JPS6085312A - 固体化干渉計 - Google Patents

固体化干渉計

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JPS6085312A
JPS6085312A JP58192494A JP19249483A JPS6085312A JP S6085312 A JPS6085312 A JP S6085312A JP 58192494 A JP58192494 A JP 58192494A JP 19249483 A JP19249483 A JP 19249483A JP S6085312 A JPS6085312 A JP S6085312A
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隆生 笹山
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茂 於保
Atsushi Sugaya
厚 菅家
Takanori Shibata
柴田 孝則
Akira Endo
晃 遠藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、光ファイバを光路とした干渉計に係り、特に
光フアイバ以外による光路部分を固体イヒし、角速度な
ど各種の物理量の検出に役立つようにした固体化干渉計
に関する。
〔発明の背景〕
干渉計は、光の干渉を観測する装部で、そのうち1つの
光源から出た光を2つに分け、それぞれ異なった条件の
光路を経て再び1つの光にし、そのときの光の干渉によ
り光路中での物理豹変イヒを目測するようにした、いわ
ゆる二光線干渉言tv−,t、種々の物理量の精密な測
定に古くから第11用さitでいるが、近年に到り、光
ファイノくな光路として月4いること罠より干渉計全体
の小形化がii、l能になり、目測分野でさらに広く利
用されろようになってきた。
第1図ないしgl!3図はこのような光ファイノ々を用
いた干渉計のいくつかの方式につ(・て示しカニもので
ある。
まず、第1図はいわゆるリング干渉計で、・尤ファイバ
(以下、OFという)をループi大に巻(1て作られた
OFリングItを用(・、レーヅLカ・らσJ LH射
)′C:をハーフミラ−などからなるビームスブリック
T3Stで2つに分割し、それぞれの光をリングIt 
o)OFの両端から入射させ、リングRのOFを通過し
た光を再びビームスプリッタB81で合波させ、これを
ビームスプリッタBS2で分路して検出器りで検出する
ように構成しである。なお。
検出器りとしては例えばフォトダイオードなど−が用い
られる。
イマ、OFリング几ン含む全体が停止していたとすれば
、このリング凡のOFの両端から入射した2つの光は、
それぞれ全く同じOFからなる光路な通過してから合波
され検出器DK導入されることになり、これらの光の間
には位相差を生じないから干渉を生じない。
一力、OFリングItが角速度Ωで回転していたとすれ
ば、OFの両端から入射した光のうち、角速度Ωの方向
と一致する方向でリングRを通過した光は、見掛と、リ
ング凡のOFによる光路が伸びたことになり、反対の方
向で通過した光は光路プト縮んだことになるため、ビー
ムスプリッタB81で合波された2つ・の光の間に位相
差が現われ、干渉を生じる。
従って、この干渉圧よる光量変化を検出器りで検出する
ことにより角速度Ωを検出することかで次に、第2図は
、マツハの干渉計(マツハツエンダ干渉計とも呼ばれろ
)で、同じ長さのOFからなる2つのOFリング几1.
R2を用い、これらのOFクリング1. 几2にレーザ
Lの出射光をビームスプリッタBSIで分割してそれぞ
れ入射させ、これらのOFリング几1.几2を通j昂し
た光をビームスプリッタBS2で合波して検出器りに入
射するようKしたものである。
この結果、OFクリング1とR2に対する物理的条件が
全く同じに保たれている間は、光がそれぞれのリング几
1.R2&通過する時間がいずれも全く同じになるため
、ビームスプリッタBS2で合波された2つの光の間で
の位相差は発生せず、従って干渉も生じない。
しかして、これらのOF IJング几1と1(、20間
で物理的条件に差を生じると、これらのリング間で尤の
通過時間に差が生じ、位相差が発生して干1東が川、わ
れ、検出器りでイ食出されるようになる。
そこで、一方のQ ]? IJソング例えばリング■丸
2も・り黒用とし、これを一定の物理的条件に保つよう
例し、他方のOF IJソング1を検出用としてこれに
測定しようとする物理量を与えるようにずれを1”、干
渉により物理量の検出を行なうことができろ。
このときの測定しようとする物理量が、例えば電流や磁
界ならファラデー効果によりOFリングロ、】の屈折率
が変化して干渉を生じ、水中音響などの据す1や温度な
ら応力−屈折率変化により干渉5ノ1′:じ、そ」1.
ぞ」を検出が可能になる。
さらに、第3図はマイケルソンの干渉計で、2つのOF
 +7ング几1.It、2の終端からの反射光をビーム
スプリッタBSで合波し、干渉を生じさせシ)ようにし
たもので、この場合は、一方のOFリング11 tを検
出バ1のプローブとし、その終端での反射対象物を流体
にすればドツプラー効果によりその流体の流速の測定が
行なえ、他の振動物体とすればその振幅変位や振動のモ
ードの枦出が可能になる。なお、OFりングR1もミラ
ー・で終節、1してやれば、マツハの干渉計と同様に使
用することができ、温度の計測なども可゛能になる、従
って、これらの干渉計によれば各種の物理mの言1測が
可能になり、各種のセンサとして利用できろことになる
しかしながら、従来の干渉計は、第1図ないし箪3図か
ら明らかなように、ハーフミラ−などからなるビームス
プリッタを用いてOF以外の光路の形成が行なわれてお
り、このため光学実験用のオプチカルベンチの概念をそ
のまま適用したよう!、「構成になってしまい、小型化
が困難で紹立調整罠熟練を要し、しかも、組立調整後に
おいても僅かな振動や温度変化などにより光学系に狂い
が発生し易く、精度を保つのが困難であるという問題点
があり、各種のセンサとしてモジュール化されたものを
提供することが栢めて困難であるという欠点があった。
また、上n己のリング干渉計は例えば、特開昭!’16
 94687号公報、特開昭57−313297丹公報
などに開示されているように、弁速度の検出が可能で、
このためジャイロとしての利用が考えられ、特に近年、
自動車用ナビゲーション・システムに対する関心が高ま
るにつれ、これに対する適用が大きな課題となってきて
いるが、このリング干渉計による角速度の検出は、OF
リング内におしするサグナック(8agnac )効果
をその県礎原理としたものでJ)す、このため、リング
干渉計による検出器での出力は角速度に対して自乗余弦
(raised cosin ) 型の特性となり、こ
れはダイナミック1/ンジを広くしたい場合、極めて好
ましくない特性となる。
例えば、自動車用ナビゲーション・システムで必要なジ
ャイロの特性は、6桁にも及ぶ広いダイナミックレンジ
となり、このため、リング干渉n1によるジャイロ(以
下、これを光ファイバジーVイロ、つまりOFジャイロ
という)においては、干渉計に光変調器を用い、その出
力を零位法によって制御し、これによるダイナミックレ
ンジの拡大を適用ずろ必要がある。なおこのような零位
法については、例えば特開昭55−93 (] I 0
号公報に開示がある。
しかして、この結果、OFジャイロ1[1の干渉計では
、OFによる光路以外の光路部分に光変調器ケ必要とし
、このことはリング干渉側J″)外の干渉計でも同じで
あり、このため、OF以外の光路部分の(j・7成がさ
らに複雑に1よって上記した欠点がますます顕著に現わ
れてしまうことになる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点を除き、干渉
光学系の組立調整が容易で、かつ、組立Ill整後の光
学系にほとんど狂いを発生せず、全体のモジュール化が
極めて容易な干渉計2提供するにある。
〔発明の概要〕
この目的を達成するため、本発明は、OF火先光路一部
に用いた干渉計において、OFによる光路を除く光学系
の少くとも一部に固体光導波路を用い、この固体光導波
路と基板を共通にして光変調器を集積化した点を特徴と
する。
〔発明の実施例〕
以下、本発明による固体化干渉計を図示の実施[11に
よって説明する。
第4図は本発明の一実施例で、氾1図に示したリング干
渉計に本発明を適用したものであり、図において、1は
レーザ、2はアイソレータ、3は固体光導波路基板、4
はループ状OF IJソング5(よ表面音響波素子、6
は光検出器、7はバッファ増幅器、8は位相f副制御回
路、9は組立用基板、10は結合部である。なお、30
は基板3に形成gfTでいろ固体光3411路、30 
a、30 b、30C目、固体光導波路30に形成され
た光分割部、30dは同じく光合波部であり、さらに4
3,41)を1OF IJソングのOF’のfr端部で
固体光2斗波路30との結合部分を表わす。
I/−デ1は半導体レーザが用いられ、単色光で集宋件
の良い光を供給する働きをする、アイソレータ2はファ
ラデー効果を利用したものなどが用いられ、OFリング
4から戻った光がレーザlに入射しないようにする働き
をする。
固体光導波路基板3はリチウムナイプレート(Li・N
b−0,)などの強誘電体からなり、その表面に固体光
導波路30と表面音響波素子5父形成するためのもので
、詳細については後述する。
OFリング4は箪1図の従来例におけるO F IIソ
ングと同じ働きをするものである。
表面音響波素子5は表面弾性波素子とも呼ばれ、固体光
導波路基板3の固体光導波路30が形成されている血圧
表面音響波を伝ばんさせ、ブラッグ回折による光変調器
を構成する働きをする。なお、これKついても詳細は後
述する。
光検出器6はフォトダイオードなどのう°C4電変換素
子で、固体光導波路基板3に設けらねた凹部又は孔6a
に取付けられ、固体光導波路30かも射出される光を検
出する働きをする、 バッファ増幅器7は光検出器6による雷、流信号を電圧
信号に変換する働きをする。
位相変調制御回路8は光検出器6からの信号に応じて表
面音響波素子5に供給している駆動信号の位相を制御し
、零位法によるセンサ出力を発生する働きをするもので
、これも詳細は後述する。
i・日立用の基板9はアルミナ磁器などのセラミックで
作られ、0FIJング4を除く光学系をユニット化する
働きをし、結合部】0と共に詳細は後述する。
第5図は固体光導波路基板3と、その表面に形成されて
いる固体光導波路30、それに光分割部30aの一実施
例を詳細に示したものである。
この第5図の実施例は、T!拡散LiNb03)Y、導
波路と呼ばれるもので、基板3はZカットに切り出され
たLiNbO3結晶が用いられ、その表面にTI(チタ
ン)を拡散して光導波路30を形成し7たもので、まず
スパッタリングなどの手段で基板3の表面に、作成すべ
き光導波路と同じ表面形状のチタン膜を形成し、これを
熱拡散処理してチタンを基板の中に拡散させ、チタン膜
が設けである部分から所定の深さまでの基板の一部を。
それ自身の屈折率より僅かに異なった屈折率のものに変
え、これを光導波路30とするものである。
なお、このとき、光分割部30aも、チタン膜をそれに
合わせて形成するだけで作ることができる。
また、光合波部30b〜30dも光分割部30aと全く
同様に作られる。
こうして形成された固体光導波路30は、その幅Wが例
えば5μm、深さDは数百へで、この固体光導波路30
とOFのコア40との関係は第6図に示すようになる。
この簗6図は第4図におけるOFリング偏の端部4a及
び4bにおけるOFと固体光導波路30との結合状態を
表わしたもので、OFはクラッド径125μm、コア径
5μmのものが用いられているものとしてあり、同図(
a’lは側面図、同図(I))は上面図、そして同図(
C)は正面図であり、OFのコア40の端面と固体光導
波路30の端部とを突き合わせて接触させることKより
、連続して光を伝ばんさせることができることが判る。
第7図は固体光導波路30の他の一実施例で、リッジ型
、或いはウェッジ型などと呼ばれ、基板30表面の光導
波路となるべき部分を残して所定のJ7さだけその周囲
火イオンミリングなどの手段で除去し、この除去した部
谷に適当な屈折率の材(′1、例えばポリイミド樹脂な
どからなる充填層:31を設けて光導波路30な形成し
たものである。
IZお、この第7図の固体光導波路では、第6図ta+
に示すような厚み方向での反射による光の伝ばんを−I
、得られない。
OFリング4は例夕、ば上述のようなりラッド径125
μm、コア径57zmのOFを直径30 cmf・′度
のリングに約fi00m程の長さだけ巻いたもので、そ
の中欠双方向から伝ばんする光に対して刃ブナツク効果
を与える働きケする。
第8図は表面音響波素子(以下、SAW素子という)5
の一実施例を詳細に示したもので、第4図の基板3の一
部を抜き出して描いてあり、この1−4において、50
は回折部、51A、51Bは(し型1ト極である。
回折部50G、t、固体光導波路30と同様に、基板3
0表面にチタン拡散或いはりツタとして形成されている
くし型!、N5]A、51Bは互に入り和んだ形で形成
されたくし歯状の電極で、蒸着やスノくツタなどにより
基板30表面に形成されており、位相変調制御回路8に
含まれている基準発振器80から高周波の駆動信号が与
えられ、表面音響波(SAWという)を発生させ、それ
を回折部50が含まれている領域に伝ばんさせる働きを
1−る。
次に、このSAW素子5の即1作な第9図によりさらに
詳しく説明する。
基準発振器80かも高周波信号が電極51A。
51Bに供給されると、これらのくし型部分の電極相互
間に高周波電界が発生し、これによるピエゾ効¥により
基板3の表面が局部的に伸縮してSAWが発生され、回
折部50火通って伝ばんされろようになる。
この状態で光ビームLB1を第9図のように回折部50
内に入射させると、この光ビームL1」】の一部はSA
Wによって基板3の表面近傍に発生する応力によりブラ
ッグ回折を受け、回折を受けないでそのまま直進する光
ビームL B 1’に対して所定の角度2θ□の方向に
向うブラッグ回折光LB1“が現われる。
このときの角度20Bは次のようにして決まる。
ここで、K:8AWの波数 に:sAWの波長 A:光の波数 λ:光の波長 また、回折光1i H1#の周波数をω2とすれば、こ
のω2は元の光ビームLBtの周波数ω1に対してSA
Wの周#数ΩEだけずれる。すなわち、ω2=ω1±Ω
E ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ (2)そして、SAWの周波数ΩEは基準発振器8
0から′四極51A、51Bに供給される駆動信号の周
波数と同じであるから、結局、このSAW素子5によれ
ば、光ビームLBIを基準発振器80の信号によって周
波数変調することができ、光変調器としての機能を得る
ことができる。なお、(2)式における士の符号は、S
AWの伝ばん方向とLBlの入射方向で決まり、上記の
fllでは十となる。
これと並行して、この回折部5o内には他の光ビームL
B2が光ビームLB1に対し℃所定の角度で入射されて
いる。そこで、この光ビームT、 B2の光ビームLB
1に対する入射方向を206となるようにしておけば1
回折光LBI“と光ビーム1、 B 2とを合波させて
回折部5oの外に取り出すことができ、これにより光合
波部30dとしての機能が得られることになる。なお、
この実施例では光ビーALBI’及び、図示してないが
光ビームLB2による回折光はそのまま棄て去られ、特
に利用していない。
第10図は位相変調制御回路8の一実施例で、80は既
に説明したとおり、SAW素子5の雷、極50Aと51
BK駆動信号F7与える高周波の基準発振器である。
81は位相比較回路で、光検出器6かもバッファ増幅器
7を介して入力される検出信号Sと、基準発振器800
出力Fとを位相比較し、これらの位相差を表わす信号P
ン発生する働きをする。
82は電圧制御発振器(VCOという)で、位相比較信
号Pに対応した周波数の出力信号Q%−発牛する働きを
する。
83はシフトレジスタで、信号FtX:シフト入力、4
3号F′をシフト出力とし、さらに信号Qをシフトクロ
ック信号として1111作する。従って、このシフトシ
・ジスタ83は信号Fに対して所定の遅れ時間、つまり
遅れ位相をもった信号Pを出力する働きをし、このとき
の位相遅れ量は信号Qの周波数によって任意に制御され
ろことになり、結局、可変路(11?に(バリアプルシ
フタ)として動作することにl(る。
ここで、第4図の実施例による角速度検出動作について
説明する。
レーザ1からの光ビーノ・(以下、単にLBと記す)(
、よ了イソレータ2を通って固体光導波路基板3に形成
された固体光導波路(以下、SLGと記す)30に入射
し、この5LG30に形成されている光分割部30aで
2分割されてLBI、LLI2となる。このうち、LB
Iは光分割部30bをそのまま通過し、結合部10でO
Fリング4のOFの一方の端部4aからこのリング4を
構成するOFの中に入射し、OFリング4を右回り(第
4図において)に通過してから他力の端部4 bで再び
SLG基板3に入り、光分割部30cを通ってSAW素
子素子5析 入射し、SAWによりブラッグ回折光となった1ノBl
“が光検出器6に達する。他方、LB2は光分割部30
cを通過して端部4bから0FIJング4に入射し、左
回り方向でこのリング4のO Fを通過した上で端部4
aから5LG30に戻り、光分割部30bで分割されて
8AW素子50回折部50に入射し、そのままL B 
2’となってL H 1“と金波され、光検出器6に達
する。なお、光分割部30b,30cで分割され、光分
割部3 0 a IC向ったLBI,LB2の一部は、
アイソレータ2によって阻止され、レーザlには戻らな
いようになっていることは既に説明したとおりて゛ある
さて、このようにして光検出器6に入射するLB1#と
L B 2’のうち、LB1′はSAW素子5によって
前述のように周波数変調を受け、その周波数02は(2
)式に示すように、元のLB 1. LB 20周波数
0)1に対してΩEだけずれている。この結果、L B
 l’とL B 2’との間に&キΩEだけ周波数差欠
生じ、これらの間で周波数がΩEのビート信号ケ発生し
、これにより光検出器6から得られろ信号S(第10図
)は周波数ΩEの信号となり、この信号Sと基準発振器
80の出力信号Fとが位相比較されるようになる。
そこで、いま、01゛リング4が静止状態にあり、この
リング4に対する回転角速度Ωがゼロであったとすれば
、この中を相互に反対の方向に通過するLBIとLB2
0間にはサグナック効果による位相の差は発生しないか
ら、8AW素子5に入射したときのL)31とLB2と
の間の位相差は、こ(i)システムにおける定数で定ま
り、実用上はこれをゼロとみ1よすことができる状態に
ある。
次に、OFリング4に運動が与えられ、角速度Ω、(r
ad/S )を生じたとすると、サグナック効果によっ
てOF+4ング4な相互に反対方向に伝ばんするLBl
とLB2との間に次式で示す値の位相差Δθを生じる。
4AN2LIも Δθ” λCΩ’=uCΩ、 (r a d ) −”
[3)ここで A:OFリング4が囲む面積〔m3〕 N:OFリング40巻数 L:OFリング4 (D OF (7)長さ〔m〕R:
OFリング40半径〔n1〕 λ:レーザ光の波長(m) C:光速度(=3X]0”(m/S))例えば、−例と
して、L=103m、几= Q、 3 m。
λ=0.83X10−’mを与えた場合、Δθ二12Ω
1 ・旧・・・旧・・・・団・・・・・・・・・・ +
4)となる。
一方、このようなLBIとLB20位相の状態(J−1
SAW素子5を辿過したあとのL B 1”とLB2′
の間にもそのまま保存され、ざらに、この結果、これら
の間に生じる周波数ΩEのビート信号中にもそのまま保
存されている。
そこで、まず、8AW素子5に入射したLBlとL B
 2の間の位相差がゼロであったとすれば、ン’(:検
出器6で検出したビート信号Sの位相(ま、5AWQ’
%子5で与えられた周波敬ΩEの信号P(第10図)K
よる周波数変化の位相に一致し、結局、(し型電極5]
A、51Bに供給される信号ドの位相に対し℃、このシ
ステムで決まる定数となり、f伯って、このときのビー
ト信号Sと基準発振器80の出力信号Fどの位相差も成
る定数となり。
こ、ttはゼロとみなることができる。
次に、OFリング4に回転角速度Ω1が−りえら;it
、LBtとLB2との間にΔθの位相差を生じたとする
。そうすると、光検出器6によるビート信号Sと基準発
振器80の出力信号Fとの間の位4[I WもこのΔθ
だけ膏化し、この結果、位相比較回路81の比較信号P
がΔ0に対応し″′C変化する。
そこで、VCO82の出力信号Qの周波数が度化し、こ
れによりシフトレジスタ83のシフト時間が制御され、
信号FとF′との間の位相を変化させてSAW素子5に
よるSAWの位相を変え、ビート信号Sの位相変化Δθ
を打消す方向の制御が行なわれるように動作する。
この結果、L131とLT32との間に発生する位相差
Δ0に応じて信号F′の位相が変化され、位相比較回路
81における信号SとPとの間の位4ft差がゼロに収
斂する方向の制御が遂行され、−・わゆる零位法による
位相検出動作が得られ、■C082の出力信号Qの周波
数によりLI3]とL B 2の間の位相差、つまり回
転角速度Ω1が所定の精度を保って充分に広いダイナミ
ックレンジのもとで測定することができる。
そして、この実施例によれば、0FIJング4以外の光
学系のほとんどが固体光導波路基板3で構成されている
ため、リング干渉計の構成に必要IL光学系の組立が、
この基板3の製造工程でほとんど完了し、組立調整が極
めて簡単に済む」二、使用開始後の光軸の狂いなどをほ
とんど発生しないようにすることができる。
ここで、組立用の基板9(第4図)と結合部IOについ
て謁見明する。
第11図は本発明の−Py!、71i例の斜視図で、1
1はOF保持部材、J2け、押え部利、そして13は(
TL積回路である。なお、これらの部材11と12によ
って結合部10が形成されている。
既に謂5明したように、組立用の基板9はアルミナ嗜セ
ラミックなどで作られ、その一方の面にバッファ増幅器
7や位相変副制御回路8ン集蓼化したイ(・積回路13
を形成してちる。そして、その面に、所輩の形状の光導
波路3oとSAW素子5、それに光電検出器6などリン
グ干渉割に必要な光学系泰・備えた固体′)Y; 4波
路基板3とレーザ1、アイソレタ2などが取利けもれて
ユニット化される。
一方、固体光導波路基板3には、基板9に取付k)−も
れろ前に(後でもよい)、結合部10によってOFクリ
ングの端部4aと4bが結合されているが、この部分の
詳細ケ第12図に示す。
OF保持部材11はシリコン板で作られ、その一部に、
固体光導波路基板3に形成されている光導波路300Å
射端に合わせて7字形の溝11A。
11Bを形成し、この部分にジャケット層を除去したO
Fの端部4a、4bを収容し、ノ1ンダガラスなどによ
り接着保持させるようになっている。
このとき、これらの溝11AとIIBの作成には高い寸
法精度が与えられるようにし、□F火それぞれの溝11
A、IIBに収容したとき、これら2本のOFのコア中
心間の距離が所定の精度で固体光導波路基板3に形成さ
れている光導波路30間の距離と一致するようにし、か
つ、このとき、OFのコア中心が所定の精度で部材11
の固体光導波路基板3に貼り付けられる面と一致するよ
うにする。なお、このための部材11の加工力法として
は、例えばシリコンの異方性エツチングなどが用いられ
、これらの■溝11A、11.Bに対する高精度な加工
が行ない得るようにしている。
押え部材12は適当なガラスで作られ、第12図FC+
に示すようにコの字形に形成されており、その両端部を
保持部月11に接着させたとき、この保持部利1l−0
)V溝11A。lIBに収容保持されている2本のOF
の苅1ffl(4a 、4 bを■溝lIA、IIBの
方に押え付け、これらのOFが部材11の■溝1]A、
、IIBと部材12に:よって挟みこまれるようにし1
、これによりさらに安定確実な保持が得られるようにし
ている。なお、このときの部材11と12どの接着には
、例えば静電接着法(アノード・ボンディング)などが
用いられ、安定、かつ高精度で低熱歪みの接着を行ブf
うことができる。
従って、この実力rIi例によれば、保持部月11に(
−) Fo)端部4a、41)を取り付け、さらに押え
部イ(12を接着したあと、この保持部材1]をSGL
基4トク3の端部に押え部月12の端面が向い合うよう
にして、このノ11−板3の5GL30が形成されてい
る面の上に171き、SQL基板3の端面と押え訃+」
】2の端面と尤密着させ(この密着部分を第11図及び
第12図(1))ではPで表わす)、かつ保持部月1】
の下面と8GL基板3の上面とを密着させた状態(この
密着部分を同じくQで表わす)に保ったまま、保持部材
11をSGL基板3に対して摺動させるだけでSQL基
板3に形成されている2木の5GL30と、保持部材1
1に取っ付し1られているOFの端部4a、4bとの間
の光軸位置合ドせな行なうことができ、簡単な作業で容
易に高精度の光軸調整が可能になる。なお、このように
保持部材11と押え部材12とをガイドとして光軸合わ
せを完了したら、適当な手段により密着部分P、Qで接
着を行ない、これらの部月11.12を8GL基板3に
固着させ、組立調整な終了させればよい。
ところで5以上の実施13’1.lは、OFジャイロな
どに好適なリング干渉計に本発明を適用した場合のもの
であるが、本発明は他の干渉計にも適用可能なことはい
うまでもない。
例えば、213図は本発明を第2図に示したマツハの干
渉計に適用した実施例で、同じ<実14図は築3図に示
したマイケルソンの干渉n1に適用した実施例である。
これら第13図及び第14図の実施例で、4A。
4BはそれぞれOF +7ングで、それぞれ氾2図及び
氾3図におけるO FリングRt、R2に対応したもの
であり、さらにその他の部分は氾4図の実施f11と同
じである。
そして、これらの動作については、干渉計としてのもの
はそれぞれが2図及び第3図で説明したとおりであり、
零位法による測定については第4図の9施例で説明した
場合と同じであるから、これ以上の説明は省略す′る。
1なお、以上の実施例では、SQL基板3に形成されて
いる光分割部30aや光合波部30cなどシ、単なる分
岐路形のものについてだけ説明したが、2本の5L(1
を互に接近させ、所定の間隔で所定の長さだけ平行させ
ることによって形成される光方向性結合器によって光分
割部や光合波iを形成し、本発明の実施例を得るように
してもよい。
ところで、以上の説明から明らかなように、リング干渉
計によるOFジャイロにおいては、それに使用する光と
して充分な単色性と集束性が要求されるため、主として
レーザが光源に使用されろ。
一方、レーザによる光はコヒーレンシーが極めて良いた
め、レーザからの光学系内に少しでも反射があると、こ
の反射が存在する部分とレーザとの間に反射光と入射光
の干渉による定住波が現われ、レーザの発振モード、に
影響を与え、レーザの動作が不安定になってジャイロの
出力hq差の原因となる。
そこで、第4図に示した本発明の実施例や、第1図に示
したリング干渉計によるOFジャイロにおいては、この
ような定在波の発生による問題点に対して伺らかの方策
を講じろ必要があり、そのため、倒えばレーザ内の共振
系に損失を与え、レーザビームそのもののコヒーレンシ
ーを低下させる方法などが従来から提案されている。
しかしながら、この従来の方法では、レーザそのものに
変更先割える必要があり、コスト了ツブをもたらしやす
い。
そこで、このような場合に適用し、定でF波によるジャ
イロ検出の誤差発生を防止する方法の一例について以下
に説明する。
車15図は定在波の発生を説明する図で、レーザダイオ
ードL T)から送出された波長λのレーザ光Ptはレ
ンズI’lt”2+ ビームスプリッタBSなどを有す
る干渉計の光学系内に入射され、測定に利用される。な
お、第4図の実施例では、この光学系が8LGやOFで
構成されている。
しかして、このとき、光学系内のいずれかの部分に屈折
率の不連続面があると反射光Prを生じ、上記した定在
波を生じる。
一方、このとき、レーザダイオードLDli、そのqg
 f+電圧■、を変化させると第16図に示すように、
レーザ光ptの波長λを変化させることができる。
そこで、この方法では1軍16図に示すようなレーザダ
イオード1.、 l)のt1′¥性を利用し、このダイ
オードLDによろ1/−ザ光Ptの波長λを僅かだけ常
に変化させ、定在波を発生し1(いようにしたものであ
り、その一実施例を第17図に示す。
トランジスタTrl はレーザダイオードLDに供給す
る電圧vFを、そのベース電圧に応じて変化させる働き
をする。なお、コンデンサC1はノイズ防止用である。
オペアンプOPはコンデンサC2と抵抗R丁により積分
回路な構成し、その出力によりトランジスタTr1 を
制御する働きをする。
インバータIV、、IV、はコンデンサC6と抵抗R8
によって無安定バイブレータを構成し、コンデンサC4
,%−介してオペアンプOPK矩形波を供給する働きを
する。
そこで、この回路が動作状態にされると、インバータI
V、、IV、で発生された矩形波がオペアンプOPで精
分されて三角波にな0、この三角波でトランジスタTr
1 が制御されることになるため、レーザダイオードL
Dに供給される電圧vFが三角波状に変化し、レーザ光
ptの波長λは常圧所定の範囲にわたって変化するため
、反射波Pr’17生じても定在波は発生せず、レーザ
ダイオードLDに何らの細工を施こすことなくジャイロ
検出誤差の発生を防止することがでとる−また、この第
17図の実施例では、レーザダイオードLDに設けろわ
ているモニタダイオードMDの出力を抵抗R2,J と
コンデンサC3で平滑化し、オペアンプOPの十入力に
供給するようになっており、これによりレーザダイオー
ドLDの出力レーザ光ptの強度に応じて罵動電圧■2
を制御し、出力レーザ光り強味を一定に保つように橙成
してあり、レーザ光出力の安定化を図るようになってい
る。
なお、モニタダイオードMDはフォトダイオードの一種
であり、抵抗R1はその負荷抵抗である。
また、市UEIi12はレーザダイオードLDに対する
直流バイアス設定用であり、抵抗R4,J。
l(,6はレベル設定用に設けたものである。
次に、このようなリング干渉用によるOFジャイロでは
、検出すべき回転角速度が零であってもその出力は完全
に零にはならず、常に零レベル近fJでイWかにドリフ
トしているという性質がある。
そこで、このようなOFジ・ヤイロを自117b車のナ
ビゲーションΦシステムに適用した場合には、第18図
(alに示すように、自動車が停車してジャイロに力え
もれる回転角速度Ωが零になっている期間STにおいて
も、ジャイロの出力ΩG1は零にならず、同図(blに
拡大して示すよ51C1その平均値は零以外の値となっ
ている、そして、この平均値の零からのずれは停車期間
STが永くなるにつれて大きくなる可能性がある。
しかして、このナビゲーション自システムでは、自動車
が停止後、再び走行を開始したときの出発時での方向設
定もジャイロの出力に依存しているから%停車時で上記
のよ−な平均値のずれが生じていると出発時の方向設定
が狂って大きな位ff’?誤差を生じてしまう。
そこで、本発明に適用して好ましい結果が期待できる回
路の一例を第19図に示す。
この紺19図において、15は車速センサ。
16はコンパレータ、17は再トリガ可at2な単安定
マルチバイブレータ(RMMとい5)、18はディジタ
ルアンドゲート、19はハンドブレーキランプ、20は
ハンドブレーキスイッチ、2】はOFジャイロ、22に
?ジャイロやレファレンス信号発生器(G Y ILと
いう)、23.24はアンドゲート、25けインバータ
、26はオアゲートでLも)ろ。
車速センサ15は自動車の車速χ測定し、自動−東が停
車したことを検出する働きケするもので、611えば、
自動車の推進軸圧取付けた複数個のマグネットと磁束検
出コイルからなる周知のものでよ(S。
コンパレータ]6は車速センサ15の出力をパルスに変
換する働きをする。従って、自動車が走行中はそり車速
IC応じた周期でこのコンパレータ」6の出力にパルス
が覗1われていることに1よる。
ILMM17はコンデンサCと抵抗)Lによって定まる
所定の時定数で動作し、このnlを定数で定まる所定の
周期以内でコンパレータ16からパルスが入力されてい
る限りは、その出力Qをl+17に保つよ)VI−動作
する。
ハンドブレーキランプ19はその一方の端子が−I)1
. r) A 中 Is−Mt till JT ↓+
 +、−7L中 101/ J−る、C? l J% 
4Qると閉じられるスイッチ20に他方の端子h′−接
続されている。
G Y R22は角速度Ωが零であることfX−表わす
基準信号を発生する働きをする。
次に動作について説明する。
自動車カー走行中は、車速センサ】5が出力を発生して
おり、このためランプくレータ16Q)出カッくルスに
よってRMM17はトリガされ続けて(・るため、その
出力QはIImに保たれて(・る。
一方、自動車が走行中は、〕・ンドブI/−キも緩めら
れているため、ノ・ンドブレーキスイッチ20も開かれ
たままになっており、従って、このスイッチ20の上側
の端子は霜、源電圧に保たれ1、l+11の状態になっ
ている。
このため、アンドゲート18の出力け1wになり、これ
によりアンドゲート23は能動化され、他方、アンドゲ
ート24はインノ(−夕25力′−あるため閉じられた
ままになっている。
従って、自動車が走行中は、OFジャイロ21による回
転角速度信号がアンドゲート23とオーTゲート26を
介してそのままジャイロ出力GYOどなり、これによっ
てナビゲーション・システムが作動するようになってい
る。
次に、自動車が停止すると、車速センサ15の出力は消
滅し、コンパレータ16を介して供給さJ+、ていたパ
ルスも消滅するため、CR時定数で決まる所定の時間経
過後、几MM17のQ出力は“()臀になり、これKよ
りアンドゲート18の出力も10″になる。
また、ハンドブレーキが引かれるとノAンドブレーキス
イッチ20が閉じ、これによりハンドブレーキランプ1
9が点灯すると共に、このスイッチ20からアンドゲー
ト18に力えられている入力もアースされてそれまでの
11111から10″に変り、これによってもアンドゲ
ート18の出力%上10”Kなる。
従って、このときには、アンドゲート23が閉じられ、
他方、アンドゲート24はインバータ25の出力により
能動化されるため、GYR22(゛こよる角速度零信号
わす基準信号がジャイロ出力GYOとなり、ナビゲーシ
ョン・システムがこれにより作動される状態となる。
従って、この回路によれば、自動車が走行中はOFジャ
イロ21の検出信号がそのままナビゲーション・システ
ムに送られ、位置の検出などが行・なわれると共に、自
動車が停止して回転角速度Ωが零になったときには、そ
れを表わす基準信号がナビゲーション・システムに送ら
れるようになり、OFジャイロ21の出力のドリフトに
よる自動車出発時での方向設定の狂いの発生な確実に防
止し。
常に正しい位置測定化可能にすることができる。
次に、第20図は、WL19図と同じ目的を達成するこ
とができる別の一例の回路で、自動車が停止したとき、
第19図の回路では、その停止期間中はジャイロの出力
な基準値に切換えろよ51CLで目的を達成しているの
に対して、この第20図の回路では自動車が停止するご
とに、この停止中のOFジャイロの出力を次に自動車が
走行開始したときの新たな回転角速度の零レベルとなる
ようにし、ナビゲーション・システムの誤差の発生な防
Iトするようにしたもので、車速センサ15、コンパレ
ータ16.11MM17、ハンドブレーキランプ19、
ハンドツ1/−キスイツチ20、それにOFジャイロ2
1は第19図の回路の場合と同じであり、従って、ナン
ドゲ−1・31の出力は、自i11屯が走行中だけ”O
1′になり、自へ11車が停止して車速センサ15の出
力カー消滅するか、ハンドツ1)−キが引かれてスイッ
チ20が閉じられろかり112くとも一方の条件が成立
したときには”]”1C1(す、これ火角連ドr検出信
号として利用すること/+−できる。
さて、この氾20図において% 32.33はオペアン
プ、34 %?、了十ログスイッチ、35と361’、
L 1?を分用の抵抗とコンデンサ、37はデータ保持
IIIのコンデンサでシ)る。
オペアンプ32はバッフ了1曽幅器としてN+13作し
、rナログスイッチ34がオンしたとき、コンデン−!
l−16に現われている電圧をコンデンサ37に移千働
き欠する。
オペアンプ33はその負入力に供給されているコンデン
サ37の電圧を中心にしてOFジャイロ21の出力を増
幅し、OFジャイo21の出力の零レベルをコンデンサ
37の電圧に設定する働きをする。
アナログスイッチ34はナントゲート31の出力が11
″のときにオンし、0″のときにオフするように動作す
る。
一方、こ庇に組合わされたナビゲーション・システムは
、ナントゲート31の出力を角速度零信号として取り込
み、これが1”になったときのジャイロ出力GYOを回
転角速度Ωが零のときの信号と1−て動作するようにな
っている。
次に、この第20図の回路の動作について説、明する・ 抵抗35とコンデンサ36からなる積分回路(ローパス
フィルタと考えてもよい)は、常にOFジャイロ2】の
出力を平滑化し、それをノ(ソファ増幅器として動作す
るオペアンプ32に入力している。従って、自動車が停
止し、回転角速度Ωが零のときには、このオペアンプ3
2の出力には第18図(bl K示すOFジャイロ21
0ドリフトによる変化の平均値が常に現われていること
になる。
この結果、自動車が停止し、ナンドゲー)31の出力が
″】″になってアナログスイッチ34がナンするごとに
、コンデンサ37の端子軍田は次々とOFジャイロ21
の新たなドリフトによる平均値によって更新されてゆく
ことになり、これがオペアンプ33によってジャイロ出
力GYOの雰レベルとなってゆく− 祈°つて、この回路によれば、自動車が停止してOFジ
ャイロの出力の平均レベルがドリフトによって変化して
も、この変化した平均レベルによってジャイロ出力の零
レベルが常に自動的に補正されてゆくため、ナビゲーシ
ョン嗜システムによるt・ヤ出動作に誤差を生じるが防
止できる。なお、この筺20図の回路では、OFジャイ
ロ2】の出力がアナログ信号の場合に適用したものであ
り、こσ)ため、箪4図の実施例1に適用するためには
、そ−)囚波数出力を周波数弁別回路などによりアナロ
グ41号VC9i換してやる必要があるのはいうまでも
ない。
ところで、このようなOFジャイロを用いたナビゲーシ
ョン・システムでは、その信@処理にマイクロコンピュ
ータを用いるのが一般的であり。
一方、第4図に示した実施例では、ジャイロ出力が周波
数で角速度を表わしたものとなっている。
そこで、このような場合でのE18図(blにおけるド
リフトの平均値の算出方法の一例を次に説明する。
第21図はマイクロコンピュータによる信号処理部分の
概略ブロック図で、41は周波数カウンタ、42は入出
力装置(Ilo)、43はマイクロコンピュータのMP
U、44はメモリである。
なお、OFジャイロ21は例えば氾4図に示す本発明の
一実施例によるもので、回転角速バ[検出出力Qが周波
数信号となっているもの、ナンドゲー)31は肌2()
図の回路におけるものである。
周波数カラン・り41は常時、OFジャイロ210出力
Qをカウントし、その周波数データケ出力している。
一方、MPU43はl1042を介してナントゲート3
1の出力を監視し、それがTI(1@から鱒11+に変
るごとに、つまり自−ハ惠の停止が検出されろごとに第
22図のフローチャートに示す一連(I)処理の実行を
開始する。
こうして第22図の処理がスタートすると、まず■でメ
モリ44の11. A、 M内に予め用意しである所定
のメモリ領域Aとタイマ用カウンタ(7)をクリアする
。なお、このタイマ用カウンタ■もRAMの所定のメモ
リ領域を用いたソフトカウンタである。
■では周波数カラン4I41の出力データを取り込み、
それを■で王制したメモリ領域Aに加算し。
■でタイマ用カウンタ(′l)をインクリメントする。
■では自動車が走行開始したか否かを判断し、結果がN
Oのときには■に戻って再び■〜■の処理1(を秤り返
す。一方、■での結果がYESになったら■に進み、メ
モリへのデータをタイマ用カウンタのカウント値Tで除
算して平均値を算出し、それケ■で零基準データとして
RAMIC格納してこの箪22図に示した処理を終了す
る。なお、このときの■での判断は、ナントゲート31
の出力を調べ、それが”OIになっていたら自動車が走
行を開始したものとすればよい。
そこで、ここでの■〜■までの処理が一定時間で繰り返
えされるようにしておけば、自動車が停止している期間
で平均化したドリフト値が得られ、零基準データをめる
ことができる。
ここで、このようなマイクロコンピュータを用いたナビ
ゲーション・システムなどにおけるOFジャイロからの
P転角速度データの一般的な工■り込み方法について説
明する。
まず、OFジャイロが回転角速度信号をアナログデータ
として出力するものであった場合には、駆23図に示す
ように単にアナログ−ディジタル変換器(A/1))4
5を介してデータGYOをMPU43に取り込むように
すればよい。
次に、OFジャイロが第4図に示す本発明の実施例のよ
うに、回転角速度信号を周波数データQとして出力する
ものであったときには、第24図に示すように、周波数
カウンタ46を用い、この周波数データQをディジタル
データDDK変換してからMPU43に取り込むように
する必要がある。なお、このとき、周波数データQをそ
のままMPU43が取り込み、ソフトカウントして処理
する方法も考えられるが、このようにするとMPU 4
3による処理時間の大きな部分がこのソフトカウント処
理に取られてしまうことになるため、涌24図に示すよ
うに周波数カウンタ46を外付けする方法の方が望まし
いといえる。
ところで、これら笛23図、第24図では、Al1)4
5や周波数カウンタ46が12ビツトのもθ)となって
おり、ディジタルデータI) Dとして12ビット用い
ろようになっているが、この理由η(以下に説明す7.
、)。
自i!II車がil−行中、スキッドせずに安全に旋回
しく’)ろ郁太速度は、次式が成立する場合となる。
2 m −=rt+ g C、・・・・・・・旧・・・・・
・・・・・・ (5)ここで m:自動車の質量 V:自動車の速度 r:自動車の旋回半径 g:重力加速度 Cf:自動車のタイヤと路面との 間の摩擦係数 そこで、摩擦係数Cfを0.8とし、(4)式が成立す
る速度において可能な自動車の最大回転角速度Ω□、X
 と旋回半径rとの関係をグラフにすると第25図のよ
うになり、これからナビゲーション・システムなどにお
けるOFFジヤイロよって検出しなければならない回転
角速度Ωのポ太値は、自動車の最小旋回可能半径r+y
+In を5〔m〕とずれば、約70〔deg/S〕と
なる。
一方、このようなOFFジヤイロよって検出を必要とす
る回転角速度の最小値は、ナビゲーション・システム側
から見た場合には現在までのところ、まだはつぎりして
いないが、OFFジヤイロ最小検出精度がだいたい0.
05 Cdeg/8]程度なので、これを最少値とする
そうすると、ナビゲーション・システムに必要な回転角
速度データのダイナミックレンジは140 (lと1j
す、これをバイナリ−データで表わ)tば1】桁を要し
、これに回転方向な判別するためのデータとして1ビツ
トが必要になり、結局、0、Fジャイロのデータとして
は12ビツトのデータとなり、これが第23図、第24
図で12ビツトのデジタルデータ■)1)が用いられて
いる理由である。
次に、このよう1工OFジャイロの実装方法について説
明する。
本発明による固体化干渉計はOFFジヤイロして好適で
あり、従って自動車用ナビゲーション・システムに適用
される場合が多いと考えられろ。
そこで、このようなJJ%合には、当然、OFFジヤイ
ロ自動車に搭載しなければならない。
しかして、OFFジヤイロ温度変化や応力変化に毎々感
なため、自重り車のエンジンのルーム内への号で装はか
なり困椰で、実用上は第26図に示すような実装方法が
考えられる。
この箪26図において、60は自動車全体な表わし、6
1はシートの一つを表わしている。
Aはff1lの取付位置で、自動車6oのルーフに取付
けたものであり、ここに取付けたOFFジヤイロGYl
で表わしである。この場合にはOF +77グな大きく
することができるため、OFFジヤイロ感度を上げると
いう点では有利になるが、夏期にオケるルーフの温度上
昇を考えるとかなりの問題が予想される。
Bは第2の取付位置で、シート61の下に収めたもので
あり、ここに取付けたOFFジヤイロGY2で表わしで
ある。
Cは第3の取付位置で、自動車6oのトランクルーム内
に格納したもので、このときのOFジャイロはGY3で
表わ(、である、 これらBとCの場合は特に甲乙つけ難いが、いずれを採
用したらより効果的であるがは、今後の押開となるであ
ろうe なお、以上の説明では、本発明による固体化干渉計をO
FFジヤイロして用い、これを自軸車用ナビゲーション
−システムに適用した場合につぃて主として説明したが
、このOFジャイロは運動物体の位置検出、姿勢検出に
有効であるから、自動車用ナビゲーション・シス、テム
に限らず、例えば産業用ロボットや各種のマニプレータ
などの制御に適用して大きな効果を得ることも可能なこ
とはいうまでもない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、0FIJング以
外の光学系を光変調器も含めて1枚の基板による固体化
が可能なため、従来技術の欠点を除き、小型化、モジュ
ール化が容易な上、組立調整も極めて簡単で、かつ使用
中での特性変化の虞れがほとんどなく、OFジャイロな
どVC適用して高精度で常にW実ブよ動作を期待するこ
とができろ固体化干渉計をローコストで提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は光ファイバヶ用いたリング干渉計の従来例を示
す原理構成図、氾2図は同じくマツハ干渉言1の従来例
な示す原理構成図、第3図は同じくマイケルソン干渉計
σノ従来例を示す原理構成図。 第4図は本発明をリング干渉計に適用した一実施例の構
成図、駆5図は光導波路の一実施を示す説明図、第6図
は光ファイバと光導波路の結合部の状態を示す説明図、
第7図は光導波路の他の実施例を示す説明図、第8図は
光変調器の一実施例を示す説明図、第9図は光変調器の
動作説明図、第10図は位相変調制御回路の一実施例を
示すブロック図、F、11図は本発明による固体化干渉
計の一実施例を示す斜視図、第12Flは結合部の一実
1イ’i f’llを示す説明図、第13図は本発明を
マツハ干渉引に適用した一実施例な示す構成図、第14
図は同じくマイケルシン干渉計に適用した一実施例のm
成因、第15図はレーザのコヒーレンシーによる定在波
の説明図、第16図は半導体レーザの動作特性図、v、
17図は定在波を生じないようにしたレーザの動作回路
の一例χ示す回路図、第18図は光フアイバジャイロに
おけるドリフトの説明図、算19図はドリフトの影響を
除(方法の一例を示す回路図、第20図はドリフトの影
響な除く方法の他の例を示す回路図、第21図はドリフ
トの平均値をマイクロコンピコ−一夕で検出する場合の
一例を示すブロック図、第22図は同じくフローチャー
)、f’1T23図はジャイロの出力がアナログデータ
の場合の読み取り方法の一例な示すブロック図、第24
図は同じくディジタルデータの場合の一例を示すブロッ
ク図、箪25図は自動屯の旋回半径と回転角速度の関係
を示す曲線図、氾26図は光7丁イバジャイロの実施位
置の説明図でちる。 1・・・・・レーザ、2・・・・・・了イソレータ、3
・・・・・・光導波路基板、4・・・・・・光フ丁イバ
リング、5・・・・・・表1m音響波素子、6・・・・
・・光重、検出器、7・・・・・・バッフ丁jL;′J
幅器、9・・・・・・組立用基板、】0・・・・・・結
合部、!Ili!I If12 図 1113図 114 図 第5vA 第6v!J 第7図 餡8図 第9図 第10@ 第12図 第13図 第14図 第15図 第16図 第17図 R+ 第18図 (a) (b) 第19図 第20図 第21図 第22iA 第23図 第24社、。 へ 第25図 11126図 ゝむ/′

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 光路を光ファイバと固体光導波路で形成した干渉
    計において、光変調器を上記固体光導波路が形成−され
    た基板に年債化して設けたことを特徴とする固体化干渉
    計I。 2、特許請求の範囲第1項において、上記光変調1:)
    ヶ、王制固体光導波路の基板を表面音′F波の発/1ミ
    媒体及び伝達媒体とした表面音響波光変調器で(4成し
    たことを特徴とする固体化干渉計。 3 特許請求の範囲第2項において、上記光変調器を固
    体光合波器としても1711作するように構成したこと
    を%徴とする固体化干渉計。 4、特許請求の範囲第1項において、上記光変趣器ケ、
    干渉光出力によって制御するように構成したことを特徴
    とする固体化干渉計。
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