JPS6092518A - 水中杭頭結構方法 - Google Patents
水中杭頭結構方法Info
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- JPS6092518A JPS6092518A JP19920483A JP19920483A JPS6092518A JP S6092518 A JPS6092518 A JP S6092518A JP 19920483 A JP19920483 A JP 19920483A JP 19920483 A JP19920483 A JP 19920483A JP S6092518 A JPS6092518 A JP S6092518A
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- Japan
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- footing
- formwork
- pile
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-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D27/00—Foundations as substructures
- E02D27/10—Deep foundations
- E02D27/12—Pile foundations
- E02D27/14—Pile framings, i.e. piles assembled to form the substructure
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Foundations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は杭基礎形式の下部工のフーチングが水中に設け
られる水中橋脚における杭頭とフーチングとの結構方法
に係るものである。
られる水中橋脚における杭頭とフーチングとの結構方法
に係るものである。
最近の水中橋梁基礎は合理的な設計や、河川の流域面積
の減小をできるだけ抑制するため、杭頭のフーチングを
海底面に接するか、または海底面下等に潜らずようにな
ってきた。このような構造で杭とフーチングとを結構す
る場合、従来は予め鉄骨や鉄筋をセットしたフーチング
の型枠を杭頭に設置して水中コンクリートを杓設してい
た。
の減小をできるだけ抑制するため、杭頭のフーチングを
海底面に接するか、または海底面下等に潜らずようにな
ってきた。このような構造で杭とフーチングとを結構す
る場合、従来は予め鉄骨や鉄筋をセットしたフーチング
の型枠を杭頭に設置して水中コンクリートを杓設してい
た。
この場合プレパックド式水中コンクリートを打設するの
が一般的であるが、モルタル注入のレベル管理や、結構
材の配置形状等により杭とフーチングとの結構部にモル
タルのレイタンスが滞留したり、層状に噛込み、確実な
結構がされ難い。
が一般的であるが、モルタル注入のレベル管理や、結構
材の配置形状等により杭とフーチングとの結構部にモル
タルのレイタンスが滞留したり、層状に噛込み、確実な
結構がされ難い。
フーチングの力学的機能は上部構造から作用する鉛直荷
重と水平力とを杭に伝達するものであって、この場合、
フーチング上部に集中的に作用する荷重を多数の杭に均
等に分散させるため、ツー。
重と水平力とを杭に伝達するものであって、この場合、
フーチング上部に集中的に作用する荷重を多数の杭に均
等に分散させるため、ツー。
チングの厚さを大きくし、フーチングの曲げ変形による
杭頭へ作用する軸力のばらつきを防止している。従って
杭頭フーチングの重量が大きくなり地震時等の水平慣性
力が太きく１フるので構造的に不利になり、特に海定地
盤が軟弱な場合、不利である。またコンクリート量も多
く、プレパックド施工をする時は休みなしに一気に施工
するため、不経済である。
杭頭へ作用する軸力のばらつきを防止している。従って
杭頭フーチングの重量が大きくなり地震時等の水平慣性
力が太きく１フるので構造的に不利になり、特に海定地
盤が軟弱な場合、不利である。またコンクリート量も多
く、プレパックド施工をする時は休みなしに一気に施工
するため、不経済である。
本発明はこのような問題点を除去するために提案された
もので、杭基礎形式の下部工のフーチングが水中に設け
られる水中橋脚の施工において、ＰＣ鋼材の内装された
水中コンクリート打設用フーチング型枠を杭頭部を囲繞
するように沈降セットするとともに、前記ｐｃ Ｈ材を
杭頭部に亘って囲繞ぜしめ、次いで前記フーチング型枠
に水中コンクリートを打設したのち前記ＰＣ鋼材を介し
てプレストレスを導入することを特徴とする水中杭頭結
構方法に係るものである。
もので、杭基礎形式の下部工のフーチングが水中に設け
られる水中橋脚の施工において、ＰＣ鋼材の内装された
水中コンクリート打設用フーチング型枠を杭頭部を囲繞
するように沈降セットするとともに、前記ｐｃ Ｈ材を
杭頭部に亘って囲繞ぜしめ、次いで前記フーチング型枠
に水中コンクリートを打設したのち前記ＰＣ鋼材を介し
てプレストレスを導入することを特徴とする水中杭頭結
構方法に係るものである。
従来の工法では、杭頭とフーチングとの間に水中コンク
リートを打設し、その附着力によって結構されるように
しているが、水中施工であるため、確実な附着力が得ら
れるような管理は不可能である。
リートを打設し、その附着力によって結構されるように
しているが、水中施工であるため、確実な附着力が得ら
れるような管理は不可能である。
しかるに本発明によれば前記したように、ＰＣ鋼材の内
装された水中コンクリート１設用フーチング型枠を杭頭
部を囲繞するように沈降セットして、ＰＣ鋼材な杭頭部
に亘って囲繞せしめ、前記型枠内に水中コンクリートを
打設したのち前記ＰＣ鋼材を介してプレストレスを導入
し、フーチングコンクリート内の杭頭部を締伺けること
によって杭頭をフーチングに結構するようにしたので、
適切なプレストを導入することによって、確実な結構が
可能となる。また通常用いら′わ、る緊張管理方法によ
ってプレストレス量の管理をずれば、杭頭とツーチン〆
との結構状態の管理も十分に行なわれるものである。
装された水中コンクリート１設用フーチング型枠を杭頭
部を囲繞するように沈降セットして、ＰＣ鋼材な杭頭部
に亘って囲繞せしめ、前記型枠内に水中コンクリートを
打設したのち前記ＰＣ鋼材を介してプレストレスを導入
し、フーチングコンクリート内の杭頭部を締伺けること
によって杭頭をフーチングに結構するようにしたので、
適切なプレストを導入することによって、確実な結構が
可能となる。また通常用いら′わ、る緊張管理方法によ
ってプレストレス量の管理をずれば、杭頭とツーチン〆
との結構状態の管理も十分に行なわれるものである。
また大きなプレストレスを導入することによって、杭頭
部のフーチングに対する埋込長さを小さくし、これによ
ってフーチング厚を小さくできるだけでなく、フーチン
グ自体がプレストレストコンクリート構造であるため、
フーチングに生じる曲げモーメントに対して必要なフー
チング厚を小さくできるので経済的である。
部のフーチングに対する埋込長さを小さくし、これによ
ってフーチング厚を小さくできるだけでなく、フーチン
グ自体がプレストレストコンクリート構造であるため、
フーチングに生じる曲げモーメントに対して必要なフー
チング厚を小さくできるので経済的である。
またＰＣケーズルを使用することによって、同ケーメル
の可撓性を利用して、杭を避り゛て任意に円ケ〜プルを
配置できる。
の可撓性を利用して、杭を避り゛て任意に円ケ〜プルを
配置できる。
而して本発明においては前記ＰＣ鋼材を杭頭部に亘って
ループ状に囲繞、配設することによって、端部杭にも十
分なプレストレスの導入ができ、端部杭の構造的な問題
も生起しない。更にＰＣ鋼材の緊張、碇着に尚り中間可
動碇着具を用いることによって、ＰＣ鋼材が連続して配
設され、碇着具の個数が減少すると同時に、プレストレ
スの伝達が良好に行なわれる。
ループ状に囲繞、配設することによって、端部杭にも十
分なプレストレスの導入ができ、端部杭の構造的な問題
も生起しない。更にＰＣ鋼材の緊張、碇着に尚り中間可
動碇着具を用いることによって、ＰＣ鋼材が連続して配
設され、碇着具の個数が減少すると同時に、プレストレ
スの伝達が良好に行なわれる。
以下本発明を図示の実施例について説明する。
水底基盤囚に杭（１）を貫入するとともに、回航（１）
群の外周に型枠受用杭（２）を貫入する。（第１図参照
） 一部ドツクにおいてフーチング型枠（３）を製作する。
群の外周に型枠受用杭（２）を貫入する。（第１図参照
） 一部ドツクにおいてフーチング型枠（３）を製作する。
同型枠（３）にはＰＣ鋼羽（４）、また必要に応じて鉄
筋を配設する。丈に前記型枠（３）に耐水圧作業−（５
）を取付ける。なお耐水圧作業−（５）は橋脚部の本構
造物の一部と連結し、橋脚部より作業員の出入、資材の
搬入用ができるようにしてもよい。（第２図参照） 次いで前記型枠（３）を第６図に示すように沈設して、
杭（１）の杭頭部を囲繞するように型枠受用杭（２）上
にセットする。この際前記作業−（５）はｔ１水圧、水
密構造のため浸水しない。なお同型枠（３）をセットし
た際、前記ＰＣ鋼材（４）を各杭頭を囲繞するように配
置する。次いで前記型枠（３）内に水中コンクリート（
６）をわ設置る。（第４図参照）次いで前記作業Ｗｉｉ
（５）内のスイースで中間可動碇着具（７）を利用し
て前記ＰＣ鋼材（４）を緊張碇着してプレストレスを導
入し、フーチングと杭（１）の杭頭部とを確実に碇着す
る。（第５図参照）第６図及び第７図は前記型枠（３）
の詳細を示し、その底板（３α）には杭（１）の杭頭部
の嵌入する開口部（３ｂ）が穿設されている。図中（８
）は型枠（３）内に配設された鉄筋である。なお前記作
業−（５）と隣接して補助作業凶を配設してもよい。ま
た第８図に示すようにフーチングの四隅に作業−（５）
を配設してもよい。なお第８図に示すように杭（１）群
の外周に集中的にＰＣ鋼材（４）として大型ケーブルを
配設し、数個所のジヤツキを遠隔操作によって制御して
、水上よりプレストレスを導入してもよく、この方法は
大水深の場合有利である。
筋を配設する。丈に前記型枠（３）に耐水圧作業−（５
）を取付ける。なお耐水圧作業−（５）は橋脚部の本構
造物の一部と連結し、橋脚部より作業員の出入、資材の
搬入用ができるようにしてもよい。（第２図参照） 次いで前記型枠（３）を第６図に示すように沈設して、
杭（１）の杭頭部を囲繞するように型枠受用杭（２）上
にセットする。この際前記作業−（５）はｔ１水圧、水
密構造のため浸水しない。なお同型枠（３）をセットし
た際、前記ＰＣ鋼材（４）を各杭頭を囲繞するように配
置する。次いで前記型枠（３）内に水中コンクリート（
６）をわ設置る。（第４図参照）次いで前記作業Ｗｉｉ
（５）内のスイースで中間可動碇着具（７）を利用し
て前記ＰＣ鋼材（４）を緊張碇着してプレストレスを導
入し、フーチングと杭（１）の杭頭部とを確実に碇着す
る。（第５図参照）第６図及び第７図は前記型枠（３）
の詳細を示し、その底板（３α）には杭（１）の杭頭部
の嵌入する開口部（３ｂ）が穿設されている。図中（８
）は型枠（３）内に配設された鉄筋である。なお前記作
業−（５）と隣接して補助作業凶を配設してもよい。ま
た第８図に示すようにフーチングの四隅に作業−（５）
を配設してもよい。なお第８図に示すように杭（１）群
の外周に集中的にＰＣ鋼材（４）として大型ケーブルを
配設し、数個所のジヤツキを遠隔操作によって制御して
、水上よりプレストレスを導入してもよく、この方法は
大水深の場合有利である。
また第９図に示すように、ＰＣ鋼材（４）を同心状に配
設して、複数の作業−（５）よりプレストレスを導入す
るようにしてもよい。
設して、複数の作業−（５）よりプレストレスを導入す
るようにしてもよい。
なお前記ＰＣ鋼拐（４）の緊張碇着は中間可動碇着具（
７）を使用して行なわれる。
７）を使用して行なわれる。
第１０図乃至第１６図はその一実施例を示し、作業−（
５）の作業空間内に配設された可動碇着具（７）にカー
ブチエア（９）、ジヤツキ本体ア（１０）を介してセン
タホール式ジヤツキＱｌ）を接続し、ループ状のに調料
（４）の一端を前記碇着具（７）に楔（Ｌ渇で楔止し、
他端部を同碇着具（７）、前記各チェア（９）（１０）
に貫挿して前記ジヤツキＩで緊張し、前記碇着具（７）
に横側を介して楔止し、前記作業空間に後コンクリート
（１４）をｔ」設するものである。なおＰＣ； ！１（
４）とフーチングコンクリート（６）内のシースとの間
にグラウテイングを施すことは従来方法と同一である。
５）の作業空間内に配設された可動碇着具（７）にカー
ブチエア（９）、ジヤツキ本体ア（１０）を介してセン
タホール式ジヤツキＱｌ）を接続し、ループ状のに調料
（４）の一端を前記碇着具（７）に楔（Ｌ渇で楔止し、
他端部を同碇着具（７）、前記各チェア（９）（１０）
に貫挿して前記ジヤツキＩで緊張し、前記碇着具（７）
に横側を介して楔止し、前記作業空間に後コンクリート
（１４）をｔ」設するものである。なおＰＣ； ！１（
４）とフーチングコンクリート（６）内のシースとの間
にグラウテイングを施すことは従来方法と同一である。
なお第１４図及び第１５図は夫々ｐｃ Ｈ材（４）が作
業ｉｉ＋（５）内にある場合、並にない場合を示すもの
である。
業ｉｉ＋（５）内にある場合、並にない場合を示すもの
である。
第１６図乃至第１９図は中間可動碇着具の他の実施例を
示し、外周縁には切欠ａ９を、内央部にはＰσ鋼材碇着
孔（１６）を列設された支圧板（１７＋と、外周縁に切
欠（ｌ→の列設された小型の支圧板ａ傷とより構成され
、両支圧板α７）α１間にジヤツキ（ホ）を介装し、ジ
ヤツキ本体（２０α）を碇着板（１１に固定するととも
に、ジヤツキシリンダ（２０ｂ）を碇着板鱈に固定し、
ループ状のＰＣ鋼材（４）の一端を碇着板（［７）の切
欠ａ９に碇着用グリップ（２Ｉ）を介して碇着し、他端
を碇着板（Ｉ７）の前記碇着孔←ｅに挿貫して碇着板Ｑ
９１の切欠に碇着用グリップｃ！３を介して碇着し、ジ
ヤツキ（２）によってＰＣ鋼材（４）を緊張して碇着楔
（ハ）を介して前記碇着孔（１（ｉ）に碇着してプレス
トレスを導入するものである。
示し、外周縁には切欠ａ９を、内央部にはＰσ鋼材碇着
孔（１６）を列設された支圧板（１７＋と、外周縁に切
欠（ｌ→の列設された小型の支圧板ａ傷とより構成され
、両支圧板α７）α１間にジヤツキ（ホ）を介装し、ジ
ヤツキ本体（２０α）を碇着板（１１に固定するととも
に、ジヤツキシリンダ（２０ｂ）を碇着板鱈に固定し、
ループ状のＰＣ鋼材（４）の一端を碇着板（［７）の切
欠ａ９に碇着用グリップ（２Ｉ）を介して碇着し、他端
を碇着板（Ｉ７）の前記碇着孔←ｅに挿貫して碇着板Ｑ
９１の切欠に碇着用グリップｃ！３を介して碇着し、ジ
ヤツキ（２）によってＰＣ鋼材（４）を緊張して碇着楔
（ハ）を介して前記碇着孔（１（ｉ）に碇着してプレス
トレスを導入するものである。
以上本発明を実施例について説明したが、本発明は勿論
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施し
うるものである。
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施し
うるものである。
第１図乃至第５図は本発明に係る水中杭頭結構方法の一
実施例を示す縦断面図、第６図はフーチンダ型枠内のＰ
Ｃ鋼材及び鉄筋の配置状態を示す縦断面図、第７図は第
６図の矢視■−■図、第８図及び第９図は作業−内のＰ
Ｃ鋼材、杭の配置を示す平面図、第１０図乃至第１８図
はＰＣ鋼材の緊張碇着作業工程を示し、第１０図及び第
１２図は縦断側面図、第１１図及び第１６図は平面図、
第１４図及び第１５図はＰＣ鋼材の緊張碇着作業状態を
示す縦断側面図で、第１４図はＰＣ鋼拐が作業ｉ内にあ
る場合を、第１５図はＰＣ鋼材が作業−内にない場合を
示す、第１６図はＰＣ＠拐の緊張碇着作業の他の実施例
を示す平面図、第１７図及び第１８図奎に第１９図は夫
々第１６図の矢視）Ｍｌ−ＸＶＩＩ図及び矢視罵−罵図
並に矢視■−■図である。 （１）・・・杭、（３）・・・フーチンダ型枠、（４）
−・・ＰＣ鋼材、（６）・・・水中コンクリート 代理人 弁理士 岡 本 重 窯外６名第１図 第２図 第３図 箱４図 第５図 踏６図 第７図 第８０ 第９図 第１１図 第１２０ 第１３１
実施例を示す縦断面図、第６図はフーチンダ型枠内のＰ
Ｃ鋼材及び鉄筋の配置状態を示す縦断面図、第７図は第
６図の矢視■−■図、第８図及び第９図は作業−内のＰ
Ｃ鋼材、杭の配置を示す平面図、第１０図乃至第１８図
はＰＣ鋼材の緊張碇着作業工程を示し、第１０図及び第
１２図は縦断側面図、第１１図及び第１６図は平面図、
第１４図及び第１５図はＰＣ鋼材の緊張碇着作業状態を
示す縦断側面図で、第１４図はＰＣ鋼拐が作業ｉ内にあ
る場合を、第１５図はＰＣ鋼材が作業−内にない場合を
示す、第１６図はＰＣ＠拐の緊張碇着作業の他の実施例
を示す平面図、第１７図及び第１８図奎に第１９図は夫
々第１６図の矢視）Ｍｌ−ＸＶＩＩ図及び矢視罵−罵図
並に矢視■−■図である。 （１）・・・杭、（３）・・・フーチンダ型枠、（４）
−・・ＰＣ鋼材、（６）・・・水中コンクリート 代理人 弁理士 岡 本 重 窯外６名第１図 第２図 第３図 箱４図 第５図 踏６図 第７図 第８０ 第９図 第１１図 第１２０ 第１３１
Claims (1)
- 杭基礎形式の下部工の７−チンダが水中に設けられる水
中ｍｊｌｌの施工において、ＰＣ鋼材の内装された水中
コンクリート打設側フーチング上部を杭頭部を囲繞する
ように沈降セットするとともに、前記ＰＣ鋼材を杭頭部
に亘って囲繞せしめ、次いで前記フーチング型枠に水中
コンクリートを打設したのち前記ＰＣ鋼材を介してプレ
ストレスを導入することを特徴とする水中杭頭結構方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19920483A JPS6092518A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 水中杭頭結構方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19920483A JPS6092518A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 水中杭頭結構方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6092518A true JPS6092518A (ja) | 1985-05-24 |
| JPS6314133B2 JPS6314133B2 (ja) | 1988-03-29 |
Family
ID=16403868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19920483A Granted JPS6092518A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 水中杭頭結構方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6092518A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002188159A (ja) * | 2000-12-19 | 2002-07-05 | Kajima Corp | 水中構造物の施工方法 |
| US11274412B2 (en) | 2019-01-31 | 2022-03-15 | Terracon Consultants, Inc. | Reinforcement structures for tensionless concrete pier foundations and methods of constructing the same |
| US11365523B2 (en) | 2018-11-13 | 2022-06-21 | Terracon Consultants, Inc. | Methods for constructing tensionless concrete pier foundations and foundations constructed thereby |
| US11434617B2 (en) | 2014-10-07 | 2022-09-06 | Terraconn Consultants, Inc. | Retrofit reinforcing structure addition and method for wind turbine concrete gravity spread foundations and the like |
| US11661718B2 (en) | 2018-07-25 | 2023-05-30 | Terracon Consultants, Inc. | Concrete pier foundation with lateral shear reinforcing loops and methods of constructing the same |
| US11885092B2 (en) | 2019-01-31 | 2024-01-30 | Terracon Consultants, Inc. | Reinforcement structures for tensionless concrete pier foundations and methods of constructing the same |
-
1983
- 1983-10-26 JP JP19920483A patent/JPS6092518A/ja active Granted
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002188159A (ja) * | 2000-12-19 | 2002-07-05 | Kajima Corp | 水中構造物の施工方法 |
| JP4626052B2 (ja) * | 2000-12-19 | 2011-02-02 | 鹿島建設株式会社 | 水中構造物の施工方法 |
| US11434617B2 (en) | 2014-10-07 | 2022-09-06 | Terraconn Consultants, Inc. | Retrofit reinforcing structure addition and method for wind turbine concrete gravity spread foundations and the like |
| US11814808B2 (en) | 2014-10-07 | 2023-11-14 | Terracon Consultants, Inc. | Retrofit reinforcing structure addition and method for wind turbine concrete gravity spread foundations and the like |
| US11661718B2 (en) | 2018-07-25 | 2023-05-30 | Terracon Consultants, Inc. | Concrete pier foundation with lateral shear reinforcing loops and methods of constructing the same |
| US11365523B2 (en) | 2018-11-13 | 2022-06-21 | Terracon Consultants, Inc. | Methods for constructing tensionless concrete pier foundations and foundations constructed thereby |
| US11976431B2 (en) | 2018-11-13 | 2024-05-07 | Terracon Consultants, Inc. | Methods for constructing tensionless concrete pier foundations and foundations constructed thereby |
| US11274412B2 (en) | 2019-01-31 | 2022-03-15 | Terracon Consultants, Inc. | Reinforcement structures for tensionless concrete pier foundations and methods of constructing the same |
| US11885092B2 (en) | 2019-01-31 | 2024-01-30 | Terracon Consultants, Inc. | Reinforcement structures for tensionless concrete pier foundations and methods of constructing the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6314133B2 (ja) | 1988-03-29 |
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