JPS6075892A - 音素セグメンテ−シヨン方法 - Google Patents
音素セグメンテ−シヨン方法Info
- Publication number
- JPS6075892A JPS6075892A JP58183698A JP18369883A JPS6075892A JP S6075892 A JPS6075892 A JP S6075892A JP 58183698 A JP58183698 A JP 58183698A JP 18369883 A JP18369883 A JP 18369883A JP S6075892 A JPS6075892 A JP S6075892A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phoneme
- segmentation
- dictionary
- boundary
- candidates
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は入力音声の音素認識を行い、その結果を用いて
音節、単語、文章などを認識するだめの音素セグメンテ
ーション方法に関するものである。
音節、単語、文章などを認識するだめの音素セグメンテ
ーション方法に関するものである。
（従来例の構成とその問題点）
第１図はセグメンテーション方法を実施する装置の機能
の概略を示すフ゛ロック図である。又第２図はセグメン
テーションの動作を示すフローチャートである。以下従
来例について第１図とともに説明する。
の概略を示すフ゛ロック図である。又第２図はセグメン
テーションの動作を示すフローチャートである。以下従
来例について第１図とともに説明する。
第１図において１は・ぐラメータ抽出部、２は単語辞書
中の辞書項目Ｄｎの読み込みを行なう辞書項目読込部、
３は音素記号表記された単語を記憶する単語辞書部、４
は辞書項目５Ｄｎの音素列に応じた音素境界候補位置の
決定を行なう音素境界候補位置決定部、５は音素毎のセ
グメンテーションルール部である。
中の辞書項目Ｄｎの読み込みを行なう辞書項目読込部、
３は音素記号表記された単語を記憶する単語辞書部、４
は辞書項目５Ｄｎの音素列に応じた音素境界候補位置の
決定を行なう音素境界候補位置決定部、５は音素毎のセ
グメンテーションルール部である。
捷ず・ぐラメータ抽出部１ではセグメンテーションに必
要な・やラメータを抽出する。入力音声とマツチングす
る対象単語をＤｎとすると、辞書項目Ｄｎを辞書項目読
込部２で読み込み、音素境界候補位置決定部４で辞書項
目Ｄｎの音素系列に応じてＰｎ１〜Ｐｎｍ 捷でセグメ
ンテーションを行う。
要な・やラメータを抽出する。入力音声とマツチングす
る対象単語をＤｎとすると、辞書項目Ｄｎを辞書項目読
込部２で読み込み、音素境界候補位置決定部４で辞書項
目Ｄｎの音素系列に応じてＰｎ１〜Ｐｎｍ 捷でセグメ
ンテーションを行う。
ここで音素のセグメンテーション位置は複数の候補を考
え、各音素毎の尤度和が最大になる場合が最終的なセグ
メンテーション位置とする。
え、各音素毎の尤度和が最大になる場合が最終的なセグ
メンテーション位置とする。
第２図にセグメンテーション方法のフローチャ−トを示
す。ここでは辞書項目Ｄｎのセグメンテーンヨン対象音
素Ｐｎｋの後端検出方法について示す。
す。ここでは辞書項目Ｄｎのセグメンテーンヨン対象音
素Ｐｎｋの後端検出方法について示す。
Ｐｎｋのサーチ範囲のｎｌ フレームからｎ２フレーム
の間で後端候補としての条件に合うフレーム全てをＰｎ
ｋの後端候補としている。
の間で後端候補としての条件に合うフレーム全てをＰｎ
ｋの後端候補としている。
しかしながら、上記従来例においては、尤度計算・ｅラ
メータ及び計算法とセグメンテーション法が独立なため
、セグメンテーション位置が１フレーム異なるだけでそ
の時の尤度値が大きくなることが起き、そのために単語
などの認識誤りが起こるという欠点があった。
メータ及び計算法とセグメンテーション法が独立なため
、セグメンテーション位置が１フレーム異なるだけでそ
の時の尤度値が大きくなることが起き、そのために単語
などの認識誤りが起こるという欠点があった。
（発明の目的）
本発明は上記従来例の欠点を除去するものであり、セグ
メンテーンヨン精度を向上させ、それによシ音声認識誤
りを減少することを目的とするものである。
メンテーンヨン精度を向上させ、それによシ音声認識誤
りを減少することを目的とするものである。
（発明の構成）
本発明は上記目的を達成するために、検出されたセグメ
ンテーション位置の前後一定フレームの位置も無条件に
セグノンテーンヨン位置トスルモので、セグメンテーシ
ョン精度を実質的に向上する効果を得るものである。
ンテーション位置の前後一定フレームの位置も無条件に
セグノンテーンヨン位置トスルモので、セグメンテーシ
ョン精度を実質的に向上する効果を得るものである。
（実施例の説明）
以下に本発明の一実施例について図面とともに説明する
。本実施例は、第１図において、音素境界候補位置決定
部４以外の各部の動作は前述の従来例の説明において述
べたものと同じである。
。本実施例は、第１図において、音素境界候補位置決定
部４以外の各部の動作は前述の従来例の説明において述
べたものと同じである。
第３図において、セグメンテーンヨン対象音素Ｉ〕。ｋ
の後端サーチ範囲ｎ１から０２の間で、後端としての条
件に合うフレーム■が存在する時、■。
の後端サーチ範囲ｎ１から０２の間で、後端としての条
件に合うフレーム■が存在する時、■。
１＋１．Ｉ−１の３フレームを後端候補とする。
従って後端としての条件に合致するフレームかにコ存在
する時は３にコの後端候補が生じることになる。
する時は３にコの後端候補が生じることになる。
本実施例においては検出された後端位置に対して±１フ
レームの合計３候補を持つ仁とによシ、３種類の尤度計
算が行なわれる。これら複数の候補による全てのセグメ
ンテーション組み合わせの中から、最も尤度和の大きい
場合を最終的なセグメント位置とするため、従来に比べ
てよシ正確な単語類似度を計算することができ、単語誤
認識を減少するという利点がある。
レームの合計３候補を持つ仁とによシ、３種類の尤度計
算が行なわれる。これら複数の候補による全てのセグメ
ンテーション組み合わせの中から、最も尤度和の大きい
場合を最終的なセグメント位置とするため、従来に比べ
てよシ正確な単語類似度を計算することができ、単語誤
認識を減少するという利点がある。
（発明の効果）
本発明は検出されたセグメンテーション位置の前後一定
フレームの位置をセグメンテーション候補としているの
で、検出ずれの影響を軽減でき、実質的にセグメンテー
ンヨン精度を向上させるという利点がある。
フレームの位置をセグメンテーション候補としているの
で、検出ずれの影響を軽減でき、実質的にセグメンテー
ンヨン精度を向上させるという利点がある。
第１図は音素セグメンテーション法の実施のだめの装置
の機能を概略的に示すブロック図、第２図は従来の音素
セグメンテーション方法のフローチャート、第３図は本
発明の一実施例における音素セグメンテーション方法の
フローチャートである。 １・・パラメータ抽出部、２・辞書項目読込部、３・単
語辞書部、４・・音素境界候補位置決定部、５・・セク
メンテー７ヨンルール部。 第１図 六カ１′戸 第２図 Ｐ−ゴ
の機能を概略的に示すブロック図、第２図は従来の音素
セグメンテーション方法のフローチャート、第３図は本
発明の一実施例における音素セグメンテーション方法の
フローチャートである。 １・・パラメータ抽出部、２・辞書項目読込部、３・単
語辞書部、４・・音素境界候補位置決定部、５・・セク
メンテー７ヨンルール部。 第１図 六カ１′戸 第２図 Ｐ−ゴ
Claims (1)
- 認識すべき単語を音素単位記号列で表記した単語辞書と
、音素毎の境界決定規則とを用い、入力音声を前記単語
辞書の各辞書項目と照合し、各辞書項目を構成する辞書
音素系列に従い、音素境界を検出し、この検出された境
界及びその前後一定位置を音素境界候補とすることを特
徴とする音素セグメンテーション方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58183698A JPS6075892A (ja) | 1983-10-01 | 1983-10-01 | 音素セグメンテ−シヨン方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58183698A JPS6075892A (ja) | 1983-10-01 | 1983-10-01 | 音素セグメンテ−シヨン方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6075892A true JPS6075892A (ja) | 1985-04-30 |
Family
ID=16140374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58183698A Pending JPS6075892A (ja) | 1983-10-01 | 1983-10-01 | 音素セグメンテ−シヨン方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6075892A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0452770A2 (en) * | 1990-04-09 | 1991-10-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Image pickup apparatus |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59180597A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-13 | 富士通株式会社 | 音声分割方式 |
-
1983
- 1983-10-01 JP JP58183698A patent/JPS6075892A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59180597A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-13 | 富士通株式会社 | 音声分割方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0452770A2 (en) * | 1990-04-09 | 1991-10-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Image pickup apparatus |
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