JPS6052923B2 - シ−ル材付き合成樹脂部材の製造方法 - Google Patents
シ−ル材付き合成樹脂部材の製造方法Info
- Publication number
- JPS6052923B2 JPS6052923B2 JP58197224A JP19722483A JPS6052923B2 JP S6052923 B2 JPS6052923 B2 JP S6052923B2 JP 58197224 A JP58197224 A JP 58197224A JP 19722483 A JP19722483 A JP 19722483A JP S6052923 B2 JPS6052923 B2 JP S6052923B2
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- Japan
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- sealing material
- synthetic resin
- resin member
- gate
- molding
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明はシール材付き合成樹脂部材の製造方法に関
するものである。
するものである。
従来、第1図のように筒部1aの外周にフランジlb
を有する合成樹脂部材1に、リング状のゴム系のシール
材2を一体に成形して取付ける場合、シール材2のゲー
ト3の切断を同図の方法で行なつている。
を有する合成樹脂部材1に、リング状のゴム系のシール
材2を一体に成形して取付ける場合、シール材2のゲー
ト3の切断を同図の方法で行なつている。
すなわち、シール材2の成形の後、上型4の穴5とゲー
ト切断ピン6とで切断する。7はゲート3に続くランナ
、8はばねである。
ト切断ピン6とで切断する。7はゲート3に続くランナ
、8はばねである。
しかし、シール材2がゴム系であるために弾性に富み
、そのためゲート切断時に第2図Aのようにゲート3が
むしり取り状態に切断されて、そのときの引張力でシー
ル材2が浮き上つたり、第2図Bのようにシール材2に
ゲート接続部でえぐり取り凹部3’が形成されたりする
ことがあつた。
、そのためゲート切断時に第2図Aのようにゲート3が
むしり取り状態に切断されて、そのときの引張力でシー
ル材2が浮き上つたり、第2図Bのようにシール材2に
ゲート接続部でえぐり取り凹部3’が形成されたりする
ことがあつた。
そのため、防水性が不完全であつた。〔発明の目的〕
この発明はシール材のゲート切断が良好に行なえて防
水性の向上を図ることのできるシール材付き合成樹脂部
材の製造方法を提供することを目的する。
水性の向上を図ることのできるシール材付き合成樹脂部
材の製造方法を提供することを目的する。
この発明のシール材付き合成樹脂部材の製造方法は、
合成樹脂部材にシール材を一体成形により取付ける方法
において、近傍またはゲート部で支持しながらそのゲー
ト部を切断することを特徴とするものである。
合成樹脂部材にシール材を一体成形により取付ける方法
において、近傍またはゲート部で支持しながらそのゲー
ト部を切断することを特徴とするものである。
実施例
この発明の一実施例を第3図ないし第10図に示す。
図において、9は下型であり、分割面10で上型11と
重なる。下型9は鉛直な回転軸心L回りに回転可能に設
けられており、周方向2箇所に樹脂成形凹部12を有す
る。下型9はモータ13の出力歯車14に噛み合う歯車
部15を有し、lh回転ごとに間欠駆動される。上型1
1は昇降可能に設けられており、下型9の樹脂部材成形
凹部12に整合する樹脂部材成形凹部16と、シール材
成形凹部17とを有する。上型11および下型9の樹脂
部材成形凹部16,12は、第7図および第8図のよう
に筒部18aとフランジ18bとからなる合成樹脂部材
18を成形するものであり、フランジ18bの上面で上
型11と下型9が分割されている。
重なる。下型9は鉛直な回転軸心L回りに回転可能に設
けられており、周方向2箇所に樹脂成形凹部12を有す
る。下型9はモータ13の出力歯車14に噛み合う歯車
部15を有し、lh回転ごとに間欠駆動される。上型1
1は昇降可能に設けられており、下型9の樹脂部材成形
凹部12に整合する樹脂部材成形凹部16と、シール材
成形凹部17とを有する。上型11および下型9の樹脂
部材成形凹部16,12は、第7図および第8図のよう
に筒部18aとフランジ18bとからなる合成樹脂部材
18を成形するものであり、フランジ18bの上面で上
型11と下型9が分割されている。
その分割面10で、下型9の回転軸心Lから樹脂部材成
形凹部12,16に続くランナ19およびゲート20が
設けられている。21は樹脂注入口である。
形凹部12,16に続くランナ19およびゲート20が
設けられている。21は樹脂注入口である。
また、上型11の樹脂部材成形凹部16には、合成樹脂
部材18のシール材嵌合溝22(第8図)を形成する環
状突部22″(第4図)と、合成樹脂部材18のフラン
ジ18bにゲート保持凹部23を形成する小突起24が
設けられている。また、環状突部22″に、シール材保
持凹部25(第9図)を形成する小突起(図示せす)が
形成されている。下型9の樹脂部材成形凹部12には複
数本のエジエクタピン26が設けられ、かつゲート切断
ピン27が縦孔28に嵌入されている。ゲート切断ピン
27はばね部材29で上型11側へ付勢されている。上
型11のシール材成形凹部17にはその外周から半径方
向外方へ延びるゲート30およびランナ31が設けられ
ている。
部材18のシール材嵌合溝22(第8図)を形成する環
状突部22″(第4図)と、合成樹脂部材18のフラン
ジ18bにゲート保持凹部23を形成する小突起24が
設けられている。また、環状突部22″に、シール材保
持凹部25(第9図)を形成する小突起(図示せす)が
形成されている。下型9の樹脂部材成形凹部12には複
数本のエジエクタピン26が設けられ、かつゲート切断
ピン27が縦孔28に嵌入されている。ゲート切断ピン
27はばね部材29で上型11側へ付勢されている。上
型11のシール材成形凹部17にはその外周から半径方
向外方へ延びるゲート30およびランナ31が設けられ
ている。
ゲート30は上型11の縦孔32に昇降可能に嵌合され
た昇降ピン33に一部が形成されている。第5図におい
て、34はエジエクタピンである。動作 まず、上型11と下型9の樹脂部材成形凹部16,12
が整合した回転位置(第3図のA部)で樹脂注入口21
から樹脂を注入して合成樹脂部材18を成形する(第4
図)。
た昇降ピン33に一部が形成されている。第5図におい
て、34はエジエクタピンである。動作 まず、上型11と下型9の樹脂部材成形凹部16,12
が整合した回転位置(第3図のA部)で樹脂注入口21
から樹脂を注入して合成樹脂部材18を成形する(第4
図)。
成形後、上型11を上昇させ、下型9を112回転させ
て合成樹脂部材18を第3図のB部に移動させる。そし
て、上型.11を再度下降させ(第5図)、ランナ31
およびゲート30を介してゴム系材料を注入し、シール
材35を成形する。この成形の後、第6図のように昇降
ピン33を上昇させる。この上昇により切断ピン27が
ばね部材29の付勢力で上昇し、シール材35のゲート
部35aを切断する。このとき、ゲート部35aは合成
樹脂部材18のゲート保持凹部23に嵌入した嵌合突起
36が一体に形成されており、この嵌入により切断位置
の近傍で保持される。また、シール材35は合成樹脂部
材18のシール材保持凹部25に嵌入する嵌合突起37
も一体に形成されており、これによつても切断位置の近
傍で保持される。そのため、ゲート部35aが伸びるこ
とがなく、切断位置が安定し、第2図A,Bのような切
断不良がなくなる。したがつて、シール効果の高い取付
けができる。・なお、合成樹脂部材18のシール材保持
凹部25とゲート保持凹部23は、いずれか一方を設け
ただけでも前記の効果が得られる。第10図は他の実施
例を示す。
て合成樹脂部材18を第3図のB部に移動させる。そし
て、上型.11を再度下降させ(第5図)、ランナ31
およびゲート30を介してゴム系材料を注入し、シール
材35を成形する。この成形の後、第6図のように昇降
ピン33を上昇させる。この上昇により切断ピン27が
ばね部材29の付勢力で上昇し、シール材35のゲート
部35aを切断する。このとき、ゲート部35aは合成
樹脂部材18のゲート保持凹部23に嵌入した嵌合突起
36が一体に形成されており、この嵌入により切断位置
の近傍で保持される。また、シール材35は合成樹脂部
材18のシール材保持凹部25に嵌入する嵌合突起37
も一体に形成されており、これによつても切断位置の近
傍で保持される。そのため、ゲート部35aが伸びるこ
とがなく、切断位置が安定し、第2図A,Bのような切
断不良がなくなる。したがつて、シール効果の高い取付
けができる。・なお、合成樹脂部材18のシール材保持
凹部25とゲート保持凹部23は、いずれか一方を設け
ただけでも前記の効果が得られる。第10図は他の実施
例を示す。
この例は、ゲート部35aに金型(図示せず)の凹部に
嵌合する嵌合突起37″を形成し、この嵌合突起37″
を金型で保持しながらゲート部35aを切断する方法で
ある。このように切断した場合も、前記と同様に切断不
良が防止できる。〔発明の効果〕 この発明のシール材付き合成樹脂部材の製造方法は、シ
ール材のゲート切断が良好に行なえて防水性の向上を図
ることができるという効果がある。
嵌合する嵌合突起37″を形成し、この嵌合突起37″
を金型で保持しながらゲート部35aを切断する方法で
ある。このように切断した場合も、前記と同様に切断不
良が防止できる。〔発明の効果〕 この発明のシール材付き合成樹脂部材の製造方法は、シ
ール材のゲート切断が良好に行なえて防水性の向上を図
ることができるという効果がある。
第1図は従来例の製造工程の断面図、第2図A,Bはそ
の切断不良を示す断面図、第3図はこの発明の一実施例
に用いる装置の破断側面図、第4図はその合成樹脂注人
工程を示す部分断面図、第5図は同じくそのシール材注
人工程を示す部分断面図、第6図は同じくそのゲート切
断工程を示す部分断面図、第7図は同じくそのシール材
付き合成樹脂部材の完成状態の平面図、第8図は第7図
の■−■線断面図、第9図は第7図の■−■線断面図、
第10図は他の実施例におけるシール材付き合成樹脂部
材の断面図である。 9・・・・・・下型、11・・・・・・上型、12,1
6・・・・・・樹脂部材成形凹部、17・・・・・・シ
ール材成形凹部、23・・・・・・ゲート保持凹部、2
5・・・・・・シール材保持凹部、27・・・・・・切
断ピン、33・・・・・・昇降ピン、35・・・・シー
ル材、35a・・・・・・ゲート部、36,37,37
″・・・・・・嵌合突起。
の切断不良を示す断面図、第3図はこの発明の一実施例
に用いる装置の破断側面図、第4図はその合成樹脂注人
工程を示す部分断面図、第5図は同じくそのシール材注
人工程を示す部分断面図、第6図は同じくそのゲート切
断工程を示す部分断面図、第7図は同じくそのシール材
付き合成樹脂部材の完成状態の平面図、第8図は第7図
の■−■線断面図、第9図は第7図の■−■線断面図、
第10図は他の実施例におけるシール材付き合成樹脂部
材の断面図である。 9・・・・・・下型、11・・・・・・上型、12,1
6・・・・・・樹脂部材成形凹部、17・・・・・・シ
ール材成形凹部、23・・・・・・ゲート保持凹部、2
5・・・・・・シール材保持凹部、27・・・・・・切
断ピン、33・・・・・・昇降ピン、35・・・・シー
ル材、35a・・・・・・ゲート部、36,37,37
″・・・・・・嵌合突起。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 合成樹脂部材を成形する工程と、この合成樹脂部材
にこの合成樹脂部材とでシール材成形空間を形成する金
型を整合させる工程と、前記成形空間にゴム系の材料を
注入してシール材を前記合成樹脂部材に一体に成形する
工程と、この成形されたシール材をゲート部の近傍また
はゲート部で支持しながらそのゲート部と切断する工程
とを含むシール材付き合成樹脂部材の製造方法。 2 前記プランジャーまたはゲート部を支持する手段が
、前記合成樹脂部材に設けられて前記シール材またはゲ
ートの一部を嵌入状態に成形する凹部からなる特許請求
の範囲第1項記載のシール材付き合成樹脂部材の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58197224A JPS6052923B2 (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | シ−ル材付き合成樹脂部材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58197224A JPS6052923B2 (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | シ−ル材付き合成樹脂部材の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6087044A JPS6087044A (ja) | 1985-05-16 |
| JPS6052923B2 true JPS6052923B2 (ja) | 1985-11-22 |
Family
ID=16370899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58197224A Expired JPS6052923B2 (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | シ−ル材付き合成樹脂部材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6052923B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012062981A (ja) * | 2010-09-17 | 2012-03-29 | Mitsuba Corp | モータ装置およびその製造方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05245887A (ja) * | 1992-03-06 | 1993-09-24 | Takashi Tanaka | 射出成形機におけるサイドゲート切断装置 |
| JP7129575B2 (ja) * | 2020-01-16 | 2022-09-01 | Nok株式会社 | 成形金型およびシール部品 |
| JP7767747B2 (ja) * | 2021-06-25 | 2025-11-12 | セイコーエプソン株式会社 | 射出成形装置および射出成形装置の成形型 |
-
1983
- 1983-10-20 JP JP58197224A patent/JPS6052923B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012062981A (ja) * | 2010-09-17 | 2012-03-29 | Mitsuba Corp | モータ装置およびその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6087044A (ja) | 1985-05-16 |
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