JPS6078964A - 2−アゼチジノン誘導体 - Google Patents
2−アゼチジノン誘導体Info
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- JPS6078964A JPS6078964A JP59187172A JP18717284A JPS6078964A JP S6078964 A JPS6078964 A JP S6078964A JP 59187172 A JP59187172 A JP 59187172A JP 18717284 A JP18717284 A JP 18717284A JP S6078964 A JPS6078964 A JP S6078964A
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- C07D209/02—Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom condensed with one carbocyclic ring
- C07D209/44—Iso-indoles; Hydrogenated iso-indoles
- C07D209/48—Iso-indoles; Hydrogenated iso-indoles with oxygen atoms in positions 1 and 3, e.g. phthalimide
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
- A61P31/04—Antibacterial agents
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D205/00—Heterocyclic compounds containing four-membered rings with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
- C07D205/02—Heterocyclic compounds containing four-membered rings with one nitrogen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings
- C07D205/06—Heterocyclic compounds containing four-membered rings with one nitrogen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings having one double bond between ring members or between a ring member and a non-ring member
- C07D205/08—Heterocyclic compounds containing four-membered rings with one nitrogen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings having one double bond between ring members or between a ring member and a non-ring member with one oxygen atom directly attached in position 2, e.g. beta-lactams
- C07D205/085—Heterocyclic compounds containing four-membered rings with one nitrogen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings having one double bond between ring members or between a ring member and a non-ring member with one oxygen atom directly attached in position 2, e.g. beta-lactams with a nitrogen atom directly attached in position 3
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- C07D403/00—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D401/00
- C07D403/02—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D401/00 containing two hetero rings
- C07D403/12—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D401/00 containing two hetero rings linked by a chain containing hetero atoms as chain links
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は優れた抗菌作用物質またはその有んな合成中間
体である新規な2−アゼチジ)ン誘導体およびその製造
法に関するものである。
体である新規な2−アゼチジ)ン誘導体およびその製造
法に関するものである。
「従来の技術)
従来よシ、2−アゼチジノン誘導体としてシ絆々のもの
が合成され報告されている(テトッヘドpン(Tetr
ahedron )、第34巻(1978)。
が合成され報告されている(テトッヘドpン(Tetr
ahedron )、第34巻(1978)。
1731〜176T頁、ケミカルレビューズ(Chem
ical neviawe )、第76巻(1976)
。
ical neviawe )、第76巻(1976)
。
113〜346頁、シンセシスL 5ynthesis
) +1973年、327〜346頁等)か、1位に式
%式% ( 水素原子、アルキ〃、@換基を有していてもよいアリ−
〃またはアリールアルキル基を示す〕で表わされる基を
有する2−アゼチジノン誘導体は未だ知られていない。
) +1973年、327〜346頁等)か、1位に式
%式% ( 水素原子、アルキ〃、@換基を有していてもよいアリ−
〃またはアリールアルキル基を示す〕で表わされる基を
有する2−アゼチジノン誘導体は未だ知られていない。
「発明が解決しようとする問題点」
本発明はこれまで知られてぃなかっfc1位に式、〔式
中の記号仲前記と同意aを示す〕で表わされる基を有す
る2−アゼチジノンM、+i3体およヒソノ製造法を提
供するものであ・る。
中の記号仲前記と同意aを示す〕で表わされる基を有す
る2−アゼチジノンM、+i3体およヒソノ製造法を提
供するものであ・る。
「間mを解決するための手段」
2
号は前記と同意義を示す〕で表わされる基を、3位にア
シμ化されまたは保護されていてもよいアミノ基を有す
る2−アゼチジノン誘導体(以下ステμ、およびその製
造法に関するものである。
シμ化されまたは保護されていてもよいアミノ基を有す
る2−アゼチジノン誘導体(以下ステμ、およびその製
造法に関するものである。
1
2
〔式中の紀号は前記と同意義を示す〕で表わされる基を
、3位にアミノ基を有する2−アゼチジノン誘導体、そ
の塩またはエステ/L/l−アシル化反応または保獲基
13人反応に付すか、あるいは1位に水酸基を、3位に
7V/l/化されまたは保護されて4 !イア ミノ基
を有する2−アゼチジノン誘導体、またはその塩と式 %式% 〔式中、R1,R2は1jij記と同、α義?L−,W
はハロゲン原子を示す〕で表わされる化合物、その塩ま
たはエステルとを反応させると、1bid体[1)が得
られることおよび得られた誘導体(1)か)9れた抗菌
作用物質あるいはその有用な合成中間体であること倉見
出し、これらの知見に基づいて本発明を完成した。
、3位にアミノ基を有する2−アゼチジノン誘導体、そ
の塩またはエステ/L/l−アシル化反応または保獲基
13人反応に付すか、あるいは1位に水酸基を、3位に
7V/l/化されまたは保護されて4 !イア ミノ基
を有する2−アゼチジノン誘導体、またはその塩と式 %式% 〔式中、R1,R2は1jij記と同、α義?L−,W
はハロゲン原子を示す〕で表わされる化合物、その塩ま
たはエステルとを反応させると、1bid体[1)が得
られることおよび得られた誘導体(1)か)9れた抗菌
作用物質あるいはその有用な合成中間体であること倉見
出し、これらの知見に基づいて本発明を完成した。
誘導体(1)において、R”、R2は1.」−または相
異なって、水素原子、アρキp、置換基を有していても
よいアリ−)vtたはアリールアルキル基を示す。R’
、I?2 で示されるアルキ/I/&としては、たとえ
ば直鎮状または分校状アルキμ基が月]いられ、なかで
も伏素数1〜6の1氏I汲アルキμ基が好ましい。具体
的にtよメチ〃、エチlし、n−プロピル、イソプロピ
/L’、n−グチル、イソグチル、n−ペンチル、イソ
ペンチル、n−ヘキシ〜。
異なって、水素原子、アρキp、置換基を有していても
よいアリ−)vtたはアリールアルキル基を示す。R’
、I?2 で示されるアルキ/I/&としては、たとえ
ば直鎮状または分校状アルキμ基が月]いられ、なかで
も伏素数1〜6の1氏I汲アルキμ基が好ましい。具体
的にtよメチ〃、エチlし、n−プロピル、イソプロピ
/L’、n−グチル、イソグチル、n−ペンチル、イソ
ペンチル、n−ヘキシ〜。
イソヘキシμなどが繁用される。R1、R2で示される
アリール基としては、伏素数6〜1oのものがよく、た
とえにフェ二μ、ナフチルなどが用いられる。R”、R
2で示されるアリア/L/アルキp基としては、たとえ
ば前記アリール基で置換されtC前記アアルキル基どが
用いられ、炭素f& 7〜11のものがよい。たとえば
ベンジル、フェネチル、フェニルプロピμ、ナフチμメ
チ)v fz トカ緊用される。R’t、R2で示され
るアリール基およびアリールアpキ1v基のアリール基
は、置換基を有していてもよく、置換基の個数としては
1〜3がよい。この様な置換基としては、たとえばアル
キμ、ハロゲン(フッ素、塩緊、臭素またはヨウ素)、
シアノ、ヒドロキシ、アルコキシ、アルキルカルボニル
オキシ、カルバモイルオキシ、ニトロ、アミノ、ア!レ
キ〃カルボニμアミノ、カルボキシ、アルコキンカz+
zホニル、力Iレバモイル、ア〜キlレカμボニル、)
リフルオロメチルなト(ここにおいて、アルキμとして
は上達したごときアルキル基が用いられ、アルコキンと
しては上述したごときアルキル基が酸系原子と結合した
晶が用いられる。なかでも、たとえばメトキシ、エトキ
シ、n−プロポキシ、イソプロポギシ、n−グトキシ、
イソブトキV 、 n−ペントキシ、イソペントキシ、
n−へキシルオキシ、イソヘキシルオキシなどのJA素
数1〜6の低級アルコギシ基が靭用される)が用いられ
る。
アリール基としては、伏素数6〜1oのものがよく、た
とえにフェ二μ、ナフチルなどが用いられる。R”、R
2で示されるアリア/L/アルキp基としては、たとえ
ば前記アリール基で置換されtC前記アアルキル基どが
用いられ、炭素f& 7〜11のものがよい。たとえば
ベンジル、フェネチル、フェニルプロピμ、ナフチμメ
チ)v fz トカ緊用される。R’t、R2で示され
るアリール基およびアリールアpキ1v基のアリール基
は、置換基を有していてもよく、置換基の個数としては
1〜3がよい。この様な置換基としては、たとえばアル
キμ、ハロゲン(フッ素、塩緊、臭素またはヨウ素)、
シアノ、ヒドロキシ、アルコキシ、アルキルカルボニル
オキシ、カルバモイルオキシ、ニトロ、アミノ、ア!レ
キ〃カルボニμアミノ、カルボキシ、アルコキンカz+
zホニル、力Iレバモイル、ア〜キlレカμボニル、)
リフルオロメチルなト(ここにおいて、アルキμとして
は上達したごときアルキル基が用いられ、アルコキンと
しては上述したごときアルキル基が酸系原子と結合した
晶が用いられる。なかでも、たとえばメトキシ、エトキ
シ、n−プロポキシ、イソプロポギシ、n−グトキシ、
イソブトキV 、 n−ペントキシ、イソペントキシ、
n−へキシルオキシ、イソヘキシルオキシなどのJA素
数1〜6の低級アルコギシ基が靭用される)が用いられ
る。
R1、R2で示される置換されたアリールまたはアリー
〃アルキル基の好ましい具体例は、たとえばp−ヒドロ
キシフェニル、p−メトキシフェニル、3.4−ジヒド
ロキシフェニ/l/ 、 p−クロロフェニ/’+ p
−ビトロキシベンジ/L/ 、 ))−メトキシベンジ
ルなどである。
〃アルキル基の好ましい具体例は、たとえばp−ヒドロ
キシフェニル、p−メトキシフェニル、3.4−ジヒド
ロキシフェニ/l/ 、 p−クロロフェニ/’+ p
−ビトロキシベンジ/L/ 、 ))−メトキシベンジ
ルなどである。
Iiゐ導体(1)は、3位にアシル化されまたは保、渡
されていてもよいアミ7基衾有しており、アシル化され
たアミノ基のアシル基としては、たとえば従来知られて
いるペニシリン誘導体の6位アミ7基に餞J負している
アシル7i!m 、セファロスポリンLi 4S体の7
位アミノ糸に14模しているアシル基等が用いられる。
されていてもよいアミ7基衾有しており、アシル化され
たアミノ基のアシル基としては、たとえば従来知られて
いるペニシリン誘導体の6位アミ7基に餞J負している
アシル7i!m 、セファロスポリンLi 4S体の7
位アミノ糸に14模しているアシル基等が用いられる。
以後、木願明卸1占においては、「置換基を有していて
もよい」茫の場合にはジ(の右肩に*を付して表わす。
もよい」茫の場合にはジ(の右肩に*を付して表わす。
たとえばr it;t Jp+ As ?j−イエ二仁
していてもよいアルキル」を「アルキμ」として表わす
。この場合、1i換基の畝U1個に限定されず、fif
fl換される基によっては2〜数個の同一または相異な
る112換基金有していてもよい。この表わし方に従う
と、誘導体(1)の3位置換基におけるアシル基として
は、たとえば式 %式%() 〔式中 R5は低級アルキル 素轄r基倉表わす〕で表わされる基、式〔式中 16
は水素、アミノ酸桟基、アミノ基のR9 −110 −
co − (C) 〔式中、R9 は式R11−C−(式中、all 41
71 * 低級アpJf/I/、低級アpヶ二p1フェニルカpボ
ニρまたは式−R13−R14 (式中、R13は低級
アルキレンまたは低級アルケニレン2 、 B 14
11 フェニル丈レしニ^ルポニル、カルバモイル キVμまたはそのエヌテμまたはモノまたはジ低級アル
キルアミノを、それぞれ表わす)で表わされる基を、そ
れぞれ表わす)で表わされる基を、R15は低級アルキ
ル、フェニ〃)たはチアシリI基金表わすうで表わされ
る基を、それぞれ表わ1つC 式中、R161d 在ド
ロキシ、ヒドロキシスルホニ* ルオキシ、力μポキシ、ウレイド、スlレファモイ*
* μ、スμホフェノキシカルボニlしまたはホルミルオキ
シを、R17は水素、低級アルキル、低級アルコキシ、
ハロゲン、ニトロ、ヒドロキシt,ソれぞれ表わす〕で
表わされる基、式 R18−Rl9−CH−CO−[E )(式中、R18
ハシアノ、フェニ、に一7エノキシを低級アルキ、シ低
級ア〃ケニシまたは複素轟を、R19は単なる結合手ま
たは−8−を、それぞれ表わす]で表わされる基などが
用いられる。
。この場合、1i換基の畝U1個に限定されず、fif
fl換される基によっては2〜数個の同一または相異な
る112換基金有していてもよい。この表わし方に従う
と、誘導体(1)の3位置換基におけるアシル基として
は、たとえば式 %式%() 〔式中 R5は低級アルキル 素轄r基倉表わす〕で表わされる基、式〔式中 16
は水素、アミノ酸桟基、アミノ基のR9 −110 −
co − (C) 〔式中、R9 は式R11−C−(式中、all 41
71 * 低級アpJf/I/、低級アpヶ二p1フェニルカpボ
ニρまたは式−R13−R14 (式中、R13は低級
アルキレンまたは低級アルケニレン2 、 B 14
11 フェニル丈レしニ^ルポニル、カルバモイル キVμまたはそのエヌテμまたはモノまたはジ低級アル
キルアミノを、それぞれ表わす)で表わされる基を、そ
れぞれ表わす)で表わされる基を、R15は低級アルキ
ル、フェニ〃)たはチアシリI基金表わすうで表わされ
る基を、それぞれ表わ1つC 式中、R161d 在ド
ロキシ、ヒドロキシスルホニ* ルオキシ、力μポキシ、ウレイド、スlレファモイ*
* μ、スμホフェノキシカルボニlしまたはホルミルオキ
シを、R17は水素、低級アルキル、低級アルコキシ、
ハロゲン、ニトロ、ヒドロキシt,ソれぞれ表わす〕で
表わされる基、式 R18−Rl9−CH−CO−[E )(式中、R18
ハシアノ、フェニ、に一7エノキシを低級アルキ、シ低
級ア〃ケニシまたは複素轟を、R19は単なる結合手ま
たは−8−を、それぞれ表わす]で表わされる基などが
用いられる。
記号15〜R19において、アlL’?rlL/、低級
アpキμ、ハロゲンとしては前記nl 、 R2で述べ
たごときものが、低級アルコキシ基としては上述のア〃
コキシ基のうち炭素数1〜6のものが用いられる。複素
環基としては、たとえば窒素原子(オキシド化されてい
てもよい)、酸素原子、硫黄原子などのへテロ原子を1
〜数個含む5〜8員浜またはその組合環などが用いられ
、たとえば1−12−または3−ピロリ〜、2−または
3−7すμ、2−tたは3−チエ二μ、1−12−また
は3−ピロリジエρ、2−13−または4−ビリジρ、
N−オキシド−2−13−または4−ビリジμ、1−1
2−13−または4−ピペリジニル、2−13−または
4−ビラ二〜、2−13−またti4−チオピラニル、
ビラジニ!、2−14−または5−チアゾリル、2−1
4−または5−オキサシリル、3−147tたは5−イ
ソチアゾリル、3−14−または5−イソオキサシリル
、1−12−14−または5−イミダゾリル、1−13
−14−またけ5−ピラゾリμ、3−または4−ピリダ
ジニル、N−オキシド−3−または4−ビリダジニ!、
2−14−または5−ピリミジニル、N−オキシド−2
−14−またIfi5−ピリミジニ〃、1−または2−
ピペラジニ〃、4−または5−(1゜2.3−チアシア
シリ/I/)、3−4たは5−(1゜2.4−チアシア
シリ/L/)、1,3.4−チアジアゾリル、1,2.
5−チアシアシリ〜、4−または5−(1,2,3−オ
キサシアシリ/I/)、3−または5−(1,2,4−
オキサシアシリ/L/)、1.3.4−オキサジアゾリ
ル、1 + 2 + 5−オキサジアゾリル、1−また
は4−(1、2、3−トリアシリv)、1−またけ2−
(1、2、4−トリアシリρ)、1−または5−(IH
−テトラシリ/I/)、2−または5−(2H−テトラ
シリ/I/)、ピリド(’2.3−a)ピリミジρ、ベ
ンゾビラ二〃、1.8−.1.5−.1.6−.1.7
−。
アpキμ、ハロゲンとしては前記nl 、 R2で述べ
たごときものが、低級アルコキシ基としては上述のア〃
コキシ基のうち炭素数1〜6のものが用いられる。複素
環基としては、たとえば窒素原子(オキシド化されてい
てもよい)、酸素原子、硫黄原子などのへテロ原子を1
〜数個含む5〜8員浜またはその組合環などが用いられ
、たとえば1−12−または3−ピロリ〜、2−または
3−7すμ、2−tたは3−チエ二μ、1−12−また
は3−ピロリジエρ、2−13−または4−ビリジρ、
N−オキシド−2−13−または4−ビリジμ、1−1
2−13−または4−ピペリジニル、2−13−または
4−ビラ二〜、2−13−またti4−チオピラニル、
ビラジニ!、2−14−または5−チアゾリル、2−1
4−または5−オキサシリル、3−147tたは5−イ
ソチアゾリル、3−14−または5−イソオキサシリル
、1−12−14−または5−イミダゾリル、1−13
−14−またけ5−ピラゾリμ、3−または4−ピリダ
ジニル、N−オキシド−3−または4−ビリダジニ!、
2−14−または5−ピリミジニル、N−オキシド−2
−14−またIfi5−ピリミジニ〃、1−または2−
ピペラジニ〃、4−または5−(1゜2.3−チアシア
シリ/I/)、3−4たは5−(1゜2.4−チアシア
シリ/L/)、1,3.4−チアジアゾリル、1,2.
5−チアシアシリ〜、4−または5−(1,2,3−オ
キサシアシリ/I/)、3−または5−(1,2,4−
オキサシアシリ/L/)、1.3.4−オキサジアゾリ
ル、1 + 2 + 5−オキサジアゾリル、1−また
は4−(1、2、3−トリアシリv)、1−またけ2−
(1、2、4−トリアシリρ)、1−または5−(IH
−テトラシリ/I/)、2−または5−(2H−テトラ
シリ/I/)、ピリド(’2.3−a)ピリミジρ、ベ
ンゾビラ二〃、1.8−.1.5−.1.6−.1.7
−。
2.1−または2,6−ナフチリジル、キノリル、チェ
ノ(2,3−b)ビリジμなどが緊用される。
ノ(2,3−b)ビリジμなどが緊用される。
とシわけ、酸素原子、窒素原子、硫黄原子から選ばれた
ヘテロ原子を1〜4個含む5.6員複素環基、たと、t
ばチェ二μ、フリル、チアシリ〃、イミダゾリμ、チア
シアシリμ、トリアゾリル、テトラシリμ、ピリジル、
ビリミジニμなどが好ましい。アミノ酸残基としては、
たとえばグリシp。
ヘテロ原子を1〜4個含む5.6員複素環基、たと、t
ばチェ二μ、フリル、チアシリ〃、イミダゾリμ、チア
シアシリμ、トリアゾリル、テトラシリμ、ピリジル、
ビリミジニμなどが好ましい。アミノ酸残基としては、
たとえばグリシp。
アフ二μ、パリμ、ロイシル、イソロイシ〃、セリ〃、
スレオニル、システイニル、シスチμ、メチオニμ、a
−またはβ−アスパμチyv、a−またはr−グρタミ
ρ、リジμ、アルギニρ、フェニルアフニμ、フエ二μ
クリシ〃、チロシμ、ヒスチジμ、トリプトファ二μ、
プロワ〃などが用いられる。アミノ基の保護基としては
、後述のアミノ基の堡護基と同様のものが用いられる。
スレオニル、システイニル、シスチμ、メチオニμ、a
−またはβ−アスパμチyv、a−またはr−グρタミ
ρ、リジμ、アルギニρ、フェニルアフニμ、フエ二μ
クリシ〃、チロシμ、ヒスチジμ、トリプトファ二μ、
プロワ〃などが用いられる。アミノ基の保護基としては
、後述のアミノ基の堡護基と同様のものが用いられる。
低級アルキレンとしては直鎖状または分校状や炭素数1
〜3のものが好ましく、その例としては、たとえばメチ
レン、エチレン、プロピレン、イソプロピレンなどが用
いられる。低級γμケニ/L’としては、炭素1&2〜
.4のものがよく、たとえばビニル、アリル、インプロ
ベニ/I/、 3−グー二ρなどが用いられる。
〜3のものが好ましく、その例としては、たとえばメチ
レン、エチレン、プロピレン、イソプロピレンなどが用
いられる。低級γμケニ/L’としては、炭素1&2〜
.4のものがよく、たとえばビニル、アリル、インプロ
ベニ/I/、 3−グー二ρなどが用いられる。
γμケニレンとしては、直鎖状または分校状の炭素数2
〜4の低級アμケ=レンが好ましく、たトエハビニレン
、プロペニレンなどが用いられる。
〜4の低級アμケ=レンが好ましく、たトエハビニレン
、プロペニレンなどが用いられる。
力μボキVfi/基におけるエステルとしては、たとエ
バメチpエステp1エチルエステル、プロピルエステμ
、n−ブチルエステル、イソブチルエステル、tert
−ブチルエステルなどのtに素数1〜6の低級アルキ〜
エステルなどが用いられる。史累轟、フ3=iζチアシ
リlvテフ、ツギ^ルボ二μ、フェノキシの置換基とし
て曇j%−記nl。
バメチpエステp1エチルエステル、プロピルエステμ
、n−ブチルエステル、イソブチルエステル、tert
−ブチルエステルなどのtに素数1〜6の低級アルキ〜
エステルなどが用いられる。史累轟、フ3=iζチアシ
リlvテフ、ツギ^ルボ二μ、フェノキシの置換基とし
て曇j%−記nl。
R2で述べたアリ−μま7Cはアリールアルキルの置換
基のごときものが用いられる。さらに、チアシリjb置
換基七して、たとえにアルキμ、アルコキシ、ハロゲン
、ヒドロキシ、アミノナトで1(を換された炭素数2〜
4のアシル(アセチル、プロピオニμ、ブチリ/I/等
)アミノを用いてもよい。
基のごときものが用いられる。さらに、チアシリjb置
換基七して、たとえにアルキμ、アルコキシ、ハロゲン
、ヒドロキシ、アミノナトで1(を換された炭素数2〜
4のアシル(アセチル、プロピオニμ、ブチリ/I/等
)アミノを用いてもよい。
複素d翫の置換基として、たとえば上述したごときアル
キμ、アμコキシ、ハロゲン、ニトロ、アミノなどで置
換されたフェニ/I/金用いてもよい。
キμ、アμコキシ、ハロゲン、ニトロ、アミノなどで置
換されたフェニ/I/金用いてもよい。
ウレイh%おける置換基としては、たとえばナトリウム
、カリウムなどと適宜塩を形成したスルホ、カルバモイ
ル、スルフ1モイ〃、アミジノ、炭素数1〜3のアルキ
ρなどが用いられる。スルフ1* モイルにおける置換基としては、たとえば炭素数1〜3
の低級アルキ〃、アミジノ基などが用いら* * れる。アルキμ、低級アルキμの置換基としては、たと
えば上述したごときハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、ト
リフルオロメチμなどが用いられる。
、カリウムなどと適宜塩を形成したスルホ、カルバモイ
ル、スルフ1モイ〃、アミジノ、炭素数1〜3のアルキ
ρなどが用いられる。スルフ1* モイルにおける置換基としては、たとえば炭素数1〜3
の低級アルキ〃、アミジノ基などが用いら* * れる。アルキμ、低級アルキμの置換基としては、たと
えば上述したごときハロゲン、ヒドロキシ、シアノ、ト
リフルオロメチμなどが用いられる。
低級ア〃ケ二μの置換基としては、たとえば力μポキン
、シア/などが用いられる。
、シア/などが用いられる。
また、R9における式
で表わされるシン異性体と式R11−C−で表わさ1
R12++o/
れるアンチ異性体またはそれらの混合物菫表わす。
前記R5〜R19で示される(λ換栽中にアミノ基。
カルボキシル基、ヒドロキシル基がある場合には保^さ
れていてもよい。アミノ基の保護基としては、たとえば
復起するアミノ基の保詐基などが用いられる。力pホキ
シル基の保間L(とじては、β−ラクタムおよび有機化
学の分野で通常カルボキンρ基の保欣基として使用し得
るものはすべて利用でキ、たとえばメチル、エチfi/
、Q−プロピル。
れていてもよい。アミノ基の保護基としては、たとえば
復起するアミノ基の保詐基などが用いられる。力pホキ
シル基の保間L(とじては、β−ラクタムおよび有機化
学の分野で通常カルボキンρ基の保欣基として使用し得
るものはすべて利用でキ、たとえばメチル、エチfi/
、Q−プロピル。
イソプロピμ、tert−グチル、tert−アミル。
ベンジμ、p−ニトロベンジρ、p−メトキシベンシル
、ヘンツヒドリーμ、フェナシル、フェニル、p−ニト
ロベンジlし、メトキシメチp、エトキシメチル、ペン
ジルオキシメチル、アセトキシメチμ、ピバロイルオキ
シメチル、β−メチμス〃ホニルエチル、メチルチチオ
チル、トリチμ。
、ヘンツヒドリーμ、フェナシル、フェニル、p−ニト
ロベンジlし、メトキシメチp、エトキシメチル、ペン
ジルオキシメチル、アセトキシメチμ、ピバロイルオキ
シメチル、β−メチμス〃ホニルエチル、メチルチチオ
チル、トリチμ。
β、β、β−トリクロロエチル、β−ヨードエチμ、2
−トリメチルシリ〜エチル、トリメチμシリル、ジメチ
/I/Vすμ、アセチルメチ/L/ 、 p−二トロベ
ンゾイルメチ/l/、l)−メシルベンシイμメチ/L
’、フタ〃イミドメチル、プロピオニ〃オキVメチρ、
メジμメチμ、ベンゼンスμホニルメチμ、フェニ〜チ
オメチ〃、ジメチμアミノエチρ等のエステμ残基、シ
リル基などが用いられる。
−トリメチルシリ〜エチル、トリメチμシリル、ジメチ
/I/Vすμ、アセチルメチ/L/ 、 p−二トロベ
ンゾイルメチ/l/、l)−メシルベンシイμメチ/L
’、フタ〃イミドメチル、プロピオニ〃オキVメチρ、
メジμメチμ、ベンゼンスμホニルメチμ、フェニ〜チ
オメチ〃、ジメチμアミノエチρ等のエステμ残基、シ
リル基などが用いられる。
なかでも、β、β、β−トリクロロエチルsp−ニトロ
ベンジ!、tert−ブチ/l/I 2−トリメチμシ
リ〃エチp、p−メトキシベンジルが好ましい。ヒドロ
キシμ基の保護基としては、β−ラクタムおよび有機化
学の分野で通常ヒドロキシμ基の保護基として使用し得
るものはすべて利用でき、たとえばアセチ〜、クロロア
セチρなどのアシμ基、β、β、β−トリクロロエトキ
シカルボニμ。
ベンジ!、tert−ブチ/l/I 2−トリメチμシ
リ〃エチp、p−メトキシベンジルが好ましい。ヒドロ
キシμ基の保護基としては、β−ラクタムおよび有機化
学の分野で通常ヒドロキシμ基の保護基として使用し得
るものはすべて利用でき、たとえばアセチ〜、クロロア
セチρなどのアシμ基、β、β、β−トリクロロエトキ
シカルボニμ。
2−トリメチルンリルエトキシカルボニ〜などのオキシ
カルポニl”A%+ tert−ブチ〃、ベンジμ。
カルポニl”A%+ tert−ブチ〃、ベンジμ。
p−ニトロベンジμ、[リチル、メチルチオメチμ、β
−メトキシエトキシメチルなどの脱離が容易な置換され
ていてもよいアルキル基、トリメチμシリμ、tert
−ブチpジメチμシリルなどのシリμ基などのはか2−
テトフヒドロビラニμ。
−メトキシエトキシメチルなどの脱離が容易な置換され
ていてもよいアルキル基、トリメチμシリμ、tert
−ブチpジメチμシリルなどのシリμ基などのはか2−
テトフヒドロビラニμ。
4−メトキシ−4−テトフヒドロビラニルなどの基が用
いられる。前記したヒドロキシtvilの保I;<′1
基の選択は、本発明においてはアミノ基、力μホキシル
基の保6基と同様、9′kに限定されるものではない。
いられる。前記したヒドロキシtvilの保I;<′1
基の選択は、本発明においてはアミノ基、力μホキシル
基の保6基と同様、9′kに限定されるものではない。
前記中、式(、B’)で表わされる基で好ましいものと
しては、式 〔式中、RQ はアミ7基の保護基または式R” −(
CH2)n、−GO−(式中、R8は前記と同、ム;義
を、nl は0〜2の整Mを、それぞれ表わす)で表わ
される基を、n?’はフェニ夛′iたは複相C基を、そ
れぞれ表わす〕で表わされる基が用いられ、式〔C〕で
表わされる基で好ましいものとしては、式 %式%) 〔式中、R11′は煩累4基またはフェニ?ケ、R12
′は水素原子、低級アルキμまたは式−R13−)(1
4’(式中、R13は前記と同意義t、 R14’は力
〃ボキシ1vtたはそのエステμを、それぞれ表わす)
で表わされる基t1それぞれ表わす〕で表わされる基が
用いられ、式(’E)で表わされる基で好ましいものと
しては、式 %式%) 〔式中、R18’ d 複’IA II”71i、’t
:、R19ハeiJ #a ト同意義を示す〕で表わさ
れる基が用いられる。ここにおいて、胡 B7’ 、R
11、B12 、R14、RlBで示されるアミノ基の
保護基、フェニ点複素Ja、低級アルキμ、力μボキV
、F+/基におけるエステルとしては、上記で述べたご
ときものが用いられる。
しては、式 〔式中、RQ はアミ7基の保護基または式R” −(
CH2)n、−GO−(式中、R8は前記と同、ム;義
を、nl は0〜2の整Mを、それぞれ表わす)で表わ
される基を、n?’はフェニ夛′iたは複相C基を、そ
れぞれ表わす〕で表わされる基が用いられ、式〔C〕で
表わされる基で好ましいものとしては、式 %式%) 〔式中、R11′は煩累4基またはフェニ?ケ、R12
′は水素原子、低級アルキμまたは式−R13−)(1
4’(式中、R13は前記と同意義t、 R14’は力
〃ボキシ1vtたはそのエステμを、それぞれ表わす)
で表わされる基t1それぞれ表わす〕で表わされる基が
用いられ、式(’E)で表わされる基で好ましいものと
しては、式 %式%) 〔式中、R18’ d 複’IA II”71i、’t
:、R19ハeiJ #a ト同意義を示す〕で表わさ
れる基が用いられる。ここにおいて、胡 B7’ 、R
11、B12 、R14、RlBで示されるアミノ基の
保護基、フェニ点複素Ja、低級アルキμ、力μボキV
、F+/基におけるエステルとしては、上記で述べたご
ときものが用いられる。
特に、抗菌作用に関しては、式
〔式中、Ql はアミノまたは保護されたアミノ基を
C2は低級アルキル、低級アルケニル1式で表わされる
基@、C00Q3 は力μボキシ/l/またはそのエス
テルを示す〕で表わされる基が、誘導体(1)の3位置
−基のアVρ化されたアミノ基のアシμ基としてよシ有
用である。ただし、Qlで示される保護されたアミノ基
の保饋基、C2で示される低級アルキル、低級アルケニ
ル、C00Q3で示される力μポキンp基におけるエス
テμとしては、上述したごときものが用いられる。
C2は低級アルキル、低級アルケニル1式で表わされる
基@、C00Q3 は力μボキシ/l/またはそのエス
テルを示す〕で表わされる基が、誘導体(1)の3位置
−基のアVρ化されたアミノ基のアシμ基としてよシ有
用である。ただし、Qlで示される保護されたアミノ基
の保饋基、C2で示される低級アルキル、低級アルケニ
ル、C00Q3で示される力μポキンp基におけるエス
テμとしては、上述したごときものが用いられる。
上記のアシμ基において、式R5−Go−で表わされる
アシμ基の具体例として、たとえば3−(2゜6−シク
ロロフエニIV)−5−メチルイソキサゾール−4−イ
p−カμボエ/L/、 4−メチiv、−2゜3−ジオ
キソ−1−ピベヲジ7カpボニμなどが用いられる。
アシμ基の具体例として、たとえば3−(2゜6−シク
ロロフエニIV)−5−メチルイソキサゾール−4−イ
p−カμボエ/L/、 4−メチiv、−2゜3−ジオ
キソ−1−ピベヲジ7カpボニμなどが用いられる。
弐R6−II(−ell−Co−で表わされるアシル基
? 7 の具体例としては、たとえばD−アラ二μ、ベンジ/L
’ N” −力μポベンゾキシーγ’−D−グpタミ/
L’−D−アラ二μ、D−フエ二ρグリシρ−D−アラ
ニA/、 H−カμボベンゾキS/−D−フエ二μグリ
シA/、D−アラニρ−D−フエ二ρグリシμ、γ−D
−グμタミμmD−アラアラ、2−(4−メチμm2,
3−ジオキソー1−ピペラジツカ〃ボキサミド)−2−
フェニルアセチρ、2−(4−エチ/I/−2,3−ジ
オキソ−1−ピベフジノカ!ボキサミド)−2−(4−
スfi/小キシフェニρ)アセチル、N−(4−メチ/
I/−2,3−ジオキソ−1−ピペツジノカμボニル)
−D−アラ二μ、N−(4−メチ/L’−2,3−ジチ
オオキソ−1−ピペラジツカμボニlv) −D−フェ
ニルグリシμ、2.2−ビス−(4−メチ1v−2,3
−ジオキソ−1−ビベヲジノカμポキサミド)アセチμ
、2−(2−アミノ−4−チアシリ/l’)−2−(4
−メチ#−2,3−ジオキソ−1−ピペラジツカ〜ポキ
ナミドンアセチμ、2−(4−ヒドロキシ−6−メチμ
ニコチンアミド)−2−フェニルアセチρ、2− (4
−’ヒドロキV−6−メチμエッチンアミド)−2−(
4−ヒドロキシフェニA/)アセチル、2−(5,8−
ジヒドロ−2−(4−ホ〜ミ/l/−1−ビベラジニI
v)−5−オキソピリド(2,3−d)ピリミジン−6
−カμポキサミド)−2−フェニルアセチμ、2−(3
,5−ジオキソ−1,2,4−トリアジン−6−カμポ
キサミF)−2−(4−ヒドロキシフェニル)アセチル
、2−(3−)μアリリデンアミノ−2−オギソイミダ
ゾリジン−1−力μボキサミド)−2−フェニルアセチ
μ、2−(クマリン−3−力μボキサミ))−2−フェ
ニルアセチル、2−(4−ヒドロキv−7−)f!−1
,8−す7チリジンー3−力ρボキサミド)−2−フェ
ニルアセチμ、2−(4−tニトロキシ−7−トリフμ
オロメチμキノリンー3−力μポキサミド)−2−フェ
ニルアセチμ、M−C−2−<2−アミノ−4−チアシ
リ/I/)アセチμ)−D−フェニルグリシμ、2−(
6−ブロモ−1−エチA/−1,4−ジヒドロ−4−オ
キソピリド(2,3−b)ピリジン−3−カルボキサミ
ド)−2−フェニルアセチμ、2−(4−−r−flV
−2,3−ジオキソ−1−ピペラジ7カルボキサミド)
−2−チェニルアセチμ、2−(4−n−へメチμm2
.3−ジオキソ−1−ビペヲジノカμポキサミド)−2
−チェニルアセチ〜、2−(4−n−オクチyv−2,
3−ジオキソ−1−ピペラジノカルポキザミド)−2−
チェニルアセチμ、2−(4−シクロヘキシtv−2,
3−ジオキソ−1−ピペラジ7カルボキサミド)−2−
チエ二pアセチμ、2−(4−(2−フェニルエチル)
−2,3−ジオキソ−1−ピペラジ7カμポキサミド〕
−2−チェニルアセチμ、2−(3一メチルスpホニμ
m2−オキソイミダゾリジン−1−力μボキサミド)−
2−フェニルアセチル、2−(3−)μフリダンアミノ
−2−オキソイミダゾリジン−1−力μポキサミド)−
2−(4−ヒドロキシフェニル)アセチル、2−(4−
エチ/L’−2,3−ジオキソ−1−ピペラジ7カルボ
キサミド)−2−(4−ベンジμオキyフェニ/I/)
アセチμ、2−(4−エチyv−2,3−ジオキソ−1
−ビペヲジノカμボキサミド)−2−(4−メトキンフ
ェニ)V )アセチμ、2−(8−ヒドロキシ−1,5
−ナフチリジン−了−カルボキサミド)−2−フェニル
アセチ/l/、2−(2−アミノ−4−チアシリ、/I
/)−2−ホルムアミドア七チル、2−(2−アミノ−
4−チアゾリル)−2−アセタミドアセチルなどか用い
られる。
? 7 の具体例としては、たとえばD−アラ二μ、ベンジ/L
’ N” −力μポベンゾキシーγ’−D−グpタミ/
L’−D−アラ二μ、D−フエ二ρグリシρ−D−アラ
ニA/、 H−カμボベンゾキS/−D−フエ二μグリ
シA/、D−アラニρ−D−フエ二ρグリシμ、γ−D
−グμタミμmD−アラアラ、2−(4−メチμm2,
3−ジオキソー1−ピペラジツカ〃ボキサミド)−2−
フェニルアセチρ、2−(4−エチ/I/−2,3−ジ
オキソ−1−ピベフジノカ!ボキサミド)−2−(4−
スfi/小キシフェニρ)アセチル、N−(4−メチ/
I/−2,3−ジオキソ−1−ピペツジノカμボニル)
−D−アラ二μ、N−(4−メチ/L’−2,3−ジチ
オオキソ−1−ピペラジツカμボニlv) −D−フェ
ニルグリシμ、2.2−ビス−(4−メチ1v−2,3
−ジオキソ−1−ビベヲジノカμポキサミド)アセチμ
、2−(2−アミノ−4−チアシリ/l’)−2−(4
−メチ#−2,3−ジオキソ−1−ピペラジツカ〜ポキ
ナミドンアセチμ、2−(4−ヒドロキシ−6−メチμ
ニコチンアミド)−2−フェニルアセチρ、2− (4
−’ヒドロキV−6−メチμエッチンアミド)−2−(
4−ヒドロキシフェニA/)アセチル、2−(5,8−
ジヒドロ−2−(4−ホ〜ミ/l/−1−ビベラジニI
v)−5−オキソピリド(2,3−d)ピリミジン−6
−カμポキサミド)−2−フェニルアセチμ、2−(3
,5−ジオキソ−1,2,4−トリアジン−6−カμポ
キサミF)−2−(4−ヒドロキシフェニル)アセチル
、2−(3−)μアリリデンアミノ−2−オギソイミダ
ゾリジン−1−力μボキサミド)−2−フェニルアセチ
μ、2−(クマリン−3−力μボキサミ))−2−フェ
ニルアセチル、2−(4−ヒドロキv−7−)f!−1
,8−す7チリジンー3−力ρボキサミド)−2−フェ
ニルアセチμ、2−(4−tニトロキシ−7−トリフμ
オロメチμキノリンー3−力μポキサミド)−2−フェ
ニルアセチμ、M−C−2−<2−アミノ−4−チアシ
リ/I/)アセチμ)−D−フェニルグリシμ、2−(
6−ブロモ−1−エチA/−1,4−ジヒドロ−4−オ
キソピリド(2,3−b)ピリジン−3−カルボキサミ
ド)−2−フェニルアセチμ、2−(4−−r−flV
−2,3−ジオキソ−1−ピペラジ7カルボキサミド)
−2−チェニルアセチμ、2−(4−n−へメチμm2
.3−ジオキソ−1−ビペヲジノカμポキサミド)−2
−チェニルアセチ〜、2−(4−n−オクチyv−2,
3−ジオキソ−1−ピペラジノカルポキザミド)−2−
チェニルアセチμ、2−(4−シクロヘキシtv−2,
3−ジオキソ−1−ピペラジ7カルボキサミド)−2−
チエ二pアセチμ、2−(4−(2−フェニルエチル)
−2,3−ジオキソ−1−ピペラジ7カμポキサミド〕
−2−チェニルアセチμ、2−(3一メチルスpホニμ
m2−オキソイミダゾリジン−1−力μボキサミド)−
2−フェニルアセチル、2−(3−)μフリダンアミノ
−2−オキソイミダゾリジン−1−力μポキサミド)−
2−(4−ヒドロキシフェニル)アセチル、2−(4−
エチ/L’−2,3−ジオキソ−1−ピペラジ7カルボ
キサミド)−2−(4−ベンジμオキyフェニ/I/)
アセチμ、2−(4−エチyv−2,3−ジオキソ−1
−ビペヲジノカμボキサミド)−2−(4−メトキンフ
ェニ)V )アセチμ、2−(8−ヒドロキシ−1,5
−ナフチリジン−了−カルボキサミド)−2−フェニル
アセチ/l/、2−(2−アミノ−4−チアシリ、/I
/)−2−ホルムアミドア七チル、2−(2−アミノ−
4−チアゾリル)−2−アセタミドアセチルなどか用い
られる。
弐R−R−Go−で表わされるアシル基の具体例として
、たとえばN−(2−(2−アミノ−4−チアゾリル)
−2−メトキシイミノアセチル〕−D−アブ二μ、N−
(2−(2−アミノ−4−チアゾリル)−2−メトキン
イミノアセチル〕−D−フェニルグリシlし、2−(2
−アミノ−4−チアゾリ/’)−2−(2−(2−アミ
ノ−4−チアゾリル)−2−メトキシイミノアセタミド
〕アセチ/L’、2−(2−クロロアセタミド−4−チ
アソリ/L/)−2−メトキシイミノアセチル、2−(
2−アミノ−4−チアシリ/I/)−2−メトキシイミ
ノアセチ/’、2−(2−アミノ−4−チアゾリルシン
−2−エトキシイミノアセチル、2−(2−アミノ−4
−チアシリ/’)−2−プロポキシイミノアセチ!、2
−(2−アミノ−4−チアシリ/1/) −2−メトキ
シイミノアセチ/l/、2−(2−アミノ−4−チアシ
リ1v)−2−ベンジルオキシイミノアセチρ、2−(
2−アミノ−4−チアゾリル)−2−アリルオキシイミ
ノアセチ/L’、2−(2−アミノ−4−チアシリIV
’) −2−((1−メチμm1−力μボキシエチル)
オキクイミノコア七チμ、2−(2−アミノ−4−チア
ゾリル)−2−((1−メチル−1−メトキシカ〃ボニ
ルエチ/L/)オキシイミノアセチ/I/、2−(2−
アミノ−4−チアシリ/v)−2−力μボキシメチルオ
キシイミノアセチ/L’、2−(2−アミノ−4−チア
シリ/L/)−2−力μボキシヴイニルオキシイミノア
セチμ、2−(2−7ミノー4−チアゾリル)−2−カ
μボキシエチルオキシイミ/アセチル、2−(2−アミ
ノ−4−チアシリ/L/)−2−メトキシカルボニルエ
チルオキシイミノアセチμ、2−(2−アミノ−4−チ
アシリ1v)−2−(3,4−ジアセトキシベンシイ/
L/)メトキンイミノアセチ〜、2−(2−アミノ−5
−クロロ−4−チアシリ/L/)−2−メトキシイミノ
アセチ/7.2−(2−アミノ−5−ブロモ−4−チア
ゾリル)−2−メトキシイミノアセチル、2−(2−ア
ミノ−4−チアシリIv)−2−オキシイミノアセチル
、2−チェニル−2−メトキシイミノアセチル、2−フ
リル−2−メトキシイミノアセチμ、2−(1,2゜4
−チアジアゾール−3−イ/L/)−2−メトキシイミ
ノアセチμ、2−(1,2,4−チアジアゾ−/l/−
5−イ)v ) −’l−メトギシイミノアセチル、2
−(1,3,4−チアジアゾリり−2−メトキシイミノ
アセチル、2−(4−ハイドロキシフェ=fi/)−2
−メトキシイミノアセチル、2−フェ=/L’−2−メ
トキシイミノアセチ/し、2−フェニ/l/−’l−オ
キシイミノアセチμ、2−14−(γ−D−グμタミμ
オキシ)フェニ#)−2−オキシイミノアセチμ、2−
L4−(3−アミノ−3−力μボキシプロポキシ)フェ
ニル)−2−オキシイミノアセチルなどが用いられる。
、たとえばN−(2−(2−アミノ−4−チアゾリル)
−2−メトキシイミノアセチル〕−D−アブ二μ、N−
(2−(2−アミノ−4−チアゾリル)−2−メトキン
イミノアセチル〕−D−フェニルグリシlし、2−(2
−アミノ−4−チアゾリ/’)−2−(2−(2−アミ
ノ−4−チアゾリル)−2−メトキシイミノアセタミド
〕アセチ/L’、2−(2−クロロアセタミド−4−チ
アソリ/L/)−2−メトキシイミノアセチル、2−(
2−アミノ−4−チアシリ/I/)−2−メトキシイミ
ノアセチ/’、2−(2−アミノ−4−チアゾリルシン
−2−エトキシイミノアセチル、2−(2−アミノ−4
−チアシリ/’)−2−プロポキシイミノアセチ!、2
−(2−アミノ−4−チアシリ/1/) −2−メトキ
シイミノアセチ/l/、2−(2−アミノ−4−チアシ
リ1v)−2−ベンジルオキシイミノアセチρ、2−(
2−アミノ−4−チアゾリル)−2−アリルオキシイミ
ノアセチ/L’、2−(2−アミノ−4−チアシリIV
’) −2−((1−メチμm1−力μボキシエチル)
オキクイミノコア七チμ、2−(2−アミノ−4−チア
ゾリル)−2−((1−メチル−1−メトキシカ〃ボニ
ルエチ/L/)オキシイミノアセチ/I/、2−(2−
アミノ−4−チアシリ/v)−2−力μボキシメチルオ
キシイミノアセチ/L’、2−(2−アミノ−4−チア
シリ/L/)−2−力μボキシヴイニルオキシイミノア
セチμ、2−(2−7ミノー4−チアゾリル)−2−カ
μボキシエチルオキシイミ/アセチル、2−(2−アミ
ノ−4−チアシリ/L/)−2−メトキシカルボニルエ
チルオキシイミノアセチμ、2−(2−アミノ−4−チ
アシリ1v)−2−(3,4−ジアセトキシベンシイ/
L/)メトキンイミノアセチ〜、2−(2−アミノ−5
−クロロ−4−チアシリ/L/)−2−メトキシイミノ
アセチ/7.2−(2−アミノ−5−ブロモ−4−チア
ゾリル)−2−メトキシイミノアセチル、2−(2−ア
ミノ−4−チアシリIv)−2−オキシイミノアセチル
、2−チェニル−2−メトキシイミノアセチル、2−フ
リル−2−メトキシイミノアセチμ、2−(1,2゜4
−チアジアゾール−3−イ/L/)−2−メトキシイミ
ノアセチμ、2−(1,2,4−チアジアゾ−/l/−
5−イ)v ) −’l−メトギシイミノアセチル、2
−(1,3,4−チアジアゾリり−2−メトキシイミノ
アセチル、2−(4−ハイドロキシフェ=fi/)−2
−メトキシイミノアセチル、2−フェ=/L’−2−メ
トキシイミノアセチ/し、2−フェニ/l/−’l−オ
キシイミノアセチμ、2−14−(γ−D−グμタミμ
オキシ)フェニ#)−2−オキシイミノアセチμ、2−
L4−(3−アミノ−3−力μボキシプロポキシ)フェ
ニル)−2−オキシイミノアセチルなどが用いられる。
Rよ()
具体例として、たとえばα−ス〃ホフェニμアセチp1
a−ハイドロキシフェニルアセチp1α−ウレイドフェ
ニpアセチμ、α−スpホウレイドフェニ〃アセチp、
α−ススル7モイ〃フェニルアセチρ、a−フェノキシ
カμポニμフェニpアセチp1α−(p−)リルオキシ
カμボニ/l/)フエ二μアセチμ、α−ホμミμオキ
シフェニルアセチμなどが用いられる。
a−ハイドロキシフェニルアセチp1α−ウレイドフェ
ニpアセチμ、α−スpホウレイドフェニ〃アセチp、
α−ススル7モイ〃フェニルアセチρ、a−フェノキシ
カμポニμフェニpアセチp1α−(p−)リルオキシ
カμボニ/l/)フエ二μアセチμ、α−ホμミμオキ
シフェニルアセチμなどが用いられる。
式 R18−Rl9− CH2−CO−で表わされるア
S//L/基の具体例としては、たとえば、シアノアセ
チ〃、フェニルアセチル、フェノキシアセチμ、トリフ
ルオロメチルチオアセチル、シアノメチルチオアセチ/
&、lH−テトラゾリル−1−アセチル、チェニルアセ
チμ、2−(2−アミノ−4−チアシリlv)アセチμ
、4−ピリジルチオアセチμ、2−チエ二μチオアセチ
/7.3.5−ジクロロ−1゜4−ジヒドロ−4−オキ
ソピリジン−1−アセチμ、β−力ρボキシビニルチオ
アセチμ、2−(2−アミノメチμフェニ/I/)アセ
チルなどが用いられる。
S//L/基の具体例としては、たとえば、シアノアセ
チ〃、フェニルアセチル、フェノキシアセチμ、トリフ
ルオロメチルチオアセチル、シアノメチルチオアセチ/
&、lH−テトラゾリル−1−アセチル、チェニルアセ
チμ、2−(2−アミノ−4−チアシリlv)アセチμ
、4−ピリジルチオアセチμ、2−チエ二μチオアセチ
/7.3.5−ジクロロ−1゜4−ジヒドロ−4−オキ
ソピリジン−1−アセチμ、β−力ρボキシビニルチオ
アセチμ、2−(2−アミノメチμフェニ/I/)アセ
チルなどが用いられる。
上記のアシル基の具体例中のアミノ基および/またはカ
ルボキシル基および/またけヒドロキシμ基は、保護基
を有している場合も含む。該アミ7基の保護基としては
、後述するアミ7基の保諌基と同様のものが用いられる
。また、カルボキシル基およびヒドロキシA/J&の保
護基としては、fiiJ記したものが用いられる。
ルボキシル基および/またけヒドロキシμ基は、保護基
を有している場合も含む。該アミ7基の保護基としては
、後述するアミ7基の保諌基と同様のものが用いられる
。また、カルボキシル基およびヒドロキシA/J&の保
護基としては、fiiJ記したものが用いられる。
@導体(1)の3位[δ換基としての保穫されていても
よいアミノ基の保護基としては、β−ラクタムおよびペ
プチド合成の分野でこの目的に用いられるものが便宜に
採用される。たとえばフタロイル、p−二Fロペンゾイ
IV、p−tert−グチルベンシイfi/、p−te
rt−ブチルベン(ンスμホニル、ベンゼンスルホニル
、トルエンスルホニル、フェニルアセチμ、フェノキシ
アセチμ等の芳香族アシル基、たとえばホルミル、アセ
チρ、プロピオニル、モノクロロアセチμ、ジクロロア
セチル、トリクロロアセチμ、メタンスルホニル、エタ
ンスルホニρ、トリフμオロアセチル、マレイル、サク
シニμ等の脂肪族アV/I/基、たとえはメトキシカル
ボニ〜、エトキシカルボニ)V 、tert−グトキシ
カμボニp1イソブロボキシカルボニμ、2−シアノエ
トキVカμボニμ、β、β、β−トリクロロエトキンカ
μポニμ、β−トリメチルシリ〃エトキシカμボニル、
β−メチルスルホニ二/I/, J)−二トロベンヅル
オキシカルポニル、p−メトキシベンジルオキシカルポ
ニル、ジフェニρメチμオキ7カpボニμ、メトキシメ
チルオキシカルボニル、アセチルメチルオキシカ〃ポニ
〜、イソポル二〜オキシカμポニμ、フェニルオキシカ
μボニρ等のオキシカルボニル基、さらに、たとエハト
リチμ、2−ニトロフェニルチオ、ベンジリデン、4−
ニトロベンジリデン、トリアルキルシリル、ベンジμ、
p−ニトロベンジリデン等のアシρ基以外のアミ7基の
保護基、プロトンなどが用いられる。該保護基の選択は
本発明においては、特に限定されるものではない。
よいアミノ基の保護基としては、β−ラクタムおよびペ
プチド合成の分野でこの目的に用いられるものが便宜に
採用される。たとえばフタロイル、p−二Fロペンゾイ
IV、p−tert−グチルベンシイfi/、p−te
rt−ブチルベン(ンスμホニル、ベンゼンスルホニル
、トルエンスルホニル、フェニルアセチμ、フェノキシ
アセチμ等の芳香族アシル基、たとえばホルミル、アセ
チρ、プロピオニル、モノクロロアセチμ、ジクロロア
セチル、トリクロロアセチμ、メタンスルホニル、エタ
ンスルホニρ、トリフμオロアセチル、マレイル、サク
シニμ等の脂肪族アV/I/基、たとえはメトキシカル
ボニ〜、エトキシカルボニ)V 、tert−グトキシ
カμボニp1イソブロボキシカルボニμ、2−シアノエ
トキVカμボニμ、β、β、β−トリクロロエトキンカ
μポニμ、β−トリメチルシリ〃エトキシカμボニル、
β−メチルスルホニ二/I/, J)−二トロベンヅル
オキシカルポニル、p−メトキシベンジルオキシカルポ
ニル、ジフェニρメチμオキ7カpボニμ、メトキシメ
チルオキシカルボニル、アセチルメチルオキシカ〃ポニ
〜、イソポル二〜オキシカμポニμ、フェニルオキシカ
μボニρ等のオキシカルボニル基、さらに、たとエハト
リチμ、2−ニトロフェニルチオ、ベンジリデン、4−
ニトロベンジリデン、トリアルキルシリル、ベンジμ、
p−ニトロベンジリデン等のアシρ基以外のアミ7基の
保護基、プロトンなどが用いられる。該保護基の選択は
本発明においては、特に限定されるものではない。
誘導体(1)は、3位に2個の置換基を有していてもよ
く、たとえば上記のごときアシμ化されまたは保11プ
されていてもよいアミノJ占とたとえば上述のごとき低
級アルコキシ基とを3位ii4j 換へとして有してい
てもよい。さらに、LJJIJ俸C ’I )の4位は
無置換てらってもよくおるいはii’i J・)されて
いてもよい。
く、たとえば上記のごときアシμ化されまたは保11プ
されていてもよいアミノJ占とたとえば上述のごとき低
級アルコキシ基とを3位ii4j 換へとして有してい
てもよい。さらに、LJJIJ俸C ’I )の4位は
無置換てらってもよくおるいはii’i J・)されて
いてもよい。
銹春体〔I〕、その塩またはエステルの好ましいものと
しては、たとえば式 〔式中、11 、R2はfm記と同,α八を、R3 は
アシル化されまたは保I:ti1されてもよいアミノ基
を、R4 は水素原子、力μホキシル、アpコキシカμ
ボニμ、置(ル3基を有していてもよいカルバモイル、
[換基を有していてもよいアリールまたは置換h(を有
していてもよいアルキρ基を、Xは水素原子またはノド
キシ基を示す〕で表わされる化合物、その塩またはエス
テルなどがある。式〔、I〕′中、R3 で示されるア
シρ化されまたはf+’−71−iされていてもよいア
ミノ基は、上述のごときものを意味する。Rで示される
アpコギシカルボニ/I/基トシては、たとえばC0−
6アルコキシカμボニル&’tどが用いられ、C1−6
アルコキシとしては上記nl。
しては、たとえば式 〔式中、11 、R2はfm記と同,α八を、R3 は
アシル化されまたは保I:ti1されてもよいアミノ基
を、R4 は水素原子、力μホキシル、アpコキシカμ
ボニμ、置(ル3基を有していてもよいカルバモイル、
[換基を有していてもよいアリールまたは置換h(を有
していてもよいアルキρ基を、Xは水素原子またはノド
キシ基を示す〕で表わされる化合物、その塩またはエス
テルなどがある。式〔、I〕′中、R3 で示されるア
シρ化されまたはf+’−71−iされていてもよいア
ミノ基は、上述のごときものを意味する。Rで示される
アpコギシカルボニ/I/基トシては、たとえばC0−
6アルコキシカμボニル&’tどが用いられ、C1−6
アルコキシとしては上記nl。
R2で述べたものなどが用いられる。R4で示される置
換基を有していてもよい力μパモイ!基の置換基(1〜
2個)としては、上記したごとき炭素数1〜6の低級ア
ルキル アルコキシ基メ!ユか、ベンジルオキシ、フェニル、ア
ミノ、N−メチμアミノ、N,N−ジメチルアミノ基な
どが用いられる。1?4 で示される置換基を有してい
てもよいアリールとしては、たとえば上記R1,R2
で述べたごときものが用いられる。
換基を有していてもよい力μパモイ!基の置換基(1〜
2個)としては、上記したごとき炭素数1〜6の低級ア
ルキル アルコキシ基メ!ユか、ベンジルオキシ、フェニル、ア
ミノ、N−メチμアミノ、N,N−ジメチルアミノ基な
どが用いられる。1?4 で示される置換基を有してい
てもよいアリールとしては、たとえば上記R1,R2
で述べたごときものが用いられる。
R4 で示される置換基金イイしていてもよいアルキμ
基としては、たとえば式 よびR22は同一もしくは異なって水素原子、炭素数1
〜6の低級アルキル、シクロアルキル、了り一,3m
複累耘1)絃 (声λλ瞳1〜6の低級アルキツリーオ
キシカルボニル、アシル、ハロゲン、シアノ、ヒドロキ
シ、(炭素数1〜6の低級アルキル)ーオキシ、アリ−
ミオキシ、アリーノJ゛アルキルオキシ、アシルオキシ
、カルバモイルオキシ、ヒドロキシスルホニルオキシ、
(M素数1〜6の他殺アルキ/l/)−スルホニpオキ
シ、アリールスルホニルオキシ (炭素数1〜6の低級アルキIv)−オキシカルボニル
メトキシ、力ρバモイルメトギシ、カルバモイ/ν、メ
ルカプト、(炭素数1〜6の低級アルキ*′4: /I/)−チオ、アリールチオ、肖素環チオ、第四級ア
ンモニウムを示す〕で表わされるものか用いられる。f
0〜R22で示される基中、Cz−6低級アρキル、ア
jJーlv宵痩累Hhl、ハロゲンは上記で述べたごと
きものなどが用いられる。シクロアルキρとしては、た
とえばシクロプロピル、シクログチ〜、シクロペンチル
、シクロヘキシル、シクロヘプチル、アダマンチρなど
の炭素数3〜8のものが繁用される。シクロアルキμに
おける置換基としては、前記n l 、 R2 で示さ
れるアリ−〜の置換基と同様のものが用いられる。
基としては、たとえば式 よびR22は同一もしくは異なって水素原子、炭素数1
〜6の低級アルキル、シクロアルキル、了り一,3m
複累耘1)絃 (声λλ瞳1〜6の低級アルキツリーオ
キシカルボニル、アシル、ハロゲン、シアノ、ヒドロキ
シ、(炭素数1〜6の低級アルキル)ーオキシ、アリ−
ミオキシ、アリーノJ゛アルキルオキシ、アシルオキシ
、カルバモイルオキシ、ヒドロキシスルホニルオキシ、
(M素数1〜6の他殺アルキ/l/)−スルホニpオキ
シ、アリールスルホニルオキシ (炭素数1〜6の低級アルキIv)−オキシカルボニル
メトキシ、力ρバモイルメトギシ、カルバモイ/ν、メ
ルカプト、(炭素数1〜6の低級アルキ*′4: /I/)−チオ、アリールチオ、肖素環チオ、第四級ア
ンモニウムを示す〕で表わされるものか用いられる。f
0〜R22で示される基中、Cz−6低級アρキル、ア
jJーlv宵痩累Hhl、ハロゲンは上記で述べたごと
きものなどが用いられる。シクロアルキρとしては、た
とえばシクロプロピル、シクログチ〜、シクロペンチル
、シクロヘキシル、シクロヘプチル、アダマンチρなど
の炭素数3〜8のものが繁用される。シクロアルキμに
おける置換基としては、前記n l 、 R2 で示さ
れるアリ−〜の置換基と同様のものが用いられる。
アシμ基としては、ホルミμのほかに前記誘導体(1)
の3位置換基R で用いられるアシρ基などが用いられ
る。第四級アンモニウム基としては、たとえばピリジン
、ニコチン酸アミド、イソニコチン酸アミドなどの力μ
バモイμ基i&換ピリジン、ニコチン酸,イソニコチン
酸などのカルボキシμ基置換ピリジン、ピリジンヌルホ
ン酸などのスルホン酸基置換ピリジンなどのピリジン誘
導体から導かれる一般式 〔式中、Wは水素原子、メチ/I/基、カルバモイpメ
チル基、力μホキシルメチル基、力μバモイル基、力μ
ボキシ基、スルホン酸基またはメトキシ基を示す〕など
で表わされる第四級アンモニウム基またはキノリニウム
などが用いられる。第四級アンモニウム紮おける置換基
としては、前記R1。
の3位置換基R で用いられるアシρ基などが用いられ
る。第四級アンモニウム基としては、たとえばピリジン
、ニコチン酸アミド、イソニコチン酸アミドなどの力μ
バモイμ基i&換ピリジン、ニコチン酸,イソニコチン
酸などのカルボキシμ基置換ピリジン、ピリジンヌルホ
ン酸などのスルホン酸基置換ピリジンなどのピリジン誘
導体から導かれる一般式 〔式中、Wは水素原子、メチ/I/基、カルバモイpメ
チル基、力μホキシルメチル基、力μバモイル基、力μ
ボキシ基、スルホン酸基またはメトキシ基を示す〕など
で表わされる第四級アンモニウム基またはキノリニウム
などが用いられる。第四級アンモニウム紮おける置換基
としては、前記R1。
R2 で示されるアリーμ基の置換基と同様のものが用
いられる。これらの第四級アンモニウム基は、分子内の
力pホキシル基おるいはスルホ晶と分子内塩を形成し得
る。−j12 R20、R21およびR22で示される
置換基の中にアミノ基がおる場合Kid。
いられる。これらの第四級アンモニウム基は、分子内の
力pホキシル基おるいはスルホ晶と分子内塩を形成し得
る。−j12 R20、R21およびR22で示される
置換基の中にアミノ基がおる場合Kid。
そのアミ7基は置換または体筒されていてもよく、力μ
ホキシル基、ヒドロキシρ基があるJJ3合にはこれら
も保護されていてよい。アミ7基のI!t 換基として
は、たとえはアシル、炭素数1〜6の(氏級* * アルキlし、アリール、アリールメチルシスルホニμ、
(炭素数1〜6の低級アルキIV)−スルホニμ、カル
バモイpなどが用層られる(ここにおいてアシ〃、炭素
数1〜6の低級アル* キμ、アリ−μはbIJ記のごときものが用いられる)
。
ホキシル基、ヒドロキシρ基があるJJ3合にはこれら
も保護されていてよい。アミ7基のI!t 換基として
は、たとえはアシル、炭素数1〜6の(氏級* * アルキlし、アリール、アリールメチルシスルホニμ、
(炭素数1〜6の低級アルキIV)−スルホニμ、カル
バモイpなどが用層られる(ここにおいてアシ〃、炭素
数1〜6の低級アル* キμ、アリ−μはbIJ記のごときものが用いられる)
。
さらにこのような置換基と共に、たとえばピロリジノ、
ピペリジノ、モルホリノ、ピペラジノなどの環状アミノ
’&に形成していてもよい。アミノ基、カルボキシル基
、ヒドロキシμ基の保護基としては、前記R3 で用い
られる保礒基と同様のものが用いられる。
ピペリジノ、モルホリノ、ピペラジノなどの環状アミノ
’&に形成していてもよい。アミノ基、カルボキシル基
、ヒドロキシμ基の保護基としては、前記R3 で用い
られる保礒基と同様のものが用いられる。
式CF)で表わされる基の中で特に好ましい例としては
、たとえばメチル1エチル、カルバモイルオキシメチル
、アセタミドメチル、アセタミドメチル、カルバモイμ
アミノメチル、メトキシメチル、エトキシメチμ、メチ
ルチオメチル、エチルチオメチル シアノメチル、アジドメチμ、力pバモイルメチル、メ
トキシカルボニルメチル、工lーギシカルボニμメチル
、カルバモイルオキシエチルシエチル、エトキシメチρ
、ピリジニオメチル、ピリジニオエチル、(4−カルバ
モイルピリジニオ本発明の誘導体〔1〕は、そのβ−ラ
クタム環の3、4位において、休々の立体異性体(たと
えばシス体、トランス体、光学活性体ンが存在し、それ
らの各異性体およびそれらの混合物も本発明に含まれる
。
、たとえばメチル1エチル、カルバモイルオキシメチル
、アセタミドメチル、アセタミドメチル、カルバモイμ
アミノメチル、メトキシメチル、エトキシメチμ、メチ
ルチオメチル、エチルチオメチル シアノメチル、アジドメチμ、力pバモイルメチル、メ
トキシカルボニルメチル、工lーギシカルボニμメチル
、カルバモイルオキシエチルシエチル、エトキシメチρ
、ピリジニオメチル、ピリジニオエチル、(4−カルバ
モイルピリジニオ本発明の誘導体〔1〕は、そのβ−ラ
クタム環の3、4位において、休々の立体異性体(たと
えばシス体、トランス体、光学活性体ンが存在し、それ
らの各異性体およびそれらの混合物も本発明に含まれる
。
〔式中、R” 、R2、T(” 、R’ hJ:びXは
@記と同君義金、波線は4位りR が:31、!OR”
に対し、シスまたはトランスレ”14シ位にあること
を示す〕で表わされる光学活性体、即ちR5 がβ−配
位の化合物(Xが水素原子の時3 S i”id位、X
がメトキシ基の時3R−配位の化合物)は、相当するR
3がα−配位の化合物にくらべて抗亡11古性が,7K
<、したがって誘21本体(1)の中でも特に式( 1
1,Iで表わされる化合物が本願の目的に合致した好ま
しいものである。
@記と同君義金、波線は4位りR が:31、!OR”
に対し、シスまたはトランスレ”14シ位にあること
を示す〕で表わされる光学活性体、即ちR5 がβ−配
位の化合物(Xが水素原子の時3 S i”id位、X
がメトキシ基の時3R−配位の化合物)は、相当するR
3がα−配位の化合物にくらべて抗亡11古性が,7K
<、したがって誘21本体(1)の中でも特に式( 1
1,Iで表わされる化合物が本願の目的に合致した好ま
しいものである。
またR1 とR2 が異なる場合、めるいはR1 、R
2 、R3 およびR が不斉炭素原子に4]する場合
には光学活性体か生じ、さらにR3 が」・飽イ11結
合をイfする場合にはヂ1何異性体(たとえばシン1,
l−、アンチ体、シス体、トランス体、Z (+ 、g
−14りも生ずるが、これらの各具1生体およびこれ
らのr捏合物も本発明に含まれる。
2 、R3 およびR が不斉炭素原子に4]する場合
には光学活性体か生じ、さらにR3 が」・飽イ11結
合をイfする場合にはヂ1何異性体(たとえばシン1,
l−、アンチ体、シス体、トランス体、Z (+ 、g
−14りも生ずるが、これらの各具1生体およびこれ
らのr捏合物も本発明に含まれる。
また、本発明は、
(1)、誘導体(1)、その塩またはニスデル、(2)
、4位にカルバモイルまたはカルバモイルオキシア゛p
キp基金イエする第(1)項記++戊の化合物、(3)
、4位にカルバモイル基tイ了する第(2)項記載の化
合物、 (4)、4位にカルバモイルオキシアルキルる第(2)
項記載の化合物、 (5) 、カルバモイルオキシアルキルオキシメチlし
である第(4)項記載の化合物、(6)、 3位の置換
分が2−(2−7ミノチアゾールー4−イル)−1)−
2−力7レボキンメトキシイミノアセクミド基である第
(1)〜(5)項記載のII/j ;;4体〔l〕、そ
の塩またはエステル、 (7)、3位の置換分が2−(2−アミ/チアゾール−
4−イ/’)−(Z)−2−( 1−カルボキシー1−
メチルエトキシイミ/)アセタミド基で必るNfJ(1
)〜(5)項記載の誘導体(1)、七の塩ま1こはエス
テル、 R1 a (8)、1位’Diilt自分カ式ー0−Cil−CO
OH C式中、R1 aは置換基を有していてもよいア
リール基を示す〕で表わされる基である第(1)〜(7
)項記載のiL’j JQ体〔l〕、その塩またはエス
テル、 (?す、式 〔式中、Rは7ルギ)Vまたはカルボキシルアルキルハ
を示す〕で表わされるん(1)、(2)、(4)tたは
(1))項記載の膿ぶ体(III、その−fiまたはエ
ステル、(1(杭アゼチジン403位鼠換基に対してト
ランス配位の4位置j角基ケ有する72’S(])〜(
9)JiI記峨の化合は、貢疎系を仔し一Cいてもよい
アリール基ω示ず。
、4位にカルバモイルまたはカルバモイルオキシア゛p
キp基金イエする第(1)項記++戊の化合物、(3)
、4位にカルバモイル基tイ了する第(2)項記載の化
合物、 (4)、4位にカルバモイルオキシアルキルる第(2)
項記載の化合物、 (5) 、カルバモイルオキシアルキルオキシメチlし
である第(4)項記載の化合物、(6)、 3位の置換
分が2−(2−7ミノチアゾールー4−イル)−1)−
2−力7レボキンメトキシイミノアセクミド基である第
(1)〜(5)項記載のII/j ;;4体〔l〕、そ
の塩またはエステル、 (7)、3位の置換分が2−(2−アミ/チアゾール−
4−イ/’)−(Z)−2−( 1−カルボキシー1−
メチルエトキシイミ/)アセタミド基で必るNfJ(1
)〜(5)項記載の誘導体(1)、七の塩ま1こはエス
テル、 R1 a (8)、1位’Diilt自分カ式ー0−Cil−CO
OH C式中、R1 aは置換基を有していてもよいア
リール基を示す〕で表わされる基である第(1)〜(7
)項記載のiL’j JQ体〔l〕、その塩またはエス
テル、 (?す、式 〔式中、Rは7ルギ)Vまたはカルボキシルアルキルハ
を示す〕で表わされるん(1)、(2)、(4)tたは
(1))項記載の膿ぶ体(III、その−fiまたはエ
ステル、(1(杭アゼチジン403位鼠換基に対してト
ランス配位の4位置j角基ケ有する72’S(])〜(
9)JiI記峨の化合は、貢疎系を仔し一Cいてもよい
アリール基ω示ず。
n l aで示されるi2t j呆払ト1了してし)で
もよいアリール、Jl(とじては、たとえば上記R1
、 R2 C述べたごときものなどが用いられる。r+
1av好ましいθりは、たとえば1,′L戻)衣tイf
していても」二いフェニル基などでおる。このわζな(
イ換基倉4jLでいでもよいフェニ)V爪の置換基とし
ては、プことえはメチル、工f)V、n−プロピル、イ
ソプロピル、n−グテ〃、tert−ブチρなどの炭素
数1〜4の低級アルキル、メトキシ、エトキシ、n−プ
ロポキシ、イソプロポキシ、n−ブトキシ、tert−
エトキシなどの炭素数1〜4の低級アルコキシ、フッ索
、塩素、臭素などのハロゲン、ヒドロキシ、アミ7など
が用いられる。フェニル基の置換基の個数は1〜3であ
り、2個以上の場合は同−又は相異っていてもよい。R
1″の好ましい具体例としては、たとえばフェニル、p
−ヒドロキシフェニル、p−メトキシフェニル、3.4
−ジヒドロキシフェニ〃、p−クロロフェニルなどが用
いられる。ま7’c 、jB(9)項ノ式(Ml )a
におけるRは、アルキルまたはカルボキシアルキ/I
/を示す。Rで示されるアルキル ては、たとえば上記R1,R2 で述べたごときものが
用いられる。Rの好ましい例は、たとえばメチ〜、−C
H2COOH, −C(C)13)2COOHなどであ
る。
もよいアリール、Jl(とじては、たとえば上記R1
、 R2 C述べたごときものなどが用いられる。r+
1av好ましいθりは、たとえば1,′L戻)衣tイf
していても」二いフェニル基などでおる。このわζな(
イ換基倉4jLでいでもよいフェニ)V爪の置換基とし
ては、プことえはメチル、工f)V、n−プロピル、イ
ソプロピル、n−グテ〃、tert−ブチρなどの炭素
数1〜4の低級アルキル、メトキシ、エトキシ、n−プ
ロポキシ、イソプロポキシ、n−ブトキシ、tert−
エトキシなどの炭素数1〜4の低級アルコキシ、フッ索
、塩素、臭素などのハロゲン、ヒドロキシ、アミ7など
が用いられる。フェニル基の置換基の個数は1〜3であ
り、2個以上の場合は同−又は相異っていてもよい。R
1″の好ましい具体例としては、たとえばフェニル、p
−ヒドロキシフェニル、p−メトキシフェニル、3.4
−ジヒドロキシフェニ〃、p−クロロフェニルなどが用
いられる。ま7’c 、jB(9)項ノ式(Ml )a
におけるRは、アルキルまたはカルボキシアルキ/I
/を示す。Rで示されるアルキル ては、たとえば上記R1,R2 で述べたごときものが
用いられる。Rの好ましい例は、たとえばメチ〜、−C
H2COOH, −C(C)13)2COOHなどであ
る。
また、本発明の誘導体(1)、その棋またはエステルに
おいて4位にカルバモイμオキシア〃キル7!&を打す
る化合物、すなわち上記第(4)、(57 J」“を記
載の化合物等は、1ヒとえばエンテロバククー クロア
カニ( Enterobacter cloacac)
I P 012931などの病原自−1に対して包れ
た抗i■′11占注を示ず。とシわけ、第(4)、(5
)項記載化合・itり中ても7 セf シy 環の3位
置換基に対してトフンス配位のカルバモイルオキジアル
キ/I/基を有する化合物は、対応するシス配位のもの
に比べてより優れた抗菌性を示し、両者の抗菌力V差は
予ゴ1具外に大きい。
おいて4位にカルバモイμオキシア〃キル7!&を打す
る化合物、すなわち上記第(4)、(57 J」“を記
載の化合物等は、1ヒとえばエンテロバククー クロア
カニ( Enterobacter cloacac)
I P 012931などの病原自−1に対して包れ
た抗i■′11占注を示ず。とシわけ、第(4)、(5
)項記載化合・itり中ても7 セf シy 環の3位
置換基に対してトフンス配位のカルバモイルオキジアル
キ/I/基を有する化合物は、対応するシス配位のもの
に比べてより優れた抗菌性を示し、両者の抗菌力V差は
予ゴ1具外に大きい。
本発明の誘導体(1)は、1位11′(換基(lこおけ
るカルボキシル基および3位、4位i?( Jイパ!基
に名まれているカルボキシル基葡遊51のままで用いて
もよいが、たとえばナトリウム、カリウム等の’;!+
% j;]Vi:カチオン、アルギニン、オルニチン、
リジン、ヒスチジン等の塩基性アミノ酸、N−メチルグ
pヵミン、ジェタノールアミン、トリエタノールアミン
、トリスヒドロキシメチフレアミノメタンなどのポリヒ
ドロキシアルキルアミン等との′LjXk 形成すせて
用いてもよい。また、誘導体(1)の3位、4位1if
換基にJ.ハ栽性表すが含まれている場合には、たとえ
ば酢酸、池石酸、メタンスルホン酸などのイエ機酸との
塩、たとえば塩酸、臭化水素酸、1体酸、リン酸などの
無機酸との塩、たとえばアスパラギン酸、グルタミン1
12などの酸性アミノ酸との塩などを形成させて用いて
もよい。さらに、誘導体(1)に含まれる前記の力μホ
キシル基は、たとえば血中濃度を増加さぜ、有効時間を
延長させる効果のある生物学的に活性なエヌテμ誘4□
を体に艮換して用いることもできる。その場合に有効な
エステル基としては、たとえばメトキシメチル、工↓ トキシメチp1イソプロキシメチル、α−メトキシエチ
ル、a−エトギンエチ/L/ 等のアルコキシメチノν
、a−アルコキシエチノν等のグー7μコキシーα−M
9メチル基、メチルチオメチル、エチルチオメチル、イ
ソプロピルチオメチル!専のアルキルチオメチμ基、ま
たピバロイルオキシメチル、a−アセトキシブチρ等の
アシルオキシメチ/L’基またはαーアシ〃オキシーa
ー置換メチル基、エトキシカルボニルオキシメチル、α
ーエトキシカルボニルオキシエチ/7q)のαーアルコ
Aシ灰酸ーα−1r.l 換メチル基等が用いられる。
るカルボキシル基および3位、4位i?( Jイパ!基
に名まれているカルボキシル基葡遊51のままで用いて
もよいが、たとえばナトリウム、カリウム等の’;!+
% j;]Vi:カチオン、アルギニン、オルニチン、
リジン、ヒスチジン等の塩基性アミノ酸、N−メチルグ
pヵミン、ジェタノールアミン、トリエタノールアミン
、トリスヒドロキシメチフレアミノメタンなどのポリヒ
ドロキシアルキルアミン等との′LjXk 形成すせて
用いてもよい。また、誘導体(1)の3位、4位1if
換基にJ.ハ栽性表すが含まれている場合には、たとえ
ば酢酸、池石酸、メタンスルホン酸などのイエ機酸との
塩、たとえば塩酸、臭化水素酸、1体酸、リン酸などの
無機酸との塩、たとえばアスパラギン酸、グルタミン1
12などの酸性アミノ酸との塩などを形成させて用いて
もよい。さらに、誘導体(1)に含まれる前記の力μホ
キシル基は、たとえば血中濃度を増加さぜ、有効時間を
延長させる効果のある生物学的に活性なエヌテμ誘4□
を体に艮換して用いることもできる。その場合に有効な
エステル基としては、たとえばメトキシメチル、工↓ トキシメチp1イソプロキシメチル、α−メトキシエチ
ル、a−エトギンエチ/L/ 等のアルコキシメチノν
、a−アルコキシエチノν等のグー7μコキシーα−M
9メチル基、メチルチオメチル、エチルチオメチル、イ
ソプロピルチオメチル!専のアルキルチオメチμ基、ま
たピバロイルオキシメチル、a−アセトキシブチρ等の
アシルオキシメチ/L’基またはαーアシ〃オキシーa
ー置換メチル基、エトキシカルボニルオキシメチル、α
ーエトキシカルボニルオキシエチ/7q)のαーアルコ
Aシ灰酸ーα−1r.l 換メチル基等が用いられる。
また木曽目1i1J物の14心体(1)が中間体として
用いられる場合には、これらのカルボキシアルキルはi
3iJ Rdの保r7’+’7 、’i’jで作画され
ていてもよい。
用いられる場合には、これらのカルボキシアルキルはi
3iJ Rdの保r7’+’7 、’i’jで作画され
ていてもよい。
かくのごとき乙.り導体(1)の具体(111どしては
、たとえば下記実施例の化合物のほかに次のごとき化合
物などがある。
、たとえば下記実施例の化合物のほかに次のごとき化合
物などがある。
a)(3S)−3−(2−(2−アミノチアゾール−4
−イ/L/)−(Z)−2−カルボキシメトキシイミノ
アセタミド)−1−(+ーカルボギシー1ーメチルエト
キシ)−2−アゼチジノンb)(3s)−3−(2−(
2−アミノチアシーツシー4−イ/L’)−(Z)−2
−メトキンイミノアセタミド)−1−(a−カルボキシ
−4−ヒドロキシフェニルオキシ)−2−アセチジノン
c)(38,48)−1−カルボキシメトキシ−3−C
(D)−2−(4−ヒドロキシ−1,5−ナフチリジン
−3−カルポニ/1ノアミ/)−2−フエニpアセタミ
ド〕−4−メチ/L’−2−アゼチジノン d)(38,48)−1−力pボキシメトキシ−3−(
(D)−2−(4−ヒドロキシ−6−メチルピリジン−
3−カルボニIアミノ)−2−(4−ヒドロキシエチル
ニ/)アセタミド−4−メチル−2−アゼチジノン e)(38,4R)−3−(2−(2−アミノチアゾ−
/l/−4−イ/’)−(z )−2−(1−カルボキ
シ−1−メチルエトキシイミノ)アセタミドクー1−力
ρポキシメトキシ−4−メチtv−2−アゼチジノン f)(38)−1−力μボキシメトキシ−3−〔CD)
−2−(4−−cチIv−213−ジオキソ−1−ビ
ベヲジノ)力ρボニμアミノー2−フエ二μアセタミド
〕−2−アセチジノン g)3.4−)ランス−3−(2−(2−アミノチアゾ
−/L’−4−イ/l’)−(Z)−2−カルボキシメ
トキシイミノアセタミド〕−4−カルバモイ!オキシメ
チ/L’−1−力μポキシメトキシー2−アゼチジノン h)3.4−トランス−3−(2−(2−yミ、tチア
ゾ−/l/−4−イル)−(Z)−2−(1−力μホキ
シー1−メチルエトキシイミノ)アセタミド〕−4−カ
ルバモイμm1−カルボキシメトギシー2−7ゼチジノ
ン 1)3.4−トランス−3−(2−(2−アミノチアゾ
−1v−4−イル)−(Z)−2−(+−カルボキシ−
1−メチルエトキシイミノ)アセタミドクー1−カルボ
キシメトキシ−4−メトキシメチル−2−アゼチジノン j)(38,48)−3−[2−(5−アミノ−1,2
,4−チアジアゾ−、+I/−3−イ/”)−(Z)−
2−エトキシイミノアセタミドクー1−カルポキンメト
ギシ−4−メチIL/−2−アゼチジノンk)(3s、
4S)−3−(2−(5−アミノ−1,2,4−チアジ
アゾ−/I/−3−イル)−(Z)−2−カルボキクメ
トキシイミノアセタミドノー1−カルボキシメトキシ−
4−メチル−2−アセチジノン 1)(3s)−3−(2−(5−アミノ−1,2゜4−
チアジアゾ−A/−3−イル)−(Z)−2−(1−力
μホキシー1−メチルエトキシイミノ)アセタミドクー
1−カルボキンメトキシ−2−アゼチジノン 本発明の誘導体(1)またはその塩あるいはエステルに
おいて、3位1α換基R3がアシル化されたアミン基で
ある化合物は、種々のダラム陽性およびグラム陰性細菌
に対して活性な価値ある抗酌剤であシ、人および家畜の
医薬として利用される。
−イ/L/)−(Z)−2−カルボキシメトキシイミノ
アセタミド)−1−(+ーカルボギシー1ーメチルエト
キシ)−2−アゼチジノンb)(3s)−3−(2−(
2−アミノチアシーツシー4−イ/L’)−(Z)−2
−メトキンイミノアセタミド)−1−(a−カルボキシ
−4−ヒドロキシフェニルオキシ)−2−アセチジノン
c)(38,48)−1−カルボキシメトキシ−3−C
(D)−2−(4−ヒドロキシ−1,5−ナフチリジン
−3−カルポニ/1ノアミ/)−2−フエニpアセタミ
ド〕−4−メチ/L’−2−アゼチジノン d)(38,48)−1−力pボキシメトキシ−3−(
(D)−2−(4−ヒドロキシ−6−メチルピリジン−
3−カルボニIアミノ)−2−(4−ヒドロキシエチル
ニ/)アセタミド−4−メチル−2−アゼチジノン e)(38,4R)−3−(2−(2−アミノチアゾ−
/l/−4−イ/’)−(z )−2−(1−カルボキ
シ−1−メチルエトキシイミノ)アセタミドクー1−力
ρポキシメトキシ−4−メチtv−2−アゼチジノン f)(38)−1−力μボキシメトキシ−3−〔CD)
−2−(4−−cチIv−213−ジオキソ−1−ビ
ベヲジノ)力ρボニμアミノー2−フエ二μアセタミド
〕−2−アセチジノン g)3.4−)ランス−3−(2−(2−アミノチアゾ
−/L’−4−イ/l’)−(Z)−2−カルボキシメ
トキシイミノアセタミド〕−4−カルバモイ!オキシメ
チ/L’−1−力μポキシメトキシー2−アゼチジノン h)3.4−トランス−3−(2−(2−yミ、tチア
ゾ−/l/−4−イル)−(Z)−2−(1−力μホキ
シー1−メチルエトキシイミノ)アセタミド〕−4−カ
ルバモイμm1−カルボキシメトギシー2−7ゼチジノ
ン 1)3.4−トランス−3−(2−(2−アミノチアゾ
−1v−4−イル)−(Z)−2−(+−カルボキシ−
1−メチルエトキシイミノ)アセタミドクー1−カルボ
キシメトキシ−4−メトキシメチル−2−アゼチジノン j)(38,48)−3−[2−(5−アミノ−1,2
,4−チアジアゾ−、+I/−3−イ/”)−(Z)−
2−エトキシイミノアセタミドクー1−カルポキンメト
ギシ−4−メチIL/−2−アゼチジノンk)(3s、
4S)−3−(2−(5−アミノ−1,2,4−チアジ
アゾ−/I/−3−イル)−(Z)−2−カルボキクメ
トキシイミノアセタミドノー1−カルボキシメトキシ−
4−メチル−2−アセチジノン 1)(3s)−3−(2−(5−アミノ−1,2゜4−
チアジアゾ−A/−3−イル)−(Z)−2−(1−力
μホキシー1−メチルエトキシイミノ)アセタミドクー
1−カルボキンメトキシ−2−アゼチジノン 本発明の誘導体(1)またはその塩あるいはエステルに
おいて、3位1α換基R3がアシル化されたアミン基で
ある化合物は、種々のダラム陽性およびグラム陰性細菌
に対して活性な価値ある抗酌剤であシ、人および家畜の
医薬として利用される。
またR3 が保護されていてもよいアミノ基である化合
物は、前記の抗菌剤の合成中間体としてイf用でおる。
物は、前記の抗菌剤の合成中間体としてイf用でおる。
本発明の抗菌剤は、椋々な医薬製剤の何れかの製剤にお
いて単独でまたは他の活性成分と組合せて使用すること
ができ、たとえばカプセル、錠剤、粉末または溶液、懸
■液またはエリキシルとして使用し得る。これらは、経
口的に、静脈内にまたは筋肉内に投与することができる
。
いて単独でまたは他の活性成分と組合せて使用すること
ができ、たとえばカプセル、錠剤、粉末または溶液、懸
■液またはエリキシルとして使用し得る。これらは、経
口的に、静脈内にまたは筋肉内に投与することができる
。
経口投与に用いる錠剤は、普通の賦杉剤t−含イエしう
る。このような賦形剤としては、たとえばシロップ、ア
ラビヤ−ム、ゼラチン、ツルピトーp。
る。このような賦形剤としては、たとえばシロップ、ア
ラビヤ−ム、ゼラチン、ツルピトーp。
トラガントゴム、ポリビニルピロリドンなどの結合剤、
たとえばフクトース、糖類、とうもろこし酸粉、X’l
1.?’?カル7ウム、ソルビトール、グリシンなど
の充填剤、fcとえはステアリン酸マグネシウム、りμ
り、ポリエチレングリコール、シリカなどのR4rft
剤、たとえば馬鈴舊配扮などの崩かい剤。
たとえばフクトース、糖類、とうもろこし酸粉、X’l
1.?’?カル7ウム、ソルビトール、グリシンなど
の充填剤、fcとえはステアリン酸マグネシウム、りμ
り、ポリエチレングリコール、シリカなどのR4rft
剤、たとえば馬鈴舊配扮などの崩かい剤。
たとえばナトリウムフウリA/ ′IJ′)vフェート
などの界面活性剤などを用いることかで−きる。錠剤は
当該技術によく知られている方法によって被覆すること
ができる。経口液状!1もIIけ、水[1,または油性
1部i?υ液、浴液、乳濁液、シロップ、エリキシルな
どの形17.Iのものでおってもよいし1史川前に水ま
たは他の適当な溶媒に溶+11ザする乾熱%iJ品であ
ってもよい。このような液状製剤は、たとえはツルピト
ー lvVロップ、メチルセルローズ、グルコース/i
r、!i Mシロップ、ゼラチン、ヒドロキシエチルセ
ルローズ、力〃ボキシメチルセルローズ、ステアリン酸
アルミニウムゲルなどのP1顎VQ剤、・たとえばメチ
A/lたはプロピ)v p−ヒドロギシベンソ°エート
、ソpピン蚊などの防膓剤のほか、水素添加可食油、ア
ーモンド油9分Mヤシ油、油状エステル。
などの界面活性剤などを用いることかで−きる。錠剤は
当該技術によく知られている方法によって被覆すること
ができる。経口液状!1もIIけ、水[1,または油性
1部i?υ液、浴液、乳濁液、シロップ、エリキシルな
どの形17.Iのものでおってもよいし1史川前に水ま
たは他の適当な溶媒に溶+11ザする乾熱%iJ品であ
ってもよい。このような液状製剤は、たとえはツルピト
ー lvVロップ、メチルセルローズ、グルコース/i
r、!i Mシロップ、ゼラチン、ヒドロキシエチルセ
ルローズ、力〃ボキシメチルセルローズ、ステアリン酸
アルミニウムゲルなどのP1顎VQ剤、・たとえばメチ
A/lたはプロピ)v p−ヒドロギシベンソ°エート
、ソpピン蚊などの防膓剤のほか、水素添加可食油、ア
ーモンド油9分Mヤシ油、油状エステル。
プロピレングリコ−μ、エチμアルコールなどを含有さ
せることもできる。坐剤にはたとえばココア・バターま
たは(:11のグリセライドなどの通常の串刺基質を用
いることができる。
せることもできる。坐剤にはたとえばココア・バターま
たは(:11のグリセライドなどの通常の串刺基質を用
いることができる。
注射用組成物は、アンプμまたは防屑剤km加した容E
:)の単位使用形態で提供し得る。該組成物は、油性ま
たは水性溶媒中の副渦液、溶液または乳ン蜀液のような
形態であってもよく、懸湧剤、安定剤および(tたけ)
分散剤のような補助剤全適宜含有していてもよい。また
、活性成分は、使用曲に適当な溶媒たとえば殺菌した発
熱性物質ケ含有していない水で昇仔を成する粉末形態に
なし得る。
:)の単位使用形態で提供し得る。該組成物は、油性ま
たは水性溶媒中の副渦液、溶液または乳ン蜀液のような
形態であってもよく、懸湧剤、安定剤および(tたけ)
分散剤のような補助剤全適宜含有していてもよい。また
、活性成分は、使用曲に適当な溶媒たとえば殺菌した発
熱性物質ケ含有していない水で昇仔を成する粉末形態に
なし得る。
また、鼻およびのどの粘膜または気管支組織によって吸
収される適当な形態、たとえば粉末、液状スプレー又は
殴入剤、ロゼイン、のどペイントなどの形)熊に製剤化
することもできる。目または耳の医薬投与に対しては、
液状または半固体形態のカプセルとしてまたは滴下剤と
して使用し得る。
収される適当な形態、たとえば粉末、液状スプレー又は
殴入剤、ロゼイン、のどペイントなどの形)熊に製剤化
することもできる。目または耳の医薬投与に対しては、
液状または半固体形態のカプセルとしてまたは滴下剤と
して使用し得る。
さらに、軟骨、クリ−1b、ローション、ペイント、粉
末などのような疎水性ま1ζは親水注茫剤ゲ曲用して外
用剤としてもよい。
末などのような疎水性ま1ζは親水注茫剤ゲ曲用して外
用剤としてもよい。
また、担体以外に、V定則、結合Nll、1lliり化
ltカ止剤、防ES剤、潤’l’ik剤、1畏洞剤、粘
4114削また仁を風味剤などのような他の成分を含有
し得る。さらに組成物に他の活性b1ト分?I−含有せ
しめてより広いスペクトルの抗1狛活性を与えることも
できる。家畜に対しては、長く作用するまたは速やかに
放出するような基質中の乳腺内装剤としても処方し得る
。
ltカ止剤、防ES剤、潤’l’ik剤、1畏洞剤、粘
4114削また仁を風味剤などのような他の成分を含有
し得る。さらに組成物に他の活性b1ト分?I−含有せ
しめてより広いスペクトルの抗1狛活性を与えることも
できる。家畜に対しては、長く作用するまたは速やかに
放出するような基質中の乳腺内装剤としても処方し得る
。
本発明の抗菌剤は、輔]泊感染治療剤として、1ことえ
ば咄乳11IIJ物の呼吸器8染11C%尿路1・2(
東症、化脈注疾思、胆道感染症、腸内感染症、産婦人科
1公染症、外科感染症などの治療に用いることができる
。その1日投与量は、処理される患者の状βjシ及び宿
主の体重、投与の方法及び頻度、一般的感染に対して好
適な非経口的方法および11猪隠染にクツする経口的方
法によってきまってくる。一般に10当シの経口的使用
LI3.は、1日当り1回またはそれ以上の適用におい
て、患者の体重1 kq当クシ活性成分約15〜600
ツらなる。大人の大曲に列する好適な1日当9の使用量
は、体重1kg当り活性成分として約10〜約300Q
lであり、毎日2〜4回に分けて1回約2.5〜約15
0り7kgとなる量を非経口的に投与するのが適当であ
る。
ば咄乳11IIJ物の呼吸器8染11C%尿路1・2(
東症、化脈注疾思、胆道感染症、腸内感染症、産婦人科
1公染症、外科感染症などの治療に用いることができる
。その1日投与量は、処理される患者の状βjシ及び宿
主の体重、投与の方法及び頻度、一般的感染に対して好
適な非経口的方法および11猪隠染にクツする経口的方
法によってきまってくる。一般に10当シの経口的使用
LI3.は、1日当り1回またはそれ以上の適用におい
て、患者の体重1 kq当クシ活性成分約15〜600
ツらなる。大人の大曲に列する好適な1日当9の使用量
は、体重1kg当り活性成分として約10〜約300Q
lであり、毎日2〜4回に分けて1回約2.5〜約15
0り7kgとなる量を非経口的に投与するのが適当であ
る。
誘導体(1)を含む組成物は、たとえば固体またけ液体
の経口的に摂収できるような畿つかの単位使用形態で投
与し得る。液体または1151体の単位使用形態の組成
物は活性物質0.5〜99g6t−含有する。好適な範
囲は、約10〜60%である。
の経口的に摂収できるような畿つかの単位使用形態で投
与し得る。液体または1151体の単位使用形態の組成
物は活性物質0.5〜99g6t−含有する。好適な範
囲は、約10〜60%である。
組成物は、一般に、活性成分約15〜1500qt含有
している。しかしながら、一般に、約250〜1000
g100O範囲の使用量を使用することが好適である。
している。しかしながら、一般に、約250〜1000
g100O範囲の使用量を使用することが好適である。
本願目的物の誘導体[,1)は、1位に式−0−C−C
OOHC式中の記号は前記と同意義〕で2 表わされる基を、3位にアミノ基を有する2−アゼチジ
ノン誘導体(以下゛原料(IV)”と略称する)、その
填またはエステ/I/會アシル化反応または保3基棉入
反応に付ずことによシ少口4することができる。
OOHC式中の記号は前記と同意義〕で2 表わされる基を、3位にアミノ基を有する2−アゼチジ
ノン誘導体(以下゛原料(IV)”と略称する)、その
填またはエステ/I/會アシル化反応または保3基棉入
反応に付ずことによシ少口4することができる。
原料(■)の塩、エステルとしては、たとえば誘導体(
1)の塩、エステpで述べたごときものなどが用いられ
る。この様な原料i)、その塩またはエステ〃と式 R
oCOOH(式中、RoCoは誘導体(1)の3位置換
基で上述したごときアシ/I/基金示す〕で表わされる
力〜ポン酸、その塩(たとえばナトリウム、カリウムな
どのアルカリ金属塩など)または反応性誘導体と倉反応
さぜることによシ、アシル化することができる。原料C
iV ) 、その塙またはエステルにおいで、遊1・j
(のアミノ晶、カルボキシμ基、水猷にkがある場合に
は、6法に基づいて1紀したごとき保祿糸を尋人した後
に本反応に原料として供してもよい。そして、反応後に
必要ならばこれらの保6’k)Ak公知の手段に基づい
て除去してもよい。弐R0COO’Hで表わされる力μ
ボン酸の反応性、ミ得体として仁【、たとえけ酸ハフイ
ド、酸無水物、活性アミド、活性エステル、活性チオエ
ステル等が用いられ、このような反応性Itl>i n
4体を具体的に述べると次のとお9である。
1)の塩、エステpで述べたごときものなどが用いられ
る。この様な原料i)、その塩またはエステ〃と式 R
oCOOH(式中、RoCoは誘導体(1)の3位置換
基で上述したごときアシ/I/基金示す〕で表わされる
力〜ポン酸、その塩(たとえばナトリウム、カリウムな
どのアルカリ金属塩など)または反応性誘導体と倉反応
さぜることによシ、アシル化することができる。原料C
iV ) 、その塙またはエステルにおいで、遊1・j
(のアミノ晶、カルボキシμ基、水猷にkがある場合に
は、6法に基づいて1紀したごとき保祿糸を尋人した後
に本反応に原料として供してもよい。そして、反応後に
必要ならばこれらの保6’k)Ak公知の手段に基づい
て除去してもよい。弐R0COO’Hで表わされる力μ
ボン酸の反応性、ミ得体として仁【、たとえけ酸ハフイ
ド、酸無水物、活性アミド、活性エステル、活性チオエ
ステル等が用いられ、このような反応性Itl>i n
4体を具体的に述べると次のとお9である。
1)酸ハフイド:
ここで酸ハライドとしては、たとえば酸クロライド、酸
ブロマイド等が用いられる。
ブロマイド等が用いられる。
2)酸無水物:
ここで酸無水物としては、たとえばモノアルキ/L/次
酸混合酸無水物、脂肪族力!ボン酸(たとえば酢酸、ピ
バμ酸、吉草酸、イソ吉草酸、トリクロル酢酸等)混合
酸無水物、芳香族カルボン酸(たとえば安息香酸等)混
合酸無水物、刻称型酸無水物等が用いられる。
酸混合酸無水物、脂肪族力!ボン酸(たとえば酢酸、ピ
バμ酸、吉草酸、イソ吉草酸、トリクロル酢酸等)混合
酸無水物、芳香族カルボン酸(たとえば安息香酸等)混
合酸無水物、刻称型酸無水物等が用いられる。
3)活性アミド:
ここで活性アミドとしては、たとえばビフゾーμ、イミ
ダゾール、4−置換イミダゾール、ジメ千μピラシーμ
、ベンゾトリアシー/I/等とのアミドが用いられる。
ダゾール、4−置換イミダゾール、ジメ千μピラシーμ
、ベンゾトリアシー/I/等とのアミドが用いられる。
4)活性エステ/I/:
ここで活性エステμとしては、たとえばメチルエステル
、エチルエステル、メトキシメチルエステル、プロパル
ギルエステル、4−ニトロフェニルエステ/L’、2.
4−ジニトロフェニルニスデル、トリクロμフェニルエ
ステル、ペンタクロロフェニルエステル1メシルフエニ
ルエステル等のエステμの他、1−ヒドロキシ−IH−
2−ピリドン、N−ヒドロキシサクシンイミド、N−ヒ
ドロギシフタμイミド等とのエステル等が用いられる。
、エチルエステル、メトキシメチルエステル、プロパル
ギルエステル、4−ニトロフェニルエステ/L’、2.
4−ジニトロフェニルニスデル、トリクロμフェニルエ
ステル、ペンタクロロフェニルエステル1メシルフエニ
ルエステル等のエステμの他、1−ヒドロキシ−IH−
2−ピリドン、N−ヒドロキシサクシンイミド、N−ヒ
ドロギシフタμイミド等とのエステル等が用いられる。
5)活性チオエステ/L/:
ここで活性チオエステルとしては、たとえば2−ピリジ
ルチオール、2−ベンズチアゾリルチオ−/1/等の複
素環チオ−/L/等とのチオエステル等が用いられる。
ルチオール、2−ベンズチアゾリルチオ−/1/等の複
素環チオ−/L/等とのチオエステル等が用いられる。
以上のような件種反応性誘尋体は、用いられるカルボン
酸の種類によって趨宜選択される。本アシル化方法にお
いては、まず原料〔1v〕、その塩またはエヌテ/I/
1モルに別してカルボン酸、その塩またはその反応性誘
29体ケ1モル以上好ましくは1〜4モル反応させるこ
とにより行なわれる。本反応は、通常溶媒中で行なわれ
る。8媒としては水、アセトン、ジオキサン、アセトニ
トリμ、塩化メチレン、クロロホルム、ジクロロエタン
、テトラヒドロフラン、酢酸エチル、H,N−ジメチル
ホルムアミド、N、N−ジメチルアセトアミド、ピリジ
ンまたはその他の反応にlyl与しない一般有機溶媒が
用いられ、これらのうぢ親水性の溶媒は水と混合して使
用することもできる。カルボンI′i12を遊l礪のま
まで使用する場介には、軸1合剤の存在下に反応を行な
うのが好ましく、そのような縮合剤としてはたとえばN
、 N’−ジシクロヘキシル力!レボジイミド、N−
シクロヘキシル−N′−モルホリノエチル力μポジイミ
ド、N−シクロヘキシル−H’−C4−ジエチルアミノ
シクロヘキシ/L/)力μポジイミド、N−エチμmN
’−(3−ジメチルアミノプロピ/I/)カルボジイミ
ド等が用いられる。また、たとえば伏酸アルカリ金民、
トリメチルアミン、トリエチルアミン、トリグチルアミ
ン、N−メチルモμホリン、N−メチルピペリジン等の
トリエチルアミン、H,H−ジアルキμアニリン、N、
N−シアμキμベンジpアミン、ピリジン、ピコリン、
μチジン、1,5−ジアザビシクロ(−4,3,Olz
lノネン−、l l 4−ジアザピシクロc2,2.2
)オクタン、1゜8−ジアザビシクロし5,4.4)ウ
ンテ゛セン−7等の塩基の存在下に本反応をイiなりこ
とができ、塩基もしくは前述の;l:if合剤のうぢ叡
(tこのものは溶媒ケ兼ねて1吏用することができる。
酸の種類によって趨宜選択される。本アシル化方法にお
いては、まず原料〔1v〕、その塩またはエヌテ/I/
1モルに別してカルボン酸、その塩またはその反応性誘
29体ケ1モル以上好ましくは1〜4モル反応させるこ
とにより行なわれる。本反応は、通常溶媒中で行なわれ
る。8媒としては水、アセトン、ジオキサン、アセトニ
トリμ、塩化メチレン、クロロホルム、ジクロロエタン
、テトラヒドロフラン、酢酸エチル、H,N−ジメチル
ホルムアミド、N、N−ジメチルアセトアミド、ピリジ
ンまたはその他の反応にlyl与しない一般有機溶媒が
用いられ、これらのうぢ親水性の溶媒は水と混合して使
用することもできる。カルボンI′i12を遊l礪のま
まで使用する場介には、軸1合剤の存在下に反応を行な
うのが好ましく、そのような縮合剤としてはたとえばN
、 N’−ジシクロヘキシル力!レボジイミド、N−
シクロヘキシル−N′−モルホリノエチル力μポジイミ
ド、N−シクロヘキシル−H’−C4−ジエチルアミノ
シクロヘキシ/L/)力μポジイミド、N−エチμmN
’−(3−ジメチルアミノプロピ/I/)カルボジイミ
ド等が用いられる。また、たとえば伏酸アルカリ金民、
トリメチルアミン、トリエチルアミン、トリグチルアミ
ン、N−メチルモμホリン、N−メチルピペリジン等の
トリエチルアミン、H,H−ジアルキμアニリン、N、
N−シアμキμベンジpアミン、ピリジン、ピコリン、
μチジン、1,5−ジアザビシクロ(−4,3,Olz
lノネン−、l l 4−ジアザピシクロc2,2.2
)オクタン、1゜8−ジアザビシクロし5,4.4)ウ
ンテ゛セン−7等の塩基の存在下に本反応をイiなりこ
とができ、塩基もしくは前述の;l:if合剤のうぢ叡
(tこのものは溶媒ケ兼ねて1吏用することができる。
反応Il!、λ度はTSに限定されないが、通常Af
*41下ないしは室?h11で(jなわれることが多い
。数分〜栽ト時囲で反応は5を了する。本反応で得られ
る生成物は、自体公知の手段たとえば連打11液性波換
、(1ムR1,(t;媒抽出、結晶化、p+結晶、分留
、クロマトグラフィーなどeこよル単1砒精製すること
もできるが、単1“]Lすることなく反応混合物のまま
次のエイ呈のrjHi料として供してもよい。
*41下ないしは室?h11で(jなわれることが多い
。数分〜栽ト時囲で反応は5を了する。本反応で得られ
る生成物は、自体公知の手段たとえば連打11液性波換
、(1ムR1,(t;媒抽出、結晶化、p+結晶、分留
、クロマトグラフィーなどeこよル単1砒精製すること
もできるが、単1“]Lすることなく反応混合物のまま
次のエイ呈のrjHi料として供してもよい。
また、原料L iV 、) 、その塩またはエステルに
保i:!’:ib’sk尋入する反応は、目的物のij
l ’!4体1」が1すられる限り公知の手段(′fc
とえばパベブチ1゛。
保i:!’:ib’sk尋入する反応は、目的物のij
l ’!4体1」が1すられる限り公知の手段(′fc
とえばパベブチ1゛。
プロシーディングズ オブ ザ ヒフス ヨーロピアン
シンポジウム、オックスフォード。
シンポジウム、オックスフォード。
1962年9月”(Peptides、 Procec
dine;eof the Fifth Europe
an 8ymponium 。
dine;eof the Fifth Europe
an 8ymponium 。
0xford 、 5ept、 1962 )に記載の
方法など〕に準じて行なうことができる。
方法など〕に準じて行なうことができる。
かくして得られる誘導体(1)の3位アミノ基の保護基
以外に存在する保設基を、必要に応じて除去してもよく
、この様な脱保護の方法としては、その保砕基の種類に
応じて、酸による方法、塩基による方法、ヒドラジンに
よる方法、還元による方法、イミノハロゲン化剤、つい
でイミノエーテル化剤を作用させた後必要に応じて加水
分解する方法等の常用の方法km宜選択して行うことが
できる。ここで酸による方法の場合には、保護基の種類
その他の条件によって異なるが、酸としてたとえば塩酸
、硫酸、リン酸等の無tt酸、ギ酸、6ト酸、トリフρ
オロe酸、プロピオン酸、ベンゼンスμホン酸、I)−
)/レニン7−)vホン酸等の有板酸の他、酸性イオン
交換樹脂等が使用される。塩基による方法の場合には、
保6基の種づ1その他の条件によって異なるが、塩基と
してたとえばナトリウム、カリウム等のアルカリ金属も
しくはカルシウム、マグネシウム好のアルカリ土類金1
.・への水酸化物、JA 酸塩等の無4t′島塩基、企
に、名アルコギサイド類、有核アミン類、第四級アンモ
ニウム棋会fのイfイζを塩基の他、塩基性イオン交換
樹11j? /lJ7;が1吏用される。上記酸または
塩基による方法の場合において溶媒を曲用する場合には
蜆水性有伯濱媒、水または混合溶媒が使用されることが
多い。I、を元による方法による場合には、保n基の4
jij匁1その他の条1′1−により異なるが、たとえ
ばすす、!ffi鉛等の余日あるいは二塩化クロム、酢
酸クロム等の全1.喝化合物と、酢酸、プロピオン酸、
塩酸等の41銭および無機酸等の酸を使用する方法、接
触遠尤用企j、・・6触1.、+4の存在下に還元する
方法等が埜り゛られ、ここで421触還尤による方法で
使用される触1+’んとしては、たとえば白金線、白金
海通−′IL白金黒、酸化白金、コロイド白金等の白金
)触媒、パラジウム沙j jliil 、パラジウム黒
、酸化パラジウム、パラジウム黒U1t 酸バリウム、
パラジウム灰酸バリウム、パラジウム炭素、パラジウム
シリカゲル、コロイドパラジウムE:、’;のパラジウ
ム触媒、還元ニッケル、酸化ニッケル、ラネーニッケル
1漆原ニツケル等が孕けられる。
以外に存在する保設基を、必要に応じて除去してもよく
、この様な脱保護の方法としては、その保砕基の種類に
応じて、酸による方法、塩基による方法、ヒドラジンに
よる方法、還元による方法、イミノハロゲン化剤、つい
でイミノエーテル化剤を作用させた後必要に応じて加水
分解する方法等の常用の方法km宜選択して行うことが
できる。ここで酸による方法の場合には、保護基の種類
その他の条件によって異なるが、酸としてたとえば塩酸
、硫酸、リン酸等の無tt酸、ギ酸、6ト酸、トリフρ
オロe酸、プロピオン酸、ベンゼンスμホン酸、I)−
)/レニン7−)vホン酸等の有板酸の他、酸性イオン
交換樹脂等が使用される。塩基による方法の場合には、
保6基の種づ1その他の条件によって異なるが、塩基と
してたとえばナトリウム、カリウム等のアルカリ金属も
しくはカルシウム、マグネシウム好のアルカリ土類金1
.・への水酸化物、JA 酸塩等の無4t′島塩基、企
に、名アルコギサイド類、有核アミン類、第四級アンモ
ニウム棋会fのイfイζを塩基の他、塩基性イオン交換
樹11j? /lJ7;が1吏用される。上記酸または
塩基による方法の場合において溶媒を曲用する場合には
蜆水性有伯濱媒、水または混合溶媒が使用されることが
多い。I、を元による方法による場合には、保n基の4
jij匁1その他の条1′1−により異なるが、たとえ
ばすす、!ffi鉛等の余日あるいは二塩化クロム、酢
酸クロム等の全1.喝化合物と、酢酸、プロピオン酸、
塩酸等の41銭および無機酸等の酸を使用する方法、接
触遠尤用企j、・・6触1.、+4の存在下に還元する
方法等が埜り゛られ、ここで421触還尤による方法で
使用される触1+’んとしては、たとえば白金線、白金
海通−′IL白金黒、酸化白金、コロイド白金等の白金
)触媒、パラジウム沙j jliil 、パラジウム黒
、酸化パラジウム、パラジウム黒U1t 酸バリウム、
パラジウム灰酸バリウム、パラジウム炭素、パラジウム
シリカゲル、コロイドパラジウムE:、’;のパラジウ
ム触媒、還元ニッケル、酸化ニッケル、ラネーニッケル
1漆原ニツケル等が孕けられる。
また金属と酸による還元方法の場合においては鉄、クロ
ム等の金属化合物と塩酸等の無u% ri42およびギ
酸、酢酸、プロピオン酸等の有機酸が使用される。
ム等の金属化合物と塩酸等の無u% ri42およびギ
酸、酢酸、プロピオン酸等の有機酸が使用される。
還元による方法は通常浴1Ili%中で行われ、たとえ
ば接触近元による方法においてはメタノール、エタノー
ル、プロピルアルコ−μ、イソプロピルアルコール等の
アルコール類、酢酸エチ1v等が繁用される。また金属
と酸による方法においては水、アセトン停が繁用される
が酸が液体のときは酸自身tm媒として使用することも
できる。酸による方法、塩基による方法、511元によ
る方法における反応温度は、通常冷却下ないし加温程度
で行われる。
ば接触近元による方法においてはメタノール、エタノー
ル、プロピルアルコ−μ、イソプロピルアルコール等の
アルコール類、酢酸エチ1v等が繁用される。また金属
と酸による方法においては水、アセトン停が繁用される
が酸が液体のときは酸自身tm媒として使用することも
できる。酸による方法、塩基による方法、511元によ
る方法における反応温度は、通常冷却下ないし加温程度
で行われる。
マタ、イミノハロゲン化剤、ついでイミノエーテル化剤
を作用させ′fc彼必要に応じて加水分j九することに
よシ保6!l基2脱離する方法の場合において使用され
るイミノハロゲン化剤としてはたとえば三塩化燐、五塩
化約、三臭化勃、オキシ塩化燐、塩化チオニル、ホスゲ
ン等が用いられる。この反応温度は特に限定されないが
、通常室温ないし冷却下で行なわれることが多い。この
ようにして得られる反応生成物に作用させるイミノエー
テル化剤としては、アルコ−/l/そ1もしくは金1.
′+(アルコキサイド類が用いられ、アルコールとして
メクノール、エタノーμ、プロパツール、イソプロパノ
−/L/ 、 rl−ゲタノー#、tert−ブタノー
IL/等のアルカノ−/1/類またはこれらのアルキル
71<分がメトキシ、エトキシ、プロポキシ、イソプロ
ポキシ、エトキシ等のアルコキシ基等でii’ffi換
された化合物が用いられ、金属アルコキサイド?11と
しては、上記のようなアルコ−pからm 2FXされる
ナトリウムアルコキサイド、カリウムアρコキツイド時
のアルカリ金属アルコキサイドおよびカルシウムアルコ
キサイド、バリウムアルコギサイド等のアルカリ土類金
F名アpコキサイドなど力団]いられる。
を作用させ′fc彼必要に応じて加水分j九することに
よシ保6!l基2脱離する方法の場合において使用され
るイミノハロゲン化剤としてはたとえば三塩化燐、五塩
化約、三臭化勃、オキシ塩化燐、塩化チオニル、ホスゲ
ン等が用いられる。この反応温度は特に限定されないが
、通常室温ないし冷却下で行なわれることが多い。この
ようにして得られる反応生成物に作用させるイミノエー
テル化剤としては、アルコ−/l/そ1もしくは金1.
′+(アルコキサイド類が用いられ、アルコールとして
メクノール、エタノーμ、プロパツール、イソプロパノ
−/L/ 、 rl−ゲタノー#、tert−ブタノー
IL/等のアルカノ−/1/類またはこれらのアルキル
71<分がメトキシ、エトキシ、プロポキシ、イソプロ
ポキシ、エトキシ等のアルコキシ基等でii’ffi換
された化合物が用いられ、金属アルコキサイド?11と
しては、上記のようなアルコ−pからm 2FXされる
ナトリウムアルコキサイド、カリウムアρコキツイド時
のアルカリ金属アルコキサイドおよびカルシウムアルコ
キサイド、バリウムアルコギサイド等のアルカリ土類金
F名アpコキサイドなど力団]いられる。
まfcS誘尋体(1)は、1位に水i)塩基を、3位に
アシル化されまたは保訛されていてもよいアミ7基をイ
j゛する2−アゼチジノン誘2Jv体(以下“原料(V
)”と略称する)まfcはその塩と化合物〔I〕、その
塩またはエステルとを反応させることによって製造する
ことができる。化合物(1,1の塩、エステμおよび原
料LV)の塩としては、誘導体(1)で述べたごとき塩
、エステμが用いられる。また、化合物〔l〕、原料〔
V〕、それらの塩またはエステルにおいて遊離のアミノ
基、力pボキS/A/基、水酸基がある場合には、常法
に従って保護基を導入した後に本反応の原料に供すると
ともできる。そして反応後に、この様な保眼基會必要に
応じて上述したごとき脱保設の方法によって除いてもよ
い。原料〔マ〕またはその塩1モpに対して化合物(1
)、その塩またけエステ/I/1〜10七μ好ましくr
!1〜5モ#を反応させる。本反応け、通常塩基の存在
下に行なわれる。
アシル化されまたは保訛されていてもよいアミ7基をイ
j゛する2−アゼチジノン誘2Jv体(以下“原料(V
)”と略称する)まfcはその塩と化合物〔I〕、その
塩またはエステルとを反応させることによって製造する
ことができる。化合物(1,1の塩、エステμおよび原
料LV)の塩としては、誘導体(1)で述べたごとき塩
、エステμが用いられる。また、化合物〔l〕、原料〔
V〕、それらの塩またはエステルにおいて遊離のアミノ
基、力pボキS/A/基、水酸基がある場合には、常法
に従って保護基を導入した後に本反応の原料に供すると
ともできる。そして反応後に、この様な保眼基會必要に
応じて上述したごとき脱保設の方法によって除いてもよ
い。原料〔マ〕またはその塩1モpに対して化合物(1
)、その塩またけエステ/I/1〜10七μ好ましくr
!1〜5モ#を反応させる。本反応け、通常塩基の存在
下に行なわれる。
塩基としては、たとえば択酸カリウム、灰酸ナトリウム
、次酸水素カリウム、択酸水素ナトリウムなどの無機塩
類、たとえばトリエチμアミン、ジイソプロピμエチμ
アミン、ピリジンなどの?fa塩基類などが用いられる
。反応溶媒としては、水、またはたとえばジオキサン、
テトラヒドロフランなどのエーテ/l’類、たとえばア
セトン、メチμエチルケトンなどのケトン類、たとえば
ギ酸エチル、酢酸エチ/l’などのエステ)v?ai
、たとえばクロロホμム、ジクロロメタン、ジクロロエ
タンなどのハロゲン化法化水素類、たとえばN、li−
ジメチルホルムアミド、11.11−57メチルアセト
アミドなどのアミトリ1、さらにはジメチルスルホキシ
ト、アセトニ)’J/I/などの有機溶媒が単独または
混合して用いられるが、なかでもアセトニトリμ、N
IN−ジメチμホμムアミドが好ま、しい。反応は一3
0〜60°Cの温度範囲で行われるが、通常0〜30℃
の範囲が好ましい。反応時間は、化合物(,1)の1!
!1頬と反応温度により大きく変化するが、一般には数
分から数十時illである。かくして得られる誘導体(
1)1i、上記の公知の手段によって単51(精91i
!することもできるが、合成中1111体として利用す
る場合は反応混合液のまま次の工程の原料として供する
こともできる。
、次酸水素カリウム、択酸水素ナトリウムなどの無機塩
類、たとえばトリエチμアミン、ジイソプロピμエチμ
アミン、ピリジンなどの?fa塩基類などが用いられる
。反応溶媒としては、水、またはたとえばジオキサン、
テトラヒドロフランなどのエーテ/l’類、たとえばア
セトン、メチμエチルケトンなどのケトン類、たとえば
ギ酸エチル、酢酸エチ/l’などのエステ)v?ai
、たとえばクロロホμム、ジクロロメタン、ジクロロエ
タンなどのハロゲン化法化水素類、たとえばN、li−
ジメチルホルムアミド、11.11−57メチルアセト
アミドなどのアミトリ1、さらにはジメチルスルホキシ
ト、アセトニ)’J/I/などの有機溶媒が単独または
混合して用いられるが、なかでもアセトニトリμ、N
IN−ジメチμホμムアミドが好ま、しい。反応は一3
0〜60°Cの温度範囲で行われるが、通常0〜30℃
の範囲が好ましい。反応時間は、化合物(,1)の1!
!1頬と反応温度により大きく変化するが、一般には数
分から数十時illである。かくして得られる誘導体(
1)1i、上記の公知の手段によって単51(精91i
!することもできるが、合成中1111体として利用す
る場合は反応混合液のまま次の工程の原料として供する
こともできる。
さらに詳しく述べると、;「1心体i)は、たとえば次
式で示される様な方法などによって公知の原料化置物か
ら製造することができる。
式で示される様な方法などによって公知の原料化置物か
ら製造することができる。
(Vl)
2
〔■〕
〔■〕
〔I〕′
(2)
1
(IX)
(X)
静
()J〕
(1)a
〔X…〕
R2
(Xlil)
2
(XIV)
2
〔I)b
貨2
(XV)
2
(XI)
2
〔X■〕
2
〔1〕。
〔式中、R’ 、R2,R3,R’ オ、hヒXハ前記
と同意義を、R23はアミ7基の保護基勿、n 24は
力〜ボキシ〃基の保護基t、 n25は水酸基、)Xロ
ゲン原子、アルキルスルホニルオキシ基またはアリーμ
*スルホニμオキシ基を、R3′はアシル化されたアミ
ノ基を示す〕 上記の方法(1)〜(4)においてR23で示されるア
ミ/Mの保護基、R24で示されるカルボキシル基の保
護基としては、前記で述べたような保護基と同様のもの
が用いられる。R25で示されるアρキμスμホニμオ
キシ基としては、たとえばメタンスルホニノンオキシ、
エタンスρホニルオキシなどが好ましい。またR25で
示されるアリーノ許スルホニμオキシ基としては、たと
えばベンゼンスμホ=μオキシ、p−トルエンスμホニ
ルオキシrp−クロロベンゼンスμホニルオキシなどカ
好マシイ。
と同意義を、R23はアミ7基の保護基勿、n 24は
力〜ボキシ〃基の保護基t、 n25は水酸基、)Xロ
ゲン原子、アルキルスルホニルオキシ基またはアリーμ
*スルホニμオキシ基を、R3′はアシル化されたアミ
ノ基を示す〕 上記の方法(1)〜(4)においてR23で示されるア
ミ/Mの保護基、R24で示されるカルボキシル基の保
護基としては、前記で述べたような保護基と同様のもの
が用いられる。R25で示されるアρキμスμホニμオ
キシ基としては、たとえばメタンスルホニノンオキシ、
エタンスρホニルオキシなどが好ましい。またR25で
示されるアリーノ許スルホニμオキシ基としては、たと
えばベンゼンスμホ=μオキシ、p−トルエンスμホニ
ルオキシrp−クロロベンゼンスμホニルオキシなどカ
好マシイ。
Rgで示されるアシル化されたアミノ基としては、前記
アシル化されたアミノ基と同様のものが用いられ、遊離
のアミノ基、力μボキシμ基、水酸基が含まれる場合は
種々の保膜基r含んでいてもよい。
アシル化されたアミノ基と同様のものが用いられ、遊離
のアミノ基、力μボキシμ基、水酸基が含まれる場合は
種々の保膜基r含んでいてもよい。
上記反応式(1)におけるアIレキμ化反応(1、たと
えば原料()V)またはその塩と化合物(1)、その塩
またはエステルとの反応に従って、あるいは帛して行な
うことができる。反応式(υ〜(4)におけるアシル化
反応、脱保獲は、上記IWt$1(IV)、その批また
はエステルをアシル化反応または保護へ尋入反応に付す
fl+9尋体(1〕のiij!!造法において述べたア
シル化反応、脱保獲の方法に従って、あるいは準じて行
なうことができる。
えば原料()V)またはその塩と化合物(1)、その塩
またはエステルとの反応に従って、あるいは帛して行な
うことができる。反応式(υ〜(4)におけるアシル化
反応、脱保獲は、上記IWt$1(IV)、その批また
はエステルをアシル化反応または保護へ尋入反応に付す
fl+9尋体(1〕のiij!!造法において述べたア
シル化反応、脱保獲の方法に従って、あるいは準じて行
なうことができる。
反応式(2)および(3)における閉穢反応とQ、i、
一般式(IK)またはLXII)で表わされる化介物に
2−アゼチジノン誘尋体に叉換する反応であり、原t1
化合物(JX)または(Xl、lにおいて、n25がハ
ロゲン原子、アルキルス!レホニルオキシ基またはアこ
とにより行われる。このような曳糸としては、たとえば
炭酸カリウム、炭酸す)IJウム、炭酸水素カリウム、
炭酸水素ナトリウム、リン酸二カリラム、りンl後二ナ
トリウムなどの無41気塩基類、たとえばトリエチルア
ミン、ジイソプロピルエチルアミンなどの有機塩基類な
どが用いられる。反応溶媒としては、水、または、たと
えばジオキサン。
一般式(IK)またはLXII)で表わされる化介物に
2−アゼチジノン誘尋体に叉換する反応であり、原t1
化合物(JX)または(Xl、lにおいて、n25がハ
ロゲン原子、アルキルス!レホニルオキシ基またはアこ
とにより行われる。このような曳糸としては、たとえば
炭酸カリウム、炭酸す)IJウム、炭酸水素カリウム、
炭酸水素ナトリウム、リン酸二カリラム、りンl後二ナ
トリウムなどの無41気塩基類、たとえばトリエチルア
ミン、ジイソプロピルエチルアミンなどの有機塩基類な
どが用いられる。反応溶媒としては、水、または、たと
えばジオキサン。
テトラヒドロフランなどのエーテ/I/類、たとえばア
セトン、メチルエチルケトンなどのケトン類。
セトン、メチルエチルケトンなどのケトン類。
たとえばギ酸エチル、酢酸エチμなどのニスy−μ類、
たとえばクロロホルム、ジクロルメタン、ジクロルエタ
ンなどのハロゲン化炭化水素類、たとえばN、t+−ジ
メチルホルムアミド、N、kl−ジメチルアセトアミド
などのアミド類、さらにはジメチルスμホキシト、アセ
トニトリμなどの有機溶媒が単独または混合して用いら
れるが、なかでもアセトン、ジクロルメタンまたは、水
とハロゲン化炭化水素類との併用が好ましい。反応は0
〜100°Cの温度範囲で行われるが、通常20〜80
℃の範囲が好ましい。
たとえばクロロホルム、ジクロルメタン、ジクロルエタ
ンなどのハロゲン化炭化水素類、たとえばN、t+−ジ
メチルホルムアミド、N、kl−ジメチルアセトアミド
などのアミド類、さらにはジメチルスμホキシト、アセ
トニトリμなどの有機溶媒が単独または混合して用いら
れるが、なかでもアセトン、ジクロルメタンまたは、水
とハロゲン化炭化水素類との併用が好ましい。反応は0
〜100°Cの温度範囲で行われるが、通常20〜80
℃の範囲が好ましい。
一方原料化合物(IX)または〔X…〕においてR25
が水酸基である場合には、本閉玲反応は化合物(■)ま
たは〔X員〕にホスフィン誘導体およびアゾジカルボン
にジェステ/L/′?r、反応させるかまfcはトリエ
チルアミン等のfJR&の存在下にホスフィン誘導体お
よび四塩化炭素を反応させることにより行われる。ホス
フィン誘19体としては、たとえばトリエチルホスフィ
ン、トリ(n −7”チ)L/)ホスフィン、トリフェ
ニルホスフィンなどが用いられるが、なかでもトリフェ
ニルホスフィンが好ましい。アゾシカμボン酸ジエステ
ルとしては、たとえば炭素数1〜4の低級アルキルエヌ
テルが用いられるが、なかでも7ゾジカルボン(賃ジエ
チルエステルが好ましい。fd L’l’:’として仁
[、たとえばジエチルエーテル、ジイソプロピルエーテ
ルヒドロフラン,アセトニトリル、 R 、 H−シメ
チルホpムアミドなどが用いられる。反1,6は0〜8
0℃の範囲で行われるが、通常20〜40°Cの範囲が
好ましい。
が水酸基である場合には、本閉玲反応は化合物(■)ま
たは〔X員〕にホスフィン誘導体およびアゾジカルボン
にジェステ/L/′?r、反応させるかまfcはトリエ
チルアミン等のfJR&の存在下にホスフィン誘導体お
よび四塩化炭素を反応させることにより行われる。ホス
フィン誘19体としては、たとえばトリエチルホスフィ
ン、トリ(n −7”チ)L/)ホスフィン、トリフェ
ニルホスフィンなどが用いられるが、なかでもトリフェ
ニルホスフィンが好ましい。アゾシカμボン酸ジエステ
ルとしては、たとえば炭素数1〜4の低級アルキルエヌ
テルが用いられるが、なかでも7ゾジカルボン(賃ジエ
チルエステルが好ましい。fd L’l’:’として仁
[、たとえばジエチルエーテル、ジイソプロピルエーテ
ルヒドロフラン,アセトニトリル、 R 、 H−シメ
チルホpムアミドなどが用いられる。反1,6は0〜8
0℃の範囲で行われるが、通常20〜40°Cの範囲が
好ましい。
上記反応式(4)におけるメトキシ化は、曲常当詠技術
分野でよく知られている方法によシ容易に丈施される。
分野でよく知られている方法によシ容易に丈施される。
たとえばメクノーμの存在ト、式%式%
(式中、Mはアルカリ金属を示す)で表わされるメタノ
ールのアルカリ金LL塩とハロゲン化剤とを化合物CX
V〕に作用させることによシ行なわれる。
ールのアルカリ金LL塩とハロゲン化剤とを化合物CX
V〕に作用させることによシ行なわれる。
メタノ−μのアルカリ金属塩とは、リチウムメトキシド
、ナトリウムメトキシド、カリウムメトキシドなどが挙
げられる。また、ハロゲン化剤としては、陽性ハロゲン
原子を供給しうるハロゲン化合物、例えば、塩素,臭素
等のハロゲン、N−クロルスクシンイミド、N−ブロモ
スクシンイミド等のN−ハロイミド類、N−クロルアセ
トアミド。
、ナトリウムメトキシド、カリウムメトキシドなどが挙
げられる。また、ハロゲン化剤としては、陽性ハロゲン
原子を供給しうるハロゲン化合物、例えば、塩素,臭素
等のハロゲン、N−クロルスクシンイミド、N−ブロモ
スクシンイミド等のN−ハロイミド類、N−クロルアセ
トアミド。
N−ブロモアセトアミド等のN−ハロアミド類。
H−’)ロルベンゼンスルホンアミド,N−クロル−p
− )/L’エンスpホンアミド等のN−ハロスルホ
ンアミド類,1−ハロベンゾトリアシー/L/9A r
tert−ブチルヒポクロライド等の有佳ヒポクロライ
ド類などが用いられる。この反応は溶媒中で行なわれる
。溶媒としては、たとえばテトラヒドロフラン、ジオキ
サン、ジクロルメタン、クロロホμム,アセトニトリル
、メタノール、 H 、 N −アミド等、または、こ
れらの混合溶媒、その他この反応に開存しない溶媒はす
べて使用できる。反応は、原料化合物〔にV)?r前記
溶媒に溶)イ、またはf4 S)し、これにメタノール
のアルカリ金X’:’g +メタノールおよびハロゲン
化削ケ加えて反応させる。
− )/L’エンスpホンアミド等のN−ハロスルホ
ンアミド類,1−ハロベンゾトリアシー/L/9A r
tert−ブチルヒポクロライド等の有佳ヒポクロライ
ド類などが用いられる。この反応は溶媒中で行なわれる
。溶媒としては、たとえばテトラヒドロフラン、ジオキ
サン、ジクロルメタン、クロロホμム,アセトニトリル
、メタノール、 H 、 N −アミド等、または、こ
れらの混合溶媒、その他この反応に開存しない溶媒はす
べて使用できる。反応は、原料化合物〔にV)?r前記
溶媒に溶)イ、またはf4 S)し、これにメタノール
のアルカリ金X’:’g +メタノールおよびハロゲン
化削ケ加えて反応させる。
このとき、原料化合物DV)1モルに苅して、メタノ−
μは1モル以上,メタノールのアルカリ金夙塩は1〜3
.5モル、ハロゲン化剤は1〜2モル程度を加えて反応
させることが好ましい。反応は冷却下に行なってもよい
しl資J41シないで行なってもよい。冷却下の場合(
またとえば氷冷下に行なう。冷j41 Lない場合はた
とえば室温(約10〜30“C)で行うのが便利である
。反応0容易にイら付し、反応系内r酸性にすることに
より反応かIS′−止される。反応停止のfcめのA5
当な酸としては、たとえばギ酸,酢酸.トリクロ)v酢
醒々Iが銃丸される。反応1争止後、過剰のハロゲン化
剤は、たとえばチオ硫酸ナトリウム1Mリン〔(々のト
リアルキμエステ/L’等の還元剤で処理することによ
シ除去される。通常数分〜士数時聞好ましくは0.5〜
数時間で反応ケ停止する。
μは1モル以上,メタノールのアルカリ金夙塩は1〜3
.5モル、ハロゲン化剤は1〜2モル程度を加えて反応
させることが好ましい。反応は冷却下に行なってもよい
しl資J41シないで行なってもよい。冷却下の場合(
またとえば氷冷下に行なう。冷j41 Lない場合はた
とえば室温(約10〜30“C)で行うのが便利である
。反応0容易にイら付し、反応系内r酸性にすることに
より反応かIS′−止される。反応停止のfcめのA5
当な酸としては、たとえばギ酸,酢酸.トリクロ)v酢
醒々Iが銃丸される。反応1争止後、過剰のハロゲン化
剤は、たとえばチオ硫酸ナトリウム1Mリン〔(々のト
リアルキμエステ/L’等の還元剤で処理することによ
シ除去される。通常数分〜士数時聞好ましくは0.5〜
数時間で反応ケ停止する。
上記(1)〜(4)の反応式の方法で得られる誘導体(
1’)は、たとえば溶媒抽出、再結晶、クロマトグラフ
ィー等それ自体公知の分H17f &+”1手段によシ
任意の純度のものとして得ることができる。
1’)は、たとえば溶媒抽出、再結晶、クロマトグラフ
ィー等それ自体公知の分H17f &+”1手段によシ
任意の純度のものとして得ることができる。
かくのごとくして得られる誘導体CI)が遊離のカルボ
キシル基を有する場合は、一般に、塩基と作用して塩?
形成し得る。したがって、誘導体(1)は、塩として採
取されることもあシ、塩として得られたもの′ft遊離
形にしてもよくまた他の塩としてもよい。さらに、遊1
′;1形で得られた誘導体(1,1−塩としてもよい。
キシル基を有する場合は、一般に、塩基と作用して塩?
形成し得る。したがって、誘導体(1)は、塩として採
取されることもあシ、塩として得られたもの′ft遊離
形にしてもよくまた他の塩としてもよい。さらに、遊1
′;1形で得られた誘導体(1,1−塩としてもよい。
塩として得られた誘導体(1)を遊F1床形にする方法
としては、たとえばに& k J’flいる方法等が用
いられる。r走用される酸は、保設基の種類、その他の
条Pl=によって異なるが、酸としてたとえば塩酸、硫
酸、リン酸専の無ia酸、ギ酸、酢酸、p−トルエンス
μホン酸等のイT機酸が繁用される。その他、酸性イオ
ン受動樹脂等が使用される。また、溶媒としてはたとえ
ばアセトン、テトラヒドロフラン、メタ/−μ、エタノ
ール、ジオキサンへ9・のλiJ水注b’り溶媒、水ま
たは混合溶媒が1史用されることが多い。本方法は、辿
常室温で行なわれるが、冷却下ないし加温下に行なって
もよい。反応時間は、11;zおよび溶媒の種類、温度
によって異なるが、一般に短時囲で終わるのが好ましい
。得られる遊Mje影のi’j1%心体(1)は、11
1J記のごとき公知の手段によシ単1’ql:すること
ができる。また、遊離の力pボキシμ基全有する誘2θ
体〔I)が得られる」14合は、公知の手段に従ってカ
ルボキシル基をエステlしに1.jJ、 <こトモでき
る。
としては、たとえばに& k J’flいる方法等が用
いられる。r走用される酸は、保設基の種類、その他の
条Pl=によって異なるが、酸としてたとえば塩酸、硫
酸、リン酸専の無ia酸、ギ酸、酢酸、p−トルエンス
μホン酸等のイT機酸が繁用される。その他、酸性イオ
ン受動樹脂等が使用される。また、溶媒としてはたとえ
ばアセトン、テトラヒドロフラン、メタ/−μ、エタノ
ール、ジオキサンへ9・のλiJ水注b’り溶媒、水ま
たは混合溶媒が1史用されることが多い。本方法は、辿
常室温で行なわれるが、冷却下ないし加温下に行なって
もよい。反応時間は、11;zおよび溶媒の種類、温度
によって異なるが、一般に短時囲で終わるのが好ましい
。得られる遊Mje影のi’j1%心体(1)は、11
1J記のごとき公知の手段によシ単1’ql:すること
ができる。また、遊離の力pボキシμ基全有する誘2θ
体〔I)が得られる」14合は、公知の手段に従ってカ
ルボキシル基をエステlしに1.jJ、 <こトモでき
る。
上記の、誘導体〔1〕全事V造する方法において用いら
れる出発原剥中涼判〔1v〕は、たとえは上記反応式(
1) −(4)0方G K オイテ化合物t、 Vll
) 、(X )、(Xffl)まfcは(Xli脱C
H%する方法あるいはそれに帖じた方法などにより合成
でき、また原料(V)、化合物〔v1〕、([)及び〔
Xμ〕は、たとえば下記のごとき方法おるいはそれに桑
じた方法によシ製造することができる。し〃1しこれら
の例は出発原料を限定するものではなく、本願の目的に
合う化合物ならば、いかなるものでも1史川することが
できる。その具体的な例については、後に参考例として
示される。
れる出発原剥中涼判〔1v〕は、たとえは上記反応式(
1) −(4)0方G K オイテ化合物t、 Vll
) 、(X )、(Xffl)まfcは(Xli脱C
H%する方法あるいはそれに帖じた方法などにより合成
でき、また原料(V)、化合物〔v1〕、([)及び〔
Xμ〕は、たとえば下記のごとき方法おるいはそれに桑
じた方法によシ製造することができる。し〃1しこれら
の例は出発原料を限定するものではなく、本願の目的に
合う化合物ならば、いかなるものでも1史川することが
できる。その具体的な例については、後に参考例として
示される。
■:
oon
CH2
(XX )
(L−スレオ)
CH13
〔罰〕ユ
(L−スレオ)
CH3
〔罵〕b
(L−スレオ)
(?):
OOH
IJ3
LX、S、1l)
CH2
(1に〕。
(L−エリスロ)
CH3
(JX )1゜
(L−エリスロ)
c■2on
CXX釦
(IK)。
■:
(xxff)
(2R13R)
しXXV)
(2R,3R)
CO11112COf[2
LXXVI) しXXVM〕
(L−エリスロ) (L−エリスロ)
CLlffII2
(XXIX)
(L−エリスロ)
COHH−OCLI2Ph
0NH2
(XXX)
(L−エリスロ)
(XXXI) C%1〕
(38,48) (3S、48)
(2RI3R) (L−エリスロ)
OOH
0OJI
001(It2
〔xx11〕
(L−エリスロ)
■:
omu2
(XXV[)
(L−エリスロ)
0NH2
(IX )。
(L−エリスロ)
〔式中、l3oc はtert−1トキシカ!レボニ/
I/八を、Phはフェニル基11PNBはp−ニトロベ
ンジy基を、Mθはメタンヌ〜ホニA’Jf”、 Fi
tはエチ)v基を示す。〕 上記方法■〜■はアミノ酸を原料として光学活性体ft
製造する方法の例であル、方法■はL−(+)−酒石酸
を原料として光学活性体ケ製造する方法の例でおる。(
2R,3R)−エポキシコハク酸ジエチpエステル1X
Xff)への質換は、たとえばテトラヘトa ン(Te
traltedron)36巻、87頁(1980)お
よび特開昭56−110683に記載されている方法な
どに従って行うことができる。方法■における出発原料
である(2R,3n)−エポキシコハク酸(XX焦)は
、たとえばジャーナル・オプ・メディシナμ・ケミスト
リー(TheJournal of Medicina
l ChCmistry) 629 +233頁(19
63)などに記載されているように醗酵法で容易に得る
ことができ、価値の高い化合物である。化合物CIN■
〕は常法に従ってエステμ化することにより化合物(X
XIV)に7aびくこともでき、さらに種4の4位ij
’t Bi基にイ■する光学活性な2−アゼチジノン類
の曹造原料としても有用である。
I/八を、Phはフェニル基11PNBはp−ニトロベ
ンジy基を、Mθはメタンヌ〜ホニA’Jf”、 Fi
tはエチ)v基を示す。〕 上記方法■〜■はアミノ酸を原料として光学活性体ft
製造する方法の例であル、方法■はL−(+)−酒石酸
を原料として光学活性体ケ製造する方法の例でおる。(
2R,3R)−エポキシコハク酸ジエチpエステル1X
Xff)への質換は、たとえばテトラヘトa ン(Te
traltedron)36巻、87頁(1980)お
よび特開昭56−110683に記載されている方法な
どに従って行うことができる。方法■における出発原料
である(2R,3n)−エポキシコハク酸(XX焦)は
、たとえばジャーナル・オプ・メディシナμ・ケミスト
リー(TheJournal of Medicina
l ChCmistry) 629 +233頁(19
63)などに記載されているように醗酵法で容易に得る
ことができ、価値の高い化合物である。化合物CIN■
〕は常法に従ってエステμ化することにより化合物(X
XIV)に7aびくこともでき、さらに種4の4位ij
’t Bi基にイ■する光学活性な2−アゼチジノン類
の曹造原料としても有用である。
「作用」
本発明の2−アゼチジノン誘1t*体は優れた抗山作用
物賀またはその有用な合成中111体である。Filれ
た抗菌力を有する本発明の2−アセチジノン、T↓心体
および、中間体としての本発明の2−アゼチジノン誘導
体から合成される抗菌剤は人および家畜の医薬として非
常に有用な物質である。
物賀またはその有用な合成中111体である。Filれ
た抗菌力を有する本発明の2−アセチジノン、T↓心体
および、中間体としての本発明の2−アゼチジノン誘導
体から合成される抗菌剤は人および家畜の医薬として非
常に有用な物質である。
[実施例、]
本発明は、さらに王妃の実施例、参考例で詳しく説明さ
れるが、これらの例は単なる犬何であって本発明2限定
するものではなく、また本発明のft”!囲を逸脱しな
い範囲で変化させてもよい。
れるが、これらの例は単なる犬何であって本発明2限定
するものではなく、また本発明のft”!囲を逸脱しな
い範囲で変化させてもよい。
実施例、参考例のカラムクロマトグラフィーにおける溶
出は、特記しない場合はT L C(TkrinLay
er Chromatograph7v i’o::i
クロートゲラフイー)による距l察下に行なわれた。’
i” L Cf視察においては、’l’Lcプレートと
してメルク(Merck )社製の60 F254 を
、展開溶媒としてカラムクロマトグラフィーで溶出溶媒
として用いられた溶媒ヲ、検出法としてUV検出器を採
用した。また、TLCプレート上のスポットに48%H
Br ff:噴霧し、加熱して加水分解した後にニンヒ
ドリン(n1nhydrin)試薬を噴霧し、再び加熱
して赤〜赤紫色に変わる現象も検出法として併用して目
的物を含む溶出分画を確認し、集めた。展開溶媒として
二種類のものが用いられている場合は、特記しない限り
、最初に用いられる溶媒で副産物ケ溶出し、つづいて用
いられる溶媒で目的物全16出している。“アンバーフ
ィト(Amberlite)”または“セファデックス
(5ephadex) ” 2用いるカラムクロマトグ
ラフィー4jt製では、展開FB媒として実施例、参考
例中に特に言及がされていなけれハ、最初に水、ついで
エタノ−μ水溶液をエタノールの濃度を除々に上げなが
ら用いた。目的物の乾燥に際しては、特に記載しないか
ぎシ無水硫酸ナトリウムヶ乾燥剤として用いた。
出は、特記しない場合はT L C(TkrinLay
er Chromatograph7v i’o::i
クロートゲラフイー)による距l察下に行なわれた。’
i” L Cf視察においては、’l’Lcプレートと
してメルク(Merck )社製の60 F254 を
、展開溶媒としてカラムクロマトグラフィーで溶出溶媒
として用いられた溶媒ヲ、検出法としてUV検出器を採
用した。また、TLCプレート上のスポットに48%H
Br ff:噴霧し、加熱して加水分解した後にニンヒ
ドリン(n1nhydrin)試薬を噴霧し、再び加熱
して赤〜赤紫色に変わる現象も検出法として併用して目
的物を含む溶出分画を確認し、集めた。展開溶媒として
二種類のものが用いられている場合は、特記しない限り
、最初に用いられる溶媒で副産物ケ溶出し、つづいて用
いられる溶媒で目的物全16出している。“アンバーフ
ィト(Amberlite)”または“セファデックス
(5ephadex) ” 2用いるカラムクロマトグ
ラフィー4jt製では、展開FB媒として実施例、参考
例中に特に言及がされていなけれハ、最初に水、ついで
エタノ−μ水溶液をエタノールの濃度を除々に上げなが
ら用いた。目的物の乾燥に際しては、特に記載しないか
ぎシ無水硫酸ナトリウムヶ乾燥剤として用いた。
“アンバーライト”はローム アンド ハース社(Ro
llm & HaFLe Co、 in U、S、A)
jltJで、゛ダウウエックス(Dowex)”t」
ダウケミカル社(Dow C)lemical Co
、 ) ig)で、IIセフ7デツクヌ”はファルマシ
ア ファイン ケミカルズ社(Plzarmacia
F−ina Chemic*1e ) 製でおる。
llm & HaFLe Co、 in U、S、A)
jltJで、゛ダウウエックス(Dowex)”t」
ダウケミカル社(Dow C)lemical Co
、 ) ig)で、IIセフ7デツクヌ”はファルマシ
ア ファイン ケミカルズ社(Plzarmacia
F−ina Chemic*1e ) 製でおる。
封MRスペクト)′L/は、内部または外部ノ、ζj′
沓としてテトラメチル7ランを用いてEM390(90
MHz )またはj60 (6Q)aH,、)型スヘク
トロメーターで測定し、全δ値盆ppm で示した。実
施例、参考例中の口己号は次のごときを、α味する。
沓としてテトラメチル7ランを用いてEM390(90
MHz )またはj60 (6Q)aH,、)型スヘク
トロメーターで測定し、全δ値盆ppm で示した。実
施例、参考例中の口己号は次のごときを、α味する。
0 :シングレット(8ilH<1et)d :ダグレ
ット(rlouldat )q 2クワノ′チツト(q
、ua、rtet )八B(1:AIB7iQクワルテ
、7 t(Al1 typcquartet) d、d :ダグμ ダプレy l・(doubledo
ublet) m 、:マルチプレット(multiplet)br、
ニブロード(broad) eh、 ニジ!1μグー(ehoulder)J :カ
ップリング定数(couplingconstant) H2:へμツ(Herz) り :ミリグラム(milligram)f ニゲラム
(gram ) 鰐j゛ :ミリリーター(m1lliliter)l
:リークー(1iter) Ph :フェ= /L’ (Phenyl )MeOH
:メタノー/L’ (methanol )CI(C1
3:クロロホルム(chloroform )DMSO
ニジメチルスルホキシド (dimetbylouifoxide )また、比は
容積比(volume/volume) ?を示す。
ット(rlouldat )q 2クワノ′チツト(q
、ua、rtet )八B(1:AIB7iQクワルテ
、7 t(Al1 typcquartet) d、d :ダグμ ダプレy l・(doubledo
ublet) m 、:マルチプレット(multiplet)br、
ニブロード(broad) eh、 ニジ!1μグー(ehoulder)J :カ
ップリング定数(couplingconstant) H2:へμツ(Herz) り :ミリグラム(milligram)f ニゲラム
(gram ) 鰐j゛ :ミリリーター(m1lliliter)l
:リークー(1iter) Ph :フェ= /L’ (Phenyl )MeOH
:メタノー/L’ (methanol )CI(C1
3:クロロホルム(chloroform )DMSO
ニジメチルスルホキシド (dimetbylouifoxide )また、比は
容積比(volume/volume) ?を示す。
実施例1゜
(38,48)−3−(t−グトキシカルポニルアミノ
)−4−メチ/I/−1−(4−二トロベンジルオキシ
カμボニμメトキシ)−2−アゼチジノンの合成 N−(t−プトキシカρポニtv)−0−メタンス〃ホ
ニμ−L−スレオニン−N−(4−ニトロベンジルオキ
シカルボ ユ、レメトキシ)アミド2.329’cアセ
トン40【1vllC溶かし、炭酸カリウム1.665
+’に加える。反応液温ヲ除々に上け、30分間で60
゛Cまで上けた後同温度で更に30分間かき混ぜる。反
応液をσj過し、F液を減圧下に濃縮した後残留物に水
とl″iE酸エチ/L/1!I−力1えて振シ混ぜる。
)−4−メチ/I/−1−(4−二トロベンジルオキシ
カμボニμメトキシ)−2−アゼチジノンの合成 N−(t−プトキシカρポニtv)−0−メタンス〃ホ
ニμ−L−スレオニン−N−(4−ニトロベンジルオキ
シカルボ ユ、レメトキシ)アミド2.329’cアセ
トン40【1vllC溶かし、炭酸カリウム1.665
+’に加える。反応液温ヲ除々に上け、30分間で60
゛Cまで上けた後同温度で更に30分間かき混ぜる。反
応液をσj過し、F液を減圧下に濃縮した後残留物に水
とl″iE酸エチ/L/1!I−力1えて振シ混ぜる。
/!ill:A:2エチル朋勿分取し、水、イ^塩酸お
よび食塩水で順次洗浄後無水硫酸マグネシウムで乾燥す
る。減圧下に浴媒奮留去し、残留物をカラムクロマトク
ツフィー(シリカゲル150 f/ ’;l′iti
f+ダエチルーヘギサン、1 : 12 で!+’j卿
すると、 題記化合物が淡黄色油状物として1.22g
(64,8%)得られる。冷l緘庫中に放f;′tする
と固化し、石油エーテルで洗浄すると融点?+−75“
C金示す。
よび食塩水で順次洗浄後無水硫酸マグネシウムで乾燥す
る。減圧下に浴媒奮留去し、残留物をカラムクロマトク
ツフィー(シリカゲル150 f/ ’;l′iti
f+ダエチルーヘギサン、1 : 12 で!+’j卿
すると、 題記化合物が淡黄色油状物として1.22g
(64,8%)得られる。冷l緘庫中に放f;′tする
と固化し、石油エーテルで洗浄すると融点?+−75“
C金示す。
I R(Neat) ”j :3.320 + 2,9
70 +1.770(br、)、1.700+ 1.5
20゜1、250゜ N M R(d6−1)?、!So )δ:1.31(
3H,d。
70 +1.770(br、)、1.700+ 1.5
20゜1、250゜ N M R(d6−1)?、!So )δ:1.31(
3H,d。
J=en z + C4−CR2)+ 1 .35 (
911+ o+3xcu、L 3.75(in、a、t
、、r=2&6Hz、c4−H) 、3.97(in、
a、a。
911+ o+3xcu、L 3.75(in、a、t
、、r=2&6Hz、c4−H) 、3.97(in、
a、a。
J=2 & 9H2,C3−H)I 4.70(1゜A
Bq、J=15uz、0CH2C(10)。
Bq、J=15uz、0CH2C(10)。
5.33(2H,8,C00CH2)、7.35(IH
,d、J=9Hz、c3−NnL 7.66(2n+a
、J=9H2I 芳香族プロトン)。
,d、J=9Hz、c3−NnL 7.66(2n+a
、J=9H2I 芳香族プロトン)。
8.22(2H,d、J=9Hz、芳香族プロトン)c
。
。
元素分vr値:C□8■231(308としてC(J5
) H(%) N(%) 計算値 52.81 5.66 10.26実測値 5
2.97 5.72 10.34(a〕35−66.5
°(c=0.8. l1eOH)実施例2゜ (38,4S)−3−12−(2−アミノチアゾ−1v
−4−イ/1/)−(Z)−2−メl−ジイミノアセタ
ミド〕−1−カμボキシメトキシー4−メチ/L’−2
−アゼチジノン 化ノナトリウム塩の合成 a)(38148)−3−(t−プ)l’力#ボニ〜ア
ミノ)−4−メチ/L/−1−(4−二トロベンジルオ
キシカルボニμメトキシ)−2−アゼチジノン940F
f’tジクロルメタン40meに溶かし、水冷下かき混
ぜなからアニソ−/I/4FICとトリフルオロ酢酸2
0tttlを加える。1.5時間水冷下でかき混ぜた後
反応液にトルエン40vlf加えて減圧下に濃縮する。
) H(%) N(%) 計算値 52.81 5.66 10.26実測値 5
2.97 5.72 10.34(a〕35−66.5
°(c=0.8. l1eOH)実施例2゜ (38,4S)−3−12−(2−アミノチアゾ−1v
−4−イ/1/)−(Z)−2−メl−ジイミノアセタ
ミド〕−1−カμボキシメトキシー4−メチ/L’−2
−アゼチジノン 化ノナトリウム塩の合成 a)(38148)−3−(t−プ)l’力#ボニ〜ア
ミノ)−4−メチ/L/−1−(4−二トロベンジルオ
キシカルボニμメトキシ)−2−アゼチジノン940F
f’tジクロルメタン40meに溶かし、水冷下かき混
ぜなからアニソ−/I/4FICとトリフルオロ酢酸2
0tttlを加える。1.5時間水冷下でかき混ぜた後
反応液にトルエン40vlf加えて減圧下に濃縮する。
残留物全ジクロルメタン40ytvcルb崗し、氷冷F
トリエチルアミン1.93m/と2−(2−クロロアセ
タミドチアゾ−)v−4−イ/L/)−(Z)−2−メ
トキシイミノアセチμグロライド塩酸塩1.145ft
−加えて1時1i、11かき混ぜる。減圧下に溶媒を留
去し、残留物に水10txlとテトラヒドロフラン10
aylf:加える。炭酸水素ナトリウム水溶液でpn
7とした後水冷下で30分間かき混ぜる。反応液を酢酸
エチルで抽出し、抽出液を炭酸水素ナトリウム水溶液、
水、希塩酸および食塩水で順次洗浄後無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥する。減圧下に溶媒を留去し、残留物をカラ
ムクロマトグラフィー(シリヵゲ/L’60f:酢酸エ
チp−ヘキサン、2:1)で精製スる。エータμから固
化させると、(3s、4S)−3−(2−(2−クロロ
アセタミドチアゾ−A/−4−イ/l/)−1)−2−
メトキシイミノアセタミドツー4−メチIv−1−(4
−二トロペンジμオキシカμポニルメトキV)−2−ア
ゼチジノンが無色粉末として763ツ(58,354)
得られ、融点102−106°C(分解)を示す。
トリエチルアミン1.93m/と2−(2−クロロアセ
タミドチアゾ−)v−4−イ/L/)−(Z)−2−メ
トキシイミノアセチμグロライド塩酸塩1.145ft
−加えて1時1i、11かき混ぜる。減圧下に溶媒を留
去し、残留物に水10txlとテトラヒドロフラン10
aylf:加える。炭酸水素ナトリウム水溶液でpn
7とした後水冷下で30分間かき混ぜる。反応液を酢酸
エチルで抽出し、抽出液を炭酸水素ナトリウム水溶液、
水、希塩酸および食塩水で順次洗浄後無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥する。減圧下に溶媒を留去し、残留物をカラ
ムクロマトグラフィー(シリヵゲ/L’60f:酢酸エ
チp−ヘキサン、2:1)で精製スる。エータμから固
化させると、(3s、4S)−3−(2−(2−クロロ
アセタミドチアゾ−A/−4−イ/l/)−1)−2−
メトキシイミノアセタミドツー4−メチIv−1−(4
−二トロペンジμオキシカμポニルメトキV)−2−ア
ゼチジノンが無色粉末として763ツ(58,354)
得られ、融点102−106°C(分解)を示す。
工 R(KBr)an :l、760. 1,670.
1,525゜1.350.1,040゜ N M R(d6−D M S O) a: 1.40
(3H、d −J = 6 Hz 。
1,525゜1.350.1,040゜ N M R(d6−D M S O) a: 1.40
(3H、d −J = 6 Hz 。
C4−CH3> 、3.8−4.1CIH,m、c4−
旧。
旧。
3.87(3H,13,0CH3>、4.25−4.5
(H1n+mtc3−H)+4.34(2T(、s、C
ICH2) 、4.75(2H= ABq + ;I−
15Hz −0CH2COO) −5,34(2H9e
、C00C112) 、7−38 (l H、B 、
チアゾ−/l’−5−n ) 、7.65(2I1.d
、J=9Hz、芳香族プロトン)+aia(zH,d、
J=guZ、芳香族プロトン) 、9.26 (lu
、d 、J=8H2、C3−NH)、12.85(1■
+ b r −8+チアゾールシー2−HH)。
(H1n+mtc3−H)+4.34(2T(、s、C
ICH2) 、4.75(2H= ABq + ;I−
15Hz −0CH2COO) −5,34(2H9e
、C00C112) 、7−38 (l H、B 、
チアゾ−/l’−5−n ) 、7.65(2I1.d
、J=9Hz、芳香族プロトン)+aia(zH,d、
J=guZ、芳香族プロトン) 、9.26 (lu
、d 、J=8H2、C3−NH)、12.85(1■
+ b r −8+チアゾールシー2−HH)。
〔α)i8−60 、9°(c=0.75. Menu
)。
)。
b)上記a)の生成物626g”f′ftテトラヒドロ
フラン10ttttと水5m/の混液に溶かし、N−メ
チルジチオカpバミン酸ナトリウム156ダを加えて室
温で40分間かき混ぜる。N−メチルジチオカルバミン
酸ナトリウム144”/’e追加して更に50分間かき
混ぜる。反応液に酢酸エチルと食塩水を加え、振り混ぜ
た後イエ機雁を分取してa塩水で洗浄する。無水硫酸マ
グネシウムで乾燥後減圧下に濃縮し、残留物をカラムク
ロマトグラフィー(シリカゲ/115oy:酢酸エチル
)で精製すると、(38,48)−3−(2−(2−ア
ミノチアゾ−tv−4−イ/l/、)−(Z)−2−メ
トキンイミノアセタミドクー4−メチ1v−1−(4−
ニトロベンジμオキシカルポニμメトキシ)−2−アゼ
チジノンが淡黄色粉末として326〜(60,2%)得
られ、融点90−95°C(分解)を示す。
フラン10ttttと水5m/の混液に溶かし、N−メ
チルジチオカpバミン酸ナトリウム156ダを加えて室
温で40分間かき混ぜる。N−メチルジチオカルバミン
酸ナトリウム144”/’e追加して更に50分間かき
混ぜる。反応液に酢酸エチルと食塩水を加え、振り混ぜ
た後イエ機雁を分取してa塩水で洗浄する。無水硫酸マ
グネシウムで乾燥後減圧下に濃縮し、残留物をカラムク
ロマトグラフィー(シリカゲ/115oy:酢酸エチル
)で精製すると、(38,48)−3−(2−(2−ア
ミノチアゾ−tv−4−イ/l/、)−(Z)−2−メ
トキンイミノアセタミドクー4−メチ1v−1−(4−
ニトロベンジμオキシカルポニμメトキシ)−2−アゼ
チジノンが淡黄色粉末として326〜(60,2%)得
られ、融点90−95°C(分解)を示す。
工R(KBr)m :1.775,1,670.1,5
35゜1.35O N M R(d 6−DM SO) δ二 1−37(
3n+ d+ J=6nz 。
35゜1.35O N M R(d 6−DM SO) δ二 1−37(
3n+ d+ J=6nz 。
C4−CH5)、3.82(3■+8sOcH3)+3
−8〜4.1 (I H9m + 04−H) 、4−
32 (l H、d 、d 。
−8〜4.1 (I H9m + 04−H) 、4−
32 (l H、d 、d 。
J=2&9Hz 、C3−El) 、4.73(2H、
ABq、J=+5H2,0CH2Coo)、5.33(
2H,8,C00CH2)。
ABq、J=+5H2,0CH2Coo)、5.33(
2H,8,C00CH2)。
6.67(IH,s、チアゾ−1v−5−H) 、 7
.13(2H+br、−s+チアゾ−)v−2−IH2
) 、?、65(2111+ d + J=9Hz +
芳香族プロトン)、8.18< 2 u + a l
J = 9 u z +芳香族プロトン)、9.10(
IH,d、、T=3Hz、C3−NH)。
.13(2H+br、−s+チアゾ−)v−2−IH2
) 、?、65(2111+ d + J=9Hz +
芳香族プロトン)、8.18< 2 u + a l
J = 9 u z +芳香族プロトン)、9.10(
IH,d、、T=3Hz、C3−NH)。
(α)”−68,8°(C=0.65+MeOIl)C
)上記b)の生成物300qをテトラヒドロフラン20
rtlと水20m1の混液に溶かし、1096パラジウ
ム炭素300t!Iyを加えて水素罪囲気下室温で1時
間かき混ぜる。反応液に炭酸水素ナトリウム50Py?
]l−加えて更に3時間水素雰囲気下にがき混ぜる。触
媒を戸去し、p液を減圧下に1農制して残留物金力ラム
クロマトグラフィー(アンバーライトXAD−2,25
0押l;水)でJ’¥ ’f’!Jシた後凍結乾燥する
と、題紀化合物が無色粉末きして167り(67,4%
)得られる。
)上記b)の生成物300qをテトラヒドロフラン20
rtlと水20m1の混液に溶かし、1096パラジウ
ム炭素300t!Iyを加えて水素罪囲気下室温で1時
間かき混ぜる。反応液に炭酸水素ナトリウム50Py?
]l−加えて更に3時間水素雰囲気下にがき混ぜる。触
媒を戸去し、p液を減圧下に1農制して残留物金力ラム
クロマトグラフィー(アンバーライトXAD−2,25
0押l;水)でJ’¥ ’f’!Jシた後凍結乾燥する
と、題紀化合物が無色粉末きして167り(67,4%
)得られる。
工R(Kllr)171 :l、??0.1,660,
1,615゜1.530.1,040゜ x+aR(d6−DMSO)J:1.36(3n、d、
J=6nz。
1,615゜1.530.1,040゜ x+aR(d6−DMSO)J:1.36(3n、d、
J=6nz。
C4−cl(3)、3.77(3a、o、ocn3)、
3.7〜4.1 (l u + m t c4 n >
+ 3.95 < 2 n + e +c1cu2)
、4.23(In、d、a、J=2a8nz、c3−H
)、6.63(IH,o、チアゾ−IL/−5−Ll)
。
3.7〜4.1 (l u + m t c4 n >
+ 3.95 < 2 n + e +c1cu2)
、4.23(In、d、a、J=2a8nz、c3−H
)、6.63(IH,o、チアゾ−IL/−5−Ll)
。
7、13(2II、br、s、チアゾ−/l/−2−1
1H2)。
1H2)。
9.18(1■+ d t J =8 Hz IC3−
N H)。
N H)。
元素分析値: Cl2H14N5 Ni106 S ・
1.5u2 oとしてC(%) li(%) 11(第
) 計算値 35.47 4.22 17.24実犯値 3
5.42 4.52 17.06〔a>19−r2.a
o(c=0.7.水)実施例3゜ (3S、4S)−3−(2−(2−アミノチアy”−t
v−4−イ/L/)−(Z)−2−(1−カμポキシー
1−メチルエトキシイミノ)アセタミドクー1−カルボ
キシメトキシ−4−メチ/I/−2−アゼチジノン ジ
ナトリウム塩の合成 a)(38,48)−3−(t−グトキシカルポニμア
ミノ)−4−メチ/L’−1−(4−二トロペンジμオ
キシ力ルポ二μメトキシ)−2−アナジノン1.02j
l&ジクロルメタン40’rlに溶かし、水冷下かき混
ぜなからアニソール4weとトリフルオロ酢酸20ff
?を加える。1.5時間水冷下でかき混ぜた後反応液に
トルエン20譚lを加えて減圧下に濃縮する。残留物を
ジクロルメタン40m1に懸渇し、水冷下トリエチルア
ミン2.11と2−(2−クロロアセタミドチアゾ−/
l/−4−イ/l/)−(Z)−2−i−メチル−1−
(4−ニトロベンジルオキシカμポニ/I/)エトキシ
イミノ〕アセチ〃クロライド塩酸塩(特開昭57−13
1758に記載されている方法によって調製)1.62
f’e加えて1.5時間かき混ぜる。減圧下に反応液を
濃縮し、残留物に「iト1竣エチルと水を如えて振り混
ぜる。酢酸エナル層を分取し、炭酸水素ナトリウム水溶
液、食塩水、希!j訂俊および食塩水で順次洗浄する。
1.5u2 oとしてC(%) li(%) 11(第
) 計算値 35.47 4.22 17.24実犯値 3
5.42 4.52 17.06〔a>19−r2.a
o(c=0.7.水)実施例3゜ (3S、4S)−3−(2−(2−アミノチアy”−t
v−4−イ/L/)−(Z)−2−(1−カμポキシー
1−メチルエトキシイミノ)アセタミドクー1−カルボ
キシメトキシ−4−メチ/I/−2−アゼチジノン ジ
ナトリウム塩の合成 a)(38,48)−3−(t−グトキシカルポニμア
ミノ)−4−メチ/L’−1−(4−二トロペンジμオ
キシ力ルポ二μメトキシ)−2−アナジノン1.02j
l&ジクロルメタン40’rlに溶かし、水冷下かき混
ぜなからアニソール4weとトリフルオロ酢酸20ff
?を加える。1.5時間水冷下でかき混ぜた後反応液に
トルエン20譚lを加えて減圧下に濃縮する。残留物を
ジクロルメタン40m1に懸渇し、水冷下トリエチルア
ミン2.11と2−(2−クロロアセタミドチアゾ−/
l/−4−イ/l/)−(Z)−2−i−メチル−1−
(4−ニトロベンジルオキシカμポニ/I/)エトキシ
イミノ〕アセチ〃クロライド塩酸塩(特開昭57−13
1758に記載されている方法によって調製)1.62
f’e加えて1.5時間かき混ぜる。減圧下に反応液を
濃縮し、残留物に「iト1竣エチルと水を如えて振り混
ぜる。酢酸エナル層を分取し、炭酸水素ナトリウム水溶
液、食塩水、希!j訂俊および食塩水で順次洗浄する。
無水硫酸マグネシウムで乾燥後減圧下に浴b3.金留去
し、残留物をカラムクロマトグラフィー(シリカブ1v
Boy−,酢酸エチル−ヘキサン、3:2)で精製する
と、(3S、4S )−3−(2−(2−クロロアセタ
ミドチアゾ−/l/−4−イ/L/) −(Z ) −
2−(−1−メチル−1−(4−ニトロペンンルオキシ
カルボー/I/)エトキシイミノ〕アセタミド)−4−
メチ/l/−1−(4−ニトロベンジルオキシカルボニ
ルメトキシ)−2−アゼチジノンが焦色泡状物として9
11.7(47,3俗)得られる。
し、残留物をカラムクロマトグラフィー(シリカブ1v
Boy−,酢酸エチル−ヘキサン、3:2)で精製する
と、(3S、4S )−3−(2−(2−クロロアセタ
ミドチアゾ−/l/−4−イ/L/) −(Z ) −
2−(−1−メチル−1−(4−ニトロペンンルオキシ
カルボー/I/)エトキシイミノ〕アセタミド)−4−
メチ/l/−1−(4−ニトロベンジルオキシカルボニ
ルメトキシ)−2−アゼチジノンが焦色泡状物として9
11.7(47,3俗)得られる。
I R(KIlr )G: I、785 、L765
+ l−750+1.680.1,525.1,350
゜N M R(d6DMSO) ’ : l 、41
(J H−d 、J=511z 。
+ l−750+1.680.1,525.1,350
゜N M R(d6DMSO) ’ : l 、41
(J H−d 、J=511z 。
C4−CH3) 、1.50(6H+o+2xCI13
) 、3.8−4.15(lu、m、C4−H)、4
.34(2■+ O+CICH2) 、 4.44 (
IH、d 、d 、J−2&8Hz 。
) 、3.8−4.15(lu、m、C4−H)、4
.34(2■+ O+CICH2) 、 4.44 (
IH、d 、d 、J−2&8Hz 。
C3−H) I4−75 (2H、A Bq + J
−17)I z 。
−17)I z 。
0CH2COO)、5,33(4HIElt2XcOO
cH2)。
cH2)。
7.37(IH,B、チアゾ−1L/−5−H) 、
7.58(2H+ d + 1−9’ilz 1芳香族
プロトン)、7.63(2u 1 d g J=9Hz
l芳香族プロトン)、8.05(2Hld IJ”’
911Z l芳香族プロトン)、8.18(2H1dl
J=9Hzt芳香族プロトン)、9.18(1■、d、
J=8H2,C3−NH)、12.87(1H9br、
s+チアゾ−/L/−2−Nu)。
7.58(2H+ d + 1−9’ilz 1芳香族
プロトン)、7.63(2u 1 d g J=9Hz
l芳香族プロトン)、8.05(2Hld IJ”’
911Z l芳香族プロトン)、8.18(2H1dl
J=9Hzt芳香族プロトン)、9.18(1■、d、
J=8H2,C3−NH)、12.87(1H9br、
s+チアゾ−/L/−2−Nu)。
b)上記a)の生成物784りをテトラヒドロフラン1
5gZと水5幻lの混液に溶かし、水冷下かき混ぜなか
らN−メチルジチオカルバミン酸ナトリウム130りを
加える。室温で1時間かき混ぜた後N−メチルジチオカ
ルバミン酸すトリウム130gIgを追加して更に1時
間かき混ぜる。反応液にil+酸エチルと食塩水を加え
、振勺混ぜた後有機層を分取して鍵塩水で洗浄する。無
水硫酸マグネシウムで乾燥後減圧下にa細し、残留物を
カラエチル−ヘキサン、2:1、次いで4:1)で精鈍
すると、(3G、4S)−3−(2−(2−アミノチア
ン−/L/−4−イ/I/)−(z)−2−(1−)f
lV −1−(4−二トロベンジμオキシカルボニ/L
’)エトキシイミノ〕アセタミド)−4−メチ#−1−
(4−二トロベンジルオキシ力ルポニ〃メトギシ)−2
−アゼチジノンが淡黄色泡状物として583巧(83,
3s)得られる。
5gZと水5幻lの混液に溶かし、水冷下かき混ぜなか
らN−メチルジチオカルバミン酸ナトリウム130りを
加える。室温で1時間かき混ぜた後N−メチルジチオカ
ルバミン酸すトリウム130gIgを追加して更に1時
間かき混ぜる。反応液にil+酸エチルと食塩水を加え
、振勺混ぜた後有機層を分取して鍵塩水で洗浄する。無
水硫酸マグネシウムで乾燥後減圧下にa細し、残留物を
カラエチル−ヘキサン、2:1、次いで4:1)で精鈍
すると、(3G、4S)−3−(2−(2−アミノチア
ン−/L/−4−イ/I/)−(z)−2−(1−)f
lV −1−(4−二トロベンジμオキシカルボニ/L
’)エトキシイミノ〕アセタミド)−4−メチ#−1−
(4−二トロベンジルオキシ力ルポニ〃メトギシ)−2
−アゼチジノンが淡黄色泡状物として583巧(83,
3s)得られる。
工R(、KBr )cm−’ : 3.3γ0,3.+
20.1,780゜1.750.1.680.1,52
5,1,350゜N M R(d6−DMSO)δ:1
.40(3H,d、J=6Hz。
20.1,780゜1.750.1.680.1,52
5,1,350゜N M R(d6−DMSO)δ:1
.40(3H,d、J=6Hz。
04C■3 ) 、1.51 (6H、e −2×CM
3 ) 、3 、[10−4,10(lH,m、C−
11)、4.38(111,d、d。
3 ) 、3 、[10−4,10(lH,m、C−
11)、4.38(111,d、d。
J =2&8Hz * C3−H) 、4.74 (2
n + ABq 、” −17Hz、0cII CL)
0)、5.34(4H,0,2XC00CH)、6.7
1(IH,e、チアゾ−/l/−5−u)。
n + ABq 、” −17Hz、0cII CL)
0)、5.34(4H,0,2XC00CH)、6.7
1(IH,e、チアゾ−/l/−5−u)。
7−25 (211+ ’b r 、 a 、チアゾ−
/L’ −1−NH) 。
/L’ −1−NH) 。
7.61Bu、a、、r=9■2.芳香族プロトン)。
7−65 (2a * a r x = 9 a z
−芳香族プロトン)。
−芳香族プロトン)。
8.17(2H,d、J−9Hz、芳香族プロトン)。
9−02(IH+deJ=8H2−C3−NH)。
C)上記b)の生成物490りをテトラヒドロフラン1
5g/と水15m1の混液に溶かし、10%パラジウム
かシ素49 G g7yを加えて水素雰囲気下室温で1
.5時間かき混ぜる。反応液に仄酸水素ナトリウム11
89を加えて更に2時間水素罪囲気下にかき混ぜる。触
媒t−F去し、テトラヒドロフランと水の混液(1:1
)で洗浄する。炉液と洗液を合わせて減圧下に濃縮しテ
トラヒドロフランを留去する。残留水溶液′f:酢酸エ
チルで洗0後II3゜び減圧下に約5ゴまで′IA略す
る。残留物をカラムクロマトグラフィー(アンバーフィ
トXAJ)−2゜250rt;水)で精製した後凍結乾
燥すると黄色粉末が238ツ得られる。これを少量の水
に溶かし、再びカラムクロマトグラフィー(アンバーラ
イ) X A D −2,200vtl ;水)で精製
して凍結乾燥すると、題記化合物が淡黄色粉末として2
13q(58,1%)得られる。
5g/と水15m1の混液に溶かし、10%パラジウム
かシ素49 G g7yを加えて水素雰囲気下室温で1
.5時間かき混ぜる。反応液に仄酸水素ナトリウム11
89を加えて更に2時間水素罪囲気下にかき混ぜる。触
媒t−F去し、テトラヒドロフランと水の混液(1:1
)で洗浄する。炉液と洗液を合わせて減圧下に濃縮しテ
トラヒドロフランを留去する。残留水溶液′f:酢酸エ
チルで洗0後II3゜び減圧下に約5ゴまで′IA略す
る。残留物をカラムクロマトグラフィー(アンバーフィ
トXAJ)−2゜250rt;水)で精製した後凍結乾
燥すると黄色粉末が238ツ得られる。これを少量の水
に溶かし、再びカラムクロマトグラフィー(アンバーラ
イ) X A D −2,200vtl ;水)で精製
して凍結乾燥すると、題記化合物が淡黄色粉末として2
13q(58,1%)得られる。
工R(KBr)” :1−770− 1,660− 1
.620(br、)+1.530. 1,410゜ NMR(d =DMSO)δ: 1.25−1.50(
9a、m。
.620(br、)+1.530. 1,410゜ NMR(d =DMSO)δ: 1.25−1.50(
9a、m。
3XCH3) 、3.80−4.25 (3n 9m
、0CH2COO&C4−H) 、4.40(11(、
d 、d 、J=2&811z 、C3−H)、6.7
1(iH,o、チアゾ−/l/−5−H)。
、0CH2COO&C4−H) 、4.40(11(、
d 、d 、J=2&811z 、C3−H)、6.7
1(iH,o、チアゾ−/l/−5−H)。
7 、ILI(2fl*br、s、チアゾ−w−z−L
Nu2)。
Nu2)。
11−36(11i+d、J=8Hz 、C3−NH)
。
。
元素分析値” 15 ■17 N5 ”a2088・2
.8u2oとしてC(%) 1((%) N(96) 計算値 34.40 4.35 13.37実測値 3
4.29 4.23 13.65〔α)24−50.7
°(c=0.9.水)。
.8u2oとしてC(%) 1((%) N(96) 計算値 34.40 4.35 13.37実測値 3
4.29 4.23 13.65〔α)24−50.7
°(c=0.9.水)。
実施例4゜
(3S、4S) 1−力ρボキシメトキシ−3−[CD
)=2−(4−メチlv−2+ 3−ジオキソビベフジ
ンー1−カルボニルアミノ)−2−フェニルアセタミド
]−4−メチ1v−2−アセチジノン モノナ゛トリウ
ム塩の合成 a)(38,48)−3−(t−グトキシカルボニμア
ミノ)−4−メチp−1−(4−二トロベンジμオキシ
カ〃ボニルメトキシ)−2−アゼチジノン1.02Fを
ジクロルメタン40m1に溶かし、水冷下かき混ぜなか
らアニソ−/I/4mlとトリフルオロ酢酸10m1’
に加える。75分間水冷下でかき混ぜた後反応液にトμ
エン20gte加えて減圧下に濃縮する。残留物に酢酸
エチルと食塩水を加え、水冷工状酸水素ナトリウムで中
和した後酢酸エチ/I’層を分取する。食塩水で洗浄後
無水硫酸マグネシウムで乾燥し減圧下に濃縮する。残留
物vf−H,H−ジメチ〃ホμムアミド15m1に溶か
し、CD)−2−(4−メチ/l/−2,3−ジオキソ
ピペラジン−1−力μボニルアミノ)−2−フェニ/I
/酢酸198qとジシクロヘキシμカμポジイミド56
7ηを加えて室温で14時聞かき混ぜる。不溶物全枦去
し、ろ液を減圧下に濃縮する。
)=2−(4−メチlv−2+ 3−ジオキソビベフジ
ンー1−カルボニルアミノ)−2−フェニルアセタミド
]−4−メチ1v−2−アセチジノン モノナ゛トリウ
ム塩の合成 a)(38,48)−3−(t−グトキシカルボニμア
ミノ)−4−メチp−1−(4−二トロベンジμオキシ
カ〃ボニルメトキシ)−2−アゼチジノン1.02Fを
ジクロルメタン40m1に溶かし、水冷下かき混ぜなか
らアニソ−/I/4mlとトリフルオロ酢酸10m1’
に加える。75分間水冷下でかき混ぜた後反応液にトμ
エン20gte加えて減圧下に濃縮する。残留物に酢酸
エチルと食塩水を加え、水冷工状酸水素ナトリウムで中
和した後酢酸エチ/I’層を分取する。食塩水で洗浄後
無水硫酸マグネシウムで乾燥し減圧下に濃縮する。残留
物vf−H,H−ジメチ〃ホμムアミド15m1に溶か
し、CD)−2−(4−メチ/l/−2,3−ジオキソ
ピペラジン−1−力μボニルアミノ)−2−フェニ/I
/酢酸198qとジシクロヘキシμカμポジイミド56
7ηを加えて室温で14時聞かき混ぜる。不溶物全枦去
し、ろ液を減圧下に濃縮する。
残留物を酢酸エチルに溶かし、伏酸水素ナトリウム水溶
液および食塩水で洗浄後無水硫酸マグネシウムで乾燥す
る。減圧下に溶媒を留去し、残留物をカラムクロマトグ
ラフィー(シリカゲルmメチf;酢酸エチA/)で精製
すると、(38,48)二3−((D)−2−(4−エ
チ/l’−2,3−ジオキソピペラジン−1−力ρボニ
ルアミノ)−2−フエ二μアセタミド〕−4−メチ/l
’−1−(4−二トロベンジμオキシカIボニルメトキ
シ)−2−アゼチジノンが無色泡状物として164q(
10,796)得られる。
液および食塩水で洗浄後無水硫酸マグネシウムで乾燥す
る。減圧下に溶媒を留去し、残留物をカラムクロマトグ
ラフィー(シリカゲルmメチf;酢酸エチA/)で精製
すると、(38,48)二3−((D)−2−(4−エ
チ/l’−2,3−ジオキソピペラジン−1−力ρボニ
ルアミノ)−2−フエ二μアセタミド〕−4−メチ/l
’−1−(4−二トロベンジμオキシカIボニルメトキ
シ)−2−アゼチジノンが無色泡状物として164q(
10,796)得られる。
IR(KBr)cn :3.300,2−930,1−
78(isl、715. 1,680. 1,515.
菖、350. 1,185゜NMR(d6−1M80
)J:1.07(3n、t、J=1.511z、CH2
山)、1.33(3■+a+x=6nz*c4−CJI
3)、3.2−4.1(7H,m、aXNcH&C4−
u)、4.22(1■、a 、d、 J=267H2*
c3−H) 、4.75(2H9br、8−OCH2
COO) 、5.34(2n+s、coocH2)−5
−43(LH9d、J−7,5■ZIPhCH)17.
2−7.5(5u+m+pb)+7.66(2H,d、
J=9Hz、芳香族プロトン)。
78(isl、715. 1,680. 1,515.
菖、350. 1,185゜NMR(d6−1M80
)J:1.07(3n、t、J=1.511z、CH2
山)、1.33(3■+a+x=6nz*c4−CJI
3)、3.2−4.1(7H,m、aXNcH&C4−
u)、4.22(1■、a 、d、 J=267H2*
c3−H) 、4.75(2H9br、8−OCH2
COO) 、5.34(2n+s、coocH2)−5
−43(LH9d、J−7,5■ZIPhCH)17.
2−7.5(5u+m+pb)+7.66(2H,d、
J=9Hz、芳香族プロトン)。
8.20(2n、d、J=9Hz、芳香族プロトン)。
9.11 (IH、d 、J−7H2−C3−NIL)
、9− au(IH,d、J=7.5H2,PhCH
NH)。
、9− au(IH,d、J=7.5H2,PhCH
NH)。
b)上記a)の生成物336#tテトラヒドロフラン2
0ゴと水20mffの混液に溶かし、105jlパラジ
ウム伏素340ηを加え、水素雰囲気下案温で40分間
かき混ぜる。氷水冷却上炭酸水素ナトリウム46りを加
えた後触W、を炉別し、テトラヒドロフランと水の混液
(1−:1)、次いで水で洗浄する。炉液と洗液を合わ
せて減圧下にテトラヒドロフランを留去する。残留水溶
液t−酢酸エチμで洗浄後再び減圧下に濃縮踵残留物を
カラムクロマトグラフィー(アンバーライトXAD−2
゜260i/H水;10%0%エフノーよび20%エタ
ノ−/I/)でvI製した後凍結乾燥すると、題記化合
物が無色粉末として240q<80.5%)得られる。
0ゴと水20mffの混液に溶かし、105jlパラジ
ウム伏素340ηを加え、水素雰囲気下案温で40分間
かき混ぜる。氷水冷却上炭酸水素ナトリウム46りを加
えた後触W、を炉別し、テトラヒドロフランと水の混液
(1−:1)、次いで水で洗浄する。炉液と洗液を合わ
せて減圧下にテトラヒドロフランを留去する。残留水溶
液t−酢酸エチμで洗浄後再び減圧下に濃縮踵残留物を
カラムクロマトグラフィー(アンバーライトXAD−2
゜260i/H水;10%0%エフノーよび20%エタ
ノ−/I/)でvI製した後凍結乾燥すると、題記化合
物が無色粉末として240q<80.5%)得られる。
工RcxBr)arl:1,770+ 1.715+1
.68o。
.68o。
1.610. 1,510. 1,370. 1,18
5゜NMR(d6−DM80)δ: 1.0r(3u、
teJ=7.5Hz、C112CH3)l 1.33(
3H,d、J=6Uz。
5゜NMR(d6−DM80)δ: 1.0r(3u、
teJ=7.5Hz、C112CH3)l 1.33(
3H,d、J=6Uz。
C,−CR2) 、3.2−4.1(rllL、m、3
XlictI、&C−H)、4.23(IH,d、d、
J=1.5&7Hz。
XlictI、&C−H)、4.23(IH,d、d、
J=1.5&7Hz。
C3−H)、5.46(111L、d、J=7.5Hz
、phcu)。
、phcu)。
?−15−7,55(5Hrm、Ph) 、9.48(
1H、d 。
1H、d 。
J イア II z 、C37NIN ) 、9−77
(I n −d 、J =r −5H2、PbCII
HH)。
(I n −d 、J =r −5H2、PbCII
HH)。
元素分析値: C21124N 5Nal)B ・2
、51120とし1C(第)I((%) N(%) N1′3¥イfa 46.50 5.39 12.91
¥II(ll値 46.39 5.34 13.旧4 (a)D−76,6°(cm0.7.水)。
、51120とし1C(第)I((%) N(%) N1′3¥イfa 46.50 5.39 12.91
¥II(ll値 46.39 5.34 13.旧4 (a)D−76,6°(cm0.7.水)。
実施例5゜
(38)−3−(2−(2−1ミノチアソ°−ルー4−
イμ)−(Z)−2−(1−カル号Zキシー1−メチμ
エトキシイミノ)アセタミド) −t −力ρボキシメ
トキシー2−アゼチジノン ジナトリウム塩の合成。
イμ)−(Z)−2−(1−カル号Zキシー1−メチμ
エトキシイミノ)アセタミド) −t −力ρボキシメ
トキシー2−アゼチジノン ジナトリウム塩の合成。
a)11−(t−プトキシカルポニμ)−L−セリ7−
H’−(4−ニトロベンジμオキシカpsz=μメトキ
シ)アミド1.78Fとトリフェニルホスフィン1.5
79を乾燥テトラヒドロフラン90mに溶かし、アゾジ
カルボン醒ジエチμエステA10 、94alt−滴下
した後室温で5時間かきHAぜる。Fリフェニμホスフ
ィン0.393gとアゾシカpポン酸ジエチμエステμ
Q、24t!!tを追加して更に13時間室温でか@混
ぜる。反応液を減圧下に濃縮し、残留物をカラムクロマ
Yグラフィー(シリカゲル1009;酢酸エチルmヘキ
サン、2:1)で拍製し、目的物を含む百分を集めて濃
縮する。残留物にエーテルを加えて生成する無色固体を
炉取すると、(38)−3−(t−プトキシカ〃ポニμ
アミノ)−1−(4−ニトロベンジpオキシカpボニμ
メトキシ)−2−アゼチジノンとジエトキVカμボニμ
ヒドラジンの混合物が1.86f得られる。目的物の純
度は63ルであり、純度換算した収率は6996である
。
H’−(4−ニトロベンジμオキシカpsz=μメトキ
シ)アミド1.78Fとトリフェニルホスフィン1.5
79を乾燥テトラヒドロフラン90mに溶かし、アゾジ
カルボン醒ジエチμエステA10 、94alt−滴下
した後室温で5時間かきHAぜる。Fリフェニμホスフ
ィン0.393gとアゾシカpポン酸ジエチμエステμ
Q、24t!!tを追加して更に13時間室温でか@混
ぜる。反応液を減圧下に濃縮し、残留物をカラムクロマ
Yグラフィー(シリカゲル1009;酢酸エチルmヘキ
サン、2:1)で拍製し、目的物を含む百分を集めて濃
縮する。残留物にエーテルを加えて生成する無色固体を
炉取すると、(38)−3−(t−プトキシカ〃ポニμ
アミノ)−1−(4−ニトロベンジpオキシカpボニμ
メトキシ)−2−アゼチジノンとジエトキVカμボニμ
ヒドラジンの混合物が1.86f得られる。目的物の純
度は63ルであり、純度換算した収率は6996である
。
工R(KBr)cm : 1,780.l、755.l
、680s1.520c NMR(d6−DM80)J:1.37(9H,a、3
Xc)I3)。
、680s1.520c NMR(d6−DM80)J:1.37(9H,a、3
Xc)I3)。
3.43 (IH、(1,6+J=3&4−5Hz 、
C4H) +3.7B(IH+t、J=4.5uz+0
4−H)+4−3−4.6(1]11.m、C3−H)
+4.69(2H+s+0CH2coo)、5.33(
2H,s、C00cH2)。
C4H) +3.7B(IH+t、J=4.5uz+0
4−H)+4−3−4.6(1]11.m、C3−H)
+4.69(2H+s+0CH2coo)、5.33(
2H,s、C00cH2)。
7−47 (IH+d、J=9Hz −03−klH)
、7.65(2H1dltTF911ZI芳香r(プ
ロトン)、8.22< 2Hr a t x −9n
z +芳香族プロトン)。
、7.65(2H1dltTF911ZI芳香r(プ
ロトン)、8.22< 2Hr a t x −9n
z +芳香族プロトン)。
b)上記a)の生成物1.57fffiジクロルメタン
40m1に溶かし、水冷下かき混ぜながらアニソ−/L
/4mlとトリフルオロ酢酸20ゴを加える。
40m1に溶かし、水冷下かき混ぜながらアニソ−/L
/4mlとトリフルオロ酢酸20ゴを加える。
1時局水冷下でかき混ぜた後反応液にトルエン20ばを
加えて減圧下に濃縮する。残留物をジクロρメタン40
at Ic 懸濁し、水冷下トリエチμアミン2.1g
rと2−(2−クロロアセフミドチアゾ−A/−4−イ
IV)’−(Z)−2−(1−メチル−1−(4−二ト
ロベンジルオキ7カルボニル)エトキシイミノコアセチ
ルクロライド塩酸塩1.62Fを加えて1.5時間かき
混ぜる。減圧下に反応液1ii−濃縮し、残留物に酢酸
エチルと水を加えて振り混ぜる。i?酸エチ/I/層を
分取し、炭酸水素ナトリウム水溶液、食塩水、希塩酸お
よび食塩水で順次洗浄する。無水硫酸マグネシウムで乾
燥後減圧下に溶媒を留去し、残留物をカラムクロマ)
クラ7 イー (S”) /’F ケN 1001 ;
rjp:酸エチμmCHCl3.1:1、次いで2:
1)でλf4製すると、(38)−3−(2−(2−ク
ロロアセタミドチアゾ−tv−4−イμ)−(Z)−2
−41−メチ/l/−1−(4−二トロベンジpオキシ
カpポニIV)エトキンイミノ〕アセタミド)−1−(
4−二トロベンジμオキ7カ〜ポニμメトキシ)−2−
アゼチジノンが無色粉末として5111V(26,8第
)得られる。
加えて減圧下に濃縮する。残留物をジクロρメタン40
at Ic 懸濁し、水冷下トリエチμアミン2.1g
rと2−(2−クロロアセフミドチアゾ−A/−4−イ
IV)’−(Z)−2−(1−メチル−1−(4−二ト
ロベンジルオキ7カルボニル)エトキシイミノコアセチ
ルクロライド塩酸塩1.62Fを加えて1.5時間かき
混ぜる。減圧下に反応液1ii−濃縮し、残留物に酢酸
エチルと水を加えて振り混ぜる。i?酸エチ/I/層を
分取し、炭酸水素ナトリウム水溶液、食塩水、希塩酸お
よび食塩水で順次洗浄する。無水硫酸マグネシウムで乾
燥後減圧下に溶媒を留去し、残留物をカラムクロマ)
クラ7 イー (S”) /’F ケN 1001 ;
rjp:酸エチμmCHCl3.1:1、次いで2:
1)でλf4製すると、(38)−3−(2−(2−ク
ロロアセタミドチアゾ−tv−4−イμ)−(Z)−2
−41−メチ/l/−1−(4−二トロベンジpオキシ
カpポニIV)エトキンイミノ〕アセタミド)−1−(
4−二トロベンジμオキ7カ〜ポニμメトキシ)−2−
アゼチジノンが無色粉末として5111V(26,8第
)得られる。
1
工R(KBr)Ql :3,400(br−)暑、78
5゜1.750,1,680,1,525,1,350
゜N M R(d6−DMSO)δ:1.5+(6H,
G、2XCH3) 13−5−3−65 (IHlm
、C4−II) −3、88−4−1(IHl、C4−
H) 、4.34(2H9e*CIC% ) 、4.7
5 (2Ht 8* OCH2COO)、4−6〜5.
0(IH,m、c3−H)、5.33(41111B、
2XC00CH8)、7.37(IH,8,チアゾ−/
l/−5−H)、7.59(2■IdWJs9H2,芳
香族プロトン)+ 7−66(2H+d−J−9Hz−
芳香族プロトン)、8.06(2u、a、J=9uz、
芳香族プロトン)、8.19(2H,d、J=9H2,
芳香族プa)ン) + 9−15 (I H、d 、J
= 811 z + Cy、 −N II ) 。
5゜1.750,1,680,1,525,1,350
゜N M R(d6−DMSO)δ:1.5+(6H,
G、2XCH3) 13−5−3−65 (IHlm
、C4−II) −3、88−4−1(IHl、C4−
H) 、4.34(2H9e*CIC% ) 、4.7
5 (2Ht 8* OCH2COO)、4−6〜5.
0(IH,m、c3−H)、5.33(41111B、
2XC00CH8)、7.37(IH,8,チアゾ−/
l/−5−H)、7.59(2■IdWJs9H2,芳
香族プロトン)+ 7−66(2H+d−J−9Hz−
芳香族プロトン)、8.06(2u、a、J=9uz、
芳香族プロトン)、8.19(2H,d、J=9H2,
芳香族プa)ン) + 9−15 (I H、d 、J
= 811 z + Cy、 −N II ) 。
12.136(IL+br、o、チアゾ−#−2−na
>。
>。
C)上記b)の生成物4 B Or4をテトラヒドロフ
ラン12ztと水4tlの混液に溶かし、水冷下かき混
ぜなA;らN−メチルジチオカルバミン酸ナトリウム8
1りを加える。室温で1時間かき混ぜた後N−メチルジ
チオカルバミン酸ナトリウム41qを追加して更に1時
間かき混ぜる。反応液に酢酸エチルと食塩水を加え、振
り混ぜた後有機層を分取して食塩水で洗浄する。無水硫
酸マグネシウムで乾燥後減圧下に濃縮し、残留物をカラ
ムクロマトグラフィー(Vリカゲ/L150fll+酸
エチp−ヘキサン、4:L次いで自P酸エチpのみ)で
精製すると、(38)、−3−(2−(2−アミノチア
ゾ−1v−4−イ1)−(Z )72−(,1−メチ/
I’−1−(4−二トロベンジルオキシカμボニ/I/
)エトキシイミノ〕アセタミド)−1−<4−ニトロベ
ンジルオキシカ〃ボニμメトキシ)−2−アゼチジノン
が黄色泡状物として357 F’!9(82,7%)得
られる。
ラン12ztと水4tlの混液に溶かし、水冷下かき混
ぜなA;らN−メチルジチオカルバミン酸ナトリウム8
1りを加える。室温で1時間かき混ぜた後N−メチルジ
チオカルバミン酸ナトリウム41qを追加して更に1時
間かき混ぜる。反応液に酢酸エチルと食塩水を加え、振
り混ぜた後有機層を分取して食塩水で洗浄する。無水硫
酸マグネシウムで乾燥後減圧下に濃縮し、残留物をカラ
ムクロマトグラフィー(Vリカゲ/L150fll+酸
エチp−ヘキサン、4:L次いで自P酸エチpのみ)で
精製すると、(38)、−3−(2−(2−アミノチア
ゾ−1v−4−イ1)−(Z )72−(,1−メチ/
I’−1−(4−二トロベンジルオキシカμボニ/I/
)エトキシイミノ〕アセタミド)−1−<4−ニトロベ
ンジルオキシカ〃ボニμメトキシ)−2−アゼチジノン
が黄色泡状物として357 F’!9(82,7%)得
られる。
工R(KBr)l?m :3.370(br、)、3.
120+1.780. 1,740. 1,680.
1,525. 1,350゜IJMR(d6−DMSO
)J:1.48(6H,s、2XCH3)。
120+1.780. 1,740. 1,680.
1,525. 1,350゜IJMR(d6−DMSO
)J:1.48(6H,s、2XCH3)。
3.5〜3−7(IH+m+04−旧、3.8−4.1
(IH,m、C4−H)、4.74(2H,s、0CI
(2Coo)。
(IH,m、C4−H)、4.74(2H,s、0CI
(2Coo)。
4.65−4.95(III+m、c3−u)、5.3
3(4■。
3(4■。
a、2XcOOcu2)、6.70(IH,s、チアゾ
−p−5−H)、7.25(211,br、s、チアゾ
ール−2−HH2) + 7−62(2H、d 、J=
9flz 、芳香族プロトン) 、7−65 (2H−
d + J=9Hz 、芳香族プロトン) 、8.II
(2H,d、J=9Hz、芳香族プロトン) 、8.2
0(211,d、J=9Hz、芳香族プロトン) 、
9.02(IH,4,J=8Hz、C3−Nu)。
−p−5−H)、7.25(211,br、s、チアゾ
ール−2−HH2) + 7−62(2H、d 、J=
9flz 、芳香族プロトン) 、7−65 (2H−
d + J=9Hz 、芳香族プロトン) 、8.II
(2H,d、J=9Hz、芳香族プロトン) 、8.2
0(211,d、J=9Hz、芳香族プロトン) 、
9.02(IH,4,J=8Hz、C3−Nu)。
d)上記c )の生成物31011をテトラヒドロフラ
ン15yelと水15ylの混液に溶かし、10%パラ
ジウム炭素310”fk加えて水素雰囲気上室温で1.
5時間かき混ぜる。水冷上反応液に伏酸水素ナトリウム
76r4fi−水5mlに溶かした溶液を加える。触媒
ヲ枦別し、テトラヒドロフランと水の混液(1:i)で
洗浄する。炉液と洗液を合わせてバ圧Fに116rj
L/テトフヒドロフランを留去する。残留水溶液k i
t酸エチルで洸浄し、tlび減圧下に濃縮する。残留水
溶液を酢酸エチμで況浄し、再び減圧下に濃縮する。残
留物tカラムクロマトグラフィ−(アンパーツイトXA
D−2,250rl;水)で精製した後凍結乾燥すると
、題記化合物が無色粉末として149 ’V C65、
45tf ) (4)られる。
ン15yelと水15ylの混液に溶かし、10%パラ
ジウム炭素310”fk加えて水素雰囲気上室温で1.
5時間かき混ぜる。水冷上反応液に伏酸水素ナトリウム
76r4fi−水5mlに溶かした溶液を加える。触媒
ヲ枦別し、テトラヒドロフランと水の混液(1:i)で
洗浄する。炉液と洗液を合わせてバ圧Fに116rj
L/テトフヒドロフランを留去する。残留水溶液k i
t酸エチルで洸浄し、tlび減圧下に濃縮する。残留水
溶液を酢酸エチμで況浄し、再び減圧下に濃縮する。残
留物tカラムクロマトグラフィ−(アンパーツイトXA
D−2,250rl;水)で精製した後凍結乾燥すると
、題記化合物が無色粉末として149 ’V C65、
45tf ) (4)られる。
工R(KBr )(’ff : 1.770 + 1,
660− 1−605 (brJl、535.1,41
0゜ HM R(d6−DMSO)δ看−4o (9u −e
、3XCI(,3)13−5〜3−7(IH,m 、
Ca−It) 、3− r−a−9(in 。
660− 1−605 (brJl、535.1,41
0゜ HM R(d6−DMSO)δ看−4o (9u −e
、3XCI(,3)13−5〜3−7(IH,m 、
Ca−It) 、3− r−a−9(in 。
m、C4−R)、4.03にJ1.br、o、0CH2
COO)。
COO)。
4.65−465−4−95(IH9)11)、6.1
0(IH。
0(IH。
e、fl”l−/I/−5−H)、 1.02(2H,
/−7ゾール− 2 HH2) 、 1 1 .49(
1)1 、 d 、J=9nz 。
/−7ゾール− 2 HH2) 、 1 1 .49(
1)1 、 d 、J=9nz 。
C3−HH)。
元素分析値” 14■15N5 Na20o84,5
u2o (!: t、テC(96) ■<96) N(
に) 計算値 33.34 4.00 13.89実測値 −
33,543,9413,90(ff)fi’−141
,7°(c=0.5.水)。
u2o (!: t、テC(96) ■<96) N(
に) 計算値 33.34 4.00 13.89実測値 −
33,543,9413,90(ff)fi’−141
,7°(c=0.5.水)。
実施例6゜
(3S、4S)−3−(t−グトギシカルポニルアミノ
)−4−カルバモイyv−1−(4−二トロベンジpオ
キ7カルポニルメトキシ)−2−7ゼチジノンの合成(
ア〃キp化法) (38,48)−3−(t−グトキシカμボ二μアミノ
)−4−カルパモイ/L/−1−ヒドロキシ−2−アゼ
チジノン123qをアセトニトリ/l15atK懸渇し
、水冷下かき混ぜながらトリエチルアミン0.08yl
を加えると透明溶液となる。次にブロム酢酸4−ニトロ
ベンジルエステ/7150りを加えて室温で1時間かき
混ぜると結晶が析出してくる。減圧下に溶媒を留去し、
残留物に酢酸エチルとテトラヒドロフランの混液(2:
1)および水を加えて振シ混ぜる。有機層を分取し、無
水硫酸マグネシウムで乾燥後減圧下に濃縮する。賎留す
る結晶に酢酸エチμとエーテルの混液(1:2)1−加
えて一過すると、頭記化合物が無色結晶として144’
、”1/(65,8%ンfシ多られ、1゛ンJ、4表1
92−195℃(分解)會ポす。
)−4−カルバモイyv−1−(4−二トロベンジpオ
キ7カルポニルメトキシ)−2−7ゼチジノンの合成(
ア〃キp化法) (38,48)−3−(t−グトキシカμボ二μアミノ
)−4−カルパモイ/L/−1−ヒドロキシ−2−アゼ
チジノン123qをアセトニトリ/l15atK懸渇し
、水冷下かき混ぜながらトリエチルアミン0.08yl
を加えると透明溶液となる。次にブロム酢酸4−ニトロ
ベンジルエステ/7150りを加えて室温で1時間かき
混ぜると結晶が析出してくる。減圧下に溶媒を留去し、
残留物に酢酸エチルとテトラヒドロフランの混液(2:
1)および水を加えて振シ混ぜる。有機層を分取し、無
水硫酸マグネシウムで乾燥後減圧下に濃縮する。賎留す
る結晶に酢酸エチμとエーテルの混液(1:2)1−加
えて一過すると、頭記化合物が無色結晶として144’
、”1/(65,8%ンfシ多られ、1゛ンJ、4表1
92−195℃(分解)會ポす。
工R(KIlr)ff :3.360. 1,790.
1,690゜1.520. 1,350゜ N M R(+16−DMSO)δ: 1.36(1,
,3xc■3)。
1,690゜1.520. 1,350゜ N M R(+16−DMSO)δ: 1.36(1,
,3xc■3)。
4.60(IH,d、J=6flZ、C4−H)、4.
73(21、s 、0CH2Coo ) 、4−95
(11(+d 、d 、J=6&9Hz、C3−H)、
5.28(2)t、Anq、J=15Hz、000CH
2)、7.02<IH,d、J=911z。
73(21、s 、0CH2Coo ) 、4−95
(11(+d 、d 、J=6&9Hz、C3−H)、
5.28(2)t、Anq、J=15Hz、000CH
2)、7.02<IH,d、J=911z。
C3−IAH) 、7.2’5−7−55 (2u 9
m 、C0N)12 )。
m 、C0N)12 )。
7.66(2■IdlJ−9H2$芳香族プロトン)。
8.22 (2E 、d 、J = 9 Hz +芳香
族プロトン)。
族プロトン)。
元素分析イ11 : C181(22N409としてC
(%) H(%) N(%) 計算値 49.32 5.06 +2./if犬闇値
49.08 5.07 12.5T実施例L (38,,48)−3−(t−プトキシカルボニμアミ
ノンー4−力ρバモイfi/−1−C4−ニトロベンジ
μオキシカρボニμメトキシ)−2−アゼチジノンの合
成(閉口法) L−エリヌローN −(4−二トロベンジμオキシカμ
ボニμメトキシ)−N−(t−ブトキシカルボニル)−
3−メタンスルホニルオキシアスパラギン酸ジアミド5
34 t4をアセトン100m1にmsし、炭酸カリウ
ム415qを加える。反応温度t”徐々に上げ、20分
間で60℃まで上げた後同温度で更に25分間かき混ぜ
る。反応液を瀘過し、F液を減圧下に濃縮した後残留物
を酸1俊エチμとテトラヒドロフランの混液(4:1)
に溶かす。食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾
燥後減圧下に溶媒t−留去する。)A買物に酢酸エチル
とエーテルの混液(1:21加えて生成する結晶′l1
l−炉取すると、題記化合物が266r4(60,74
)得られ、実施例6.で得られるものと一致する。
(%) H(%) N(%) 計算値 49.32 5.06 +2./if犬闇値
49.08 5.07 12.5T実施例L (38,,48)−3−(t−プトキシカルボニμアミ
ノンー4−力ρバモイfi/−1−C4−ニトロベンジ
μオキシカρボニμメトキシ)−2−アゼチジノンの合
成(閉口法) L−エリヌローN −(4−二トロベンジμオキシカμ
ボニμメトキシ)−N−(t−ブトキシカルボニル)−
3−メタンスルホニルオキシアスパラギン酸ジアミド5
34 t4をアセトン100m1にmsし、炭酸カリウ
ム415qを加える。反応温度t”徐々に上げ、20分
間で60℃まで上げた後同温度で更に25分間かき混ぜ
る。反応液を瀘過し、F液を減圧下に濃縮した後残留物
を酸1俊エチμとテトラヒドロフランの混液(4:1)
に溶かす。食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾
燥後減圧下に溶媒t−留去する。)A買物に酢酸エチル
とエーテルの混液(1:21加えて生成する結晶′l1
l−炉取すると、題記化合物が266r4(60,74
)得られ、実施例6.で得られるものと一致する。
実施例8゜
(38’、4Sン−3−(2−(2−アミノチアゾ−)
v−4−イfiy>−(Z)−2−メトキシイミノアセ
タミドクー4−力pバモイA/−1−力μボキシメトギ
シー2−アゼチジノンモノナトリウム塩の合成。
v−4−イfiy>−(Z)−2−メトキシイミノアセ
タミドクー4−力pバモイA/−1−力μボキシメトギ
シー2−アゼチジノンモノナトリウム塩の合成。
a)(38,48)−3−(t−ブトキシ力ルポニルア
ミノ)−4−カルバモイtv−1−(4−ニトロベンジ
ルオキシ力ルポニルメトキS’)−2−アゼチジノン4
38り葡ジクロμメタン2(Jrrlにlil m?;
rし、水冷下かき混ぜながらアニソール2rtiとトリ
フルオロ酢酸10鰐11加える。2時)1u氷冷下でか
き混ぜた後反応液にジオキサン20ゴを加えて減圧下V
C儂縮する。残留物に再びジオキサン20ばを加えて減
圧下に渋縮する。残留物にジクロルメクン20rrtl
とテトラヒドロフラン10ytk加え、水冷下かき混ぜ
ながらトリエチルアミン0.84atと2−(2−クロ
ロアセフミドチアゾ−tv−4−イル)−(Z)−2−
メトキシイミノアセチルクロフィト塩酸塩49B”fを
加えて水冷下2時間かき混ぜる。減圧下に溶媒?!−留
去し、残留物にテトラヒドロフラン15111と水15
dk加えて炭酸水素ナトリウムで中和する。氷611時
間かき混ぜた後減圧下にテトラヒドロフランを留去し、
残留物に水20*lを加えて析出する結晶を枦取する。
ミノ)−4−カルバモイtv−1−(4−ニトロベンジ
ルオキシ力ルポニルメトキS’)−2−アゼチジノン4
38り葡ジクロμメタン2(Jrrlにlil m?;
rし、水冷下かき混ぜながらアニソール2rtiとトリ
フルオロ酢酸10鰐11加える。2時)1u氷冷下でか
き混ぜた後反応液にジオキサン20ゴを加えて減圧下V
C儂縮する。残留物に再びジオキサン20ばを加えて減
圧下に渋縮する。残留物にジクロルメクン20rrtl
とテトラヒドロフラン10ytk加え、水冷下かき混ぜ
ながらトリエチルアミン0.84atと2−(2−クロ
ロアセフミドチアゾ−tv−4−イル)−(Z)−2−
メトキシイミノアセチルクロフィト塩酸塩49B”fを
加えて水冷下2時間かき混ぜる。減圧下に溶媒?!−留
去し、残留物にテトラヒドロフラン15111と水15
dk加えて炭酸水素ナトリウムで中和する。氷611時
間かき混ぜた後減圧下にテトラヒドロフランを留去し、
残留物に水20*lを加えて析出する結晶を枦取する。
炭酸水素ナトリウム水溶液、水、工−テμ、酢酸エチμ
およびエーテルで+Ia次洗浄すると、(38,48)
−4−力ρパモイ/l/−3−(2−(2−り四ロアセ
タミドチアゾ−7+/−4−イ1v)−(Z)−2−メ
トキシイミノアセタミド〕−1−(4−二トロベンジμ
オキシカρポニμメトキシ)−2−アゼチジノンが無色
結晶として363111160.74)得られ、融点2
10−213°C(分1’i’IX)fi−示す。
およびエーテルで+Ia次洗浄すると、(38,48)
−4−力ρパモイ/l/−3−(2−(2−り四ロアセ
タミドチアゾ−7+/−4−イ1v)−(Z)−2−メ
トキシイミノアセタミド〕−1−(4−二トロベンジμ
オキシカρポニμメトキシ)−2−アゼチジノンが無色
結晶として363111160.74)得られ、融点2
10−213°C(分1’i’IX)fi−示す。
工R(KBr ) ” : 3,420.3,220
* 1,790 +1.750.1,685.1,67
0゜NMR(d6−DMSO)J:3.8B(3H,8
,0CH3)t4.35(2H,s 、CICH2)
、4.65〜4.85(3H。
* 1,790 +1.750.1,685.1,67
0゜NMR(d6−DMSO)J:3.8B(3H,8
,0CH3)t4.35(2H,s 、CICH2)
、4.65〜4.85(3H。
m、0cH2COO&C4−H)、5.32(2H,8
゜C00CH2)、5.33(IH,d、dIJ−5&
9Hz。
゜C00CH2)、5.33(IH,d、dIJ−5&
9Hz。
C5−11) 17.32(II(、s Iチアゾ−1
v−5−u)。
v−5−u)。
7.3〜7.7C2H,m、C0HH2)s7.67t
2R+a+1−9Hzs 芳香族プロトン)、8.19
(2u、a。
2R+a+1−9Hzs 芳香族プロトン)、8.19
(2u、a。
J−9Hz*芳香族プpトン)、9.35(IH,d。
J”9H2,C5−1111)+12.9υ(1a +
b r 、B 、チア ソ′−ル− 27NH)。
b r 、B 、チア ソ′−ル− 27NH)。
b)上記a)の生成物270’lテトラヒト117フン
9ytと水31!11の混液に懸濁し、N−メチルジチ
オカμパミン酸ナトリウム78りを加えて室温で50分
間かき混ぜる。N−メチルジチオカμパミン酸ナトリウ
ム39#’に追加して更に30分間かき混ぜる。反応液
に酢酸エチルと水を加え、振り混ぜた後有槻り′Δ金分
取して食塩水で洗浄する。
9ytと水31!11の混液に懸濁し、N−メチルジチ
オカμパミン酸ナトリウム78りを加えて室温で50分
間かき混ぜる。N−メチルジチオカμパミン酸ナトリウ
ム39#’に追加して更に30分間かき混ぜる。反応液
に酢酸エチルと水を加え、振り混ぜた後有槻り′Δ金分
取して食塩水で洗浄する。
無水硫酸マグネ7ウムで乾燥後減圧下に濃縮し、残留固
体にエーテルを加えて一過すると、(3S。
体にエーテルを加えて一過すると、(3S。
48)−3−(2−(2−アミノチアゾール−4−イA
/)−(Z)−2−メトキシイミノアセタミド)−4−
カルバモイ*−1−(4−二トロベンジμオキシカルポ
ニμメトキシ)−2−アゼチジノンが黄色結晶として1
95ffN(83,296)得られ、融点183−18
6℃(分解)?1−示す。
/)−(Z)−2−メトキシイミノアセタミド)−4−
カルバモイ*−1−(4−二トロベンジμオキシカルポ
ニμメトキシ)−2−アゼチジノンが黄色結晶として1
95ffN(83,296)得られ、融点183−18
6℃(分解)?1−示す。
IR(KBr)cIrl:1.785.1−750+1
.675゜1.520,1,350゜ HMR’(d6−DMSO)t:3.80(3H,e、
0CH3)。
.675゜1.520,1,350゜ HMR’(d6−DMSO)t:3.80(3H,e、
0CH3)。
4.73 (I H= d 、J = 5 )I z
−04−H) −4−77(2H。
−04−H) −4−77(2H。
br、s 、0CH2Coo) 、5.29(In、a
、J−549Hz、C3−H) 、5.30(2H*
a、coocu2)。
、J−549Hz、C3−H) 、5.30(2H*
a、coocu2)。
6.67(IH,s、チアゾ−/l’−5−H) 、7
.lO(2H+ br、e + チアゾ−1v−2−m
H2) + 7−67(2HIdlJ=9HzI芳香
族プロトン)、8.19(2n+ci*J=9Hzs芳
香族プロトン)、9.22(I H、d −J = 9
11 z 、C3−1i H)。
.lO(2H+ br、e + チアゾ−1v−2−m
H2) + 7−67(2HIdlJ=9HzI芳香
族プロトン)、8.19(2n+ci*J=9Hzs芳
香族プロトン)、9.22(I H、d −J = 9
11 z 、C3−1i H)。
C)上記b)の生成物140q?テトラヒドロフラン1
0ゴと水10rse(D混液に懸渇し、10%パラジウ
ム度素140qを加えて水素雰囲気上室温で1時間かき
混ぜる。反応液に炭酸水素ナトリウム22r4/を加え
て更に1時間水素雰囲気下にかき混ぜる。触媒を戸別し
、テトラヒドロフランと水の混液(1:1)で洗浄する
。炉液と洗液を合わせて、減圧下に濃縮しテトラヒドロ
フランを留去する。残留水溶液を酢酸エチルで洗浄後減
圧下に濃縮し、残留物をカラムクロマトグラフィー(ア
ンバーライトX A D −2−100ttl ;水)
でg4I11i!シた後凍結乾燥すると、題記化合物が
無色粉末とじで68”i55.1%)得られる。
0ゴと水10rse(D混液に懸渇し、10%パラジウ
ム度素140qを加えて水素雰囲気上室温で1時間かき
混ぜる。反応液に炭酸水素ナトリウム22r4/を加え
て更に1時間水素雰囲気下にかき混ぜる。触媒を戸別し
、テトラヒドロフランと水の混液(1:1)で洗浄する
。炉液と洗液を合わせて、減圧下に濃縮しテトラヒドロ
フランを留去する。残留水溶液を酢酸エチルで洗浄後減
圧下に濃縮し、残留物をカラムクロマトグラフィー(ア
ンバーライトX A D −2−100ttl ;水)
でg4I11i!シた後凍結乾燥すると、題記化合物が
無色粉末とじで68”i55.1%)得られる。
工R(KBr)cIs :1.780.1,680.1
,620 。
,620 。
1.530.1,040゜
N Li R(d6−DMSO)J: 3.80(31
1,e 、0CII3) 。
1,e 、0CII3) 。
4.16(211=Al)q 、J=15nz 、0C
H2C00)−4,66(In ea *J=6Hz
、C4−H) 、5.20(III、d、d、J=6&
9Hz、C5−11)、6.80(lH+El+チアゾ
−yv−5−n > t 9.18(IH。
H2C00)−4,66(In ea *J=6Hz
、C4−H) 、5.20(III、d、d、J=6&
9Hz、C5−11)、6.80(lH+El+チアゾ
−yv−5−n > t 9.18(IH。
d、J=!9Hz 、C3kJH)。
元素分Vr値: (42u13N6ffa(17’34
.8H20としてC(%) H(%) N(%) 訂η、値 31.41 4.09. 18.32実測値
31.31 4.1.5 18.58〔0名5−30
.3° (c = 0.5 +水)。
.8H20としてC(%) H(%) N(%) 訂η、値 31.41 4.09. 18.32実測値
31.31 4.1.5 18.58〔0名5−30
.3° (c = 0.5 +水)。
実施例9゜
<38.4S>−3−C−2−<2−アミノグーアゾ−
1v−4−イ/l/)−(Z)−2−カルボキンメトキ
シイミノアセタミド〕−4−カルバモイル−1−カルボ
キシメトキシ−2−アゼチジノンジナトリウム塩の合成
。
1v−4−イ/l/)−(Z)−2−カルボキンメトキ
シイミノアセタミド〕−4−カルバモイル−1−カルボ
キシメトキシ−2−アゼチジノンジナトリウム塩の合成
。
a)(3S、4S)−3−(t−ブトキシカルポニμア
ミノ)−4−カルパモイ/L/−1−(4−ニトロベン
ジルオキシカpポニμメトキシ)−2−アゼチジノン5
50q’rジクロルメタン20ylに懸渇し、水冷下か
き混ぜなからアニソ−/L′2 rtlとトリフμオロ
酢酸10sr/を加える。2時間水冷下でかき混ぜた後
反応液にトμエン20ytl’jc加えて減圧下に濃縮
する。残留物にジクロルメタン20txlを加え、次に
トリエチμアミン1.06m1と2−(2−クロロアセ
タミドチアゾール−4−イ/l/)−(Z)−2−(4
−ニトロベンジルオキシカルボニルメトキシイミノ)ア
セチルクロライド塩酸塩(特開昭57−131758に
記載されている方法によって調製)964Mfを加えて
水冷下2時間かき混ぜる。減圧下に溶媒を留去し、残留
物にテトラヒドロフラン15g?と水15sr?’i加
えて炭酸水素ナトリウム水溶液でp■7に調整する。水
冷下1時間かき混ぜた後減圧下にテトラヒドロフランを
留去し、析出する結晶を沖取して炭酸水素ナトリウム水
溶液、水、エーテμ、酢酸エチルおよびエーテルで順次
洗浄すると、(3s。
ミノ)−4−カルパモイ/L/−1−(4−ニトロベン
ジルオキシカpポニμメトキシ)−2−アゼチジノン5
50q’rジクロルメタン20ylに懸渇し、水冷下か
き混ぜなからアニソ−/L′2 rtlとトリフμオロ
酢酸10sr/を加える。2時間水冷下でかき混ぜた後
反応液にトμエン20ytl’jc加えて減圧下に濃縮
する。残留物にジクロルメタン20txlを加え、次に
トリエチμアミン1.06m1と2−(2−クロロアセ
タミドチアゾール−4−イ/l/)−(Z)−2−(4
−ニトロベンジルオキシカルボニルメトキシイミノ)ア
セチルクロライド塩酸塩(特開昭57−131758に
記載されている方法によって調製)964Mfを加えて
水冷下2時間かき混ぜる。減圧下に溶媒を留去し、残留
物にテトラヒドロフラン15g?と水15sr?’i加
えて炭酸水素ナトリウム水溶液でp■7に調整する。水
冷下1時間かき混ぜた後減圧下にテトラヒドロフランを
留去し、析出する結晶を沖取して炭酸水素ナトリウム水
溶液、水、エーテμ、酢酸エチルおよびエーテルで順次
洗浄すると、(3s。
48)−4−カルバモイ/l’−342−(2−クロロ
アセタミドチアゾ−yv−4−イ/l/)−(Z)−2
−(4−ニトロベンジルオキシカルボニルメトキシイミ
ノ)アセタミド)−1−(4−二10ベンジルオキVカ
ルポ二〜メトキシ)−2−アゼチジノンが黄色結晶とし
て848〜CB3.0%)得られる。TLCで若干の不
純物が認められるが、粗結晶のまま次の反応に使用した
。融点147−153”C。
アセタミドチアゾ−yv−4−イ/l/)−(Z)−2
−(4−ニトロベンジルオキシカルボニルメトキシイミ
ノ)アセタミド)−1−(4−二10ベンジルオキVカ
ルポ二〜メトキシ)−2−アゼチジノンが黄色結晶とし
て848〜CB3.0%)得られる。TLCで若干の不
純物が認められるが、粗結晶のまま次の反応に使用した
。融点147−153”C。
工R(KBr) e’ : I、790 、l、740
11,67b +1.520. 1,350゜ N M R(da −DM S O) ’ : 4.3
3 < l II 、8 、ClCl]2) I4−6
5〜4 、95(5H1m 、2 X0CH2COO&
c4−u>、5.2−5.5(5H,m、2xcooc
a2&C3−■)17−83(IH,8,チアゾ−/L
/−5−H)。
11,67b +1.520. 1,350゜ N M R(da −DM S O) ’ : 4.3
3 < l II 、8 、ClCl]2) I4−6
5〜4 、95(5H1m 、2 X0CH2COO&
c4−u>、5.2−5.5(5H,m、2xcooc
a2&C3−■)17−83(IH,8,チアゾ−/L
/−5−H)。
7.3−7.8(6HzmsCONK2と芳香族プロト
ン)。
ン)。
8.15(2H,d、J=9Hz、芳香族プロトン)。
8.22(2H,d、J−9Hz、芳香族プロトン]。
9.35 (IH+ d 、J=9Hz −03NH)
。
。
元素分析値:C29H25CIN80□4S・2H20
としてC(96) H(%) N(95) 計算値 42.84 3.59 13.78実測値 4
3.08 3.74 13.55b)上記a)の生成物
700〜をテトラヒドロフラン15m1と水5mlの混
液に1M渇し、N−メチμジチオカμバミン酸ナトリウ
ム129りを加えて室温で1時間かき混ぜる。テトラヒ
ドロフフン45 we 、 水5 vzlおよびN−メ
チルジチオカルバミン酸ナトリウム12Elfffi追
加して更に30分【1uかキ混ぜる。減圧下テトラヒド
ロフフンを留去シ、残留物に水を加えて析出物を戸数す
る。水、工−テ〃、酢酸エチルおよびエーテルでiU
* b’a浄すると、(38,48)−3−〔2−(2
−アミノチアゾ−tv−4−イ/l/)−(Z)−2−
(4−ニトロベンジルオキシカルボニルメトキシイミノ
)アセタミド)−4−力μパモイル−1−(4−ニトロ
ベンジρオキシカ〃ポニμメトキシ)−2−アゼチジノ
ンが黄色固体として501q(80%)得られ、融点1
87−190℃(分解)を示す。
としてC(96) H(%) N(95) 計算値 42.84 3.59 13.78実測値 4
3.08 3.74 13.55b)上記a)の生成物
700〜をテトラヒドロフラン15m1と水5mlの混
液に1M渇し、N−メチμジチオカμバミン酸ナトリウ
ム129りを加えて室温で1時間かき混ぜる。テトラヒ
ドロフフン45 we 、 水5 vzlおよびN−メ
チルジチオカルバミン酸ナトリウム12Elfffi追
加して更に30分【1uかキ混ぜる。減圧下テトラヒド
ロフフンを留去シ、残留物に水を加えて析出物を戸数す
る。水、工−テ〃、酢酸エチルおよびエーテルでiU
* b’a浄すると、(38,48)−3−〔2−(2
−アミノチアゾ−tv−4−イ/l/)−(Z)−2−
(4−ニトロベンジルオキシカルボニルメトキシイミノ
)アセタミド)−4−力μパモイル−1−(4−ニトロ
ベンジρオキシカ〃ポニμメトキシ)−2−アゼチジノ
ンが黄色固体として501q(80%)得られ、融点1
87−190℃(分解)を示す。
rR(KBr)m−1:3,430.3,260,1,
785゜1.750. 1.680. 1,520.
1,350゜N M R(d6−DM80 )δ:4.
6〜4.85(5H,m。
785゜1.750. 1.680. 1,520.
1,350゜N M R(d6−DM80 )δ:4.
6〜4.85(5H,m。
2XOCH2COO& C4−旧、5.15〜5.50
(5111mI2XCOOCH2& C3−H) 、6
.76< 1 a t’81チアゾ−1v−5−II
)、7.17(2H。
(5111mI2XCOOCH2& C3−H) 、6
.76< 1 a t’81チアゾ−1v−5−II
)、7.17(2H。
1)r、g’、チアゾ−/V −2HH2) + 7−
25〜T−75(6H9m 、CON H2と芳香族プ
ロトン)。
25〜T−75(6H9m 、CON H2と芳香族プ
ロトン)。
8.18(2H,ci、J=9Hz、芳香族プロトン)
。
。
8.22<2HsdsJ−9■2.芳香す文プロトン)
。
。
9−15 (lu Id 、J=9Hz 、Cy、 −
HH)。
HH)。
元素分析値: C2□H2,N80.38−1.511
20としてC(%) H(96) ZJ(%) 計算値 44.57 3.+4 15.40実側値 4
4.54 3.52 15.14c)上記b)の生成物
280q金テトラヒドロフフン15g/と水15ゴの混
液に懸濁し、10%パラジウム伏素2B0q金加えて水
素雰囲気′F室温で1時間かき混ぜる。反応液に戻酸水
素ナトリウム6rtpyt加えて更に4時間水素雰囲気
下にかキ混ぜる。触媒t−炉別し、テトラヒドロフラン
と水の混液(1:l)で洗浄する。p液と洗液を合わせ
て減圧下に濃縮し、テトラヒドロフランヲ留去する。残
留水溶液を酢酸エチルで洗浄後減圧下に濃縮し、残留物
をカラムクロマトグラフィー(アンバーフィトXAD−
2,200m?;水)で精製した後凍結乾燥すると、自
記化合物が無色粉末として92MIC44%)得られる
。
20としてC(%) H(96) ZJ(%) 計算値 44.57 3.+4 15.40実側値 4
4.54 3.52 15.14c)上記b)の生成物
280q金テトラヒドロフフン15g/と水15ゴの混
液に懸濁し、10%パラジウム伏素2B0q金加えて水
素雰囲気′F室温で1時間かき混ぜる。反応液に戻酸水
素ナトリウム6rtpyt加えて更に4時間水素雰囲気
下にかキ混ぜる。触媒t−炉別し、テトラヒドロフラン
と水の混液(1:l)で洗浄する。p液と洗液を合わせ
て減圧下に濃縮し、テトラヒドロフランヲ留去する。残
留水溶液を酢酸エチルで洗浄後減圧下に濃縮し、残留物
をカラムクロマトグラフィー(アンバーフィトXAD−
2,200m?;水)で精製した後凍結乾燥すると、自
記化合物が無色粉末として92MIC44%)得られる
。
工R(KBr)cm−1:1.780.1,680,1
,605(br、)。
,605(br、)。
1.410.1,030゜
NMR(Do)δ:4.16(2H9s−OCH2CO
O) 。
O) 。
4.68(2H,7IOCH2Coo) 、5.18(
lu 、d 。
lu 、d 。
J=5Hz 、C4H) −5−60(I H、d 、
J =5Hz 。
J =5Hz 。
C3−H)*7.06(IH+8+ チアゾ−/l/−
5−11)。
5−11)。
元素分析値: C1C13H12N6Na20・4H2
0としてC(%) H(96) N(彩) 計算値 2B、57 3.69 15.38実測値 2
B、65 3.41 15.16(a)舒−23,59
(c−0,55,水)。
0としてC(%) H(96) N(彩) 計算値 2B、57 3.69 15.38実測値 2
B、65 3.41 15.16(a)舒−23,59
(c−0,55,水)。
実施例10゜
(38)−3−(t−ブトキシカルボニルアミ/)−1
−11−(4−二トロベンジルオキシカμボニル)−1
−メチルエトキシ〕−2−アゼチジノンの合成。
−11−(4−二トロベンジルオキシカμボニル)−1
−メチルエトキシ〕−2−アゼチジノンの合成。
(38)−3−(t−ブトキシカルボニルアミノ)−1
−ヒドロキシ−2−アゼチジノン1.0111fアセト
ニトリル5(Jylに浴かし、水冷−トかき混ぜながら
トリエチルアミン0.84rylと2−ブロム−2−メ
チμプロピオン1狸4−ニトロベンジpエステル1.8
H1t加える。室温で1.5時間、次に3〜5°Cで6
0時間かき1昆ぜた後、反応液を減圧下に濃縮する。残
留物を酢酸エチルに浴かし、水洗後無水龍酸マグネシウ
ムで乾燥する。
−ヒドロキシ−2−アゼチジノン1.0111fアセト
ニトリル5(Jylに浴かし、水冷−トかき混ぜながら
トリエチルアミン0.84rylと2−ブロム−2−メ
チμプロピオン1狸4−ニトロベンジpエステル1.8
H1t加える。室温で1.5時間、次に3〜5°Cで6
0時間かき1昆ぜた後、反応液を減圧下に濃縮する。残
留物を酢酸エチルに浴かし、水洗後無水龍酸マグネシウ
ムで乾燥する。
減圧下に溶#Xを留去し、残留物をカラムクロマトグツ
フィー(シリカゲ)v130 f ;r4’p酸エチル
−ヘキサン、 l ; 1 )で精製すると、自記化合
物が無色のガム状物として0.822 F/ (38,
8%)得られる。
フィー(シリカゲ)v130 f ;r4’p酸エチル
−ヘキサン、 l ; 1 )で精製すると、自記化合
物が無色のガム状物として0.822 F/ (38,
8%)得られる。
工R(KBr)t:m 1 :3*410 、L790
+ L720 。
+ L720 。
1.530,1,350,1,170゜NMR(d6−
DMSO)δ:1.37(i、o、3xcu3)。
DMSO)δ:1.37(i、o、3xcu3)。
i 、47(3H,a、CH3) 、1.51(3I1
.8.CH3)。
.8.CH3)。
3.36 (I H+ d −d 、J = 3 &
5 Hz 、C4−H) 。
5 Hz 、C4−H) 。
3.70(IH−t、J=5Hz、C4−H) 、4.
35−4−65 (in + m 、C3−■)、5.
31(2H,s。
35−4−65 (in + m 、C3−■)、5.
31(2H,s。
COOCH2) 、7−52 (I H−d t J
= 9 Hz 、C3−N H)。
= 9 Hz 、C3−N H)。
7.66(2H,d、J=9■2.芳香族プロトン)。
8.23(2H,d、J=9Hz、芳香族プロトン)。
実施例11゜
(3S)−3−(t−ブトキシカルボニルアミ/)−1
−(4−二トロベンジルオキシ力ルポ二μメトキシ)−
2−アゼチジノンの合成。
−(4−二トロベンジルオキシ力ルポ二μメトキシ)−
2−アゼチジノンの合成。
N−(t−グトキシカルボニ/l/)−0−メタンスル
ホニμmL−セリン−H’−(4−ニトロベンジμオキ
シカpポニμメトキシ)アミド3.93gをアセトン8
00ゴに溶かし、2酸カリウム3.31fを加える。逮
素算囲気下反応液温を徐々に上け、20分間で60”C
4で上げた後同温度で更に55分間かき混ぜる。反応液
を濾過し、F液を減圧下に濃縮した後残留物を酢酸エチ
/’ 200atとテトラヒドロフラン50txtの混
液に溶かず。希塩酸2食塩水、伏酸水素ナトリウム水浴
液および食塩水で1llIj次洗浄後無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥する。減圧下に溶媒を留去し、残留物にエー
テルを加えて生ずる固体t−p取すると、自記化合物が
無色結晶として2.37f(75,0%)得られ、融点
144−145℃を示す。
ホニμmL−セリン−H’−(4−ニトロベンジμオキ
シカpポニμメトキシ)アミド3.93gをアセトン8
00ゴに溶かし、2酸カリウム3.31fを加える。逮
素算囲気下反応液温を徐々に上け、20分間で60”C
4で上げた後同温度で更に55分間かき混ぜる。反応液
を濾過し、F液を減圧下に濃縮した後残留物を酢酸エチ
/’ 200atとテトラヒドロフラン50txtの混
液に溶かず。希塩酸2食塩水、伏酸水素ナトリウム水浴
液および食塩水で1llIj次洗浄後無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥する。減圧下に溶媒を留去し、残留物にエー
テルを加えて生ずる固体t−p取すると、自記化合物が
無色結晶として2.37f(75,0%)得られ、融点
144−145℃を示す。
工R(KBr)l :3−360+ l、790,1−
680゜1.520.1,350゜ HWr R(d6. DMSO) ’ : l 、37
(9H1o −3XCII3)。
680゜1.520.1,350゜ HWr R(d6. DMSO) ’ : l 、37
(9H1o −3XCII3)。
3.43(ln、a、a、、y=3a 4.5H2,C
4−11)。
4−11)。
3.78(1n、t、、r=4.5uz、c4−■)、
4.3−4.5 (I II + m + 03−11
) + 4.69 (2H+ 8 +QC,H2Co
o ) 、5.33 (2H1,s 1.C0(lcI
I2> 、7−45(IH9d、J=9Hz103−N
H) 、?、t15(2H1d。
4.3−4.5 (I II + m + 03−11
) + 4.69 (2H+ 8 +QC,H2Co
o ) 、5.33 (2H1,s 1.C0(lcI
I2> 、7−45(IH9d、J=9Hz103−N
H) 、?、t15(2H1d。
J w 91(Z + 芳香族プロトン)、8.22(
,2n、d。
,2n、d。
Jw9Hz、 芳香族プロトン)。
元素分vi値:C07H2,N308トシテC(彩)
Ii(%) N(%) 計算値 51.64 5.35 10.63天側値 5
1.82 5.18 10.58〔α)”4−14 、
0°(c=l+Meo■)。
Ii(%) N(%) 計算値 51.64 5.35 10.63天側値 5
1.82 5.18 10.58〔α)”4−14 、
0°(c=l+Meo■)。
実施例12゜
実施例1において、H−(t−ブトキンカμボニμ)
−0−/’タンスルホニ/L’−L−スレオニン−H’
−(4−二トロベンジルオキVカμボニルメトキシ)ア
ミドにかえて、N−(t−グトキシカルホニ/L/)−
〇−メタンスルホニル−L−プロスレオニン−N’−(
4−二トロベンジルオキシカμボニルメトキシ)アミド
を用い、以下同様に反応させると、(38,4R)−3
−(t−グトキシカρボニμアミノ)−4−メチ/l/
−1−(4−二トロペンジルオキシカルポニμメトキシ
)−2−アゼチジノンが75.2%の収率で得られ、融
点156−158“Cを示す。
−0−/’タンスルホニ/L’−L−スレオニン−H’
−(4−二トロベンジルオキVカμボニルメトキシ)ア
ミドにかえて、N−(t−グトキシカルホニ/L/)−
〇−メタンスルホニル−L−プロスレオニン−N’−(
4−二トロベンジルオキシカμボニルメトキシ)アミド
を用い、以下同様に反応させると、(38,4R)−3
−(t−グトキシカρボニμアミノ)−4−メチ/l/
−1−(4−二トロペンジルオキシカルポニμメトキシ
)−2−アゼチジノンが75.2%の収率で得られ、融
点156−158“Cを示す。
In<KBr>cm :3.340.1,785+ 1
,765+1.690.1,525.1,350.1,
210゜NMR(a6−DMSO)J:1.12(3u
、a、J=6■z。
,765+1.690.1,525.1,350.1,
210゜NMR(a6−DMSO)J:1.12(3u
、a、J=6■z。
C4−0M3LL37(9H,s*3xcu3)、3.
95−4.3(1■* m * C4−■>、4.65
<IH,d、:r−5&9■ZIC3−H) 、4.6
8(2H,0IOcH2coO) 。
95−4.3(1■* m * C4−■>、4.65
<IH,d、:r−5&9■ZIC3−H) 、4.6
8(2H,0IOcH2coO) 。
5−34 (2H、Q 、COOCH2) 、7−54
(I Hs d 。
(I Hs d 。
、T=9H2,C3−NH)、7.66(211d、J
−9Hz+芳香族プロトン) = 8.22 (21、
d 、J=9)1z1芳香族プロトン)。
−9Hz+芳香族プロトン) = 8.22 (21、
d 、J=9)1z1芳香族プロトン)。
(z)、S5+53.3° cc=0.4.ueo旧。
実施例13゜
(38)−3−(2−(2−アミノチアゾール−4−イ
/l/)−(Z)−2−(+−カμボギシー1−メチル
エトキシイミノ)アセタミド)〜1−(1−カルボキシ
−1−メチルエトキ5’)−2−アゼチジノンジナトリ
ウム塩の合成。
/l/)−(Z)−2−(+−カμボギシー1−メチル
エトキシイミノ)アセタミド)〜1−(1−カルボキシ
−1−メチルエトキ5’)−2−アゼチジノンジナトリ
ウム塩の合成。
a)実施例10で得られた( 3 S ) −3−(t
−プトキシカμポニμアミノ)−1−(1−メチ/l’
−1−(4−二トロペンジルオキシヵルポニル)エトキ
シツー2−アゼチジノン1.30g’に実施例5b)と
同様に反応させることによff、(38)−3−[2−
(2−クロロアセフミドチアゾール−4−イ/I/)−
(Z) −2−(1−)fl−1−(4−ニトロベンジ
μオキシヵルボニ/L/)エトキシイミノ〕アセタミド
)−1−(1−メチ、II/−1−(4−ニトロベンジ
ルオキシカルポール)エトキシクー2−フゼチジノンが
無色泡状物として1.45g(59,6%)得られる。
−プトキシカμポニμアミノ)−1−(1−メチ/l’
−1−(4−二トロペンジルオキシヵルポニル)エトキ
シツー2−アゼチジノン1.30g’に実施例5b)と
同様に反応させることによff、(38)−3−[2−
(2−クロロアセフミドチアゾール−4−イ/I/)−
(Z) −2−(1−)fl−1−(4−ニトロベンジ
μオキシヵルボニ/L/)エトキシイミノ〕アセタミド
)−1−(1−メチ、II/−1−(4−ニトロベンジ
ルオキシカルポール)エトキシクー2−フゼチジノンが
無色泡状物として1.45g(59,6%)得られる。
工R(KBr)cm :3.330(br、)、1,7
90゜1.750,1,690,1,525,1,35
0.1,150゜N M R(d6−D M 80 )
’ : 1−3〜1−7 (12111m 。
90゜1.750,1,690,1,525,1,35
0.1,150゜N M R(d6−D M 80 )
’ : 1−3〜1−7 (12111m 。
4 X CH3) + 3−4〜3 、b (1n 9
m + C4−H) −3−75〜3−95 (I H
1m 、C4−u ) 、4−33 (211。
m + C4−H) −3−75〜3−95 (I H
1m 、C4−u ) 、4−33 (211。
a 、CICH2) + 4.75〜5.05 (IH
9m 、C3−H) 。
9m 、C3−H) 。
5.30(4■、B、2XCOOCH2)*7.]6(
IH。
IH。
81チアゾ−1v−5−H)、7.58(211,d。
J = 9 Hz + 芳香族プロトン) + 7−6
3(2ii、a。
3(2ii、a。
J=9Hz+芳香族プロトン)+ 8−05(2n、a
。
。
J=9Hz+ 芳香族プロトンン−8,20(2H*
a 。
a 。
J=9nz* 芳香族プロトン> s 9.8Q(1u
、a。
、a。
J=9■z+c3−Nu)+12.87(1a+’br
、e+チアゾ−/l’ −2−Nu)。
、e+チアゾ−/l’ −2−Nu)。
b)上記a)の生成物1.23ft−実施例5c)と同
様に反応させることによシ、(38)−3−<2−C2
−アミノチアゾ−1v−4−イ/L’) −(Z >
−2−(,1−メチiv −1−(4−二トロベンジμ
オキVカルボニ/L/)エトキシイミノ〕アセタミド)
−1−(1−メチ、TI/−1−(4−二トロペンジμ
オキシカμボニル)エトキシツー2−アゼチジノンが黄
色泡状物として0.91311(82,04)得られる
。
様に反応させることによシ、(38)−3−<2−C2
−アミノチアゾ−1v−4−イ/L’) −(Z >
−2−(,1−メチiv −1−(4−二トロベンジμ
オキVカルボニ/L/)エトキシイミノ〕アセタミド)
−1−(1−メチ、TI/−1−(4−二トロペンジμ
オキシカμボニル)エトキシツー2−アゼチジノンが黄
色泡状物として0.91311(82,04)得られる
。
工R(KBr)cr” :3,380(br、) 、
1.785s1.740. 1.680. 1,535
. 1,250゜N M R(d6−DMSO)δ:1
.35〜1.65(12H。
1.785s1.740. 1.680. 1,535
. 1,250゜N M R(d6−DMSO)δ:1
.35〜1.65(12H。
m、4XCH3)13.3−3.6(IH,m、C4−
11)。
11)。
3.73 (In 、t 、J−5Hz−C4−H)
、4.75−5.05(In+m*c3−■)、5.3
2.(4■、[3゜2XCOOCEI2) 、6−7旧
11+s+チアゾ−A’ −5I()、7.27(2H
,br、s、チアゾ−yv−’1−NH2) 、7.6
2(21,d、J=9Hz、芳香族プロトン)、7.6
5(2H,d、J=9Hz、yj査鉄族プロトン 、8
.12(2a+d、J=9■2.芳香族プロトンン。
、4.75−5.05(In+m*c3−■)、5.3
2.(4■、[3゜2XCOOCEI2) 、6−7旧
11+s+チアゾ−A’ −5I()、7.27(2H
,br、s、チアゾ−yv−’1−NH2) 、7.6
2(21,d、J=9Hz、芳香族プロトン)、7.6
5(2H,d、J=9Hz、yj査鉄族プロトン 、8
.12(2a+d、J=9■2.芳香族プロトンン。
8.22(21(、d、J=9Hz、芳香族プロトン)
。
。
9−06(IHld、J=811z、C3−Nli)。
C)上Ub)の生成物460’l&t−実施例5d)と
同様に反応させることにより、自記化合物が淡黄色粉末
として244ダ得られる。
同様に反応させることにより、自記化合物が淡黄色粉末
として244ダ得られる。
工R(KBr)3−1:1.77L L660(ah、
)。
)。
1.595(br)、1,530.1,410,1,3
70゜N M R(d6−DMSO)δ:1−25(3
HIG、CH3)11.34(3H*etC1(3)+
1.40(3H,s*C,113)+1.45 (3H
、s −CK3) 、3.5〜3−7 (I H* m
+04−H)13.7〜3.95(IH,m、C4−
H)。
70゜N M R(d6−DMSO)δ:1−25(3
HIG、CH3)11.34(3H*etC1(3)+
1.40(3H,s*C,113)+1.45 (3H
、s −CK3) 、3.5〜3−7 (I H* m
+04−H)13.7〜3.95(IH,m、C4−
H)。
4−75−5.05 (I H9m 、C3−H) +
6.76 (I H。
6.76 (I H。
8、チアゾ−、/’−5−11 )、?、14(2H,
br、a。
br、a。
チアゾ−tv−2−IH2)11.47(IH,d、J
=9H2* C3−NH)。
=9H2* C3−NH)。
実施例14゜
(38,48)−3−(t−グトキシカμポ二μアミノ
)−4−カルバモイルオキシメチ−(4−二トロベンジ
μオキシカμボニルメトキシ)−2−アゼチジノンの合
成 (38.4S)−3−<t.−ブトキシカμボニμアミ
ノ)−4−力μバモイルオキシメチyv−1−ヒドロキ
シ−2−アゼチジノン650M!にアセトニド!j l
4 G.ylに溶かし、氷冷Fかき混ぜながらトリエ
チルアミン0.39mlおよびブロム酢酸4−ニトロベ
ンジルエステ/l/ 7 1 2 #Th加エル。
)−4−カルバモイルオキシメチ−(4−二トロベンジ
μオキシカμボニルメトキシ)−2−アゼチジノンの合
成 (38.4S)−3−<t.−ブトキシカμボニμアミ
ノ)−4−力μバモイルオキシメチyv−1−ヒドロキ
シ−2−アゼチジノン650M!にアセトニド!j l
4 G.ylに溶かし、氷冷Fかき混ぜながらトリエ
チルアミン0.39mlおよびブロム酢酸4−ニトロベ
ンジルエステ/l/ 7 1 2 #Th加エル。
反応液は室温(15〜25°C)で3.5時間かき混ぜ
る。減圧下に溶vF,を留去し、残留物に61=酸エチ
ルとテトラヒドロフランの混液(1:l)50weおよ
び水50wτを加えて振り混ぜる。イie:層を分取し
、食塩水で洗浄し、無水jp’L酸マグネシウムで乾燥
後減圧下に濃縮する。残留する結晶をエーテルとヘキサ
ンの混液(1:2)15*Z金加えて渥過すると、自記
化合物が結晶として980り(88.696)得られ、
融点1 8 9 − 1 9 1 ′Cを示す。
る。減圧下に溶vF,を留去し、残留物に61=酸エチ
ルとテトラヒドロフランの混液(1:l)50weおよ
び水50wτを加えて振り混ぜる。イie:層を分取し
、食塩水で洗浄し、無水jp’L酸マグネシウムで乾燥
後減圧下に濃縮する。残留する結晶をエーテルとヘキサ
ンの混液(1:2)15*Z金加えて渥過すると、自記
化合物が結晶として980り(88.696)得られ、
融点1 8 9 − 1 9 1 ′Cを示す。
工R (KBr)C1H :3.440.1,790.
1j00。
1j00。
1、525.1,350。
N M R (CDCI3+d6−DMSO)#: 1
、44 C9H 、8 。
、44 C9H 、8 。
3XCH3)13.85−4.15(2H,m,C4−
CH2)。
CH2)。
4、15−4.38(口t,m,c4−n)+4.65
(2H+s,OCH2COO) 、4.92(IH−d
.d,J−5 &1 (J H Z 、C 3 −H
) * 5 − 3 3 ( 2 H 、8 、C O
O C H2 ) +5−92−6−18(2H+b
r−+ CONn2)、6.88( I H 、d t
J ” 1 0 H 2 + C 3 −H H )
+ 7 − 6 3 ( 2 ■。
(2H+s,OCH2COO) 、4.92(IH−d
.d,J−5 &1 (J H Z 、C 3 −H
) * 5 − 3 3 ( 2 H 、8 、C O
O C H2 ) +5−92−6−18(2H+b
r−+ CONn2)、6.88( I H 、d t
J ” 1 0 H 2 + C 3 −H H )
+ 7 − 6 3 ( 2 ■。
d+ J=9H zI 芳香族プロトン)、8.27<
2 a + d+ J= 9 Hz + 芳香族プロ
トン)。
2 a + d+ J= 9 Hz + 芳香族プロ
トン)。
実施例15。
(38 、4!S)−3−(2−(2−アミノチアゾ−
yv−4−イ/L’)−(Z)−2−カルボキシメトキ
シイミノアセタミド〕−4−力μバモイルオキシメチ/
l/−1−カルボキシメトキシ−2−アゼチジノン ジ
ナトリウム塩の合成 a)(3S.4S)−3−(t−プトキクカルボニμア
ミノ)−4−カルバモイルオキシメチル−1−(4−ニ
トロベンジルオキシカルボニルメトキシ)−2−アゼチ
ジノン436q’!i−ジクロルメタン20wlに懸濁
し、水冷下かき混ぜながらアニソ−/L/2 txlと
トリフμオロ酢E’210gry加える。
yv−4−イ/L’)−(Z)−2−カルボキシメトキ
シイミノアセタミド〕−4−力μバモイルオキシメチ/
l/−1−カルボキシメトキシ−2−アゼチジノン ジ
ナトリウム塩の合成 a)(3S.4S)−3−(t−プトキクカルボニμア
ミノ)−4−カルバモイルオキシメチル−1−(4−ニ
トロベンジルオキシカルボニルメトキシ)−2−アゼチ
ジノン436q’!i−ジクロルメタン20wlに懸濁
し、水冷下かき混ぜながらアニソ−/L/2 txlと
トリフμオロ酢E’210gry加える。
1、5時km水冷下でかき混ぜた後反応液にトルエン2
0mlを加えて減圧下にIBMする。残留物をジクロル
メタン25g?Km濁し、水冷下トリエチルアミンIJ
.84rtlと2−(2−クロロアセフミドチアゾ−)
v−4−イ/l/)−(Z)−2−(4−”−トロベン
ジルオキシカルボニルメトキシイミノ)アセチルクロフ
ィト塩酸塩614qt″加えて2時冊かき混ぜる。減圧
下に溶媒を留去し、残留物を酢酸エチルとテトラヒドロ
フランの混液(3:i)200gtに溶かし、3N@酸
、2酸水素ナトリウム水溶液および食塩水で順次洗浄後
無水硫酸マグネシウムで転帰する。減圧士に溶媒を留去
し、残留物tカラムクロマトグラフィー(シリカゲル2
10f:クロロホルムと酢酸エチルの混液(1:1)、
次いでクロロホルムと酢酸エチルとメタノ−〃の混液(
8:8:1)で精製すると、〔38、48)−4−力ρ
パモイμオキシメチル−3−(2−(2−クロロアセタ
ミドチアゾール−4−イル)−(Z)−2−(4−二ト
ロベンジμオキシカルボ=μメトキシイミノ)アセタミ
ド〕−1−(4−二トロペンジμオキシカpボニルメト
キシ)−2−アゼチジノンが泡状物として660す(8
1.8%)得られる。
0mlを加えて減圧下にIBMする。残留物をジクロル
メタン25g?Km濁し、水冷下トリエチルアミンIJ
.84rtlと2−(2−クロロアセフミドチアゾ−)
v−4−イ/l/)−(Z)−2−(4−”−トロベン
ジルオキシカルボニルメトキシイミノ)アセチルクロフ
ィト塩酸塩614qt″加えて2時冊かき混ぜる。減圧
下に溶媒を留去し、残留物を酢酸エチルとテトラヒドロ
フランの混液(3:i)200gtに溶かし、3N@酸
、2酸水素ナトリウム水溶液および食塩水で順次洗浄後
無水硫酸マグネシウムで転帰する。減圧士に溶媒を留去
し、残留物tカラムクロマトグラフィー(シリカゲル2
10f:クロロホルムと酢酸エチルの混液(1:1)、
次いでクロロホルムと酢酸エチルとメタノ−〃の混液(
8:8:1)で精製すると、〔38、48)−4−力ρ
パモイμオキシメチル−3−(2−(2−クロロアセタ
ミドチアゾール−4−イル)−(Z)−2−(4−二ト
ロベンジμオキシカルボ=μメトキシイミノ)アセタミ
ド〕−1−(4−二トロペンジμオキシカpボニルメト
キシ)−2−アゼチジノンが泡状物として660す(8
1.8%)得られる。
エR(KBr)ffl :3.3B0. 1,760−
1.690゜1,520. 1,350゜ N M R(d6−DMSO)δ:3.95−4.50
(311,m。
1.690゜1,520. 1,350゜ N M R(d6−DMSO)δ:3.95−4.50
(311,m。
C4−H& C4−CH2)、4.34(21Ls。
CICH2CO) 、4−70 (2EI、8,0CH
2COO) 。
2COO) 。
4.85 (2H+ 8 + OCH2COO) 、5
.27 (l H+a、a、J=5& 10Hz、C3
−H)−5,33(2LI+s、COOCH2)、6.
5−2=6.70(2H,br、。
.27 (l H+a、a、J=5& 10Hz、C3
−H)−5,33(2LI+s、COOCH2)、6.
5−2=6.70(2H,br、。
C0NH2)=7−50(IH9s、チアゾ−/L’−
5−H)。
5−H)。
7 、60−7 、78 (4H、m 、芳香族プロト
ン)。
ン)。
8.14−8.33(4H,m、芳香族プロトン)。
9.30(la、a、、r=10az、c3−1(H)
、12.74〜12.87(IH,br、、チアゾ−
/l/−2−xzH>。
、12.74〜12.87(IH,br、、チアゾ−
/l/−2−xzH>。
(ex 〕33+14 、2° (e=0.19.DM
SO)b)上ME a )の生成物640MIkテトラ
ヒドテトラヒドロフフンと水3ylの混?:、に溶かし
、N−メチルジチオカルバミン酸ナトリウム102Ff
t−加えて45分間かき混ぜる。kT−メチルジチオカ
ルバミン酸ナトリウム102fflj!に追加し更に6
0分間かき混ぜる。反応液に酢酸エチ/I/1−加え、
振り混ぜた後有へ層を分取して食塩水で洗t9する。無
水4・IC酸マグネシウムで乾燥後減圧下に濃縮し、残
留固体に酢酸エチルとテトラヒドロフランの混液(1:
1)10gtを加えて濾過すると、(+8.4s)−3
−(2−(2−アミノチアゾ−/l/−4−イ/L/)
−(Z)−2−(4−二トロペンジルオキシ力ルポニル
メトキシイミノ)アセタミド)−4−カルバモイルオキ
シメチ/I/−1−< 4−ニトロベンジルオキシカル
ボニルメトキシ)−2−アゼチジノンが淡赤色粉末とし
て300g151.8%)得られる。母液は減圧下に濃
縮し、残留物をカラムクロマトグラフィー(シリカゲ/
l/300 f ; HP酸エチルとクロロホルムの混
液(1:1)、次いでS酸エチルとクロロホルムとメタ
ノールの混液(5:5:l))で栢装すると上記化合物
が史に100#(17,3%)得られる。
SO)b)上ME a )の生成物640MIkテトラ
ヒドテトラヒドロフフンと水3ylの混?:、に溶かし
、N−メチルジチオカルバミン酸ナトリウム102Ff
t−加えて45分間かき混ぜる。kT−メチルジチオカ
ルバミン酸ナトリウム102fflj!に追加し更に6
0分間かき混ぜる。反応液に酢酸エチ/I/1−加え、
振り混ぜた後有へ層を分取して食塩水で洗t9する。無
水4・IC酸マグネシウムで乾燥後減圧下に濃縮し、残
留固体に酢酸エチルとテトラヒドロフランの混液(1:
1)10gtを加えて濾過すると、(+8.4s)−3
−(2−(2−アミノチアゾ−/l/−4−イ/L/)
−(Z)−2−(4−二トロペンジルオキシ力ルポニル
メトキシイミノ)アセタミド)−4−カルバモイルオキ
シメチ/I/−1−< 4−ニトロベンジルオキシカル
ボニルメトキシ)−2−アゼチジノンが淡赤色粉末とし
て300g151.8%)得られる。母液は減圧下に濃
縮し、残留物をカラムクロマトグラフィー(シリカゲ/
l/300 f ; HP酸エチルとクロロホルムの混
液(1:1)、次いでS酸エチルとクロロホルムとメタ
ノールの混液(5:5:l))で栢装すると上記化合物
が史に100#(17,3%)得られる。
融点149−152’C(分解)
工RCKBr )CIIL−’ : 3.420. 1
,780. 1,745゜1.690,1,610.1
,520.1,355゜NMR(d6−DMSO)J:
3.94−4.51(3H,m。
,780. 1,745゜1.690,1,610.1
,520.1,355゜NMR(d6−DMSO)J:
3.94−4.51(3H,m。
C4−CIIz& C4−It)−4,72C2H+s
、0CIi2COO)。
、0CIi2COO)。
4.80(2H,s、0CH2COO) 、5.25(
Hl、d、l。
Hl、d、l。
、r=5 & 9Hz l c3−H) + 5.33
(4H+ Fl + 2XCOOCH2) 、6.4
5−6.66(2H,br、s。
(4H+ Fl + 2XCOOCH2) 、6.4
5−6.66(2H,br、s。
C0NH2)、6.80(IH,a、チアゾ−yv −
5−a > +7、O8−7−28(2H,br、e、
チアゾ−1−2−N[2)+7.5B−7,79(4H
,m、芳香族プロトン)。
5−a > +7、O8−7−28(2H,br、e、
チアゾ−1−2−N[2)+7.5B−7,79(4H
,m、芳香族プロトン)。
8.10〜8.37 (4H+ m 、芳香族プロトン
)。
)。
9.15(IH,d 、J=9Hz IC3−NU)。
(a 43+ 1 r 、7° (c=0 、22+D
MSO)。
MSO)。
C)上記b)の生成物380りをテトラヒドロフフン1
0m1と水10ytの混液に溶かし、1096パラジウ
ム炭素380りを加えて水素雰囲気上室温(15〜25
℃)で6時間かき混ぜる。触1t1.t、を炉別し、p
液に択酸水素ナトリウム87りを加えて減圧下に濃縮し
テトラヒドロフランを留去する。
0m1と水10ytの混液に溶かし、1096パラジウ
ム炭素380りを加えて水素雰囲気上室温(15〜25
℃)で6時間かき混ぜる。触1t1.t、を炉別し、p
液に択酸水素ナトリウム87りを加えて減圧下に濃縮し
テトラヒドロフランを留去する。
残留水溶液を酢酸エチルで洗浄後減圧下に濃縮し、残留
物ヲカラムクロマトグフフィー(アンバーライトXAD
−2,220gt;水>でWi製した後R結乾燥すると
、連記化合物が粉末として130q(49,6%)得ら
れる。
物ヲカラムクロマトグフフィー(アンバーライトXAD
−2,220gt;水>でWi製した後R結乾燥すると
、連記化合物が粉末として130q(49,6%)得ら
れる。
工R(KI3r)cIrl:3,400.C775,1
,72(Ll、610. 1,535. 1,410.
1,320. 1,040゜NMR(D20)δ:4
.25−4.70(3H,m。
,72(Ll、610. 1,535. 1,410.
1,320. 1,040゜NMR(D20)δ:4
.25−4.70(3H,m。
C4−CH2& C4−IC4,65(2H+s。
0CH2COO)、4.75(2H,B、0CH2CO
O)15.5旧in、a 、J=5Hz +03.−H
) 、7−21< I a s a +チアジー/l/
−5−El)、。
O)15.5旧in、a 、J=5Hz +03.−H
) 、7−21< I a s a +チアジー/l/
−5−El)、。
元素分析値: C14H14N6 Na201゜S・2
)120としてC(%) H(%) N(*) 計算値 31.12 3.36 15.55琶1pB<
リイt4 30.87 3.49 15.62〔α)、
;3+18 、8° (’c=0.26,820)。
)120としてC(%) H(%) N(*) 計算値 31.12 3.36 15.55琶1pB<
リイt4 30.87 3.49 15.62〔α)、
;3+18 、8° (’c=0.26,820)。
実施例16゜
トランス−3−(t−ブトキシカルボニルアミノ)−4
−力ρバモイμオキシメグ−tv−1−(4−ニトロベ
ンジルオキシカルボニルメトキシ)−2−アゼチジノン
の合成 トランス−3−(t−ブトキシカルボニルアミノ)−4
−カμバモイμオキシメチyv−1−ヒドワキシー2−
アゼチジノン1.22’lt−アセトニトリル45st
に溶かし、水冷下かき混ぜながらトリエチルアミン0−
75txlおよびブロム酢酸4−ニトロベンジルエステ
tv 1 、34 f f加にル。
−力ρバモイμオキシメグ−tv−1−(4−ニトロベ
ンジルオキシカルボニルメトキシ)−2−アゼチジノン
の合成 トランス−3−(t−ブトキシカルボニルアミノ)−4
−カμバモイμオキシメチyv−1−ヒドワキシー2−
アゼチジノン1.22’lt−アセトニトリル45st
に溶かし、水冷下かき混ぜながらトリエチルアミン0−
75txlおよびブロム酢酸4−ニトロベンジルエステ
tv 1 、34 f f加にル。
反応液は室温(15〜25°C)で1時間かき混ぜる。
減圧下に溶媒を留去し、残留物に酢酸エチμと水を加え
て振シ混ぜる。酢酸エチIv届を分取し、食塩水で洗浄
後無水硫酸マグネシウムで乾燥する。
て振シ混ぜる。酢酸エチIv届を分取し、食塩水で洗浄
後無水硫酸マグネシウムで乾燥する。
減圧下に濃縮し、残留物音カラムクロマトグフフィ−(
シリカブ/L/l 00 f +酢511エチμとヘキ
サンの混液C2:I))で精製すると、既記化合物が無
色泡状物として1.735f(8:LJ)得られる。
シリカブ/L/l 00 f +酢511エチμとヘキ
サンの混液C2:I))で精製すると、既記化合物が無
色泡状物として1.735f(8:LJ)得られる。
工R<xnr)crs :3,370+ 1.785.
1,710゜1.605.1,520.1,350゜N
M R(d6−DMSO)δ:1.3B(1+s、3
xcH3>。
1,710゜1.605.1,520.1,350゜N
M R(d6−DMSO)δ:1.3B(1+s、3
xcH3>。
3.95−4.40(4H,m、C3−H,C4−H,
C4−CH2)。
C4−CH2)。
4.71(2H,a、0CR2Coo)、5.31(2
H,s+C00CH2)+6.59(2ttsbr、e
IOCCINIi21゜7.50(11,d、J”JH
Iz、C3−Ni1)+7.67(2H+d+J=9H
z+ 芳香族プロトン)、 8.22(2HIdsJ7
9H2l 芳香族プロトン)。
H,s+C00CH2)+6.59(2ttsbr、e
IOCCINIi21゜7.50(11,d、J”JH
Iz、C3−Ni1)+7.67(2H+d+J=9H
z+ 芳香族プロトン)、 8.22(2HIdsJ7
9H2l 芳香族プロトン)。
実施例17゜
トランス−3(2−(2−アミノチアゾール−4−イ/
l/)−(Z)−2−力μボキシメトキシイミノアセタ
ミド〕−4−カルバモイルオキシメチル− ン ジナトリウム塩の合成 a)トランス−3−(t−ブトキシカルボニルアミノ)
−4−カルバモイルオキシメチル−1−(4−ニトロベ
ンジ〃オキシカルボニルメトキシン−2−アゼチジノン
8431!I’fr突IM例15a)と同様に反応させ
ることによ勺、トランス−4−カルバモイルオキシメチ
ル−3−(2−(2−りソロアセタミドチアゾール−4
−イ/l/)−(Z) −2−(4−二トロペンジルオ
キシ力ルポニルメトキシイミノ)アセタミド)−1−(
4−二トロベンジμオキシカρボニルメトキシ)−2−
アゼチジノンが無色泡状物として811156.4弗)
得られる。
l/)−(Z)−2−力μボキシメトキシイミノアセタ
ミド〕−4−カルバモイルオキシメチル− ン ジナトリウム塩の合成 a)トランス−3−(t−ブトキシカルボニルアミノ)
−4−カルバモイルオキシメチル−1−(4−ニトロベ
ンジ〃オキシカルボニルメトキシン−2−アゼチジノン
8431!I’fr突IM例15a)と同様に反応させ
ることによ勺、トランス−4−カルバモイルオキシメチ
ル−3−(2−(2−りソロアセタミドチアゾール−4
−イ/l/)−(Z) −2−(4−二トロペンジルオ
キシ力ルポニルメトキシイミノ)アセタミド)−1−(
4−二トロベンジμオキシカρボニルメトキシ)−2−
アゼチジノンが無色泡状物として811156.4弗)
得られる。
工R (KBr)ffl :3.370, 1,785
. 1j60−1、730(br)、1,690. 1
,520, 1,350。
. 1j60−1、730(br)、1,690. 1
,520, 1,350。
N M R (d6−DMSO )δ:4.1ー4ー4
C3Hーm+C4−H&C4−CH2)、4.33(2
H.s。
C3Hーm+C4−H&C4−CH2)、4.33(2
H.s。
CICH2CO)94.55−4.75(In.m,+
3−11)。
3−11)。
4、75(2H.s.OCH2COO)、4.85(2
1,s。
1,s。
OCH2 Coo) 、5.34(4H.s,2xco
ocu,)。
ocu,)。
6 − 62 ( 2H * br 、 s 、QC(
)IH2 ン 、7.43CIII。
)IH2 ン 、7.43CIII。
8、チアゾ−/L’ー5ーH> + 7.64<4m.
d.;r=9Hz, 芳香族プロトン> 、8.16(
2a.a+J=9Hz 、芳香族プロトン) 、 8.
18(2B!。
d.;r=9Hz, 芳香族プロトン> 、8.16(
2a.a+J=9Hz 、芳香族プロトン) 、 8.
18(2B!。
d + J =9 H z + 芳香族プロトン) 、
9.33( I H + d IJ = 8 H z
、C 3 −H H ) 、l 2 − 8 5 (
I H 。
9.33( I H + d IJ = 8 H z
、C 3 −H H ) 、l 2 − 8 5 (
I H 。
1)r.8+ チアゾール− 2 −mH>。
b)上記の生成物742qを実施例15b)と同様に反
応させることによシ、トランス−3−(2−(2−アミ
ノチアゾ−/l/−4−イル)−(Z)−2−(4−二
トロベンジμオキシカルポニμメトキシイミノ)アセタ
ミドクー4−カルバモイルオキシメチ/l’− 1 −
( 4−二トロペンジμオキシカルボニルーメトキシ
)−2−アセチジノンが黄色粉末として565ff!l
’(84.2%)得られる。
応させることによシ、トランス−3−(2−(2−アミ
ノチアゾ−/l/−4−イル)−(Z)−2−(4−二
トロベンジμオキシカルポニμメトキシイミノ)アセタ
ミドクー4−カルバモイルオキシメチ/l’− 1 −
( 4−二トロペンジμオキシカルボニルーメトキシ
)−2−アセチジノンが黄色粉末として565ff!l
’(84.2%)得られる。
工R (KBr)3 :3,400(br.)、1.7
85。
85。
1、730. 1,675, 1,605, 1,52
0, 1,350。
0, 1,350。
HMR (d6−DMSO)δ:4.I〜4.4(3H
.m。
.m。
C4−)1&Ca−CI2) 、4.57(In+d.
d 、J=1、5&QHz,03−H)、4.76(2
U,o。
d 、J=1、5&QHz,03−H)、4.76(2
U,o。
O CR2 C 0 0 ) 、4 − 8 1 (
2 H + 8 、O C 112 C O O )
。
2 H + 8 、O C 112 C O O )
。
5、33(4H.s.2xcooC■2)、6.61(
2H。
2H。
br.e*OCO)IH2) 、6.77(lH.eI
チアゾ−A’−5−H)、7.21(21,br.e,
チアゾール−N1(2)、7−65(4H,d−J=9
Hz,芳香族プロトン) 、8.17(2H.d.J=
9Hz.芳香族プロトン)。
チアゾ−A’−5−H)、7.21(21,br.e,
チアゾール−N1(2)、7−65(4H,d−J=9
Hz,芳香族プロトン) 、8.17(2H.d.J=
9Hz.芳香族プロトン)。
8、19(2H,d,J−9Hz.芳香族プロトン)。
9 − 1 9 ( IH 、d + J=81(z
、C3 −Hll)。
、C3 −Hll)。
C)上記b)の生成物6 0 0 ’! k実MIi例
15c)と同様に反応させることにより、既記化合物が
無色粉末として213fff(48%ン得られる。
15c)と同様に反応させることにより、既記化合物が
無色粉末として213fff(48%ン得られる。
工R(KBr)cll :1j75− 1,720,1
.603(br.)。
.603(br.)。
1.530,1,410.1,320゜HMR(d6−
DMSO)’:4.o〜+ 、55(7n9mIc、−
H,c4−CH2+2XOCH2COO)−4−72(
11is’br、d、、T=8tlz、C3−4) +
6.58(2u。
DMSO)’:4.o〜+ 、55(7n9mIc、−
H,c4−CH2+2XOCH2COO)−4−72(
11is’br、d、、T=8tlz、C3−4) +
6.58(2u。
br、e、0C01JH2)、6.78(1■、8.チ
アゾ−/’ 5 H) 、7.16(2H,br、s、
チアゾール−Ml12)、11.41(IH,d、J=
8H2,C3−NH)。
アゾ−/’ 5 H) 、7.16(2H,br、s、
チアゾール−Ml12)、11.41(IH,d、J=
8H2,C3−NH)。
元素分析値:C工。Hよ。N6Na20□。S・2■2
0としてC(%) H(%) N(96) 計算値 31.12 3.36 15.55実測値 3
1.05 3.64 15.37実施例18゜ トランス−3−(2−(2−アミノチアゾール−4−イ
ル)−(Z )−2−(1−カルボキン−1−メ千μエ
トキシイミノ)アセタミド)−4−カμパモイルオキシ
メチyv−1−カルボキシメトキシー2−アゼチジノン
ジナトリウム塩の合成a)実施例16で得られたトラ
ンス−3−(t−ブトキシカμボニルアミノ)−4−力
μパモイμオキシメチμm1−(4−ニトロベンジルオ
キシカルボニμメトギシ)−2−アゼチジノン800Q
k54施例3a)と同様に反応させることにより、トラ
ンス−4−力μバモイμオキシメチA/−3−(2−(
2−クロロアセタアミドチアゾール−4−イ1)−C2
)−2−C1−)チ/l/−1−(4−ニトロベンジμ
オキシカμボニル)エトキシイミノ〕アセタミド)−1
−(4−二トロベンジルオキシカルボニルメトキシ)−
2−アゼチジノンが無色粉末として1.24Gg(70
,1%)得られる。
0としてC(%) H(%) N(96) 計算値 31.12 3.36 15.55実測値 3
1.05 3.64 15.37実施例18゜ トランス−3−(2−(2−アミノチアゾール−4−イ
ル)−(Z )−2−(1−カルボキン−1−メ千μエ
トキシイミノ)アセタミド)−4−カμパモイルオキシ
メチyv−1−カルボキシメトキシー2−アゼチジノン
ジナトリウム塩の合成a)実施例16で得られたトラ
ンス−3−(t−ブトキシカμボニルアミノ)−4−力
μパモイμオキシメチμm1−(4−ニトロベンジルオ
キシカルボニμメトギシ)−2−アゼチジノン800Q
k54施例3a)と同様に反応させることにより、トラ
ンス−4−力μバモイμオキシメチA/−3−(2−(
2−クロロアセタアミドチアゾール−4−イ1)−C2
)−2−C1−)チ/l/−1−(4−ニトロベンジμ
オキシカμボニル)エトキシイミノ〕アセタミド)−1
−(4−二トロベンジルオキシカルボニルメトキシ)−
2−アゼチジノンが無色粉末として1.24Gg(70
,1%)得られる。
工R(KBr)Ofl:3.370(br、)、1.7
85゜1.735.1,690.1.52t1.1,3
50゜N M R(d −DMSO)δ:1.51(6
H,e、2XCH3)。
85゜1.735.1,690.1.52t1.1,3
50゜N M R(d −DMSO)δ:1.51(6
H,e、2XCH3)。
4、 l−4−5(31i+m5C4−u &C4−C
l+2) 。
l+2) 。
4.34 (2H、e 、CICH2COン 、4.6
〜4.9(3H會m、C3−H&0CH2COO) 、
5.33(4H98+COOCH2) 、6−62 (
211、b r、、OCON H2) 。
〜4.9(3H會m、C3−H&0CH2COO) 、
5.33(4H98+COOCH2) 、6−62 (
211、b r、、OCON H2) 。
? −59(I H、e *チアゾー/l’−5−H)
、7.59(2H,d、Jg=9uZI 芳香族プロト
ン)。
、7.59(2H,d、Jg=9uZI 芳香族プロト
ン)。
7.66 (2H、d + J = 9 Hz −芳香
族プロトン)。
族プロトン)。
8.07 (2H、d + J = 9 Hz 、芳香
族プa ) ン) +8.19(2H,d、、T=91
1z、芳香族プロトン)。
族プa ) ン) +8.19(2H,d、、T=91
1z、芳香族プロトン)。
9.20(2H9d、J=7.5Hz、C3−NH)
、12.87(lHebr、stチアゾ−/L/−2−
Nu)。
、12.87(lHebr、stチアゾ−/L/−2−
Nu)。
b)上記a)の生成物994!vを実施例3b)と同様
に反応させることによル、トランス−3−(2−(2−
アミノチアゾ−/l/−4−イ/l/) −(Z)−2
−(1−/チ/L’−1−(4−二lベンジμオキカル
ボニ/I/)エトキシイミノ〕アセタミド)−4−力p
バモイpオキシメチIv−1−(4−ニトロベンジμオ
キシカルボニルメトキシ)−2−アゼチジノンが黄色泡
状物として817’!(90,5%)得られる。
に反応させることによル、トランス−3−(2−(2−
アミノチアゾ−/l/−4−イ/l/) −(Z)−2
−(1−/チ/L’−1−(4−二lベンジμオキカル
ボニ/I/)エトキシイミノ〕アセタミド)−4−力p
バモイpオキシメチIv−1−(4−ニトロベンジμオ
キシカルボニルメトキシ)−2−アゼチジノンが黄色泡
状物として817’!(90,5%)得られる。
工R(KBr)a :3,370.1,790* 1.
735 。
735 。
1.6BQ、1,605. 1,520゜N M R(
d6−DMSO)δ:1.48(6H,B、2xc)I
3)。
d6−DMSO)δ:1.48(6H,B、2xc)I
3)。
4.10〜4.45(lH,m、c4−H&C4−CH
2>。
2>。
4.63(IH+d、d、J−1,5& 7−5azt
c3−a)+4.76(2ats、oca2coo)+
5.33(4Heo。
c3−a)+4.76(2ats、oca2coo)+
5.33(4Heo。
2XCOOCH2>、6.62(21:br、5sOc
ONH8)+6.73(In、8.チアゾ−/l/−5
−H) 、 7.27(2H+ b r 、 o r
チアゾ−1v−2−nn2) 、7.62(2HIdl
J=9H2l 芳香族プロトン)、7.65(2)41
dlJ=9H2I 芳香族プロトン)、8.12(21
(1dlJ=9H7l 芳香族プロトン)、8.19(
2usa+J=9uz+ 芳香族プロトン)、9.07
(IH+d、J=7−5Hz、03 NH)。
ONH8)+6.73(In、8.チアゾ−/l/−5
−H) 、 7.27(2H+ b r 、 o r
チアゾ−1v−2−nn2) 、7.62(2HIdl
J=9H2l 芳香族プロトン)、7.65(2)41
dlJ=9H2I 芳香族プロトン)、8.12(21
(1dlJ=9H7l 芳香族プロトン)、8.19(
2usa+J=9uz+ 芳香族プロトン)、9.07
(IH+d、J=7−5Hz、03 NH)。
C)上記b)の生成物668q全実施例3c)と同様に
反応させることにより、p!、l配化合物が無色粉末と
して248叩(49,6%)9%られる。
反応させることにより、p!、l配化合物が無色粉末と
して248叩(49,6%)9%られる。
工R(KBr)ffi :1.780,1,735,1
,610(br、)。
,610(br、)。
1.535,1,410゜
N IA R(d6−DMSO)δ: 1−40(61
Lo 12Xcl13 )。
Lo 12Xcl13 )。
4.07(2H,br、s、0CH2COO)、4.1
5−4.55(3H,m、C−H&C4−C)12)、
4.7H2Il。
5−4.55(3H,m、C−H&C4−C)12)、
4.7H2Il。
br、dlJ=8H2IC3−)I)、1 6.57(
2HIbr、5lOCONH2)、6.73(1[、o
、チアゾ−/L/−5−1i)。
2HIbr、5lOCONH2)、6.73(1[、o
、チアゾ−/L/−5−1i)。
7.10(2H,br、8. チアゾ−/L’−2−I
LL2 )。
LL2 )。
11.45(1n、a、J=8uz、c3−NII)。
元素分析値: 016H1BN6 Na2010S4H
20としてC(%) H(%) HCl2) 計算値 33.81 3.90 14.78実測値 3
3.76 4.10 14.86実施例19゜ (38,48)−3−(2−(2−アミノチアゾ−/L
’−4−イ/l/ ) −(Z)−2−カルボキシメト
キシイミノア七タミド〕−1−カルボキシメトキシ−4
−メチ/L’−2−アゼチジノン ジナトリウム塩の合
成 a)(38,48)−3−(t−プトキシカルポニμア
ミノ)−4−メチ1v−1−(4−二トロペンジルオキ
シ力ルポニルメトキシ)−2−アゼチジノン1.228
f′ft実施例15a)と同様に反応させることにより
、(3S、4S)−3−(2−(2−クロロアセタミド
チアゾール−4−イ/l/)−(Z)−2−(4−二ト
ロベンジμオキシ力ルポ二〜メトキシイミノ)アセタミ
ドクー4−メチA’−1−(4−二トロベンジルオキシ
力〃ボニμメ[キシ)−2−アゼチジノンが無色泡状物
として1.441F(64,2%)得られる。
20としてC(%) H(%) HCl2) 計算値 33.81 3.90 14.78実測値 3
3.76 4.10 14.86実施例19゜ (38,48)−3−(2−(2−アミノチアゾ−/L
’−4−イ/l/ ) −(Z)−2−カルボキシメト
キシイミノア七タミド〕−1−カルボキシメトキシ−4
−メチ/L’−2−アゼチジノン ジナトリウム塩の合
成 a)(38,48)−3−(t−プトキシカルポニμア
ミノ)−4−メチ1v−1−(4−二トロペンジルオキ
シ力ルポニルメトキシ)−2−アゼチジノン1.228
f′ft実施例15a)と同様に反応させることにより
、(3S、4S)−3−(2−(2−クロロアセタミド
チアゾール−4−イ/l/)−(Z)−2−(4−二ト
ロベンジμオキシ力ルポ二〜メトキシイミノ)アセタミ
ドクー4−メチA’−1−(4−二トロベンジルオキシ
力〃ボニμメ[キシ)−2−アゼチジノンが無色泡状物
として1.441F(64,2%)得られる。
1.680. 1,520. 1,350゜NMR(d
6−DMSO)δ: 1.40(3n、d、J=61i
z。
6−DMSO)δ: 1.40(3n、d、J=61i
z。
CH3)=3−85−4.15(IHlm、C4−14
) 。
) 。
4’、’33(2H1e、CICH2C’0)−4,3
〜4.5(in。
〜4.5(in。
m、c3−H)+4.74(2H9ABq、J=15I
Iz。
Iz。
0CH2000)、4’、85(In、B、0C)t2
COO)。
COO)。
5−33 (4H* s 、2 ×COOC[2) 、
7.42 (l I(、s 。
7.42 (l I(、s 。
チアゾ−/L’−5−II) 、7.63(41Ld、
J=911z。
J=911z。
芳香族プロトン) 、8.15(21,d、J−91L
z、芳香族プロトン) 、 8 、17 (2H、d
、、T=911z 、芳香族プロトン)、9.32(i
H,d、J−8Hz。
z、芳香族プロトン) 、 8 、17 (2H、d
、、T=911z 、芳香族プロトン)、9.32(i
H,d、J−8Hz。
C−Nu)+12.88(lH,br、s、チアゾ−陸
2−HH)。
2−HH)。
b)上記a)の生成物1.061宍施例15b)と同様
に反応させることによル、(3S、4S)−3−(2−
(2−アミノチアゾール−4−イA/)−(Z) −2
−(4−二トロペンジル・オキシカルポニルメトキシイ
ミノ)アセタミドクー4−メチル−1−(4−二トロベ
ンジルオキシカルポニ〃メトキV)−2−アゼチジノン
が黄色泡状物として808ff?84.95!f)得ら
れる。
に反応させることによル、(3S、4S)−3−(2−
(2−アミノチアゾール−4−イA/)−(Z) −2
−(4−二トロペンジル・オキシカルポニルメトキシイ
ミノ)アセタミドクー4−メチル−1−(4−二トロベ
ンジルオキシカルポニ〃メトキV)−2−アゼチジノン
が黄色泡状物として808ff?84.95!f)得ら
れる。
工R(KBr )cIrl: 3+330 + l+7
70 m 1,680 +1.610,1,520.1
,350゜NMR−(d6−DMSO)δ:1.3B(
3H,d、J−6Hz。
70 m 1,680 +1.610,1,520.1
,350゜NMR−(d6−DMSO)δ:1.3B(
3H,d、J−6Hz。
CH3) 、3−B〜4−1 (in +m−C4H)
、4.36(lu、a、a、J=1.5& 7−51
1z+c3−H)。
、4.36(lu、a、a、J=1.5& 7−51
1z+c3−H)。
4.75(2H,ABq、J=15Hz、0CR2CO
O)。
O)。
4.81(2H,a、0cH2cOo)、5.33(4
H−s。
H−s。
2XCOOC’H2)、6.75(IH,8,チアゾ−
1v−5−H) 、7.22(2H,br、o、チアゾ
−/I/−2−HH2)。
1v−5−H) 、7.22(2H,br、o、チアゾ
−/I/−2−HH2)。
7.64(411,d、J=9Hz、芳香族プロトン)
。
。
8、’1B(2H,d、J=9)1z、芳香族プロトン
)。
)。
8.20(2H,d、J−91(z、芳香族プロトン)
。
。
9.19(IH,d、J=7.5■z s C3−HE
[)。
[)。
C)上記b)の生成物550qを946例15c)と同
様に反応させることにより、題iL化合物が無色粉末と
して270り(68,5515)得られる。
様に反応させることにより、題iL化合物が無色粉末と
して270り(68,5515)得られる。
工R(KBr) cll :1,770+ 1,670
(sh、)−1QIJts、、、z、11sQ11−
IAりn IQす11 1njllN M R(d6−
DMSO)δ: 1.35(31,d、J=611z。
(sh、)−1QIJts、、、z、11sQ11−
IAりn IQす11 1njllN M R(d6−
DMSO)δ: 1.35(31,d、J=611z。
CH3)、3.8=4.6(6u、nzc3−H,C4
−H。
−H。
2XOCfI2COO)、6.80(IH9s、チアゾ
−/L’−511) + 7−17 (2H+ br
−o + チアゾ−ρ−2−11H2)+1l−34(
IH,d、J=9H2,C3−NH)。
−/L’−511) + 7−17 (2H+ br
−o + チアゾ−ρ−2−11H2)+1l−34(
IH,d、J=9H2,C3−NH)。
元素分析値: C13H13N5 Na20B S ’
2H2oとしてC(%) H(%) HC%) 計算値 32.44 3.56 14.55実測値 3
2.72 3.63 14.59(a)33−43.6
°(c=0.605.水)実施例20゜ (3s、4s)−3−(2−(2−アミノチアゾ−v−
4−4yv>−<z>−2−(1−メゾ−ルー1−ピパ
ロイルオキシメトキシカルポニルエトキシイミノ)アセ
タミドツー4−メチル−1−ビバロイルオキシメトキシ
カルボニ〜メトキシ−2−アセチジノンの合成 姿施例3で得られた(38.48)−3−(2−(2−
アミノチアゾ−/L’−4−イル)−(Z)−(1−力
μホキシー1−メチルエトキシイミノ)アセタミドクー
1−力μボキシメトキシー4−メチpy−2−アゼチジ
ノン ジナトリウム塩102WlfH,H−ジメチμホ
μムアミド2ytに溶かし、ピバリン1俊クロロメチl
’0.072ylと臭化ナトリウム51りを加えて室温
(15〜25°C)でかき混ぜる。18時間後ピパリン
酸クロロメチル0.029ylと臭化ナトリウム20f
’ft追加し、更に1時間かき混ぜる。反応液を氷水1
0g/にあけて、m酸エチpで抽出する。抽出液を食塩
水で洗浄し無水硫酸マグネシウムで乾燥後減圧下に7農
縮する。残留物をカラムクロマトグラフィー(シリカゲ
/L/25f;酢酸エチμとヘキサンの混液(1:1)
で剥製すると、自記化合物が黙色泡状物として68q(
51,7%)得られる。
2H2oとしてC(%) H(%) HC%) 計算値 32.44 3.56 14.55実測値 3
2.72 3.63 14.59(a)33−43.6
°(c=0.605.水)実施例20゜ (3s、4s)−3−(2−(2−アミノチアゾ−v−
4−4yv>−<z>−2−(1−メゾ−ルー1−ピパ
ロイルオキシメトキシカルポニルエトキシイミノ)アセ
タミドツー4−メチル−1−ビバロイルオキシメトキシ
カルボニ〜メトキシ−2−アセチジノンの合成 姿施例3で得られた(38.48)−3−(2−(2−
アミノチアゾ−/L’−4−イル)−(Z)−(1−力
μホキシー1−メチルエトキシイミノ)アセタミドクー
1−力μボキシメトキシー4−メチpy−2−アゼチジ
ノン ジナトリウム塩102WlfH,H−ジメチμホ
μムアミド2ytに溶かし、ピバリン1俊クロロメチl
’0.072ylと臭化ナトリウム51りを加えて室温
(15〜25°C)でかき混ぜる。18時間後ピパリン
酸クロロメチル0.029ylと臭化ナトリウム20f
’ft追加し、更に1時間かき混ぜる。反応液を氷水1
0g/にあけて、m酸エチpで抽出する。抽出液を食塩
水で洗浄し無水硫酸マグネシウムで乾燥後減圧下に7農
縮する。残留物をカラムクロマトグラフィー(シリカゲ
/L/25f;酢酸エチμとヘキサンの混液(1:1)
で剥製すると、自記化合物が黙色泡状物として68q(
51,7%)得られる。
工R(KBr)3 :3,370(br、)+ 1,7
80(ah、)。
80(ah、)。
1.750.1,680.1,625,1,535゜H
M R(CDCl2)’# : 1.07(9H,s
、 3xcu3 ) +1.18(9H,8,3XCH
3)+1.54(3a+asJロ6Hz*CH3)−1
,58(6H−8−2XCH3) 、4.11(IH,
(1,q、J−1,5&6Hz、C4−H)−4,42
(1■、d、dlJ=1.5&7.5H2lc3−H)
。
M R(CDCl2)’# : 1.07(9H,s
、 3xcu3 ) +1.18(9H,8,3XCH
3)+1.54(3a+asJロ6Hz*CH3)−1
,58(6H−8−2XCH3) 、4.11(IH,
(1,q、J−1,5&6Hz、C4−H)−4,42
(1■、d、dlJ=1.5&7.5H2lc3−H)
。
4−62 (2’H、A B q 、J ;16 Hz
、OCH2COO) +5−70 (2H,8* C
OOCH20) 、5.77 (2H9” 。
、OCH2COO) +5−70 (2H,8* C
OOCH20) 、5.77 (2H9” 。
COOCIf 20 ) 、6.48 (2H、b r
、B Tチアゾール−2−H■2 ) + 6−82
(I H、e +チアジー/l/−5−H)。
、B Tチアゾール−2−H■2 ) + 6−82
(I H、e +チアジー/l/−5−H)。
7.26 (I HT d 、J =7.5 u z
、C3−HH)。
、C3−HH)。
元素分析値: C27H39N50128 としてCC
96) L((%) N(%) 計算値 49.31 5.98 10.65実測値 4
9.IT 5.78 10.43(α恍3−51 、3
° (c−0,515,メタノール)実施例21゜ (38,48)−3−(2−(2−アミノチアゾ−/l
/−4−イμ)−(Zン−メトキシイミノアセタミド)
=−1−(1−カルボキシ−1−フェニルメトキシ)−
4−メチ)v −2−アゼチジノンナトリウム塩の合成 a)(38,48)−3−(t−グトキシカルポニ〜ア
ミノ)−1−ヒドロキシ−4−メチル−2−アゼチジノ
ン1.296ffi−アセトニトリp60 yzl K
lid渇し、氷冷下かき混ぜながらトリエチμアミン
1.01gJおよびα−プロモフェニp酢酸2−(トリ
メチルシリ/I/)エチルエステ〜2.268f’t−
加える。反応液は室温(15〜25℃)で3時間かき混
ぜた後トリエチルアミン0.67ylおよびα−グロモ
フェニ/’酢e2−(トリメチルシリμ)エチルエステ
/’1.51fを追加する。更に室温(15〜25 ’
C)で1時間かき混ぜた後、反応液は減圧下に濃縮する
。残留物に酢酸エチルと水とを加えてよく振勺混ぜる。
96) L((%) N(%) 計算値 49.31 5.98 10.65実測値 4
9.IT 5.78 10.43(α恍3−51 、3
° (c−0,515,メタノール)実施例21゜ (38,48)−3−(2−(2−アミノチアゾ−/l
/−4−イμ)−(Zン−メトキシイミノアセタミド)
=−1−(1−カルボキシ−1−フェニルメトキシ)−
4−メチ)v −2−アゼチジノンナトリウム塩の合成 a)(38,48)−3−(t−グトキシカルポニ〜ア
ミノ)−1−ヒドロキシ−4−メチル−2−アゼチジノ
ン1.296ffi−アセトニトリp60 yzl K
lid渇し、氷冷下かき混ぜながらトリエチμアミン
1.01gJおよびα−プロモフェニp酢酸2−(トリ
メチルシリ/I/)エチルエステ〜2.268f’t−
加える。反応液は室温(15〜25℃)で3時間かき混
ぜた後トリエチルアミン0.67ylおよびα−グロモ
フェニ/’酢e2−(トリメチルシリμ)エチルエステ
/’1.51fを追加する。更に室温(15〜25 ’
C)で1時間かき混ぜた後、反応液は減圧下に濃縮する
。残留物に酢酸エチルと水とを加えてよく振勺混ぜる。
酢酸エチル属音分取し、灰酸水素ナトリウム水溶液およ
び食塩水で洗浄後無水硫酸マグネシウムで乾燥する。減
圧下に溶媒を留去し、残留物をカラムクロマトグラフィ
ー(シリカゲ/L’100fi酢酸エチルとヘキサンの
混液(1:3))で精製すると、(38,48)−3−
(t−グトキシカ〜ボニμアミノ)−4−メチ/L’−
1−(1−フェニ/l/−1−(2−()リメチμシリ
/I/)エトキシカμボニル〕メトキシ)−2−1ゼチ
ジノンの2種のジアステレオマー混合物が無色油として
2.207f(81,6%)得られる。この油?放置す
ると、2種のジアステレオマー混合物のうち一方が結晶
となる。この結晶となる異性体i A [Qとして、A
型の結晶を採取した残シの母液から得られるもう一つの
異性体をB型とする。
び食塩水で洗浄後無水硫酸マグネシウムで乾燥する。減
圧下に溶媒を留去し、残留物をカラムクロマトグラフィ
ー(シリカゲ/L’100fi酢酸エチルとヘキサンの
混液(1:3))で精製すると、(38,48)−3−
(t−グトキシカ〜ボニμアミノ)−4−メチ/L’−
1−(1−フェニ/l/−1−(2−()リメチμシリ
/I/)エトキシカμボニル〕メトキシ)−2−1ゼチ
ジノンの2種のジアステレオマー混合物が無色油として
2.207f(81,6%)得られる。この油?放置す
ると、2種のジアステレオマー混合物のうち一方が結晶
となる。この結晶となる異性体i A [Qとして、A
型の結晶を採取した残シの母液から得られるもう一つの
異性体をB型とする。
へ翻の分析データ:融点110−+11°C1
工R(Knr)m :3,350 、 1,765゜i
、755(sh、L 1.740t 1.720゜1.
515. 1.180゜ N M R(CDC13)δ:0.8−1.1(2)1
.m。
、755(sh、L 1.740t 1.720゜1.
515. 1.180゜ N M R(CDC13)δ:0.8−1.1(2)1
.m。
8iCH2)、1.37(3H,d、J’=6nz。
CH3) + ” 42 (9Hr s + 3 ×C
H3) + 3.83(In、d、q、J’=1.5&
6Hz、C4−H)+3−9−4.4 (3n 、 m
、 COOCH2& C3−fl) 。
H3) + 3.83(In、d、q、J’=1.5&
6Hz、C4−H)+3−9−4.4 (3n 、 m
、 COOCH2& C3−fl) 。
4.8−5.2(1■*br、、c3−NH)。
5.47(1■、s、ocnco)、7.2〜7.6(
511fm*芳香族プロトン)。
511fm*芳香族プロトン)。
isshrim : C22H34N20681 (!
: シテC(5J) III(*) tB%) 計算値 58.64 7.63 6.22実測値 58
.94 7.63 6.2423 (a) +7.6° (c=0゜675゜メ タノール B型のデータ: 工R(Neat)(71 :3.340+L780,1
,750。
: シテC(5J) III(*) tB%) 計算値 58.64 7.63 6.22実測値 58
.94 7.63 6.2423 (a) +7.6° (c=0゜675゜メ タノール B型のデータ: 工R(Neat)(71 :3.340+L780,1
,750。
1、720, 1,510。
R M R (CDCl2)δ” 0 、a−1 −
1 (2H 、m 、cH2si)。
1 (2H 、m 、cH2si)。
1、37(3H,d,J=51z,C)13)、1.4
0(9H。
0(9H。
日,3XCH3)、、3.42(1■+a−q+J=1
.5 sc6Hz,C44) la.9 〜4.4(3
)1,m,COOCFfz&C3−H)、4.8−5.
2(Hl,br.、c3−nu)。
.5 sc6Hz,C44) la.9 〜4.4(3
)1,m,COOCFfz&C3−H)、4.8−5.
2(Hl,br.、c3−nu)。
5、43(IH,s.OcIIco)、7.!〜7.6
(51(。
(51(。
m,芳香族プロトン)。
b)上記a)の生成物(A型)451〜ケ実施例2a)
と同様に反応することによシ、(38。
と同様に反応することによシ、(38。
48)−3−(2−(2−クロロアセタミドチアゾ−)
v−4−イ/l/)−(Z)−2−メトキシイミノアセ
タミドクー4−メチ*−1−(1−フェニル−1−(2
−()リメチμシリ/I/)エトキシカμボニp〕メト
キシ)−2−アゼチジノンが無色泡状物として428F
170.2%)得られる。
v−4−イ/l/)−(Z)−2−メトキシイミノアセ
タミドクー4−メチ*−1−(1−フェニル−1−(2
−()リメチμシリ/I/)エトキシカμボニp〕メト
キシ)−2−アゼチジノンが無色泡状物として428F
170.2%)得られる。
N R (KBr )(’m 1: 3,270 +
2,960 + C770 (on.)+1、755.
1,680.1,550。
2,960 + C770 (on.)+1、755.
1,680.1,550。
H M R (CDCl2)δ’ 0 − 7 〜1
、0 ( 2 H + m 、S iC lip )。
、0 ( 2 H + m 、S iC lip )。
1 − 4 6 ( 3 H 、d 、J−6 H Z
、C % ) 、3 − 9 8 ( 3 La+O
cH3)*3.9−4’.35(3H,m,COOCH
2&C H) −4 、22( 211 、s 、ci
cn2co)、4 、60(1m,br.d,J=8H
z,C3 −H) 、5−46(111。
、C % ) 、3 − 9 8 ( 3 La+O
cH3)*3.9−4’.35(3H,m,COOCH
2&C H) −4 、22( 211 、s 、ci
cn2co)、4 、60(1m,br.d,J=8H
z,C3 −H) 、5−46(111。
8、ocucoo) 、7 、11 (IH,e 、チ
アゾ−/L’ − 5− 1( ) + 7 − 1−
7 、5 ( 511 + m 、芳香族プロトン)
。
アゾ−/L’ − 5− 1( ) + 7 − 1−
7 、5 ( 511 + m 、芳香族プロトン)
。
8 、1 8 ( I H 、d 、J − 8 u
z 、C3−M li ) * 1 0 、6 5(
I H s b r 、 a sチアゾ−yv−2−N
IIL)。
z 、C3−M li ) * 1 0 、6 5(
I H s b r 、 a sチアゾ−yv−2−N
IIL)。
C)上記b)の生成物を乾燥テトラヒドロフラン15w
lに溶かし、ソツ化テトラーnーグチpアンモニウム三
水和物416りを加えて室1:+ft ( 1 5〜2
5℃)でかき混ぜる。1時間後フッ化テトラーnーブチ
〜アンモニウム三水和物189qTh追加し、更に1時
間かき混ぜる。反応液に酢酸エチ/I/30Wlと水1
5tJe加えて、氷冷下3. N JM+ b.tで酸
性( pH2 )にする。有4y.sを分取【7、食塩
水で洗浄する。有機層に水30mNc加えて炭酸水素ナ
トリウム水浴液でpH 6 、 5に調整する。水居金
分取し、減圧下に濃縮する。残留物をカラムクロマトグ
ラフィー(アンバーライトXAD−2。
lに溶かし、ソツ化テトラーnーグチpアンモニウム三
水和物416りを加えて室1:+ft ( 1 5〜2
5℃)でかき混ぜる。1時間後フッ化テトラーnーブチ
〜アンモニウム三水和物189qTh追加し、更に1時
間かき混ぜる。反応液に酢酸エチ/I/30Wlと水1
5tJe加えて、氷冷下3. N JM+ b.tで酸
性( pH2 )にする。有4y.sを分取【7、食塩
水で洗浄する。有機層に水30mNc加えて炭酸水素ナ
トリウム水浴液でpH 6 、 5に調整する。水居金
分取し、減圧下に濃縮する。残留物をカラムクロマトグ
ラフィー(アンバーライトXAD−2。
150gl;水、ついで10〜20%エタノール水溶液
)で精製後原結乾燥すると、( 3 S 、 4 S
)。
)で精製後原結乾燥すると、( 3 S 、 4 S
)。
−1−(1−カルボキシ−1−フェニルメトキシ)−3
−(2−(2−クロロアセタミドチアゾ−μm4−イ/
L/)−(Z)−2−メトキシイミノアセタミドクー4
−メチ/I/−2−アゼチジノンナトリウム塩が無色粉
末として229q(66、2%)得られる。
−(2−(2−クロロアセタミドチアゾ−μm4−イ/
L/)−(Z)−2−メトキシイミノアセタミドクー4
−メチ/I/−2−アゼチジノンナトリウム塩が無色粉
末として229q(66、2%)得られる。
工R(KBr)1711 :1.775.1.670(
alt.)。
alt.)。
1、620.1,550,1,390.1,040。
Pi M R ( d6−DM80)δ:1.43(3
H,d+J−6Hz 、CH ) − 3 、’86
(3H* 8 、OCH3 ) 、4 − 1 1(
I H = d− (1 * J = 1 − 5 4
6 H z 、Cs −H ) − 4 − 2 −
4、7(311,m,C4−H&CIC12Co)、5
.10( I Tl − a − O C EI C
O O ) − 7 − 1 5 〜? − 5 5
( 6111m *チアゾー1vー5ーu,芳香族プロ
Yン’)、9.40( I H 、d − J = 6
H z + C 3 −N H )。
H,d+J−6Hz 、CH ) − 3 、’86
(3H* 8 、OCH3 ) 、4 − 1 1(
I H = d− (1 * J = 1 − 5 4
6 H z 、Cs −H ) − 4 − 2 −
4、7(311,m,C4−H&CIC12Co)、5
.10( I Tl − a − O C EI C
O O ) − 7 − 1 5 〜? − 5 5
( 6111m *チアゾー1vー5ーu,芳香族プロ
Yン’)、9.40( I H 、d − J = 6
H z + C 3 −N H )。
元素分析値: C20 Hog cII5 Na07
8 ・2 − 5R2oとしてC(N) H(!11)
N(*) 計算@a 41,64 4.19 12.14実測値
41,61 4.02 12.1B( ” )D3”
3 3 、4’ (c = 0 − 5 9 5 、水
)d)上記C)の生成物179りを水1. 5 Weに
溶かL、H−メチμジチオカルバミン酸ナトリウム50
Mfを加えて室温(15〜25°C)でかき混ぜる。1
時間後Nーメチルジチオカルバミン酸ナトリウム5(1
’t−追加し更に1時間かき混ぜる。反応液をエーテル
で洗浄後減圧下に濃縮する。残留物をカラムクロマトグ
ラフィー(アンバーフィトX AD − 2 、2 0
0 yl ;水、ついで55’.;−1415エタノ
ール水溶液)でViiJ!!後沫結乾燥すると、自記化
合物の一方の異性体(AN)が無色粉末として134#
i6.7%)得られる。
8 ・2 − 5R2oとしてC(N) H(!11)
N(*) 計算@a 41,64 4.19 12.14実測値
41,61 4.02 12.1B( ” )D3”
3 3 、4’ (c = 0 − 5 9 5 、水
)d)上記C)の生成物179りを水1. 5 Weに
溶かL、H−メチμジチオカルバミン酸ナトリウム50
Mfを加えて室温(15〜25°C)でかき混ぜる。1
時間後Nーメチルジチオカルバミン酸ナトリウム5(1
’t−追加し更に1時間かき混ぜる。反応液をエーテル
で洗浄後減圧下に濃縮する。残留物をカラムクロマトグ
ラフィー(アンバーフィトX AD − 2 、2 0
0 yl ;水、ついで55’.;−1415エタノ
ール水溶液)でViiJ!!後沫結乾燥すると、自記化
合物の一方の異性体(AN)が無色粉末として134#
i6.7%)得られる。
工R CKBr) cII: 1−770+ 1.66
0(ah.)sl、620.1,535.1,390,
1,040。
0(ah.)sl、620.1,535.1,390,
1,040。
H M R ( d6−DM80 ) a; 1 、3
2 ( 31 、d 、J=611z 。
2 ( 31 、d 、J=611z 。
CH3)、3−83C3H,e、0DH3)、3.γ〜
4.1(I H1m 、C4−H) + 4.28 (
I H、d 、d 、J =1 、5&8Hz、C3−
H) 、4.96(IH,r3.0CuCOO)。
4.1(I H1m 、C4−H) + 4.28 (
I H、d 、d 、J =1 、5&8Hz、C3−
H) 、4.96(IH,r3.0CuCOO)。
6.67(IH,s、チアゾ−N−5−H)、7.1−
7.5(5H,m、芳香族プロトン)、9.28(II
、d 、J=8Hz 、C3−NH)。
7.5(5H,m、芳香族プロトン)、9.28(II
、d 、J=8Hz 、C3−NH)。
元素分析値: C□8H,、N5NaOa8・2.4H
20としてCC96) H(%) N(96) 計算値 43.36 4.61 14.04実測値 4
3.55 4.37 13.89〔α〕23 + 42
、1°(c=0.595.H2o)e)上記a)の生
成物(B型)を用いて、上記b)、c)およびd)と同
様に反応させることによシ、自記化合物の一方の異性体
(B型)が得られる。
20としてCC96) H(%) N(96) 計算値 43.36 4.61 14.04実測値 4
3.55 4.37 13.89〔α〕23 + 42
、1°(c=0.595.H2o)e)上記a)の生
成物(B型)を用いて、上記b)、c)およびd)と同
様に反応させることによシ、自記化合物の一方の異性体
(B型)が得られる。
工 n (KEr)cM : 1.77θ 、1.66
0(sit、ン 。
0(sit、ン 。
1.620,1,530.1,385.1,035゜1
1 M R(da −D M S O) ’ : 1.
24 (3H、d 、J = 682 。
1 M R(da −D M S O) ’ : 1.
24 (3H、d 、J = 682 。
Cn3)、3.80(3H,e、0CEI3)、4.2
1(IH。
1(IH。
d、d、J=1.5&7.5iI2.C3−n)14.
93(IH,o、0CHC00)、6.6[1(IH9
o、チアゾール−5−1i)、7,10〜7.55(5
n、芳香族プロI・ン)。
93(IH,o、0CHC00)、6.6[1(IH9
o、チアゾール−5−1i)、7,10〜7.55(5
n、芳香族プロI・ン)。
9.20(IH,d、J=7.5IIz+C7,−NL
i)。
i)。
元素分析値:C工8Hよ。N5 N a Oa S・2
H20としてC(第) H(%) N(%) 計算値 43.99 4.51 +4゜25突測値 4
4.07 4.21 14.14実施例22゜ トランス−3−(t−プトキシ力ルポニ〜アミノ)−4
−力pパモイ/L/−1−(4−二トロベンジρメキシ
カρボニμメトキシン−2−アセチジノンの合成 トランy−−3−(t−グトキシカμボニルアミノ)−
4−カルバモイル− アゼチジノン2.60ft一実施例6と同様に反応させ
ることにより、自記化合物が淡黄色屈伏物として3.6
49C78.496)得られる。
H20としてC(第) H(%) N(%) 計算値 43.99 4.51 +4゜25突測値 4
4.07 4.21 14.14実施例22゜ トランス−3−(t−プトキシ力ルポニ〜アミノ)−4
−力pパモイ/L/−1−(4−二トロベンジρメキシ
カρボニμメトキシン−2−アセチジノンの合成 トランy−−3−(t−グトキシカμボニルアミノ)−
4−カルバモイル− アゼチジノン2.60ft一実施例6と同様に反応させ
ることにより、自記化合物が淡黄色屈伏物として3.6
49C78.496)得られる。
工 R(KIlr)C1フ :3,400(br.)
1 1,795 、1,690 。
1 1,795 、1,690 。
1、5301 1+35o。
N M R ( do DMSO ) ’ : 1 −
J 9 ( 9 M,8,3 X C113) 。
J 9 ( 9 M,8,3 X C113) 。
4−05−4.30(IH+m,C3−u) 、4−3
1(IH−d+J−2Hz+C4−H)+4.73(2
u.s。
1(IH−d+J−2Hz+C4−H)+4.73(2
u.s。
OCII2COO)C5.32(2H+BtCOOCH
2)。
2)。
7、37&7.84(各DI 、 br’. a 、
CONH2 ) 。
CONH2 ) 。
7、50〜7.75(IH,m−C3−NH)、7−6
7(2H+swJ=9uz+ 芳香族プロトンL8.3
3(2■+ d+ J= 9 H Z + 芳香族プロ
トン)。
7(2H+swJ=9uz+ 芳香族プロトンL8.3
3(2■+ d+ J= 9 H Z + 芳香族プロ
トン)。
実施例23。
トランス−3.−(2−(2−アミノチアゾ−μm4−
イル)−(Z)−2−カルボキシメトキシイミノアセタ
ミド〕−4−カルバモイ/1/−1−カルボキシメトキ
シ−2−フゼチジノン ジナトリウム塩の合成 a)トランス−3−(t−ブトキンカルボニルアミノ)
−4−力μバモイル−1−(4−ニトロベンジルオキシ
カルボニルメトキシ)−2−アービチジノン1.096
fi実施例9.a)と同様に反応させることによシ、ト
ランス−4−力pバモイ/l’−3−(2−(2−クロ
ロアセタミドチアゾ−μm4−イtv>−<z)−2−
(4−二トロペンジルオキシカμボニルメトキシイミノ
)アセタミ1’)−1−(4−ニトロベンジルオキシカ
ルボニルメトキシ)−2−アゼチジノンが無色粉末とし
て1.51F(77、5%)得られる。
イル)−(Z)−2−カルボキシメトキシイミノアセタ
ミド〕−4−カルバモイ/1/−1−カルボキシメトキ
シ−2−フゼチジノン ジナトリウム塩の合成 a)トランス−3−(t−ブトキンカルボニルアミノ)
−4−力μバモイル−1−(4−ニトロベンジルオキシ
カルボニルメトキシ)−2−アービチジノン1.096
fi実施例9.a)と同様に反応させることによシ、ト
ランス−4−力pバモイ/l’−3−(2−(2−クロ
ロアセタミドチアゾ−μm4−イtv>−<z)−2−
(4−二トロペンジルオキシカμボニルメトキシイミノ
)アセタミ1’)−1−(4−ニトロベンジルオキシカ
ルボニルメトキシ)−2−アゼチジノンが無色粉末とし
て1.51F(77、5%)得られる。
工R ( K B r ) ”1: 3J 5 0 (
b r−) 、1− 7 9 5 +1、750.1
,690.1,610.1,520.1,350。
b r−) 、1− 7 9 5 +1、750.1
,690.1,610.1,520.1,350。
N M R ( d6−DMSO )δ:4.33(2
L1.s。
L1.s。
CICII Co ) 、4 、40〜4 − 65
(2■,m 、C3 −II &C −Hン,4.77
(2H,s 、OCH2COQ) 、4.87(2H
.a.OCH2COO)、5−32(2H+s。
(2■,m 、C3 −II &C −Hン,4.77
(2H,s 、OCH2COQ) 、4.87(2H
.a.OCH2COO)、5−32(2H+s。
coocn2) 、5−33(2H 、O 、COOC
H2 )C7、45(IH.s.flシー/1/−5−
11 )、7.55&7、86(各I H 、b r−
、C O Hliz ) 、7 − 6 4 ( 4
H−d + J = 9 H z * 芳香族プロト
ン)、8.15(211。
H2 )C7、45(IH.s.flシー/1/−5−
11 )、7.55&7、86(各I H 、b r−
、C O Hliz ) 、7 − 6 4 ( 4
H−d + J = 9 H z * 芳香族プロト
ン)、8.15(211。
d t J = 9 H z* 芳香族プロトン)、9
.47(111。
.47(111。
dlJ=8Hz.C3−N)I)C12.92(in,
br.s+チアゾ−/I/−2−Lu)5 b)上記a)の生成物1.088f’を実施例9b)と
同様に反応させることにより、トランス−3−(2−(
2−アミノチアゾ−/l/−4−イ/I/)−(Z)−
2−(4−=−)ロベンジルオキシ力ルポ二μメトキシ
イミノ)アセタミドクー4−力μパモイ/L’−1−(
4−二トロペンジμオキシカpポニμメトキシ)−2−
アゼチジノンが淡黄色粉末として76817!<78.
396)得られる。
br.s+チアゾ−/I/−2−Lu)5 b)上記a)の生成物1.088f’を実施例9b)と
同様に反応させることにより、トランス−3−(2−(
2−アミノチアゾ−/l/−4−イ/I/)−(Z)−
2−(4−=−)ロベンジルオキシ力ルポ二μメトキシ
イミノ)アセタミドクー4−力μパモイ/L’−1−(
4−二トロペンジμオキシカpポニμメトキシ)−2−
アゼチジノンが淡黄色粉末として76817!<78.
396)得られる。
工R(KBr)cIB :3,350(br、)、1,
790゜1.690,1,520,1,350゜HM
R(d6−DMSO)δ:4−4−4.6(2H,m)
。
790゜1.690,1,520,1,350゜HM
R(d6−DMSO)δ:4−4−4.6(2H,m)
。
4.76(2H1B、0CR2COO,)、4.80(
2HIB。
2HIB。
0CH3Coo)、5.31(2H,o、C00CH2
)。
)。
5.32(21,s、COOCH2)、6.79(IH
,EI。
,EI。
チアゾ−/I/−5−H)、7.22(2H,br、s
、チアゾ−yv−2−HH2) 、 7.50&7 、
84 (各IH。
、チアゾ−yv−2−HH2) 、 7.50&7 、
84 (各IH。
br、8+CONH2)、7.64(4H,d、、T=
9I(z、芳香族プロトン) 、8.16(2H,d、
J=9Hz、芳香族プロトン)=9.32(IH,d、
J=8Hz。
9I(z、芳香族プロトン) 、8.16(2H,d、
J=9Hz、芳香族プロトン)=9.32(IH,d、
J=8Hz。
C3−HH)。
C)上記b)の生成物600FI−’1例9c)と同様
に反応させることによ)、列記化合物が淡黄色粉末とし
て84叩(18,996)得られる。
に反応させることによ)、列記化合物が淡黄色粉末とし
て84叩(18,996)得られる。
工R(KBr)ON :L780+ L670(elt
、)+1.610(br、)、、1,530゜NMR(
D20)δ:4−70(2’ll、R10CH2COO
) 。
、)+1.610(br、)、、1,530゜NMR(
D20)δ:4−70(2’ll、R10CH2COO
) 。
4.80(2H,8,0CH2COO)14.98(I
H,d。
H,d。
J=2Hz、C4−H)、5.16(IH,d、J=2
Hz。
Hz。
C3−H)+7.24(IH+s、チアゾ−/l/−5
−11)。
−11)。
元素分析’nT1 : (43H12N61(a20g
B・2.fi R20としてC(%) 11(%)I(
(%) 計算値 30.0? 3.30 16.18実測41I
30.15 3.16 16.37実施例24゜ (3G 、48)−3−(2−(2−アミノチアゾール
−4−イ ルー)−(Z )−’2−(1−カルボキシ
−1−メチルエトキシイミノ)アセタミドツー4−メチ
/L/−1−ピパロイルオキシメトキシヵルボニμメト
キシ−2−7セチジノン ナトリウム塩の合成 a)N−(ペンジルオキシヵルボニ/L’)−1,−ス
レオニン−N’−(t−1トキシ力μボニルメトキシ)
アミド2.Ofとトリフェニルホスフィン1.644f
を乾燥テトラヒドロフラン53trlに溶かす。窒素雰
囲気下、冷水で冷却しながら、アゾシカμボン酸ジエチ
ルエステ/I10.942*lを加える。反応液は室温
(15〜25”C)で3時間かき混ぜた後減圧下に泗縮
する。残留物に酢酸メチ/’ 20 mlとヘキサン1
0ゴとを加えて冷蔵庫で一夜放置する。析出する結晶を
沖去し、ろ液を減圧下に濃縮する。残留物をカラムクロ
マトグラフィー(シリカゲ/L’60 f ;酢酸エチ
ルとヘキサンの混液(1:2ついで1:1))で精製す
ると(38,48)−3−ベンジルオキシカμボニルア
ミノ−1−(t−ブトキシカルボニルメトキシ)−4−
メチ1v−2−アゼチジノンが無色油として1.70f
l19.2*)得られる。
B・2.fi R20としてC(%) 11(%)I(
(%) 計算値 30.0? 3.30 16.18実測41I
30.15 3.16 16.37実施例24゜ (3G 、48)−3−(2−(2−アミノチアゾール
−4−イ ルー)−(Z )−’2−(1−カルボキシ
−1−メチルエトキシイミノ)アセタミドツー4−メチ
/L/−1−ピパロイルオキシメトキシヵルボニμメト
キシ−2−7セチジノン ナトリウム塩の合成 a)N−(ペンジルオキシヵルボニ/L’)−1,−ス
レオニン−N’−(t−1トキシ力μボニルメトキシ)
アミド2.Ofとトリフェニルホスフィン1.644f
を乾燥テトラヒドロフラン53trlに溶かす。窒素雰
囲気下、冷水で冷却しながら、アゾシカμボン酸ジエチ
ルエステ/I10.942*lを加える。反応液は室温
(15〜25”C)で3時間かき混ぜた後減圧下に泗縮
する。残留物に酢酸メチ/’ 20 mlとヘキサン1
0ゴとを加えて冷蔵庫で一夜放置する。析出する結晶を
沖去し、ろ液を減圧下に濃縮する。残留物をカラムクロ
マトグラフィー(シリカゲ/L’60 f ;酢酸エチ
ルとヘキサンの混液(1:2ついで1:1))で精製す
ると(38,48)−3−ベンジルオキシカμボニルア
ミノ−1−(t−ブトキシカルボニルメトキシ)−4−
メチ1v−2−アゼチジノンが無色油として1.70f
l19.2*)得られる。
工R(Neat) 01 : 3,330 、 1,7
90 、 1,750 。
90 、 1,750 。
1.530.1,25θ(br、)、1,160゜NM
R(a6−DMSO)δ: 1−35 (3H、d *
J = 611 z 。
R(a6−DMSO)δ: 1−35 (3H、d *
J = 611 z 。
CH3)11.43(9H,s、3XCH3)13.8
5(III。
5(III。
d 、 q = J =246 Hz 、C4−H)
14.05 (111Id −d TJ−2& 8JI
z I Cx −H) * 4−42 (21* AB
a I J=16 II z 、OC112C00)
−5,03(2H、s −COOC]]2) 。
14.05 (111Id −d TJ−2& 8JI
z I Cx −H) * 4−42 (21* AB
a I J=16 II z 、OC112C00)
−5,03(2H、s −COOC]]2) 。
7.33(5H,、[!、芳香族プロトン)、7.93
(I H+ d −J =81i Z −03−E H
)。
(I H+ d −J =81i Z −03−E H
)。
b)上記a)の生成物1.822ftメタノ−IV 4
0 tieに溶かし、596パフジウム炭素400qを
加えて、水素雰囲気上室温(15〜25“C)で1時間
かき混ぜる。触媒金枦去し、Fj液を減圧下に濃縮する
。残留物をジクロルメタン100w1に溶かし、水冷下
かき混ぜながらトリエチルアミン3.50rtlおよび
2−(2−クロロアセタミドチアゾ−/l/−4−イル
)−(Z)=2−(1−メチ/L’−1−(4−二トロ
ベンジルオキシカルボニlv)エトキシイミノコアセチ
ルクロリドm1lf13.24gを加える。反応液は水
冷下50分間かき混ぜた後減圧下に1M65する。残留
物に水とI″iP酸エチμを加えて振り混ぜる。酢酸エ
チlv層を分取し、希塩酸、水、広酸水素ナトリウム水
溶液および食塩水で順次洗浄後無水硫酸マグネシウムで
乾p■する。
0 tieに溶かし、596パフジウム炭素400qを
加えて、水素雰囲気上室温(15〜25“C)で1時間
かき混ぜる。触媒金枦去し、Fj液を減圧下に濃縮する
。残留物をジクロルメタン100w1に溶かし、水冷下
かき混ぜながらトリエチルアミン3.50rtlおよび
2−(2−クロロアセタミドチアゾ−/l/−4−イル
)−(Z)=2−(1−メチ/L’−1−(4−二トロ
ベンジルオキシカルボニlv)エトキシイミノコアセチ
ルクロリドm1lf13.24gを加える。反応液は水
冷下50分間かき混ぜた後減圧下に1M65する。残留
物に水とI″iP酸エチμを加えて振り混ぜる。酢酸エ
チlv層を分取し、希塩酸、水、広酸水素ナトリウム水
溶液および食塩水で順次洗浄後無水硫酸マグネシウムで
乾p■する。
減圧下に溶V%を留去し、残留物をカラムクロマトグツ
フィー(シリカゲ/L/150fi酢酸エチルとクロロ
ホルムの混液(1: 1 ))でMWすると(3S、4
S)−1−(t−ブトキシカルボニルメトキシ)−3−
(2−(2−クロロアセタミドチアゾ−1v−4−イI
L’)−CZ)−2−〔1−)fl−1−(4−二トロ
ベンジルオキシヵルボニlv)エトキシイミノ〕アセタ
ミド)−4−メチル−2−アゼチジノンが無色泡状物と
して1.904F(54,6%)得られる。
フィー(シリカゲ/L/150fi酢酸エチルとクロロ
ホルムの混液(1: 1 ))でMWすると(3S、4
S)−1−(t−ブトキシカルボニルメトキシ)−3−
(2−(2−クロロアセタミドチアゾ−1v−4−イI
L’)−CZ)−2−〔1−)fl−1−(4−二トロ
ベンジルオキシヵルボニlv)エトキシイミノ〕アセタ
ミド)−4−メチル−2−アゼチジノンが無色泡状物と
して1.904F(54,6%)得られる。
IR(KBr)(i#−1:3,380+ 1.780
.l、75L1.680,1,550,1,530,1
,350,1,160゜N M R(d6−DMSO)
δ: 1.43 (3H、d −J=6H2eCH3)
0.44(9H9o 、3xca3) 、1.50(6
Le + 2 X CH3) + 3−8〜4.2 (
I H+ m + C4−11) +4.30〜4.5
5(IH,m、C3−H)、4.33(2H。
.l、75L1.680,1,550,1,530,1
,350,1,160゜N M R(d6−DMSO)
δ: 1.43 (3H、d −J=6H2eCH3)
0.44(9H9o 、3xca3) 、1.50(6
Le + 2 X CH3) + 3−8〜4.2 (
I H+ m + C4−11) +4.30〜4.5
5(IH,m、C3−H)、4.33(2H。
s、CICH2C0)+4.48(2H,ABq、J=
16Hz。
16Hz。
0CR2C00)、5.32(2H,B、COOCH2
ン。
ン。
7.37(IH,+7ゾー1v−5−H)、7.61(
2a。
2a。
d 5J=9]Hz I 芳香族プロトン)、8.08
(2H。
(2H。
d + J = 9 HZ I 芳香族プロトン) e
9. T8(la。
9. T8(la。
dsJ−811zIC3−HH)#12−89<IH+
br、sIチアゾール−2−1化八 C)上記b)の生成物1 、801 k”4KG、例3
b)と同様に反応させることにより、(38,48)
−3−(2−(2−アミノチアゾ−/L’−4−イル)
−(Z )−2−(1−)f/L/−1−< 4−=ト
ロベンジpオキシカ〃ボニ)v)エトキシイミノ〕アセ
タミド)−1−< t−ブトキシカルボニルメトキシ)
−4−メチル−2−アゼチジノンが黄色泡状物として1
.55f(96,8%)得られる。
br、sIチアゾール−2−1化八 C)上記b)の生成物1 、801 k”4KG、例3
b)と同様に反応させることにより、(38,48)
−3−(2−(2−アミノチアゾ−/L’−4−イル)
−(Z )−2−(1−)f/L/−1−< 4−=ト
ロベンジpオキシカ〃ボニ)v)エトキシイミノ〕アセ
タミド)−1−< t−ブトキシカルボニルメトキシ)
−4−メチル−2−アゼチジノンが黄色泡状物として1
.55f(96,8%)得られる。
工R(KBr)α :a、4ao1 3,3501.1
,790−1.785.1,685.1,530,1,
350,1,160゜N M R(d6DMSO) ’
: 1.35−1−5b (18n 9m 。
,790−1.785.1,685.1,530,1,
350,1,160゜N M R(d6DMSO) ’
: 1.35−1−5b (18n 9m 。
6XCH3>、3.8〜4.1(lu、m、c4−a)
、4.37(In、a、a、J=2&7.5H2,C3
−H)、4.47(2H、A Bq 、J = 16
’11 z 、OCH2COO) * 5−33(2H
18、COOCH2) 、6.70(lH,+s I
チアゾ−/I/−5−H)+7.27(2H,br、o
+ チアゾづし2−HH2) + 7.65 (2]J
、d 、J=9Hz 。
、4.37(In、a、a、J=2&7.5H2,C3
−H)、4.47(2H、A Bq 、J = 16
’11 z 、OCH2COO) * 5−33(2H
18、COOCH2) 、6.70(lH,+s I
チアゾ−/I/−5−H)+7.27(2H,br、o
+ チアゾづし2−HH2) + 7.65 (2]J
、d 、J=9Hz 。
芳香族プロトン)、8.14(2H,d、J=9Uz、
75香族プロトン)、9.0r(IH,d、J−7,5
Hz。
75香族プロトン)、9.0r(IH,d、J−7,5
Hz。
C3−BTU)。
d)上記C)の生成物1.48f’tジクロルメタン5
0m1に溶かし、水冷下かき混ぜながらアニソ−/I1
5 weとトリフμオロ酢酸50ゴを加える。
0m1に溶かし、水冷下かき混ぜながらアニソ−/I1
5 weとトリフμオロ酢酸50ゴを加える。
反応液は水冷下で3時間および10℃で1時間かき混ぜ
る。トルエン2rJxlを加えて減圧下にS縮する。残
留物に酢酸エチIV 50 vtlと水50aJを加え
、炭酸水素ナトリウム水溶液でpH6、、5〜7に潤整
する。水層を分取し、有a層は水で抽出する。水層を合
わせてIN塩酸でpH6、0に調整後減圧下に濃縮し、
残留物をカラムクロマトグラフィー(アンパーツイトX
A D −2,300me ;水、ついで10〜30
%エタノール水溶液)で精製後凍結乾燥すると(38,
4S)−3−(2−(2−アミノチアゾ−/L’−4−
イル>−<”z、>−2−〔1−メチ/&−1−(4−
二トロペンジルオキシカルボニp)エトキシイミノ〕ア
セタミド)−1−カルボキシメトキシ−4−メチ/L’
−2−アゼチジノンナトリウム塩カ淡黄色粉末として9
20q(62,9%)得られる。
る。トルエン2rJxlを加えて減圧下にS縮する。残
留物に酢酸エチIV 50 vtlと水50aJを加え
、炭酸水素ナトリウム水溶液でpH6、、5〜7に潤整
する。水層を分取し、有a層は水で抽出する。水層を合
わせてIN塩酸でpH6、0に調整後減圧下に濃縮し、
残留物をカラムクロマトグラフィー(アンパーツイトX
A D −2,300me ;水、ついで10〜30
%エタノール水溶液)で精製後凍結乾燥すると(38,
4S)−3−(2−(2−アミノチアゾ−/L’−4−
イル>−<”z、>−2−〔1−メチ/&−1−(4−
二トロペンジルオキシカルボニp)エトキシイミノ〕ア
セタミド)−1−カルボキシメトキシ−4−メチ/L’
−2−アゼチジノンナトリウム塩カ淡黄色粉末として9
20q(62,9%)得られる。
IR(KDr)cm 、1,775. IJ50(ob
−)。
−)。
1.675.1,625.1,530,1,350,1
,150゜HM R(d、 −DMSO)δ:1.43
(3)1.d、J=6Eiz。
,150゜HM R(d、 −DMSO)δ:1.43
(3)1.d、J=6Eiz。
CH3)〜1.48(6H9s、2XCIに5 ) 、
3−8−4.1(IH,m、C4−H) 14.02(
21(、e 、0CI12Coo)。
3−8−4.1(IH,m、C4−H) 14.02(
21(、e 、0CI12Coo)。
4.34 (In、a、a、 J=1 .5h7.5
夏1z*C3−a)+6.68(IH,θ、チアゾー/
’−5−II ) 、 7.23(2H*br、s+チ
アゾ−1v−2−NH2)、1.64(2H+ d +
J = 9 Hz +芳香族プロトン) 、8.12
(2HIdlJ=9H2,芳香族プロトン)、9.14
(IH,d、J=7.5H2,C3−NH)。
夏1z*C3−a)+6.68(IH,θ、チアゾー/
’−5−II ) 、 7.23(2H*br、s+チ
アゾ−1v−2−NH2)、1.64(2H+ d +
J = 9 Hz +芳香族プロトン) 、8.12
(2HIdlJ=9H2,芳香族プロトン)、9.14
(IH,d、J=7.5H2,C3−NH)。
元素分析(I’ll : C22H2S N6Na01
0 S ’ 1.51(20としてC(96) H(%
) N(%) 計算値 43.07 4.27 13.70実測値 4
3.25 4.16 13.62〔αイ3−45 、3
°(cm0.775.水)e)上記a)の生成物860
りを実施例20と同様に反応させることにょシ、(3S
、4S)−3−(2−(2−アミノチアゾール−4−イ
/L/)−(Z)−2−(1−メチμm1−(4−二ト
ロベンジルオキシカμポニμ)エトキシイミノ〕アセタ
ミド)−4−メチiv −1−(ピパロイルオキシメト
キシカμボニμメトキシ)−2−アゼチジノンが淡黄色
泡状物として870F187.496)得られる。
0 S ’ 1.51(20としてC(96) H(%
) N(%) 計算値 43.07 4.27 13.70実測値 4
3.25 4.16 13.62〔αイ3−45 、3
°(cm0.775.水)e)上記a)の生成物860
りを実施例20と同様に反応させることにょシ、(3S
、4S)−3−(2−(2−アミノチアゾール−4−イ
/L/)−(Z)−2−(1−メチμm1−(4−二ト
ロベンジルオキシカμポニμ)エトキシイミノ〕アセタ
ミド)−4−メチiv −1−(ピパロイルオキシメト
キシカμボニμメトキシ)−2−アゼチジノンが淡黄色
泡状物として870F187.496)得られる。
IR(KBr)as−1:3.430(br、) 、1
,790,1.755+1.685.1,530.1,
350゜N M R(de −DI B O)δ: 1
.14(9H,s +3xcu3)sl、43(3H1
d−J=bHz、CH3)、1.48(6H9134X
CI(3>+3.75−4.05<1Hzm、c4−u
>+4−39 (In ;d 、 d −J=2&8H
z 、C3−H) 。
,790,1.755+1.685.1,530.1,
350゜N M R(de −DI B O)δ: 1
.14(9H,s +3xcu3)sl、43(3H1
d−J=bHz、CH3)、1.48(6H9134X
CI(3>+3.75−4.05<1Hzm、c4−u
>+4−39 (In ;d 、 d −J=2&8H
z 、C3−H) 。
4−69(21、ABq 、J=17Hz 、0CH2
COO)+5.33 (2H,8、CO’OCH2)
−5,76(2H+ s 。
COO)+5.33 (2H,8、CO’OCH2)
−5,76(2H+ s 。
0CR8O)、6.70(IH,8,チアゾール−5−
H)。
H)。
7.26(2If、br、s、チアゾ−/l/−2−1
1m、> 。
1m、> 。
7.63(211,d、J=911z、芳香族プロトン
)。
)。
8.13(2H,d、J−9Hz、芳香族プロトン)。
9.02 (I H、d 、J −8Hz −C3−N
■)。
■)。
t”)上記e)の生成物810ηをテトラヒドロフフン
4011jと水40m1の混液に溶かし、104パラジ
ウム広素810jvt−加えて、水素雰囲気上室温(1
5〜25”C)で1時間かき混ぜる。炭酸水素ナトリウ
ム200qを水10m1VC溶かした溶液を加える。触
媒を枦去し、水とテトラヒドロフランの混液(1:1)
50r/と水50訂!で洗浄する。炉液と洗液を合せて
減圧下に濃縮しテトラヒドロフランを留去する。残留水
溶液を酢酸エチμで洗浄した後再び減圧下に濃縮する。
4011jと水40m1の混液に溶かし、104パラジ
ウム広素810jvt−加えて、水素雰囲気上室温(1
5〜25”C)で1時間かき混ぜる。炭酸水素ナトリウ
ム200qを水10m1VC溶かした溶液を加える。触
媒を枦去し、水とテトラヒドロフランの混液(1:1)
50r/と水50訂!で洗浄する。炉液と洗液を合せて
減圧下に濃縮しテトラヒドロフランを留去する。残留水
溶液を酢酸エチμで洗浄した後再び減圧下に濃縮する。
残留物tカラムクロマトグラフィー(アンバーライトX
AD−2,200rtH水、ついで10〜30%エタノ
ール水溶液)で精製後凍結乾燥すると、列記化合物が勲
色粉末として2B0fff(41,6%)得られる。
AD−2,200rtH水、ついで10〜30%エタノ
ール水溶液)で精製後凍結乾燥すると、列記化合物が勲
色粉末として2B0fff(41,6%)得られる。
IR(KBr)arl:1,7B0,1,675,1,
595−1.540.1,225゜ NMR(d6−DM80)δ:1.16(9nse+3
xcn3)。
595−1.540.1,225゜ NMR(d6−DM80)δ:1.16(9nse+3
xcn3)。
1、.37(1,e*2xcn3 >、1.40(3u
、a、;r=6Hz I CH3> + 3−8〜4−
1 < in 、m I c4u > +4−32 (
lu 、d −d 、J=2&8H2−C3−H) 。
、a、;r=6Hz I CH3> + 3−8〜4−
1 < in 、m I c4u > +4−32 (
lu 、d −d 、J=2&8H2−C3−H) 。
4.67(2H,ABq、J”17Hz、0CH2CO
O)。
O)。
5.76(2H,ABq 、J=6Hz+0CIEI2
0) 、6.70(I H* 8 *チアゾー/I/−
5−H> + 7.11(2H1br、81 チアゾ−
/l/−2−NH8) 。
0) 、6.70(I H* 8 *チアゾー/I/−
5−H> + 7.11(2H1br、81 チアゾ−
/l/−2−NH8) 。
11−66 (I H、d lJ =8 Hz 、C3
−HH)。
−HH)。
元素分析値: C21H28H5IT a 010 S
” II 20としてC(%) H(%) N(*) 計算値 43.22 5.18 12.00実測値 4
2.95 5.10 11.99(a)34−47.0
6(c = 0−795 + H20)参考例I N−(t−ブトキシカルポニルンーL−スレオニンジシ
クロヘキシルアミン塩4.0f(10ミリモ/I/)を
酢酸エチμm00iffに懸渇し、水冷下0.2N硫酸
50m1’に少しづつ加える。酢酸エチ/I/属音分取
し、水層は酢酸エチルで4回抽出する。
” II 20としてC(%) H(%) N(*) 計算値 43.22 5.18 12.00実測値 4
2.95 5.10 11.99(a)34−47.0
6(c = 0−795 + H20)参考例I N−(t−ブトキシカルポニルンーL−スレオニンジシ
クロヘキシルアミン塩4.0f(10ミリモ/I/)を
酢酸エチμm00iffに懸渇し、水冷下0.2N硫酸
50m1’に少しづつ加える。酢酸エチ/I/属音分取
し、水層は酢酸エチルで4回抽出する。
酢酸エチ/I/層を合わせて、少量の飽和食塩水で洗浄
した後無水硫酸ナトリウムで乾燥する。減圧下に溶it
−留去し、残留物にテトヲヒドロフヲン50g?、1−
ヒVロキシペンゾトリアゾーμm、68Fおよび0−(
4−ニトロベンジルオキシカμポ二μメチ/I/)ヒド
ロキシルアミン(特開昭57−131758に記載され
ている方法によって調製)3.39Fを加え、次に水冷
下かき混ぜながらジシクロヘキシカルボジイミド2.2
7gを加える。反応液を室温で16詩間かき混ぜた後不
溶物會枦去し、炉液を減圧下に濃4i+、iする。残留
物をカラ゛ムクロマトグラフィー(シリカゲル180
f : m酸エチv−CHCl311 : 1 + 次
vテ3=2)で精製すると、N−(t−プトキシカルボ
ニμ)−L−スレオニン−N’−(4−ニトロベンジμ
オキシカ〃ボニμメトキシ)アミドが無色泡状物として
3.71g(86,996)得られる。
した後無水硫酸ナトリウムで乾燥する。減圧下に溶it
−留去し、残留物にテトヲヒドロフヲン50g?、1−
ヒVロキシペンゾトリアゾーμm、68Fおよび0−(
4−ニトロベンジルオキシカμポ二μメチ/I/)ヒド
ロキシルアミン(特開昭57−131758に記載され
ている方法によって調製)3.39Fを加え、次に水冷
下かき混ぜながらジシクロヘキシカルボジイミド2.2
7gを加える。反応液を室温で16詩間かき混ぜた後不
溶物會枦去し、炉液を減圧下に濃4i+、iする。残留
物をカラ゛ムクロマトグラフィー(シリカゲル180
f : m酸エチv−CHCl311 : 1 + 次
vテ3=2)で精製すると、N−(t−プトキシカルボ
ニμ)−L−スレオニン−N’−(4−ニトロベンジμ
オキシカ〃ボニμメトキシ)アミドが無色泡状物として
3.71g(86,996)得られる。
工R(Kflr )G+ : 3,380.1,750
.1.b80 +1.525. 1.350゜ N M R(d6−DM80 )δ:1.0f(3H9
d−J−6Hz+CH3)11.37(9H,e13X
CH3)13.6〜4.0(2H,m*2XCIi)、
4.56(2H,o、0CH2COO)。
.1.b80 +1.525. 1.350゜ N M R(d6−DM80 )δ:1.0f(3H9
d−J−6Hz+CH3)11.37(9H,e13X
CH3)13.6〜4.0(2H,m*2XCIi)、
4.56(2H,o、0CH2COO)。
4.76(IH,d、J=5Hz、OH)、5.33(
2H。
2H。
s、C00CH2)、6,2G(IH,d、J”8Hz
。
。
BocjiH)、7.56(2Ii、d、J−9Hz、
芳香故プロトン) 、 8.22(2H,d、J=9H
z、芳香族プロトン)。
芳香故プロトン) 、 8.22(2H,d、J=9H
z、芳香族プロトン)。
参考例2
N−(t−ブトキンカルボニル)−L−スレオニン−N
’−(4−二トロペンジルオキシカμボニpメトキシ)
アミド3.4Of(7,96ミリと/I/)?f:ビリ
ジン15m/に溶かし、窒素気流下−20℃でメタンス
ルホニルクロライド0.80m/に加える。水冷下で6
時間かき混ぜた後反応液にm+’14エチルを加え、3
B塩酸でI)H2に調整する。酢酸エチルノI′りを分
取し、食塩水、伏峻水素ナトリウム水溶液および食塩水
でIIIE1次洗浄後無水硫酸マグネシウムで乾燥する
。減圧下に溶媒を留去し、残留物にエーテルを加えて生
成する無色粉末茫炉取してエーテルで洗浄すると、N−
(t−グトキシカルボニル)−〇−メタンスρホニル−
L−スレオニン−N’−(4−二トロベンジμオキシカ
pボニμメトキシ)アミドが3.16g(78,5%)
得られる。
’−(4−二トロペンジルオキシカμボニpメトキシ)
アミド3.4Of(7,96ミリと/I/)?f:ビリ
ジン15m/に溶かし、窒素気流下−20℃でメタンス
ルホニルクロライド0.80m/に加える。水冷下で6
時間かき混ぜた後反応液にm+’14エチルを加え、3
B塩酸でI)H2に調整する。酢酸エチルノI′りを分
取し、食塩水、伏峻水素ナトリウム水溶液および食塩水
でIIIE1次洗浄後無水硫酸マグネシウムで乾燥する
。減圧下に溶媒を留去し、残留物にエーテルを加えて生
成する無色粉末茫炉取してエーテルで洗浄すると、N−
(t−グトキシカルボニル)−〇−メタンスρホニル−
L−スレオニン−N’−(4−二トロベンジμオキシカ
pボニμメトキシ)アミドが3.16g(78,5%)
得られる。
f、蝋点 53−56“C0
IR(KBr)clrl: 3.360.2,990,
1,760゜1.700(br、L t、sro、1,
525+ L350+1.170゜ N?JR(d6−DM80’)δ: 1.27(3u、
a。
1,760゜1.700(br、L t、sro、1,
525+ L350+1.170゜ N?JR(d6−DM80’)δ: 1.27(3u、
a。
J−6I(z、C,H3)、1−37(!JH,s、3
XC1(3)+3 、08 (3n、、 o 、 5o
2cu3) t4..0−4.’3(In。
XC1(3)+3 、08 (3n、、 o 、 5o
2cu3) t4..0−4.’3(In。
m 、 CJILNH) 、4.58 (2n 、 3
.0CIt2COO)。
.0CIt2COO)。
4.7−4.9(IH,m、CnoH)、5.31(2
)1.e、C00Cn2 L[1−91(Ill、d。
)1.e、C00Cn2 L[1−91(Ill、d。
J=8Hz 、BocNJL) +7.65(2n l
d *J=9Hz 、芳香族プロトン)、13.22
(21(。
d *J=9Hz 、芳香族プロトン)、13.22
(21(。
d + J = 9 Hz +芳香族プロトン)、11
.70(IH,br、o、C0NI(0)。
.70(IH,br、o、C0NI(0)。
参考例3
N−(t−グトキレカルボニ)v)−a−ベンジtv−
L−セ!Jン2.95g(loミリモ)’)’cMeO
H20tslに溶かし、596パラジウム伏累0.6g
を加えて水素雰囲気下家温で1.5時間かき混ぜる。触
媒を沖去し、ろ液を減圧下に濃縮して残留物をテトラヒ
ドロフラン50sytと水100yxl (D 混液に
溶かす。0−(4−ニトロベンジルオキシカμボ=〃メ
チ〃)ヒドロキシルアミン2.719′fr:加え、p
H4に:A整した後1−エチ/l/−3−(3−ジメチ
ルアミノプロピμ)カルボジイミド塩酸塩2.30fの
水溶液を加えて、pH4〜4.5に鉤整しながら室温で
2時間かき混ぜる。反応液を酢酸エチルで抽出し、抽出
液をINクエン酸、水、炭酸水素ナトリウム水溶液およ
び食塩水で洗浄する。無水硫酸マグネシウムで乾燥後減
圧下に溶媒を留去し、残留物に酢酸エチルとへキサンの
混液(2:1)k加えて生成する無色粉末t−沖戸数る
。JEi液は減圧下に濃縮後残留物tカラムクロマトグ
ツフィー(シリカゲ/L’200f:酢酸エチル−CH
C13t 2 : 1 )で精製し、得られる粉末をさ
きに得た粉末と合わせてエーテルで洗浄すると、N−(
t−プトキシカルポニ〃)−L−セリン−N’−(4−
ニトロベンジルオキVカμボニμメトキン)アミドが1
.78!M(43,2%)得られる。
L−セ!Jン2.95g(loミリモ)’)’cMeO
H20tslに溶かし、596パラジウム伏累0.6g
を加えて水素雰囲気下家温で1.5時間かき混ぜる。触
媒を沖去し、ろ液を減圧下に濃縮して残留物をテトラヒ
ドロフラン50sytと水100yxl (D 混液に
溶かす。0−(4−ニトロベンジルオキシカμボ=〃メ
チ〃)ヒドロキシルアミン2.719′fr:加え、p
H4に:A整した後1−エチ/l/−3−(3−ジメチ
ルアミノプロピμ)カルボジイミド塩酸塩2.30fの
水溶液を加えて、pH4〜4.5に鉤整しながら室温で
2時間かき混ぜる。反応液を酢酸エチルで抽出し、抽出
液をINクエン酸、水、炭酸水素ナトリウム水溶液およ
び食塩水で洗浄する。無水硫酸マグネシウムで乾燥後減
圧下に溶媒を留去し、残留物に酢酸エチルとへキサンの
混液(2:1)k加えて生成する無色粉末t−沖戸数る
。JEi液は減圧下に濃縮後残留物tカラムクロマトグ
ツフィー(シリカゲ/L’200f:酢酸エチル−CH
C13t 2 : 1 )で精製し、得られる粉末をさ
きに得た粉末と合わせてエーテルで洗浄すると、N−(
t−プトキシカルポニ〃)−L−セリン−N’−(4−
ニトロベンジルオキVカμボニμメトキン)アミドが1
.78!M(43,2%)得られる。
融点 121−122°C0
1
1R(KBr)(m :3.310. 1,750.
1,670゜1.530. 1,350゜ HMR(d6−DM80)δ:1.37(9a、s+3
xcu3)。
1,670゜1.530. 1,350゜ HMR(d6−DM80)δ:1.37(9a、s+3
xcu3)。
3−35〜3−61 (2H1m 、CI(20H)
、3.7〜4.05(I H9m 、CH) + 4−
54 (2H−e 、OCH2COO) 。
、3.7〜4.05(I H9m 、CH) + 4−
54 (2H−e 、OCH2COO) 。
4.82(IH,t、J=6Hz、OH)、5.32(
21゜B、C00CH2)、6.58(IHIdlJ=
8■2゜BocNH)s7.64(2H,d、J=9■
2.芳香族プロトン) 、8.22(2H,d、J=9
Hz、芳香族プロトン)*11.29(IH,br、o
、C0NHO)。
21゜B、C00CH2)、6.58(IHIdlJ=
8■2゜BocNH)s7.64(2H,d、J=9■
2.芳香族プロトン) 、8.22(2H,d、J=9
Hz、芳香族プロトン)*11.29(IH,br、o
、C0NHO)。
元素分析値” 17H23H3C9としてC(%) I
i(%ン 1((%) 計算値 49.39 5.61 10.16辿9則値
49.22 5.54 10.10参考例4 M−(t−ブトキシカルボニ/l/)−L−セリン−H
’−<4−二トロベンジルオキシヵμボニルメトキシ)
アミド5.9911(14,5ミリモlv)をピリジン
40m1に溶かし、皆素気流下−20〜−30’Cでメ
タンスルホニルクロライド1.68weを滴下する。反
応液は徐4に昇温し、30分後にO’GK僅した後氷玲
下で1時間かき混ぜる。酢酸エチ/1z300a/i加
え、3H塩酸でpH2−2,5に調整する。酢酸エチ/
L/居を分取し、食塩水、伏酸水素ナトリウム水溶液お
よび食塩水で洗浄後無水@C酸マグネシウムで乾燥する
。減圧下に溶媒を留去し、残留物を室温に放置すると一
部結晶化する。酢酸エチル25ばとエーテ/L’25訂
lを加えて炉取すると、N−(t−プトキシカルポニ/
l/) −〇−メタンスμホニルーL−セリン−N’−
(4−ニトロベンジルオキシカルボニルメトキシ)アミ
ドが無色結晶として2.05F(28,9%)得られる
。母液を減圧下に濃縮し、残留物をカラムクロマトグラ
フィー(シリカゲ1v1ooy:酢。
i(%ン 1((%) 計算値 49.39 5.61 10.16辿9則値
49.22 5.54 10.10参考例4 M−(t−ブトキシカルボニ/l/)−L−セリン−H
’−<4−二トロベンジルオキシヵμボニルメトキシ)
アミド5.9911(14,5ミリモlv)をピリジン
40m1に溶かし、皆素気流下−20〜−30’Cでメ
タンスルホニルクロライド1.68weを滴下する。反
応液は徐4に昇温し、30分後にO’GK僅した後氷玲
下で1時間かき混ぜる。酢酸エチ/1z300a/i加
え、3H塩酸でpH2−2,5に調整する。酢酸エチ/
L/居を分取し、食塩水、伏酸水素ナトリウム水溶液お
よび食塩水で洗浄後無水@C酸マグネシウムで乾燥する
。減圧下に溶媒を留去し、残留物を室温に放置すると一
部結晶化する。酢酸エチル25ばとエーテ/L’25訂
lを加えて炉取すると、N−(t−プトキシカルポニ/
l/) −〇−メタンスμホニルーL−セリン−N’−
(4−ニトロベンジルオキシカルボニルメトキシ)アミ
ドが無色結晶として2.05F(28,9%)得られる
。母液を減圧下に濃縮し、残留物をカラムクロマトグラ
フィー(シリカゲ1v1ooy:酢。
エチルmクロロホルム、3:2.次いで2:1)で精製
して得られる固形物を酢酸エチルとへキサンの混液(1
:1)で洗浄すると上記結晶が更に2.92f得られる
。合計収量4.9Tf(69,896) 偕ル点 102−104”C。
して得られる固形物を酢酸エチルとへキサンの混液(1
:1)で洗浄すると上記結晶が更に2.92f得られる
。合計収量4.9Tf(69,896) 偕ル点 102−104”C。
工R(KBr)cm、:3.35o+ 3,280.1
,770゜1.680. 1,515. 1,360.
1.185゜HM R(d6−DM80 )δ:1.
39<9m+8.3×c■(3>。
,770゜1.680. 1,515. 1,360.
1.185゜HM R(d6−DM80 )δ:1.
39<9m+8.3×c■(3>。
3.13(311,s、CH3802) 、4−1〜4
.4(3H。
.4(3H。
m、cHcH2sU2) 、4.56(211,s 。
0CR2COO)、5.32(2H,B、GOOC:H
2)。
2)。
7.0−7.25(IH,m、CHNH)、7.64(
2■。
2■。
d、J=9Hz、芳香族プロトン)、8.21(2H。
a + J= 9 u z + 芳香族プロトン)、
11.64(IH,br、、C01iHO)。
11.64(IH,br、、C01iHO)。
元素分析値” 1BH25”3 oll”トしてC(%
) II(%) N(%) 計算値 43!119 5.13 8.55突811J
値 44.11 5.19 8.51(α漕−15,2
°(c−0,9、QeOH)。
) II(%) N(%) 計算値 43!119 5.13 8.55突811J
値 44.11 5.19 8.51(α漕−15,2
°(c−0,9、QeOH)。
彦考例5
(2R、3R)−エポキシコハク酸ジエチルエステ/L
/13.1N(69,7ミリモ/L/)をエタノ−A1
50mlに溶かし、水冷下かき混ぜながら水酸化カリウ
ム3.94Fをエタノ−/L’120ゴに溶かした溶液
t−i下する。氷冷下3時間かき混ぜた後減圧下にエタ
ノ−/L’を留去する。残留物に水50g/とエーテル
100m+/f:加えて溶かし水層を分取する。エーテ
/I/層は希食塩水で3回抽出し、水層を合わせて3M
塩酸で酸性にする。食塩を飽和した彼酢酸エチルで4回
抽出し、抽出液を食塩水で洗浄後無水硫酸マグネシウム
で乾燥する。減圧下に溶媒′fr留去し、残留物を減圧
蒸留すると、(2R,3R)−エポキシコハク酸モノエ
チμエステルが線点121−122℃(0,85順Hg
)の無色油状物として4.76F(42,796)得ら
れる。氷晶は放置すると結晶化し、イソプロピμエーテ
ρ−石油エーテA/(1:2)から再結晶すると無色結
晶が得られる。
/13.1N(69,7ミリモ/L/)をエタノ−A1
50mlに溶かし、水冷下かき混ぜながら水酸化カリウ
ム3.94Fをエタノ−/L’120ゴに溶かした溶液
t−i下する。氷冷下3時間かき混ぜた後減圧下にエタ
ノ−/L’を留去する。残留物に水50g/とエーテル
100m+/f:加えて溶かし水層を分取する。エーテ
/I/層は希食塩水で3回抽出し、水層を合わせて3M
塩酸で酸性にする。食塩を飽和した彼酢酸エチルで4回
抽出し、抽出液を食塩水で洗浄後無水硫酸マグネシウム
で乾燥する。減圧下に溶媒′fr留去し、残留物を減圧
蒸留すると、(2R,3R)−エポキシコハク酸モノエ
チμエステルが線点121−122℃(0,85順Hg
)の無色油状物として4.76F(42,796)得ら
れる。氷晶は放置すると結晶化し、イソプロピμエーテ
ρ−石油エーテA/(1:2)から再結晶すると無色結
晶が得られる。
融点 55−56℃。
工R(KBr)m :3.420(br、)、1,74
0(br、Ll、380.1,310.1,210゜H
M R(CDCl2)δ:1.33(3H,t、J−7
Hz。
0(br、Ll、380.1,310.1,210゜H
M R(CDCl2)δ:1.33(3H,t、J−7
Hz。
CH3)+L72(2a、s、2xc■)、4.28(
2H。
2H。
q = J = 7 Hz 、CH2) 110.63
(l II 、s 、’UOJH)。
(l II 、s 、’UOJH)。
元素分析値 C6H3o5として
C(俗) H(%)
計算値 45.01 5.04
実測値 44.81 5.12
参考例6
(2R,3R)−エポキシコハク酸モノエチμxy、−
rlV3 、2 f (20ミリモiv>′fr:aア
ンモニア水60gylに溶かし、45−50℃で23時
間かき混ぜる。反応液を減圧下に濃縮し、残留する固体
を水から再結晶すると無色結晶が2.12f得られる。
rlV3 、2 f (20ミリモiv>′fr:aア
ンモニア水60gylに溶かし、45−50℃で23時
間かき混ぜる。反応液を減圧下に濃縮し、残留する固体
を水から再結晶すると無色結晶が2.12f得られる。
このうち2.011t−水層エタノールから再結晶する
と、L−エリスロー3−ヒドロキシアヌパヲギンが無色
結晶として1.9f(68%)得られる。氷晶は明確な
融点を示さない。
と、L−エリスロー3−ヒドロキシアヌパヲギンが無色
結晶として1.9f(68%)得られる。氷晶は明確な
融点を示さない。
工R(KBr)3 :3,360.3,180,1,6
90゜1.670.1,510.1,405.1,29
0.1.170゜元素分析値 C4H3N204として C(*) H(粥) N(%) 計算イ直 32.44 5.44 18.91実Δ4り
値 32.39 5.50 19.11Ca〕’63+
46.7° (c−0,54−水)。
90゜1.670.1,510.1,405.1,29
0.1.170゜元素分析値 C4H3N204として C(*) H(粥) N(%) 計算イ直 32.44 5.44 18.91実Δ4り
値 32.39 5.50 19.11Ca〕’63+
46.7° (c−0,54−水)。
参考例7
L−エリスロー3−ヒドロキシアスパラギン74Off
15ミリモ/L/)’iジオキサンと水の混液(1:1
)15gtにlIt%濁し、トリエチルアミン1.4ゴ
と重伏酸ジーt−グチ/’1.74f金加えて室温で3
時間かき混ぜる。反応液に酢酸エチル25tttlと水
12耐を加えて振ル混ぜる。水層を分取し、有機層は食
塩水で抽出する。水層を合わせて水冷下1096硫酸水
素カリウム水溶液でpH1,5〜2.0に調整し、食塩
を飽和するまで溶かした後酢酸エチルとテトラヒドロフ
ランの混液(2:1)で4回、酢酸エチルのみで2回抽
出する。抽出液を食塩水で洗浄後無水硫酸マグネシウム
で乾燥する。減圧下に溶媒を留去し、残留物にエーテ/
v30srft加えて一夜冷却放置した後沖過すると、
L−エリスローN−(t−プトキシカρボニ/L’)−
3−ヒドロキシアスパラギンが1.04f(04!%5
)イー)られる。
15ミリモ/L/)’iジオキサンと水の混液(1:1
)15gtにlIt%濁し、トリエチルアミン1.4ゴ
と重伏酸ジーt−グチ/’1.74f金加えて室温で3
時間かき混ぜる。反応液に酢酸エチル25tttlと水
12耐を加えて振ル混ぜる。水層を分取し、有機層は食
塩水で抽出する。水層を合わせて水冷下1096硫酸水
素カリウム水溶液でpH1,5〜2.0に調整し、食塩
を飽和するまで溶かした後酢酸エチルとテトラヒドロフ
ランの混液(2:1)で4回、酢酸エチルのみで2回抽
出する。抽出液を食塩水で洗浄後無水硫酸マグネシウム
で乾燥する。減圧下に溶媒を留去し、残留物にエーテ/
v30srft加えて一夜冷却放置した後沖過すると、
L−エリスローN−(t−プトキシカρボニ/L’)−
3−ヒドロキシアスパラギンが1.04f(04!%5
)イー)られる。
1、惰点 121−124°C(分1′J1″)。
工R(KBr)rlx :3.400. 3,300(
br、)。
br、)。
L720+ 1.675t L600. 1,520゜
NMR(d6−DMSO)δ: 1.39(9Ls、3
X(J(3)。
NMR(d6−DMSO)δ: 1.39(9Ls、3
X(J(3)。
4.07(in+a+J=3Hz+c旦0IiL4.4
2(I E * d 、d 、J =3 & 9 HZ
、CHHn ) 、6−23(lH,J=9Hz、C
IINH)、6.95−7.45(21LcoNu2)
。
2(I E * d 、d 、J =3 & 9 HZ
、CHHn ) 、6−23(lH,J=9Hz、C
IINH)、6.95−7.45(21LcoNu2)
。
元素分υ1値:Cc)11よ。1(206・%■20
としてC(%) U(%) N(%) 計算(tit 42.77 6.53 11.09突測
値 42.82 6.63 To、853 〔αJ1)+27.5°(c=0.9.水)。
としてC(%) U(%) N(%) 計算(tit 42.77 6.53 11.09突測
値 42.82 6.63 To、853 〔αJ1)+27.5°(c=0.9.水)。
参考例8
L−エリスローN−(t−ブトキンカルボニル)−3−
ヒドロキシアスパラギ/1.24f(5ミリモIv)と
炭酸水素ナトリウム630”l水50ゴに溶かす。次に
0−ベンジルヒドロキシルアミン塩酸塩1.29に加え
たあと反応液?f−pH4に調整する。これに1−エチ
/L’−3−(3−ジメチルアミノプロピ/L/)力p
ポジイミド4@[1,Q5fを水5st/に溶かした水
溶液を加え、pH4〜5に保ちながら室温で3時間かき
混ぜる。反応液を食塩で飽和し、酢酸エチルとテトラヒ
ドロフランの混液(4:l)で抽出する。抽出液を1N
クエン酸、35!!i次酸水素ナトリウム水溶液および
食塩水でlllill次洗浄する。無水硫酸マグネシウ
ムで乾燥後減圧下に溶媒を留去すると残留物は結晶化す
る。
ヒドロキシアスパラギ/1.24f(5ミリモIv)と
炭酸水素ナトリウム630”l水50ゴに溶かす。次に
0−ベンジルヒドロキシルアミン塩酸塩1.29に加え
たあと反応液?f−pH4に調整する。これに1−エチ
/L’−3−(3−ジメチルアミノプロピ/L/)力p
ポジイミド4@[1,Q5fを水5st/に溶かした水
溶液を加え、pH4〜5に保ちながら室温で3時間かき
混ぜる。反応液を食塩で飽和し、酢酸エチルとテトラヒ
ドロフランの混液(4:l)で抽出する。抽出液を1N
クエン酸、35!!i次酸水素ナトリウム水溶液および
食塩水でlllill次洗浄する。無水硫酸マグネシウ
ムで乾燥後減圧下に溶媒を留去すると残留物は結晶化す
る。
これを酢酸エチルから丹結晶すると、L−エリスローN
−ベンジルオキシ−N−(t−グトキシカμボニ/l
’)−3−ヒドロキシアスパラギン酸ジアミドが無色結
晶として888L’150.396)得られる。
−ベンジルオキシ−N−(t−グトキシカμボニ/l
’)−3−ヒドロキシアスパラギン酸ジアミドが無色結
晶として888L’150.396)得られる。
融点 146−148℃。
工R(KBr)clI :3.3to、3.22o+
1,690゜1.670.1,530゜ HMR(d6−DMSO)δ:1.37(9n+s+3
xcH3)t3.85〜4.25(2H=2XCH)*
4−77(2Hte 。
1,690゜1.670.1,530゜ HMR(d6−DMSO)δ:1.37(9n+s+3
xcH3)t3.85〜4.25(2H=2XCH)*
4−77(2Hte 。
0CH2)、5.4〜5.7(IH,OHン、6.2〜
6.55(111+ COHH) 、7−05〜? −
30(2” T CoN”2) 。
6.55(111+ COHH) 、7−05〜? −
30(2” T CoN”2) 。
?−39(5,III、s、 芳香族プロトン)、10
.8〜11.3(IH,C0NH)。
.8〜11.3(IH,C0NH)。
廖考例9
L−エリスローxQ−ペンシルオキシ−N−(t−グト
キシカルボニル)−3−ヒドロキシアスパラギン酸ジア
ミド2.12F(6ミリモ〃)をピリジン30ttlに
溶かし、アルゴン雰囲気下−20℃でメタンスルホニル
クロライドQ、6tttl′Ic滴下する。−20℃で
30分間、次に3〜5℃で20時間かき混ぜた後氷玲下
に酢酸エチルとテトラヒドロフランの1M1lk< 1
: 1 ) ’r:加t、水);1に6N塩酸でI)
H2に調整する。よく余シ混ぜた後−ff機層を分取し
、水層は酢酸エチルで爵抽出する。有機N4ヶ合わせて
食塩水で洗浄後無水硫酸マグネシウムで乾燥する。減圧
下に溶媒を留去し、残留物にエーテルを加えて沖過する
と、L−エリスローN −ベンジルオキシ−N−(t−
グI・キシカρボニ〜)−3−メタンスルホニルオキシ
アスパラギン (71,2%)得られる。
キシカルボニル)−3−ヒドロキシアスパラギン酸ジア
ミド2.12F(6ミリモ〃)をピリジン30ttlに
溶かし、アルゴン雰囲気下−20℃でメタンスルホニル
クロライドQ、6tttl′Ic滴下する。−20℃で
30分間、次に3〜5℃で20時間かき混ぜた後氷玲下
に酢酸エチルとテトラヒドロフランの1M1lk< 1
: 1 ) ’r:加t、水);1に6N塩酸でI)
H2に調整する。よく余シ混ぜた後−ff機層を分取し
、水層は酢酸エチルで爵抽出する。有機N4ヶ合わせて
食塩水で洗浄後無水硫酸マグネシウムで乾燥する。減圧
下に溶媒を留去し、残留物にエーテルを加えて沖過する
と、L−エリスローN −ベンジルオキシ−N−(t−
グI・キシカρボニ〜)−3−メタンスルホニルオキシ
アスパラギン (71,2%)得られる。
融点 138−140℃(分解)。
工R(KBr)ax :3,310,3.230(sh
、)。
、)。
1.690. 1,670.1,530. 1,370
,1.180゜N M R(d6−DMSO)δ: 1
−40(9EI+8y3×Cll3)。
,1.180゜N M R(d6−DMSO)δ: 1
−40(9EI+8y3×Cll3)。
3.13(3■、s、5o2an3L4.2〜4.5(
IH。
IH。
C旦N■)、4.80(2a、s、octt2)+ 4
.98(1u、ct。
.98(1u、ct。
J−7,5Hz、CH08% )、6.45−6.75
(IH。
(IH。
colla)、、7.2〜7.7(7H,芳香族プロト
ン &C0NH2) 111.58(11,br、e、
C0NH)。
ン &C0NH2) 111.58(11,br、e、
C0NH)。
元素分析値 C17H25N3 oQ SとしてC(*
) H(%) N(J) 計算値 47.32 5.84 9.74実測値 47
.59 5.97 9.75〔α)25+1.3°(c
=0.985. DMSO)廖考例10 L−エリスローH(1−ベンジルオキシ−N−(t−〕
゛トトキシカルポニ/I/3−メタンスルホニルオキシ
アスパラギン酸ジアミド3.249(7,5ミリモ/I
/)をアセトン750胛lに溶かし、アルゴン雰囲気下
に伏酸カリウム3.11Fを加える。徐々に温度を上げ
ながら20分間か8混ぜ、50℃に遵したところで更に
35分開開温度でかき混ぜる。冷後反応液を濾過し加温
したテトラヒドロフラン400m1で洗浄する。r液と
洗液を合わせて減圧下にtfAMし、残留物にテトラヒ
ドロフランと酢酸エチルの混液(1:1)および水を加
えて溶かしよく振り混ぜる。有機層を分取し水層は酢酸
エチルとテトラヒドロフランの混液で抽出する。有機層
を合わせて食塩水、伏酸水素ナトリウム水溶液および食
塩水で順次洗浄し、無水に=’(r>2マグネシウムで
乾燥後減圧下に溶媒全留去する。
) H(%) N(J) 計算値 47.32 5.84 9.74実測値 47
.59 5.97 9.75〔α)25+1.3°(c
=0.985. DMSO)廖考例10 L−エリスローH(1−ベンジルオキシ−N−(t−〕
゛トトキシカルポニ/I/3−メタンスルホニルオキシ
アスパラギン酸ジアミド3.249(7,5ミリモ/I
/)をアセトン750胛lに溶かし、アルゴン雰囲気下
に伏酸カリウム3.11Fを加える。徐々に温度を上げ
ながら20分間か8混ぜ、50℃に遵したところで更に
35分開開温度でかき混ぜる。冷後反応液を濾過し加温
したテトラヒドロフラン400m1で洗浄する。r液と
洗液を合わせて減圧下にtfAMし、残留物にテトラヒ
ドロフランと酢酸エチルの混液(1:1)および水を加
えて溶かしよく振り混ぜる。有機層を分取し水層は酢酸
エチルとテトラヒドロフランの混液で抽出する。有機層
を合わせて食塩水、伏酸水素ナトリウム水溶液および食
塩水で順次洗浄し、無水に=’(r>2マグネシウムで
乾燥後減圧下に溶媒全留去する。
残留物にエータ1vt−加えて濾過すると、(3s。
48)i−ベンジルオキシ−3−(t−プトキシカμボ
ニルアミノ)−4−カルパモイ/L’−2−アゼチジノ
ンが無色結晶として2.3f(91,5%)得られる。
ニルアミノ)−4−カルパモイ/L’−2−アゼチジノ
ンが無色結晶として2.3f(91,5%)得られる。
融点 232−235°C(分解)
工R(KBr)α :3,330,3.17os IJ
95゜1.700.1,665,1,510゜N M
R(d6−DMSO) a: 1.37 (91、s
、3XCH3)。
95゜1.700.1,665,1,510゜N M
R(d6−DMSO) a: 1.37 (91、s
、3XCH3)。
4.47(IH,d、J”5Hz、C−H)、4.92
(IH,d、d、J=5&9■z 、C3−11) +
4.99(2H9s 、0CH2)−6−95(IH
+d、J=9HzlC3−NH)t7.40(5H1e
−芳香族プロトン)。
(IH,d、d、J=5&9■z 、C3−11) +
4.99(2H9s 、0CH2)−6−95(IH
+d、J=9HzlC3−NH)t7.40(5H1e
−芳香族プロトン)。
7.46(2H,br、s*CONH2,)。
元素分析値”16H2,N3 C5としてC(96)
H(*) N(%) 計算値 57.30 6.31 12.53実測値 5
7.40 6.42 12.51(ff)N3+31.
36((!=0.45.DM80)。
H(*) N(%) 計算値 57.30 6.31 12.53実測値 5
7.40 6.42 12.51(ff)N3+31.
36((!=0.45.DM80)。
参考例11
(38,48)−ベンジルオキシ−3−(t−グトキシ
カルポキサミド)−4−カルバモイル−2−アゼチジノ
ン671#(2ミリモμンをMeOH4Q Hlに懸渇
し、1096パラジウム炭素140qt−加えて水素雰
囲気上室温で25分間かき混ぜる。触v1.を炉去し、
p液を減圧下に濃縮して残留物にエータ/L”i加える
。生成する沈殿を戸数すると(3S、48)−3−(t
−グトキシカルポ二μアミノ)−4−カルバモイル−1
−ヒドロキシ−2−アゼチジノンが435グ(85,6
%)得られる。
カルポキサミド)−4−カルバモイル−2−アゼチジノ
ン671#(2ミリモμンをMeOH4Q Hlに懸渇
し、1096パラジウム炭素140qt−加えて水素雰
囲気上室温で25分間かき混ぜる。触v1.を炉去し、
p液を減圧下に濃縮して残留物にエータ/L”i加える
。生成する沈殿を戸数すると(3S、48)−3−(t
−グトキシカルポ二μアミノ)−4−カルバモイル−1
−ヒドロキシ−2−アゼチジノンが435グ(85,6
%)得られる。
氷晶は明確な融点を示さず、130℃位から変色し、1
56℃位で分解する。
56℃位で分解する。
工R(KJ3r)tM: a、aao N3,190
、L780 。
、L780 。
1.690. 1,665. 1,525. 1,16
5゜NMR(d6−DMSO)δ:1.31(9H98
,3×c■3)。
5゜NMR(d6−DMSO)δ:1.31(9H98
,3×c■3)。
4−32 (llf 、d 、J−5Hz 1c4−H
) 、4−88(IH、d 、d 、J=549Hz
、C3−H) 、6 、90(1m’、d、J=9Hz
、C3−JT旧。
) 、4−88(IH、d 、d 、J=549Hz
、C3−H) 、6 、90(1m’、d、J=9Hz
、C3−JT旧。
元素分析値 C9■、5N3o5・zH2oとしてC(
%) H(%) N(%ン 計算値 42.52 6.34 16.53夾測値 4
2.79 6゜46 16.34(12)25+18.
5 (c=0.5.MeOH)。
%) H(%) N(%ン 計算値 42.52 6.34 16.53夾測値 4
2.79 6゜46 16.34(12)25+18.
5 (c=0.5.MeOH)。
参考例12
L−エリスローN−(t−プトキンカμボニル)−3−
ヒドロキシアスパラギン1.99F(8ミリモ/l/)
、0−(4−ニトロベンジ〃オキシヵルポニμメチル)
ヒドロキシμアミン2.35gならびに1−ヒドロキシ
ベンゾトリアシー*1.35fをテトラヒドロフフン4
8ゴに溶かし、水冷下かき混ぜながらジシクロヘキシル
力μポジイミド1.82f′ft加える。室温で19時
間かき混ぜた後不溶物tFi別し酢酸エチルで洗浄する
。ろ液と洗液を減圧下に濃縮し、残留物を酢酸エチμと
テトラヒドロフランの混液(4:1)に溶かし、硫酸水
素ナトリウム水溶液1食塩水、希塩酸および食塩水で順
次洗浄する。無水硫酸マグネシウムで乾燥後減圧下に溶
媒を留去し、残留物に酢酸エチ/I’ 40 mlとヘ
ギサ:/20ytlfe加えて生成する粉末、t−枦取
する。酢酸エチルとへキサンの混液(2:1)>よびエ
ーテルで洗浄すると、L−エリスローN” −(4−二
トロペンジpオキシカμボニpメトキシ)−H−(t−
グトキシカμボニル)−3−ヒドロキシアスパラギンが
2.14f(58,6%)得られる。
ヒドロキシアスパラギン1.99F(8ミリモ/l/)
、0−(4−ニトロベンジ〃オキシヵルポニμメチル)
ヒドロキシμアミン2.35gならびに1−ヒドロキシ
ベンゾトリアシー*1.35fをテトラヒドロフフン4
8ゴに溶かし、水冷下かき混ぜながらジシクロヘキシル
力μポジイミド1.82f′ft加える。室温で19時
間かき混ぜた後不溶物tFi別し酢酸エチルで洗浄する
。ろ液と洗液を減圧下に濃縮し、残留物を酢酸エチμと
テトラヒドロフランの混液(4:1)に溶かし、硫酸水
素ナトリウム水溶液1食塩水、希塩酸および食塩水で順
次洗浄する。無水硫酸マグネシウムで乾燥後減圧下に溶
媒を留去し、残留物に酢酸エチ/I’ 40 mlとヘ
ギサ:/20ytlfe加えて生成する粉末、t−枦取
する。酢酸エチルとへキサンの混液(2:1)>よびエ
ーテルで洗浄すると、L−エリスローN” −(4−二
トロペンジpオキシカμボニpメトキシ)−H−(t−
グトキシカμボニル)−3−ヒドロキシアスパラギンが
2.14f(58,6%)得られる。
融点 140−142°C
IR(ICBrCIl :3.360.1.750−
1,670゜1.525. 1,350゜ N M R(d6−DMSO)δ: l 、37 (9
kl + 8 + 3 XCH3) 。
1,670゜1.525. 1,350゜ N M R(d6−DMSO)δ: l 、37 (9
kl + 8 + 3 XCH3) 。
3.9〜4.25(2H,m、C2−I(& c3−H
>。
>。
4.53(2H9B+0CI12COO)+5.33(
211e 1COOCH2) 16.45(IHld、
J=9Hz 、02NH)+7.0−7.35(2H,
m、C0NH2)、7.66(2)1゜d、J=9Hz
、芳香族プロトン)、8.22(2Hl a + J−
9Hz I 芳香族プロトン) 、 11.12(IH
+br 、 、C0NHO)。
211e 1COOCH2) 16.45(IHld、
J=9Hz 、02NH)+7.0−7.35(2H,
m、C0NH2)、7.66(2)1゜d、J=9Hz
、芳香族プロトン)、8.22(2Hl a + J−
9Hz I 芳香族プロトン) 、 11.12(IH
+br 、 、C0NHO)。
参考例13
L−エリスローNα −(4−ニトロベンジルオキシカ
〃ボニ〜メトキシ) −1J−Ct−プトキシカルポニ
/L’)−3−ヒドロキシアスパラギン1.14F(2
,5ミリモρ)をピリジン10IItに溶かし、−20
℃にてメタンスルホニルクロワイド0.25+6t−滴
下する。水冷下14時間かき混ぜた後酢市エチμとテト
ラヒドロフランの混液(3:1)を加え、3H塩酸でp
H2〜2.5に調整する。有機層を分取し、食塩水、硫
酸水素ナトリウム水溶液および食塩水で洗浄後無水硫酸
マグネシウムで乾燥する。減圧下に溶媒を留去し、残留
物を冷却した酢酸エチμおよびエーテルで洗浄すると、
L−エリスローHa −C4−二トロベンジμオキシカ
μボニμメトキV)−N−Ct−プトキシカルポニ/L
’)−3−メタンスルホニルオキシアスパラギン酸ジア
ミドが無色結晶として965哩(72,296)得られ
る。
〃ボニ〜メトキシ) −1J−Ct−プトキシカルポニ
/L’)−3−ヒドロキシアスパラギン1.14F(2
,5ミリモρ)をピリジン10IItに溶かし、−20
℃にてメタンスルホニルクロワイド0.25+6t−滴
下する。水冷下14時間かき混ぜた後酢市エチμとテト
ラヒドロフランの混液(3:1)を加え、3H塩酸でp
H2〜2.5に調整する。有機層を分取し、食塩水、硫
酸水素ナトリウム水溶液および食塩水で洗浄後無水硫酸
マグネシウムで乾燥する。減圧下に溶媒を留去し、残留
物を冷却した酢酸エチμおよびエーテルで洗浄すると、
L−エリスローHa −C4−二トロベンジμオキシカ
μボニμメトキV)−N−Ct−プトキシカルポニ/L
’)−3−メタンスルホニルオキシアスパラギン酸ジア
ミドが無色結晶として965哩(72,296)得られ
る。
融点 156−157’C(分解)
IR(KBr)arl:’3,440.3,320.
l、750゜1.695.1,670.1,525,1
,370,1,355゜HMR(d6−DMSO)J:
1.37(9H,8,3XCH3)。
l、750゜1.695.1,670.1,525,1
,370,1,355゜HMR(d6−DMSO)J:
1.37(9H,8,3XCH3)。
3.13(3H9s+CH35O2)s4.2−4−6
(IH+m、c2−H)、4.56(2H,8,0CH
2Coo)。
(IH+m、c2−H)、4.56(2H,8,0CH
2Coo)。
4.92<1u*d、;r−7mz、c3−H>s5.
32(2H+s、C00CH2)16.66(IH,d
、J=8H2゜C3−Nu)、7.35−7.65(2
1,m、cON)12)。
32(2H+s、C00CH2)16.66(IH,d
、J=8H2゜C3−Nu)、7.35−7.65(2
1,m、cON)12)。
7.65(2H,d、J=9Hz、芳香族てロトン)。
8−22(2H9d、J=9Hz+ 芳香族プロトン)
。
。
11.78(IH,br、e、GOliHo)。
参考例14
(21,3’R)−エポキシコハク酸79.2fに氷水
冷却上製アンモニア水1.21t−少しずつ加える。4
5〜47℃で48時+1i1か′f5混ぜた後減圧下に
濃翻し、残留物に水200stを加えて再び減圧下に濃
縮する。残留物を水120gZに溶かし、活性次1.2
ft−加えて濾過する。f液に氷水冷却上濃塩酸50m
1を加えて一夜玲却放14する。析出結晶f:枦取し冷
水60zlで洗浄すると、L−エリスロー3−ヒドロキ
シアスパラギン酸が無色結晶として73.1f(81,
7優)得られる。
冷却上製アンモニア水1.21t−少しずつ加える。4
5〜47℃で48時+1i1か′f5混ぜた後減圧下に
濃翻し、残留物に水200stを加えて再び減圧下に濃
縮する。残留物を水120gZに溶かし、活性次1.2
ft−加えて濾過する。f液に氷水冷却上濃塩酸50m
1を加えて一夜玲却放14する。析出結晶f:枦取し冷
水60zlで洗浄すると、L−エリスロー3−ヒドロキ
シアスパラギン酸が無色結晶として73.1f(81,
7優)得られる。
IR(Nu、)ol)cM:3.460. 3,210
,1,690゜元素分析値: C,H7No5として C(%) ■(%) N(%) 計算値 32.22 4.73 9.40実測値 32
.02 4.84 9.54Ca 君’+ s 5 、
s°(c−0,9,IN塩1j’l: )。
,1,690゜元素分析値: C,H7No5として C(%) ■(%) N(%) 計算値 32.22 4.73 9.40実測値 32
.02 4.84 9.54Ca 君’+ s 5 、
s°(c−0,9,IN塩1j’l: )。
参考例15
L−エリスロー3−ヒドロキシアスパラギン酸29、f
lをメタノ−7’ 300 Illに懸潤し、濃塩酸2
0ゴを加えて8時間加熱還流する。減圧下に溶媒を留去
し、残留物にメタノ−pを加えて昇び留去する。固化し
た残留物を水60*tとエタノ−IV 60 glの混
液に溶かし、氷水冷却下ピリジン15.8jFを加えて
よく振シ混ぜた後−要冷却放置する。析出結晶を炉取し
、50g6エクノーμ。
lをメタノ−7’ 300 Illに懸潤し、濃塩酸2
0ゴを加えて8時間加熱還流する。減圧下に溶媒を留去
し、残留物にメタノ−pを加えて昇び留去する。固化し
た残留物を水60*tとエタノ−IV 60 glの混
液に溶かし、氷水冷却下ピリジン15.8jFを加えて
よく振シ混ぜた後−要冷却放置する。析出結晶を炉取し
、50g6エクノーμ。
次いでエタノールで洗浄すると、L−エリスロ−3−と
ドロキシアスパラギン酸β−メチ〜エステμが無色結晶
として23.8IC73%)得られる。薄層クロマトグ
ラフィーでみると水晶は若干の未反応原料を含んでいる
。50弗エタノールから再結晶すると融点226−22
9℃(分解)の無色結晶として純品が得られる。
ドロキシアスパラギン酸β−メチ〜エステμが無色結晶
として23.8IC73%)得られる。薄層クロマトグ
ラフィーでみると水晶は若干の未反応原料を含んでいる
。50弗エタノールから再結晶すると融点226−22
9℃(分解)の無色結晶として純品が得られる。
工R(Nujol)clTl: 3j75+ t、r’
ro、L755+1.620゜ 元素分析値:C3H9NO6として C(#) H(95) N(5J) 計算値 36.81 5.56 8.59実測値 36
.57 5,65 8.54(11)25+64 、4
° (c=1−LN塩酸)。
ro、L755+1.620゜ 元素分析値:C3H9NO6として C(#) H(95) N(5J) 計算値 36.81 5.56 8.59実測値 36
.57 5,65 8.54(11)25+64 、4
° (c=1−LN塩酸)。
参考例16
L−エリスロー3−ヒドロキシアスパラギン酸β−/
ftVx−スf16 、52 f (40ミリ−e*)
を濃アンモニア水20xeに加え、室温で8時間かき混
ぜた後減圧下に濃縮する。残留物に水を加えて再び濃縮
し友後残留物に水80g/とエタノールBOwlを加え
・て加温してよく振〕混ぜた後冷却放置する。結晶tF
取し、冷却した50%エタノ−/’ 80 yglで洗
浄すると、L−エリスロー3−ヒドロキシアスパラギン
が4.71<79%)得うレ、水晶は参考例5で得られ
るものとIRスペク)/l/が一致する。
ftVx−スf16 、52 f (40ミリ−e*)
を濃アンモニア水20xeに加え、室温で8時間かき混
ぜた後減圧下に濃縮する。残留物に水を加えて再び濃縮
し友後残留物に水80g/とエタノールBOwlを加え
・て加温してよく振〕混ぜた後冷却放置する。結晶tF
取し、冷却した50%エタノ−/’ 80 yglで洗
浄すると、L−エリスロー3−ヒドロキシアスパラギン
が4.71<79%)得うレ、水晶は参考例5で得られ
るものとIRスペク)/l/が一致する。
〔α)M’ +46 、 ao (c = 0.5 e
水)。
水)。
参考例17
L−アロスレオニン3.57F(3oミリモ/L/)を
ジオキサン1f3r/と水1111rtの混液に懸合し
、氷水冷却下トリエチルアミン5.04gZk加える。
ジオキサン1f3r/と水1111rtの混液に懸合し
、氷水冷却下トリエチルアミン5.04gZk加える。
次に乃二決酸ジーt−グチtv7.85flを加えて室
温で3時間かき混ぜる。点伏酸ジーt−ブチp1.96
fを追加し更に14時1tilかき混ぜる。反応液に酢
酸エチ/l/ 80 mlと水40ytを加え、よく振
り混ぜた後水層を分取する。有機層は食塩水20mgで
抽出する。水層を合わせ、酢酸エチル40wrlで洗浄
後水冷下に1096硫酸水素カリウム水溶液を加えてp
H2、0〜2.5に!14整する。
温で3時間かき混ぜる。点伏酸ジーt−ブチp1.96
fを追加し更に14時1tilかき混ぜる。反応液に酢
酸エチ/l/ 80 mlと水40ytを加え、よく振
り混ぜた後水層を分取する。有機層は食塩水20mgで
抽出する。水層を合わせ、酢酸エチル40wrlで洗浄
後水冷下に1096硫酸水素カリウム水溶液を加えてp
H2、0〜2.5に!14整する。
食塩で塩析後酢酸エチμ各80*tで4回抽出する。
抽出液を合わせて飽和賞塩水で21Q浄後無水硫酸マグ
ネシウムで乾燥する。減圧下に溶n、t−留去し、残留
物をテトラヒドロフラン150 wt4C溶i)hし、
1−ヒドロキシベンゾトリアシー/l’5.05fおヨ
ヒo −(4−ニトロベンジμオキシカルボニμメ千μ
)ヒドロキシμアミン8i41t−加え、次に水冷下か
き混ぜながらジシクロヘキシル力μポジイミド6.8H
l’t−加える。反応欣を室温で22時間かき混ぜた後
″不溶物を沖去し、炉液を減圧下lC濃縮する。残留物
を酢酸エチルとテトラヒドロフランの混液(4:1)に
溶かし、次酸水素ナトリウム水溶液および食塩水で洗浄
後無水硫酸マグネシウムで乾燥する。減圧下に溶媒を留
去し、残留物を加熱下酢酸エチ/’ 80 weに溶か
し、ヘキサンBOttlk加えて析出する粉末FF取し
て酢酸エチルとヘキサンの混液(1:1)200+/で
洗浄すると、H−(t−プトキシ力ρボニル)−L−ア
ロスレオニン−N’−(4−二トーベンジルオキシカμ
ボニルメトキシ)アミドが10.9g(85,1%)得
られる。
ネシウムで乾燥する。減圧下に溶n、t−留去し、残留
物をテトラヒドロフラン150 wt4C溶i)hし、
1−ヒドロキシベンゾトリアシー/l’5.05fおヨ
ヒo −(4−ニトロベンジμオキシカルボニμメ千μ
)ヒドロキシμアミン8i41t−加え、次に水冷下か
き混ぜながらジシクロヘキシル力μポジイミド6.8H
l’t−加える。反応欣を室温で22時間かき混ぜた後
″不溶物を沖去し、炉液を減圧下lC濃縮する。残留物
を酢酸エチルとテトラヒドロフランの混液(4:1)に
溶かし、次酸水素ナトリウム水溶液および食塩水で洗浄
後無水硫酸マグネシウムで乾燥する。減圧下に溶媒を留
去し、残留物を加熱下酢酸エチ/’ 80 weに溶か
し、ヘキサンBOttlk加えて析出する粉末FF取し
て酢酸エチルとヘキサンの混液(1:1)200+/で
洗浄すると、H−(t−プトキシ力ρボニル)−L−ア
ロスレオニン−N’−(4−二トーベンジルオキシカμ
ボニルメトキシ)アミドが10.9g(85,1%)得
られる。
融点 141−143°C
xn<KBr>as :a、aaol 1.755e
1.670゜1.530,1,350゜ NMR(d6−DM80)J:1.C4(31(、d、
J=6■2゜CIEI3 )−1−35(911,e、
3XC[3)、3.5〜3.9<2m+m、2ccH)
+4.54(2usa+oc■2Coo)。
1.670゜1.530,1,350゜ NMR(d6−DM80)J:1.C4(31(、d、
J=6■2゜CIEI3 )−1−35(911,e、
3XC[3)、3.5〜3.9<2m+m、2ccH)
+4.54(2usa+oc■2Coo)。
4.82(11,d 、J=511z 、011)−5
,32(21,s。
,32(21,s。
coocu2)、6.5−6.85(1■+ ITI
+ C3−N H) +7.63(2H,a、、r−1
z、芳香族プロトン)。
+ C3−N H) +7.63(2H,a、、r−1
z、芳香族プロトン)。
8.19 (211、d 、J = 9 Hz + 芳
香族プロトン)。
香族プロトン)。
11.15(11(、br、s、C0NUO)。
(’ )+4−2 5 − 5° (c−1、We’l
l)。
l)。
氷晶t−参考例2と同様にピリジン中メタンスルホニル
クロフィトと反応させると、N−(t−プトキシカμボ
ニル)−0−メタンスルホニy −L−アロスレオニン
−N’ −(4−二トロベンジpオキシカμボニμメト
キシ)アミドが収率83.0%で得られる。
クロフィトと反応させると、N−(t−プトキシカμボ
ニル)−0−メタンスルホニy −L−アロスレオニン
−N’ −(4−二トロベンジpオキシカμボニμメト
キシ)アミドが収率83.0%で得られる。
融点 153−155℃(分解)。
工R(KBr)m −3,330* 1−750t 1
,690゜C675,1,530,1,350゜ xMR<d6−DMSo)a:1.29(3a、a、J
=6nz。
,690゜C675,1,530,1,350゜ xMR<d6−DMSo)a:1.29(3a、a、J
=6nz。
CH3)+1.37(9H,8,3xcEI3>+3.
95〜4.3(iE、m、cH)、4.55(2H,s
。
95〜4.3(iE、m、cH)、4.55(2H,s
。
0CI(2COO)、4.65−4.95(mu、m、
CH)。
CH)。
5−31 (2H,s 、COOCH2) 、7.13
(1)I、d eJ=9H2IBocNH)l 16
3(2HIdlJ=9H21芳査族プロトン) = 8
、20 (2H+ d 、J = 9 Hz 。
(1)I、d eJ=9H2IBocNH)l 16
3(2HIdlJ=9H21芳査族プロトン) = 8
、20 (2H+ d 、J = 9 Hz 。
芳香族プロトン)、11.73(1u、br、8.co
nuo)。
nuo)。
〔α)fi5−12 、0°(c=0.5+MeOH)
。
。
参考例18
ジャーナμ・オプ・オーガニック・ケミストリー (J
ournal of Organic Chemist
ry) *第48声(1983)、3556〜3559
頁に記載されている方法と同様にして得られる(3S。
ournal of Organic Chemist
ry) *第48声(1983)、3556〜3559
頁に記載されている方法と同様にして得られる(3S。
48 )−1−ベンジルオキV−3−(t−グトキシカ
ルポニμアミノンー4−メトキシ力μボニμm2−アゼ
チジノン1.9N(5,4ミリモ/L/)をテトラヒド
ロフラン20ばに溶かした浴r夜に、氷水冷却下かき混
ぜながら水素化ホウ素ナトリウム410η(10,8ミ
リモ/L/)を水4σlに溶かして10分間で滴下する
。滴下終了後水冷下で20分間かき混ぜ、次に3N塩酸
3mlを加えて反応を止める。0.6M硅酸水素カリウ
ム水溶液10αCを加えた後酢酸エチルで抽出する。抽
出液t−飽和度酸水素す11ウム水溶液および食塩水で
洗浄後無水硫酸マグネシウムで乾燥する。減圧下に溶媒
t−留去し、残留物上カラムクロマトグラフィー(Vリ
カゲ/’1001;ヘキサン−酢酸エチル、2:1.次
いで1:1)で精製する。目的物を含む両分を集めて減
圧下に溶録を留去し、残留物にエーテルとヘキサンを加
えて生成する結晶を炉取すると、(38,48)−1−
ベンジルオキシ−3−(t−プトキシカルボニμアミノ
)−4−ヒドロキVメチtv−2−アゼチジノンが20
0q(11,496)得られる。
ルポニμアミノンー4−メトキシ力μボニμm2−アゼ
チジノン1.9N(5,4ミリモ/L/)をテトラヒド
ロフラン20ばに溶かした浴r夜に、氷水冷却下かき混
ぜながら水素化ホウ素ナトリウム410η(10,8ミ
リモ/L/)を水4σlに溶かして10分間で滴下する
。滴下終了後水冷下で20分間かき混ぜ、次に3N塩酸
3mlを加えて反応を止める。0.6M硅酸水素カリウ
ム水溶液10αCを加えた後酢酸エチルで抽出する。抽
出液t−飽和度酸水素す11ウム水溶液および食塩水で
洗浄後無水硫酸マグネシウムで乾燥する。減圧下に溶媒
t−留去し、残留物上カラムクロマトグラフィー(Vリ
カゲ/’1001;ヘキサン−酢酸エチル、2:1.次
いで1:1)で精製する。目的物を含む両分を集めて減
圧下に溶録を留去し、残留物にエーテルとヘキサンを加
えて生成する結晶を炉取すると、(38,48)−1−
ベンジルオキシ−3−(t−プトキシカルボニμアミノ
)−4−ヒドロキVメチtv−2−アゼチジノンが20
0q(11,496)得られる。
融点 125−126℃
工R(KBr ) OR1: 3−440 m 3v3
80 + C760ml、725. 1,520. 1
,330.1,170゜NMR(CDCl2)a: 1
.43(9H,8,3XCn3)。
80 + C760ml、725. 1,520. 1
,330.1,170゜NMR(CDCl2)a: 1
.43(9H,8,3XCn3)。
4.81(In+a、a、、r−5&llz、c3−■
)。
)。
4−98(2H+s+fJ1−OCH2) 、5−45
(,1H1d、J−10H21c3−NH)17.40
(5HI81芳香族プロトン)。
(,1H1d、J−10H21c3−NH)17.40
(5HI81芳香族プロトン)。
元素分析値: C16H22H20,としてC(96)
II(91p) N(%)計算値 59.62 6.
88 8.69実測値 59.68 6.86 8.6
7(a )24 + 50 、0° (c−0−23、
cue x3)。
II(91p) N(%)計算値 59.62 6.
88 8.69実測値 59.68 6.86 8.6
7(a )24 + 50 、0° (c−0−23、
cue x3)。
参考例19
(38,48)−1−ベンジルオキシ−3−(を−ブト
キシカルポニμアミノ)−4−ヒドロキシメチ1v−2
−yゼチジ/y3901f(1,21ミリモ/l/)?
:モレキュラーシープで乾燥したクロロホpムロmlに
溶かす。この溶液に、水冷下かき混ぜながらクロロカル
ボニルイソシアナート0.11p+c(1,33ミリ七
μ)を乾燥したクロロホルム2ゴに溶かして滴下する。
キシカルポニμアミノ)−4−ヒドロキシメチ1v−2
−yゼチジ/y3901f(1,21ミリモ/l/)?
:モレキュラーシープで乾燥したクロロホpムロmlに
溶かす。この溶液に、水冷下かき混ぜながらクロロカル
ボニルイソシアナート0.11p+c(1,33ミリ七
μ)を乾燥したクロロホルム2ゴに溶かして滴下する。
水冷下30分間かき混ぜた後、更に同量のりpロカルボ
ニμイソシアナートを同様にして反応液に加える。更に
30分間水冷下かき混ぜた後、飽和灰酸水素ナトリウム
水澄液10ばを加える。減圧下にクロロホμムを留去し
、残留液に3M塩酸10m1と酢酸エチ)Vを加えて振
シ混ぜる。酢酸エチ/L/層を分取し、水層を酢酸エチ
ルで再抽出した後酢酸エチ/L’層を合わせて食塩水で
洗浄する。無水硫酸マグネシウムで乾Ω後減圧下に濃縮
し、残留物にエーテμとヘキサンを加えて生成する結晶
全渥取すると、(38,4S)−1−ベンジルオキシ−
3−(t−グトキシカpポニμアミノ)−4−カルバモ
イμオキシメチiL/−2−アゼチジノンが320り得
られる。
ニμイソシアナートを同様にして反応液に加える。更に
30分間水冷下かき混ぜた後、飽和灰酸水素ナトリウム
水澄液10ばを加える。減圧下にクロロホμムを留去し
、残留液に3M塩酸10m1と酢酸エチ)Vを加えて振
シ混ぜる。酢酸エチ/L/層を分取し、水層を酢酸エチ
ルで再抽出した後酢酸エチ/L’層を合わせて食塩水で
洗浄する。無水硫酸マグネシウムで乾Ω後減圧下に濃縮
し、残留物にエーテμとヘキサンを加えて生成する結晶
全渥取すると、(38,4S)−1−ベンジルオキシ−
3−(t−グトキシカpポニμアミノ)−4−カルバモ
イμオキシメチiL/−2−アゼチジノンが320り得
られる。
融点 175−179”C(分解)
工R(KBr)51 :3,44L 3.350,1.
790+1.710,1,615.1,530.1,3
25゜N M R(d a −D M 80 ) ’
: 1−38 (9Hle 、3 X CH3) 。
790+1.710,1,615.1,530.1,3
25゜N M R(d a −D M 80 ) ’
: 1−38 (9Hle 、3 X CH3) 。
4−80 (I H+ d 、d 、J ;5 & 1
0 Hz 、Cs −H) 。
0 Hz 、Cs −H) 。
4.92(2H9s*J−ocii2)、7.40(5
Hts+芳香族プロトン)。
Hts+芳香族プロトン)。
元素分析値二0□7■2313 o6としてC(!PS
) H(*) N(弗) 計算値 55.8B 6.34 11.50実測値 5
6.04 6.17 11.54参考例20 (3s、48)−1−ベンジルオキシ−3−(t−ブト
キシカ〜ポニ〜アミノ)−4−カルバモイルオキシメチ
μm2−アゼチジノン900jv(2,46ミリモ/L
’)′fr:メタノーl 10 MlにKM/Eilし
、10%パラジウム度素10100pを加えて水素雰囲
気上室温で1時間かき混ぜる。触媒t−戸去して、炉液
を減圧下に濃縮乾固すると、(38,48)−3−(t
−プトキシカ〜ポニμアミノ)−4−力μバモイルオキ
シメチ/l/−1−ヒドロキシ−2−アゼチジノンが無
色粉末として680q?4+られる。
) H(*) N(弗) 計算値 55.8B 6.34 11.50実測値 5
6.04 6.17 11.54参考例20 (3s、48)−1−ベンジルオキシ−3−(t−ブト
キシカ〜ポニ〜アミノ)−4−カルバモイルオキシメチ
μm2−アゼチジノン900jv(2,46ミリモ/L
’)′fr:メタノーl 10 MlにKM/Eilし
、10%パラジウム度素10100pを加えて水素雰囲
気上室温で1時間かき混ぜる。触媒t−戸去して、炉液
を減圧下に濃縮乾固すると、(38,48)−3−(t
−プトキシカ〜ポニμアミノ)−4−力μバモイルオキ
シメチ/l/−1−ヒドロキシ−2−アゼチジノンが無
色粉末として680q?4+られる。
融点 145−148℃(分解)
工R(KBr)(n−1:3.420.a、aao、1
,775゜1.700. 1,525. 1,370.
1,325゜NMR(d6−DMSO):1.40(
9H,s、3xcn3)。
,775゜1.700. 1,525. 1,370.
1,325゜NMR(d6−DMSO):1.40(
9H,s、3xcn3)。
4.77 (I H、d −d + J = 5410
Hz −C3−H) 。
Hz −C3−H) 。
7−47 (IH= d + J= 10T1z 10
3−Hll )。
3−Hll )。
〔α)j3+59.7°(c=0.35.MeOH)。
参考例21
ジャーナル・オブ・オーガニック・ケミストリー[Jo
urnal of Organic Chemistr
y) +第48巻(1983)、3556〜3559頁
に記載されている方法と同様にして得られるトランス−
1−ベンジルオキシ−3−(t−グトキシカμボニμア
ミノンー4−メトキシカ〃ボニ/L/−2−アゼチジノ
ン5.95f(17ミリモル)ヲテトフヒドロフラン6
0Hに溶かした溶液に、−15℃に冷却下かき混ぜなが
ら水素化ホウ素ナトリウム965q(25,5ミリ七ル
)を水15weに溶かして10分間で滴下する。1角下
終了後−5〜−10℃で40分間かき混ぜ、次に酢酸を
加えて過剰の水素化ホウ素ナトリウムを分解する。
urnal of Organic Chemistr
y) +第48巻(1983)、3556〜3559頁
に記載されている方法と同様にして得られるトランス−
1−ベンジルオキシ−3−(t−グトキシカμボニμア
ミノンー4−メトキシカ〃ボニ/L/−2−アゼチジノ
ン5.95f(17ミリモル)ヲテトフヒドロフラン6
0Hに溶かした溶液に、−15℃に冷却下かき混ぜなが
ら水素化ホウ素ナトリウム965q(25,5ミリ七ル
)を水15weに溶かして10分間で滴下する。1角下
終了後−5〜−10℃で40分間かき混ぜ、次に酢酸を
加えて過剰の水素化ホウ素ナトリウムを分解する。
酢酸エチ/L’100ゴと食塩水30ylを加えて振勺
混ぜ、酢酸エチμ層を分取する。水層を酢酸エチμで再
抽出し、酢酸エチ/L’層を合わせて飽和炭酸水素ナト
リウム水溶液および食塩水で洗浄すム無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥後減圧下に溶媒を留去し、残留物をカラムク
ロマトグラフィー(シリカゲN2501+ヘキサンー酢
酸エチル、3:2゜次いで1:1)で精製する。目的物
を含む両分を集めて減圧下に溶媒を留去し、残留物にエ
ーテμと石油エーテIv(1:2)e加えて生成する結
晶’t:P取すると、トランス−1−ベンジルオキシ−
3−(t−プトキシカルポニ〃アミノ)−4−ヒドロキ
シメチyv−2−アゼチジノンが1.33jF(24,
34)得られる。
混ぜ、酢酸エチμ層を分取する。水層を酢酸エチμで再
抽出し、酢酸エチ/L’層を合わせて飽和炭酸水素ナト
リウム水溶液および食塩水で洗浄すム無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥後減圧下に溶媒を留去し、残留物をカラムク
ロマトグラフィー(シリカゲN2501+ヘキサンー酢
酸エチル、3:2゜次いで1:1)で精製する。目的物
を含む両分を集めて減圧下に溶媒を留去し、残留物にエ
ーテμと石油エーテIv(1:2)e加えて生成する結
晶’t:P取すると、トランス−1−ベンジルオキシ−
3−(t−プトキシカルポニ〃アミノ)−4−ヒドロキ
シメチyv−2−アゼチジノンが1.33jF(24,
34)得られる。
融点 110−112“C
工R(KBr)cr’ :3−380t a、aao、
1e75L1.710.1,535,1,310.1,
260゜MMR(d6−DMSO):1.38(9n、
8.axcn3)。
1e75L1.710.1,535,1,310.1,
260゜MMR(d6−DMSO):1.38(9n、
8.axcn3)。
4.92(2](、a、Nニー0CH2)。
元素分析値: C16”22 N2O5としてC(%)
H(弗) N(%) 計算値 5.9.62 6.88 8.69実測値 5
9.86 6.76 8.46参考例22 トランス−1−ベンジルオキV−3−(t−グトキシカ
pポニμアミノ)−4−ヒドロキシメチtv−2−アゼ
チジノン2.25ft7.0ミリ七μ)會ジクロロメタ
ン42txlに溶かす。この溶液に、−60℃に冷却下
かき混ぜながらクロロカルボ二μイソシアナート0.6
8g/(8,4ミリモ/I’)t−ジクロロメタン14
笥jに溶かして35分IRIで滴下する。−60〜−3
0″Cで1時間かき混ぜ71c後クロロカμボニルイソ
シアナー)0.08M((1ミリモル)をジクロロメタ
ン1*tK溶かして追加し、同温度で更に30分間かf
!混ぜる。飽和炭酸水素ナトリウム水溶液20gtf:
加え、減圧下にジクロロメタンを留去する。残留液に酢
酸エチμm50srJを加え、水冷下1096硫酸水素
カリウム水溶液でpH2〜3に調整する。酢酸エチ/I
/層を分取して、食塩水、炭酸水素ナトリウム水/8液
および食塩水で順次洗浄後無水硫酸マグネシウムで乾燥
する。減圧下に溶媒を留去し、残留物をカラムクロマト
グラフィー(シリカゲ/L’33(1+ヘキサン−酢酸
エチμ、 1 二1 、次いで1:2)で箔製する。目
的物を含む両分を集めて減圧下に溶媒を留去し、残留物
にエーテμとヘキサンを加えて生成する粉末を炉取する
と、トランス−1−ベンジルオキシ−3−(t−ブトキ
シカルボニルアミノ)−4−力〃バモイルオキシメチ/
l/−2−アゼチジノンが1.72F(74,6%)得
られる。
H(弗) N(%) 計算値 5.9.62 6.88 8.69実測値 5
9.86 6.76 8.46参考例22 トランス−1−ベンジルオキV−3−(t−グトキシカ
pポニμアミノ)−4−ヒドロキシメチtv−2−アゼ
チジノン2.25ft7.0ミリ七μ)會ジクロロメタ
ン42txlに溶かす。この溶液に、−60℃に冷却下
かき混ぜながらクロロカルボ二μイソシアナート0.6
8g/(8,4ミリモ/I’)t−ジクロロメタン14
笥jに溶かして35分IRIで滴下する。−60〜−3
0″Cで1時間かき混ぜ71c後クロロカμボニルイソ
シアナー)0.08M((1ミリモル)をジクロロメタ
ン1*tK溶かして追加し、同温度で更に30分間かf
!混ぜる。飽和炭酸水素ナトリウム水溶液20gtf:
加え、減圧下にジクロロメタンを留去する。残留液に酢
酸エチμm50srJを加え、水冷下1096硫酸水素
カリウム水溶液でpH2〜3に調整する。酢酸エチ/I
/層を分取して、食塩水、炭酸水素ナトリウム水/8液
および食塩水で順次洗浄後無水硫酸マグネシウムで乾燥
する。減圧下に溶媒を留去し、残留物をカラムクロマト
グラフィー(シリカゲ/L’33(1+ヘキサン−酢酸
エチμ、 1 二1 、次いで1:2)で箔製する。目
的物を含む両分を集めて減圧下に溶媒を留去し、残留物
にエーテμとヘキサンを加えて生成する粉末を炉取する
と、トランス−1−ベンジルオキシ−3−(t−ブトキ
シカルボニルアミノ)−4−力〃バモイルオキシメチ/
l/−2−アゼチジノンが1.72F(74,6%)得
られる。
工R(KBr ) as : 3.46013,360
+ 1,790 +1.710.1,690,1,5
30゜N M R(d 6−D I G O) ’ :
1−38 (’9 H−8−3xCH3) +4−9
0 (214* s 、Nよ一0CH2)。
+ 1,790 +1.710.1,690,1,5
30゜N M R(d 6−D I G O) ’ :
1−38 (’9 H−8−3xCH3) +4−9
0 (214* s 、Nよ一0CH2)。
元素分析値:C□7H231f306としてC(*)
H(%) N(%) 計算値 55.88 6.34 11.50実測値 5
6.01 6.39 11.27参考例23 トランス−1−ベンジルオキシ−3−(t−ブトキシカ
ルボニルアミノ)−4−力pバモイルオキシメチA/−
2−アゼチジノン1.83F(5ミリ七p)をメタノ−
/l150ylに溶かし、10%パラジウム伏素l90
qを加えて水素雰囲気上室温で30分間かき混ぜる。触
媒を沖去して、炉液を減圧下に濃縮すると、トフンヌー
3−(t−ブトキンカルボニルアミノー4−カルパモイ
ルオギシメチIレ−1−ヒドロキシ−2−アゼチジノン
が無色泡状物として1.32f!6.1*)得られる。
H(%) N(%) 計算値 55.88 6.34 11.50実測値 5
6.01 6.39 11.27参考例23 トランス−1−ベンジルオキシ−3−(t−ブトキシカ
ルボニルアミノ)−4−力pバモイルオキシメチA/−
2−アゼチジノン1.83F(5ミリ七p)をメタノ−
/l150ylに溶かし、10%パラジウム伏素l90
qを加えて水素雰囲気上室温で30分間かき混ぜる。触
媒を沖去して、炉液を減圧下に濃縮すると、トフンヌー
3−(t−ブトキンカルボニルアミノー4−カルパモイ
ルオギシメチIレ−1−ヒドロキシ−2−アゼチジノン
が無色泡状物として1.32f!6.1*)得られる。
工R(KBr)Q!l :3.380.1,770.1
,710゜1.530,1,370.1,165゜HM
R(d −DMBO)a’: 1.38(9nle、a
xcit3)。
,710゜1.530,1,370.1,165゜HM
R(d −DMBO)a’: 1.38(9nle、a
xcit3)。
7 ’−48(I 11− d −J = 8 H2−
03−H11)。
03−H11)。
参考例24
0−ベンジμヒドロキシμアミン塩1aJM8.Of
(50ミリモA/)を酢酸エチpに1u渇、氷冷下2N
水酸化ナトリウム水溶液25alt−加えて溶かす。食
塩で塩析し、η1酸エチμ層を分取した復水mt−iv
酸エチ〃で再抽出する。酢酸エチ/I/層を合わせて食
塩水で洗浄後無水硫酸ナトリウムで乾燥する。減圧下に
溶媒を留去し、残留物にDL−スレオ−H−(t−プト
キシカルボニ/I/)−3−ヒドロキシアスパラギン1
1.2f(45ミリモ/I/)とテトラヒドロフラン2
5011t1i加える。水冷下かき混ぜながら、1−ヒ
ドロキシベンゾトリアシー、v?、65fc50ミリモ
lV)トジシクロヘキシμカμポジイミド10.3F(
50ミリモ/L/)を加えた後室温で22時間かき混ぜ
る。反応液を濾過し、p液全減圧下に濃縮する。残留物
に酢酸エチμとテトラヒドロフランの混液(2:1)お
よび水を加えて振シ混ぜ、有機M4を分取して賞塊水で
洗浄する。無水硫酸マグネシウムで乾燥後減圧下に溶媒
を留去し、固化した残留物に酢酸エチμとヘキサン(2
:1)t−加えて濾過すると、DL−ヌレオーN −ベ
ンジμオキシーH−Ct−グトキシカμボニル)−3−
ヒドロキシアスパラギン酸ジアミドが無色結晶として1
2.5F(78,4弗)得られる。
(50ミリモA/)を酢酸エチpに1u渇、氷冷下2N
水酸化ナトリウム水溶液25alt−加えて溶かす。食
塩で塩析し、η1酸エチμ層を分取した復水mt−iv
酸エチ〃で再抽出する。酢酸エチ/I/層を合わせて食
塩水で洗浄後無水硫酸ナトリウムで乾燥する。減圧下に
溶媒を留去し、残留物にDL−スレオ−H−(t−プト
キシカルボニ/I/)−3−ヒドロキシアスパラギン1
1.2f(45ミリモ/I/)とテトラヒドロフラン2
5011t1i加える。水冷下かき混ぜながら、1−ヒ
ドロキシベンゾトリアシー、v?、65fc50ミリモ
lV)トジシクロヘキシμカμポジイミド10.3F(
50ミリモ/L/)を加えた後室温で22時間かき混ぜ
る。反応液を濾過し、p液全減圧下に濃縮する。残留物
に酢酸エチμとテトラヒドロフランの混液(2:1)お
よび水を加えて振シ混ぜ、有機M4を分取して賞塊水で
洗浄する。無水硫酸マグネシウムで乾燥後減圧下に溶媒
を留去し、固化した残留物に酢酸エチμとヘキサン(2
:1)t−加えて濾過すると、DL−ヌレオーN −ベ
ンジμオキシーH−Ct−グトキシカμボニル)−3−
ヒドロキシアスパラギン酸ジアミドが無色結晶として1
2.5F(78,4弗)得られる。
融点 147−150℃
工R(KBr)α :3.470+ 3.380.3,
270−1.695. 1.6γ5. 1,630.
1,500゜HM R(d、 −DM80 )δ: 1
、35 (9H、e 、 3xcu3)。
270−1.695. 1.6γ5. 1,630.
1,500゜HM R(d、 −DM80 )δ: 1
、35 (9H、e 、 3xcu3)。
4.78(2H,e、Cll2) 、7.38(5H+
s−芳香族プロトン)。
s−芳香族プロトン)。
参考例25
DL−スレオ−Na−ベンジルオキシ−N−(t−プト
キンカpボニμ)−3−ヒドロキシアスパラギン酸ジア
ミド10.6F(30ミリモル)をピリジン60tsl
に溶かし、−20℃でメタンス!ホニルクロフィド3.
0211/(39ミリモμ)を1関下する。滴下終了後
3〜5’Cで15詩11tlかき混ぜ、反応液に酢酸エ
チルとテトラヒドロフランの混液(2:1)および5N
塩酸を加えて 性とする。有機層を分取し、水層ね酢酸
エチpとテトラヒドロフランの混液(4:1)で再抽出
する。有機層を合わせて食塩水1次酸水素ナトリウム水
溶液および食塩水で順次洗浄し、無水硫酸マグネシウム
で乾燥後減圧下に濃縮する。残留物に酢酸工チルとへキ
サン(1:1)を加えて生成する結晶を炉取し、次にエ
ーテμで洗浄すると、DL−スレオ−x(1−ベンジル
オキシ−N−(t−グトキンカルポニル)−3−メタン
スμホニpオキシアスパラギン酸ジアミドが無色結晶と
して7.31(56,54)得られる。
キンカpボニμ)−3−ヒドロキシアスパラギン酸ジア
ミド10.6F(30ミリモル)をピリジン60tsl
に溶かし、−20℃でメタンス!ホニルクロフィド3.
0211/(39ミリモμ)を1関下する。滴下終了後
3〜5’Cで15詩11tlかき混ぜ、反応液に酢酸エ
チルとテトラヒドロフランの混液(2:1)および5N
塩酸を加えて 性とする。有機層を分取し、水層ね酢酸
エチpとテトラヒドロフランの混液(4:1)で再抽出
する。有機層を合わせて食塩水1次酸水素ナトリウム水
溶液および食塩水で順次洗浄し、無水硫酸マグネシウム
で乾燥後減圧下に濃縮する。残留物に酢酸工チルとへキ
サン(1:1)を加えて生成する結晶を炉取し、次にエ
ーテμで洗浄すると、DL−スレオ−x(1−ベンジル
オキシ−N−(t−グトキンカルポニル)−3−メタン
スμホニpオキシアスパラギン酸ジアミドが無色結晶と
して7.31(56,54)得られる。
融点 133〜136°C(分解)
1
工R(KBr)Of :3.430.3,320.1,
680゜1.665.1,630.1,525,1,3
70゜NMR(d6−DMSO)J:1.38(9H,
8,3XCII3)。
680゜1.665.1,630.1,525,1,3
70゜NMR(d6−DMSO)J:1.38(9H,
8,3XCII3)。
3−17(3usssso2cH3)、4.53(lu
、a、a。
、a、a。
J−4& 10Hz 、C2−)1) 、3.78(2
■181CIJ2)15.08(IH,d、J=4Hz
、C3−H)16.65(IH,d、J”’10Hzt
c2−NH)、7.37(5Ht8、芳香族プロトン)
。
■181CIJ2)15.08(IH,d、J=4Hz
、C3−H)16.65(IH,d、J”’10Hzt
c2−NH)、7.37(5Ht8、芳香族プロトン)
。
参考例26
DL−スレt−Ha−ヘ:yシtVオキV −N −(
t−プトキシカμボニり−3−メタンス〃ホニ〃オキシ
1スバツギン酸ジアミド6.465I(15ミリモ/I
/)と炭酸カリウム6.21g(45ミリモル)をアセ
トン1 、511 K+@渦する。
t−プトキシカμボニり−3−メタンス〃ホニ〃オキシ
1スバツギン酸ジアミド6.465I(15ミリモ/I
/)と炭酸カリウム6.21g(45ミリモル)をアセ
トン1 、511 K+@渦する。
窓素気流下除4に加温し、15分間で60゛Cまで昇温
した後同温度で40分間かき混ぜる。反応液を濾過し、
炉液を減圧下に濃縮する。残留物を酢n麦エチμとテト
ツヒドロップンの混液(3:1)K溶かし、希塩酸1食
塩水、炭酸水素ナトリウム水溶液および食塩水で順次洗
浄後、無水硫酸マグネシウムで乾燥する。減圧下に溶媒
を留去し、残留物に酢酸エチμとへキサン(1:11加
えて生成する結晶を枦取して、次にエーテtVZ洗浄す
ると、トランス−1−ベンジルオキシ−3−(七−ブト
キシカルボニルアミノ)−4−力ρハモイル−2−アゼ
チジノンが無色結晶として4.48f(89,1%)得
られる。
した後同温度で40分間かき混ぜる。反応液を濾過し、
炉液を減圧下に濃縮する。残留物を酢n麦エチμとテト
ツヒドロップンの混液(3:1)K溶かし、希塩酸1食
塩水、炭酸水素ナトリウム水溶液および食塩水で順次洗
浄後、無水硫酸マグネシウムで乾燥する。減圧下に溶媒
を留去し、残留物に酢酸エチμとへキサン(1:11加
えて生成する結晶を枦取して、次にエーテtVZ洗浄す
ると、トランス−1−ベンジルオキシ−3−(七−ブト
キシカルボニルアミノ)−4−力ρハモイル−2−アゼ
チジノンが無色結晶として4.48f(89,1%)得
られる。
融点 172−175℃
IR(KBr)c!3 :a、aao 、1J90+
1,780 。
1,780 。
C695+ l、630 、l−535゜NMRca6
−DMSO)’:1−39(91Lay3XCH3)+
4.95 (l H、e * Hx −OC[2) 、
? −37(5He 8 +芳香族プロトン) −7−
65(IH、d 、J=9H2+c3−NH)。
−DMSO)’:1−39(91Lay3XCH3)+
4.95 (l H、e * Hx −OC[2) 、
? −37(5He 8 +芳香族プロトン) −7−
65(IH、d 、J=9H2+c3−NH)。
参考例27
トランスー1−ベンジルオキシ−3−(t−グトキシカ
μボニルアミノ)−4−力ρバモイμm2−アゼチジノ
ン3.69F(11ミリ七μ)をメタノ−/l’200
r/にl!!!局し、1096パラジウム度素350q
を加えて水素雰囲気上室温で30分かき混ぜる。触媒金
枦去し、炉液を減圧下に0綿乾固すると、トランス−3
−(t−1トキシカμポニμアミノ)−4−力μパモイ
/l/−3−ヒドロキシ−2−アゼチジノンが淡黄色泡
状物として2.7f得られる。
μボニルアミノ)−4−力ρバモイμm2−アゼチジノ
ン3.69F(11ミリ七μ)をメタノ−/l’200
r/にl!!!局し、1096パラジウム度素350q
を加えて水素雰囲気上室温で30分かき混ぜる。触媒金
枦去し、炉液を減圧下に0綿乾固すると、トランス−3
−(t−1トキシカμポニμアミノ)−4−力μパモイ
/l/−3−ヒドロキシ−2−アゼチジノンが淡黄色泡
状物として2.7f得られる。
工R(KBr)fl:alaaol L78os t、
a9o。
a9o。
C630+ C530、Ll 65゜
NMR(d6−DMSO)δ:1.39(9H+e、3
xc■3)。
xc■3)。
4.06(la、a、J=1.5H2,C,−E[)、
4.24(IH,d、d、J−1,5& 9H2,C3
−)t)。
4.24(IH,d、d、J−1,5& 9H2,C3
−)t)。
7.65(IHId、、r−9H2,C3−HH)。
参考例28
N−ヒドロキシフタルイミド24 、5 f(0,15
モ〃)とブロム酢酸t−ブチルエステw29 、3f(
0,15モ#)’iN、N−ジメチμホpムアミド(2
00yt)に溶かし、水冷Tかき混ぜながら粉末状の炭
酸カリウム20.i(0,15モ/I/)を加える。水
冷下30分間かき混ぜた後室温で20時111]かき混
ぜる。反応液を氷水21に注ぎ、析出する結晶をP収し
て水1eおよびヘキサン500y/で洗浄後40℃で減
圧下に乾燥すると、N−(t−プトキシカρボニルメト
キV)フタルイミドが無色結晶として39.1(95,
5%)得られる。次の反応には氷晶を使用するが、一部
を酢酸エチμmヘキサン(1:2)から丹結晶すると、
融点 145−146℃を示す。
モ〃)とブロム酢酸t−ブチルエステw29 、3f(
0,15モ#)’iN、N−ジメチμホpムアミド(2
00yt)に溶かし、水冷Tかき混ぜながら粉末状の炭
酸カリウム20.i(0,15モ/I/)を加える。水
冷下30分間かき混ぜた後室温で20時111]かき混
ぜる。反応液を氷水21に注ぎ、析出する結晶をP収し
て水1eおよびヘキサン500y/で洗浄後40℃で減
圧下に乾燥すると、N−(t−プトキシカρボニルメト
キV)フタルイミドが無色結晶として39.1(95,
5%)得られる。次の反応には氷晶を使用するが、一部
を酢酸エチμmヘキサン(1:2)から丹結晶すると、
融点 145−146℃を示す。
工R(KBr )(+11: 1.I90 + C75
0* C730+1.380. 1,250. 1,1
40゜旧I R(CDCl5)δ: 1.51 (9H
,o 、3XC1l13 ) 。
0* C730+1.380. 1,250. 1,1
40゜旧I R(CDCl5)δ: 1.51 (9H
,o 、3XC1l13 ) 。
4 、72 (2H、e 、ClI2 )。
元素分析値二0□4Hよ、No5 としてC(*) H
(%) N(%) 計算値 60.64 5.45 5.05実測値 60
.72 5.40 4.99参考例29 H−(t−プトキシカμボニμメトキシ)フタμイミド
37.4pl)、135モル)をジクロロメタン1.3
51に溶かす。抱水ヒドラジン9.21gyt(0,1
89モル)を10分間で滴下し、室温で2時間かき混ぜ
る。抱水ヒドラジン3.95gJ(0,081モ/I/
)を追加し、更に1.5時間かき混ぜる。反応液を濾過
し、炉液を2Nアンモニア水300gtおよび食塩水で
洗浄後無水硫酸ナトリウムで乾燥する。減圧下に溶媒を
留去すると、0−(t−プトキVカルボニルメチ/I/
)ヒドロキシルアミンが黄色油状物として18.95f
(95,4%)得られる。
(%) N(%) 計算値 60.64 5.45 5.05実測値 60
.72 5.40 4.99参考例29 H−(t−プトキシカμボニμメトキシ)フタμイミド
37.4pl)、135モル)をジクロロメタン1.3
51に溶かす。抱水ヒドラジン9.21gyt(0,1
89モル)を10分間で滴下し、室温で2時間かき混ぜ
る。抱水ヒドラジン3.95gJ(0,081モ/I/
)を追加し、更に1.5時間かき混ぜる。反応液を濾過
し、炉液を2Nアンモニア水300gtおよび食塩水で
洗浄後無水硫酸ナトリウムで乾燥する。減圧下に溶媒を
留去すると、0−(t−プトキVカルボニルメチ/I/
)ヒドロキシルアミンが黄色油状物として18.95f
(95,4%)得られる。
工R(油状) cm 1: 3.330 + 2+98
0 + L750 sl、585.1,370,1,2
30.1,160゜HM R(CDC’J−3) ”
1−49 (9H、s −3×CH3) 。
0 + L750 sl、585.1,370,1,2
30.1,160゜HM R(CDC’J−3) ”
1−49 (9H、s −3×CH3) 。
4.10(2H9s、CH2)。
参考例3O
N−ベンジ〃オキシカμボニμ−L−スレオニン30.
4f(0,12モ/1’)、0−(t−プトキシカμボ
ニμメトキシ)ヒドロキシルアミン17.79(0,1
2モル)および1−ヒドロキシ−ベンゾトリアシー/L
/20.2g(0,132モ/l/)’tタテトラドロ
フラン600m/に溶かし、水冷下かき混ぜながらジシ
クロヘキシルカルボジイミド(27,2f、0.132
モル)を加える。
4f(0,12モ/1’)、0−(t−プトキシカμボ
ニμメトキシ)ヒドロキシルアミン17.79(0,1
2モル)および1−ヒドロキシ−ベンゾトリアシー/L
/20.2g(0,132モ/l/)’tタテトラドロ
フラン600m/に溶かし、水冷下かき混ぜながらジシ
クロヘキシルカルボジイミド(27,2f、0.132
モル)を加える。
室温で18時間かき混ぜた後針出物f:rj3法し酢酸
エチμで洗浄する。炉液と洗液を合わせて減圧下に濃縮
し、残留物をカラムクロマトグラフィー(シリカゲ1v
700F、酢酸エチルークロロホルA、1:1)で精製
すると、N−ベンジμオキシカ〜ボニN−Ha −Ct
−プトキシカルポニμメトキシ)−L−スレオニンアミ
ドが無色ガム状物として24.0f(52,3%)得ら
れる。
エチμで洗浄する。炉液と洗液を合わせて減圧下に濃縮
し、残留物をカラムクロマトグラフィー(シリカゲ1v
700F、酢酸エチルークロロホルA、1:1)で精製
すると、N−ベンジμオキシカ〜ボニN−Ha −Ct
−プトキシカルポニμメトキシ)−L−スレオニンアミ
ドが無色ガム状物として24.0f(52,3%)得ら
れる。
工 R(KBr)(7++ :3,380. 1,75
0. 1,730+1.690.1,520.1,25
0゜N M R(d6−DMSO)δ:1.02(3H
,d、J−6Hz。
0. 1,730+1.690.1,520.1,25
0゜N M R(d6−DMSO)δ:1.02(3H
,d、J−6Hz。
CH3) 、1.33(9H,s、3X(,113)+
4.28(2u。
4.28(2u。
o、0cH2c00)+5.02(2H,o、PhcI
J20)。
J20)。
6.92(IHld、J=8Hz、C3−NH)、?−
33(5H181芳香族プロトン)。
33(5H181芳香族プロトン)。
元素分析値:C工。H26’207 としてC(%)
It(%) 1flc%) 計算値 56.54 6.85 7.33実測値 56
.63 6,96 7.281−発明の効果」 5A瞼例 実施例2〜5および17〜19で得られる目的物につき
、MTC(μg、/ytl )’を下1d方法によ、り
1iill定して下表にまとめた。
It(%) 1flc%) 計算値 56.54 6.85 7.33実測値 56
.63 6,96 7.281−発明の効果」 5A瞼例 実施例2〜5および17〜19で得られる目的物につき
、MTC(μg、/ytl )’を下1d方法によ、り
1iill定して下表にまとめた。
測定方法
試験化合物のMTCは寒天希釈法(agardilut
ion method)により決定された。すなわち、
順次薄められた試験化合物の水溶液1.0w1tシヤー
レ(petri dish )に注ぎ、次にトリアティ
カーゼ ソイ アガー(Trypticaeesoy
aにar ) 9 、011t−注いで混ぜる。その混
合寒天プレート上に、試験菌の懸渇液(約108CFU
/It)@:塗沫する。37°Cで、−夜培養(1nc
ubatio!1) した後、M IV’T l::’
:の:’、”t 殖に完全に阻害する試験化合物の最低
d准度t、最小tit止濃度(MTC: minima
l 1nb4 bitory concentrati
on)とする。
ion method)により決定された。すなわち、
順次薄められた試験化合物の水溶液1.0w1tシヤー
レ(petri dish )に注ぎ、次にトリアティ
カーゼ ソイ アガー(Trypticaeesoy
aにar ) 9 、011t−注いで混ぜる。その混
合寒天プレート上に、試験菌の懸渇液(約108CFU
/It)@:塗沫する。37°Cで、−夜培養(1nc
ubatio!1) した後、M IV’T l::’
:の:’、”t 殖に完全に阻害する試験化合物の最低
d准度t、最小tit止濃度(MTC: minima
l 1nb4 bitory concentrati
on)とする。
試It苗
(1)エンエリチア コリ(Eschericllia
coli)N工HJ 、TC−2 (2)セラチア マpセッセンス(8erratiam
arcescens ) 工FO1264B(3) プ
ロプウス ブルガリス(Proteusvulgari
a) IFO3988 (4) プロプウス ミラビリス(Proteuemi
rabilie ) 工FO3849(b) シュード
モナス アエルギノーザ(Pqeudomonae a
eruginooa、 ) i F 0455 (6) エンテロバクタ−クロアカニ (Enterobacter cioacae ) I
F 0+2937 結果 MTC(μg/cl)
coli)N工HJ 、TC−2 (2)セラチア マpセッセンス(8erratiam
arcescens ) 工FO1264B(3) プ
ロプウス ブルガリス(Proteusvulgari
a) IFO3988 (4) プロプウス ミラビリス(Proteuemi
rabilie ) 工FO3849(b) シュード
モナス アエルギノーザ(Pqeudomonae a
eruginooa、 ) i F 0455 (6) エンテロバクタ−クロアカニ (Enterobacter cioacae ) I
F 0+2937 結果 MTC(μg/cl)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (1)1位に式−o−!−coon (式Φ、R1オヨ
ヒR22 は同一もしくは異なって水素原子、ア〃キp1卓換基を
有していてもよいアリ−〜またはアリールアμキμ基を
示す〕で表わされる基t−13位にアシル化されまたは
保護されていてもよいアミ7基を有する2−アゼチジノ
ン誘心体、その塩またはエステμ。 (2)4位にカルバモイ/L’または力〃パモイルオキ
シアρキ/I’基ケ有する特fF 請求のに囲第1項記
載の化合物。 (3)4位に力μバモイル基をイエする特許請求の範囲
第2項記載の化合物。 (4)4位に力μバモイpオキシアpキμ基を有す(5
) 力μパモイルオキシアルキル示力pバモイルオキシ
メチμであるQ’f ff 請求の範囲第4項記;)コ
−の化合物。 (6)3位の置換分が2−(2−アミノチアゾール−4
−イ/L’)−(Z)−2−力pボキンメトギシイミノ
アセタミド基である性的請求の範囲第1〜5項記iトに
の2−アゼチジノン誘M体、その塩またはエステル。 (7) 3位の置換分が2−(2−アミノチアゾ−p−
4−イ)L/)−(Z)−2−(1−カルボキシ−1−
メチルエトキシイミノ)アセタミド基である特’tr請
求の範囲v11〜5項記載の2−アセチジノン誘棉体、
その塩ま′fcはエステル。 R11lは置換基を有していてもよいアリール基を示す
〕で表わされる八である特許請求の範囲第1〜T項記載
の2−アゼチジノン誘4体、その塩またはエステル。 基を示す〕で表わされるi請求の範囲第1,2゜4また
は5項記載の2−アゼチジノン誘導体、その塩またはエ
ステル。 叫 アゼチジン璋の3位置換基に対してトランス配位の
4位置換基′fc有する特許請求の範囲第1〜9項記載
の化合物。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
MC83/00310 | 1983-09-16 | ||
PCT/JP1983/000310 WO1985001287A1 (en) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 2-azetidinone derivatives and process for their preparation |
MC84/00215 | 1984-04-24 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6078964A true JPS6078964A (ja) | 1985-05-04 |
Family
ID=13790059
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59187172A Pending JPS6078964A (ja) | 1983-09-16 | 1984-09-05 | 2−アゼチジノン誘導体 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6078964A (ja) |
WO (1) | WO1985001287A1 (ja) |
-
1983
- 1983-09-16 WO PCT/JP1983/000310 patent/WO1985001287A1/ja unknown
-
1984
- 1984-09-05 JP JP59187172A patent/JPS6078964A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO1985001287A1 (en) | 1985-03-28 |
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