JPS6050545B2 - 薄板クランプ接合装置 - Google Patents

薄板クランプ接合装置

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JPS6050545B2
JPS6050545B2 JP51080003A JP8000376A JPS6050545B2 JP S6050545 B2 JPS6050545 B2 JP S6050545B2 JP 51080003 A JP51080003 A JP 51080003A JP 8000376 A JP8000376 A JP 8000376A JP S6050545 B2 JPS6050545 B2 JP S6050545B2
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clamping
clamp
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thin plate
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H21/00Apparatus for splicing webs
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2301/00Handling processes for sheets or webs
    • B65H2301/40Type of handling process
    • B65H2301/46Splicing
    • B65H2301/463Splicing splicing means, i.e. means by which a web end is bound to another web end
    • B65H2301/46327Ultrasonic sealing

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  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
  • Details Of Cutting Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は薄板をクランプし次にこれ等薄板を接合する薄
板クランプ接合装置に関するものである。
金属板、合成樹脂板、被覆金属板等の長い細条状の板の
後端を次の板の前端に溶接等によつて接合する場合には
、前後の板の突合せ端部を互にほ.ほ接触させて固定位
置にクランプし、アーク溶接機等によつて接合する。
薄板端部は突合せの前に切断して突合せ部分が正確に平
行の錆のない部分となることが望ましい。接合すべき金
属薄板端部を位置ぎめする装置は!米国特許第3239
9的号及び第3403833号に記載されている。
米国特許第3239909号ではインデックステーブル
をピストンシリンダ装置によつて往復動させるようにし
、インデックステーブルを左に動かす時はインデックス
テーブルのブロックをゲー4ジ板の狭小面に当てて停止
させ、この位置で剪断機を作動させて溶接のため板の端
縁を切り、次にインデックステーブルをピストンシリン
ダ装置によつて僅かに右に動かし、次にピストンシリン
ダ装置によつてゲージ板を上昇させその広大面にインデ
ックステーブルのブロックを当てて位置決めを行なつて
いる。また米国特許第3403833号ではストリップ
クランプ装置の一方と剪断ブロック組立体とを1個のユ
ニットとして他方の固定されたストリップクランプ装置
に向け動かし得るよう取付け、固定された方のストリッ
プクランプ装置によつてクランプされたストリップのト
リムされた端部を他方の剪ノ断ブロック組立体を越えて
内方に露出し、両方のストリップのトリムされた端部を
互に対向させて、両者間の間隙を所定のものにするもの
である。
また一方のストリップクランプ装置と、対をなす剪断ブ
ロック組立体とが他方のストリツプク・ランプ装置に対
し動く程度を調整自在の止め装置によつて限定し、これ
によソー方のストリップクランプ装置によつて保持され
たストリップが他方のストリップクランプ装置によつて
保持されたストリップに対して移動する程度を限定して
いる。これ等従来の装置は高価で、重量があり、大型の
作動装置及び制御装置が必要であり、液圧シリンダ、配
管、タンク、ポンプ等が必要で複雑で高価な設備を必要
とする。本発明の目的は従来技術の欠点を除去し、効率
よく薄板の位置決めとクランプ接合とを行なうことがで
き、安価で、軽量、小型な薄板クランプ接合装置を得る
にある。
本発明の他の目的は2個の薄板の端部を容易に配列する
ことができ、可搬式装置を構成することができ、更に自
動化した接合装置を組合せることができる薄板クランプ
接合装置を得るにある。この目的を達成するため本発明
ては止め部を下部可動クランプ部材の少なくとも一方に
設け、上部固定クランプ部材と下部可動クランプ部材と
の間の間隙内に下部可動クランプ部材と止め部とを動か
すことができるよう構成したもので、これにより薄板の
端部を接合装置に非常に簡単に配列することができたの
である。本発明の実施例による簡単安価小型の可搬式薄
板切断クランプ溶接装置の概要は次の通りである。
薄板位置ぎめクランプ装置とク咄ンプシヤー装置と溶接
装置とを共通のフレームベッドに取付ける。クロツプシ
ヤー装置とは第1の薄板の後端部と第2の薄板の前端部
とを切断して突合せ溶接可能の縁部を形成する装置であ
る。溶接装置は薄板通過面よりも上方に取付け、位置ぎ
めクランプ装置は第1第2のクランプ装置を有し、固定
部材を薄板通過面よりも上方とし、可動部材を薄板通過
面よりも下方にフレームベッドに取付ける。第.1の薄
板の後端部と第2の薄板の前端部とを所定位置に位置ぎ
めクランプして溶接等の接合を行う。各クランプ装置の
上部クランプ部材は固定とし、下部クランプ部材は垂直
方向に可動として上部クランプ部材との間に薄板をクラ
ンプ化又は上下クランプ部材の間の薄板の自由通過を可
能とする。
少なくとも一方の可動の下部クランプ部材には止め面を
設け、上方位置において薄板端部に接触した時に薄板端
を接合可能の所定位置に位置ぎめする。固定のクランプ
部材を薄板通過面よりも上方とすることによつて、薄板
をクランプした時に接合位置に対向する上面は薄板の厚
さに無関係に接合装置との間に一定の間隔を保ち、自動
溶接機は直,に溶接作業可能となる。
更に、可動クランプ部材を動かし案内する装置はフレー
ムに直接取付けられ、薄板通過面より上方の支持部材は
著しく簡単になる。両クランプ装置及びクロツプシヤー
装置は手動とし、液圧等の作動装置及ひ流体圧回路の必
要がなく、制御装置も簡単になり、既知の装置に比較し
て著しく簡単安価小型になり、容易に可搬式とすること
がてきる。
本発明の目的と利点とを明らかにするための例示とした
実施例並びに図面について説明する。
各図において同じ符号は同様の部分又は部品を示す。第
1,2,3図は本発明の実施例による薄板剪断、クラン
プ、接合装置1を示し、クロツプシヤー装置2、薄板位
置ぎめクランプ装置3、薄板接合装置4から成り、フレ
ームベッド5に取付ける。
フレームベッド5には薄板案内装置5a,5b..鋼板
テーブル6、ベース7を設け、ベース7の下端に取付け
たローラー8によつて全装置を可搬式とし、ハンドル9
によつて所要の作業場又は倉庫に搬送して作業を行う。
例えば連続薄板製造装置の所要ラインと巻取装置との間
に置いて前の板の後端と次の板の前端との間を熔接接合
する。剪断、クランプ接合装置1を固定式として各製造
ラインと巻取装置との間又は所要のコイル整理場等に据
付けることもできる。図示の例は鋼板接合のためのアー
ク熔接装置4を示したが、他の金属板合成樹脂板の後端
と前端との接合用として所要の電気熔接、アセチレン熔
接、超音波熔接、はんだ付け、ろう付け装置等を使用す
ることができる。クロツプシヤー装置2は薄板製造に際
しての板の後端と前端との非直線部分を剪断して直線の
端縁を形成し接合を容易にする装置であり、基板11に
取付けた固定のクロツプシヤーブレード10と、垂直方
向に可動のキャリアサポート13に取付けた可動のクロ
ツプシヤーブレード12とを有し、板の後端と次の板の
前端とを剪断する。
クロツプシヤー装置としては各種の型式があるが、図示
の例ではハンドル14によつて作動装置15を動かす。
作動装置としては例えばラックとピニオン装置16とし
、キヤリエジサポート13をスタット17に沿つて基板
11の方向に動かし、ブレード11,12によつて板の
前端、後端を切断する。クロップシヤー装置の作業装置
は各種の手動自動装置がある。
図示の手動リンク装置は構造簡単で安価である。薄板位
置ぎめクランプ装置3はクロツプシヤー装置2によつて
端部を切断された2枚の板の後端と前端とを熔接装置4
に対して所要位置とし、接合間所定位置にクランプする
。図示の例では2組jの同形のクランプ装置18,19
を並列させる。クランプ装置18は板の前端部をクラン
プし、クランプ装置19は板の後端部をクランプする。
クランプ装置18,19の夫々の上部固定クランプ部材
20,21は鋼等の強度が大て電気伝導度のj良い金属
製とし、テーブル板6に固着したフレー1、支持部材2
2,23に夫々取付ける。クランプ部材20,21の対
向縁部に鋼のバッド24,25を取付けてアーク熔接用
のV型開口を形成する。固定の上部クランプ部材20,
21の下に可動の下部クランプ部材26,27を夫々個
別に可動に取付ける。
下部クランプ部材26,27には夫々垂直方向に可動の
鋼板28,29上に銅のバッド30,31を固着した構
造とし、板端のアーク熔接の時の接触抵抗を小さくする
。下部クランプ部材26,27は固定の上部クランプ部
材20,21の方向に動いて薄板をクランプし、下方位
置となつた時はスペース32を形成して板の自由通過を
可能にする。銅のバッド24,25の間及びバッド30
,31の間には間隙33を形成し、熔接等の接合過程間
に熔融物質が流下するようにする。クランプ装置18,
19には別個に操作する作動装置34,35を設ける。
図示の例では作動装置34,35は第3図に示す通り夫
々ハンドル36,37によつてピニオン38,39を回
転させてラック40,41を動かし、ラック40,41
に結合した滑動板42,43を横方向に案内部材44,
45の間て動かす。滑動板42,43に枢支したトグル
リンク46,47はクランプ部材の板28,29と滑動
板42,43との間に枢支し、滑動板42,43が水平
方向に動いた時にクランプ部材の板28,29は案内部
材44,45に案内されて垂直方向に動く。これによつ
て下部クランプ部材26,27は上部クランプ部材20
,21との間に薄板をクランプする。下部クランプ部材
26,27の一方又は双方に止め部43,49を設け、
薄板接合装置4の中心線に対して薄板の両端を所定位置
に停止させる。
即ち、この実施例では銅のバッド30,31の直線状の
単なる端壁部によつて止め部48,49を形成し、溶接
間隙33に対して薄板の端部を位置決めする。第1図に
おいて、薄板がクロツプシヤー装置2を通つて後端部を
切断された後に矢印50の方向に送つてクランプ装置3
を通過させ、後縁をクランプ装置中心線よりも右方とす
る。次に下部クランプ部材26を上方に動かす。薄板を
後退させてクランプ部材26の止め部48即ち銅バッド
30の端縁に接触させる。下部クランプ部材!27によ
つて薄板をクランプし、次の薄板はクロツプシヤー装置
2によつて前端部を切断された後に矢印50の方向に送
り、前の薄板の後端に接触させる。この場合は前の薄板
の後端と止め部48とが止め部を形成する。後の薄板を
止め部49に・よつて先にクランプすることもできる。
薄板接合装置4には図示の例ではアーク熔接トーチ51
を取付け、電極端52は銅のバッド24,25の形成す
る■型のほぼ頂点とし、2枚の薄板の端縁の上方とする
熔接トーチ51はキヤリエジ53に取付ける。2個の案
内54上をキヤリエジ53が滑動してトーチ51を薄板
の両側縁間を横方向に動かす。
案内54を支持する支持部材55は鋼板テーブル6にボ
ルト57によつて固着し、支持部材56はフレーム支持
部材23に熔接した板58にボルト59によつて固着す
る。案内54を支持する支持部材55に固着した板61
に取付けたブラケット60にモータ62、プフーリ64
付きの減速装置63を取付ける。他方のプーリ65は支
持部材56に支承する。プーリ64,65の間にトーチ
移動ベルト66を係合させる。モータ62は減速装置6
3を介してベルト66を駆動する。トーチのキヤリエジ
53の頂部に7クラッチ装置68を設け、熔接開始と共
にベルト66に結合してキヤリエジ53を案内54に沿
つて動かし、トーチ51は2枚の薄板の前後端間を接合
する。クラッチ装置68のベルトクランプ腕69の一l
端はキヤリエジ53に取付けた支持部材70に枢支し、
他端はキヤリエジ53に取付けた機械的切換装置72の
可動のレバー71に枢支する。
切換装置72を操作して可動レバー71を上方に動かせ
ばクラッチ装置68はベルト66から離れ、キヤリエジ
53は手で動かすことがてき、又は静止位置を保つ。例
えばキヤリエジ53を支持部材55に近接した休止位置
とし、トーチ51は板の接合線から離れる。この休止位
置から熔接作業状態とするためには、切換装置72を操
作してベルトクランプ腕69を下げ、腕69はベルト6
6をキヤリエジ53の頂面67に押圧し、ベルト66は
キヤリエジ53を自動的に制御速度て案内54に沿つて
動かす。接合作業終了後にキヤリエジ53が支持部材5
6に近接した時にクラッチ装置68を自動的に解放する
装置を設けることができる。
キヤリエジ53が支持部材56に接触した時はベルト6
6がクランプ腕69とキヤリエジ頂面67との間で滑る
構造とすることもできる。キヤリエジ66が両方向にベ
ルト66によつて動くクラッチ装置を使用することもで
きる。安全上及び熔接の均等性の点からキヤリエジ53
を自動送りとするのが好適であるがキヤリエジ53を往
復共に手動とすることもできる。第4〜7図によつて、
本発明の薄板剪断接合装置1の作動を説明する。
第1に前の薄板100の後端をクロツプシヤー装置2に
よつて剪断し、次の薄板101の前端をクロツプシヤー
装置2によつて剪断し、薄板100の後端と薄板101
の前一端とをクランプ装置3によつてクランプし、接合
装置4によつて両端間を熔接接合する。第4図において
、第1の薄板100は装置1内にあり、後端部分102
はクロツプシヤー装置2のブレード10,12間にある
。薄板100のーー部は位置決めクランプ装置3内にあ
る。一方のクランプ装置、図示の例ではクランプ装置1
9を作動させて、クロツプシヤー装置2の作動間薄板1
00をクランプし、切断端103を側縁に対して正確な
直角方向の直線とする。次にハンドル14を操作して可
動のブレード12を第1図に示す引込位置から固定ブレ
ード10の方向に動かし、端部102を剪断して直線の
端縁103を形成する。次にクランプ装置19を解放し
、薄板100を前進させ、端部103がクランプ装置1
8を通−過した位置て薄板100を停止させる。切断端
103を接合装置4のトーチ51の中心線に正確に一致
させるために、クランプ装置18のハンドル36を操作
してクランプ装置18を上方に動かし、止め部48は第
5図に示す通り間隙32内に突出する。
次に第1の薄板100を後退させて矢印104の方向に
動かし、端縁103を止め部48に接触させて熔接トー
チ51の中心線に一致させる。第6図に示す通り、クラ
ンプ装置19を作動して薄板後端部102をクランプす
る。
クランプ装置18を引込めて第2の薄扱]01の前端が
通るようにする。第2の薄板101の前端部105もク
ロツプシヤー装置2によつて剪断して直線の端縁106
を形成する。薄板101を矢印107の方向に前進させ
、前端部105は可動クランプ部材26の上方の間隙3
2内に入り、前端縁106が第1の薄板100の後端縁
103に接触して停止する。クランプ装置18を再び作
動して薄板101の前端部105をクランプし、接合準
備完了位置とする。薄板100の後端部102と薄板1
01の前端部105とを突合せ位置としてクランプした
後に、切換装置72を操作してベルトクランプ腕69を
下方に押し、ベルトクランプ腕はトーチ駆動ベルト66
をキヤリエジの頂面61に押圧する。
ベルト66はキヤリエジ53と熔接トーチ51とを薄板
端縁103,106に沿つて動かし、薄板100,10
1を接合する。接合作業が完了すれば切換装置72を操
作してクラッチ装置68のベルトクランプ腕69を上方
に動かし、トーチのキヤリエジ53とトーチ51とを手
動て休止位置に戻す。クランプ装置18,19を解放し
て薄板100,101は連続した板となつて巻取られる
。上述によつて明らかにされた通り、本発明は簡単な構
造で安価であり、作業の連続性に対する妨害は少なく、
2枚の板の端部のクロツプシヤー、位置ぎめ、クランプ
、接合を容易に行う。薄板の材料は鋼だけでなく他の金
属板、合成樹脂板も同様に接合できる。本発明は種々の
変型が可能であり、実施例並びに図面は例示てあつて発
明を限定するものてはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例による薄板剪断、クランプ、接
合装置の側面図、第2図は第1図の2−2線の方向の平
面図、第3図は第1図の3−3線に沿う断面図、第4,
5,6,7図は第1図の装置の作動過程を示す図である
。 2・・・・・・クロツプシヤー装置、3・・・・・・位
置ぎめクランプ装置、4・・・・・・接合装置、10,
12・・・・・・クノロツプシヤープレード、15,3
4,35・・・・・・作動装置、18,19・・・・・
・クランプ装置、20,21・・・・・上部クランプ部
材、24,25,30,31・・・・・・銅バッド、2
6,27・・・・・下部クランプ部材、32,33・
・・間隙、42,43・・・・・滑動7板、44,45
,54・・・・・・案内、46,47・・トグルリンク
、48,49・・・・・・止め部、51・・・熔接トー
チ、53・・・・・・キヤリエジ、62・・・・・・モ
ータ、66・・・・・ベルト、68・・・・・・クラッ
チ装置、69・・・・・ベルトクランプ腕、72・・・
・・切換装置、100,101・・・・・薄板、102
・・・・・・後端部、103,106・・・・・・端縁
、105・・・・・・前端部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 薄板の通路を構成するフレームベッド5と、1個の
    薄板の後端を他の薄板の前端に接合するため前記フレー
    ムベッドに対し前記通路の直角方向に移動できるよう取
    付けた接合装置4と、前記薄板を互にそれぞれの固定位
    置にクランプするため前記フレームベッドに取付けた第
    1のクランプ装置18と第2のクランプ装置19とを具
    え、前記通路の方向の前記第1クランプ装置と前記第2
    クランプ装置との相対位置と、離間距離とを一定にし、
    前記クランプ装置のおのおのには上方に固定した上部固
    定クランプ部材20,21と、下方で垂直に移動できる
    下部可動クランプ部材26,27と、薄板をクランプす
    るため前記上部固定クランプ部材に向け前記下部可動ク
    ランプ部材を動かすと共に前記クランプ装置に薄板のた
    めの妨害されない通路を生ずるよう前記上部固定クラン
    プ部材と前記下部可動クランプ部材との間に間隙を生ぜ
    しめるため前記上部固定クランプ部材を動かす作動装置
    34,35とを具えた薄板クランプ接合装置において、
    前記接合装置4に対し配列した止め部48,49を前記
    下部可動クランプ部材26,27の少なくとも一方に設
    け、前記接合装置に対し配列した前記止め部に前記薄板
    の端部を衝合させるため前記上部固定クランプ部材と前
    記下部可動クランプ部材との間の前記間隙を少なくとも
    部分的に塞さぐよう前記下部可動クランプ部材26,2
    7と共に前記止め部48,49を前記間隙内に動かし得
    るよう構成したことを特徴とする薄板クランプ接合装置
    。 2 少なくとも一方の前記下部可動クランプ部材の端縁
    部48,49によつて前記止め部を構成した特許請求の
    範囲第1項に記載の装置。 3 それぞれの前記上部固定クランプ部材に対し接近及
    び離間してほぼ垂直に移動するよう前記下部可動クラン
    プ部材26,27を案内する案内部材44,45と、そ
    れぞれ前記下部可動クランプ部材の下方に位置する滑動
    板42,43と、これ等滑動板を前記下部可動クランプ
    部材にそれぞれ連結するトグルリンク46,47と、前
    記下部可動クランプ部材の下方でほぼ水平直線方向に前
    記滑動板を動かすラックピニオン装置38,39,40
    ,41とで前記作動装置を構成した特許請求の範囲第1
    項に記載の装置。 4 前記滑動板が乗つて水平に摺動するためのベース7
    と、前記下部可動クランプ部材の下方で水平方向に前記
    滑動板を別個に動かして前記トグルリンクによつて前記
    下部可動クランプ部材を垂直に動かすピニオン38,3
    9とラック40,41とを前記ラックピニオン装置に設
    け、前記ラックを前記滑動板に連結し、前記ラック及び
    このラックに連結した滑動板を水平方向に動かすため前
    記ピニオンに回転させるハンドル36,37を前記ピニ
    オンに設けた特許請求の範囲第3項に記載の装置。 5 薄板を接合するためクランプした薄板の端部に対し
    前記接合装置を動かすキヤリエジ53と、駆動力を生ず
    るモータ62と、クランプされた薄板の端部にほぼ平行
    な方向に直線運動を行なうよう前記モータによつて駆動
    されるベルト66と、前記ベルトと前記キヤリエジとを
    連結するクラッチ68とを具え、ベルトクランプ腕69
    と、このベルトクランプ腕69を前記ベルトに掛合させ
    ると共に外す切換装置72とによつて前記クラッチ68
    を構成した特許請求の範囲第1項に記載の装置。 6 前記ベルトクランプ腕69を前記ベルトに掛合させ
    る時前記キヤリエジ53に前記ベルト66をクランプす
    るための底端縁を前記ベルトクランプ腕69に設けた特
    許請求の範囲第5項に記載の装置。
JP51080003A 1975-11-10 1976-07-07 薄板クランプ接合装置 Expired JPS6050545B2 (ja)

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US630263 1975-11-10

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JPS5259043A JPS5259043A (en) 1977-05-16
JPS6050545B2 true JPS6050545B2 (ja) 1985-11-08

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GB (1) GB1537397A (ja)
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