットの角
度調整を行う前部及び後部連結ひもを吊下するクラッヂ
スブリンクを回動規制するとともに昇降コードを正逆の
巻取り及び巻戻して昇降部材を上下動させるだけなので
非常に簡単な(111成となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はシャッターの正面図、第2図は巻取軸の一部切
欠平面図、第3図はガイドレールの平断面図、第4図は
スラットの吊下状態を示す側面図、第5図及び第6図は
昇降部材の斜視図、第7図はスラットの吊下状態を示す
側面図、第8図はスラットの吊下状態を示J側断面図、
第9図は同じくスラットの接合状態を示す側断面図、第
10図(a)〜(C)は第1及び第2のボトムレールの
起き上がり状態を示り“説明図、第11図(a)〜(h
)はシャッターの開閉動作を説明づるIこめの説明図、
第12図はこの発明の別例を示すだめの昇降部材の斜視
図、第13図はこの発明の別例を示すシャッターの開閑
動イ′1を説明するための説明図である。 シャッター1、巻取軸3、スラット4、ガイドレール5
、ガイド部材6、クラッヂスプリング9、前部及び後部
フック9a、91+、第1のストッパ10、第2のスト
ッパ11、前部及び後部連結ひも12,13、昇降部材
14、作動レバー17、前部及び後部引掛り部材18a
、18b、回動レバー21、係止アーム23、補助ボト
ムレール26、第1の小1〜ムレール27、第2のボ1
〜ムレール30.係止バー31、臂降コー1へ33.4
1゜特許出願人 立川ブライン1−工業株式会社代 理
 人 弁理士 恩 111ト、ν 1;f第 2図 第6図 第 1O図 ゛°゛ 第11図 (e) 、(f) ((]) (h) 第18図 (a) (1)) 、(C) (d) (e) (Q (9) ・ ・ 1 ト・ 1 1 11)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、巻取軸(3)を一方向に回動させて同巻取軸(3)
    に巻取られた昇降コード(33)を完全に巻戻してスラ
    ット昇降部材(14)を不動さけて各スラブ1〜(4)
    を所定の間隔を保持して垂立させた状態で降した後、巻
    取軸(3)をさらに前記方向に回動させて昇降コードく
    33)を巻取軸(33)に対して前記とは逆方向に巻取
    って前記昇降部材(14)を上動させ前記垂立した各ス
    ラブ1〜(4)を順次下側から互いに当接させて全開さ
    せ、一方、前記降した状態にJ)いて、巻取軸(3)を
    前記と反対方向に回動ざゼて同回動に伴って各スラット
    (4)の角度調整を行わせるようにしたことを特徴とす
    るシャッターの開閉方法。 2、昇降コード(33)を正逆の巻取り及び巻戻′fI
    巻取軸(3)と、 前部及び後部連結ひも(12,13)にてその前側及び
    後側部が連結支持された複数個のスラット (14) 
    と 、 前記巻取軸(3)の回動に伴って回動し、かつ、ストッ
    パ一部材(10,11)にてその回vJ範囲が規制され
    るとともに、前記前部及び後部連結ひも(12,13>
    の上端を連結し各スラブ(〜(4)を角度調整可能に吊
    下づるクラッチスプリング(9)と、 前記昇降ロー1’ (33)に連結されて上下動し、前
    記各スラット(4)を下側から支承するボトムレール(
    26,27,30)を取着した昇降部4オ〈14)と、 からなるシャッターの111閉装置。
JP20320183A 1983-10-28 1983-10-28 シャッター Granted JPS6095090A (ja)

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JP20320183A JPS6095090A (ja) 1983-10-28 1983-10-28 シャッター

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JP20320183A JPS6095090A (ja) 1983-10-28 1983-10-28 シャッター

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JPS6095090A true JPS6095090A (ja) 1985-05-28
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