JPS6048691B2 - 流れる媒体の流速を超音波法により検出する回路装置 - Google Patents

流れる媒体の流速を超音波法により検出する回路装置

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JPS6048691B2
JPS6048691B2 JP52098165A JP9816577A JPS6048691B2 JP S6048691 B2 JPS6048691 B2 JP S6048691B2 JP 52098165 A JP52098165 A JP 52098165A JP 9816577 A JP9816577 A JP 9816577A JP S6048691 B2 JPS6048691 B2 JP S6048691B2
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パウル・ムンク・ラ−セン
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Danfoss AS
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Publication date
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P5/00Measuring speed of fluids, e.g. of air stream; Measuring speed of bodies relative to fluids, e.g. of ship, of aircraft
    • G01P5/24Measuring speed of fluids, e.g. of air stream; Measuring speed of bodies relative to fluids, e.g. of ship, of aircraft by measuring the direct influence of the streaming fluid on the properties of a detecting acoustical wave
    • G01P5/245Measuring speed of fluids, e.g. of air stream; Measuring speed of bodies relative to fluids, e.g. of ship, of aircraft by measuring the direct influence of the streaming fluid on the properties of a detecting acoustical wave by measuring transit time of acoustical waves
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F1/00Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
    • G01F1/66Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by measuring frequency, phase shift or propagation time of electromagnetic or other waves, e.g. using ultrasonic flowmeters
    • G01F1/667Arrangements of transducers for ultrasonic flowmeters; Circuits for operating ultrasonic flowmeters
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N2291/00Indexing codes associated with group G01N29/00
    • G01N2291/02Indexing codes associated with the analysed material
    • G01N2291/028Material parameters
    • G01N2291/02836Flow rate, liquid level

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は原特許第1204568号〔特公昭58−36
728号(特開昭52−9478号)〕に記載の流れる
媒体の流速を超音波法により検出する回路装置から出発
Iしている。
この回路装置によれば、超音波信号の到来時点が非常に
正確に検出できるので、測定すべき物理量において相応
して高い精度が得られる。
そのため到来遅延信号が方形波信号の縁に追従するとい
くうことが寄与しており、かつそれ故に方形波信号の次
の0点が大きな確実性で検出できる。本発明の課題は、
このような回路装置を、受信された超音波信号の一時的
な中断によつて動作ができるだけわずかしか害を受けな
いように改善することにある。
本発明によれば、この課題は次のようにして解決される
すなわち受信装置の出力側を、一方では到来遅延装置に
接続し、他方では位相検出器およびO点選択装置各第1
入力側と接続し、前記到来遅延装置の出力側を該位相検
出器および0点選択装置の各第2入力側と接続し、該0
点選択装置の出力側を到来時間検出装置の第1入力側と
接続し、該到来時間検出装置の出力側を第1および第2
のレベル信号発生器の入力側と接続し、第1のレベル信
号発生器の出力側を和回路の第1入力側と接続し、第2
の信号レベル発生器の出力側を、一方では流速を指示す
る回路装置の出力側と接続し他方では切換スイッチを介
して和回路の第2入力側と接続し、和回路の出力側をタ
イマーを介して基準遅延装置の第1入力側および送信装
置と接続し、基準遅延装置の出力側を前記到来時間検出
装置の第2入力側と接続し、前記位相検出器の出力側を
調整装置の入力側と接続し該調整装置の第1出力側を前
記到来遅延装置と接続し、該調整装置の第2出力側を、
一方では前記基準遅延装置の第2入力側と接続し他方て
はリセット装置を介して前記位相検出器のリセット入力
側と接続したのである。例えば電気系の障害または流れ
る流体内の空気混入によつて、受信される超音波信号が
中断または妨害されると、方形波信号の一部も、または
到来遅延信号もなくなる。
従つて到来遅延装置を方形波の前記の縁に追従させるこ
とはもはや不可能である。この時積分器に供給される入
力信号は、偶発的な性質を有し、かつ例えば最後に送出
された正しい進みまたは遅れ信号に相応した値、または
常に同じ値ではあるがいくらか異つた電圧を有する両方
の値を有することがある。それぞれの場合に積分器がこ
れらの入力信号により飽和範囲にまて制御されるという
危険がある。それから再び正常状態が生じるとすぐに、
到来遅延装置を再び方形波信号の縁に追従させることは
、非常に困難であるか、またはそれどころかありえない
ことである。リセット装置の使用によりあらゆる状態に
おいて積分器が飽和範囲に達しないようになる。
むしろその都度飽和範囲に達する前に積分方向が逆転す
る。それにより確実に正常動作に新たに入る際 ]に積
分器は、方形波電圧の縁がありかつ両方の方I向へ積分
するのを妨げない、従つて到来遅延装置が追従できる動
作範囲内にある。信号発生器が設けられており、この信
号発生器が、積分器に、積分器の出力電圧をoの方向へ
変える所定の入力信号を供給し、またリセット装置が、
応答した際に信号発生器を所定の期間の間有効にするリ
セット信号を発生すると特に有利である。
これにより簡単に積分方向が逆転され、かつ出力電圧が
Oにされる。有利な実施例においてリセット装置は2つ
の分路を有し、これらのうち第1の分路が、負の限界値
を下回つた際に第1のリセット信号を送出し、かつ第2
の分路が、正の限界値を上回つた際に第2のリセット信
号を送出し、また信号発生器が、一方のリセット信号が
生じた際に入力パルスを積分器の反転入力端子に加え、
かつ他方のリセット信号が生じた際に入力パルスを積分
器の非反転入力端子に加える。
このようにして正および負の飽和範囲に入ることはあり
えない。信号発生器が、リセット信号の期間の間有効で
あり、かつリセット装置が、応答ヒステリシス特性を有
し、このヒステリシス特性のため積分器の出力電圧がほ
ぼ0になるまで、リセット信号が維持されるように考慮
すると有利である。
その結集積分器は、限界値に達した時、基本的にかつ別
の作用に無関係に調整範囲のほぼ中央に戻されるように
なる。信号発生器は、位相検出器を有してもよく、そJ
の際この位相検出器は、リセット信号のために少なくと
も1つの付加的入力端子を有し、かつリセット信号が生
じた際にさらに進み信号または遅れ信号だけを送出てき
る。
この時信号発生器のため付加的な構成ユニットは不要で
ある。位相検出器がDフリップフロップを有し、このD
フリップフロップの準備入力端子またはデータ入力端子
に方形波信号が、またこのDフリップフロップのクロッ
ク入力端子に到来遅延信号が供給され、かつこのDフリ
ップフロップの一方の出力 フ端子から進み信号が、ま
たこのDフリップフロップの他方の出力端子から遅れ信
号が送出される場合、例えばDフリップフロップが消去
(クリア)制御入力端子および設定(プリセット)制御
入力端子を有し、これら制御入力端子のそれぞれに、両
方のリセット信号が供給可能であるようにする。
リセット装置のそれぞれの分路に、帰還路を有する差動
増幅器の形でヒステリシス特性を有する比較器を設ける
と有利であり、この差動増幅器の一方の入力端子に、積
分器の出力電圧が、また他方の入力端子に一定の基準信
号が供給可能てある。
この時積分器の正および負の動作範囲が、簡単に独立し
て監視される。次に本発明の出発点となつている前述の
原特許第1204568号(特公昭58−36728号
)に記載の流れる媒体の流速を超音波法により検出する
回路装置について、図面の第1図、第2図、第3図およ
び第4図を用いて説明する。
第1図によれば、流路1内に超音波測定区間2があり、
この超音波測定区間は、2つの超音波変換器3および4
によつて形成されており、かつ流路1を流れる媒体の流
れの方向5に対して斜めに配置されている。
送信装置6は、導線7を介して変換器3に励振信号S7
を与えることができ、それによりこの変換器は、流路1
内の媒体を通して、例えは1MHzの共振周波数を持つ
た超音波信号を発生する。この信号は、走行時間の最後
に変換器4によつて受信され、かつ電気的な超音波信号
S8に変換され、この電気的な超音波信号が、導線8を
介して受信装置9に供給される。導線7および8は、ス
イッチ10を介して互いに切換可能なので、変換器3お
よび4は、交互に超音波送波器として、また超音波受波
器として使うことができる。受信装置において超音波信
号S8は増幅され、かつそれから2つの分路内において
さらに処理される。第1の分路内に増幅器11があり、
この増幅器の出力導線12に、超音波信号S8の周波数
を持つた方形波信号Sl2が生じる。
第2の分路内に包絡線S49は、差動増幅器55に供給
され、この差動増幅器は、好都合な実施例において、「
スルーレート」(出力信号の立上り速度)が制限されて
いるランプ増幅器である。差動増幅器の出力端子56に
、一定の立上り速度を持つた信号S56が発生され、こ
の立上り速度は、入力包絡線S49の立上り速度が増幅
器の「スルーレート」より大きい限り、増幅器の「スル
ーレート」によつて決められている。この出力信号S5
6は、閾値検出器57内において、入力端子58を介し
て分圧器58′によつて供給される固定的な閾値と比較
される。この閾値に達した際に閾値信号S59が、Dフ
リップフロップ60のセット入力端子Cに加えられ、そ
れによりDフリップフロップの出力端子Qは、リセット
信号S4lによつてリセットされるまで到来遅延装置S
l4を発生する。到来遅延装置Sl4は、Dフリップフ
ロップ61のクロック入力端子に供給され、このDフリ
ツJプフロツプの準備入力端子Dに方形波信号Sl2が
供給される。その結果出力端子Qに進み信号Sl6、ま
たは出力端子Qに遅れ信号Sl7が生じ、これらの信号
は、NAND素子62または63において到来遅延装置
Sl4と論理結合され、かつそれ故にほぼ一定の充電量
のパルスとして積分器64に供給可能である。ここで進
み信号は、積分器64の反転入力端子に、また遅れ信号
は、非反転入力端子に供給される。到来遅延装置Sl4
が、方形波信号Sl2のパルスの後縁と正確に一 ・致
していないならば、進みまたは遅れ信号の数が多すぎ、
かつ積分器64の出力端子における制御電圧Sl9の大
きさが変化する。この出力電圧は、ランプ増幅器55の
非反転入力端子に供給され、その結果出力電圧S56は
、上方または下方へ平行移動する。これにより開値と交
差する点が変化し、従つて閾値信号S59および到来遅
延装置Sl4の時点は、到来遅延装置Sl4が再ひ方形
波信号Sl2の立下り縁と一致するまで変化する。この
ようにして調整された到来遅延装置Sl4は、零点選択
装置として使われるDフリップフロップ65の準備入力
端子Dに供給され、このDフリップフロップのクロック
入力端子Cに方形波信号Sl2が供給される。
その結果後続の零点にお.いて、従つて方形波信号Sl
2の後続のパルスの前縁において、その都度出力端子Q
に、リセット信号S4lによりフリップフロップ65の
出力状態を復旧するまて存在したままてある零点信号S
2lが生じる。制御電圧Sl9は、分圧器66を介して
単安定マルチバイブルータ68のRC素子67に作用し
、この単安定マルチバイブレータは、基準信号S4Oに
よつて反転され、かつRC素子67によつて決められる
時間の後に再び逆転される。
基準遅延時間としても使われるこの反転時間の期間にわ
たつて、マルチバイブレータ68の出力端子Qに信号S
69が生じる。この信号は、別のフリップフロップ70
のセット入力端子Cに供給され、このフリップフロップ
の出力端子Qは、それによりリセット信号S4lによつ
てリセットされるまで、時間比較信号S23を発生する
。到来時間検出器22としてDフリップフロップ71が
使われ、このDフリップフロップの準備入力端子Dに時
間比較信号S23が、またこのDフリップフロップのク
ロック入力端子Cに零点信号S2lが供給される。
その際両方の信号の立上り縁が時間測定点として使われ
る。これら両方の立上り縁の位相関係に応じて、出力端
子Qに進み信号S24が、または出力端子Qに遅れ測定
信号S25が生じる。進み信号Sl6はインバータ72
を介して、また遅れ信号Sl7はインバータ73を介し
てそれぞれ1つの発光ダイオード74または75に供給
され、これらの発光ダイオードは共通の直列抵抗76を
持つている。
到来遅延装置Sl4が、望み通りに方形波信号Sl2の
パルスの後縁と大体において同期しているならば、ダイ
オード74および75は交互に発光する。第3図および
第4図に、それぞれ時間に関する種々の信号が示されて
いる。
送信信号S43(第1行)が発生されたならば、変換器
3が超音波信号S3を発生し、この超音波信号は、走行
時間T2の後に変換器4によつて受信され、かつ電気的
な超音波信号S8として検出される。送信信号S43の
発生と同時にカウンタ39は、発振器37から発生され
るパルスS38の計数を開始する。256のパルスまた
は別の所定のパルスの後に、基準信号S4Oがが発生さ
れる。このことは、予想走行時間Teに相当し、この予
想走行時間は、到来遅延装置13かあり、この到来遅延
装置の出力端子14に、到来遅延時間の最後に到来遅延
信号Sl4が生じる。位相検出器15内において到来遅
延信号Sl4は、方形波信号Sl2のパルスの隣接する
後縁と比較される。到来遅延信号Sl4が、方形波信号
Sl2のパルスの後縁より早く発生されたかまたは遅く
発生されたかに応じて、位相検出器は、進み信号Sl6
または遅れ信号S17を発生する。これに関連して到来
遅延装置13に出力信号Sl9を次のように発生する調
整装置18が制御される。すなわち到来遅延信HSl4
が方形波信号Sl2のパルスの後縁と正確に一致するま
で、到来遅延時間が短縮または延長され・る。それによ
り所定の零点が、方形波Sl2の立下り縁によつて決め
られる。さらに到来遅延信号Sl4は零点選択装置20
に供給され、この零点選択装置は、その上方形波信号S
l2を供給される。
到来遅延信号Sl4が.生じた後の方形波信号Sl2の
第1の立上り縁が生じた時に、出力端子21に零点信号
S2lが生じる。これにより所定の零点が決められてい
る。到来遅延装置22内において零点信号S2lが時間
比較信号S23と比較される。零点信号S2lが、時間
比較信号S23より早く生じたならば、進み測定信号S
24が発生され、また到来が遅れた際に、遅れ測定信号
S25が発生される。電圧レベル発生器26内において
一方の符号を持つた全ての進み測定信号と反対の符号を
持つた全ての遅れ測定信号とを積分することによつて主
信号S27を得ることができ、この主信号は、音速Cに
対する直接の尺度である。第2の信号レベル発生器28
において進み測定信号および遅れ測定信号が送信方向を
示す上流信号S29および下流信号S3Oを考慮して評
価される。一方の符号を持つた全ての下流進み測定信号
と反対の符号を持つた全ての上流進み測定信号とを積分
することによつて補助信号S3lが得られ、この補助信
号は、流速Vに対する尺度である。同様に遅れ測定信号
も、または進み測定信号および遅れ測定信号も処理する
ことがてきる。主信号S27は、和回路32に直接供給
され、これに反して補助信号S3lは、送信方向に依存
したスイッチ33を介して交互に正および負の符 つ号
を付けられて供給される。
その結果和回路の出力端子に、交互に制御信号HS35
おびS36が生じ、これらの制御信号は、電圧制御発振
器37を次のように制御する。すなわちこの電圧制御発
振器が出力端子38から、下流測定の際周波数F,つを
持ちかつ上流測定の際一層低い周波数F。を持つたパル
ス列S38を発生するようにする。これらのパルス列は
カウンタ39に供給され、このカウンタは、256のパ
ルスを計数した後に基準信号S4Oを、いくらかの時間
遅れてリセット信号S4lを、それから送信方向切換信
号S42を、また計数開始と同時に送信装置6に送信信
号S43を発生する。
基準信号S4Oは、基準遅延装置44に供給され、この
基準遅延装置内において基準信号S4Oが到来した際に
基準遅延時間が開始され、この時間の最後に時間比較信
号S23が発生される。その上入力端子45を介して、
基準遅延時間を変えることができる制御信号Sl9が導
入される。送信方向切換信号S42は方向指示器40に
供給され、この方向指示器は、スイッチ10および33
を切換え、かつ信号レベル発生器28に相応した下流信
号および上流信号を供給する。第2図から、第1図の装
置9,11,13,15,18,20,22および44
に対する実施例がわかる。
受信装置9は、出力段に増幅器47を持ち、この増幅器
の反転入力端子に、電気的な超音波信号S8が供給され
る。この増幅器において増幅度は調整できる。図示され
ていない回路により端子48に調整電圧を供給すること
によつて、増幅器50の出力端49に生じる包絡線信号
S49の振幅を一定にするように調整が行われる。この
増幅器47の出力は、[フィルタ回路51を介して超音
波周波数に相応していない障害になる周波数を除去され
る。このようにして得られた信号値は導線12に方形波
信号Sl2が生じるように、増幅器11内で増幅されか
つクリップされる。その上増幅された超音波信号は、全
波整流を)行うために2つの電界効果トランジスタ52
および53に供給されるので、これらの電界効果トラン
ジスタの出力端子54に整流された超音波信号S54が
生じる。整流されたこの信号は、抵域ろ波器として作用
する増幅器50において平滑化さ7れるので、出力端子
49に包絡線S49が生じる。パルス列S38の周波数
の上昇によつて減少し、かつ周波数の低下によつて増大
する。予想走行時間Teは、装置の制御回路において実
際走行時間Tzに追従するので、主信号S27および補
フ助信号S3lによつて音速または流速が正確に再現さ
れる。超音波信号S8は小さな振幅で始まり、従つて実
際走行時間Tzを検出するために信号始点を良好に適用
できないことも明らかである。第4図からまず超音波信
号S8の拡大した図形がわかる。
整流された信号S54が、また平滑によつて包絡線S4
9が得られる。信号S54および包絡線S49は、第2
図に示されたように図示された実施例において負である
。その上超音波信号S8の増幅およびクリップによつて
方形波信号Sl2が得られる。包絡線S49は、ランプ
増幅器55において出力信号S56を発生する。
この信号は、一定の閾値S58と比較される。閾値に達
するとすぐに、 ″フリップフロップ60が反転され、
かつ到来遅延装置Sl4を発生する。位相検出器15お
よび調整装置18を介して行われる制御によつて、この
ようにして検出された到来遅延時間Taが、方形波信号
Sl2の立下り縁による零点aを生じる時点に終了する
ようになる。到来遅延時間Taが短すぎることが、位相
検出部15において検出されたならば、制御電圧Sl9
によつて出力信号S56が下方へずらされ、これにより
遅延時間Taは延長される。遅延時間Taが長すぎるな
らば、出力電圧S56が上昇し、これにより遅延時間が
短くなる。零点選択装置20において、立上り縁による
方形波信号Sl2のこれに続く零点bが検出され、かつ
これに関連して零点信号S2lが発生される。これによ
り到来遅延時間Taが制御された際に、到来遅延信号S
l4が生じた後に正確に超音波信号S8の半周期Hが経
過している。それにより超音波信号S8の開始が正確に
検出できなかつたとしても、正確に規定された遅延時間
が得.られる。基準信号S4Oは、予想到来時点におい
て発生され、この予想到来時点は、制御された状態にお
いて、実際到来時点と一致している。
基準遅延装置44において基準遅延信号S69によつて
さら.に基準遅延時間T,が加えられ、この基準遅延時
間の最後に時間比較信号S23が生じる。位相関I係に
関して零点信号S2lの立上り縁は、時間比較信号S2
3の立上り縁と比較され、かつ次のように評価される。
すなわち零点が時間比較信号よ・り早くまたは遅く検出
され、これに関連して時間比較信号の生じる時点が、大
体において零点と同期しているように変えられる。次に
本発明の実施例を以下図面の第5図および第6図によつ
て説明する。
受信された超音波信号は、増幅によつて同じ周波数の方
形波信号Sl2に変換される。
さらに整流および平滑によつて包絡線S49が得られ、
この包絡線は、微分器55に供給される。この微分器は
、なるべくランプ増幅器から成り、この増幅器の「スル
ーレート」(出力信号の立上り速度)が制限されている
。それ故に出力端子56に、立上り速度一定の信号S5
6が送出される。この出力信号S56は、閾値検出器5
7において入力端子58を介して供給される一定閾値と
比較される。この閾値に達すると閾値信号S59が、D
フリップフロップ60のセット入力端子Cに加えられ、
従つてこのDフリップフロップの出力端子Qは、リセッ
ト信号S4lによつてリセットされるまて到来遅延信号
S4lを送出する。到来遅延信号S4lは、Dフリップ
フロップ61のクロック入力端子Cに供給され、このD
フリップフロップの準備入力端子Dに方形波信号Sl2
が供給される。
その結果出力端子Qに進み信号Sl6が、出力端子Qに
遅れ信号Sl7が生じ、これらの信号は、NAND素子
62または63において到来遅延信号Sl4と論理結合
され、かつそれ故にほぼ一定の電荷がパルスS62およ
びS63として積分器64に供給できる。その際進み信
号パルスS62は積分器64の反転入力端子に、また遅
れ信号パルスは非反転入力端子に供給される。到来遅延
信号Sl4が、方形波信号Sl2のパルスの後縁と正確
に一致していないと、進み信号または遅れ信号の数が多
くなり、かつ積分器64の出力端子における制御電圧S
l9の大きさが変化する。この出力電圧は、ランプ増幅
器55の非反転入力端子に供給され、その結果出力電圧
S56は、上方または下方へ平行移動される。それによ
り閾値S58との交差点が変化し、かつそれ故に問値信
号S59および到来遅延信号Sl4の時点は、この到来
遅延信号が再び方形波信号Sl2の立下り縁と一致する
まて変化する。従つてDフリップフロップ61は、位相
検出器をなしており、この位相検出器によつて、積分器
64により形成された制御装置18が制御され、それに
より0点検出器において、到来遅延信号の発生に続く方
形波信号Sl2の0交差点が、高い精度で検出できるよ
うになる。第6図においてこの動作をもう一度説明する
遅延時間圓こ関して到来遅延信号Sl4は、方形波信号
Sl2の立下り縁aとできるだけ正確に一致するように
制御される。それから立上り縁bによつて決まる次の0
交差点が検出できる。ランプ・信号S56は、制御電圧
Sl9によつて矢印の方向へ上方または下方へずらされ
るので、到来遅延信号Sl4を決める閾値S58との交
差点は、縁aと一致する。何かの故障により方形波信号
Sl2および到来−遅延信号Sl4がないと通常の比較
はできない。
位相検出器15は制御されず、NAND素子は、常に値
1を有する出力信号S62およびS63を送出する。こ
れらの信号における電圧差によつて積分器は、最後に存
在した積分値から飽和によつて決まる最終状態へ達する
。第2図にこれら両方の状態が、S56最大およびS5
6最小として示されている。この時超音波信号が再び正
常に受信され、方形波信号Sl2が存在し、かつ到来遅
延信号HSI4が生じると、隣接する立下り縁alに達
するために、S56最大の場合位相検出器15は遅れ信
号Sl7を送出する。
すでに積分器64は飽和状態にあるので、これは不可能
である。S56最小の場合位相検出器15は、進み信号
を送出して立下り縁A2への時間的接続を行なおうとす
る。積分器64は飽和状態にあるのて、これも不可能で
ある。この危険を避けるため本発明によれば次のように
考慮されている。すなわち出力信号Sl9によつて決ま
る信号S56の始点は、下側限界値G1を下回ることは
なく、かつ上側限界値G2を上回ることはない。むしろ
この限界値に達すると、積分器の積分方向は、出力電圧
Sl9を0の方へ動かすように制御される。そのため次
に説明する回 モ路が使われる。この回路は、2つの分
路101および102を有するリセット回路100を含
む。
両方の分路の入力端子103および104に制御信号S
l9が、従つて積分器64の出力電圧が供給される。
ι第1の分路1口1の出力端子105は、Dフリップフ
ロップ61の消去またはクリア制御入力端子CLRに接
続されており、また第2の分路102の出力端子106
は、設定またはプリセット制御入力端子PRに接続され
ている。相応したリセット信号SlO5およびSlO6
は、通常電圧として存在するが、この電圧は、Dフリッ
プフロップ61の作用に対しては0になる。両方の分路
はヒステリシス特性を有する。
制御電圧Sl9が限界値G1を下回ると、分路101に
おいてリセット信号SlO5は0になる。切換信号Sl
O5は、制御電圧Sl9が0になるまで0のままである
。それから再びこの信号は通常の値に戻る。同様に制御
電圧Sl9が限界値G2を上回ると、リセット信号Sl
O6はoになる。この信号は、制御電圧Sl9がoにな
るまでこの値のままである。このような分路101およ
び102の構成に対する1例が、第5図の破線ブロック
内に示されている。
分路101内に、比較器として接続されかつコレクタ出
力端子が開いた差動増幅器107が示されており、この
差動増幅器の反転入力端は接地されている。非反転入力
端子は、抵抗108を介して入力端子103に接続され
ている。さらに抵抗109による帰還路が設けられてい
る。さらに出力端子は、抵抗110を介して+5Vの限
界値に接続されている。入力電圧が−5Vの値を下回る
とすぐに、切換信号SlO5は0になる。帰還のためこ
の状態は、入力端子において再び電圧がoに達するまで
維持される。分路102に差動増幅器111が設けられ
ており、この差動増幅器の反転入力端子は、抵抗112
を介して入力端子104に接続されている。非反転入力
端子は、第フ2の抵抗113を介して反転入力端子に、
また直接出力端子106に接続されており、他方におい
てこの出力端子は、抵抗114を介して、限界値G2を
決める一定電圧に接続されている。入力電圧が+5Vに
達すると増幅器111の出力はOにダ切換わる。この時
逆の切換は、入力端子104に再ひ0Vが生じた時初め
て可能である。リセット信号SlO5およびSlO6に
よつてDフリップフロップ61は、積分器64に所定の
入力信号を供給できる信号発生器の一部になる。
フ消去制御入力端子CLRに信号Oが供給されている時
、進み信号Sl6用出力は1に、また遅れ信号Sl7用
出力はoになるように、あらかじめプログラミングされ
る。それ故に到来遅延信号Sl4が生じる度毎に、ちよ
うど進み信号Sl6がある際のように、NAND素子6
2から信号S62が送出され、この信号によつて制御電
圧Sl9は、値Oに達するまで低下する。セット制御入
力端子PRにおけるリセット信号SlO6が0になる時
にも同じことがあてはまる。この時出力Qは1に、また
Qはoになるようにプログラム制御され、かつ到来遅延
信号Sl4が生じる度に、NAND素子63の出力端子
に、ちようど遅れ信号Sl7がある際のように信号S6
3が生じ、それにより制御電圧Sl9は、再び値0に達
するまで上昇する。この時再びリセット信号SlO5お
よびSlO6が正常値になると、Dフリップフロップ6
1は通常のように動作する。限界値G1およびG2を適
当に決めれば、積分器64が飽和状態に達しないように
なるので、再び正常状態に復帰した際、支障ない動作が
可能である。
それはかりか閾値S58と信号S56の交差点が、初め
に選んだ縁aに再び追従できる限界内に常にあるように
することができる。このことは、縁交換を可能にする遅
延補償を行わない時に有利てある。リセット信号が無効
になつた時にまだ障害が除去されていない場合、制御信
号Sl9を新たに限界値にまて増大し、かつもう1度ま
たは複数回積分方向の切換を行うようにすることがてき
る。
追加の関係原特許第1204568号〔特公昭58−3
6728号(特開昭52−9478号)〕に記載の第1
番目の発明は、到来遅延装置、零点選択装置、タイマ、
基準遅延装置、および到来遅延装置が、測定された信号
始点−に続く到来遅延時間を決め、かつこの到来遅延時
間の最後に到来遅延信夛棄発生し、前記零点選択装置が
、受信された超音波信号から導き出される方形波信号か
ら、到来遅延信号に続く一方の交差方向の零交差点(零
点)を選び出し、前記タイマ.が、送信時点に対してほ
ぼ超音波信号の予想走行時間だけずらされた基準信号を
発生し、前記基準遅延装置が、基準信号の時点に続く基
準遅延時間を決め、かつこの基準遅延時間の最後に時間
比較信号を発生し、また前記到来時間検出器が、零点を
時間比較信号の時点と比較する、超音波信号の到来時間
を解析する回路装置において、位相検出器と、到来遅延
装置に作用する調整装置とを設け、前記位相検出器が、
方形波信号の他方の交差方向の零交差点(零点a)に関
する到来遅延信号の位相関係を検出し、また前記調整装
置が、位相関係に依存して到来遅延時間を、到来遅延信
号をずらす方向で他方の交差方向の零交差点の方向へ変
化するものであるが、本発明は、このような回路装置を
、受信された超音波信号の一時的な中断によつて動作が
できるだけわず力化か害を受けないようにするため、リ
セット装置が設けられており、積分器の出力電圧が、所
定の正および/または負の限界値に達した時、前記リセ
ット装置が応答し、かつそれから出力電圧をOにするよ
うに改善したものである。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明の出発点となつている原特許の
回路装置の説明に供するものであり、第1図は、ブロッ
ク回路図、第2図は、装置の実施例の回路構成を示す概
略図、第3図は、送信信号、超音波信号、計数信号およ
び基準信号の時間経過を示す線図、第4図は、装置にお
いて生じる種々の信号の時間経過を示す線図、第5図は
、本発明による付加部分を有する回路装置の一部を示す
ブロック図、第6図は、時間に関する信号の線図である
。 1 ・・・・・・流路、2・・・・・・超音波測定区間
、3,4・・・・・・超音波変換器、6・・・・・・送
信装置、9・・・・・・受信装置、11・・・・・・増
幅器、13・・・・・・到来遅延装置、15・・・・・
・位相検出器、18・・・・・・調整装置、22・・・
・・・到来時間検出器、44・・・・・・基準遅延装置
、55・・・・・・差動増幅器、57・・・・・・閾値
検出器、60,70・・・・・・フリップフロップ、6
1,71・・・・・・Dフリップフロップ、64・・・
・・・積分器、65・・・・・・零点選択装置、67・
・・・・・RC素子、68・・・・・・単安定マルチバ
イブレータ、72,73・・・・・・インバータ、74
,75・・・・・・発光グイオード。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 送信変換器および受信変換器に接続された送信装置
    と受信装置とを有し、前記2つの変換器間で測定区間を
    形成した流れる媒体の流速を超音波法により検出する回
    路装置において、受信装置9の出力側を、一方では到来
    遅延装置13に接続し、他方では位相検出器15および
    0点選択装置20の各第1入力側と接続し、前記到来遅
    延装置13の出力側を該位相検出器および0点選択装置
    の各第2入力側と接続し、該0点選択装置の出力側を到
    来時間検出装置22の第1入力側と接続し、該到来時間
    検出装置の出力側を第1および第2のレベル信号発生器
    26,28の入力側と接続し、第1のレベル信号発生器
    26の出力側を和回路32の第1入力側と接続し、第2
    の信号レベル発生器28の出力側を、一方では流速を指
    示する回路装置の出力側Vと接続し他方では切換スイッ
    チ33を介して和回路32の第2入力側と接続し、和回
    路32の出力側をタイマー37,39を介して基準遅延
    装置44の第1入力側および送信装置6と接続し、基準
    遅延装置の出力側を前記到来時間検出装置の第2入力側
    と接続し、前記位相検出器15の出力側を調整装置18
    の入力側と接続し該調整装置の第1出力側を前記到来遅
    延装置13と接続し、該調整装置の第2力側を、一方で
    は前記基準遅延装置の第2入力側と接続し他方ではリセ
    ット装置100を介して前記位相検出器のリセット入力
    側と接続したことを特徴とする流れる媒体の流速を超音
    波法により検出する回路装置。 2 信号発生器15,62,63が設けられており、こ
    の信号発生器が、調整装置の有する積分器64に、積分
    器の出力電圧を0の方向へ変える所定の入力信号を供給
    し、またリセット装置100が、応答した際に信号発生
    器を所定の期間の間有効にするリセット信号S105,
    S106を発生する、特許請求の範囲第1項記載の回路
    装置。 3 リセット装置100が2つの分路101,102を
    有し、これらのうち第1の分路が、負の限界G1を下回
    つた際に第1のリセット信号S105を送出し、かつ第
    2の分路が、正の限界値G2を上回つた際に第2のリセ
    ット信号S106を送出し、またスイッチ装置が、一方
    のリセット信号が生じた際に入力パルスを積分器の反転
    入力端子に加え、かつ他方のリセット信号が生じた際に
    入力パルスを積分器の非反転入力端子に加える、特許請
    求の範囲第2項記載の回路装置。 4 信号発生器15,62,63が、リセット信号S1
    05,S106の期間の間有効であり、かつリセット装
    置100が、応答ヒステリシス特性を有し、このヒステ
    リシス特性のため積分器64の出力電圧S19がほぼ0
    になるまで、リセット信号が維持される、特許請求の範
    囲第2項記載の回路装置。 5 信号発生器15,62,63が、位相検出器15を
    有し、この位相検出器が、リセット信号S105,S1
    06のための少なくとも1つの付加的入力端子CLR,
    PRを有し、かつリセット信号が生じた際にさらに進み
    信号S16または遅れ信号S17だけを送出できる、特
    許請求の範囲第3項記載の回路装置。 6 位相検出器がDフリップフロップを有し、このDフ
    リップフロップの準備入力端子またはデータ入力端子に
    方形波信号が、またこのDフリップフロップのクロック
    入力端子に到来遅延信号が供給され、かつこのDフリッ
    プフロップの一方の出力端子から進み信号が、またこの
    Dフリップフロップの他方の出力端子から遅れ信号が送
    出され、Dフリップフロップ61が、消去(クリヤ)制
    御入力端子CLRおよび設定(プリセット)制御入力端
    子PRを有し、これら制御入力端子のそれぞれに、両方
    のリセット信号S105,S106が供給可能である、
    特許請求の範囲第5項記載の回路装置。 7 リセット装置100のそれぞれの分路に、帰還路を
    有する差動増幅器107,111の形でヒステリシス特
    性を有する比較器が設けられており、この差動増幅器の
    一方の入力端子に、積分器64の出力電圧S19が、ま
    た他方の入力端子に、一定の基準信号が供給される、特
    許請求の範囲第3項記載の回路装置。
JP52098165A 1976-08-18 1977-08-16 流れる媒体の流速を超音波法により検出する回路装置 Expired JPS6048691B2 (ja)

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DE2637107.3 1976-08-18

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SE418014B (sv) 1981-04-27
FR2362401A2 (fr) 1978-03-17
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NL7708711A (nl) 1978-02-21
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