JPS6031936A - 射出成形機 - Google Patents
射出成形機Info
- Publication number
- JPS6031936A JPS6031936A JP13911283A JP13911283A JPS6031936A JP S6031936 A JPS6031936 A JP S6031936A JP 13911283 A JP13911283 A JP 13911283A JP 13911283 A JP13911283 A JP 13911283A JP S6031936 A JPS6031936 A JP S6031936A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection
- screw
- plunger
- storage chamber
- accuracy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/46—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
- B29C45/53—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using injection ram or piston
- B29C45/54—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using injection ram or piston and plasticising screw
- B29C45/541—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using injection ram or piston and plasticising screw using a hollow plasticising screw co-operating with a coaxial injection ram
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、合成樹脂等を小容量精度良く射出すること
を可能にした射出成形機に関するものである。
を可能にした射出成形機に関するものである。
（発明が解決すべき従来技術の問題点）従来、スクリュ
インツイン式射出成形機の射出量はスクリュの断面積と
ストロークの積で決定される。しかし、溝の深さあるい
は機械的強度等の条件からスクリュの断面積は任意に小
さくすることは不可能であるため、射出量が少ない場合
は。
インツイン式射出成形機の射出量はスクリュの断面積と
ストロークの積で決定される。しかし、溝の深さあるい
は機械的強度等の条件からスクリュの断面積は任意に小
さくすることは不可能であるため、射出量が少ない場合
は。
スクリュのストロークが必然的に短くなシ、かつ短いス
トロークで射出精度をあげるためには極めて高精度の制
御が必要となる不具合があった。
トロークで射出精度をあげるためには極めて高精度の制
御が必要となる不具合があった。
（発明の目的）
この発明は、前記従来の問題点を解決するために創案さ
れたもので、スクリュとは別に、これに同心支持された
よシ小径の射出プランジャを設けることによって、小容
量の成形材料の射出に要するストロークをある程度長く
シ、計量精度および射出精度を高めることを目的とする
。
れたもので、スクリュとは別に、これに同心支持された
よシ小径の射出プランジャを設けることによって、小容
量の成形材料の射出に要するストロークをある程度長く
シ、計量精度および射出精度を高めることを目的とする
。
（発明の構成）
この発明の射出成形機は、スクリュを同心に貫通し、か
つ、シリンダ先端部に形成した材料貯蔵室に嵌入すると
共に１前後進可能な射出プランジャを設け、咳射出プラ
ンジャの先端部に、材料貯蔵室とスクリュ先端側の材料
通路を連通ずる材料通路路を形成し、かつ、材料通路の
出側部に逆流防止用チェック弁を設けたことを特徴とす
る特（実施例） 以下、この発明の一実施例を図面によシ説明すると、図
中１は図示しないサポートに支持された筒状ハウジング
、２は該ノ・シリンダ１の一端に装着された筒状ハウジ
ングカバーである。
つ、シリンダ先端部に形成した材料貯蔵室に嵌入すると
共に１前後進可能な射出プランジャを設け、咳射出プラ
ンジャの先端部に、材料貯蔵室とスクリュ先端側の材料
通路を連通ずる材料通路路を形成し、かつ、材料通路の
出側部に逆流防止用チェック弁を設けたことを特徴とす
る特（実施例） 以下、この発明の一実施例を図面によシ説明すると、図
中１は図示しないサポートに支持された筒状ハウジング
、２は該ノ・シリンダ１の一端に装着された筒状ハウジ
ングカバーである。
ハウジング１のカバー２側には、歯車３を装着した中空
軸４が軸受５，６を介して装着され、かつ、該歯車３と
かみ合った歯車７が油圧モータ８により回転可能に軸受
９，１０を介して装着されている。またハウジング１の
反力バー２側には可塑化シリンダ１１が挿嵌固定されて
おシ、該シリンダ１１内には、中空軸４を基端部に装着
した筒状のスクリュ１２が挿入されている。かくして、
スクリュ１２は、中空軸４を介して軸受５，６によりハ
ウジング１に支持されて、油圧モータ８によシ歯車３，
７を介して可塑化シリンダ１１内で回転可能な構成とな
っている。
軸４が軸受５，６を介して装着され、かつ、該歯車３と
かみ合った歯車７が油圧モータ８により回転可能に軸受
９，１０を介して装着されている。またハウジング１の
反力バー２側には可塑化シリンダ１１が挿嵌固定されて
おシ、該シリンダ１１内には、中空軸４を基端部に装着
した筒状のスクリュ１２が挿入されている。かくして、
スクリュ１２は、中空軸４を介して軸受５，６によりハ
ウジング１に支持されて、油圧モータ８によシ歯車３，
７を介して可塑化シリンダ１１内で回転可能な構成とな
っている。
前記ハウジングカバー２の内面にはスクリュ長手方向に
沿うキー溝１３が形成され、該ノ・シリンダカバー２に
はスクリュ長手方向に沿う長孔１４が形成されている。
沿うキー溝１３が形成され、該ノ・シリンダカバー２に
はスクリュ長手方向に沿う長孔１４が形成されている。
このハウジングカバー２には。
スベリキー１５を装着したカム支持体１６が該スベリキ
ー１５とキー溝１３との係合により回転止めされて前後
進のみ可能に挿嵌されると共に、端部には射出用油圧シ
リンダ１７が装着されている。
ー１５とキー溝１３との係合により回転止めされて前後
進のみ可能に挿嵌されると共に、端部には射出用油圧シ
リンダ１７が装着されている。
カム支持体１６には、長孔１４を通シハウジングカバー
２の外部に突出する棒状のり之ットスイッチ動作用カム
１８が設けられている。ハウジングカバー２の外方のカ
ム１８の移動径路には、このカム１８によシ作動可能な
計量用リミットスイッチ１９と二次射出用リミットスイ
ッチ２０が配設されている。
２の外部に突出する棒状のり之ットスイッチ動作用カム
１８が設けられている。ハウジングカバー２の外方のカ
ム１８の移動径路には、このカム１８によシ作動可能な
計量用リミットスイッチ１９と二次射出用リミットスイ
ッチ２０が配設されている。
２２は前記可塑化シリンダ１１の先端に連設された射出
シリンダで、後述する射出プランジャ２４と略等しい内
径の孔２１を有しており、かつ、射出シリンダ２２の先
端にはノズル２３が装着されてい為。
シリンダで、後述する射出プランジャ２４と略等しい内
径の孔２１を有しており、かつ、射出シリンダ２２の先
端にはノズル２３が装着されてい為。
２４は射出プランジャで、スクリュ１２および中空軸４
を摺動可能に同心に貫通し、かつ、先端部が射出シリン
ダ２２に嵌入されると共に、基端部は前記カム支持体１
６を介して油圧シリンダ１７と連結されている。この射
出プランジャ２４の進退によシ、射出シリンダ２２の先
端部に容積可変の材料貯蔵室２５が形成される。
を摺動可能に同心に貫通し、かつ、先端部が射出シリン
ダ２２に嵌入されると共に、基端部は前記カム支持体１
６を介して油圧シリンダ１７と連結されている。この射
出プランジャ２４の進退によシ、射出シリンダ２２の先
端部に容積可変の材料貯蔵室２５が形成される。
この射出プランジャ２４の先端部２４ａは前述した如く
射出シリンダ２２の轡餐孔２１と略同径とし、プランジ
ャ２４の移動により材料の射出を可能にすると共に、こ
れに続くスクリュ１２から突出した部分２４ｂは前記孔
２１より小径（又は孔２１を先端部２４ａよシ大径）と
し、スクリュ１２の周シの溝２６に連続した環状の材料
通路２７を形成している。また、射出プランジャ２４の
先端部２４ａには、材料貯蔵室２５と材料通路２７を連
通ずる材料通路２８が穿孔されておシ、該材料通路２８
の出側部には、これを着座閉塞可能なボール２９と該ボ
ール２９の脱落防止用ビン３０よシなる逆流防止用チェ
ック弁３１が配設されている。
射出シリンダ２２の轡餐孔２１と略同径とし、プランジ
ャ２４の移動により材料の射出を可能にすると共に、こ
れに続くスクリュ１２から突出した部分２４ｂは前記孔
２１より小径（又は孔２１を先端部２４ａよシ大径）と
し、スクリュ１２の周シの溝２６に連続した環状の材料
通路２７を形成している。また、射出プランジャ２４の
先端部２４ａには、材料貯蔵室２５と材料通路２７を連
通ずる材料通路２８が穿孔されておシ、該材料通路２８
の出側部には、これを着座閉塞可能なボール２９と該ボ
ール２９の脱落防止用ビン３０よシなる逆流防止用チェ
ック弁３１が配設されている。
３２は前記シリンダ１１．２２の外周部に装着したシリ
ンダ加熱用ヒータ、３３はシリンダ１１ととれを嵌着し
たハウジング１の重合端部（材料供給部）を冷却する冷
却水通路、３４は材料供給口、３５は該材料供給口３４
に連設したホッパである。
ンダ加熱用ヒータ、３３はシリンダ１１ととれを嵌着し
たハウジング１の重合端部（材料供給部）を冷却する冷
却水通路、３４は材料供給口、３５は該材料供給口３４
に連設したホッパである。
（作用）
油圧モータ８用の電磁弁（図示せず）等により油圧モー
タ８を駆動すると、歯車機構３．７を介してスクリュ１
２が回転され、ホッパ３５から供給された成形材料は、
このスクリュ１２によ如、溝２６内をヒータ３２で加熱
溶融されつつ混練されながらスクリュ先端側に送られ、
材料通路２７゜２８を通シチェック弁３１を押し開いて
材料貯蔵室２５に送り込まれる。このようにして材料が
送シ込まれた分だけ、射出プランジャ２４は、カム支持
体１６を介して油圧シリンダ１７のピストンにより後退
させられる。
タ８を駆動すると、歯車機構３．７を介してスクリュ１
２が回転され、ホッパ３５から供給された成形材料は、
このスクリュ１２によ如、溝２６内をヒータ３２で加熱
溶融されつつ混練されながらスクリュ先端側に送られ、
材料通路２７゜２８を通シチェック弁３１を押し開いて
材料貯蔵室２５に送り込まれる。このようにして材料が
送シ込まれた分だけ、射出プランジャ２４は、カム支持
体１６を介して油圧シリンダ１７のピストンにより後退
させられる。
そして、カム支持体１６に設けたカム１８が計量用リミ
ットスイッチ１９を押すと、前記電磁弁が切れ、スフＩ
Ｊ ５．１２の回転が停止して、計量が完了する。
ットスイッチ１９を押すと、前記電磁弁が切れ、スフＩ
Ｊ ５．１２の回転が停止して、計量が完了する。
次に射出開始の電気信号が入ると、油圧シリンダ１７が
伸長作動し、射出プランジャ２４を前進させる。このた
め、材料貯蔵室２５が加圧され、チェック弁３１が閉じ
、更に前進すると、材料貯蔵室２５内の成形材料は、図
示し鬼い金製内に射出される。
伸長作動し、射出プランジャ２４を前進させる。このた
め、材料貯蔵室２５が加圧され、チェック弁３１が閉じ
、更に前進すると、材料貯蔵室２５内の成形材料は、図
示し鬼い金製内に射出される。
射出の途中で、カム１８によシニ次射出圧リミットスイ
ッチ２０が押されると、射出圧力を最初の射出圧力から
二次射出圧力に切シ替え、所定の射出工程を完了する。
ッチ２０が押されると、射出圧力を最初の射出圧力から
二次射出圧力に切シ替え、所定の射出工程を完了する。
射出が完了すると、金量側は冷却・離型し、同時にスク
リュは計量（可塑化混練押出）作業を開始し、前述した
工程で材料貯蔵室２５に材料を供給する。
リュは計量（可塑化混練押出）作業を開始し、前述した
工程で材料貯蔵室２５に材料を供給する。
（発明の効果）
以上の通シ、この発明は、スクリュとは別に１スクリユ
を同心に貫通した射出プランジャを設け。
を同心に貫通した射出プランジャを設け。
該プランジャにより射出するので、プランジャ径はスク
リュ径に関係なく任意に小さくできる構成であるから、
微少量の射出量でもある程度の射出（７） ス）ｏ−りをとることができ、計量精度および射出精度
を高めることができると共に、可塑化・混線は従来同様
大径スクリュで行なえるので、可塑化効率は高く、小径
スクリュの場合に比し成形効率も高い。また、プリプラ
ンジャ方式のものに比べて加熱面積が少なくて済み、省
エネルギーの点でも有効である。
リュ径に関係なく任意に小さくできる構成であるから、
微少量の射出量でもある程度の射出（７） ス）ｏ−りをとることができ、計量精度および射出精度
を高めることができると共に、可塑化・混線は従来同様
大径スクリュで行なえるので、可塑化効率は高く、小径
スクリュの場合に比し成形効率も高い。また、プリプラ
ンジャ方式のものに比べて加熱面積が少なくて済み、省
エネルギーの点でも有効である。
ｌ・・ハウジング、２・・ハウジングカバー、３．７・
φ歯車、４・・中空軸、 ５．６，９．１０・・軸受、８・・油圧モータ、１１・
・可塑化シリンダ、 ２２・・射出シリンダ、１２・・スクリュ、１６・・カ
ム支持体、１７・・油圧シリンダ、１８・・カム、１９
・・計量用リミットスイッチ。
φ歯車、４・・中空軸、 ５．６，９．１０・・軸受、８・・油圧モータ、１１・
・可塑化シリンダ、 ２２・・射出シリンダ、１２・・スクリュ、１６・・カ
ム支持体、１７・・油圧シリンダ、１８・・カム、１９
・・計量用リミットスイッチ。
２０・・二次射出用リミットスイッチ、２３・・ノズル
、２４・φ射出プランジャ、２５・・材料貯蔵室、２６
・・溝、 ２７．２８・・材料通路、 （８） Ｏｌｅ・チェックｆｒ（ボールＺＲＩと１０υ）。
、２４・φ射出プランジャ、２５・・材料貯蔵室、２６
・・溝、 ２７．２８・・材料通路、 （８） Ｏｌｅ・チェックｆｒ（ボールＺＲＩと１０υ）。
Claims (1)
- スクリュを同心に貫通し、かつ、シリンダ先端部に形成
した材料貯蔵室に嵌入すると共に、前後進可能な射出プ
ランジャを設け、該射出プランジャの先端部に、材料貯
蔵室とスクリュ先端側の材料通路を連通ずる材料通路を
設け、かつ、材料通路の出側部に逆流防止用チェック弁
を設けたことを特徴とする射出成形機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13911283A JPS6031936A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 射出成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13911283A JPS6031936A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 射出成形機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6031936A true JPS6031936A (ja) | 1985-02-18 |
Family
ID=15237762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13911283A Pending JPS6031936A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 射出成形機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6031936A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02164511A (ja) * | 1988-12-19 | 1990-06-25 | Komatsu Ltd | 射出成形機の射出装置 |
| JPH04128823U (ja) * | 1991-05-17 | 1992-11-25 | プラス技研株式会社 | 射出成形機における射出機構 |
| WO2006042849A1 (de) * | 2004-10-19 | 2006-04-27 | Billion S.A.S. | Plastifizier- und einspritzvorrichtung |
-
1983
- 1983-07-29 JP JP13911283A patent/JPS6031936A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02164511A (ja) * | 1988-12-19 | 1990-06-25 | Komatsu Ltd | 射出成形機の射出装置 |
| JPH04128823U (ja) * | 1991-05-17 | 1992-11-25 | プラス技研株式会社 | 射出成形機における射出機構 |
| WO2006042849A1 (de) * | 2004-10-19 | 2006-04-27 | Billion S.A.S. | Plastifizier- und einspritzvorrichtung |
| US7717698B2 (en) | 2004-10-19 | 2010-05-18 | Billion S.A.S. | Plasticizing and injection device |
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