JPS6070285A - ドアの閉塞保持装置 - Google Patents
ドアの閉塞保持装置Info
- Publication number
- JPS6070285A JPS6070285A JP17679383A JP17679383A JPS6070285A JP S6070285 A JPS6070285 A JP S6070285A JP 17679383 A JP17679383 A JP 17679383A JP 17679383 A JP17679383 A JP 17679383A JP S6070285 A JPS6070285 A JP S6070285A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- door
- door body
- movable
- magnet body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は出入口や窓等の家屋の開口部、あるいは家具、
収納庫等において用いることのできるものであって磁石
体の磁力を利用したドアの閉塞保持装置に関する。
収納庫等において用いることのできるものであって磁石
体の磁力を利用したドアの閉塞保持装置に関する。
従来にあっては、枠体に磁石体を取付け、ドア体に鉄片
等を取着してこの磁石体と鉄片等との間の吸着力によっ
てドア体を閉塞保持する、いわゆるマクネット＋１２ツ
チと呼ばれるものかあつ／こが、ドア体を閉じる際に磁
石体と鉄片等が近接すると急激に吸着力が増大するため
にドア体が勢いよく閉′１シ、騒がしいばかシでなく、
ドア体や枠体を傷めるおそれがあった。又、逆にドア体
を開く際にはドア体の閉まりが固いためにドア体を強く
引つ張シ過ぎ、余勢をかつてドア体を周囲にぶつけてし
まうこともあシ使い勝手が悪かった。
等を取着してこの磁石体と鉄片等との間の吸着力によっ
てドア体を閉塞保持する、いわゆるマクネット＋１２ツ
チと呼ばれるものかあつ／こが、ドア体を閉じる際に磁
石体と鉄片等が近接すると急激に吸着力が増大するため
にドア体が勢いよく閉′１シ、騒がしいばかシでなく、
ドア体や枠体を傷めるおそれがあった。又、逆にドア体
を開く際にはドア体の閉まりが固いためにドア体を強く
引つ張シ過ぎ、余勢をかつてドア体を周囲にぶつけてし
まうこともあシ使い勝手が悪かった。
本発明は成上の従来例の欠点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところはト“ア体を閉じる際には固
定移動両磁石体間の磁気的反発力によってドア体の衝撃
を吸収してソフト釦閉戸させ、閉塞したら移動磁石体が
移動して磁気的吸引力によってドア体をロックすること
ができ、しかもドア体を開く場合には操作部の操作によ
って移動磁石体を元に復帰させることで磁気的反発力に
よって自然にドア体を開くことができるようにすること
にある。
り、その目的とするところはト“ア体を閉じる際には固
定移動両磁石体間の磁気的反発力によってドア体の衝撃
を吸収してソフト釦閉戸させ、閉塞したら移動磁石体が
移動して磁気的吸引力によってドア体をロックすること
ができ、しかもドア体を開く場合には操作部の操作によ
って移動磁石体を元に復帰させることで磁気的反発力に
よって自然にドア体を開くことができるようにすること
にある。
本発明ドアの閉塞保持装置は、枠体ｆ１＋にドア体（２
）を開閉自在に設け、閉塞時に互いに対向する枠体（１
）の戸当９部（３）とドア体（２）の端縁部の一方に固
定磁石体（４）を設けると共に他方に移動磁石体（５）
を設け、移動磁石体（５）は固定磁石体（４）に対して
同極が対向する反発位置と異極が対向する吸引位置との
間を移動するものとなし、該移動磁石体（６）を吸引位
置から反発位置へと復帰するように付勢せしめると共に
、該移動磁石体（５）を吸引位置から反発位置へと移動
させるための操作部（６）を設け、固定磁石体（４）に
近接した状態において前記復帰付勢力に勝る移動固定釘
磁石体（５）（４）間の吸引力によって移動磁石体（５
）を反発位置から吸引位置へと移動するものとなしたこ
とを特徴とし、これによって上記目的を達成したもので
ある。
）を開閉自在に設け、閉塞時に互いに対向する枠体（１
）の戸当９部（３）とドア体（２）の端縁部の一方に固
定磁石体（４）を設けると共に他方に移動磁石体（５）
を設け、移動磁石体（５）は固定磁石体（４）に対して
同極が対向する反発位置と異極が対向する吸引位置との
間を移動するものとなし、該移動磁石体（６）を吸引位
置から反発位置へと復帰するように付勢せしめると共に
、該移動磁石体（５）を吸引位置から反発位置へと移動
させるための操作部（６）を設け、固定磁石体（４）に
近接した状態において前記復帰付勢力に勝る移動固定釘
磁石体（５）（４）間の吸引力によって移動磁石体（５
）を反発位置から吸引位置へと移動するものとなしたこ
とを特徴とし、これによって上記目的を達成したもので
ある。
以下、本発明の実施例を添付図により詳述する。第１図
に示すものは家屋の出入口（イ）の内周に設けられた枠
体ｆｌ）の−側にドア体（２）を開閉自在に％着した開
き戸タイプのドア体（２）であシ、ドア体（２）の開閉
側において枠体（１＋には戸当シ部（３）が設けられて
いる。との戸当シ部（３）には上下全長に亘って棒状の
固定磁石体（４）が固設されておシ、固定磁石体（４）
には第８図に示すようにＮ極とＳ極とが上下に活って交
互に一定ピッチで整列している。又、ドア体（２）の開
閉側の端縁部には固定磁石体（４）と対向式せてドア体
（２）の上下全長に亘って棒状の移動磁石体（５）を上
下摺動自在に取付けてあり、移動磁石体（５）はドア体
（２）内に内蔵きれたマジネット連動うッチレス錠（７
）を介して操作部（６）である片持ち状のドアハンドル
（８）によって上下に動かされるようになっている。移
動磁石体（５）にもＮ極とＳ極とが上下に沿って固定磁
石体（４）と同一ピッチで整列させられておシ、移動磁
石体（５）は自由状態においてはドアハンドル（８）の
重量によって第８図（ａ）のように固定磁石体（４）と
移動磁石体（６）とで同極同志が対向するように付勢さ
れている。尚、クッション性を付与するため固定磁石体
（４）と移動磁石体（６）のうち少なくともいずれか一
方はゴム磁石を用いである。しかして、ドアハンドル（
８）の重量によって付勢されていて移動磁石体（５）と
固定磁石体（４）とは第８図（ａ）のように反発位置に
あるので、ドア体（２）を勢いよく閉めても反発力によ
って衝撃が吸収され、しかもドア体（２）が閉じる直曲
ないし直後にはドア体（２）を押す力と異極間の磁気的
吸引力及び同極間の磁気的反発力の協働によって移動磁
石体（５）が移動させられて第８図（ｂ）のように吸引
位置に納まりドアハンドル（８）による付勢力に磁気的
吸引力が打ち勝ってドア体（２）がロックされ閉塞保持
される。尚、このときの移動磁石体（５）の動作を確実
かつスムーズなものとするためには反発位置においても
正確に同極同志を対向させておくのでなく、若干吸引位
置側へずらせておくと良い。又、ドア体（２）を開く場
合には、ドアハンドル（８）を動かして移動磁石体（５
）を第８図（ａ）のような反発位置へ復帰させれば磁気
的反発力によってドア体（２）のロックが解除される。
に示すものは家屋の出入口（イ）の内周に設けられた枠
体ｆｌ）の−側にドア体（２）を開閉自在に％着した開
き戸タイプのドア体（２）であシ、ドア体（２）の開閉
側において枠体（１＋には戸当シ部（３）が設けられて
いる。との戸当シ部（３）には上下全長に亘って棒状の
固定磁石体（４）が固設されておシ、固定磁石体（４）
には第８図に示すようにＮ極とＳ極とが上下に活って交
互に一定ピッチで整列している。又、ドア体（２）の開
閉側の端縁部には固定磁石体（４）と対向式せてドア体
（２）の上下全長に亘って棒状の移動磁石体（５）を上
下摺動自在に取付けてあり、移動磁石体（５）はドア体
（２）内に内蔵きれたマジネット連動うッチレス錠（７
）を介して操作部（６）である片持ち状のドアハンドル
（８）によって上下に動かされるようになっている。移
動磁石体（５）にもＮ極とＳ極とが上下に沿って固定磁
石体（４）と同一ピッチで整列させられておシ、移動磁
石体（５）は自由状態においてはドアハンドル（８）の
重量によって第８図（ａ）のように固定磁石体（４）と
移動磁石体（６）とで同極同志が対向するように付勢さ
れている。尚、クッション性を付与するため固定磁石体
（４）と移動磁石体（６）のうち少なくともいずれか一
方はゴム磁石を用いである。しかして、ドアハンドル（
８）の重量によって付勢されていて移動磁石体（５）と
固定磁石体（４）とは第８図（ａ）のように反発位置に
あるので、ドア体（２）を勢いよく閉めても反発力によ
って衝撃が吸収され、しかもドア体（２）が閉じる直曲
ないし直後にはドア体（２）を押す力と異極間の磁気的
吸引力及び同極間の磁気的反発力の協働によって移動磁
石体（５）が移動させられて第８図（ｂ）のように吸引
位置に納まりドアハンドル（８）による付勢力に磁気的
吸引力が打ち勝ってドア体（２）がロックされ閉塞保持
される。尚、このときの移動磁石体（５）の動作を確実
かつスムーズなものとするためには反発位置においても
正確に同極同志を対向させておくのでなく、若干吸引位
置側へずらせておくと良い。又、ドア体（２）を開く場
合には、ドアハンドル（８）を動かして移動磁石体（５
）を第８図（ａ）のような反発位置へ復帰させれば磁気
的反発力によってドア体（２）のロックが解除される。
尚、移動磁石体（５）の上下摺動をスムーズにするため
に移動磁石体（５）の両側を第３図（ａ）のように溝部
（９）によってガイドしておいてもよく、又移動磁石体
（６）の表面を継鉄板（ＩＯ）により覆っておいても良
い。
に移動磁石体（５）の両側を第３図（ａ）のように溝部
（９）によってガイドしておいてもよく、又移動磁石体
（６）の表面を継鉄板（ＩＯ）により覆っておいても良
い。
次に、第９図〜第１３図に従ってマグネット連動ラッチ
レス錠（７）の構造を説明する。（１すは箱状のケース
であシ、ケース（ｌＩ）には両端をドアハンドル（８）
に固着された角筒状のレバー軸（１匂が回動自在に挿着
されており、レバー軸１１２）にはしへ−０３）基端の
角孔０４）が回転不能に嵌着されており、レバー０３）
中央の弧状長孔０５）内に挿通させてケース（１すに固
定した規制軸α呻によってレバー（１３）の回動角度を
規制している。０ηは移動磁石体（５）を固着させるだ
めのマグネット連結金具であシ、マグネット連結金具θ
ηの裏面中央には連動ピン０８）が取付ねじ（＋９）に
よシ取付けられて裏面側へ突出させられている。ケース
（ｌりの側面には上下に長いガイド孔（３）が穿孔され
ておシ、ケース（１１）の外背面に上下に配置されたマ
クネット連結金具（１７＞の連動ヒン霞をカイト孔（社
）に挿通させてケース（遺り内へ突出させてあシ、レバ
ーα３）先端の保合溝しｌ）内に連動ヒン０８）を把持
させである。しかして、ドアハンドル（８）を回すとレ
バー０萄が回動し、連＃ｅ′シ（Ｉ８）が刀イド孔（ロ
）に泪って移動してマグネット連結金具θηが上下に動
くようになっている。第９図はドアハンドル（８）が自
重によって下がり、その七−メントによってレバー（１
３）があがっている状態を示し、第１０図はドアハンド
ル（８）を上へ回してレバー０３）を下げた状態を示し
である。ケース（Ｉｌｌの開口した左側面にはカシメ軸
ｉ２！２によってフロントカバー（ロ）が取付けられて
おシ、フロントカバー（至）の中央部には上下に長い長
孔ｔ２４）が穿孔されており、長孔Ｉ２４１に通した締
付ねじ□□□をフロントカバー熱内面に配置したＬ形の
ストッパー（社）に締付けてストッパー（至）をフロン
トカバー（財）に取付けてあり、ストッパー弼をしバー
９９・の先に当てることによってレバー口の回動角度を
位置決め規制できるようにすると共に締付ねじ（至）を
緩めてストッパー例の位置を長孔１２４１に清って上下
式せて調整できるようにしである。更に、フロントカバ
ー（社）の上にフロント放置を取付けであるが、フロン
ト板りηは外観を重視して盲板でも良く、締付ねじ（ハ
）をドライバーで回せるように長孔−に対向させて同様
に長孔をあけておいても良い。備はケース（ｌりの側面
開口を覆うケース蓋である。しかして、このマクネット
連動ラッチレス錠（７）はフロント板（２７）をドア体
（２）の側面に露出させてドア体（２）内に埋設される
ものである。
レス錠（７）の構造を説明する。（１すは箱状のケース
であシ、ケース（ｌＩ）には両端をドアハンドル（８）
に固着された角筒状のレバー軸（１匂が回動自在に挿着
されており、レバー軸１１２）にはしへ−０３）基端の
角孔０４）が回転不能に嵌着されており、レバー０３）
中央の弧状長孔０５）内に挿通させてケース（１すに固
定した規制軸α呻によってレバー（１３）の回動角度を
規制している。０ηは移動磁石体（５）を固着させるだ
めのマグネット連結金具であシ、マグネット連結金具θ
ηの裏面中央には連動ピン０８）が取付ねじ（＋９）に
よシ取付けられて裏面側へ突出させられている。ケース
（ｌりの側面には上下に長いガイド孔（３）が穿孔され
ておシ、ケース（１１）の外背面に上下に配置されたマ
クネット連結金具（１７＞の連動ヒン霞をカイト孔（社
）に挿通させてケース（遺り内へ突出させてあシ、レバ
ーα３）先端の保合溝しｌ）内に連動ヒン０８）を把持
させである。しかして、ドアハンドル（８）を回すとレ
バー０萄が回動し、連＃ｅ′シ（Ｉ８）が刀イド孔（ロ
）に泪って移動してマグネット連結金具θηが上下に動
くようになっている。第９図はドアハンドル（８）が自
重によって下がり、その七−メントによってレバー（１
３）があがっている状態を示し、第１０図はドアハンド
ル（８）を上へ回してレバー０３）を下げた状態を示し
である。ケース（Ｉｌｌの開口した左側面にはカシメ軸
ｉ２！２によってフロントカバー（ロ）が取付けられて
おシ、フロントカバー（至）の中央部には上下に長い長
孔ｔ２４）が穿孔されており、長孔Ｉ２４１に通した締
付ねじ□□□をフロントカバー熱内面に配置したＬ形の
ストッパー（社）に締付けてストッパー（至）をフロン
トカバー（財）に取付けてあり、ストッパー弼をしバー
９９・の先に当てることによってレバー口の回動角度を
位置決め規制できるようにすると共に締付ねじ（至）を
緩めてストッパー例の位置を長孔１２４１に清って上下
式せて調整できるようにしである。更に、フロントカバ
ー（社）の上にフロント放置を取付けであるが、フロン
ト板りηは外観を重視して盲板でも良く、締付ねじ（ハ
）をドライバーで回せるように長孔−に対向させて同様
に長孔をあけておいても良い。備はケース（ｌりの側面
開口を覆うケース蓋である。しかして、このマクネット
連動ラッチレス錠（７）はフロント板（２７）をドア体
（２）の側面に露出させてドア体（２）内に埋設される
ものである。
第４図〜第５図に示すものは不発ＬｌｌＪの他例であり
、移動磁石体（５）と固定磁石体（４）とをドア体（２
）と戸当シ部（３）とに夫々部分的に設け、ドア体（２
）の側面と戸当シ部（３）とを傾斜させて磁気的反発力
によって開き戸タイプのドア体（２）が関くようにした
ものである。
、移動磁石体（５）と固定磁石体（４）とをドア体（２
）と戸当シ部（３）とに夫々部分的に設け、ドア体（２
）の側面と戸当シ部（３）とを傾斜させて磁気的反発力
によって開き戸タイプのドア体（２）が関くようにした
ものである。
第６図に示すものは本発明の更に他例であり、収納箱ワ
９）の扉がドア体（２）となっており、収納箱本体−が
枠体（１１でその開口部上縁が戸当り部（３）となつた
ものである。しかして、ドア体（２）の裏面に固定磁石
体（４）が固着され、収納箱本体−の縁部内にスライド
自在な移動磁石体（５）が設けられ、移動自在体（６）
と固定磁石体（４）とが互いに反発位置となるように第
７図のようにスプリンタ叫）によって移動磁石体（５）
を付勢してあり、収納箱本体割）上面に突出した操作部
（６）をスライドきせることによって移動磁石体（５）
を吸引位置へ移動させられるようにしたものである。
９）の扉がドア体（２）となっており、収納箱本体−が
枠体（１１でその開口部上縁が戸当り部（３）となつた
ものである。しかして、ドア体（２）の裏面に固定磁石
体（４）が固着され、収納箱本体−の縁部内にスライド
自在な移動磁石体（５）が設けられ、移動自在体（６）
と固定磁石体（４）とが互いに反発位置となるように第
７図のようにスプリンタ叫）によって移動磁石体（５）
を付勢してあり、収納箱本体割）上面に突出した操作部
（６）をスライドきせることによって移動磁石体（５）
を吸引位置へ移動させられるようにしたものである。
第１４図〜第１θ図に示すものは本発明の更に他例でア
シ、ドア体（２）の側端部において第１５図に示すよう
な円柱状の移動磁石体（５）を回転軸−によって回転自
在に支持し、回転軸−に固着したピンオン甲ア（至））
を操作部（６）のラック甲ア（財）に噛合せ、スづリン
グｆ３５） Ｋよって操作部（６）を突出付勢させてこ
れによって第２図に示すように移動磁石体（５）を戸当
シ部（３）の固定磁石体（４）と反発するように付勢し
てあり、移動磁石体（６）が固定磁石体（４）に近接す
ると磁気的吸引力がスプリンＪＭの弾性力に打ち勝って
移動磁石体（５）が回転して吸着Ｌ 、操作部（６）を
押すとじニオン千ア（ト）とラック甲アの弔を介して移
動磁石体（５）が回転して反発位置へ復帰するようにし
たものである。尚、鴎はヨークである。
シ、ドア体（２）の側端部において第１５図に示すよう
な円柱状の移動磁石体（５）を回転軸−によって回転自
在に支持し、回転軸−に固着したピンオン甲ア（至））
を操作部（６）のラック甲ア（財）に噛合せ、スづリン
グｆ３５） Ｋよって操作部（６）を突出付勢させてこ
れによって第２図に示すように移動磁石体（５）を戸当
シ部（３）の固定磁石体（４）と反発するように付勢し
てあり、移動磁石体（６）が固定磁石体（４）に近接す
ると磁気的吸引力がスプリンＪＭの弾性力に打ち勝って
移動磁石体（５）が回転して吸着Ｌ 、操作部（６）を
押すとじニオン千ア（ト）とラック甲アの弔を介して移
動磁石体（５）が回転して反発位置へ復帰するようにし
たものである。尚、鴎はヨークである。
同、以上では開き戸タイプのドア体の場合について述べ
たが、引き戸タイプのドア体や折り畳みドアのようなド
ア体であっても良いのはもちろんのことである。更に枠
体（ｌとは何ら具体的な物品を意味するものでないのは
上記の実施例からも明らかである。
たが、引き戸タイプのドア体や折り畳みドアのようなド
ア体であっても良いのはもちろんのことである。更に枠
体（ｌとは何ら具体的な物品を意味するものでないのは
上記の実施例からも明らかである。
本発明は叙述の如く構成されているので、移動磁石体は
反発位置へ付勢式れていてドア体を閉めるときには移動
磁石体と置屋磁石体との聞の磁気的反発力によってドア
体の閉時における戸当り部との間の衝撃を吸収し、静か
にドア体を閉じることができるものであシ、シかもドア
体が完全に閉じるときにはドア体を閉じる力と同極間の
磁気的反発力及び異極聞の磁気的吸引力との協力作用に
よって移動磁石体が吸引位置へ移動させられ移動磁石体
と固定磁石体との間の磁気的吸引力によつてドア体がぴ
ったりと閉塞保持されるという効果がある。又、ドア体
を開く場合には操作部を操作して移動磁石体を反発位置
へ復帰させることにより移動磁石体と固定磁石体との間
の磁気的反発力によｐカを入れることなくスムーズに開
くことができ、磁気的反発力は両極が若干離れると急激
に小さくなるためにドア体を静かに開くことができる利
点がある。
反発位置へ付勢式れていてドア体を閉めるときには移動
磁石体と置屋磁石体との聞の磁気的反発力によってドア
体の閉時における戸当り部との間の衝撃を吸収し、静か
にドア体を閉じることができるものであシ、シかもドア
体が完全に閉じるときにはドア体を閉じる力と同極間の
磁気的反発力及び異極聞の磁気的吸引力との協力作用に
よって移動磁石体が吸引位置へ移動させられ移動磁石体
と固定磁石体との間の磁気的吸引力によつてドア体がぴ
ったりと閉塞保持されるという効果がある。又、ドア体
を開く場合には操作部を操作して移動磁石体を反発位置
へ復帰させることにより移動磁石体と固定磁石体との間
の磁気的反発力によｐカを入れることなくスムーズに開
くことができ、磁気的反発力は両極が若干離れると急激
に小さくなるためにドア体を静かに開くことができる利
点がある。
ｖＪ１図は本発明の一実施例を示す斜視図、第２図は同
上の１ミア休の一部破断した側面図、第８図（ａ） （
ｂ）は夫々同上の移動磁石体の保持構造を示す一部破断
した平面図、第４図は本発明の他例を示す一部破断した
斜視図、第５図は同上の閉塞時の断面図、第６図は本発
明の更に他例を示す斜視図、第７図は第６図のＸ部所面
図、第８図（ａ） （ｂ）は本発明の詳細な説明するた
めの反発位置及び吸引位置における作用説明図、第９図
及び第１０図はマグネット連動ラッチレス錠のケース蓋
を外したときの側面図、第１１図はケース蓋の側面図、
第１２図はフロントカバーの正面図、第１３図は連動じ
ンを取付けられたマジネット連結金具の断面図、第１４
図乃至第１６図は本発明の更に他例の説す］図である。 ＋１）・・・枠体、（２）・・・ドア体、（３）・・・
戸当り部、（４）・・・固定磁石体、（５）・・・移動
磁石体、（６）・・・操作部。 代理人 弁理士 石 １）長 七 第１１図 第１２図 第１３図
上の１ミア休の一部破断した側面図、第８図（ａ） （
ｂ）は夫々同上の移動磁石体の保持構造を示す一部破断
した平面図、第４図は本発明の他例を示す一部破断した
斜視図、第５図は同上の閉塞時の断面図、第６図は本発
明の更に他例を示す斜視図、第７図は第６図のＸ部所面
図、第８図（ａ） （ｂ）は本発明の詳細な説明するた
めの反発位置及び吸引位置における作用説明図、第９図
及び第１０図はマグネット連動ラッチレス錠のケース蓋
を外したときの側面図、第１１図はケース蓋の側面図、
第１２図はフロントカバーの正面図、第１３図は連動じ
ンを取付けられたマジネット連結金具の断面図、第１４
図乃至第１６図は本発明の更に他例の説す］図である。 ＋１）・・・枠体、（２）・・・ドア体、（３）・・・
戸当り部、（４）・・・固定磁石体、（５）・・・移動
磁石体、（６）・・・操作部。 代理人 弁理士 石 １）長 七 第１１図 第１２図 第１３図
Claims (1)
- ＋１１枠体にドア体を開閉自在に設け、閉塞時に互いに
対向する枠体の戸当シ部とドア体の端縁部の一方に固定
磁石体を設けると共に他方に移動磁石体を設け、移動磁
石体は固定磁石体に対して同極が対向する反発位置と異
極が対向する吸引位置との間を移動するものとなし、該
移動磁石体を吸弓１位置から反発位置へと復帰するよう
に付勢せしめると共に、該移動磁石体を吸引位置から反
発位置へと移動させるだめの操作部を設け、固定磁石体
に近接した状態において前記復帰付勢力に勝る移動固定
両磁石体間の吸引力によって移動磁石体を反発位置から
吸引位置へと移動するものとなしたドアの閉塞保持装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17679383A JPS6070285A (ja) | 1983-09-24 | 1983-09-24 | ドアの閉塞保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17679383A JPS6070285A (ja) | 1983-09-24 | 1983-09-24 | ドアの閉塞保持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6070285A true JPS6070285A (ja) | 1985-04-22 |
| JPH0312193B2 JPH0312193B2 (ja) | 1991-02-19 |
Family
ID=16019939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17679383A Granted JPS6070285A (ja) | 1983-09-24 | 1983-09-24 | ドアの閉塞保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6070285A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014005631A (ja) * | 2012-06-22 | 2014-01-16 | Railway Technical Research Institute | 防音壁 |
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