JPS60314A - 感知プロ−ブを取付ける装置 - Google Patents

感知プロ−ブを取付ける装置

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JPS60314A
JPS60314A JP59076741A JP7674184A JPS60314A JP S60314 A JPS60314 A JP S60314A JP 59076741 A JP59076741 A JP 59076741A JP 7674184 A JP7674184 A JP 7674184A JP S60314 A JPS60314 A JP S60314A
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    • G01MEASURING; TESTING
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    • G01B21/16Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant for measuring distance of clearance between spaced objects
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明背頚 この発明は機械に於ける測定、更に具体的に云えば、加
工装置内の1つの要素が別の要素に接近したことを、実
際に一方の要素に接触せずに測定することに関する。
例えば、近接プローブは機械の状態を測定して、それに
関係したイス号を測定箇所から離れた表示装置又は記録
装置に伝達する為に、機械で普通に使われている。離れ
ているという特徴は、装置の大がかりな°分解による以
外に、測定する区域への接近が利用出来ない様な、例え
ば、ポンプ、モータ及び軸流圧縮機の様な装置では、非
常に重要である。製造時又は動作寿命中の損傷の何れか
によって近接プローブが故障した場合、機械の状態を測
定する為にも、故障した近接プローブを交換する為にも
、分解することが必要になるので、この様な近接プロー
ブを設けたそもそちの目的が達せられない。多くのいろ
いろな種類の装置が接近度測定プローブを使っており、
この発明はそのどの場合にも使えるが、以下具体的に説
明する便宜上、重負荷大形ガスタービンの特定の例を取
上げる。
他の種類の装置に於ける背景の問題も、ここで説明する
例と同様であり、他の装置については特に説明しない。
大形ガスタービンでは、回転子のジャーナル軸受に於け
る半径方向の振動を監視して半径方向の振動のレベルを
検出することが重要である。こういうレベルは回転装置
の過度の不平衡に関連づ(プることの出来る様な、軸受
の損傷又は装置の誤動作の表示になり1qる。典型的に
は不平衡によって回転子のジャーナルが振動すると、そ
の中心は円形又は楕円形軌道を描く。従って、その軸線
を半径方向に向けて90’離した1対の近接感知装置を
配置して、直交軸線に沿ったジャーナルの運動を検出す
るのが普通であった。こういう用途で使われる種類の感
知装置は、その末端に感知コイルを持つ様な種類の近接
感知装置であるのが普通である。この近接感知装置から
解釈が可能な結果を得る為には、感知コイルは装置の本
体並びに/又は監視する面の既知の位置に対して正確に
位置きめしなければならない。完全に組立てたガスター
ビンでジャーナル・プローブに直接的に半径方向に接近
出来る場合、製造時に取付けたもとの装置でも又は不良
のプローブを交換づる為の現場での取付けの何れでも、
近接プローブの初期の調節は比較的簡単である。例えば
米国特許第4.018゜083号には、タービンの回転
軸から予定の距離の所にプローブを予め位置きめする為
のストッパがプローブ保持体に設けられている様な半径
方向プローブ位置きめ装置が記載されている。
ハウジング等の様な周囲の装置の為に半径方向に接近す
ることが出来ない場合、交換プローブの半径方向の調節
は、ガスタービンの大部分の分解をしなければ行なうこ
とが出来ないことがある。
この様な感知プローブを使う基本的な経済的な理由は、
大部分の分解並びにそれに伴うコストを下げながら、ガ
スタービンの状態を解析する為の資料を得る点にある。
こういう解析はガスタービンの寿命全体にわたって継続
する手順であり、使用年月と共にその価値が高まる。都
合の悪いことに、近接感知装置は、装置の製造時の損傷
を比較酌量は易く、更にガスタービンの使用中も現場で
の故障を起すことがある。その結果、半径方向の感知装
置の交換並びに調節の為の接近が出来ない場合、かなり
の使用期間が過ぎて、その価値が最高になった時、感知
装置が故障状態にあって、そもそもその回避が目的であ
ったガスタービンの不必要な大掛りな分解をしなければ
、判定に必要な入力を供給する為に利用出来なくなる惧
れがある。
米国特許第4,047,103号に記載された装置は、
液体金属を用いる原子炉の炉心の部品の変位を測定する
為の、渦電流による位置測定で、弯曲した管に沿って感
知装置を摺動させる。この米国特許は、弯曲した接続通
路に沿って感知装置を位置きめすること以上には、前段
に述べた問題の解決には殆んどならない。
別の形式の測定として、スラスト軸受の軸方向の変位の
測定がある。成る機械では、軸方向の振動が測定を要す
る因子である。他の用途では、過大な軸方向の荷重又は
運動によってスラスト軸受に起り1qる損傷を見積る為
に、潤滑油膜の厚さを評価することが出来る様にする為
、平均の軸方向の位置に何よりも関心がある。何れの場
合も、プローブの軸線を装置の軸線と平行にして、近接
プローブをターゲツト面の公称位置から予定の距離の所
に位置きめしなければならない。軸、スラスト軸受及び
圧縮機の長さには製造時の許容公差がある為、製造の際
、ガスタービンを組立て)適当なシムを取付りるまで、
近接感知プローブの絶対的な位置きめは確定することが
出来ない。一旦スラスト軸受の最終的な軸方向の位置が
確定したら、近接感知装置を所要の位置に調節しな(プ
ればならない。近接感知装置の調節には、普通は軸のカ
ラー及びスラスト軸受に接近出来る様にする為に、軸受
ハウジングを分解づ゛ることを必要とする。
更に製造時に、装置の部品を組立てるのと同時に、近接
感知装置を取付け、遠隔の場所に信号を伝送する為、そ
のケーブルを軸受ハウジングから取出す。プローブとそ
のケーブルとは比較的脆い要素であり、軸受ハウジング
集成体の大形で重くて不格好な部品を組立てる際、かな
りのリスクがある。製造時に近接感知装置並びに/又は
その電気ケーブルに損傷が起ると、経費のか)る装置の
分解、交換及び組立てのやり直しが必要になる。
スラスト軸受の近くまで比較的自由に接近出来る場合で
も、近接感知装置の交換及び調節は必ずしも可能ではな
い。即ら、近接感知装置の場所に直接的に軸方向に接近
することは出来ないのが普通であり、完全に組立てた装
置では行なうことが出来ない。
発明の目的 従って、この発明の目的は、従来の欠点を解決する感知
装置位置きめ装置を提供することである。
この発明の別の目的は、ターゲツト面に対して近接感知
プローブの感知面を予め位置きめすると共に、交換した
近接プローブをもとの調節に従りて正確に位置ぎめして
取付けることが出来る様にする感知装置位置ぎめ装置を
提供することである。
この発明の別の目的は、半径方向に可撓性を持つが、捩
り剛性があって、近接プローブを弯曲通路に沿って挿入
し、その後回転して、予め位置きめする装置の中へ最終
的にはめることが出来る様にづる接続装置を含む案内路
及び予め位置きめずこの発明の1面では、監視すべきタ
ーゲツト面から予定の距離の所に感知プローブを取(=
Iける装置が、プローブ・アダプタを有し、感知プロー
ブが該プローブ・アダプタの前端に固定される。更にプ
ローブ・アダプタの中間部分が横方向の可撓性及び捩り
剛性を持たせる手段を含んでおり、更に装置は、ターゲ
ツト面に対する予定の位置で支持部材に位置ぎめされた
タイルと、感知プローブを入口位置からタイルへ案内す
る手段と、タイル及びプローブ・アダプタに設けられて
いて前記予定の距離を設定する衝合手段と、前記入口位
置にめって衝合手段の衝合状態を作ると共にこの衝合状
態を保つ手段とを有する。
この発明の特徴として、軸受ハウジングに対する軸受ジ
ャーナルの半径方向の位置を監視するプローブ取付は装
置が、ハウジングとねじ係合して前記半径方向の位置と
半径方向に整合したタイルと、該タイルを予定の位置に
固定する手段と、前記タイルから隔たっていて軸受ハウ
ジングの外側から接近し得る入口管継手と、入口管継手
とタイルの間の管状案内路と、プローブ・アダプタと、
該プローブ・アダプタの前端にあるプローブ保持体と、
該プローブ保持体に設けられた感知プローブと、プロー
ブ保持体のねじ山を設けた第1の部分と、タイルに設け
られていて、ねじ山を設けた第1の部分とねじ係合りる
ねじ山を設けた第2の部分と、タイルの衝合荊と、プロ
ーブ保持体に設けられていて、ねじ山を設けた第1及び
第2の部分が予定量だけ係合した時に衝合肩と衝合可能
であって、こうして感知プローブがジャーナル軸受に対
する予定の関係に位置ぎめされる様にり°る前側の肩と
、入口管継手から外向きに伸びるプローブ・アダプタの
外側端と、入口管継手に入り込むプ0−7・アダプタの
密封部分と、前記プローブ保持体及び密封部分の間の管
とを有し、該管は横方向の曲げ易さ及び捩り剛性を持た
せる手段を含んでおり、この横方向の曲げ易さによりプ
ローブ保持体及び感知プローブが管状案内路を通ってタ
イルの中に入ることが出来る様にし、捩り剛性は外側端
を回転することによってプローブ保持体を回転すること
が出来る様にし、この為、ねじ山を設けた第1の部分が
ねじ山を設けた第2の部分と螺合して、割合肩と前側の
肩の間の衝合状態を作り、更に、前記入口管継手に設け
られていて、密封部分を少なくとも回転しない様に締付
レノることによって前記衝合状態が保たれる様にする手
段を有する。
この発明の別の特徴として、軸受ハウジングに対するス
ラスト軸受の軸方向の位置を監視するプローブ取付は装
置が、ハウジングとねじ係合していて前記軸方向の位置
と軸方向に整合したタイルと、該タイルを予定の位置に
固定する手段と、前記タイルから隔たっていて軸受ハウ
ジングの外側から接近し得る入口管継手と、−入口管継
手タイルの間の管状案内路と、プローブ・アダプタと、
該プローブ・アダプタの前端にあるプローブ保持体と、
該プローブ保持体に設りられた感知プローブと、前記プ
ローブ保持体のねじ山を設参りだ第1の部分と、タイル
に設けられていて、ねじ山を設けた第1の部分とねじ係
合する様になっているねじ山を段【プた第2の部分と、
タイルの衝合nと、プローブ保持体に設けられていて、
ねじ山を設()た第1及び第2の部分が゛予定量だCプ
係合した時に衝合肩と衝合可能であって、この為感知プ
ローブがスラスト軸受に対して予定の関係に位置ぎめさ
れる様に覆る前側の眉と、入口管継手から外向きに伸び
るプローブ・アダプタの外側端と、入口管継手に入り込
むプローブ・アダプタの密封部分と、前記プローブ保持
体及び密封部分の間の管とを有し、該管は横方向の曲げ
易さ及び捩り剛性を持たせる手段を含んでおり、この横
方向の曲げ易さはプローブ保持体及び感知プローブを管
状案内路を介してタイルに入れることが出来る様に作用
し、捩り剛性は外側端を回胎することによってブロー1
保持体を回転することが出来る様に作用し、この為ねじ
山を設けた第1の部分がねじ山を設けた第2の部分と螺
合し−C衝合肩及び前側の肩の間の衝合状態を作り、更
に、前記入口管継手に設(プられていて、密封部分を少
なくとも回転しない様に締付けて前記衝合状態が保たれ
る様にする手段を有する。
この発明の更に別の特徴として、感知プローブを彎曲通
路に沿って装置内の予定の位置に位置きめするプローブ
・アダプタが、該プローブ・アダプタの第1の端にプロ
ーブ保持体を有する。プロ−1保持体はその第1の端に
感知プローブを支持する手段を含んでいる。更にプロー
ブ・アダプタが、第1の端でプローブ保持体の第2の端
に固定された管を持ち、この管は横方向の可撓性を持た
せる手段及び捩り剛性を持たせる手段を含んでおり、更
に、プローブ・アダプタが、第1の端で管の第2の端に
固定された頑丈な密封管と、弯曲通路を越えて外向きに
接近可能に伸出す頑丈な密封管の第2の端と、前記第2
の端に設けられていて、頑丈な密封管をその軸線の周り
に回転することが出来る様にする手段と、プローブ保持
体に設けられていて、装置の第2のねじ山手段と係合す
る第1のねじ山手段と、プローブ保持体に設けられてい
て、第1−及び第2のねじ山手段が予定量だけ係合した
時に、装置の協合手段と衝合し得る前側の肩とを右し、
この為感知プローブが前記予定の位置に位置ぎめされる
様にする。
この発明の上記並びにその他の目的、特徴及び利点は、
以下図面について説明する所から明らかになろう。図面
全体にわたり、同様な部分には同じ参照数字を用いてい
る。
1克」丸乱監 前に説明した様に、この発明は、例えはポンプ及びモー
タ等の様に1つ又は更に多くのターゲツト面の位置又は
振動の監視を望む適当なtr置に用いることが出来る。
然し、具体的に説明する為、問題並びにこの発明によっ
て達成されるその解決を例示する2軸の重負荷ガスター
ビンの場合について、ターゲツト面の位置又は振動を測
定する装置を説明する。
第1図には、この発明を用いることが出来る2輪形のガ
スタービン10が全体的に示されている。
ガスタービン10は空気取入れ口12、圧縮機領域14
、燃焼器領域16、タービン領域18及び排気領域20
を含む。
大形ガスタービンで普通の様に、タービン領域18は2
段又は更に多くの段を持っていてよく、第1段が燃焼器
領域16からの一番高温で一番1ネルギの高いガスを受
取り、第1の軸22を回転させる。軸22が圧縮機領域
14にある軸流圧縮機領域14にある軸流圧縮機と付属
軸24を駆動する。タービン領域18にある、別個に回
転し得る第2のタービン段は、例えばタービンの第1段
から出て来た高温のエネルギを持つガスによって回転さ
せられる第2段のタービンであってよく、」力継手26
を介して負荷を駆動づる。普通の様に、軸はその末端の
近くで流体軸受によって支持されていて、回転が出来る
様になっていると共に、軸方向の力に対抗する。ll1
iIlll!械は軸の両端の近くのジャーナル軸受と共
に1個のプラス1〜軸受を持っていてよ≦、場合によっ
ては、軸の中心部分を支持すると共に、しなうのを減ら
ず為の中間のジャーナル軸受を持っていてよい。
2軸機械では、各々の軸は別々に支持しなりればならな
いので、それ自身のスラスト軸受を心数とする。例えば
第1図の実施例は、軸22の外側端を支持1−る外側ジ
ャーナル軸受28と、軸22にか)る軸方向のノ〕に対
抗するスラスト軸受3..0を持っている。内側軸受(
図に示してない)が軸22の内側端を支持する。外側ジ
ャーナル軸受32が出力軸25の外側端を支持づる。プ
ラス1〜軸受34が出力軸25にか)る軸方向の力に対
抗づる。軸22の場合と同じく、出力軸25の内側端が
内側軸受(図に示してない)によって支持されている。
図示の実施例では、空気取入れ口12の内側殻体が障害
物36となって存在する為、軸22に設けられた外側ジ
ャーナル軸受28に対して直接に半径方向に接近するこ
とが妨げられることが認められよう。ガスタービン1o
の組立てた状態では、半径方向に配置された感知プロー
ブを取外し又は交換したり、或いはこのプローブの半径
方向の位置を調節する為にあるすき間は不十分である。
この為、半径方向に配置された不良の感知プローブを交
換する為には、空気取入れ口12の少なくとも上半分を
分解して、外側ジャーナル軸受28より半径方向外側の
領域に接近出来る様にしなければならない。惑る装置で
は、例えば圧縮機領域14にある軸流圧縮機の上半分の
分解を含めて、更に大掛りな分解が必要になる。ガスタ
ービン1゜の出力端では、外側ジャーナル軸受32の周
囲に一層大きな半径方向のすき間が利用出来ることが認
められよう。この場合、この発明の助【ノを借りずに、
半径方向に配置され1=近接プローブを取(=jけ、交
換し且つ調節することが出来る。後の説明から明らかに
なるが、ガスタービンの出力端の様に、適当な半径方向
のすぎ間を利用出来る場合でも、利用者はこの発明によ
って得られる追加の便宜さを活用したいと望むことがあ
る。
スラスト軸受30.34の場合十分なすき間が利用出来
ても、必要な軸受ハウジング40.42が、装置の軸線
に対して平行に整合した感知ブ1]−ブに対する直接的
な接近を妨げている。この為、取(=lけた後に感知装
置が故障した場合、並びに最も厄介なのは、長期間現場
で運転した後、直接的な物理的な測定を行なう為、又は
感知プローブを交換する為に、ガスタービン10の大部
分の分解が必要になることがある。
この発明の観点からすると、ガスタービン10の何れの
端に対するプローブ取イ]Gプ装置も機械的には同一で
ある。この為、第1図でガスタービン ”10の左側に
ある外側ジャーナル軸受28及びスラス軸受30に使う
プローブ取付【ブ装置だけを肛しく説明する。
第2図は軸受ハウジング40の平面図であり、スラスト
軸受30が破線で示されており、外側ジヤーナル軸受2
8の場所が参照数字で示されて0る。外側ジャーナル軸
受28が妨げられて0る力)ら、外側ジャーナル軸受2
8の周りに90°隔でて配置した感知プローブ44.4
6は、装置を完全に組立てた後は直接的に手が届かない
感知プローブ44及び46に対り−るプローブ取付は装
置は薇能的に同一であり、従って、感知プローブ44に
対するプローブ取付()装置1ど【す詳しく説明する。
予備位置ぎめ用クイル48がねじ接続の様な(1意の便
利な手段により、軸受ハウジング40に固定される。タ
イル48は、後で詳しく説咀するlメ、感知プローブ4
4の軸線を外側ジャーナル軸受28に対する予定の位置
に整合させる。
頑丈な弯曲案内路50が1端でタイルの外側幅1に接続
されると共に、他端で入口管継手に接続されている。取
付はブロック54が入口管継P52の近くで案内路50
の端を例えばボルト56の様な任意の便利な手段により
、軸受ハウジング40に固定する。
後で説明する感知プローブ・アダプタの外側端58がパ
ツキン押えの形式をしたはめ合せ封じ60を通る。はめ
合せ封じ60はプローブ・アダプタの周りから潤渭油が
漏れるのを防止すると共に、プローブ・アダプタの回転
位置を固定して、感知プローブ44の位置を維持する。
プローブの信号線62が外側端58から出て来る。外側
端58には、感知プローブ44を取イ」け並びに取外ず
為のスパナを受ける平坦部を加工又はその他の方法によ
って好便に形成するこ、とが出来る。
案内路50は例えばステンレス鋼の様な任意の便利な材
料の中空管で構成されていて、例えば2つの滑らかなベ
ント64.66の様な1つ又は更に多くの滑らかなベン
トを持っている。ベンド64.66は案内路50の全体
的に円形の断面を保っていて、プローブ44及びプロー
ブ・アダプタの必要な部分を挿入り”ることか妨+yら
れない様になっている。こういう拘束範囲内で、案内路
50は、人口管継手52からクイル48までの接近が出
来る様にするのに必要な任意の長さ並びに形にリーるこ
とか出来る。
第3図について説明覆ると、プローブ・アダプタ68が
頑丈な密封管70に固定された外側端58を持っている
。これらの2つの要素の間の接続は任意の好便な形式に
することが出来るが、好ましい実施例では、溶接又はろ
う付りが使われる。
密封管70は、はめ合せ封じ60く第2図)がそれに接
する密封面どなる。半径方向に可撓性であるが捩れ剛性
を持つ編組線で覆われた可撓管72が密封管70から前
方に伸びている。可撓管72の内側74は、外側とその
内側にあるプローブ信号線62の間に流密封じを作るこ
とが出来るものであれば、任意の便利な材料にすること
が出来る。
可撓管72の外側にある金属組物76が実質的な捩れ剛
性を持たせる。可撓管72は、例えば金属組物76を密
封管70にろう付しリするという様な任意の便利な手段
により、密封管70に固定される。
ブO−ブ・アダプタ68の前端にあるプローブ保持体7
8が、例えば可撓管72にろう付けすることによって固
定されたカラー80を含む。プローブ保持体78の前端
は管継手82を含み、これは外ねじを設けることが好ま
しい。プラスチックのキャップ84が感知プローブ44
を覆って保護すると共に、プローブ・アダプタ68の前
端が案内路50(第2図)によって構成された湾曲通路
内を自由に移動できる様にする。
第4図について説明すると、タイル48が外ねり86を
持ち、これがハウジング40の孔88に設けた内ねじと
係合する。一旦タイル48の最終的な位置が確定した時
、薄ナツト90がクイル48を所定位置に固定する。
感知プローブ44はプローブ保持体78の内側に固定さ
れた、普通は金属製の感知プローブ本体92で構成され
ることが判る。感知プローブ44がその前端に感知コイ
ル94を持っている。
タイル48は中孔96を持ち、その中をプラスチックの
キャップ84によって保護された感知プローブ44の末
端が通る。皿孔98が内ねじを持ち、それが管継手82
の外ねじと係合する。冊孔98は衝合病100に終端し
ており、この肩が前側の肩102と接する。衝合病10
0及び前側の肩102が接触する時、感知コイル94は
、プローブ・アダプタ68の司法と感知プローブ44を
薄ナツ1〜90によって固定し1=半径方向位置とによ
ってしっかりと固定された予定の位置に位置ぎめされる
。この為、製造時にタイル48を動作位置に固定すると
、衝合病1ooは永久的に予め位置きめされ、この発明
に従ってプローブ・アダプタ68を、使って挿入された
感知プローブ44は、最適の結果が得られる設馴上の位
置に正確に位置ぎめされる。
プラスチックのキャップ84は、挿入の際、プローブ・
アダプタの前端を案内づる助けとして、並びに例えば衝
合病100の様な肩にひっが)るのを避りる為、面取り
部分又は斜切り部分104を持つことが好ましい。挿入
の際にプローブ・アダプタがひっかかる原因となる様な
突起が通路内にあれば、それはタイル48の105に示
す様に、斜切りすることが好ましい。
第4図では、可撓管72は、その内側74に例えばゴム
の様なプラスチック4オ籾があることを示す為に、斜線
を施しである。成るガスタービンの用途では、使用時の
湿度は、利用し得るプラスチック又はゴム材料が耐え得
る温度を越えることがある。この様な用途では、第5図
に示す全部金属の可撓管72′を用いることが出来、こ
れが実際に好ましい実施例である。普通の金属の内側部
月74′が図示の様に螺旋形の波形にし、横方向の可撓
性及び捩れ剛性を持たせる。金属組物76が外側を覆っ
て保護する。波形−により、実質的な横方向の可撓性及
び捩れ剛性が1りられるが、プローブ信号線62に対し
て十分な流体及び圧力の保護力qqられる。
第2図に戻って説明すると、1対の感知プローブ106
,108が、その軸線をガスタービンの軸線と平行にし
て、スラスト軸受30の近くの動作位置に配置される。
軸方向の振動を測定4′る必要がないが、スラスト軸受
30の平均の軸方向の位置だけを測定する様な用途では
、この為に1対の感知プローブ106.108を設ける
必要はない。然し、冗長性を持たせる為、1対の感知プ
ローブを設【プるのが常套手段であり、これが第2図の
実施例でも受しプつがれている。この発明は感知プロー
ブを容易に且つ正確に交換することが出来る様にしてい
るから、軸方向の感知プローブの数を1つに減らずこと
が望ましいことがある。
入口管継手110が、感知プローブ108に終端するプ
ローブ・アダプタの外側端58′に接近出来る様にり゛
る。はめ合は封じ114が潤滑油が漏れない様にプロー
ブ・アダプタを密封層ると共に、後で説明する様に、感
知プローブ108の弛みを防止する。プローブ信号線6
み′が外側端58′から出て来て、普通の形式の外部装
置(図に示してない)に接続される。
感知プローブ106及び108に使われるプローブ・ア
ダプタは、寸法の違いがある揚台があるが、それを別と
すると、前に説明したプローブ・アダプタ68(第3図
)と同一である。この為、以下の説明では、感知プロー
ブ106.108に対するプローブ・アダプタの詳しい
説明は省略し、プローブ・アダプタ68の説明に使った
のとfnlじ参照にダラシを付して表わす。
次に第6図について説明すると、入口管継手110が孔
118に螺着することにより、軸受ハウジング40に固
定される。孔118は、プローブ・アダプタに要求され
る成る角度のベントを最小限に抑える為、ある角度にな
っている。ある角度で入り込む様にする為、成る角度の
四部120が軸受ハウジング40に中ぐり又はその他の
加工によって形成され、孔118はこの角度を付した壁
120の底に中ぐりしてねじを切る。一体の弯曲案内路
122が軸受ハウジング40内の干渉のない任意の便利
な通路を感知装置支持ブL」ツク124まで伸びる。こ
のブロックはねじ126の様な任意の適当な手段により
、軸受ハウジング4゜の内側に固定することが出来る。
随意選択により、位置きめビン128を用いて、感知装
置支持ブ[lツク124を整合する助番プにすることが
出来、一旦取付けた時のその整合状態を保つ助【プにす
る。
第7図について説明すると、感知装置支持ブロック12
4はスラスト軸受30に接近した末端にねじ山を切った
皿孔130を持っている。外ねじを設りた調節スリーブ
132がねじ山を設けl〔皿孔130に螺合し、止めね
じ134の様な任意の便利な手段によって位置を固定す
ることが出来る。
調節スリーブ132は細合肩136を持ち、これに対し
て前側の肩102′が動作位置で接する。
調節スリーブ132の前端に星形車138を一体に形成
することが好ましい。
ここで第8図を参照すると、星形車138は比較的深い
波形140をその周辺に持ち、これによって適当な工具
を用い−C,星形車138及びそれに取付けられた調節
スリーブ132を回転することが出来ることが判る。一
旦正しい位置が得られたら、止めねじ134を用いて調
節スリーブ132の位置を固定することが出来る。
軸受ハウジング40内の調節間口142は、軸受ハウジ
ング40を完全に取付けた後、スラスト軸受30のター
ゲツト面に対する感知プローブ1O8の動作位置を正し
く調節する為に必要となる様な、星形車138及び止め
ねじ134に対する接近が出来る様にする。栓144を
調節間口142に螺合して、一旦調節が完了したら、調
節間口142を密封する。
装置の製造の際、一旦スラスト軸受30の動作位置が決
定したら、調節間口142からねじ廻しの゛様な工具を
入れることにより、星形車138を調節して、スラスト
軸受30のターゲツト面に接近する様に又はそれから遠
ざかる様に調節スリーブ132を調節することが出来る
。一旦調節スリーブ132が正しい位置に来て、感知プ
ローブ108をスラスト軸受30から所要の距離の所に
位置きめしたら、調節間口142から入れたねし廻しを
用いて止めねじ134を締める。この調節は装置の寿命
にわたって永久的である筈であり、従って任意の便利な
手段によって固定することが出来る。一旦正しい調節が
判れば、装置の製造の際に取付りた時、又は不良プロー
ブの交換の際に取イ」けた時、感知プローブ108は、
衝合肩136と前側の肩102′によって定められた同
じ正しい位置に常に位置ぎめされる。
第6図に戻って説明Jると、案内路122は入口管継手
110から感知装置支持ブロック124まで通る際に半
径の大きな1個の弯曲部を持つことが示されている。軸
受ハウジング40内に適当な干渉のない通路をみつける
必要がある場合、ベントの曲率がプローブ・アダプタ6
8′ (第3図参照)の可撓性部分が相手にならない程
急でなければ、更に複雑な通路を選ぶことが出来る。
図面についてこの発明の成る好ましい実施例を説明した
が、この発明がこういう実施例のま)に制限されるもの
ではなく、特許請求の範囲の記載によって定められたこ
の発明の範囲内で、当業者であれば種々の変更が可能で
あることを承知されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図はガスタービンの一部分を断面で示した側面図で
、この発明を用いることの出来る場所を示している。第
2図は第1図の軸受ハウジングの平面図で、この発明の
1実施例による感知プローブ及び案内路の全体的な場所
を示している。第3図はこの発明の1実施例のプローブ
・アダプタの側面図、第4図は第2図の線IV −IV
で切った断面図、第5図は第3図のプローブ・アダプタ
に用いることの出来る全部金属製の可撓管の断面図、第
6図は第2図の線V−■で切った断面図、第7図(ま第
6図の一部分の断面図で、判り易い様に拡大しである。 第8図は第7図の線vi−vnから見た図である。 主な符号の説明 28・・・ジャーナル軸受、30・・・スラスト軸受、
44・・・感知プローブ、 48・・・タイル、50・
・・案内路、 52・・・入口管継手、58・・・外側
端、68・・・プローブ・アダプタ、72・・・可撓管
、 100・・・衝含肩、102・・・前側の肩。 特許出願人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)監視すべきターゲツト面から予定の距離の所に感知
    プローブを取付ける装置に於て、プローブ・アダプタを
    有し、前記感知プローブは前記プローブ・アダプタの前
    端に固定され、前記プローブ・アダプタは中間部分を持
    ち、該中間部分は横方向の可撓性及び捩り剛性を持たせ
    る手段を含んでおり、更に、前記ターゲツト面に対する
    予定の位置で支持部材に配置されたタイルと、前記感知
    プローブを入口位置からタイルまで案内する手段と、前
    記タイル及びプローブ・アダプタに設けられていて前記
    予定の距離を設定する衝合手段と、前記入口位置にあっ
    て前記衝合手段を衝合させると共に前記衝合状態を維持
    する手段とを有する装置。 2、特許請求の範囲1)に記載した装置に於て、前記横
    方向の可撓性及び捩り剛性を持たせる手段が、弾性材料
    を収容した内部及びその外部の金属編組材料を含んでい
    る装置。 3)特許請求の範囲1)に記載した装置に於て、前記横
    方向の可撓性及び捩り剛性を持たせる手段が波形金属管
    を含む装置。 4)特許請求の範囲1〉に記載した装置に於て、前記予
    定の位置が、前記感知プローブの軸線を半径方向に配置
    した時、ジャーナル軸°受より半径方向外側の位置を含
    んでいる装@。 5)特許請求の範囲1)に記載した装置に於て、前記予
    定の位置が、前記感知プローブの軸線を当該スラスト軸
    受の軸線と平行にした時、スラスト軸受から軸方向に隔
    たる位置を含んでいる装置。 6)特許請求の範囲1)に記載した装置に於て、前記プ
    ローブ・アダプタが前記感知プローブの前端を覆うプラ
    スチックのキャップを含んでおり、該プラスチックのキ
    ャップは前記感知プローブを保護すると共に、該前端を
    前記案内する手段を介して前記タイル内に案内する様に
    作用する装置。 7)特許請求の範囲1〉に記載した装置に於て、前記入
    口位置にある手段が、前記案内する手段から外向きに伸
    びるプローブ・アダプタの外側端を含み、前記プローブ
    ・アダプタには前記中間部分及び前記外側端の間に密封
    管があり、前記入口位置に密封管継手が設けられ、該密
    封管継手は前記密封管を少なくとも接線方向の位置に固
    定1゛る為に締付けることが出来、こうして前記衝合状
    態が保たれる様にした装置。 8)特許請求の範囲1)に記載した装置に於て、前記タ
    イルが、前記予定の位置を調節づる手段、及び該タイル
    を前記予定の位置に固定する手段を含んでいる装置。 9)特許請求の範囲8)に記載した装置に於て、前記調
    節する手段が前記タイル及び前記支持部材の間のねじ係
    合部を含んでいる装置。 10)特許請求の範囲9)に記載した装置に於て、前記
    固定づる手段が前記タイルに螺着した薄ナツトを含んで
    おり、該博ナツトを前記支持部材に締付けて、前記タイ
    ルを前記予定の位置に固定することが出来る様にした装
    置。 11)特許請求の範囲9)に記載した装置に於て、前記
    調節する手段が前記タイルに固定された星形車を含んで
    いる装置。 12、特許請求の範囲11)に記載した装置に於て、前
    記固定する手段が前記支持部材に設けられていて、前記
    タイルを前記予定の位置に固定する為に該タイルの面と
    係合し得る止めねじを含んでいる装置。 13)特許請求の範囲12)に記載した装置に於て、前
    記調節する手段及び前記固定する手段が、前記支持部材
    に設けられた少なくとも1つの閉じることの出来る調節
    開口を含んでおり、前記少なくとも1つの調節開口は前
    記星形車及び止めねじにその調節の為に接近出来る様に
    している装置。 14)特許請求の範囲1)に記載した装置に於て、前記
    案内する手段が前記入口位置及び前記タイルの間を伸び
    る案内管を含んでいる装置。 15)特許請求の範囲14)に記載した装置に於て、前
    記案内管が少なくとも1つの弯曲部分を含んでいる装置
    。 16)特許請求の範囲1)に記載した装置に於て、前記
    クイルがねじ山を設けた第1の部分を持ち、前記プロー
    ブ・アダプタが前記ねじ山を設けた第1の部分と葆合し
    得るねじ山を設け1=第2の部分を含んでおり、前記衝
    合手段が前記プローブ・アダプタに設けた前側の肩及び
    前記タイルに設けた衝合病を含んでおり、前記ねじ山を
    設けた第2の部分を前記ねじ山を設【プた第1の部分と
    予定量だけ係合させた時、前記前側の肩が前記衝合病に
    あたる様にした装置。 17)軸受ハウジングに対リーるジャーナル軸受の半径
    方向の位置を監視するプローブ取付は装置に於て、前記
    ハウジングに螺合し且つ前記半径方向の位置と半径方向
    に整合したタイルと、該タイルを予定の位置に固定する
    手段と、前記タイルから隔たっていて前記軸受ハウジン
    グの外側から接近可能な入口管継手と、該入口管継手及
    び前記タイルの間の管状案内路と、プローブ・アダプタ
    と、該プローブ・アダプタの前端にあるプローブ保持体
    と、該プローブ保持体に設りられた感知プローブと、前
    記プローブ保持体のねし山を設けた第1の部分と、前記
    タイルに設けられていて、前記ねじ山を設()た第1の
    部分とねじ係合をする様にしたねじ山を設【プた第2の
    部分と、前記タイルの衝合病と、前記プローブ保持体に
    設けられていて、前記ねし山を設けた第1及び第2の部
    分が予定量だけ係合した時に、前記衝合病と割合し得る
    様になっていて、こうして感知プローブが前記ジャーナ
    ル軸受に対して予定の関係に位置ぎめされる様にする前
    側の肩と、前記入口管継手から外向きに伸びるプローブ
    ・アダプタの外側端と、前記入口管継手を通るプローブ
    ・アダプタの密封部分と、前記プローブ保持体及び密封
    部分の間の管とを有し、該管は横方向の曲げ易さ及び捩
    り剛性を持たせる手段を含んでおり、該横方向の曲げ易
    さは前記プローブ保持体及び感知プローブが前記管状案
    内路を通ってタイルの中に入り込むことが出来る様にし
    、前記捩り剛性は前記外側端を回転することによって前
    記プローブ保持体を回転することが出来る様にし、こう
    して前記ねじ山を設けた第1の部分が前記ねし山を設け
    た第2の部分に螺合して、前記衝合肩及び前側の眉の間
    の衝合状態を作り、更に、前記入口管継手に設けられて
    いて前記密封部分を少なくとも回転しない様に締付ける
    手段を有し、こうして前記衝合状態が保たれる様にし1
    cプローブ取付は装置。 18)特許請求の範囲17)に記載したプローブ取付は
    装置に於て、前記固定する手段が薄ナツトを含んでおり
    、該博ナツトは前記タイルを螺合し得ると共に、前記軸
    受ハウジングに対する固定位置に締付()ることが出来
    る様にしたプローブ取付は装置。 19〉軸受ハウジングに対するスラスト軸受の軸方向の
    位置を監視するプローブ取イ」け装置に於て、前記ハウ
    ジングとねじ係合していて前記軸方向の位置と軸方向に
    整合したタイルと、該タイルを予定の位置に固定する手
    段と、該タイルから隔たっていて前記軸受ハウジングの
    外側から接近可能な入口管継手と、該入口管継手及びタ
    イルの間の管状案内路と、プローブ・アダプタと、該プ
    ローブ・アダプタの前端にあるプローブ保持体と、該プ
    ローブ保持体に設けられた感知プローブと、前記プロー
    ブ保持体のねじ山を設けた第1の部分と、前記タイルに
    設けられていて、前記ねじ山を設けた第1の部分とねじ
    係合する様になっているねじ山を設けた第2の部分と、
    前記タイルの衝合肩と、前記プローブ保持体に設けられ
    ていて、前記ねじ山を設けた第1及び第2の部分が予定
    量だけ係合した時、前記衝合肩と衝合し得や様になって
    いて、この為、前記感知プローブが前記スラスト軸受に
    対して予定の関係に位置ぎめされる様にする前側の肩と
    、前記入口管継手から外向きに伸びるプローブ・アダプ
    タの外側端と、前記入口管継手を通るプローブ・アダプ
    タの密封部分と、前記ブ1コープ保持体及び前記密封部
    分の間にある管とを有し、該管は横方向の曲げ易さ及び
    捩り剛性を持たせる手段を含んでおり、前記横方向の曲
    げ易さは前記プローブ保持体及び感知プローブが前記管
    状案内路を介して前記タイルに入り込むことが出来る様
    にし、前記捩り剛性は前記外側端を廻すことによって前
    記プローブ保持体を回転することが出来る様に作用し、
    この為、前記ねじ山を設番ノた第1の部分が前記ねじ山
    を設(プた第2の部分と螺合して前記衝合肩及び前記前
    側の肩の間の衝合状態を作り、更に、前記入口管継手に
    設けられていて、前記密封部分を少なくとも回転しない
    様に締付けることによって、前記吻合状態が保たれる様
    にする手段を有するプローブ取付は装置。 2、特許請求の範囲19〉に記載したプローブ取付は装
    置に於て、前記タイルが完全に前記ハウジング内に収容
    されているプローブ取付は装置。 2、特許請求の範囲20)に記載したプローブ取付は装
    置に於て、前記固定Jる手段が前記タイルに固定された
    星形車、前記ハウジング内にあって前記タイルと固定作
    用の為の接触をする様に調節し得る止めねじ、及び前記
    ハウジングに設けられた少なくとも1つの密封可能な開
    口を含んでおり、前記少なくとも1つの密封可能な開口
    は前記ハウジングを介して星形車及び止めねじに対する
    調節用の接近が出来る様に作用し、こうして前記軸受ハ
    ウジングの外側から前記予定の位置を調節することが出
    来る様にしたプローブ取付は装置。 22)感知プローブを装置内の予定の位置まで弯曲通路
    に沿って位置きめするプローブ・アダプタに於て、該プ
    ローブ・アダプタの第1の端にあるプローブ保持体を有
    し、前記プローブ・アダプタはその第1の端に感知プロ
    ーブを支持する手段を含んでおり、更に、第1の端が前
    記プローブ保持体の第2の端に固定されている管を有し
    、該管は横方向の可撓性を持たせる手段及び捩れ剛性を
    持たせる手段を含んでおり、更に、第1の端で前記管の
    第2の端に固定された頑丈な密封管と、前記弯曲通路を
    越えて外側に接近可能に伸びる前記頑丈な密封管の第2
    の端と、前記第2の端に設りられていて、前記頑丈な密
    封管がその軸線の周りに回転出来る様にする手段と、前
    記プローブ保持体に設けられていて、前記装置の第2の
    ねじ山手段と係合する第1のねじ山手段と、前記プロー
    ブ保持体に設けられていて、前記第1及び第2のねじ山
    手段が予定量だけ係合した時に、前記装置の衝合肩と衝
    合可能であって、こうして感知プローブが前記予定の位
    置に位置ぎめされる様にする前側の肩とを有するプロー
    ブ・アダプタ。
JP59076741A 1983-04-20 1984-04-18 近接プローブを取付ける装置 Expired - Lifetime JPH0690025B2 (ja)

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