JPS6032745A - α,β−不飽和カルボニル化合物の製造法 - Google Patents

α,β−不飽和カルボニル化合物の製造法

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JPS6032745A
JPS6032745A JP58141490A JP14149083A JPS6032745A JP S6032745 A JPS6032745 A JP S6032745A JP 58141490 A JP58141490 A JP 58141490A JP 14149083 A JP14149083 A JP 14149083A JP S6032745 A JPS6032745 A JP S6032745A
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catalyst
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英明 片岡
Toshiro Yamada
俊郎 山田
Kuniaki Goto
邦明 後藤
Jiro Tsuji
辻 二郎
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    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はα、β−不飽和ケトンの新規な製造法に関し、
さらに詳しくは、アリル型炭酸エステルを出発原料とす
る新規な反応によってα、−−不飽和ケトンを製造する
方法に関する。
シクロベンテノン誘導体、シクロヘキセノン誘導体、シ
クロドブセノン誘導体などのごとき不飽和ケトンは香料
、医薬、化学薬品などの分野で有用な化学物質である。
かかる不飽和カルボニル化合物の新規な合成法として、
近時、 災#のアリルアルケニルエステルをパラジウム
とα、a+−アルキレンジ(ジ置換)ホスフィンとから
本質的に成る触媒で処理する方法が報告されている(テ
トラヘドロンレターズ、第24巻、第17号、第179
7〜1800号、1983年発行)。
而してこの報告によれば、触媒を構成する特定な二連配
位子が反応にとって本質的なものとされ、トリフェニル
ホスフィンのような汎用的な配位子を用いる場合には選
択性に劣ることが記載されている。
そのため、かかる従来技術では使用可能な配位子が特殊
な構造をもつ高価な化合物に制約されており、また触媒
の活性、反応の選択性の点でも必ずしも満足しうるもの
とは云えなかった。
そこで本発明者らはかかる従来技術の欠点を改良すべく
鋭意検討を進めた結果、意外にも前記報告では必須の触
媒成分とされていたα、at−アルキレンジ(ジ置換)
ホスフィンを用いずにパラジウム化合物を単独で使用す
ることが有効でありJた特定範拙円で単座配位子を併用
する場合には触媒の活性及び安定性がさらに改善される
ことを見い出し、本発明を完成するに到った。
かくして本発明によれば、下記一般式CI)で表わされ
る炭酸ジエステルを白金族金属化合物と所望により該化
合物1モル当り15モル以下の単座配位子とから本質的
に成る触媒と接触せしめることを特徴とする下記一般式
(II)で表わされるα。
β−不飽和カルボニル化合物の製造法が提供される。
(前記式中、R1、R2、R,、R4、現、R4、R7
及びR11は水素または炭化水軍残基を表わし、R1、
R2、R1、山は鎖状であってもまたそれぞれが任意の
組合せで環を形成していてもよい。) 本発明においては、出発原料として前記一般式CI)で
表わされるアリル型炭酸エステルが使用される。式中、
R1は水素原子のほかメチル基、エチル基、グロビル基
、ペンチル基などのごときアルキル基や馬、馬またはR
4と結合してシクロベンクン環、シクロヘキサン環、シ
クロドデカン環などのごとき環を形成しているアルキレ
ン基をさし、またR2、R,及びR4は水素原子または
R1と同様のアルキル基、アルキレン基を意味し、さら
K Rs、R6、R7及び烏は水素またはアルキル基を
意味する。上記各置換基の5ちR1、R2、R,及び^
はそれぞれが任意の組合せで環を形成していてもよい。
かかる化合物の具体的な例として、例えば炭酸アリル(
1−シクロヘキセニル)エステル、炭酸アリル(1−シ
クロペンテニル)エステル、炭酸アリル(2−メチル−
1−シクロヘキセニル)エステル、炭酸アリル(6−メ
チル−1−シクロヘキセニル)エステル、炭酸アリル(
1−シクロドデセニル)エステル、炭酸アリル(シクロ
ヘキシリチン)エステル、R11/ロチル(1−シクロ
ヘキセニル)エステル、炭#−2−ペンテニル(1−シ
クロヘキセニル)エステル、炭酸7!jル(2−プロピ
ル−1−シクロへ中セニル)エステル、炭酸アリル(2
−ペンチルー1−シクロヘキセニル)エステル、炭酸ア
リル(2−ペンチル−1−シクロペンテニル)エステル
、RR7すfiyC2−ペンテニル−1−シクロペンテ
ニル)エステル、炭fl17!Jル(2−ペンチニル−
1−シクロペンテニル)エステル、炭酸アリル(1−プ
ロペニル)エステル、炭酸アリル(1−へ中セニル)エ
ステル、炭酸アリル(2−メチル−1−ブテニル)エス
テル、炭酸アリル(3−メチル−1−ブテニル)エステ
ルなどが例示される。
これらの化合物の合成は常法に従って行えばよく、例え
ば炭酸アリル(1−シクロヘキセニル)エステルを例に
とると、シクロヘキサノンとクロル蟻酸アリルを反応せ
しめる方法によって容易に合成することができる。
本発明においては1反応に際して白金族金属化合物また
は該化合物と単座配位子とから本質的に成る触媒が用い
られる。白金族金属化合物はパラジウム、白金、ロジウ
ム、イリジウム、ルテニウムの塩または錯体であり、そ
の具体例として、例えばトリス(ジベンジリデンアセト
ン)二パラジウム(0)、)9ス(トリベンジリデンア
セチルアセトン)三パラジウム(0)、酢酸パラジウム
、10ピオン酸パラジウム、酪酸パラジウム、安息香酸
パラジウム、パラジウムアセチルアセトナート、硝酸パ
ラジウム、硫酸パラジウム、塩化パラジウム、酢酸第一
白金、白金アセチルアセトナート、などが挙げられる。
これらの化合物中、無機強峡塩を用いる場合には酢酸カ
リウム、ナトリウムアルコラード、第三級アミンなどの
塩基上共存させることが望ましい。また白金族金属のな
かではパラジウムが反応性の面で好ましく、なかでも0
価のオレフィン錯体または二価の有機化合物を用いるの
が好適である。
また用いられる単座配位子は配位原子として周期律表第
V族元素、すなわちiaI累、リン、ヒ素またはアンチ
モンを有する電子供与性化合物であり、その具体例とし
てピリジン、キノリン、トリメチルアミン、トリエチル
アミン、トリブチルアミンなどのごとき含窒素化合物;
トリエチルホスフィン、[−n−ブチルホスフィン、ト
リ”−ドデシルホスフィン、トリフェニルホスフィン、
トy−o−)!Jルホスフイン、トリーp−ビ7二二ル
スホスフィン、トリーローメトキシフェニルホスフィン
、フェニルジフェノキシホスフィン、トリエチルホスフ
ァイト、トリーn−ブチルホスファイト、トリーn−へ
キシルホスファイト、トリフェニルホスファイト、トリ
ー〇−)リルホスファイト、トリフェニルチオホスファ
イトなどのごとき含すン化合物:トリエチルヒ素、トリ
プチルヒ累、トリフェニルヒ素などのごとぎ含ヒ素化合
物+トリ10ビルアンチモン、トリフェニルアンチモン
なとのごとき含アンチモン化合物などが挙げられる。な
かでも含窒素化合物及び含リン化合物が反応の活性、選
択性、経済性などの面で好ましい。
かかる単座配位子は触媒成分として必ずしも必須ではな
いが、適量使用することによって触媒の安定性を大巾に
向上させることができ、また触媒の使用量を減少させる
ことができる。しかし、その使用量が過度に大1くなる
と、既知のアリル化反応が主反応となるので、その量は
金属化合物1モル当り15モル以下にする必要があり、
とくに(11〜15モル、さらには[13〜1.2モル
とするのが好ましい。
本発明における触媒の使用量は適宜選択されるが、通常
は原料100モル当り白金族金属化合物が通常[101
〜10モル、好ましくはa1〜5モルとなるような割合
で使用される。また白金族金属化−&物と単座配位子は
予め反応させておいてもよいが、通常は反応系中で両成
分を接触せしめることにより触媒が調製される。
本発明の反応は出発原料を触媒と接触せしめることによ
り下記反応式に従って進行する。反応温度は通常20℃
以上、好ましくは50〜150tであり、反応時間は通
常5分〜10時間である。
Rs R4Ry また反応に際して、希釈剤を存在させるこEができ、そ
の具体例として、例えばアセトニトリル、プロピオニト
リル、ブチロニトリル、ベングニトリルなどのごときニ
トリル@;ジメチルホルムア電ド、ジエチルホルムアミ
ド、ジメチルアセドアオド、ジメチルプロピオアミド、
N−メチルピロリドンなどのごときアミド類;デトラヒ
ドロフラン、ジオキサン、ジブチルエーテル、エチレン
グリコールジメチルエーテルなどのごときエーテル類;
アセトン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケト
ン、シクμヘキサノンなどのごときケトン類;酢酸メチ
ル、酢酸エチル、酢鐵グロビル、プロピオン酸エチルな
どのごときエステル類;エタノール、グロパノール、 
ter−ブタノール、工チレンクリコール、ジエチレン
グリコールモノエチルエーテルなどのごときアルコール
類↓ジメチルスルホキシド、ジエチルスルホキシドなど
のごときスルホキシド類;n−ヘキサン、シクロヘキサ
ン、ベンゼン、トルエン、キシレンナトのコトき炭化水
素類などが例示され、なかでも非プロトン性極性溶剤、
とくにニトリル類、アンド類、エーテル類、ケトン類、
エステル類が賞月される。
これらの希釈剤は通常、出発原料の績度が1〜50重量
鳴となるような割合で使用され、その使用によって反応
の活性、選択性、触媒の安定性を向上させることができ
る。と(に触媒成分中に単座配位子を含まない場合には
触媒が不安定になるため希釈剤を用いることが適切であ
り、なかでもニトリル類を用いることが好ましい。
反応終了後、反応液から常法に従って目的物を分離する
ことによって高純度のα、β−不飽和不飽和ニルボニル
化合物わちα、7i−不飽和ケトンまたはα、−−不飽
和アルデヒドが得られる。かかる不飽和カルボニル化合
物は種々の有用な化合物の合成中間体、と(に香料、医
薬などの中間体として用いられる。
かくして本発明によれば、入手の容易な化合物を触媒と
して使用することができ、しかも従来法に比較して高活
性かつ高選択率で目的とするα。
I−不飽和カルボニル化合物を選造することができる。
以下に実施例を挙げて′本発明をさらに具体的に説明す
る。
実施例1 容器中に炭酸アリル(2−メチル−1−シクロヘキセニ
ル)エステル アセトニトリル20モル及び酢酸パラジウム105モル
の割合で仕込み、室温で速やかに攪拌したのち溶媒の沸
点まで昇温してアルゴン雰囲気下で還流下に1時間反応
を行った。反応終了後、常法に従って生成物を減圧蒸留
した結果、2−メチル−2−シクロヘキセン−1−オン
(以下、MCHと称する)が9alの収率で得られた。
なお、これらの化食物の同定は工R,MMR及びマスス
ペクトルを用いることによって行われた。
また反応中及び反応後の系Hの状1llt−観察したと
ころ、反応の過程でパラジウムの沈澱が発生し始め、反
応終了後にはより激しい沈澱の発生が認められた。
実施例2 酢酸パラジウムに加えて所定量のトリフェニルホスフィ
ンを使用すること以外は実施例1と同様にして実験全行
った。結果を第1表に示す。なお、いずれの場合におい
ても反応中におけるパラジウムの沈澱ははとんど認めら
れなかった。
第1表 この結果から、トリフェニルホスフィンの使用量が一定
の範囲内にあれば触媒の安定性、収率のいずれの面でも
良好な結果を示すことがわかる。
実施例3 トリフェニルホスフィンに代えて第2表に示すごとき配
位子を使用すること以外は実施例2の実験誉号2と同様
にして実験を行った。結果1に第2表に示す。この結果
から、二連配位子よりも単座配位子の方が好ましいこと
がわかる。
第2表 *1 α、−一エチレンジ(ジフェニル)ホスフィン*
2ムDPの使用量は101モル 実施例4 アセトニトリルに代えて籐$表に示すごとき溶剤を20
モル使用すること以外は実施例20実験喬号2と同様に
して実験を行った。結果管11!3表に示す。
第 3 表 実施例5 た。結果を第4表に示す。
114表 実施例6 酢酸パラジウムに代えてパラジウムアセチルアセトナー
トを用いること以外は実施例2の実験番号2に準じて反
応を行ったところ、MOHの収率は95’lであった。
実施例7 酢酸パラジウムに代えてトリス(ジベンジリデンアセト
ン)二パラジウム(0)を用いること以外は実施例2の
実験番号2に準じて反応を行ったところ、MOHの収率
は96%であった。
特許出願人 日本ゼオン株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1一般式[1) %式% (式中−,111% ”l、馬、R4、Rs、R,、R
    1及び烏は氷菓または訳化氷菓残基を表わし、R1、R
    2、現及び鳥は鎖状であってもまたはそれぞれが任意の
    組合せで環を形成していてもよい)で表わされる炭酸ジ
    エステルを白金族金属化合物と接触せしめることtw黴
    とする一般<■〕(式中、R1、R2、Ri及び也は前
    記と同じ)で表わされるa、−一不飽和カルボニル化合
    物の製造方法。 2 前記一般式CI〕で表わされる炭酸ジエステルを(
    a)白金族金属化合物と該化合物1モル当り15モル以
    下の(b)単座配位子とから本質的に成る触媒と接触せ
    しめることを特徴とする前記一般式(If)で表わされ
    るα、β−不飽和カルボニル化せ物の製造方法。
JP58141490A 1983-08-02 1983-08-02 α,β−不飽和カルボニル化合物の製造法 Granted JPS6032745A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5118863A (en) * 1989-06-22 1992-06-02 Nippon Zeon Co., Ltd. Process for producing an α,β-unsaturated carbonyl compound

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57183581A (en) * 1981-05-07 1982-11-11 Mitsubishi Electric Corp Coolant compressor

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JPH0454654B2 (ja) 1992-08-31

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