JPS6070327A - 噴射圧力検出器 - Google Patents
噴射圧力検出器Info
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- JPS6070327A JPS6070327A JP17986783A JP17986783A JPS6070327A JP S6070327 A JPS6070327 A JP S6070327A JP 17986783 A JP17986783 A JP 17986783A JP 17986783 A JP17986783 A JP 17986783A JP S6070327 A JPS6070327 A JP S6070327A
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- JP
- Japan
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- piezoelectric element
- injection pressure
- noise
- high frequency
- pressure detector
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L9/00—Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means
- G01L9/08—Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means by making use of piezoelectric devices, i.e. electric circuits therefor
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L23/00—Devices or apparatus for measuring or indicating or recording rapid changes, such as oscillations, in the pressure of steam, gas, or liquid; Indicators for determining work or energy of steam, internal-combustion, or other fluid-pressure engines from the condition of the working fluid
- G01L23/08—Devices or apparatus for measuring or indicating or recording rapid changes, such as oscillations, in the pressure of steam, gas, or liquid; Indicators for determining work or energy of steam, internal-combustion, or other fluid-pressure engines from the condition of the working fluid operated electrically
- G01L23/10—Devices or apparatus for measuring or indicating or recording rapid changes, such as oscillations, in the pressure of steam, gas, or liquid; Indicators for determining work or energy of steam, internal-combustion, or other fluid-pressure engines from the condition of the working fluid operated electrically by pressure-sensitive members of the piezoelectric type
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はディーゼルエンジンの燃料噴射ポンプの、燃圧
を圧電素子で検出して電気信号に変換する噴射圧力検出
器に関するものである。
を圧電素子で検出して電気信号に変換する噴射圧力検出
器に関するものである。
ディーゼルエンジンは、エンジン回転数とアクセル開度
から噴射量とその噴射時期の制御等を精度良く行わねば
ならないものである。従来の機械式ガバナを使用した噴
射ポンプは噴射時期を燃料圧送経路が接続された時期を
噴射開始時期と見なしていたため、時間的ずれが発生し
、しかも複雑多岐なエンジンの負荷や水温及び回転数等
による細かな補正をするには不向きである。しかも、正
確な噴射時期を検出する手段がないがゆえ、フィー−ド
パツク補正もできなかった。そこで、近年電子制御によ
って噴射量と噴射時期を決められる噴射ポンプが出現し
、圧電素子にて燃料の圧力を検知することにより噴射時
期検出とフィードバック補正が可能になった。しかしな
がら、近年通信設備の高出力、多局化等に伴い高周波、
高電界環境下における自動車用電子機器の耐ＥＭＩが叫
ばれており、圧力検出器においても誤動作が発生する問
題がある。
から噴射量とその噴射時期の制御等を精度良く行わねば
ならないものである。従来の機械式ガバナを使用した噴
射ポンプは噴射時期を燃料圧送経路が接続された時期を
噴射開始時期と見なしていたため、時間的ずれが発生し
、しかも複雑多岐なエンジンの負荷や水温及び回転数等
による細かな補正をするには不向きである。しかも、正
確な噴射時期を検出する手段がないがゆえ、フィー−ド
パツク補正もできなかった。そこで、近年電子制御によ
って噴射量と噴射時期を決められる噴射ポンプが出現し
、圧電素子にて燃料の圧力を検知することにより噴射時
期検出とフィードバック補正が可能になった。しかしな
がら、近年通信設備の高出力、多局化等に伴い高周波、
高電界環境下における自動車用電子機器の耐ＥＭＩが叫
ばれており、圧力検出器においても誤動作が発生する問
題がある。
本発明は上記問題に鑑み、圧電素子の出力電圧をインピ
ーダンス変換する変換器が外部高周波高電界環境下のノ
イズに強く、誤動作しない噴射圧力検出器の提供を目的
とするものである。
ーダンス変換する変換器が外部高周波高電界環境下のノ
イズに強く、誤動作しない噴射圧力検出器の提供を目的
とするものである。
以下本発明を図に示す実施例について説明する。
第１図は噴射圧力検出器の断面図である。ハウジング１
はステンレス鋼からなり、六角ボルトの形状をしており
、その内部にはボルダ−２を固定するため、ねじが切っ
である。そして、その受圧部１′はプランジ中室１０の
圧力（最高４００気圧）に耐える強度を有する。
はステンレス鋼からなり、六角ボルトの形状をしており
、その内部にはボルダ−２を固定するため、ねじが切っ
である。そして、その受圧部１′はプランジ中室１０の
圧力（最高４００気圧）に耐える強度を有する。
プレート３もステンレス鋼からなり、前記受圧部１′が
受けた圧力変化を均一に圧電素子４に伝えるため一側面
に凸部を有しており、この凸部が前記受圧部１′の内面
に当接している。また、プレート３の平面側には前記圧
電素子４が接着されている。前記凸部は半球状であるの
で、たとえ前記受圧部１′が前記ハウジング１に★■し
て垂直でなくても、プレート３を水平に保つことができ
る。
受けた圧力変化を均一に圧電素子４に伝えるため一側面
に凸部を有しており、この凸部が前記受圧部１′の内面
に当接している。また、プレート３の平面側には前記圧
電素子４が接着されている。前記凸部は半球状であるの
で、たとえ前記受圧部１′が前記ハウジング１に★■し
て垂直でなくても、プレート３を水平に保つことができ
る。
さらにまた、圧電素子４の組付時に圧電素子４が片寄っ
ても、圧電素子４に一様な圧力が加わるので、出力電圧
のばらつきをおさえることができる。
ても、圧電素子４に一様な圧力が加わるので、出力電圧
のばらつきをおさえることができる。
前記圧電素子４のプレート３を固着した面と反対側の面
には導体板５が固着され、この導体板５の圧電素子４に
固着された面と反対側の面にリード線７の一端がハンダ
付されている。そして、前記プレート３．圧電素子４．
導体板５を固定するために、ホルダ２が、前記ハウジン
グ１に螺合して、前記三者を受圧部１′側に押さえ付け
ている。
には導体板５が固着され、この導体板５の圧電素子４に
固着された面と反対側の面にリード線７の一端がハンダ
付されている。そして、前記プレート３．圧電素子４．
導体板５を固定するために、ホルダ２が、前記ハウジン
グ１に螺合して、前記三者を受圧部１′側に押さえ付け
ている。
なお、前記導体板５とホルダ２との間には絶縁体６が介
在している。
在している。
また、このホルダ２は前記リード線７が通る程の貫通穴
を有し、この貫通穴内にリード線７がモー ／Ｌ／ ｔ
’ １ｆｌ１８によって固定されている。
を有し、この貫通穴内にリード線７がモー ／Ｌ／ ｔ
’ １ｆｌ１８によって固定されている。
前記圧電素子４のインピーダンスは非常に高いので、イ
ンピーダンスを変換せねばならず、且つ外部雑音を受け
やすいので、インピーダンス変換器１１をハウジング１
内に内蔵した。このインピーダンス変換器１１により前
記：ノード線７の他端部が接続している。
ンピーダンスを変換せねばならず、且つ外部雑音を受け
やすいので、インピーダンス変換器１１をハウジング１
内に内蔵した。このインピーダンス変換器１１により前
記：ノード線７の他端部が接続している。
このような噴射圧力検出器を図示せぬディーゼルエンジ
ンの燃料噴射ポンプのプランジャ室壁９に取り付けて、
燃料噴射圧力を検出するのである。
ンの燃料噴射ポンプのプランジャ室壁９に取り付けて、
燃料噴射圧力を検出するのである。
第２図はインピーダンス変換器１１の回路構成を示す。
１２は圧電素子４が歪んでから復元時に生ずる負の電圧
を放電するダイオード、１３は圧電素子４が歪んだ時、
発生ずる電圧の検出感度を調整するコンデンサ、１４は
ゲートが圧電素子４と接続され、出力端であるソースが
抵抗１５を介してアースされた電界効果トランジスタ（
以下ＦＥＴ）、抵抗１５はＦＥＴ１４が導通ずると電圧
降下を起こして出力端に出力信号を生ぜしむる。
を放電するダイオード、１３は圧電素子４が歪んだ時、
発生ずる電圧の検出感度を調整するコンデンサ、１４は
ゲートが圧電素子４と接続され、出力端であるソースが
抵抗１５を介してアースされた電界効果トランジスタ（
以下ＦＥＴ）、抵抗１５はＦＥＴ１４が導通ずると電圧
降下を起こして出力端に出力信号を生ぜしむる。
ＦＥＴ１４のゲートソース間に接続されたバイパス用コ
ンデンサ１６は出力端を伝わって侵入してくるノイズ防
止用である。
ンデンサ１６は出力端を伝わって侵入してくるノイズ防
止用である。
次に上記構成においてその作用を説明する。インピーダ
ンス変換器１１において、圧電素子４で発生した電荷Ｑ
はコンデンサ１３に充電され電圧に変換されてＦＥＴ１
４を介して抵抗１５０両端に出力される。ここで、外部
より高周波電流が侵入してくると、ＦＥＴ１４のソース
からゲートの経路とソースからドレインの経路を通って
それぞれ接地される。このうち、ＦＥＴ１４内部を通る
ものは、ＦＥＴ１４内部において整流され直流電圧が発
生し、コンデンサ１３の端子電圧が上昇するためにＦＥ
Ｔ１４の通電電流が多くなり、出力電圧に雑音となって
現われる。そこで、ＦＥＴ１４の内部を通る高周波電流
をバイパス用コンデンサ１６でバイパスさせ出力端とつ
ながったソースから直接ゲートへの径路を通すようにす
ることによって、外部からの高周波電流による変動を打
ち消せる。
ンス変換器１１において、圧電素子４で発生した電荷Ｑ
はコンデンサ１３に充電され電圧に変換されてＦＥＴ１
４を介して抵抗１５０両端に出力される。ここで、外部
より高周波電流が侵入してくると、ＦＥＴ１４のソース
からゲートの経路とソースからドレインの経路を通って
それぞれ接地される。このうち、ＦＥＴ１４内部を通る
ものは、ＦＥＴ１４内部において整流され直流電圧が発
生し、コンデンサ１３の端子電圧が上昇するためにＦＥ
Ｔ１４の通電電流が多くなり、出力電圧に雑音となって
現われる。そこで、ＦＥＴ１４の内部を通る高周波電流
をバイパス用コンデンサ１６でバイパスさせ出力端とつ
ながったソースから直接ゲートへの径路を通すようにす
ることによって、外部からの高周波電流による変動を打
ち消せる。
ここで第３図によりバイパス用コンデンサ１６を入れた
効果をグラフに示す。これは異なる周波数の高周波電磁
波を外部から印加して、インピーダンス変換器１１の出
力に所定値以上のノイズが含まれるようになる電界強度
の特性である。第３図にて明らかなように一点鎖線で示
すバイパス用コンデンサ１６のない場合に比べて、実線
で示すバイパス用コンデンサ１６を入れた場合は（第２
図）、各周波数域において常に安定して変動のない出力
信号が得られる。
効果をグラフに示す。これは異なる周波数の高周波電磁
波を外部から印加して、インピーダンス変換器１１の出
力に所定値以上のノイズが含まれるようになる電界強度
の特性である。第３図にて明らかなように一点鎖線で示
すバイパス用コンデンサ１６のない場合に比べて、実線
で示すバイパス用コンデンサ１６を入れた場合は（第２
図）、各周波数域において常に安定して変動のない出力
信号が得られる。
又、上記構成のものに、貫通コンデンサをＶｃｃ１出力
（ＯＵＴ）及びＧＮＤに配すればさらに良い効果が得ら
れる。
（ＯＵＴ）及びＧＮＤに配すればさらに良い効果が得ら
れる。
以上述べたように本発明によれば、電界効果トランジス
タの出力端であるソースとゲートの間にコンデンサを接
続してバイパスすることによって、外部から侵入する高
周波高電界によるノイズを電界効果トランジスタを介さ
ず接地しているから、出力端にノイズが出ずに誤動作を
なくすことができるという優れた効果がある。
タの出力端であるソースとゲートの間にコンデンサを接
続してバイパスすることによって、外部から侵入する高
周波高電界によるノイズを電界効果トランジスタを介さ
ず接地しているから、出力端にノイズが出ずに誤動作を
なくすことができるという優れた効果がある。
第１図は噴射圧力検出器の断面図、第２図はインピーダ
ンス変換器の回路構成図、第３図は周波数と所定以上の
ノ・イズが出る電界強度の特性図である。 ４・・・圧電素子、１１・・・インピーダンス変換器、
１４・・・電界効果トランジスタ、１６・・・バイパス
用コンデンサ。 第１図
ンス変換器の回路構成図、第３図は周波数と所定以上の
ノ・イズが出る電界強度の特性図である。 ４・・・圧電素子、１１・・・インピーダンス変換器、
１４・・・電界効果トランジスタ、１６・・・バイパス
用コンデンサ。 第１図
Claims (1)
- ディーゼルエンジンの燃料噴射ポンプが噴射する燃料の
圧力を圧電素子の歪みで検出して電気信号に変換する噴
射圧力検出器において、前記圧電素子の出力電圧にて駆
動される電界効果トランジスタのゲートと出力端である
ソース間にコンデンサを接続したことを特徴とする噴射
圧力検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17986783A JPS6070327A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 噴射圧力検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17986783A JPS6070327A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 噴射圧力検出器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6070327A true JPS6070327A (ja) | 1985-04-22 |
Family
ID=16073294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17986783A Pending JPS6070327A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 噴射圧力検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6070327A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05248809A (ja) * | 1991-12-21 | 1993-09-28 | Wabco Standard Gmbh | 部材の変形を測定する装置 |
-
1983
- 1983-09-27 JP JP17986783A patent/JPS6070327A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05248809A (ja) * | 1991-12-21 | 1993-09-28 | Wabco Standard Gmbh | 部材の変形を測定する装置 |
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