JPS6045538B2 - 注射針装置 - Google Patents
注射針装置Info
- Publication number
- JPS6045538B2 JPS6045538B2 JP55111911A JP11191180A JPS6045538B2 JP S6045538 B2 JPS6045538 B2 JP S6045538B2 JP 55111911 A JP55111911 A JP 55111911A JP 11191180 A JP11191180 A JP 11191180A JP S6045538 B2 JPS6045538 B2 JP S6045538B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection needle
- needle
- main body
- injection
- curvature
- Prior art date
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- Expired
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
- A61M25/01—Introducing, guiding, advancing, emplacing or holding catheters
- A61M25/02—Holding devices, e.g. on the body
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
- A61M25/01—Introducing, guiding, advancing, emplacing or holding catheters
- A61M25/02—Holding devices, e.g. on the body
- A61M2025/0266—Holding devices, e.g. on the body using pads, patches, tapes or the like
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は注射針を注射位置において案内及び保持する針
の付属部材を用いる型式の注射針装置に関するものであ
り、特に、注射針の適切かつ正しい位置を妨げないばか
りでなく、使用時に注射針の配置後に患者の皮膚下の針
がほとんど又は全くフ見えず、患者に対して好ましい心
理的効果を与える、注射針装置に係わるものである。
の付属部材を用いる型式の注射針装置に関するものであ
り、特に、注射針の適切かつ正しい位置を妨げないばか
りでなく、使用時に注射針の配置後に患者の皮膚下の針
がほとんど又は全くフ見えず、患者に対して好ましい心
理的効果を与える、注射針装置に係わるものである。
針にとりつかられている適当な部材をつまみとして用い
て注射針を適当な位置に効果的に案内可能にすることは
米国特許第3856020号明細書により公知である。
て注射針を適当な位置に効果的に案内可能にすることは
米国特許第3856020号明細書により公知である。
先行技術の針付属部材は通常折りた)まれて針を患者の
皮膚にさし込むために容易に操作するのに好都合なつま
み部材を提供する翼部、すなわち側部を備えている。こ
れらの先行技術のつまみ部では、針の位置づけを行なう
ために突出している針が見なくてはならない。従つて、
注射部において患者の皮膚下の針が見え続け、ある人々
にとつては精神的ショックを受けるため、適当に包帯等
を用いて被覆する必要が生じる。本発明の目的は、先行
技術の上記の欠点を除去する注射針装置を提供すること
にある。特に本発明の目的は、注射針の配置時、従つて
注入位置にある時にも、針が見えないにもか)わらず注
射位置に正確に案内することのできる針付属部材を提供
することにある。本発明は患者への注射針による施薬に
付帯する、針の皮下配置を行なうために注射針と共に用
いられる装置を案出したものである。
皮膚にさし込むために容易に操作するのに好都合なつま
み部材を提供する翼部、すなわち側部を備えている。こ
れらの先行技術のつまみ部では、針の位置づけを行なう
ために突出している針が見なくてはならない。従つて、
注射部において患者の皮膚下の針が見え続け、ある人々
にとつては精神的ショックを受けるため、適当に包帯等
を用いて被覆する必要が生じる。本発明の目的は、先行
技術の上記の欠点を除去する注射針装置を提供すること
にある。特に本発明の目的は、注射針の配置時、従つて
注入位置にある時にも、針が見えないにもか)わらず注
射位置に正確に案内することのできる針付属部材を提供
することにある。本発明は患者への注射針による施薬に
付帯する、針の皮下配置を行なうために注射針と共に用
いられる装置を案出したものである。
本発明の実施例においては注射針の取扱い及び位置づけ
をする作用区域を形成するのに適した選択寸法の円板状
本体を備えている。注射針を収容する仕切壁を形成して
いる中空管状部材が本体の作用区域の外周にこの作用区
域に対して一定角度で配置されている。注射針が仕切壁
内に位置して前記一定角度5で本体から下方に延伸して
いる。更に本体の中心に合致する線に沿つて、注射針と
整列関係をもつて本体に折りた)み可能に取付けられた
直立つまみ部材が作用区域の中央部に設けられている。
つまみ部材と注射針とが整列しているので、針の位8置
づけ時に本体が針を隠すように被覆していても、注射針
を比較的容易に効果的に案内可能であり、本体は針の位
置づけ後にも針を隠すようになつている。本発明の実施
例を添付図面について詳細に説明;する。
をする作用区域を形成するのに適した選択寸法の円板状
本体を備えている。注射針を収容する仕切壁を形成して
いる中空管状部材が本体の作用区域の外周にこの作用区
域に対して一定角度で配置されている。注射針が仕切壁
内に位置して前記一定角度5で本体から下方に延伸して
いる。更に本体の中心に合致する線に沿つて、注射針と
整列関係をもつて本体に折りた)み可能に取付けられた
直立つまみ部材が作用区域の中央部に設けられている。
つまみ部材と注射針とが整列しているので、針の位8置
づけ時に本体が針を隠すように被覆していても、注射針
を比較的容易に効果的に案内可能であり、本体は針の位
置づけ後にも針を隠すようになつている。本発明の実施
例を添付図面について詳細に説明;する。
先行技術を示している第1図に図示した通り、患者の選
択注射位置に注射針10を配置する場合に、注射針をう
まく扱い、所定位置に案内するために針付属部材12を
使用するのが便利であるこ・とは公知である。従来技術
の部材12は通常エラストマー構造材料で形成されてい
るので、第1図に示した通り、側部14,16を折り重
ねて、図示されているように指でつかんで容易に針の位
置づけを行なうことができる。上述した針10と針付属
部材12から成る装置は特に米国特許第385602吋
に記載され、且つ図示されているが、これは注射針の取
扱い及び配置を容易にすることのできる種々の針付属部
材の1つにすぎない。言及する価値のあるもう1つの先
行技術は米国特許第3064648号に記載されている
ものである。前記の先行技術の針付属部材の改良として
、本発明の注射針に付着させて使用する部材を図示しj
てあり、この部材は注射針を皮下組織内に正確な角度及
び深さで確実に入れることができる。下記に詳述する如
く、前述と同じように重要な点は、注射針用の本発明の
付属装置は注射位置において効果的に針を隠すことがで
き、これは実際の場合において、医薬を供給するための
注射針の使用の必要性に対して患者の承諾を得るにあた
つて明らかな心理的利点を提供することが判明した。す
なわち、本発明の付属装置の利点の1つは、使用時に患
者の皮下の注射針がほとんど又は全く見えないことであ
り、これが患者に対して明らかに有益な心理的効果を与
える。上記の利点及びその他の利点を達成するために、
本発明においては、適切な方法でチューブ25にとりつ
けられている注射針22にとりつけて使用する装置20
を提供するもので、チューブ25は公知の方法で患者へ
の皮下投薬用の医薬すなわち流体源を内蔵している注射
器又は注射袋の如き貯蔵器に連結されている。
択注射位置に注射針10を配置する場合に、注射針をう
まく扱い、所定位置に案内するために針付属部材12を
使用するのが便利であるこ・とは公知である。従来技術
の部材12は通常エラストマー構造材料で形成されてい
るので、第1図に示した通り、側部14,16を折り重
ねて、図示されているように指でつかんで容易に針の位
置づけを行なうことができる。上述した針10と針付属
部材12から成る装置は特に米国特許第385602吋
に記載され、且つ図示されているが、これは注射針の取
扱い及び配置を容易にすることのできる種々の針付属部
材の1つにすぎない。言及する価値のあるもう1つの先
行技術は米国特許第3064648号に記載されている
ものである。前記の先行技術の針付属部材の改良として
、本発明の注射針に付着させて使用する部材を図示しj
てあり、この部材は注射針を皮下組織内に正確な角度及
び深さで確実に入れることができる。下記に詳述する如
く、前述と同じように重要な点は、注射針用の本発明の
付属装置は注射位置において効果的に針を隠すことがで
き、これは実際の場合において、医薬を供給するための
注射針の使用の必要性に対して患者の承諾を得るにあた
つて明らかな心理的利点を提供することが判明した。す
なわち、本発明の付属装置の利点の1つは、使用時に患
者の皮下の注射針がほとんど又は全く見えないことであ
り、これが患者に対して明らかに有益な心理的効果を与
える。上記の利点及びその他の利点を達成するために、
本発明においては、適切な方法でチューブ25にとりつ
けられている注射針22にとりつけて使用する装置20
を提供するもので、チューブ25は公知の方法で患者へ
の皮下投薬用の医薬すなわち流体源を内蔵している注射
器又は注射袋の如き貯蔵器に連結されている。
本実施例において部材20は上面で作用区域を形成して
いる円板状本体24を備えており、この作用区域はその
寸法及び接近性の点で注射針22の取扱い及び位置づけ
を容易にすることのできる構成部材として適している。
特に、構成部材の1つは本発明において重要な管状部材
26であり、管状部材26は端部位置28において円板
状本体24の外周に位置していて、図示されている如く
、通常ほS゛30度の選択角度で配置されている。
いる円板状本体24を備えており、この作用区域はその
寸法及び接近性の点で注射針22の取扱い及び位置づけ
を容易にすることのできる構成部材として適している。
特に、構成部材の1つは本発明において重要な管状部材
26であり、管状部材26は端部位置28において円板
状本体24の外周に位置していて、図示されている如く
、通常ほS゛30度の選択角度で配置されている。
管状部材26の位置28は第3図に最も良く示してある
。特に、端部位置28により円板状の本体24の全体が
針を収容する管状部材26から前方に効果的に位置して
おり、従つて円板状の本体24の下方に突出している針
22を隠すのに好都合な位置にある。これを第1図に示
している従来技術と比較すると、従来技術の注射針10
は位置づけ部材12より突出しているので、テープ又は
包帯で隠さない限り注射位置において患者に見える。こ
の点に関して、針10の先端が患者側に出現するのは、
主として針10が付属部材12の中央部に位置している
ためであり、この位置は第1図に示されている如く側部
14,16をつかむためにどうしても必要である。従来
技術の針10を十分に隠すことができるように単に部材
12の寸法を大きくしても、部材12の大きさがかさば
つて取扱いが困難になるので好,ましくない。第2図か
ら明らかな通り、管状部材26の内部構造は、円筒状の
注射針22を内蔵できる大きさの貫通孔30とチューブ
25を内蔵できる大きさの大径の端ぐり32とから成つ
ている。
。特に、端部位置28により円板状の本体24の全体が
針を収容する管状部材26から前方に効果的に位置して
おり、従つて円板状の本体24の下方に突出している針
22を隠すのに好都合な位置にある。これを第1図に示
している従来技術と比較すると、従来技術の注射針10
は位置づけ部材12より突出しているので、テープ又は
包帯で隠さない限り注射位置において患者に見える。こ
の点に関して、針10の先端が患者側に出現するのは、
主として針10が付属部材12の中央部に位置している
ためであり、この位置は第1図に示されている如く側部
14,16をつかむためにどうしても必要である。従来
技術の針10を十分に隠すことができるように単に部材
12の寸法を大きくしても、部材12の大きさがかさば
つて取扱いが困難になるので好,ましくない。第2図か
ら明らかな通り、管状部材26の内部構造は、円筒状の
注射針22を内蔵できる大きさの貫通孔30とチューブ
25を内蔵できる大きさの大径の端ぐり32とから成つ
ている。
端ぐり32と貫通孔30.との交点には言うまでもなく
肩部34が形成されていて、この肩部34は公知の方法
で、管状部材26内に形成されている貫通孔30と端ぐ
り32の内部仕切壁内に針22とチューブ25を挿入さ
せる時に大径のチューブ25の止め又は座部34として
作用する。従つて、肩部34は注射針が円板状の本体2
4の下面から突出する度合を効果的に制限する。その結
果、注射針が皮下組織38にさし込まれた時に肩部34
がその貫通深さを相応して限定する。次に第3図を参照
すると、管状部材26の角度位置により注射針22が対
応する角度を与えられていて、図面において符号36に
より示されているこの角度は通常約30度である。第1
図に示した方法で用いられる従来技術の付属部材とは異
なつて、本発明の装置20では側部を折りた)む必要は
なく、従来技術のものでは針22の侵入角度36を変じ
る可能性があるのでむしろ望ましくない。
肩部34が形成されていて、この肩部34は公知の方法
で、管状部材26内に形成されている貫通孔30と端ぐ
り32の内部仕切壁内に針22とチューブ25を挿入さ
せる時に大径のチューブ25の止め又は座部34として
作用する。従つて、肩部34は注射針が円板状の本体2
4の下面から突出する度合を効果的に制限する。その結
果、注射針が皮下組織38にさし込まれた時に肩部34
がその貫通深さを相応して限定する。次に第3図を参照
すると、管状部材26の角度位置により注射針22が対
応する角度を与えられていて、図面において符号36に
より示されているこの角度は通常約30度である。第1
図に示した方法で用いられる従来技術の付属部材とは異
なつて、本発明の装置20では側部を折りた)む必要は
なく、従来技術のものでは針22の侵入角度36を変じ
る可能性があるのでむしろ望ましくない。
本発明ではむしろ、注射針22を一定角度36で注射位
置に適切に案内することができるように針22と円板状
の本体24との間の角度36を保持することが望ましい
。従つて、本発明において、装置20は他の把持機構を
設けている。特に、符号40で示されているこの機構は
、第4図から良く分るように円板24の直径と一致して
いる線に沿つて好都合に位置している突出片40から構
成されている。更に、第4図から分るように、突出片4
0と注射針22が整列しているので、針22が円板状の
本体24の下方にほS゛隠れていても針22が注射位置
に効果的に配置され且つ案内される。すなわち、使用者
が注射針の位置づけを行なう時に突出片40の平面と針
22の平面とが同一であることを知つているので、注射
針22が皮下組織38と物理的に接触する位置を正確に
判断することができる。注射針22とその付属部材とか
ら成る装置20の配置後に第5図に示されている如く接
着テープ42をその上からはりつけて、突出片40を円
板24に対して倒し、円板24を注射位置の皮下組織3
8において患者の肉体形状に合致させてある。
置に適切に案内することができるように針22と円板状
の本体24との間の角度36を保持することが望ましい
。従つて、本発明において、装置20は他の把持機構を
設けている。特に、符号40で示されているこの機構は
、第4図から良く分るように円板24の直径と一致して
いる線に沿つて好都合に位置している突出片40から構
成されている。更に、第4図から分るように、突出片4
0と注射針22が整列しているので、針22が円板状の
本体24の下方にほS゛隠れていても針22が注射位置
に効果的に配置され且つ案内される。すなわち、使用者
が注射針の位置づけを行なう時に突出片40の平面と針
22の平面とが同一であることを知つているので、注射
針22が皮下組織38と物理的に接触する位置を正確に
判断することができる。注射針22とその付属部材とか
ら成る装置20の配置後に第5図に示されている如く接
着テープ42をその上からはりつけて、突出片40を円
板24に対して倒し、円板24を注射位置の皮下組織3
8において患者の肉体形状に合致させてある。
第2図乃至第5図に関して本発明の実施例を説明したが
、本発明の範囲内で種々の変更を加え得ることは言うま
でもない。
、本発明の範囲内で種々の変更を加え得ることは言うま
でもない。
例えば、円板24は患者の皮膚に直接に接触する局所消
毒薬を内包しているポケットを設けた構造としても良い
し、円板24及び突出片40の構成材料をエラストマー
ではなく、第5図に示されている折りた)み可能な適当
な可撓性プラスチックとしても良い。更に、接着テープ
42が円板24を患者に固定するのを補助するために、
円板24の下面には位置づけに際して必要な場合に裏張
り片を除去することにより露出される接着層を設けるこ
ともできる。他の点においても同様に、特許請求の範囲
に記載された本発明の精神及び範囲から逸脱することな
く変更、変形が可能である。ノ図面の簡単な説明 図は本発明と従来技術の注射針装置の実施例を示したも
ので、第1図は従来技術による注射針装置の斜視図、第
2図は本発明による注射針装置の斜視図、第3図はその
側面図、第4図は最初の直7立状態の把持部材を示して
いるその正面図、第5図は患者に接着固定されている把
持部材を示しているその正面図である。
毒薬を内包しているポケットを設けた構造としても良い
し、円板24及び突出片40の構成材料をエラストマー
ではなく、第5図に示されている折りた)み可能な適当
な可撓性プラスチックとしても良い。更に、接着テープ
42が円板24を患者に固定するのを補助するために、
円板24の下面には位置づけに際して必要な場合に裏張
り片を除去することにより露出される接着層を設けるこ
ともできる。他の点においても同様に、特許請求の範囲
に記載された本発明の精神及び範囲から逸脱することな
く変更、変形が可能である。ノ図面の簡単な説明 図は本発明と従来技術の注射針装置の実施例を示したも
ので、第1図は従来技術による注射針装置の斜視図、第
2図は本発明による注射針装置の斜視図、第3図はその
側面図、第4図は最初の直7立状態の把持部材を示して
いるその正面図、第5図は患者に接着固定されている把
持部材を示しているその正面図である。
図中符号、10,22・・・・・・注射針、12,20
・・・・・注射針装置、14,16・・・・・・側部、
24・・9円板状本体、26・・・・・・管状部材、3
0・・・・・・貫通孔、32・・・・・・端ぐり、34
・・・・・・肩部、38・・・・・・皮下組織、40・
・・・・・突出片、42・・・・・・接着テープ。
・・・・・注射針装置、14,16・・・・・・側部、
24・・9円板状本体、26・・・・・・管状部材、3
0・・・・・・貫通孔、32・・・・・・端ぐり、34
・・・・・・肩部、38・・・・・・皮下組織、40・
・・・・・突出片、42・・・・・・接着テープ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 注射針の取扱い及び位置づけ用の作用区域を形成す
る適切な選択寸法の円板状本体と、円板状本体の作用区
域の外周に作用区域に対して一定角度で配設され且つ本
体の下方に前記一定角度で突出するように注射針を固定
させるため該注射針を収容する仕切壁を形成した中空管
状部材と、本体の中心に一致する線に沿つてかつ突出注
射針と整列関係に本体の作用区域の中央位置に折りたゝ
み可能に取付けた直立つまみ部材とからなり、つまみ部
材と注射針との前記整列関係による注射針が皮下組織の
所望位置に適正に案内されるようにし、該注射針の上を
覆つている本体が位置づけられた注射針を隠すようにし
たことを特徴とする注射針装置。 2 本体及びつまみ部材をエラストマーから形成し本体
が注射針を受ける患者の肉体的形状の曲率に合致する曲
率へ屈曲可能とし、つまみ部材が本体に対して平らに折
りたゝみ可能としたことを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載の注射針装置。 3 本体及びつまみ部材を可撓性プラスチックから構成
し、本体が注射針を受ける患者の肉体的形状の曲率に合
致する曲率へ屈曲可能とし、つまみ部材が本体に対して
平らに折りたゝみ可能としたことを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載の注射針装置。 4 つまみ部材を直立している突出片から形成したこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の注射針装置
。 5 管状部材の仕切壁を貫通孔と端ぐりとから構成し、
その交差地点に肩部を形成し、注射針を該貫通孔を通つ
て突出させる際、該注射針の根本へ接続したチューブの
端面が前記肩部に当接するようにしたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載の注射針装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US67058 | 1979-08-16 | ||
US06/067,058 US4380234A (en) | 1979-08-16 | 1979-08-16 | Infusion needle attachment |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5672870A JPS5672870A (en) | 1981-06-17 |
JPS6045538B2 true JPS6045538B2 (ja) | 1985-10-09 |
Family
ID=22073454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55111911A Expired JPS6045538B2 (ja) | 1979-08-16 | 1980-08-14 | 注射針装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4380234A (ja) |
JP (1) | JPS6045538B2 (ja) |
CA (1) | CA1158125A (ja) |
GB (1) | GB2057269B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08316852A (ja) * | 1995-05-18 | 1996-11-29 | Nec Corp | 共通予備用無線送信機 |
Families Citing this family (66)
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