JPS6051017A - アナログ信号の解析及び検索方法及び装置 - Google Patents

アナログ信号の解析及び検索方法及び装置

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JPS6051017A
JPS6051017A JP59140443A JP14044384A JPS6051017A JP S6051017 A JPS6051017 A JP S6051017A JP 59140443 A JP59140443 A JP 59140443A JP 14044384 A JP14044384 A JP 14044384A JP S6051017 A JPS6051017 A JP S6051017A
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JP
Japan
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filter
signal
analog
coefficients
band
Prior art date
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Application number
JP59140443A
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English (en)
Inventor
ドリス・アヌアール
ジヤン―フランソワ・アムラン
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Electricite de France SA
Original Assignee
Electricite de France SA
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Publication date
Application filed by Electricite de France SA filed Critical Electricite de France SA
Publication of JPS6051017A publication Critical patent/JPS6051017A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B14/00Transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B14/02Transmission systems not characterised by the medium used for transmission characterised by the use of pulse modulation
    • H04B14/04Transmission systems not characterised by the medium used for transmission characterised by the use of pulse modulation using pulse code modulation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)
  • Complex Calculations (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は信号の解析及び検索に係る。本発明は、標本化
により【測定された信号の時間的変化の正確な決定が必
要な場合に有用である。本発明の特に重要なしかし非限
定的な用途としては、沖波、標本化及びアナロlf/デ
ジタル変換処理並びに複数信号が与えられる場合の多重
化処理を実行する中央測定装置と、数値データ(連続時
点t1での信号値の表)又は図形データの記憶検索用端
末装置を備えたコンピュータとを含むシステムがある。
高い解析精度が必要な場合、現在では、連続する2つの
標本化時点間での信号の変動が小さくなるように極めて
高い標本化レートが採用されている。このとき中間点は
、−次補間又は低次の多項関数によって十分な精度で決
定されるであろう。
図形データ検索の場合、この最終的補間は、多くの場合
は直線部分によってサンプルを互いに接合する検索装置
自体によって行なわれ、また高性能装置の場合にはサン
プルが円の部分又はシヌンイドの部分によって互いに接
合される。この方法の欠点は、極めて多量のデータを収
集する必要があることである。帯域Bを有する信号の場
合(信号の帯域は信号エネルギの99%が当該周波数よ
り低い範囲に含まれているような周波数として定義され
る入−次補間で10 よりすぐれた精度を得るためには
標本化周波数が201より大きくなければならない。こ
の種の補間の検討によって、2次より高次の多項補間を
使用した場合であっても信号の良好な再生を得るには標
本化周波数と信号の帯域との間の比を大きくすることが
必要であり、実際にはこの比を5より大きくしなければ
ならないことが判明した。
高速通過信号の場合の如く通過帯域Bが高くなると、シ
ステムの標本化レートとデジタル伝送レートとを極めて
高くする必要があり、遅れを伴なって検索を行なう場合
には前記レートに対して記憶容量を大きくする必要があ
る。結局、システムの総コストが極めて高くなる。
また(シャノン定理より)、標本化周波数Feがシャノ
ン周波数2Bより大であるならば、帯域Bの狭いスペク
トルをもつ信号の2つの連続サンプル間のいかなる点を
も算出し得ることが知られている。残念乍ら、抽出サン
プルの関数たる信号x (t)の解析式は極めて徐々に
しか収束せず計算が膨大になるので、実用化が難しく実
時間動作は事実上できない。しかし乍らこの式を使用す
ると少くとも理論上では標本化レートを上記の場合より
遥かに遅くすることができ、信号の帯域の2倍に極めて
近付けることができる。
更に別のシステムも提案されている。これらのシステム
は例えば成る種のデジタルオシロスコープに使用される
。これらシステムでは信号の帯域に比較して適度な標本
化レートが使用される。しかし乍らこれらシステムは、
シヌソイト9形信号の再生又はいずれにしても周期的信
号の再生しかできない。
本発明の目的は、これ才で知られたものよりも実施要件
に適しており、特にシャノン周波数よりも少しだけ大き
い標本化レートを採用することができ(実際に通過帯域
の2.5乃至5倍)、シかも有効に記録された2つのサ
ンプル間で必要数の点を正確に再生することができ、こ
れらの動作のために比較的簡単な手段のみを使用する信
号の解析及び検索用の装置及び方法を提供することであ
る。
正確な解析を行なうための標本化レートを従来に比較し
て低減したため、抽出、伝送及び記憶されるべきデータ
を減少させることができ、これに対応する解析精度の低
下は生じない。また、信号の性質に関して仮定する必要
もない。この結果、システムのコストを下げることがで
きる。このコスト低下は、より低いレートで動作し得る
データ取得素子とデータをコンピュータと可能な記憶手
段とに伝送する手段との双方に於いて得られる。
このために、より詳細には本発明は、シャノン周波数よ
り少しだけ高いレート、典型的には信号の帯域Bの2.
5乃至5倍のレートで信号を標本化し補間するステップ
を含むデジタル信号の解析及び検索方法を提供する。本
発明方法の特徴は、レ−トF oで標本化された信号を
低域F波して信号帯域Bを単離し次に複数ステップで補
間すること、及び、各補間ステップでは、得られたサン
プル間にゼロを挿入し得られた新しいサンプル群に低域
デジタル泥波を行なうことによってサンプルの増倍を行
なうことである。
有利な方法としては、各ステップで連続する2つのサン
プル間に1つのゼロを導入し、得られた信号を次に沖波
する。従って、初期サンプルの各対の間に2 個の点が
再構成され得る。この方法では、1つの動作で補間を実
行することが望まれる場合よりもはるかζこ大きい相対
遷移帯域を有する一連の低域フィルタが使用される。更
に、これらのフィルタは少数のサンプルで動作する。従
ってこれらのフィルタは構造が簡単であり、所要演算ボ
リュームも完全に許容範囲の大きさである。
本発明の実施には、狭い帯域をもつデジタル入力信号が
必要である。実際には有用信号に常にノイズが伴なうの
で、通過帯域Bより高い周波数を除去するか又は少くと
もパックグランドノイズが許容範囲になるように前記周
波数を十分に減衰させるために、入力信号をν波するこ
とが必要である。低域デジタルF波に於いては、極めて
線形の位相レスポンスが与えられること、及び、標本化
周波数がシャノン周波数に近付く程通過帯域と遮断帯域
との間の遷移が急峻になることが要求される。
実際には、多数の極を有するフィルタの使用が必要であ
り、はツセル(Be5sel )フィルタ又はバターワ
ース(Butterworth)フィルタが使用される
であろう。しかし、通過帯域に於いて完全にフラットな
振幅レスポンスを得ることは現実にはできない。この欠
陥は第1補間ステップ中に使用デジタルフィルタの係数
を適切に選択することによって補正されるであろう。
本発明は更に、前記方法を実施するための解析装置を提
供する。
本発明は、添付図面に示す非限定的特定具体例に関する
以下の記載より更に十分に理解されるであろう。
説明を簡単にすべく非限定的具体例として本発明を第1
図に示されている如き測定装置に使用する場合を想定す
る。この装置はx(t)の如き入力信号をデジタル又は
アナログの形で再生するためのものであり、信号の帯域
Bの外側のノイズを除去するか又は少なくとも大幅に減
衰させるべく低域フィルタを各入力姑に備えている。こ
の低域アナログフィルタ10はアンチバックグラウンド
ノイズフィルタの役割を果たし、本発明では後述の特定
の特性iこ合致しなければならない。この装置は数個の
入力信号を受容すべき場合はディスニープリングサンプ
ラ14を励起するマルチプレクサ12を有し得る。ディ
スニープリングサンプラ14は全ての入力に関して通常
は同一であるレートをもって一連のサンプルを送出し、
これらサンプルはアナログ/デジタル変換器16でデジ
タル化された後トランスミッタ18に送られる。構成部
分10乃至18からなるアセンブリは中央測定ユニット
を構成し得、該ユニットの結果はメモリ20に記憶され
るか又はレシーノ?22へ直接送出される。最初のケー
スでは遅れをもって動かすことも可能であるが、いずれ
の方法を選択してもレシーノS22はレートFeで得た
サンプルから先行周波数の倍数たる周波数をもち元のサ
ンプル以外に補間によって得られたサンプルをも含むサ
ンプルを再生すべく、補間によりデータを膨張させなが
らコンピュータ24への供給を行う。サンプルは全て編
集デフ2イス26に送られる。このデバイスはデジタル
(記憶ユニット、数値表を供給するプリンタ等)か、又
はアナログで一次補間もしくは多項式補間を更に行うも
のであってよい(プロッティング表、オシロスコープ等
)。
次に、限界周波数Fmにより規定された帯域Bをもつ信
号のレー)Faのサンプル(従って周期F・の周期的ス
ペクトルをもつ)に使用されるデジタルシ波補間法の原
理を説明する。この方法では有限ノミルスレスポンスを
もつ非回帰形デジタルフィルタ又は「RI FJフィル
タのみを使用するが、これらのフィルタは直線位相レス
ポンスを示すように製造することが容易であり且つ非回
帰特性に起因して安定性があるという利点を有する。
この種のフィルタはパルスレスポンスを構成する係数I
Liの数がN個であることを特徴とする。
式中1は0乃至N−1である。従って該フィルタの振幅
伝達関数)I(f)は次の如く表わされる。
1=0 式中’reは標本化期間である。
これら係数が対称係数であればu(f)はより簡単に H(f )=G(f ) @XI) (−j(2πFt
+a)]と表わし得る。
この式では、G(f)が実開数τ及びaが2つの定数で
あり、τは7標本化期間の倍数たる整数に等しい該フィ
ルタの伝搬時間を表わす。原則としてフィルタは係数の
数Nが奇数のものを選択する。その結果対称が正となり
且つ伝搬時間が標本化期間の倍数たる整数となるからで
ある。
このようなフィルタを用いる補間の目的は、周波数Fe
での標本化による周期的になされたスはクトル(第2a
図参照)から元の信号か又は少なくとも周波数pl=i
cr@(Kは正の整数)のサンプルを復元することにあ
る。そのためには、新しいサンプルセットが第2b図に
示されているしスボンスIH(f)Iの低域沖波にかけ
られる前に記録された各サンプル対の間にに一1個のゼ
ロを導入することにより、標本化された信号を周波数F
1で架空的に再標本化する。レートF6で既に標本化し
た信号をレートFiで標本化すると周波数Fiのスペク
トルが更に周期的になされその結果増倍因数(K−1)
が基本帯域スペクトルに導入される。従ってこの周波数
F1での標本化と低域炉液との後に得られるスペクトル
は久方信号x(t)の基本帯域スはクトルには還元され
ない。
このスペクトルはFiの倍数の周期的成分を含む(第2
c図参照)。しかし乍らこれら高周波成分は信号を図形
表示する間に行われるアナログ泥波処理により容易に除
去される。単一ステップで補間操作(ゼロの導入及び低
域炉液)を行う簡単な方法も考えられ得る。その場合は
実際に得られたN個の一次サンプルを含むサンプルセッ
トEp ” (x(t) + X(”T6) #”(”
 2Ts)”・”(t”iTe ) ”3C(t +(
N−i ) To ) )から中間セット を通り、この中間セットを低域フィルタ幅Bと同一の伝
達関数のデジタル沖波にかける。この場合該セットEI
 はFeで標本化された信号のFJでの標本化として解
釈される。
このようにしてKXN個の二次サンプルからなるサンプ
ルセットE。
gB(x(t)sx(t” )+x(t+2?)・”x
(t+ITa)。
x(t+ITo +T)、 −x(t+(N−1) T
@ ) ’)に到達する。
しかし乍らこのようなフィルタの構造の分析によれば、
この種のフィルタではB乃至F−B(Fは補間後の所望
レート)の周波数をもつ全ての成分が除去されなければ
ならない。従って該フィルタの伝達関数IH(f)Iは
第3a図に示されている標本化に関し第3b図に示され
ている関数でなければならない。相互遷移帯域(通過帯
域と遮断帯域との間のゾーン)は極めて低くなければな
らない。換言すれば該フィルタはスペクトルベンディン
グを回避すべき場合は大きな遮断しゅん度を有していな
ければならない。しかるに、このようなフィルタは製造
が難しく且つ多くの係数を必要とする。
この問題は補間を幾つかの連続ステップに分けて行うこ
とで解決される。この場合各ステップではサンプル数の
増倍が行われ、その結果マルチレートろ波と称し得る操
作が実施されることになる。
また、この場合に使用される低域フィルタは単一フィル
タの場合より遥かに大きい相互遷移帯域を有し得、且つ
遥かに少ないサンプルで動作し得る。
第4図には、各ステップで2つの連続サンプル間にゼロ
を1つ導入してその結果得られる信号をF波し1この操
作を繰返して最終的にmステップ後に標本化周波数F F=S 、Fo を得るという簡単な方法が示されて・いる。
第4a図、第4b図及び第4c図は順位lのステップに
該当し、その標本化周波数はFie で示される。
前述の如く、バックダラント°ノイズを除去するための
アンチベンディングアナログフィルタは完壁な特性を明
らかに有し得る。即ちこのフィルタは振幅レスポンスが
通過帯域では完全にフラットでカットオフ帯域ではゼロ
であり、ゼロ周波数インタノ2ル全体に亘って遷移が行
われ、且つ位相が完全な直線で純粋な遅れに等しい。計
算によれば、標本化周波数F1が帯域Bの3倍に等しい
場合に(ンディングノイズを1%未満の値に制限するた
めには、40dB/オクターブより大きい遮断周波波数
と40dBより大きい遮断帯域減衰とが必要である(信
号中ノイズの和が解析帯域内外で一定であることを前提
とする)。また、通過帯域のひずみによるエラーを1%
に制限するためには、この通過帯域が通常のように3d
Bではなく0.086dBの減衰変分に相当しなければ
ならない。これに対応する通過帯域縮分は極めて大きい
遷移ゾーン内で36 d B/オクターブの減衰を生じ
させる6極バターワースフイルタの場合、0.086d
B通過帯域は3dB通過帯域の0.6倍ニ該当する。チ
ェビシェフフィルタ、ベッセルフィルタ及びルジャンド
ルフィルタの対応比は夫々0.9,0.1及び0.2で
ある。
更に、該フィルタは実質的に直線状の位相レスポンスを
有していなければならず、そのためには通常ベッセルフ
ィルタ又はバターワースフィルタが使用される。前述の
通過帯域縮小には補正の必要が伴う。この補正は最初の
デジタル補間ろ波の間に行うと有利であり、この場合フ
ィルタ係数は通過ゾーンでの入力フィルタの伝達関数と
逆の伝達関数が得られるよう計算される。ここで留意す
べきこととして、この操作はフィルタをより複雑にする
ものではなく、アナログ入力フィルタの特性に関する正
確な知識と1度だけ行えばよい補足的計算とを前提にす
るに過ぎない。
勿論、ノイズが通過帯域内外における均一的分布という
前述の想定に合致せずに遮断周波数から離れて位置する
場合は、遮断帯域に緩い傾斜をもつフィルタを使用し得
る。このようにすればアナログフィルタの振幅伝達関数
の補正という問題が実質的に軽減するか又は解消されさ
えする。
通過帯域のアナログフィルタの位相レスポンスに非直線
性があるとやはりエラーが生じる。該フィルタの位相レ
スポンスは実際には信号アナライザの帯域Bで10未満
になる程直線的でなければならない。しかし乍らこの位
相レスポンスの非直線性は、ノ2ツクグラウンドノイズ
を除去するアナログフィルタのすぐ下流に配置された適
切なパス又はフィルタを用いれば一度で補正することが
できる。
実際にこれらの制限は通常アナログフィルタとして、3
dBにおけるしゃ断周波数がBに等しいばツセルフィル
タか、または3dBにおけるしゃ断周波数が3Bに等し
いバターワースフィルタかの使用をうながす。
選択されたフィルタのオーダーは信号内に存在する雑音
の特性によって決定される。このオーダーはまた次茨に
示すように、位相分散に対しても影響する。
以下余白 上表によれば、バターワースフィルタの通過帯域は事実
上Bより大でなければならない。
要約すれば、線形位相応答をもつフィルタ、実際にはオ
ーダー5以上のベッセルフィルタを使用しなければなら
ないが、そのしゃ断しゅん度はオクターブ当りせいぜい
14dBであって、そのため40dB/オクタ一ゾ以上
のしゅん度を得るためには複数個のフィルタを縦つなぎ
に結合してかなもの振幅修正をおこなう必要があるとい
う欠点があり、あるいはアナログフィルタの位相分散を
補償する位相応答を生じるべく計算された係数をもつ、
通常はディジタルの全域フィルりの付加を前提とする非
線形位相応答フィルタを使用しなければならない。
補間は、この目的で備えられた装置もしくはこの目的で
プログラム化された一般用途のコンピュータによってお
こなうことができる。しかしいずれにせよ使用される流
れ図Pは、記録されたN個のサンプルの表E(N)から
、N個の元のサンプルと同じタイムインターバルに相応
する2 ・N個のサンプル(kは正の整数)で形成した
ファイルFを提供するため第5図に示す種類のものであ
る。
先行のアンチベンディングF波修正が必要か否かに従っ
て2つの場合が生じる。修正を必要としないか所望しな
い場合は、第6図に示す種類の、係数2のにステップで
の補間の場合に相当する流れ図のサブプログラムβ1が
適用される。F波作業は下記の係数ばクトルをもつRI
Fフイルりにより提供される。
第1補間については H5 第2〃H3 第3 s H2(以下同様) 係数Rクトルはサブプログラムの作成に先立って表示さ
れる。これらの係数ベクトルは、1975年にEngl
ewood C11ffa’ Prentl。
HgI2社の刊行した″ theory andapp
Hcation of dlgital、signal
processing ”に L、R,Rabiner
および B、Gold が紹介し、半帯域フィルタの係
数計算用に修正した最適化プログラムを用いて計算する
ことができる。たとえば満足すべき結果は次のステップ
、つまり 一第1ステップでは21の係数(そのうち10の係数は
ゼロ、5の係数は対称係数である)をもつフィルタ、 一第2ステップでは13の係数をもつフィルタ(そのう
ち6はゼロ、3は対称)、 −後続の各ステップでは9の係数をもつフィルタ(その
うち4はゼロ、2は対称)を用いることによって得られ
る。
帯域信号の標本化頻度が3回以上である時、次の係数に
ついて10 以上の精度での補間が得られる。
以下余白 夫々のステップは第7図に示す流れ図のルーチンの適用
に対応する。第1の補間ステップ(位相20)は係数ベ
クトルH5を使用する。テストに際して最初に表示され
たKの値が1以上であれば、プログラムは続行する。第
1補間ステップ後に得られたサンプル表が元のサンプル
に代る(夫々の図の22)。ルーチンγが再び適用され
(位相24)プログラムは最初に予定された補間数が消
化されるまで続き、第3の補間からは夫々が同じ係数ベ
クトル■2でシーケンス26に対応しておこなわれる。
逆に修正が必要な場合は修正の特性値が表示される(第
5図位相28)。修正の性質は、標本化頻度、修正すべ
きアナログフィルタのしゃ断固波数、しゃ断範囲、およ
びフィルタの型式により識別される。これらのパラメー
タから第1補間ステップの係数を計算するが、これらの
係数はプログラムβ1の係iH5のベクトルに代って使
用される。この係数の計算はルーチンα(第5図位相1
3)を呼び出すことによっておこなわれる。このルーチ
ンはMac C1ellan 、 Parlcs an
d Rabinerのプログラム(I E E E T
ransactions onAudio and E
lectroacoustics 、1973 )によ
って、本発明に特定の問題を適合させ、サブプログラム
β2の第1ステツプで計算された係数の即時転送が存在
するようにして完成される。サブプログラムβ2はプロ
グラムβ1と、ルーチンδ(第8図)が第1補間ステッ
プ中ルーチンγに代って使用されることを除いて同一で
ある。
ルーチンδは、任意のタイプの対称パルス応答をもつフ
ィルタの使用に対応し、ここでは係数の総数が2NF−
1に等しい。云いかえれば、前もってゼロ係数をもたな
い対称フィルタが問題とされる。
ルーチンγとδはきわめて似通っている。エツジ効果を
避けるため% E(1)に関して最初の数点、E Hi
こ関して最後の数点に対称点NF1 (またはNF2)
が付加される。次にゼロが夫々の出発点(位相34およ
び36)の間に挿入される。ろ過されたサンプルを、所
定係数の対称値とゼロ値を用いて計算する(シーケンス
38)。これらのルーチン内では、Nはろ過すべきサン
プルの数、NFは適用すべき補間フィルタの全係数を回
復するため与えられる係数の最小値をあられす。つまり
H(ilは、■−1・・・、Nについて、適用すべきフ
ィルタの係数をあられし、E (Ilはろ過されるべき
サンプルを示す。
また、ルーチンγの係数H(NF)のベクトルが係数(
4NF+ t )をもつこと、但しこれらすべての係数
は、第1ステツプでの対称によって、2つに1つの係数
がゼロであり、中央係数値は常時0.5に等しいから、
NF基礎係数から再構成されることに留意すべきである
これらの係数なatであられせば、半帯域補間サブプロ
グラムは次式から得られる。
但しe、は、先行補間ステップで得られたサン! ゾルまたは第1ステツプで記録されたサンプルをあられ
し、これらのステップ間にゼロ値が挿入される。この公
式は、ej−iが2度に1度はゼロであり、aiのいく
つかはゼロ、他は2つずつ対称であることから、明らか
に単純化された形をとる。
補間ろ波に先立って、アナログフィルタの位相分散を補
正する位相応答を得るため数個の係数をもつディジタル
全域ろ波をおこなう場合は第1補間ステージ(ルーチン
δ)の係数を、低域アナログフィルタの振幅伝達関数と
同時に、全域フィルタの振幅歪みを補正するために用い
ることができる。
ディジタル修正全域RIFフィルタの係数は、単位利得
を与え、かつ直線 D(f)−2πfτに関して、修正
されるべきフィルタの位相ψ (f)の分散を補正する
位相ψ。(f)を供給すべく選択される。従ってフィル
タの伝達関数F 、、 (f)は、弐FN(f)−ex
p(jψef) であり、但しψc(f)−D(f)−ψ(f) である
従ってこれらの係数は、置EC0M 誌1981年に掲
載のConception et y−ealisat
iond′un filtre ”yyl”?”ト題t
6m文中でり、Anouar の述べているような周知
の方法によって計算される。位相分散が1°を超えない
場合には、49の係数をもつフィルタで充分である。
本発明方法は、異なる時点で標本化される入力信号チャ
ネルの相互リセット用としても使用することができる。
第1図の、複数個の入力チャネルが同一のディスニーブ
リングサンプラ14を駆動する同一のマルチプレクサ1
2に適合されるシステムの場合がこれである。この場合
、夫々のチャネル内で、すべてのチャネルに共通の入力
信号値をもつべく充分高いオーダーにの補間なおこなえ
ばよい。信号をこのように展開することによって、チャ
ネル毎にディスニーシリングサンプラを使用しないです
み、実質的な経費の節減がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の適用が可能な測定装置の構成を示す
全体ブロック線図、第2A図、第2B図、第2C図は夫
々、周波数Feにおける標本化後に得た周期化スペクト
ル Ixe(f+l と、周波数Feの整数倍数Kにお
ける信号の架空の標本化後に使用された低減フィルタの
振幅応答IH(f)Iと、ptにおける標本化とろ波(
Fi=−KFe)後に得たスペクトルとをあられしてデ
ィジタル補間フィルタの作動原理を示すダイヤグラA、
第3A図、第3B図、第3C図は第2図と同様の、単一
補間ステップの場合に遷移帯域についてめられるしゅん
度をあられすダイヤグラム、iJA図、第4B図、第4
C図はさらに第2図と同槌で、2個の連続サンプル間に
単一ゼロを押入する補間ステップに対応するダイヤグラ
ム、第5図、第6図、第7図、第8図はプログラム流れ
図である。 10・・・・・・低域アナログフィルタ、12・・・・
・・マルチプレクサ、14・・・・・・ディスニーブリ
ングサンプラ、1.6・・・・・・アナログデジタルコ
ンバーク、18・・・・・・トランスミッタ、20・・
・・・・メモリ、22・・・・・・レシーバ、24・・
・・・・コンピュータ、26・・・・・・編集デバイス
。 出願人工しフドルテiつつう72θづUつイスアンオ方
り代理人弁電士川 口 義 雄 代理人弁電士川 村 、 冗 手続打■正書 特許庁長官 志賀 学 殿 1、事件の表示 1111和59年特許願第14044
3号2、発明の名称 アナログ信号の解析及び検索方法
及び装置3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 エレクトリシテ・ドウ・フランス(セルヴイス
・ナシオナル) 4、代 理 人 東京都新宿区新宿1丁目1番14号 
山田ゼル7、補正の対象 願書中、出願人の代表者の欄
、図面及び委任状・法人格証明書 −Jet θや8、
補正の内容 (1)願書中、出願人の代表者を別紙の通り補充する。 ■正式図面を別紙の通り補充する。 (内容に変更なし) ■委任状・法人格証明書及び同訳文を別紙の通り補充覆
る。 尚、同日付にて本願に関づる1o先権主張証明j1差出
書を提出致しました。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)帯域Bをもつアナログ信号を解析及び検索するた
    めに、シャノン周波数よりやや大きいレー)(Fe)で
    信号を標本化する段階と、複数ステップで補間する段階
    とを含んでおり、補間ステップの各々が、得られるサン
    プルの各対のサンプル間に1つのゼロを挿入し得られた
    新しいサンプル群にデジタル低域F波を行なって信号帯
    域Bを単離するアナログ信号の解析及び検索方法。
  2. (2) 前記レートが帯域Bの2.5乃至5倍である特
    許請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. (3)低域沖波が位相に関して完全には線形でないアナ
    ログフィルタによって行なわれ、前記フィルタの結果が
    、前記信号の帯域内でアナログフィルタの位相分散を補
    償するような伝達関数をもつデジタル全帯域通過F波に
    よって補償される特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  4. (4)第1補間ステップは、帯域を単離するアナログ低
    域PMの伝達関数の振幅分散を補償するように構成され
    ている特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  5. (5)アナログ低域F波が、信号帯域全体に亘り1°以
    内の線形の位相レスポンスを有するフィルタによって行
    なわれる特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  6. (6)第1ステツプ以後各ステツプ毎に減少する多数の
    係数を有するデジタル低域F波が使用される特許請求の
    範囲第1項に記載の方法。
  7. (7)少くとも第1ステツプ以外のステップで使用され
    るフィルタは複数の係数を有しており、前記係数の少く
    ともいくつかは0.5に等しい中央値をもつゼロに等し
    い値であり残りの係数は対称である特許請求の範囲第6
    項に記載の方法。
  8. (8)第1ステツプ中は標本化周波数が信号の帯域幅の
    3倍より大であり、第1ステツプでは21個の係数をも
    つフィルタが使用され、第2ステツプでは13個の係数
    をもつフィルタが使用され、以後のステップでは9個の
    係数をもつフィルタが使用される特許請求の範囲第7項
    に記載の方法。
  9. (9)信号の標本化及び補間によってアナログ信号の解
    析及び検索を行なうために、検索すべき信号当り1つの
    アナログ入力フィルタとアナログデジタルコンバータと
    補間デバイスとを含む装置であり、前記アナログ入力フ
    ィルタは対応する信号の帯域Bを単離するように構成さ
    れていること、及び、装置が連続する複数ステップの補
    間を実行し、各補間ステップでは、得られる連続サンプ
    ルの各対の2つのサンプル間に1つのゼロを挿入し得ら
    れた新しいサンプル群にデジタル低域E波を行なってサ
    ンプルを増倍することを特徴とするアナログ信号の解析
    及び検索装置。 al 種々のチャネルに到着する複数の入力信号の解析
    及び検索を行なうために、1つのディスエーブルサンシ
    ラを励起するマルチプレクサとアナログデジタルコンノ
    ミ−夕とを順次に含む装置であり、補間デバイスが、全
    チャネルに於いて同時に各チャネルに対応する信号の値
    を供給すべく十分に高次の補間を実行すべく構成された
    特許請求の範囲第9項に記載の装置。
JP59140443A 1983-07-07 1984-07-06 アナログ信号の解析及び検索方法及び装置 Pending JPS6051017A (ja)

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CA1225745A (fr) 1987-08-18
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