JPS6049239U - 内燃エンジンのアイドル回転数制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るアイドル薗転数制御装置を適用し
た内燃エンジン制御装置の全体構成図、第２図は第１図
に示される電子コントロごルユニツ）　（ＥＣＵ）内の
電子回路の一例を示すブ遁ツク図、第３図は第２図のＣ
ＰＵ内で実行される電磁弁の制御手順を示すプログラム
フローチャート、第４図はクランキング終了後に電磁弁
を開弁させて補助空気を供給する期間とその期間の長さ
を決定するエンジン冷却水温の関係を示す図である。 １・・・内燃エンジン、３・・・吸気通路（吸気管）、
５・・・絞り弁（スロットル弁）、６・・・ファースト
アイドリング制御装置、訃・・空気通路、９・・・電子
コントロールユニット（ＥＣＵ）　、１０・・・電磁弁
、１２・・・燃料噴射弁、１３・・・エンジン冷却水温
センサ、９０３・・・ＣＰＵ、９０７・・・ＲＯＭ、９
１１・・・電磁弁駆動回路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　内燃エンジンの吸気通路の絞り弁下流側に開口し大
   気と連通ずる第１の空気通路に、エンジン温度に感応し
   て機械的に変形する部材により前記第１の空気通路を開
   閉するファーストアイ゛　　　　ドリング制御装置を備
   えた内燃エンジンのアイドル回転数制御装置において、
   一端が大気に開、放され他端が前記吸気通路の絞り弁下
   流側に連通ずる第２の空気通路と、該第２の空気通路途
   中に設けられ、該通路を開閉する電磁弁と、前記エンジ
   ン温度を電気的に検知する温度センサと、該温度センサ
   からの温度検出信号に応じて前記電磁弁に制御信号を出
   力する制御手段とを含み、該制御手段は前記温度センサ
   からの温度検出信号値が前記ファーストアイドリング制
   御装置が全閉となるべき設定温度より低い第１の所定温
   度から該第１の所定温度より高（、前記設定温度近傍の
   第２の所定温度までの温度範囲にあるとき前記電磁弁を
   開弁させる制御信号を出力するようにされて成ることを
   特徴とする内燃エンジンのアイドル回転数制御装置。 ２　前記制御手段はエンジンのクランキング状態を検出
   してエンジンがクランキング状態を脱したとき前記温度
   センサからのエンジン温度信号に応じて決定される所定
   時間に亘り前記電磁弁を開弁させる制御信号を出力する
   ようにされて成ることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の内燃エンジンのアイドル回転数制御装
   置。