JPS602982U - 洗濯脱水機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の洗濯脱水機の一実施例の内部構造概
略図、第２図は第１図に示す洗濯脱水機の洗濯槽部分の
概略図、第３図は第１図に示す洗濯脱水機の制御回路図
である。 １・・・ドラム式洗濯脱水機、２・・・洗濯槽、３・・
・ドラム、７・・・振動検知スイッチ、７ａ・・・振動
検知スイッチ接点、８・・・バランスモーター、９・・
・洗濯モーター、１０・・・脱水モーター、１１．１２
・・・液面スイッチ、２０・・・制御回路、２１ａ・・
・反転タイ−接点、２２・・・プログラムタイマーモー
ター、２２ａ・・・プログラムタイマー接点、２３・・
・洗濯モーター左回転用電磁開閉器、２５・・・バラン
スモーター電磁開閉器、２６・・・はぐしタイマー、２
６ａ・・・はぐしタイマー接点、２，７・・・負荷量判
別タイマー、２７ａ・・・負荷量判別タイマー接点、２
８・・・ドレンバルブ、２９・・・脱水高速回転用電磁
開閉器、２９ａ・・・はぐし回転通電接点、２９ｂ・・
・はぐし回転準備接点、３０・・・はぐし回転準備リレ
ー、３０ａ、３０ｂ、３０Ｃ・・・はぐし回転準備リレ
ーの接点、３１・・・脱水中速回転リレー、３１ａ。 ３１ｂ・・・脱水中速回転リレーの接点。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 （ａ）　　洗濯物を収容し、洗濯槽内で回転するドラム
   、（ｂ）　　洗濯槽のドレンバルブ、 （Ｃ）　　洗濯槽底部の所定レベルに設けられた液面セ
   ンサ、 （ｄ）　　前記ドラムの低速回転手段、（ｅ）　　前記
   ドラムの中速回転手段、（ｆ）　　前記ドラムの高速回
   転手段、（ｇ）　　前記ドラムの振動検知手段、（ｈ）
   　　洗濯すすぎ行程終了後、前記低速回転手段を所定時
   間作動してほぐし動作を行い、次いで前記ドレンバルブ
   を開いて排水動作を行い、次いで前記高速回転手段を所
   定時間作動して脱水動作を行わせる脱水制御手段、 （ｉ）　　前記排水動作において、排水により回定レベ
   ルから液面が所定レベルまで下がる時間を前記液面セン
   サにより検知し、その時間が予め定めた比較時間より犬
   であれば前記低速回転手段をほぐし回転手段として準備
   し、逆にその時間が比較時間より小であれば前記中速回
   転手段をほぐし回転手段として準備するほぐし回転準備
   手段、および （ｊ）　　前記脱水動作において、前記振動検知手段が
   ドラムの振動を検知したならば、脱水動作を停止し、前
   記はぐし回転手段を所定時間作動して再度はぐし動作を
   行い、そのあと前記脱水動作を再び行わせるほぐし制御
   手段 を具備したことを特徴とする洗濯脱水機。