JPS6055256A - 移動検査装置 - Google Patents

移動検査装置

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Publication number
JPS6055256A
JPS6055256A JP58162533A JP16253383A JPS6055256A JP S6055256 A JPS6055256 A JP S6055256A JP 58162533 A JP58162533 A JP 58162533A JP 16253383 A JP16253383 A JP 16253383A JP S6055256 A JPS6055256 A JP S6055256A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rail
self
inspection machine
sensor
carriage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58162533A
Other languages
English (en)
Inventor
Ei Tsuzuki
鋭 都築
Akio Tanaka
昭夫 田中
Tamotsu Ishizaka
石坂 保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Seiryo Engineering Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Seiryo Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd, Seiryo Engineering Co Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP58162533A priority Critical patent/JPS6055256A/ja
Publication of JPS6055256A publication Critical patent/JPS6055256A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q9/00Arrangements for supporting or guiding portable metal-working machines or apparatus
    • B23Q9/0014Portable machines provided with or cooperating with guide means supported directly by the workpiece during action
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N29/00Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
    • G01N29/22Details, e.g. general constructional or apparatus details
    • G01N29/26Arrangements for orientation or scanning by relative movement of the head and the sensor
    • G01N29/265Arrangements for orientation or scanning by relative movement of the head and the sensor by moving the sensor relative to a stationary material

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は移動検査装置に関し、検査機の搬入用機器や諸
設備の重紙化を図ると共に、軌道の乗移夕を容易にし、
まfc、検査機の安定姿勢・作動全行なえるようにした
ものである 高速増殖炉(実証F)の原子炉容器やガードベッセルの
溶接腺、めるいは−次?9rm系配管取付の溶接廐を超
音波探傷機や目視で検査する場合、検査対象域が非常に
広範囲であシ、且つ高温・高放射線の環境下であるため
、遠隔操作による検査システムによる必要がある。
また、こ0種の検査システムとしてはできるだけ検査装
置の共用化が要求はれ、また検査実施に当っての諸設備
の削減も望まれる。更に、検査機の安定姿勢、安定作動
、故障対策としてのバンクアップも考慮されねばならな
り。特に、検玄機の安定した姿勢1作動を維持させるに
は、検査機を各被検査面にアプローチさせる為のガイド
としてレールの敷設が望まれる。
以上の観点から第1図〜第3図の如く数例のシステムが
提案されている。
第1図の例は、原子炉容器五の周囲に、その軸方向のみ
の軌道レール2を士数個所振り分けて敷設する方法でる
る。この場合、周方向溶接の検査をするには、・k−ル
数が少ないと検査機3本体から被検査面までの距離が長
大なため、探触子(センサ)4’を被検畳面に縁辺させ
得る長尺のアーム5が必要となる。しかし、検査機を溶
接部分へ挿入する途中で屈曲狭隘部6を通過させるrC
は、アーム長の制限あるいはアームの多関節化及び七の
制御を可能にする心機がある。従って、アーム長の制限
と、多関節化に伴う検量機の大型化や位飢決め性能低下
とを考鳳すると、アーム長を適度に選び多数の搬入ルー
Fが必要となる°。−しか・し、ルート毎に搬入機器及
び諸設置Iiを快する不利がある。なお、第1図−?’
、7am人nM、8はオペレーションフロア、9は駆動
機構であジ、チェーンやワイヤl O,によって検査機
3を昇降式せ炉容器lやガードベッセル11の溶接部に
接近移動感せる。
他のシステムは、レール2t−第2図(aJの蛇行形あ
るいは同図Φ)の綿線形にして炉容器lの外衣面全域に
敷設する例である。この場合、第2図仇〕ではレール2
0曲は半径を小さくとり難いること、更に第2図(aJ
、 (b)いず1−1.でも故障時対策としてのバンク
アンプが難しいこと、といった不利がある。
第3因の例り、レール2葡不連続の交差部を介して1字
形状に敷設し、交差部の切欠6葡利用して検査機搭載の
自走台車12を乗替移動させる方法でるる。これによれ
をユレール配夕1jのピッチ1.1缶にでき、筐たケー
ブル類の巻伺きがないが、レールを乗替えさせる機構が
複雑であり、また栄誉のルf要時間が膨大になる不利が
おる。
更に故障時対策としてのバンクアンプ(1収〕も難かし
い。
不発明は上記従来技術の間勉点を解消し、検査機の搬入
用機器や諸設備が少なくて済み、レール乗替の複雑な機
器が不要で、且つ検査後が安定な姿勢と作動のもとに広
範囲な被検査tfuに移動することができる移動検査&
置を提供することを目的とするC) この目的を達成する本発明装置の構成は、略水平に敷設
された主レールと、この主レールと交差する方向に延び
た鉛直レールと、主レールを案内輪で挾んで移動する自
走台車と、この自走台車に装備された巻取ドラムと、こ
の巻取ドラムに巻かれたケーブルの先端に連結され上記
鉛直レールに沿って移動する検査機であって旋回テーブ
ル、この旋回テーブルに固定された屈曲横行レール、こ
の屈曲横行レールを挾持しこれに沿って移動するキャリ
ッジ及びこのキャリッジに揺動レバーを介して支持され
たセンナを有する検査機とを含む。
以下、’第4図、第5図によって本発明の詳細な説明す
る。第4図はレール敷設の一実施例を示し%第5図は自
走台車、検査機の一実施例を示す。
M4図において、13は炉容器lと力゛ゝ−ビードセル
llとの間で周方向に即ち略水平に敷設し7’c1本の
主レールでFム搬入通路7からのレール13aと連続体
になっている。これらのレールは1本レール(モルレー
ル)でも2本レールいずれでも良いが、この例ではモル
レールとしてるる。−万、炉容器lとガードベンセル1
1との間に主レール13とは不連続ひ丁字形に十数個所
で鉛直レール14を敷設しである。
従って、検査機を搭載した自走台車tオペレーションフ
ロア上の駆動機構によって昇昨するワイヤやチェーンに
連結し、搬入通路7からレール13aをガイドとして主
レール13のレベルまで挿入移動し、次いで主レール五
3上に自走台車全自走させて所定位餓即ち炉容器1の十
数個所に敷設した鉛直レール14のうちの1個所の上方
位置で停止させ、自走台車から検査機だけを吊り下けて
鉛直レール14に挿入庁下七させ、検査機を被検査面に
接近移動させる。これにより炉容器外底面全域に接近可
能となる。
この場合、搬入通路7ケま1個Diで済むから駆動機構
などの機器、諸設備が最小限となる。鉛直レールの配列
ピンチは任意に狭くできる。生し−ル13は1周分で良
いためケーブル類が炉容器1に巻付く問題がなくなる。
故障時には検査機を吊り上げて自走台単音戻せば良いの
でバックアンプが容易になる。自走台車、検査機ともレ
ールの乗替がないので411 宿が簡単化する。更に検
査機は鉛直レール14にガイドされるので七の姿勢・作
動が安定である。第4図中、15は配管である。、なお
、検査機を鉛直レール14に対し容易に挿入しまた離脱
させるため、第5図に示す如く鉛直レール14の上端部
処、三角錐状に広げた案内枠16を設けである。
M5図により自走台車及び検査機を説明する。
100は台車であp、検査機17を懸吊して搭載し、主
レール五3をガイドとして炉容器の周方向に自走する。
自走台車lOOは4個所にガイドローラを有し、これら
の内片側2個所のガイドローラ101が2軸の自由度を
もち、また反対側2個のガイドローラ102は破線矢印
で示す2軸の自由度をもち、自走台車に固定されたハウ
ジング103内のスプリングによって常に主レール13
に押付けられている 自走台車100は内蔵の8勤モー
タによって、ギヤ104と一体の走行用ローラlo5を
回転させることにより主レール13に沿って自走する。
また自走台車100はワイヤやチェーン106によって
オペレーションフロア上の駆@b m Mlと連結され
ている。
更に自走台車100は検査機17を昇降させる機構を備
えている。この昇降機構は5勤モータ107の動力によ
って、ギヤ108と一体の巻取ドラム109を回転させ
、’h’2丘機17を先端に連結して懸吊し℃いるケー
ブル110を操り出したり巻取る機構である。
検査FA17について第5図で説明するど、検査根本体
18の4隅にガイドローラを持ち、鉛直レール140案
内与をガイドとして昇降する。
4隅のガイドローラは、検五機本体の片側に固定さ九た
2個の固定ロー219と、反対側の2個の押付ローラ2
oとでm成される。21U:ローラ押付機構のハウジン
グでるる。22は旋回テーブルであり、検有機本体工8
rlc対して旋回でき、この旋回テーブル22と共VC
旋回できるj5にチルト機能をもつXtI曲横行レール
23゜24が固定さノしている。チルト機構にょルレー
ル長を可変にできる。この例の旋回テーブル22はイン
タナルギヤを有し%駆動モータでウオームを回転させ、
ウオームホイルと一体のピニオンギヤにより旋回テーブ
ル22f:回転させるようになっている。一方、屈曲桧
行レール23゜24の間には屈曲可能なようにチルト機
構を付け、手前のレール23にチルト機構の駆動モータ
が固定されている。25はキャリッジであり、屈曲横行
レール23,24の案内峰26に収まる案内ローラ27
を4個治し、屈曲り(行レール23.24をガイドとし
て特に炉容器外面の局方丙溶按1に対応した平行8勅が
できる。これにより検査範囲が広がる。この例の屈曲横
行レール23.24には一列のランクがるり、キャリッ
ジ25は祁!助モータからピニオンギヤに回転が伝えら
tしることにょクランク上をS動する。
28は揺動レバーであり、この揺動レバー28に2自由
度のフレームを介してセンサ(接触子)29が取付けら
れている。これにより、センサ29が被検査面に倣う。
揺動レバー28は支点をもってキャリッジ25に取付け
らnており、この例ではキャリッジ25内蔵の胎動モー
タがらボールネジ・ナンドで直線運動に換えられて揺D
Dする。このf!動によりセンサー29を被検腹面に確
実に向けることができる。更に2自由匹の7レーノ・ト
揺動レバー23との間にはスズリングが取付けられてお
り、セ;/す29の姿勢を保持するようになっている。
以上説明した如く、本発明によt′Lは略水平の主レー
ルに自足台車が乗るので、5zt−iの搬入通路が最少
個数で済む。検査機のみが自走台車からシ羨九で鉛直レ
ールに沿って移肛カするので、複(イ[なレールの乗替
機構が不接である。検査機は鉛直レールにガ・イドされ
るので姿勢・作動が安定でるる。また、センサーは屈曲
横行レールに沿って整数1するので横置範囲が広い。更
に括動1/バーにセンサが取付いているのでセンサーが
確実に被検直面に映む。更に検査機の搬入機器及び諸般
(Iijが最少限に削減できる。なツアー、本発明は原
子炉容器の検査子はじめ各種の@介碌・。
システムにコ0用できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1[智、第21伯几←ン及び第3図はそれぞれ従来技
術のRセ明図、第4図は本発明のレール配イttの実施
例を示す説明図、第5図は自走台車と検査機の実れ例を
示す斜aeqである。 図 面 中、 1は原子炉容器、 13は主レール。 14は鉛irル−ル。 17は検査機。 22は旋回テーブル、 23と24(−1屈曲横行レール、 25はキャリッジ、 28はi動しバー、 29はセンサ。 100は自走台車、 taXと102Fi、ガイドローラ(案内輪)%109
は巻取ドラム、 IXOはケーブルである。 特許出願人 三菱重工業株式会社 百かエンジニアリング株式会社 後 代 理 人 −j1=理士 光 石 士 rI5 (他1名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 略水平に敷設された主レールと、この主レールと交差す
    る方向に延びた鉛直レールと、主レールを案内輪で挾ん
    で移動する自足台車と、この自走台車に装備された巻取
    ドラムと、この巻取ドラムに巻かれたケーブルの先端に
    連結され上記鉛直レールに沿って移動する検査機で心っ
    て旋回テーブル、この旋回ケーブルに固定された屈曲横
    行レール、とのigt+横行レールを挾持しこれに沿っ
    て移動するキャリッジ及びこの゛キャリッジに揺動レバ
    ーを介して支持されたセンサを有する検査機とを含む移
    動検査装置。
JP58162533A 1983-09-06 1983-09-06 移動検査装置 Pending JPS6055256A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58162533A JPS6055256A (ja) 1983-09-06 1983-09-06 移動検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58162533A JPS6055256A (ja) 1983-09-06 1983-09-06 移動検査装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6055256A true JPS6055256A (ja) 1985-03-30

Family

ID=15756419

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58162533A Pending JPS6055256A (ja) 1983-09-06 1983-09-06 移動検査装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS6055256A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018508794A (ja) * 2015-02-23 2018-03-29 ビーエーイー・システムズ・オーストラリア・リミテッド 検査装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018508794A (ja) * 2015-02-23 2018-03-29 ビーエーイー・システムズ・オーストラリア・リミテッド 検査装置

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