JPS6069346A - ドライブベルト - Google Patents

ドライブベルト

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JPS6069346A
JPS6069346A JP59176495A JP17649584A JPS6069346A JP S6069346 A JPS6069346 A JP S6069346A JP 59176495 A JP59176495 A JP 59176495A JP 17649584 A JP17649584 A JP 17649584A JP S6069346 A JPS6069346 A JP S6069346A
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band
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widthwise
edge
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マーテイーナス ヒユベルタス コイバス
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16GBELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
    • F16G5/00V-belts, i.e. belts of tapered cross-section
    • F16G5/16V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Belt Conveyors (AREA)
  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)
  • Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
  • Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
  • Blinds (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Structure Of Belt Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、プレート状幅方向部材及び該部材を支持する
エンドレスキャリアバンドを備えたドライブベル]〜に
関する。該台幅方向部材は前記バンド受は入れ用中央孔
部を有しており、該孔部は、底部エツジ、該底部エツジ
から立上がった2つのサイドエツジ及び少なくとも1つ
の上部エツジにより囲まれており、各幅方向部材は相互
の位置を維持するための部分又は部材を備えている。
従−来の技術 この種の幅方向部材には立上がったサイドエツジの各々
に開いた2つの孔部に代えてバンド受は入れ用の1つの
中央孔部を僅えたものがあり、次のような利点を有して
いる。即ち、幅方向部材はベルiへ使用時に傾斜しにく
く、i状キャリアバンドの1つの−が破壊しても該バン
ド全体が直ぐに破墳するということがなく、高さが同じ
であれば中央孔部をυbえた幅方向部材の方がブーりと
接触するエツジ面積が大きく、幅方向部材の付加能力が
高い、という利点である。
丸旦屋y決しようとす3d町辻嘉 黙しながらこのような形状では、幅方向部材が薄いため
、孔部の上部エツジを別個の閉偵部材で閉じることは不
可能である。従ってキャリアバンドの固定は、該バンド
が孔部内で動くのを制限するように該孔部上部に配置さ
れる幅方向部材の一部により成される必要がある。これ
ではキ1アリアバンドが孔部に納められた詩強い変形を
受け、該バンドを良好に作動させることができない。オ
ランダ田特許出願第79.00923号は、幅方向部材
をバンド挿入に先立って曲げ挿入後に元の形に戻ずこと
を提某している。しかしこれは、幅方向部材がU状に形
成されて@軟性を有しているU合にのみ可能である。本
発明の目的はこれら従来技術の問題点を解消することに
ある。
W照点を解決するた咋件王碧 本発明の前記目的は、プレート状9.Ii幅方向部材支
持するためのエンドレスなギヤリアバンドを佑え、各幅
方向部材は前記バンドの為の中央孔部を有しており、該
孔部は底部エツジ、該底部エツジから立上がった2つの
サイドエツジ及び少なくとも1つの上部エツジにより囲
まれており、各前記幅方向部材は相互の位置を維持する
ための部材又は部分を有しており、前記孔部の上部エツ
ジは前記立上がったサイドエツジの1つから延びて前記
キャリアバンドの幅の少なくとも半分に亘って延びUい
スロットに連続しており、該スロットは前記上部エツジ
に囲いでおり、該スロットを通して前記幅方向部材は前
記バンドの一方及び他方の緑に交互に向くように該バン
ドを取囲んで係合せしめられうるようにされていること
を特徴とするドライブベルトにより達成される。
キャリアバンドへの1方向部材の取付けは次のようにし
てなされる。幅方向部材のスロットにバンドを挿入せし
め、次にバンドが孔部に納まるようにバンド及び幅方向
部材を相互に回動させる。
この操作の間、バンドを変形させる必要はなく、従って
変形に3コした材料からなるバンドを選ぶ必要はない。
幅方向部材に突出部や切欠きを設けることなく幅方向部
材が相互にずれないように固定するため、本発明ドライ
ブベルトは次のようにすることができる。
前記立上がったサイドエツジが、前記バンド挿入用スロ
ットの近くにおいて前記底部エツジから延び、対向する
起立したエツジと共に前記バンドの高さの一部に相当す
る高さを有する孔部を形成し、該立上がったサイドエツ
ジは、所定長さの段を形成して更に立上がった部分に連
続し、該更に立上がった部分は前記幅方向部材の幅方向
外も;4へ延び、前記対向する側のエツジ及びliη記
バンドの上面と共に保持エレメントの一部を受入れるた
めの孔部を形成しており、該保持エレメントは、イ)前
記孔部の幅に等しい長さ及び前記幅方向部材の厚さに等
しい幅を有した矩形上の中央ボディ部分をCMえ、 口)該保持エレメントの一方の側部に切欠きにより分は
隔てられた複数の突出部を(Jjえ、該突出部の突出部
は前記幅方向部材の厚さに略等しく、該突出部の肉量も
外側の2つの突出部は端部が前記保持エレメントの長手
方向を横切る方向に延びるエツジとされており、前記最
も外側の突出部の内一方の突出部は、前記ボディ部分の
略艮手方向中心ね上において前記孔部の段の長さに略等
しい長さを以て形成され、他方の前記突出部は前記ボデ
ィ部分の長手方向中心l1lil綜から外れた位置にお
いて同様の長さを以て形成されており、 ハ〉前記ボディ部分の他方の側部には、前記切欠きの反
対6.4の位置で且つ他の保持エレメントの同様の切欠
きに習に歳入するように形成された突出部が並設されて
いる ことを特徴とするドライブベルト。
前記突出部及び切欠ぎは、矩形波状又はクレネレーショ
ン(crenelapion )状に設けることができ
る。
L前例 以下に本発明を添11・1図面に示す実施例に基づきよ
り詳細に説明する。本発明の作用及び効果は、以下の実
施例から明らかになるであろう。
第1図は本発明に係る、ベルト長手方向を横切る方向に
延びる幅方向部材(1)の正面図である。
部材(1)の外形は公知の如く略台形状を成している。
傾斜した側面(2)、(3)は伝動プーリの円錐形内側
面に接触して協Ωする。部材(1)は、キャリアバンド
(4)上に装着され、バンド(4)は通常順次取巻くよ
うに相互に+Amねられた薄い全屈バンドの層からなっ
ている。
バンド(4)は中央孔部(5)内に1冒されており、孔
部(5)は底部エツジ(6)及び該底tillエツジか
ら立上がったサイドエツジ(7)(8)によりその一部
が形成されている。本発明によれば、この孔部(5)は
上部を上部エツジ(9)により囲まれている。上部エツ
ジ(9)はサイドエツジ(8)から延び、幅方向部材(
1)の上部エツジ(10)に至っている。サイドウオー
ル又はサイドエツジ(7)は部分(11)に連続してい
る。部分(11)は実際上ベル1−幅方向に延び、斜め
上方向に延びている部分(12)に達している。このよ
うにして、エツジ(9)及びエツジ(11)、(12)
は紬いスロット(13)を形成し、スロット(13)の
上部は上部エツジ(10)に開いている。このスロット
(13)により各幅方向部材は、第2図に示すようにキ
ャリアバンド(4)に保合せしめられ得る。第2図に於
て点線(1′)は、幅方向部材(1)をバンド(4)に
係合する際の第1段階を示しており、綜(1“)、(1
〃′)は、中間の段階を示している。
これら一連の動きは勿命連続的になされる。
幅方向部材(1)は、バンド(4)の周りに順次方向を
逆にして取付けられる。即ち挿入用スロット(13)の
開口(14)は、第1図に示すように左及び右に交互に
なるように配置される。取付は後の幅方向部材(1)は
、バンドからの121及びベルトΩ方向部材の相互のず
れを生じないように固定されなければならないのは当然
である。
第1図は、公知の突部(15)及び凹所(16)の結合
によりどのようにしてこの固定がなされるかを示してい
る。これらの突部(15)及び凹所(16)は、本発明
においてはバンド(4)の上方に配dされるのが望まし
い。
第3図は、第1図の■−■綜に沿う断面を示しており、
幅方向部材が技uされたドライブベルトの一部を示して
いる。
第4図は、他の例の幅方向部材を示している。
幅方向部材(20)は、通常のサイドエツジ(21)、
(22)及びキャリアバンド受入れ用中央孔部(23)
を備えている。この孔部(23)は底部エツジ(24)
及びエツジ(24)から立上がっている図における右側
のエツジ(25)によりその一部が形成されている。エ
ツジ(25)と反対側で立上がっているウオール又はエ
ツジは部分(26)を備えている。部分(26)の高さ
はバンド(30)の厚さに略等しく、61;分(26)
は、底部エツジ(24)に平行に延びる部分(27)に
連続している。部分(27)は第2の立上がり部分(2
8)に連続している。孔部(23)はスロット(29)
を通して出入れ自在になっている。
第5図に示すように、孔部(23)のうち、底部エツジ
(24>、立上がりエツジ(25)及び部分(26)で
囲まれた部分はキャリアバンド(30)により渦たされ
、その上方の部分は保持エレメント(31)の一部で占
められる。第7図は保持エレメント(31)の斜面図で
ある。第8図は、幅方向部材(20)に対する保持エレ
メント(31)の位置を示している。各保持エレメント
(31)は中央ボディ部分(33)を備えており、部分
(33)の長さは立上がりエツジ(25)及び(28)
の間の距mlに略等しい。部分(33)は一方の側部に
、中間スペース又は切欠き(37)(38)により分は
隔てられた複数の突部(34)(35)、(36) ヲ
t:Mエテイル。突1 (36)はボディ部分(33)
の4HDからエツジ部分(27)の長さ等しい距藺(B
)突出している。
突部(34)はボディ部分(33)の他の蝙縁から同様
の距口(B)突出している。ボディ部分(33)の他の
側部には、スペース(37)、(38)に対向する位置
で且つ他のボディ部分のこれらのスペースに嵌入しうる
突部(39)、(40)がLaえられている。
ボディ部分(33)の幅(C)は幅方向部材の厚さに略
等しい。又この幅は、突部(34)、(35)、(36
)がボディ部分(33)から突出する口及び突部(39
)、(40)が突出する口に略一致する。
第8図は幅方向部材(20) 、保持ニレメン1へ(3
1)及びキャリアバンド(30)の結合状態を示ず平面
図である。この図から、1方1〜部材(20)はバンド
長手方向に(d動可能でありながら、バンド長手方向を
横切る方向には相互に動かないようにされていることが
明らかである。第90はドライブベルトの組立て状油の
一部を示寸斜面図である。
保持エレメントは前の例では矩形状突出部を有していた
が他の形状とり−ることが出来るのは勿ム2である。第
10図は矩形状突部を有した例、第11図は波状突部な
有した例、第12図は三角状突部を有した例を夫々示し
ている。ここで距離(a)、(b)、(C)は前述の如
き距離を示している。
幅方向部材を互いに動かないようにする他の手段は、キ
ャリアバンド受入れ用凹所のバンド受入れ後のスペース
を固定用部材で満たずことである。
該固定用部材は、隣接する幅方向部材と協働するように
設けられ、或いは隣接する幅方向部材の一部として形成
される。之等の例を第13図から第17図と共に説明す
る。
第13図は幅方向部材の一例を示している。この幅方向
部材(45)のバンド受入れ用孔部は略垂直に立上がっ
たサイド(46)を一方に有している。他方に於て立上
がったサイドは真直ぐな部分(47)とされており、直
ね部分(48)に連続している。スロワ1−(49)を
通して孔部には層状に(4成されたキャリアバンド(5
o)が出入れ自在となっている。キャリアバンド(5o
)の各層は、幅方向部材の立上がりサイド(46)を該
バンドの一方のctll 1.:達するまで挿入した後
該幅方向部材を、直U部分く48)及び立上がり部分(
47)がバンドの仙のエツジに沿って動くように回転せ
しめることにより装着され得る。バンド(50)の上方
に残されたスペースの手部分はその’dM込みプレート
(52)の手部分(51a)により満たされる。(第1
5図をも参照)。嵌込みプレートの他の手部分(51b
)は隣接する幅方向部材(45a)の孔部に嵌合される
。2つの手部分(51a)、(5l b ) I[+i
斜1分(51c)により結合されており、幅方向部材の
厚さの約半分の厚さを有している。第14図は嵌込みプ
レートが嵌合された状態を示している。
第16a図、第16b図及び第16c図は幅方向部材の
孔部の上部スペースがエンボス部分により満たされてい
る例を示している。このエンボス部分はに4接する幅方
向部材の前記スペースにIN入している。第16a図は
バンド(61)上に孔部によりHNされた幅方向II材
(6o)を示している。この孔部はスロット(62)を
通してバンドが出入れ自在となっている。M16blは
バンド(61)上にスロット(62a)を通して装υさ
れた隣接する幅方向部材(60a)を示している。
各幅方向部材(60)、(60a)はエンボス部分(6
3)、(63a)を有しており、各エンボス部分(63
)、(63a)は挿入用スロット(62)、(62a)
の上部エツジ部分(64)、(64a)から延びている
。幅方向部材が順次鎗ねられた場合、台幅方向部材(6
o)のエンボス部分(63)はP、4接する(a方向部
材(60a)のスペースに歳入する。この配口状射が第
16C図に表わされている。1160図では明確にする
ため、幅方向部材は相互にある距蝕雌されて示されてい
る。
第17a図、負: 17 b図及び第1’−7c図は、
バンド上方のスペースが、隣接する幅方向部材の曲げ出
された部分により)昌だされている状態を示し。
ている。この例に於ても、幅方向部材(70)は、挿入
用スロット(72)を通してバンド(71)を出入れ自
在とされた孔部な有している。幅方向部材にはこのスロ
ツ]−上部エッジ(73)から切り込み(74)が延び
ており、孔部の立上がりサイド(75)の延長録上には
折り曲げW (76)が形成されている。この切り込み
(74)及び折り曲げ43 (76)により囲まれた部
分(77)は幅方向部材の厚さに対応する距口だけ曲げ
出されている。この状態は1170図に表わされている
この曲げ出された部分はF=’J接する幅方向部材(7
0a)における同様のスペースに歳入する。
この幅方向部材(70a)は口に写された形状即ち左右
対重の同様の形状を有している。第17a図に於ては第
17a図における部分に対応する部分は数字の後に“a
″を付して示されている。
この例に於ても、幅方向部材が相互に順次iねられた場
合に、孔部のバンド受入れ用部分は閉じられることなく
しかも幅方向部材は40互にベルト幅方向へのずれを防
止すべく固定される。バンド長手方向の動ぎは妨げられ
ることはない。
上の例に代えて、エンボス部分(63)又は曲げ出され
た部分(77)は幅方向部材上に付加的に取付けられた
ものとすることかでき、第18a図及び第18b図に示
すように幅方向部材の厚さに等しい厚さを有することが
できる。ここで(80)は幅方向部材を示しており、(
81)はバンド挿入用スロツh、(83)は嵌込み用部
分を示している。この嵌込み用部分(83)は例えばス
ポット溶接により固定することが出来る。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示ずもので、M1図は幅方向部材
の一例をキャリアバンドの断面とともに示す正面図、第
2図は幅方向部材をキャリアバンドに装巷する状態を示
す正面図、第3図は第1図m −m 紬に)aう断面図
、第4図は幅方向部材の他の例の斜面図、第5図はその
正面図、第6図は第4図に示した4品方向部材をキャリ
アバンドに装着した状態を示す側面図、第7図は保持エ
レメントの斜面図、第8図は保持エレメントの組合せ状
態を幅方向部材とともに示す平面図、第9図は幅方向部
材、キャリアバンド及び保持エレメントの組合せ状態を
示ず斜面図、第10図は第7図に示した保持エレメント
の平面図、第11図は保持ニレメン1への他の例の平面
図、第12図は保持エレメントの更に他の例の平面図、
第13図は幅方向部材の更に他の例をキャリアバンドと
ともに示ず正面図、W414Sハl(13図XIV−X
IVIJIm沿つli+7面図、第15図は第13図に
示した幅方向部材に使用される嵌込み部材の正面図、第
16a図は幅方向部材の更に他の例をキャリアバンドと
ともに示ず正面図、第16b図は第16a図に示した幅
方向部材に隣接する幅方向部材の正面図、第16C図は
第16a図及び第16b図に示した1方[市部材の横断
面図、M17a図は幅方向部材の更に他の例をキャリア
バンドとともに示寸正面図、1T17b図は第17a図
に示した幅方向部材に隣接するS方向部材をキャリアバ
ンドとともに示ず正面図、第17c図は第17a図及び
第17b図に示した幅方向部材の横断面図、第18a図
は幅方向部材の更に他の例をキャリアバンドとともに示
す正面図、第18b図はその横[i1i面図である。 (1)・・・に方向部材 (2)、(3)・・・側部 (4)・・・キャリアバンド (5)・・・孔部 (6)・・・底部エツジ (7)、(8)・・・す゛イドエツジ (9)・・・孔部の上部エツジ (10)・・・幅方向部材の上部エツジ(13)・・・
スロット (15)・・・突出部 (16)・・・凹所 (20)・・・幅方向部材 (21)、(22)・・・サイドエツジ(23)・・・
孔部 (24)・・・底部エツジ (25)、(26)・・・底部エツジから立上がったエ
ツジ (29)・・・スロット (30)・・・キャリアバンド (31)・・・保持エレメント (33)・・・ボディ部分 (34)、(35)、(36)・・・突部(37)、(
38)・・・切欠き (39)・・・突部 (45)・・・幅方向部材 (46)、(47)・・・底部エツジから立上がったサ
イドエツジ (49)・・・スロット (50)・・・キャリアバンド (52)・・・嵌込みプレート (60)、(60a ) ・・・S方向部材(61)・
・・キャリアバンド (62)、(62a)・・・スロット (63)、(63a)・・・エンボス部分(64)、(
64a)・・・上部エツジ(70)、(70a)・・・
幅方向部材(71)・・・キャリアバンド (72)、(72a)・・・スロット (73)・・・上部エツジ (74)、(74a)・・・切り込み (75)、(75a)・・・底部エツジから立上がった
サイドエツジ (80)・・・4m方向部材 (81)・・・スロット (82)・・・キャリアバンド (83)・・・嵌込み用部分 (以 上) l−ロF・“i 1=百F、°6゜ l−口7.−21 1シロi 、−,7,こ !=口巳、・!5 1=Z−そり

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ プレ−1〜状幅方向部材を支持するためのエンドレ
    スなキャリアバンドを備え、各幅方向部材は前記バンド
    の為の中央孔部を有しており、該孔部は底部エツジ、該
    底部エツジから立上がった2つのサイドエツジ及び少な
    くとも1つの上部エツジにより囲まれており、各前記幅
    方向部材は相互の位置を維持するための部材又は部分を
    有しており、前記孔部の上部エツジは前記立上がったサ
    イドエツジの1つから延びて前記キャリアバンドの頓の
    少なくとも半分に亘って延び4J]いスロットに連続し
    ており、該スロットは前記上部エツジに開いており、該
    スロットを通して前記幅方向部材は前記バンドの一方及
    び他方の緑に交互に向くように該バンドを取囲んで係合
    せしめられうるようにされていることを特徴とするドラ
    イブベルト。 ■ 前記立上がったサイドエツジが、前記バンド挿入用
    スロットの近くにおいて前記底部エツジから延び、対向
    する起立したエツジと共に前記バンドの高さの一部に相
    当する高さを有する孔部を形成し、該立上がったサイド
    エツジは、所定長さの段を形成して更に立上がった部分
    に連続し、該更に立上がった部分は前記幅方向部材の幅
    方向外mlへ延び、前記対向する側のエツジ及び前記バ
    ンドの上面と共に保持ニレメンi・の一部を受入れるた
    めの孔部を形成しており、該保持エレメントは、 イ)前記孔部の幅に等しい長さ及び前記q方向部材の厚
    さに等しいQを有した矩形上の中央ボディ部分をtiΔ
    え、 口)該保持エレメントの一方の側部に切欠きにより分は
    隔てられた複数の突出部を備え、該突州部の突出口は前
    記幅方向部材の厚さに略等しく、該突出部の内最も外側
    の2つの突出部は☆ツ部が前記保持エレメントの長手方
    向を横切る方向に延びるエツジとされており、+iff
    記最も外側の突出部の内一方の突出部は、前記ボディ部
    分の略長手方向中心線上において前記孔部の段の長さに
    略等しい長さを以て形成され、他方の前記突出部は前記
    ボディ部分の長手方向中心ω綜から外れた位置において
    同様の長さを以て形成されており、 ハ)前記ボディ部分の他方の側部には、前記切欠きの反
    対側の位置で且つ他の保持エレメントの同様の切欠きに
    密に嵌入するように形成された突出部が並設されている ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のドライ
    ブベルト。 ■ 前記突出部及び切欠きがクレネレーション状に形成
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記
    載のドライブベルト。 ■ 前記幅方向部材の孔部が該孔部に挿入された前記キ
    ャリアバンド上方の部分の少なくとも一部を、隣接する
    幅方向部材の対向する面に同様に設けられたエンボス部
    分により溝たされていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載のドライブベルト。 ■ 前記幅方向部材の孔部が該孔部に挿入された前記キ
    ャリアバンド上方にの部分の少なくとも一部を、隣接す
    る幅方向部材上に同様に形成された〃さを増加せしめら
    れた部分により1IIiだされていることを特徴とする
    特許請求の範囲SS 1項に記載のドライブベルト。 ■ 前記4」方向部材の孔部が該孔部に挿入された前記
    キャリアバンド上方の部分の少なくとも一部を、隣接す
    る幅方向部材に同様に形成された、切り込み及び前記孔
    部の上部エツジにより囲まれたエンボス部分により過た
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載のドライブベルト。 ■ 前記幅方向部材の孔部が該孔部に挿入された前記キ
    ャリアバンド上方の部分の少なくとも一部を、隣接する
    2つの幅方向部材に嵌込まれ、前記幅方向部材の厚さの
    略半分の厚さを有した嵌込み部材の一部により満たされ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    ドライブベルト。
JP59176495A 1983-08-24 1984-08-23 ドライブベルト Granted JPS6069346A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL8302959 1983-08-24
NL8302959A NL8302959A (nl) 1983-08-24 1983-08-24 Drijfband.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6069346A true JPS6069346A (ja) 1985-04-20
JPH0586505B2 JPH0586505B2 (ja) 1993-12-13

Family

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