JPS60500652A - 植物根の発育 - Google Patents

植物根の発育

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JPS60500652A JP59501277A JP50127784A JPS60500652A JP S60500652 A JPS60500652 A JP S60500652A JP 59501277 A JP59501277 A JP 59501277A JP 50127784 A JP50127784 A JP 50127784A JP S60500652 A JPS60500652 A JP S60500652A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 植 物 根 の 発 育 関連出願に対する近縁関係 本出願は、1985年2月28日付は出願の米国特許出願第470,392号の 部分継続出願である。
発明の背景 アグロバクテリウム・リゾゲネス(Agrobacteriumrhizoge nas )は、多数の種類の高等植物における、いわゆる「毛根病」と呼ばれる 原因微生物である。A・リゾゲネスは土壌から分離することができ、次の特性を 有する1種のアグロバクテリウムである:好気性、桿菌(08Xt5〜30μm )、1〜4個の鞭毛、グラム陰性、かつ胞子形成なし。一般的種類は、腫瘍の原 因となるA・ツメファシェンス(A−tumefaci@ns )−毛楼病を引 き起こすA・リゾゲネス及び非病原性であるA・ラジオバクター(A −rad fobaet拳r )である。
人間の利益となるようA・リゾゲノスを使用する可能性が、「温床リンゴ樹の感 染性毛根に関する研究」と題する論文〔ジャーナル・オプ・アグリカルチュラル ・リサーチ、第41巻、第7号、第507−540頁、ニー・ジエー・リカー等 〕に記載されている。この著者はその557頁に次のように述べている: [予 備実験において、毛根微生物で処理した成る種の植物の切り枝又は取り木の枝は 、未処理のものより早くかつ旺勢に発根した。
これらの結果は、この微生物を使用して成る種の植物の繁殖における根の発生を 刺激しうる可能性を示唆している。結論を引き出しうるには、また多くの研究が 必要である。」この示唆にもかかわらず、A・リゾゲネスは人間の利益のために 活発に追求されておらず、まだ望ましくない病原体であると見なされている。
発明の要点 今回、根誘発性人・リゾゲネス、好ましくはアブロバクリラム・リゾゲネスAT CC39207と命名された新規菌株を用いる遺伝形質転換により、双子葉植物 における根の有利な成長を効果的に制御しうろことが見出された。この制御は機 能的A・リゾゲネス・が土壌を汚染するという望ましくない可能性を有し或いは 示し、いずれにしてもA・リゾゲネスでの植物の遺伝形質転換と同時又はその後 にアブロバクリラム・ラジオバクター、好ましくはA・ラジオバクターに−84 を用いて効果的に制御することができる。どの人・リゾゲネスを使用したかとは 無関係に、植物は好ましくは1−当り少なくとも約10s個の菌体という有効濃 度における水性懸濁物又はその他の媒体(たとえばビート)において形質転換を 達成しうる時間にわたり植物の露出内鞘とA・リゾゲネスとの接触により形質転 換される。少なくとも約20時間の露出により均一な結果が得られる。上記濃度 における現在好適な露出時間は少なくとも約24時間である。可逆的形質転換が 生ずる。植物の表面上に残留する全てのAリゾゲネスは根の発育に対し不必要で ある。したかつて、これをA・ラジオバクターに対し露出することにより、非感 染性レベルまで減少させることができる。必要なことは、A・ラジオバクターの 濃度が約107 ×fJJ 108個/ゴであるような水性懸濁物に簡単に浸漬 することである。便利には、A・リゾゲネスとA・ラジオバクターとを同じ処理 溶液中で少なくとも約4;1、好ましくは4:1〜約8=10A・リゾゲネス対 人・ラジオバクターの菌体比にて組み合せることにより形質転換を達成しうろこ とが見出された。現在好適な溶液は約109個のA・リゾゲネス菌体と約25X 10’個のA・ラジオバクター菌体とを1−当りに含有する。この場合も、接触 は少なくとも約20時間である。この処理により、A・ラジオバクターは過剰の A・リゾゲネスを無害にする。
いずれの場合にも、A・リゾゲネスとA・ラジオバクターとの両者は単独でも或 いは組み合せても、乾燥した生存菌体を得るための遠心分離および凍結乾燥によ るペレット化に耐えうる。さらに、これら菌体は、たとえば中性乃至アルカリ性 ビートのような他の媒体に支持して植物の受容帯域に対し所定時間にわたって元 こし、或いはそこから微生物を抽出して水溶液として使用することができ、或い はそれが好ましい。
A°リゾゲネスATCC39207は、同じ時間内に根の発育を2倍にする能力 を示す点で根の発育に刈し、その親菌株よりも有効であることが捧詔された。
第1図は葉の発育程度を示す移植後45日目に撮影した比較ノース・スター・チ ェリー・トリーの写真であり、第2図は葉の発育増大を示す移植後45日目に撮 影した形質転換ノース・スター・チェリー・トリーの写真であり、 第6図は同じ毛根から切除した毛根円詣を示し、この場合、円盤10は形質転換 してない比較であり、円盤12及び14はA・リゾゲネスTR105で形質転換 したものであり、また円盤16はA・リゾゲネスATCC39207で形質転換 したものである。
詳細な説明 本発明によればA・リゾゲネスの新規な菌株、すなわちA・リゾゲネスATCC 59207が提供され、この菌株はA・リゾゲネスTR105から分離され、単 独で又は他の根誘発性A・リゾゲネスと組み合せて使用し根の発育を増進させる ために双子葉植物の遺伝形質転換を行なうことができ、A・リゾゲネスの制御は A・ラジオバクター、好ましくはA・ラジオバクターに−84を用いて用なうこ とができる。
A・リゾゲネスにより遺伝形質転換された植物は、次いでA・ラジオバクターで 処理して或いは両者を組み合せて形質転換を完成することができる。この方法に おいて、A・ラジオバクターは過剰のA・リゾゲネスを無′ざにする。両者を組 み合せる場合、これらは4;1若しくはそれ以上のA・リゾゲネス対人・ラジオ バクター、好ましくは約4:1〜約8:1の菌体比で組み合せることができ、こ の場合A・ラジオバクタ・−はA・リゾゲネスが土壌を汚染するのを実質的に防 止すると共に他物形質転換を阻害しないよう作用する。全ての場合にA −IJ ゾゲネスによる植物の形質転換は、この微生物が非浸透性であるため、内鞘に対 し露出することを必要とする。露出は、遺伝形質転換が生ずるのに充分な時間で ある。A・リゾゲネスを形質転換するのに有効な露出は少なくとも約20時間、 好ましくは少なくとも約24時間であることが現在好適である。形質転換は一般 に、A・1ノゾゲネスを植物の傷に露出することを必要とし、この傷暑ま切除( 新しくても、新しくなくてもよい)により或い&ま単に根の切断により生ずる。
処理媒地における1ノゾゲネス菌俸濃度は、一般に少なくとも約1031固/− 1好ましくは少なくとも約109個/−である。それより低濃度も有用であるが 、形質転換を生ザしめるにはより長い露出を要する。植物の受容露出表面と接触 させ、そこ力)ら細胞拡散により形質転換を生ぜしめるには、水浴液として、或 いはたとえばビートのようなキャリヤを介して行なうことができる。代案として 、含有される微生物をビートから植物の形質転換に使用する水溶液中へ抽出する こともできる。
本発明によるA・リゾゲネスの使用の利点は多し)。先ず第1に、練機原料の早 期発根を促進し寸法及び数の両者において葉の発育をより大にするため使用する ことができ、葉身及び茎の枯れが少なく、#栢第111O,lにおける果実発育 の機会が増大し、移植前の木の刈込みが減少し、かつ重要なことには植物の干魅 に耐える能力を増大させる。同じ利点を植物の切除物についても誘起させること ができ、この場合切茎を充分な根の発育が生ずるまでミストベンチ(m1st  b@nch )に入れる。この場合、本発明の実施によって単位時間当りより多 い根の発育を期待することができる。さらに本発明を、移植過程でショックを受 けることが周知されているたとえば樹木のような大型植物の移植にも使用するこ とができる。切板を介するA・リゾゲネスでの形質転換を使用して根の開裂位置 における新たな根の急速発育を促進させ、樹木による充分な水分吸収を可能にし 、落葉及び樹木の死滅を防止するのに使用することができる。要するに、この処 理を使用して植物の活力を増進させることができる。
最後に、根の損傷若しくは病気を受けた植物もA・リゾゲネスでの処理により利 益を受け、新たな根の急速発育を促進して、退化を防ぐことができる。
本発明の潜在的利点にもかかわらず、A・リゾゲネスは土壌の病原体と見なされ ている。この場合、その作用は、A・ラジオバクターの使用により除去し或いは 非怒染性レベルまで減少させることができる。現在、A・ラジオバクターに−8 4が好適である。A・ラジオバクターに−84は、アグビオケム・インコーポレ ーション社(カリホルニャ州94563、オリンダ、37リートウツドコート在 )により培養されかつ威光されている。星に形質転換植物を、好ましくは約10 7im+ / meより高い菌体濃度で存在するA・ラジオバクターの水溶液中 に数秒間のみ浸漬して、活性人・リゾゲネスを効果的に消滅させることができる 。
より便利には、これら2柿を共通の形質転換植物で組み合せることができる。少 なくとも約4:1、好ましくは約4:1〜約8:1のA・リゾゲネス対A・ラジ オバクターの菌体比で存在させると、形質転換は活性A・リゾゲネスの残留菌を 植物中に残すことなく生せしめることができる。この場合、A・リゾゲネスのみ を使用する場合と同様に、形質転換は受容植物領域を形質転換微生物に対し露出 することを必要とする。しかしながら、A・ラジオバクターは、形質転侠過棉會 阻否するとは思われない。
これら微生物に対し、ビートが侵透な宿主となることが判明した。微生物は、便 利なキャリヤかつ有効な処理培地として作用するほぼ中性乃至アルカリ性(pH )のビートにおいて増殖することが判明した。凍結乾燥も使用することができる 。ビートを使用する場合、A・リゾゲネスを人・ラジオバクターから分Pjtシ ておき、かつこれらを担持するビートを使用の時点で混合する。
以下、実施例により本発明を説明する。地中への移植に関連し、特記し゛ない限 り、移植はアメリカ合用国、モンタナ州における通常の移植季節に45並列とし て行な8 高さ平均4〜5フイートの探検プラムトリーの根に句をつけ、次いでA・リゾゲ ネスTR105(ワシントン州98195、シアトル在、ワシントン大学、デパ ートメント・オブ・マイクロルバイオロジー・アンド、イミュ/Clジー、ネス ター博士により提供)で処理し、コノ場合植物の傷ついた偽域を1−当つ約9X 10G(1,5の菌体懸濁濃度にてA・リゾゲネスを含有する溶液中へ24時間 浸漬した。比較根は水中のみに浸漬した。処理槽物及び比較植物を移植時点まで 40下で貯蔵し、次いで野外における土壌/バーミニキュライト1:1の混合物 に移植した。これら樹木に対し3日置きに9日間潅水し、次いで根の光宵に笈し 天然降雨に頼った。約30日間の後、これら植物を静かに土壌から取り除き水で ゆすいだ。新たな根をビンセットで古い根から抜き取り、次いで乾燥しかつ秤量 した。それらの結果を第1’P<に示す。
第1表 新たな根の重凰 実施例 形質転換植物(2) 比較例 (2)1 .025 A ’ 、004 2 .018 B 、009 5 .019 C,014 x 、019 ’ x 、008 有意差はQ、1のレベルである。
91情[I肛07500G52 (4)実施側5〜8及び比¥iヤリg〜H 実実施へ〜4及び比較12IiA −Dに使用したものと同じ原料からの他のプ ラムトリーを同様に処理したが、葉の発育につき測定した。測定は、それぞれ夏 の終り及び約2週間後に行なった。それらの結果を第1表に示す。
第1表 処理と比較との間の全ての差は、a0ルベルにて有意である。
実施例6〜11及び比較ガニ〜に 株根原料から採取した平均高さ約4フイートのアーススタ一種のチェリートリー を根に傷つけて、処理用及び比較用とした。実施例1〜40手順にしたがい、溺 つけた根を1−当り約t 6’X 10111個のA・リゾゲネスTR105の 菌体を含有する溶液で形質転換させ、1晩浸U′lし、かつ暗所で18日間冷貯 蔵した。移植精通の早期に0 移植を行なった。形fIt転換′Ni物は、発芽の5日後に開花した。比較は開 花までさらに10日間を果した。移植後約45〜50日で形質転換植物について はチェリーが観察され、かつ葉、茎及びチェリーの計数を真夏に行なった。有意 差0.05レベルにて形質転換植物対比較植物の比較、葉の枚数、チェリーの個 数、枝の数、枯れ及び集の長さを観察し、これら結果を第■表に示す。第1図は 移植後約45日目の比較植物の写真である。第2図は第1図に示した植物と同じ 成育条件に露出したが、ただしA・リゾゲネスを用いて根の成長を促進した形質 転換植物の写真である。明らかな相違点の外に、さらに根の突起部形成も見られ 、これは翌年の成長において高度の花及び根の発育を示すものである。
第■表 実施例10 707 9 5/14 6実施例11 593 0 1107 6 実施例 I 0 0 1s/1s − 実施@J 351 0 10/16 4.5実施例 K 574 0 6/10  2.5翌年の成長季節において、処理植物は未処理若しくは比較植物よりも数 倍多瀘のチュリーを生産した。
アグロバクテリウム・リゾゲネスTR105の分法した単一コロニーを根の発育 程度における変化が観察されるまで毛根円盤でスクリーニングすることにより、 A・リゾゲネスATCC592Q7をアグロバクテリウム・リゾゲネスTR10 5から誘導した。処理溶液はアグロバクテリウム・リゾゲネスTR105につき 1mg当り2.1X10”(固の菌体濃度で作成し、比較溶成はA・リゾゲネス A’TCC5920’7につき1ml当り4 X 10’個の菌体濃度にて作成 した。これら毛根円盤を、毛根円盤1個当り0.1mlの濃度で処理し、かつ室 温で3週間培養した。根の形成程度の結果を第■表に示し、かつ第3図に図示し 、それらの説明は前記した通りである。
第N表 毛根#1 毛根#2 毛根#6 毛根#4A、リゾゲネXTR105 ,0025,0054,0000,0006,0010,0015,0060、 σ003.0011 .0009 .0037 .0016.0030 .00 27 .0020 .00j6.0043 .0015 .0003 .000 9.0076 .0027 .0017 .0009.0030 .0001  .0054 .0001.0053 .0044 .0042 .0012.0 0B0 .0046 .0013 .0016.0096 .0021 .00 47 .0005x 、0040 .0026 .0027 .0009A、リ ゾゲネスATCC,9207 ,0024,0000,0001、,0GO1l+、0101 .0003 . 0015 .0013.0036 .00 10 .0022 .0003.0 113 .0012 .0007 .0006.0118 .0063 .00 12 .0005.0093 .0018 .0035 .0027.0078  .0004 .0058 .0002.0123’、0034 .0019  .0031.0127 .0035 .0011 .0010.0QO6,00 5? 、0051 .0002毛根扁1に対するデータXは、0.05レベルに てTR105とATCC39207とで相違している。
上記の試験において、―体密度は毛根円盤表面1ft2当り約160個とした。
植物が優れた発根体となる可能性を有する場合、A・リゾゲネスATCC392 07は根の乾燥重量を少なくとも2倍にし、その他の相違は見られない。A・リ ゾゲネスATCC39207は、メリーランド州20852、pツクビル、12 301パークローン、ブイストリフト在のアメリカン・タイプ・カルチャー・コ レクションに寄託されており、最初に同定番号アグロバクテリウム・リゾゲネス MT252が付与された。
アボカド基の長さ10〜12cIn切除物を比較(80個の試験植物)及び形質 転換用(100個の試験値物)として使用した。これら植物を形質転換させるた め、切除物を109個/耐の菌体濃度にてA・リゾゲネスT R105を含有す る懸濁液に15分間浸漬した。これにより、形質転換を達成するのに充分な菌体 の接槙を確保した。切除物を40重型頭パーライトと60重N%ビートとの光種 混合物に移植した。(7]除物をクラウド97オンギング系(cloud 9  fogging system )ミストベンチに載置し、日中のみ(16時間 )にわたり10分間毎にミストを施こした。移植してから2ケ月後、80個の比 較植物のうち5個が生存して葉及び根を形成したのに対し、100個の形質転換 植物のうち61個が生存して葉と根を彫或したことが確認された。
実施例14及び比較例N 下記により、A・リゾゲネスが植物性繁殖する植物における根の発育を促進する のに有効であることを確認する。バイオレットの葉を有する茎の切除物を1 m l当り約109個の菌体濃度におけるA・リゾゲネスの懸濁液に浸漬し、そして 根が生ずるまでミストベンチに載置した。
この場合、比較種物は1植物当り根の発育が平均α002りの乾燥型iであった のに対し、形質転換切除物は乾燥重量基準で1植物当り平均o、 a o s  tの根を与えた。これは有意差α1のレベルである。これらの観察を、ミストベ ンチに載置してから2週間後に行ない、それらの結果を第V表に示す。
第V表:バイオレット茎の切除物で生成した根の乾燥重量 、0015 .0045 .0042 .003 B 、001 f 、0040 .0054 .0065 .0002 .0030 .0020 .0028 .0010 .0056 .0022 .0054 .0 0 1 4 .0 1 0 3 .0012− .0026 .0012 .0054 、OD 04 .0064 .0025 .0056 .0 0 2 5 .0086 x= 、0020 x: 、0050 長さ約10謂のマンゴ切除物を、その下部7cInを1−当りA・リゾゲネスの 菌体7X105@を含有する菌体魅濁液に浸漬して形質転換させた。各試験につ き40個のマンゴ切除物を使用した。これら形質転換切除物と比較とをミストベ ンチに載置し、かつ70〜80下に保った。
比較例の場合、切除物の410′lIニア 5%が植物を発現したのに対し、A ・リゾゲネスで処理した切除物は79士7%を植物に発育させた。
実施例16 ノーススターチエリ−に対する実施例6〜11及び比較例の手順を、翌年の成育 季節に反復した。これにより同様な結晶が得られた。実施例16の処理樹木は、 第■表に示すように未処理比較よりも数倍多血のチェリーを与えた。
第■表 0 161 20−における直径約to−の寸法の採機植物とした。
茎長さは約40amであった。処理植物及び未処理植物(比較)を5月13日〜 17日に移植し、10日間毎に4時間にわたり21/br、の割合で全1k2o t/iTAm1本として潅水した。毎月、潅水を10%増量した。使用した肥料 は6%N、6%P、6%に十微量要索であり、各潅水の際に50〜100 pp mの濃度で施こした。殺虫剤は使用しなかった。
移植してから2〜3ケ月後、次の測定を行なった:地上20cr++における幹 の直径、葉/松物の数、及び新たな枝(5群の平均値)の長さ。1測定につき2 0〜25本の樹木を使用し、それら結果を第■表に示す。
第■表 葉の数 幹の直径 新たな茎の長さ 処理 1049±134 18±α19 64±84比較 622±134 1 4土α17 41±a1処理と比較との間の全ての差は、100ルベルにて有意 である。
実施例18 実施例1〜8に記載したと同様にプラムトリーを移植してから1年4ケ月後、移 植時点でA・リゾゲネスを接種したプラムトリーのりシス7アア(rhizos hhere )及びリゾプレイン(rhizop)ane )からA・リゾゲネ スを集めるよう試みた。土壌の試料を各樹木の根領域から採取し、これをアゲ四 バクテリウム選択培地に接種した。
27℃にて2日間後、菌体増殖を示す各プレートからの8個の異なる領域を毛根 円盤に施こした。かくして、各樹木からの土壌は16個の試料(8個のりシス7 エア及び8個のりシブレイン)を有した。2週間後、これらの円盤を発根につき 検査した。
4個の未処理樹木(比較)からの土壌は、選択培地に入れると、毛根円盤に対し 発根傾向を生じうる微生物をシスフェアからの36回の試験と、リゾプレインか らの36回の試験である。接種樹木において、5本のうち3本がA・リゾゲネス を示した。1例において、1本の樹木のりシスフェアから得た8個の円盤のうち 311i′1が陽性であったのに対し、リゾプレインの土壌は陰性であった。
他の樹木において、リゾスフェアからの8個の毛根円盤のうち6個が陽性であり 、かつリゾプレンからの8個のうち3個が陽性であった。他の例においては、8 個のりシブレイン試料のうち1個が陽性であった。
域から回収しうるが、これはりシス7エア土壌に比較的制限されると思われる( これは根の表面に付着した部分である)。実施困難であるため、土壌12当りの 感染性菌体の個数は測定しなかった。
性質の発根宿主植物(毛根)にA・リゾゲネスを感染させるのに充分なA・リゾ ゲネスが根の領域に存在するかどうかを測定する手順を行なった。5月の終りに 人参種子を、処理及び比較樹木の主茎から10〜10C1crnに蒔いた。9月 の始めに、人参を土壌から注意しながら抜き取りかつ水でゆすいだ。それらの結 果を第1表に示す。
第1表 55 0 これらの結果は、1季節にプラムトリーの根に接極されたA・リゾゲネスが次の 季節における幾本かの樹木の根に存在するが、正常に感受性であり性質の発根植 物、すなわち人参の根に感染するには充分な蛍でないことを示唆している。
実施例19及び比較例P 水1〇−当り混合物1fの水性スラリーにて4:1の重量混合物としてA・ラジ オバクターと混合したA・リゾゲネスATCC39207を使用し、コシヨー植 物(ヨモワンダ一種)を発根させた。植物の根糸を洗浄し、形質転換用スラリー に1時間入れた後、野外に移植した。
第■表は、移植してから46日後に5本の植物につき行なった観察を示している 。
長さ5のにわたるコシヨーの初期高収重に、早mしの経済的利点を与える。
第■表 比較 1 3五00 40.0 5 0 29.04 52.00 5&0 5 4  125.05 42.00 49.0 7 2 9108 39.30 49. 0 5 1 18.5処理 2 5α0 5五0 19 8 266.03 52.0 5/lo 12 9  379.06 42.0 4+S、0 3 2 12t07 62.0 6五 〇 5 2 87.01プロット当り全部で10本の植物を用い、移植してから 第X表に示した日数の後に第X表に示したような観察を行なった。最終の収穫に より、比較植物は重量収率において形質転換植物に匹敵した。
(1)洗浄根糸を水で置換して得られる。
(2)根糸のすぐ上の第1成育リングで得た測定値。
(3)全フシミーは、根の発育検査を犠牲にした植物から集めた。
第X表 (1ブpット当り植物10本) 1 ’2.o6 1B 2.44 16 2.o’ 144 137 9 五0  21 115 225 t67 10 5.0 20 to 108 t ’ −691【 処理 2 2.51 19 五〇 17 1.5(S 203 t50 14 4.1 5 18 t56166 t69 112.31 、j2. t25 147  B 8 五94’ 19 2.50 451 45 4B 2 6.87 56 4 7.5 52 6Z19 48 5 737 40 6 5.25 378 495 55 7 7.24 72 大合計 2!L32 195 大合計 26.55 213(1) 収穫した市 販しうる寸法のみのコシヨー(2,5インチ若しくはそれ以上)。
(2) 全てのコシヨーは10/1 !1〜14/8!lにおける死滅霜を予期 して収穫した。
実施例20 ツウシンバラ、キャベツ、香味タバコ及び菊を含む実験は、確定的でない結果を 与えた。しかしながら、ライラックはよく反応し、その結果を第XI表に示す( 有意差α14)。
第X1表 39 1 51 1 2A 1 09 ビートで作成しかつ26±3℃で貯蔵した場合のA・リゾゲネスATCC392 07の持合を測定した。ビート12当りの経時的な生存菌体数を第別表に示す。
第X■表 作成時 15ケ月後 3ケ月後 10.5ケ月後3、lX10a2.7X10’  11X10’ 2.0X107実施例22 土壌レベルより5.0側上方にて茎高さ50!かつ直径α60cmの線板のオリ ーブ植物を、A・リゾゲネスATCC39207を用いて形質転換させた。他の ものは比較として使用した。これら全てを砂漠へ6月に移植し、そして実施例1 7にしたがって潅水しかつ施肥を行なった。
移植してから6ケ月後、第Xl1表に示す測定を行なった。
第Xl1I表 茎直径(Crn) α91 t64 ZO5 t27 t17 2.00 125 188 2、00 t40 t59 t65 135 2.00 150 t 30 t 55 2.20 t42170t55 60.50.70.4070.75.68.7295.78.86.10060 .48.67.6865.58.78.7285.95.78.8゜62.50 .42.45 110.80.78.94130,110,120,10065 .55.75.81100.110.90,88 110.100.90.80 40.25.5013575.80.82.9090.80.70.7070. 60.55.45100.90.100.95 100,110.90.806 5.60.40.4570.80.72.85 100.100.90.80( ニー1(、HFIG、 2 国際調査報告 第1頁の続き

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t アゲ四バクテリウム・リゾゲネスA T CC39207゜2、(a) 双 子葉植物を遺伝形質転換させて根の成長を増進させるのに充分な濃度で菌体の水 性懸濁物を生成するのに充分な濃度にて供給される桜島発性A・リゾゲネスと、 Cb) A・リゾゲネスを実質的に非感染性にするのに充分な量のA・ラジオバ クターと からなることを特徴とする消和に根を成長させるための双子葉植物の遺伝形質転 換用組成物。 ′5.A・リゾゲネスとA・ラジオバクターとを別々の単位として含ませ、その 少なくとも1方をビート中に存在させる請求の範囲第2項記載の組成物。 4、 桜島発性A・リゾゲネスをその菌体の水性懸濁物を生成するのに充分な少 なくとも約107個/dの菌体濃度で存在させ、かつA・ラジオバクターをA・ リゾゲネス対人・ラジオバクターの菌体比が少なくとも約4:1となるような1 −当りの菌体濃度で存在させる請求の範囲第2項又は第3項記載の組成物。 5、A・リゾゲネス対人・ラジオバクターの菌体比が約4:1〜約8:1である 請求の範囲第2項乃至第4項のいずれかに記載の組成物。 6、A・リゾゲネスがA・リゾゲネスTR105からなり、かつA・ラジオバク ターがA・ラジオバクターに−84からなる請求の範囲第2項乃至第5項のいず れかに記載の組成物。 ZA・リゾゲネスがA・リゾゲネスATCC39g、07からなる請求の範囲第 2項乃至第5項のいずれかに記載の組成物。 8、A・ラジオバクターがA・ラジオバクターに−84からなる請求の範囲第7 項記載の組成物。 9 内鞘を露出させた双子葉植物の根を桜島発性A・リゾゲネスの形質転換作用 に、根の成長を増進させるべく双子葉植物を形質転換するのに充分な時間接触さ せ、かつこの植物を前記A・リゾゲネスを実質的に非感染性にするのに充分な時 間にわたりA・ラジオバクターと接触させることを特徴とする双子葉植物の遺伝 形質転換法。 1[lL 内鞘を露出させた双子葉植物の根を、少なくとも101〜の水性懸濁 物と均等な濃度で桜島発性A・リゾゲネスを存在させた培地中でA・リゾゲネス の作用に少なくとも約20時間接触させて充分に双子葉植物全遺伝形質転換させ ると共に根成長を増進させ、次いでこの植物を約107個/wtの懸濁物に等し い菌体濃度でA・ラジオバクターを存在させた培地中のA・ラジオバクターと、 前記入・リゾゲネスを実質的に非感染性にするのに充分な時間にわたり接触させ ることを特徴とする双子葉植物の遺伝形質転換法。 1t A・リゾゲネスとの接触が少なくとも約24時間である請求の範囲第10 項記載の方法。 12、A・リゾ、ゲネスがA・リゾゲネスTR105又はA・リゾゲネスATC C39207からなる請求の範囲第9項乃至第11項のいずれかに記載の方法。 13、A・ラジオバクターがA・ラジオバクターに−84からなる請求の範囲第 9項乃至第12項のいずれかに記載の方法。 14、培地が水性でありかつA・リゾゲネスとA・ラジオバクターとを水性懸濁 物として含有させ、A・リゾゲネス対人・ラジオバクターの菌体比が約4:1〜 約8:1である請求の範囲第9項乃至第13項のいずれかに記載の方法。 15、A・リゾゲネスとA・ラジオバクターとを別々の単位として”供給し、そ 、の少なくとも一方をビート中に存在させる請求の範囲第9項乃至第14項のい ずれかに記載の方法。
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