JPS6069279A - モ−タ／コンプレツサユニツト - Google Patents
モ−タ／コンプレツサユニツトInfo
- Publication number
- JPS6069279A JPS6069279A JP59110646A JP11064684A JPS6069279A JP S6069279 A JPS6069279 A JP S6069279A JP 59110646 A JP59110646 A JP 59110646A JP 11064684 A JP11064684 A JP 11064684A JP S6069279 A JPS6069279 A JP S6069279A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- relay
- compressor unit
- mixture
- circuit means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H5/00—Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal non-electric working conditions with or without subsequent reconnection
Landscapes
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は空調又はヒートポンプサービスに使用されるモ
ータ／コンプレッサユニットに係る。
ータ／コンプレッサユニットに係る。
空調又はヒートポンプサービスに使用される密閉的にシ
ールされ又は半密閉的にシールされたモータ／コンプレ
ッサユニットのケーシングの下方部分、即ち液溜りに貯
容された冷媒／潤滑オイル混合物の汚染は、モータ／コ
ンプレッサユニツ［・の使用時間と共に増大する。かか
る混合物の汚染物質はその大部分が金属片や炭素粒子の
如き導電粒子であり、その残りの部分は半導体粒子やａ
ｖｌ滑オイル及び冷媒の分解により生じた充電されたイ
オンである。混合物の汚染が成る十分なレベルに到達す
ると、危険な条件が発生Ｊるほどにまで、コンプレッサ
の誤作動、冷媒導管の栓塞、駆動モータの過角荷及び過
熱が発生する。モータ製造業者等は、モータが十分に冷
却されるまでモータの運転を一時的に停止させるべく、
バイメタル型の繰返し使用可能な過温度スイッチをモー
タの固定子に装着している。
ールされ又は半密閉的にシールされたモータ／コンプレ
ッサユニットのケーシングの下方部分、即ち液溜りに貯
容された冷媒／潤滑オイル混合物の汚染は、モータ／コ
ンプレッサユニツ［・の使用時間と共に増大する。かか
る混合物の汚染物質はその大部分が金属片や炭素粒子の
如き導電粒子であり、その残りの部分は半導体粒子やａ
ｖｌ滑オイル及び冷媒の分解により生じた充電されたイ
オンである。混合物の汚染が成る十分なレベルに到達す
ると、危険な条件が発生Ｊるほどにまで、コンプレッサ
の誤作動、冷媒導管の栓塞、駆動モータの過角荷及び過
熱が発生する。モータ製造業者等は、モータが十分に冷
却されるまでモータの運転を一時的に停止させるべく、
バイメタル型の繰返し使用可能な過温度スイッチをモー
タの固定子に装着している。
しかしかかる繰返し使用可能なスイッチは、多くの場合
モータ／コンプレッサユニットの運転が希にしかモニタ
されないので、危険な条件を延長させるだ（〕である。
モータ／コンプレッサユニットの運転が希にしかモニタ
されないので、危険な条件を延長させるだ（〕である。
冷冷媒／潤滑オイル混合物汚染に艮映されるモータ／コ
ンプレッサユニットの劣化が危険な条件を示す成るレベ
ル又はモータ／コンプレッサユニットの有効寿命の終端
に近付いていることを示す成るレベルに到達すると、モ
ータ／コンプレツリーユニットの運転が継続的に停止さ
れることが必要である。これに対し、冷媒／！ＩＩ！１
滑オイル混滑動イル混合物ベルが望ましくないレベルに
到達することは、モータ／：１ンプレツサユニツトの使
用期間中の早期に、又はモータ／コンプレッサユニット
の有効寿命の終了よりもかなり前に発生ずることがある
。このような場合であって、モータ／コンプレッサユニ
ットが汚染された冷媒／潤滑オイル混合物を交換し得る
ようケーシング内に収容されている場合には、比較的低
いレベルの汚染を検出しそれに応答してモータ／コンプ
レッサユニットの運転を継続的に遮断するより５− 識別性に優れた手段が望ましい。
ンプレッサユニットの劣化が危険な条件を示す成るレベ
ル又はモータ／コンプレッサユニットの有効寿命の終端
に近付いていることを示す成るレベルに到達すると、モ
ータ／コンプレツリーユニットの運転が継続的に停止さ
れることが必要である。これに対し、冷媒／！ＩＩ！１
滑オイル混滑動イル混合物ベルが望ましくないレベルに
到達することは、モータ／：１ンプレツサユニツトの使
用期間中の早期に、又はモータ／コンプレッサユニット
の有効寿命の終了よりもかなり前に発生ずることがある
。このような場合であって、モータ／コンプレッサユニ
ットが汚染された冷媒／潤滑オイル混合物を交換し得る
ようケーシング内に収容されている場合には、比較的低
いレベルの汚染を検出しそれに応答してモータ／コンプ
レッサユニットの運転を継続的に遮断するより５− 識別性に優れた手段が望ましい。
本発明の一つの目的は、冷（ＩＩ／ＩＭ滑Ａイル滑合イ
ル混合物レベルが所定のレベルに到達したことに応答し
てモータ／コンプレッサユニットの運転を継続的に停止
Ｆさせる新規にして改良された装置を提供することであ
る。
ル混合物レベルが所定のレベルに到達したことに応答し
てモータ／コンプレッサユニットの運転を継続的に停止
Ｆさせる新規にして改良された装置を提供することであ
る。
本発明の他の一つの目的は、モータの温度が所定の高温
度に到達したことに応答してモータ／コンプレッサユニ
ットの運転を継続的に停止Ｆさせる新規にして改良され
た装置を提供することである。
度に到達したことに応答してモータ／コンプレッサユニ
ットの運転を継続的に停止Ｆさせる新規にして改良され
た装置を提供することである。
本発明の更に他の一つの目的は、冷１／潤滑オイル混合
物の汚染のレベルが所定のレベルに到達したこと又はモ
ータの温度が所定の高温度に到達したことの何れか先に
生じた現象に応答してモータ／コンプレッサユニットの
運転を継続的に停止させる装置を提供することである。
物の汚染のレベルが所定のレベルに到達したこと又はモ
ータの温度が所定の高温度に到達したことの何れか先に
生じた現象に応答してモータ／コンプレッサユニットの
運転を継続的に停止させる装置を提供することである。
本発明の更に他の一つの目的は、モータの温度が所定の
高温度に到達したことに応答して閉成しこれによりモー
タ／コンプレッサユニットの運転を継続的に停止させる
ケーシングに収容された常６− 開型の溶融可能なスイッチ装置をモータ／コンプレッサ
ユニットのモータの固定子内に組込むことである。
高温度に到達したことに応答して閉成しこれによりモー
タ／コンプレッサユニットの運転を継続的に停止させる
ケーシングに収容された常６− 開型の溶融可能なスイッチ装置をモータ／コンプレッサ
ユニットのモータの固定子内に組込むことである。
本発明の更に他の一つの目的は、冷Ｉｓ／潤滑オイル混
合物中に浸漬された一対の互に隔置された電極を設け、
該電極を横切って直流電圧を印加し、汚染物質ににり電
極を横切って発生する通電電流を蓄積し増幅する手段で
あって、電極を横切る蓄積された電圧降下が成る所定の
レベルに到達すると、単向ソリッドステートスイッチを
閉成し、これによりモータのための励磁回路を遮断する
リレーを励磁し、これによりモータ／コンプレッサユニ
ットの運転を継続的に停止させる手段を設けることであ
る。
合物中に浸漬された一対の互に隔置された電極を設け、
該電極を横切って直流電圧を印加し、汚染物質ににり電
極を横切って発生する通電電流を蓄積し増幅する手段で
あって、電極を横切る蓄積された電圧降下が成る所定の
レベルに到達すると、単向ソリッドステートスイッチを
閉成し、これによりモータのための励磁回路を遮断する
リレーを励磁し、これによりモータ／コンプレッサユニ
ットの運転を継続的に停止させる手段を設けることであ
る。
本発明の更に他の一つの目的は、互に隔置された電極及
び感応型のホールドインリレーを互に他に対し並列に且
電源を横切ってヒユーズと直列に接続するこであり、こ
の場合ヒユーズは電極間に流れる電流とリレーを流れる
電流との合計が所定のレベルに到達するとそのことに応
答して溶断しリレーを消磁させるようになっている。
び感応型のホールドインリレーを互に他に対し並列に且
電源を横切ってヒユーズと直列に接続するこであり、こ
の場合ヒユーズは電極間に流れる電流とリレーを流れる
電流との合計が所定のレベルに到達するとそのことに応
答して溶断しリレーを消磁させるようになっている。
以下に添付の図を参照しつつ、本発明を実施例について
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第１図に於て、空調又はヒートポンプサービスのための
モータ／コンプレッサユニットは］ンブレッサ１０を含
んでおり、コンプレッサ１０はその上方に配置されたモ
ータによりシャフト１２を介して駆動されるようになっ
ている。モータ／コンプレッサユニットはケーシング１
６内に収容されている。符号１８は液体冷媒と潤滑Ａイ
ルどの混合物を示しており、該混合物はモータ／コンプ
レッサユニットを収容するケーシング１６の下方部分、
即ち液溜り内に貯容されている。モータ１４の固定子巻
線及び回転子巻線（図示せず）が導線２２．２４．２６
．２８．３０により交流電源端子２０を横切って接続さ
れている。導線２２の途中にはリレーにより作動される
常閉型のスイッチ３４が設けられており、導線２４の途
中にはリレーにより作動される常閉型のスイッチ３６が
設けられている。
モータ／コンプレッサユニットは］ンブレッサ１０を含
んでおり、コンプレッサ１０はその上方に配置されたモ
ータによりシャフト１２を介して駆動されるようになっ
ている。モータ／コンプレッサユニットはケーシング１
６内に収容されている。符号１８は液体冷媒と潤滑Ａイ
ルどの混合物を示しており、該混合物はモータ／コンプ
レッサユニットを収容するケーシング１６の下方部分、
即ち液溜り内に貯容されている。モータ１４の固定子巻
線及び回転子巻線（図示せず）が導線２２．２４．２６
．２８．３０により交流電源端子２０を横切って接続さ
れている。導線２２の途中にはリレーにより作動される
常閉型のスイッチ３４が設けられており、導線２４の途
中にはリレーにより作動される常閉型のスイッチ３６が
設けられている。
ケーシング内に収容された常開型の溶融可能なスイッチ
装置３８が、モータ１４の固定子内の如くモータ１４と
良好に熱伝達し得る関係にて配置されており、スイッチ
装置３８は導線４０及び４２によりモータ１４の巻線と
並列に接続されている。導線４２の途中にはリレー４４
が設けられており、リレー４４は励磁されると常閉型の
スイッチ３６を開成してモータ１４の巻線のための励磁
回路を遮断するようになっている。第２図及び第３図に
も示された溶融可能なスイッチ装置３８は垂直に配向さ
れた両端にて開口した中空円筒形の金属ケーシング４６
を含んでおり、ケーシング４６はその途中に肩部を有し
ており、該肩部は所定の温度に於て溶融するよう成分調
整され導電性を有する合金にて形成された厚いディスク
形部材４８を支持している。ケーシング４６の上端及び
下端はガラスディスク５０及び５４によりシールされて
おり、垂直に配向され水平方向に互に隔置された一対の
電極５２がケーシング４６の外部よりガラスディスク５
４を貫通してケーシング４６の９− 下方部分内へ延在している。
装置３８が、モータ１４の固定子内の如くモータ１４と
良好に熱伝達し得る関係にて配置されており、スイッチ
装置３８は導線４０及び４２によりモータ１４の巻線と
並列に接続されている。導線４２の途中にはリレー４４
が設けられており、リレー４４は励磁されると常閉型の
スイッチ３６を開成してモータ１４の巻線のための励磁
回路を遮断するようになっている。第２図及び第３図に
も示された溶融可能なスイッチ装置３８は垂直に配向さ
れた両端にて開口した中空円筒形の金属ケーシング４６
を含んでおり、ケーシング４６はその途中に肩部を有し
ており、該肩部は所定の温度に於て溶融するよう成分調
整され導電性を有する合金にて形成された厚いディスク
形部材４８を支持している。ケーシング４６の上端及び
下端はガラスディスク５０及び５４によりシールされて
おり、垂直に配向され水平方向に互に隔置された一対の
電極５２がケーシング４６の外部よりガラスディスク５
４を貫通してケーシング４６の９− 下方部分内へ延在している。
電極５２のケーシング内に突出する端部はディスク形部
材４８の下方にてこれより垂直方向に隔置されており、
電極５２のケーシング４６外へ突出する端部は導線４０
及び４２に適宜に接続されている。図示の如く所定の垂
直方向位置に装着され、水平方向に互に隔置された電極
の上方に溶融可能なディスク形部材４８を有する溶融可
能なスイッチ装置３８は、モータ１４が所定の高温間に
到達することによりディスク形部材４８が溶融してその
下方の電極５２を導通接続すると、リレー４４のための
励磁回路を閉成してスイッチ３６を開成させるようにな
っている。かかる構成に於ては、溶融可能なスイッチ装
置３８がモータ１４の過熱に応答して閉成しない限り、
電力が消費されることがないことが理解されよう。
材４８の下方にてこれより垂直方向に隔置されており、
電極５２のケーシング４６外へ突出する端部は導線４０
及び４２に適宜に接続されている。図示の如く所定の垂
直方向位置に装着され、水平方向に互に隔置された電極
の上方に溶融可能なディスク形部材４８を有する溶融可
能なスイッチ装置３８は、モータ１４が所定の高温間に
到達することによりディスク形部材４８が溶融してその
下方の電極５２を導通接続すると、リレー４４のための
励磁回路を閉成してスイッチ３６を開成させるようにな
っている。かかる構成に於ては、溶融可能なスイッチ装
置３８がモータ１４の過熱に応答して閉成しない限り、
電力が消費されることがないことが理解されよう。
第１図に於て符号５６にて示されており、また第４図及
び第５図に詳細に示された汚染セン９゛が、ケーシング
１６の下方部分に貯容された冷媒と潤滑オイルとの混合
物１８の汚染の度合を検出すべ１０− く設けられている。汚染レンサ５６は一対の互に隔置さ
れた電極５８を含んでおり、該電極はケーシング１６の
壁を貫通して延在しており、混合物１８内に浸漬される
よう配置されている。電極５８は金属製のカップ形部材
６０内に支持されている。カップ形部材６０はケーシン
グ１６の壁に設けられた孔内に嵌込まれており、その側
壁は符号６２にて示されている如くケーシング１６の壁
に溶接されている。カップ形部材６０の底壁には二つの
互に隔置された孔が設けられており、線孔の周りにはカ
ップ形部材内へ延在する円筒形の側壁６４が設けられて
おり、電極５８は側壁６４を貫通してケーシング１６の
内外へ延在しており且符号６６にて示されている如くガ
ラスによってシールされている。
び第５図に詳細に示された汚染セン９゛が、ケーシング
１６の下方部分に貯容された冷媒と潤滑オイルとの混合
物１８の汚染の度合を検出すべ１０− く設けられている。汚染レンサ５６は一対の互に隔置さ
れた電極５８を含んでおり、該電極はケーシング１６の
壁を貫通して延在しており、混合物１８内に浸漬される
よう配置されている。電極５８は金属製のカップ形部材
６０内に支持されている。カップ形部材６０はケーシン
グ１６の壁に設けられた孔内に嵌込まれており、その側
壁は符号６２にて示されている如くケーシング１６の壁
に溶接されている。カップ形部材６０の底壁には二つの
互に隔置された孔が設けられており、線孔の周りにはカ
ップ形部材内へ延在する円筒形の側壁６４が設けられて
おり、電極５８は側壁６４を貫通してケーシング１６の
内外へ延在しており且符号６６にて示されている如くガ
ラスによってシールされている。
電極５８のケーシング１６外へ延在する部分はカップ形
部材６０の底壁の外面に接着された硬質ゴム製のディス
ク部材６８の互に隔置された台座部を貫通して延在して
いる。また電極５８のケーシング１６外へ延在する端部
は第６図に於て破線７４により示された信号蓄積／増幅
回路７４の導線７０及び７２に適当な手段によって接続
されている。
部材６０の底壁の外面に接着された硬質ゴム製のディス
ク部材６８の互に隔置された台座部を貫通して延在して
いる。また電極５８のケーシング１６外へ延在する端部
は第６図に於て破線７４により示された信号蓄積／増幅
回路７４の導線７０及び７２に適当な手段によって接続
されている。
第６図に於て、直流リレー８２が設けられており、該リ
レーは励磁されると常閉のスイッチ３４を開成してモー
タ１４の巻線のための励磁回路を遮断し、これによりモ
ータ／コンプレッサユニットの運転を停止するようにな
っている。リレー８２（よ導線８４及び８６により低電
圧直流電源を横切って抵抗器Ｒ＋とシリコン制御型の整
流器５ＣＲ１との間にてこれらに対し直列に接続されて
いる。直流電源は二次巻線８８を有する変圧器Ｔ＋を含
んでおり、二次巻線８８の両端は整流ダイオードＤ＋及
びＤ２を介して導線８４に接続されており、復帰導線８
６は二次巻線８８の中央に接続されている。また導Ｉｇ
！８４及び８６を横切ってフィルタコンデンサＣ１が接
続されている。変圧器ＴＩは導線９２及び９４により交
流電源を横切って接続された一次巻線９０を含んでいる
。
レーは励磁されると常閉のスイッチ３４を開成してモー
タ１４の巻線のための励磁回路を遮断し、これによりモ
ータ／コンプレッサユニットの運転を停止するようにな
っている。リレー８２（よ導線８４及び８６により低電
圧直流電源を横切って抵抗器Ｒ＋とシリコン制御型の整
流器５ＣＲ１との間にてこれらに対し直列に接続されて
いる。直流電源は二次巻線８８を有する変圧器Ｔ＋を含
んでおり、二次巻線８８の両端は整流ダイオードＤ＋及
びＤ２を介して導線８４に接続されており、復帰導線８
６は二次巻線８８の中央に接続されている。また導Ｉｇ
！８４及び８６を横切ってフィルタコンデンサＣ１が接
続されている。変圧器ＴＩは導線９２及び９４により交
流電源を横切って接続された一次巻線９０を含んでいる
。
汚染センサ５６の電極５８の一方は導線７ｏにより導線
８４に接続されており、電極５８の他方は導線７２によ
りコンデンサＣ！！を介して導線８６に接続されている
。整流器ＳＣＲ＋のためのゲート回路はユニジャンクシ
ョン型トランジスタＱＩ （即ち２ベース型ダイオード
）を含んでおり、該トランジスタの一方のベースｂ１は
抵抗器Ｒ２を介して導線８４に接続されており、他方の
ベースｂ２は抵抗器Ｒ３を介して導線８６に接続されて
いる。トランジスタＱ＋のエミッタＥＩはコンデンサＣ
２と電極５８との間にて導線７２に接続されている。ま
た導線９６によりトランジスタＱ雷のベースｂ２は整流
器ＳＣＲ＋の制御電極に接続されており、コンデンＦｊ
ｃａが導線９６と導線８６との間に接続されている。
８４に接続されており、電極５８の他方は導線７２によ
りコンデンサＣ！！を介して導線８６に接続されている
。整流器ＳＣＲ＋のためのゲート回路はユニジャンクシ
ョン型トランジスタＱＩ （即ち２ベース型ダイオード
）を含んでおり、該トランジスタの一方のベースｂ１は
抵抗器Ｒ２を介して導線８４に接続されており、他方の
ベースｂ２は抵抗器Ｒ３を介して導線８６に接続されて
いる。トランジスタＱ＋のエミッタＥＩはコンデンサＣ
２と電極５８との間にて導線７２に接続されている。ま
た導線９６によりトランジスタＱ雷のベースｂ２は整流
器ＳＣＲ＋の制御電極に接続されており、コンデンＦｊ
ｃａが導線９６と導線８６との間に接続されている。
かかる種類のモータ／コンプレッサユニットに於ては、
導電性又は半導電性の汚染粒子が汚染センサの電極５８
を一時的にのみ導通接続するよう、従来より一般に潤滑
オイルポンプにより冷媒／ｌｌ１ｌ滑オイル混合物１８
が常時循環されている。しかしコンデンサＣ２は低漏洩
型のコンデンサであり、１３− 電極５８を横切る通電によりコンデンサＣ２、従うてエ
ミッタＥ＋に抵抗器Ｒ２を介してベースｂ目に印加され
る電圧よりも高い電圧が印加される程度にまで混合物１
８の汚染が進行すると、トランジスタＱ＋は順方向にバ
イアスされる。
導電性又は半導電性の汚染粒子が汚染センサの電極５８
を一時的にのみ導通接続するよう、従来より一般に潤滑
オイルポンプにより冷媒／ｌｌ１ｌ滑オイル混合物１８
が常時循環されている。しかしコンデンサＣ２は低漏洩
型のコンデンサであり、１３− 電極５８を横切る通電によりコンデンサＣ２、従うてエ
ミッタＥ＋に抵抗器Ｒ２を介してベースｂ目に印加され
る電圧よりも高い電圧が印加される程度にまで混合物１
８の汚染が進行すると、トランジスタＱ＋は順方向にバ
イアスされる。
この段階に於てトランジスタＱ＋は導電性を有するよう
になり、コンデンＣ２は数置し、ベースｂ２へのＰＮ接
合部を横切ってエミッタＥ重を経て整流器ＳＣＲ＋へ、
従って導線９６を経て整流器ＳＣＲ＋の制御電極へ強力
なゲートパルスを与える。この場合導線９６と導線８６
との間に接続されたコンデンサＣａは整流器ＳＣＲ＋の
ターンオンを確保すべくゲートパルスを延長させる作用
をなす。整流器ＳＣＲ＋がターンオンされると、該整流
器は導電状態を緒持し、直流リレー８２が継続的に励磁
され、常閉のスイッチ３４が開成され、これによりモー
タ／コンプレッサユニットの運転が継続的に停止される
。整流器ＳＣＲ＋により制御される電源は導通状態を帷
持し、直流リレー８２は励磁された状態を維持し、スイ
ッチ３４１４− は開成された状態を維持し、これによりモータ／コンプ
レッサユニットが運転停止状態に維持される。
になり、コンデンＣ２は数置し、ベースｂ２へのＰＮ接
合部を横切ってエミッタＥ重を経て整流器ＳＣＲ＋へ、
従って導線９６を経て整流器ＳＣＲ＋の制御電極へ強力
なゲートパルスを与える。この場合導線９６と導線８６
との間に接続されたコンデンサＣａは整流器ＳＣＲ＋の
ターンオンを確保すべくゲートパルスを延長させる作用
をなす。整流器ＳＣＲ＋がターンオンされると、該整流
器は導電状態を緒持し、直流リレー８２が継続的に励磁
され、常閉のスイッチ３４が開成され、これによりモー
タ／コンプレッサユニットの運転が継続的に停止される
。整流器ＳＣＲ＋により制御される電源は導通状態を帷
持し、直流リレー８２は励磁された状態を維持し、スイ
ッチ３４１４− は開成された状態を維持し、これによりモータ／コンプ
レッサユニットが運転停止状態に維持される。
第７図は、冷媒／潤滑オイル混合物の汚染が所定の程度
に到達した時、モータ／コンプレッサユニットの運転を
継続的に停止するための単純化された幾分か経済的な構
成を示す第１図と同様の概略構成図である。モータの過
熱の場合にモータ／コンプレツリーユニットの運転を停
止させる第７図に示された手段は第１図に示された構成
に於て採用された手段と同一であり、第７図に於て第１
図に示された部材と実質的に同一の部材には同一の符号
が付されている。
に到達した時、モータ／コンプレッサユニットの運転を
継続的に停止するための単純化された幾分か経済的な構
成を示す第１図と同様の概略構成図である。モータの過
熱の場合にモータ／コンプレツリーユニットの運転を停
止させる第７図に示された手段は第１図に示された構成
に於て採用された手段と同一であり、第７図に於て第１
図に示された部材と実質的に同一の部材には同一の符号
が付されている。
第７図に示された構成に於ては、冷媒／潤滑オイル混合
物１８の汚染が所定の程度に到達した時モータ／コンプ
レッサユニットの運転を継続的に停止すべ（、汚染セン
サ５６の電極５８はそれぞれ導線９６及び９８により直
接導線２２及び３０に接続されている。導線２２の途中
には電源端子２０と導線９６及び２２との接合点との間
にて溶断可能なリンク（ヒユーズ）１００が接続されて
いる。ヒユーズ１００はそれに所定の電流が所定時間通
過すると溶融し、これによりその点に於てモータ１４の
巻線への回路を遮断するよう構成されている。ヒユーズ
１００を通過する所定の電流は電極５８を横切って汚染
物質を介して流れる電流とモータ１４の負荷との合計で
ある。
物１８の汚染が所定の程度に到達した時モータ／コンプ
レッサユニットの運転を継続的に停止すべ（、汚染セン
サ５６の電極５８はそれぞれ導線９６及び９８により直
接導線２２及び３０に接続されている。導線２２の途中
には電源端子２０と導線９６及び２２との接合点との間
にて溶断可能なリンク（ヒユーズ）１００が接続されて
いる。ヒユーズ１００はそれに所定の電流が所定時間通
過すると溶融し、これによりその点に於てモータ１４の
巻線への回路を遮断するよう構成されている。ヒユーズ
１００を通過する所定の電流は電極５８を横切って汚染
物質を介して流れる電流とモータ１４の負荷との合計で
ある。
第８図及び第９図は冷媒／潤滑オイル混合物の汚染又は
モータの過熱が所定の程度に到達した時モータ／コンプ
レッサユニット・の運転を継続的に遮断するための第三
の構成を示す第１図及び第７図と同様の概略構成図であ
る。モータの過熱の場合にモータ／コンプレッサユニッ
トの運転を遮断する第８図に示された手段は第１図及び
第７図に示された構成に於て採用された手段と同一であ
り、第８図に於て第１図又は第２図に示された部材と実
質的に同一の部材には同一の符号が付されている。第８
図に示された構成に於て採用された汚染センサ５６は第
１図及び第７図の構成に於て採用された汚染センサと同
様であって良い。
モータの過熱が所定の程度に到達した時モータ／コンプ
レッサユニット・の運転を継続的に遮断するための第三
の構成を示す第１図及び第７図と同様の概略構成図であ
る。モータの過熱の場合にモータ／コンプレッサユニッ
トの運転を遮断する第８図に示された手段は第１図及び
第７図に示された構成に於て採用された手段と同一であ
り、第８図に於て第１図又は第２図に示された部材と実
質的に同一の部材には同一の符号が付されている。第８
図に示された構成に於て採用された汚染センサ５６は第
１図及び第７図の構成に於て採用された汚染センサと同
様であって良い。
第８図及び第９図に於て、モータ１４の固定子巻線及び
回転子巻線は導線２２．２４．２６．２８．３０により
交流電源端子２０を横切って接続されている。導線２２
の途中には常開型の二つのスイッチ１１０及び１１２が
並列に接続されている。スイッチ１１０は手動的に又は
リレー装置を介して遠隔操作により一時的に閉成された
状態に維持されるよう構成された常開型の二極接点スイ
ッチである。スイッチ１１２は感応型直流ホールドイン
リレー１１４（第９図参照）が十分に励磁されると、リ
レー１１４により閉成位置に切換えられる常開型のスイ
ッチである。リレー１１４に十分な直流電流を供給し汚
染センサの電極５８を横切って交流電圧を印加する回路
が第８図に於て符号１１６により示されており、第９図
に解図的に示されている。
回転子巻線は導線２２．２４．２６．２８．３０により
交流電源端子２０を横切って接続されている。導線２２
の途中には常開型の二つのスイッチ１１０及び１１２が
並列に接続されている。スイッチ１１０は手動的に又は
リレー装置を介して遠隔操作により一時的に閉成された
状態に維持されるよう構成された常開型の二極接点スイ
ッチである。スイッチ１１２は感応型直流ホールドイン
リレー１１４（第９図参照）が十分に励磁されると、リ
レー１１４により閉成位置に切換えられる常開型のスイ
ッチである。リレー１１４に十分な直流電流を供給し汚
染センサの電極５８を横切って交流電圧を印加する回路
が第８図に於て符号１１６により示されており、第９図
に解図的に示されている。
第８図及び第９図に於て、変圧器Ｔ２は導線１２０及び
１２２によりスイッチ１１０及び１１２を介して交流電
源導線２２及び３０を横切って接続された一次巻線１１
８を有している。変圧器Ｔ１７− ２の二次巻線１２４の両端は導線１２６及び１２８によ
り汚染センサ５６の電極５８に接続されでいる。直流リ
レー１１４は電圧降下抵抗器１３０及び整流ダイオード
１３２を介して電極５８と並列に導線１２６及び１２８
を横切って接続されている。導線１２６の途中にはリレ
ー１１４のコイルの誘導効果を低減するコンデンサＣ＋
が設けられており、また電極５８に及ぼされるノイズス
パイクの影響を低減しリレー１１４に一様な直流電源を
流す目的でコンデンサＣ２がリレー１１４を横切って接
続されている。また導線１２８の途中には二次巻線１２
４と導線１２８及び１２６を横切ってリレー１１４に接
続された導線との接合点１３６との闇にて比較的低電流
に感応するヒユーズ１３４が設けられており、これによ
りリレー１１４の励磁はヒユーズ１３４により１ｌｉＩ
ＩＩＩｌされるようになっている。
１２２によりスイッチ１１０及び１１２を介して交流電
源導線２２及び３０を横切って接続された一次巻線１１
８を有している。変圧器Ｔ１７− ２の二次巻線１２４の両端は導線１２６及び１２８によ
り汚染センサ５６の電極５８に接続されでいる。直流リ
レー１１４は電圧降下抵抗器１３０及び整流ダイオード
１３２を介して電極５８と並列に導線１２６及び１２８
を横切って接続されている。導線１２６の途中にはリレ
ー１１４のコイルの誘導効果を低減するコンデンサＣ＋
が設けられており、また電極５８に及ぼされるノイズス
パイクの影響を低減しリレー１１４に一様な直流電源を
流す目的でコンデンサＣ２がリレー１１４を横切って接
続されている。また導線１２８の途中には二次巻線１２
４と導線１２８及び１２６を横切ってリレー１１４に接
続された導線との接合点１３６との闇にて比較的低電流
に感応するヒユーズ１３４が設けられており、これによ
りリレー１１４の励磁はヒユーズ１３４により１ｌｉＩ
ＩＩＩｌされるようになっている。
プッシコボタンスイッチ１１０が一時的に開成されると
、直流リレー１１４はスイッチ１１２を引張ってこれを
開成させるに十分なほどヒコーズ１８− １３４、抵抗器１３０、ダイオード１３２を経て励磁さ
れ、しかる後リレー１１４はかかるレベルにて励磁され
た状態に維持され、比較的高い交流電圧が電極５８に印
加される。冷媒／ａ％！ｌ滑オイル滑合イル混合物より
十分に充電されたイオン又は電子゛が電極を横切って流
れ得るほどの不純物質による導電経路が電極５８を横切
って形成されると、電極５８を横切って流れる電流がリ
レー１１４を経て流れる電流に付加される。電極５８を
横切って流れる電流とリレー１１４を経て流れる電流と
の合計が所定の値以上となると、電流に感応するヒユー
ズ１３４が溶断し、これによりリレー１１４を消磁し、
常開型のスイッチ１１２を開成させ、これによりモータ
／コンプレッサユニットの運転が停止される。ブツシュ
ボタンスイッチ１１０が再麿閉成されると、モータ／コ
ンプレッサユニットは運転を開始するが、常開のブツシ
ュボタンスイッチが解除されるとモータ／コンプレッサ
ユニットの運転が停止される。
、直流リレー１１４はスイッチ１１２を引張ってこれを
開成させるに十分なほどヒコーズ１８− １３４、抵抗器１３０、ダイオード１３２を経て励磁さ
れ、しかる後リレー１１４はかかるレベルにて励磁され
た状態に維持され、比較的高い交流電圧が電極５８に印
加される。冷媒／ａ％！ｌ滑オイル滑合イル混合物より
十分に充電されたイオン又は電子゛が電極を横切って流
れ得るほどの不純物質による導電経路が電極５８を横切
って形成されると、電極５８を横切って流れる電流がリ
レー１１４を経て流れる電流に付加される。電極５８を
横切って流れる電流とリレー１１４を経て流れる電流と
の合計が所定の値以上となると、電流に感応するヒユー
ズ１３４が溶断し、これによりリレー１１４を消磁し、
常開型のスイッチ１１２を開成させ、これによりモータ
／コンプレッサユニットの運転が停止される。ブツシュ
ボタンスイッチ１１０が再麿閉成されると、モータ／コ
ンプレッサユニットは運転を開始するが、常開のブツシ
ュボタンスイッチが解除されるとモータ／コンプレッサ
ユニットの運転が停止される。
第１図、第７図、第８図に示された何れの構成に於ても
、モータ１４が所定の高温度に到達すること又は冷媒／
ＷＩ消オイル混合物の汚染が所定の程度に到達すること
の何れかによってモータ／コンプレッサユニットの運転
が継続的に停止される尤もモータ／コンプレッサユニッ
トの運転を継続的に停止させるべ（、第１図、第７図、
第８図に示された汚染応答装置又はモータ温度応答［置
の何れかのみが採用されても良い。
、モータ１４が所定の高温度に到達すること又は冷媒／
ＷＩ消オイル混合物の汚染が所定の程度に到達すること
の何れかによってモータ／コンプレッサユニットの運転
が継続的に停止される尤もモータ／コンプレッサユニッ
トの運転を継続的に停止させるべ（、第１図、第７図、
第８図に示された汚染応答装置又はモータ温度応答［置
の何れかのみが採用されても良い。
モータの巻線への導線２４．２６．２８及び溶解可能な
スイッチ装置３日への導線４０及び４２をケーシング１
６の壁を貫通してシールされた状態にて通ずための符号
１０２及び１０４にて示された装置は、ケーシング１６
の壁を貫通する電極５８をシールする第５図に示された
装置と同様の構成のものであって良い。上述の三つの何
れの構成に於ても、導線２２及び３０の途中には二重遮
断スイッチ（図示せず）が設けられている。本明細書に
於て「継続的に遮断」は、モータ／コンプレッサユニッ
トの運転停止が生じた場合にヒコーズが交換され又はリ
セットされ及び／又は汚染された冷＊／ＩＩＩＩＪ滑オ
イル混合物が交換されない限り、モータ／コンプレッサ
ユニットの運転停止状態が維持されることを意味する。
スイッチ装置３日への導線４０及び４２をケーシング１
６の壁を貫通してシールされた状態にて通ずための符号
１０２及び１０４にて示された装置は、ケーシング１６
の壁を貫通する電極５８をシールする第５図に示された
装置と同様の構成のものであって良い。上述の三つの何
れの構成に於ても、導線２２及び３０の途中には二重遮
断スイッチ（図示せず）が設けられている。本明細書に
於て「継続的に遮断」は、モータ／コンプレッサユニッ
トの運転停止が生じた場合にヒコーズが交換され又はリ
セットされ及び／又は汚染された冷＊／ＩＩＩＩＪ滑オ
イル混合物が交換されない限り、モータ／コンプレッサ
ユニットの運転停止状態が維持されることを意味する。
以上に於ては本発明を特定の実施例について詳細に説明
したが、本発明はこれらの実施例に限定されるものでは
なく、本発明の範囲内にて種々の実施例が可能であるこ
とは当業者にとって明らかであろう。
したが、本発明はこれらの実施例に限定されるものでは
なく、本発明の範囲内にて種々の実施例が可能であるこ
とは当業者にとって明らかであろう。
第１図は空調又はヒートポンプサービス用の一つの桑型
的な密閉的にシールされたモータ／コンプレッサユニッ
トであって、モータ励磁回路を含み、汚染及び高モータ
温度検出装置及び回路遮断リレーを組込まれた本発明に
よるモータ／コンプレッサユニットを示寸概略構成図で
ある。 第２図はケーシング内に収容された溶融可能なスイッチ
装置を示す底面図である。 第３図は第２図の線３−３に沿うスイッチ装置の縦断面
図である。 第４図は汚染センサを示す正面図である。 ２１− 第５図は第４図の線５−５に沿う汚染センサの縦断面図
である。 第６図はセンサ信号を蓄積し増幅するための回路の結線
図である。 第７図は冷媒／潤滑オイル混合物の汚染が所定の程度に
到達すること又はモータの温度が所定の高温度に到達す
ることに応答してモータ／コンプレッサユニットの運転
を継続的に停止させるための第二の構成を示１＊略構成
図である。 第８図は冷媒／潤滑オイル混合物の汚染が所定の程度に
到達すること又はモータの温度が所定の高湯度に到達す
ることに応答してモータ／コンプレッサユニットの運転
を継続的に停止させるだめの第三の構成を示す概略構成
図である。 第９図はセンサ及びリレーホールドイン回路を示す結線
図である。 １０・・・コンプレッサ、１２・・・シャフト、１４・
・・モータ、１６・・・ケーシング、１８・・・冷媒／
１％！ｌ滑オイル混合物、２０・・・電源端子、２２〜
３ｏ・・・導線。 ３４．３６・・・スイッチ、３８・・・スイッチ装置、
４２２− ０．４２・・・導線、４４・・・リレー、４６・・・ケ
ーシング、４８・・・ディスク形部材、５０．５４・・
・ガラスディスク、５６・・・汚染センサ、５８・・・
電極、６０・・・カップ形部材、６４・・・側壁、６８
・・・ディスク部材、７０．７２・・・導線、７４・・
・信号蓄積増幅回路。 ８２・・・リレー、８４．８６・・・導線、８８・・・
二次巻線、９０・・・−次巻線、９２〜９８・・・導線
、１００・・・ヒユーズ、１１０，１１２・・・スイッ
チ、１１４・・・リレー、１１６・・・回路、１２０．
１２２・・・導線。 １２４・・・二次巻線、１２６．１２８・・・導線、１
３０・・・抵抗器、１３２・・・整流ダイオード、１３
４・・・ヒユーズ 特許出願人 ■マージン・エレクトリック・カンパニー 代 理 人 弁 理 士 明 石 昌 毅２３− Ｆ／（ｖ・８ ＦＭ・デ
的な密閉的にシールされたモータ／コンプレッサユニッ
トであって、モータ励磁回路を含み、汚染及び高モータ
温度検出装置及び回路遮断リレーを組込まれた本発明に
よるモータ／コンプレッサユニットを示寸概略構成図で
ある。 第２図はケーシング内に収容された溶融可能なスイッチ
装置を示す底面図である。 第３図は第２図の線３−３に沿うスイッチ装置の縦断面
図である。 第４図は汚染センサを示す正面図である。 ２１− 第５図は第４図の線５−５に沿う汚染センサの縦断面図
である。 第６図はセンサ信号を蓄積し増幅するための回路の結線
図である。 第７図は冷媒／潤滑オイル混合物の汚染が所定の程度に
到達すること又はモータの温度が所定の高温度に到達す
ることに応答してモータ／コンプレッサユニットの運転
を継続的に停止させるための第二の構成を示１＊略構成
図である。 第８図は冷媒／潤滑オイル混合物の汚染が所定の程度に
到達すること又はモータの温度が所定の高湯度に到達す
ることに応答してモータ／コンプレッサユニットの運転
を継続的に停止させるだめの第三の構成を示す概略構成
図である。 第９図はセンサ及びリレーホールドイン回路を示す結線
図である。 １０・・・コンプレッサ、１２・・・シャフト、１４・
・・モータ、１６・・・ケーシング、１８・・・冷媒／
１％！ｌ滑オイル混合物、２０・・・電源端子、２２〜
３ｏ・・・導線。 ３４．３６・・・スイッチ、３８・・・スイッチ装置、
４２２− ０．４２・・・導線、４４・・・リレー、４６・・・ケ
ーシング、４８・・・ディスク形部材、５０．５４・・
・ガラスディスク、５６・・・汚染センサ、５８・・・
電極、６０・・・カップ形部材、６４・・・側壁、６８
・・・ディスク部材、７０．７２・・・導線、７４・・
・信号蓄積増幅回路。 ８２・・・リレー、８４．８６・・・導線、８８・・・
二次巻線、９０・・・−次巻線、９２〜９８・・・導線
、１００・・・ヒユーズ、１１０，１１２・・・スイッ
チ、１１４・・・リレー、１１６・・・回路、１２０．
１２２・・・導線。 １２４・・・二次巻線、１２６．１２８・・・導線、１
３０・・・抵抗器、１３２・・・整流ダイオード、１３
４・・・ヒユーズ 特許出願人 ■マージン・エレクトリック・カンパニー 代 理 人 弁 理 士 明 石 昌 毅２３− Ｆ／（ｖ・８ ＦＭ・デ
Claims (3)
- （１）内部に冷１ｓ／潤滑オイル混合物を貯容するケー
シング内に収容された空調若しくはヒートポンプサービ
スのためのモータ／コンプレッサユニットにして、電源
と、前記電源を横切って前記モータ／コンプレッサユニ
ットのモータを接続する回路手段と、前記混合物内の導
電粒子により前記混合物の汚染を検出する手段であって
、前記混合物中に浸漬された一対の互に隔置された電極
を含む手段と、前記電極を横切って電圧を印加する手段
と、前記電極を横切って流れる電流に応答して前記電源
を横切って前記モータを接続する前記回路手段を遮断す
る手段とを含むモータ／コンプレッサユニット。 - （２）包囲体内に貯容された冷媒／潤滑オイル混合物を
含む空調若しくはヒートポンプサービスのためのモータ
／コンプレッサユニットにして、交流電源と、常閉型の
スイッチを含み前記モータ／コンプレッサユニットのモ
ータを前記交流電源を横切って接続する回路手段と、励
磁されると前記常閉型のスイッチを開成して前記モータ
／コンプレッサコニブトの運転を停止させるリレーと、
導電性の粒子による前記混合物の汚染が所定の程度に到
達すると前記リレーを継続的に励磁する励磁手段とを含
み、前記励磁手段は直流電源と、シリコン制御型整流器
と、前記シリコン制御型整流器及び前記リレーを前記直
流電源を横切って直列に接続する第一の回路手段と、前
記混合物中に浸漬された一対の百に隔置された電極を含
む汚染センサと、コンデンサと、前記電極及び前記コン
デンサを前記直流電源を横切って直列に接続する第二の
回路手段と、前記コンデンサに対する充電が所定のレベ
ルに到達すると前記シリコン制御型整流器をターンオン
させる電圧応答手段とを含んでいることを特徴とするモ
ータ／コンプレッサユニット。 - （３）冷媒／Ｉｌｌ！Ｉ滑オイル混合物を貯容するケー
シング内に収容された空調若しくはヒートポンプサービ
スのためのモータ／コンプレッサユニットにして、電源
と、常開型のスイッチを含み前記モータ／コンプレッサ
」−ニットのモータを前記電源を横切って接続する第一
の回路手段と、励磁されると前記常開型のスイッチを閉
成して前記回路手段を完成させるリレーと、前記混合物
中に浸漬された一対の互に隔置された電極を含む汚染セ
ンサと、前記常開型のスイッチを含み前記電極を前記電
源を横切って接続する第二の回路手段と、前記リレーを
前記電極と並列に接続する第三の回路手段と、前記常開
型のスイッチを横切って前記第一の回路手段を一時的に
完成させこれにより前記リレー及び前記モータを一時的
に励磁する手段と、前記電極及び前記リレーと直列に接
続され汚染物質により前記電極を横切って流れる電流と
前記リレーを経て流れる電流との合計が所定圃になった
ことに応答して溶断しこれにより前記リレーを消磁する
電流感応型の溶断可能なリンクとを含むモータ／コンプ
レッサユニット。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US499321 | 1983-05-31 | ||
| US06/499,321 US4490988A (en) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | Degradation sensing and shut-down means for refrigeration motor-compressor units |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6069279A true JPS6069279A (ja) | 1985-04-19 |
Family
ID=23984812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59110646A Pending JPS6069279A (ja) | 1983-05-31 | 1984-05-30 | モ−タ／コンプレツサユニツト |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4490988A (ja) |
| EP (1) | EP0130931A3 (ja) |
| JP (1) | JPS6069279A (ja) |
| AU (1) | AU562268B2 (ja) |
| BR (1) | BR8402150A (ja) |
| CA (1) | CA1203603A (ja) |
| DK (1) | DK263984A (ja) |
| ES (1) | ES532801A0 (ja) |
| MX (1) | MX154731A (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4649711A (en) * | 1985-09-03 | 1987-03-17 | Carrier Corporation | Apparatus and method for infrared optical electronic qualitative analysis of a fluid independent of the temperature thereof |
| FR2618537B1 (fr) * | 1987-07-24 | 1989-09-15 | Unite Hermetique Sa | Motocompresseur hermetique a securite amelioree |
| US4959965A (en) * | 1988-02-01 | 1990-10-02 | The Charles Stark Draper Laboratory, Inc. | System for monitoring a liquid entrained in a fluid |
| US4872316A (en) * | 1988-02-01 | 1989-10-10 | The Charles Stark Draper Laboratory, Inc. | System for monitoring a liquid entrained in a fluid |
| US5903418A (en) * | 1998-02-24 | 1999-05-11 | Texas Instruments Incorporated | Overcurrent protection apparatus for refrigeration and conditioning compressor systems |
| US6125642A (en) * | 1999-07-13 | 2000-10-03 | Sporlan Valve Company | Oil level control system |
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| KR101452767B1 (ko) * | 2010-04-01 | 2014-10-21 | 엘지전자 주식회사 | 압축기의 오일 레벨 감지수단 |
| EP2589898B1 (en) | 2011-11-04 | 2018-01-24 | Emerson Climate Technologies GmbH | Oil management system for a compressor |
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| US10125768B2 (en) | 2015-04-29 | 2018-11-13 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor having oil-level sensing system |
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| CN109642884B (zh) * | 2016-08-29 | 2021-05-28 | 三菱电机株式会社 | 静电电容检测装置以及功率转换装置 |
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- 1984-04-17 CA CA000452186A patent/CA1203603A/en not_active Expired
- 1984-05-08 BR BR8402150A patent/BR8402150A/pt unknown
- 1984-05-22 EP EP84630081A patent/EP0130931A3/en not_active Withdrawn
- 1984-05-25 ES ES532801A patent/ES532801A0/es active Granted
- 1984-05-28 MX MX201472A patent/MX154731A/es unknown
- 1984-05-29 DK DK263984A patent/DK263984A/da not_active Application Discontinuation
- 1984-05-30 JP JP59110646A patent/JPS6069279A/ja active Pending
- 1984-05-30 AU AU28857/84A patent/AU562268B2/en not_active Ceased
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55109031A (en) * | 1979-02-14 | 1980-08-21 | Nissin Electric Co Ltd | Timer circuit device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| EP0130931A2 (en) | 1985-01-09 |
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