JPS6029808B2 - エンジン発電機の冷却水温度監視装置 - Google Patents
エンジン発電機の冷却水温度監視装置Info
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- JPS6029808B2 JPS6029808B2 JP10767178A JP10767178A JPS6029808B2 JP S6029808 B2 JPS6029808 B2 JP S6029808B2 JP 10767178 A JP10767178 A JP 10767178A JP 10767178 A JP10767178 A JP 10767178A JP S6029808 B2 JPS6029808 B2 JP S6029808B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- cooling water
- engine
- stop
- monitoring device
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- Expired
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P11/00—Component parts, details, or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F01P1/00 - F01P9/00
- F01P11/14—Indicating devices; Other safety devices
- F01P11/16—Indicating devices; Other safety devices concerning coolant temperature
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P2025/00—Measuring
- F01P2025/08—Temperature
- F01P2025/50—Temperature using two or more temperature sensors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P2031/00—Fail safe
- F01P2031/20—Warning devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Testing Of Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエンジン発電機の冷却水温度監視装置に係り、
特に、エンジン発電機の保守の要否を冷却水の温度を監
視しながら自動的に表示するエンジン発電機の冷却水温
度監視装置に関する。
特に、エンジン発電機の保守の要否を冷却水の温度を監
視しながら自動的に表示するエンジン発電機の冷却水温
度監視装置に関する。
一般的な水冷式エンジンを用いるエンジン発電機の動作
を第１図の動作特性曲線により説明する。該図において
、曲線ａは回転速度、ｂは発電電圧、ｃは出力電流、ｄ
は冷却水の温度を表わす。まず、回転速度ａは始動指令
により運転を開始し上昇した後、停止指令が出るまでガ
バナーの働きにより一定値に保たれる。ただし、途中で
、加速中の一次遅れにより図中ａ，部分に波が現われ、
遮断器投入によりａ２部分に、また、遮断器開放により
ａ３部分にも波が生ずる。その後、停止指令が出される
と慣性により零に戻ることになる。一方、発電電圧ｂは
励磁開始点から上昇し、回転速度が規定値になったとき
動き始める自動電圧調整器により、規定値以上の回転速
度領域で一定に保たれる。そして、エンジンに停止指令
が出されると励磁も停止するので零に戻る。更に、出力
電流ｃは遮断器の投入、開放、すなわち負荷の接続、遮
断により図示の如く現われる。一方、冷却水の温度ｄは
、負荷接続前までゆるやかに上昇し、負荷接続後は第２
図に示すサーモバルブ４が作動し、これにより冷却水系
統が働いて波状となり、以後は略一定状態を保つ。
を第１図の動作特性曲線により説明する。該図において
、曲線ａは回転速度、ｂは発電電圧、ｃは出力電流、ｄ
は冷却水の温度を表わす。まず、回転速度ａは始動指令
により運転を開始し上昇した後、停止指令が出るまでガ
バナーの働きにより一定値に保たれる。ただし、途中で
、加速中の一次遅れにより図中ａ，部分に波が現われ、
遮断器投入によりａ２部分に、また、遮断器開放により
ａ３部分にも波が生ずる。その後、停止指令が出される
と慣性により零に戻ることになる。一方、発電電圧ｂは
励磁開始点から上昇し、回転速度が規定値になったとき
動き始める自動電圧調整器により、規定値以上の回転速
度領域で一定に保たれる。そして、エンジンに停止指令
が出されると励磁も停止するので零に戻る。更に、出力
電流ｃは遮断器の投入、開放、すなわち負荷の接続、遮
断により図示の如く現われる。一方、冷却水の温度ｄは
、負荷接続前までゆるやかに上昇し、負荷接続後は第２
図に示すサーモバルブ４が作動し、これにより冷却水系
統が働いて波状となり、以後は略一定状態を保つ。
しかし、エンジンを停止すると熱バランスが頼れ、温度
は急激に上昇した後低下し、やがて運転前の状態に戻る
。ここで冷却水が不足していたり、あるいは塵挨が付着
していたりして冷却水系統の保守を必要とする場合は、
破線で示すように温度が異常に上昇する。従来、大容量
機器では、運転中の常時監視項目のひとつとして、冷却
水温度の測定装置を保有するのが普通であるが、中・小
型機器や非常用機では常用監視しないのが普通である。
は急激に上昇した後低下し、やがて運転前の状態に戻る
。ここで冷却水が不足していたり、あるいは塵挨が付着
していたりして冷却水系統の保守を必要とする場合は、
破線で示すように温度が異常に上昇する。従来、大容量
機器では、運転中の常時監視項目のひとつとして、冷却
水温度の測定装置を保有するのが普通であるが、中・小
型機器や非常用機では常用監視しないのが普通である。
しかし、これらの機器でもできる限り監視するのが望ま
しい。一般に、ある限界の設定温度ｔ２を設定した場合
、この設定温度ら‘こ達したことを理由にエンジンを停
止させると、エンジン自体に何らかの異常が発生したた
めの水温上昇ならば、その異常がエンジン停止後も残る
ことはやむを得ない。しかし、水位の低下や塵挨などの
付着による冷却効率の低下など保守の悪さに起因する温
度上昇もある。程度の差はあるが、いずれの場合もエン
ジンを損傷することになるので、保守の不備による設定
温頃貝２以上の温度上昇は極力避けなければならない。
ところが、従来は保守の要否を人間が判断していたので
、適確な対応ができにくかった。本発明は上述の点に鑑
み成されたもので、その目的とするところは、従来人間
が判断していた保守の要杏を人手に頼ることなく、冷却
水の温度の異常上昇に迅速に対応して自動的に行うこと
のできるエンジン発電機の冷却水温度監視装置を提供す
るにある。
しい。一般に、ある限界の設定温度ｔ２を設定した場合
、この設定温度ら‘こ達したことを理由にエンジンを停
止させると、エンジン自体に何らかの異常が発生したた
めの水温上昇ならば、その異常がエンジン停止後も残る
ことはやむを得ない。しかし、水位の低下や塵挨などの
付着による冷却効率の低下など保守の悪さに起因する温
度上昇もある。程度の差はあるが、いずれの場合もエン
ジンを損傷することになるので、保守の不備による設定
温頃貝２以上の温度上昇は極力避けなければならない。
ところが、従来は保守の要否を人間が判断していたので
、適確な対応ができにくかった。本発明は上述の点に鑑
み成されたもので、その目的とするところは、従来人間
が判断していた保守の要杏を人手に頼ることなく、冷却
水の温度の異常上昇に迅速に対応して自動的に行うこと
のできるエンジン発電機の冷却水温度監視装置を提供す
るにある。
本発明は冷却水系統に配置され、それぞれ正常運転開始
通過するよりも少し高い温度と停止後正常に上昇するよ
りも少し高い温度に温度が設定されたそれぞれの感温素
子と、エンジン始動、および停止からのそれぞれの時間
まで前記感温素子に給電する始動保持タイマー、及び停
止保持タイマーと、前記感温素子のいずれかが作動する
とそれに応じて自己保持するりし−と、該リレーにより
点灯される表示用ランプとからなり、前記エンジンの始
動、及び停止からのそれぞれの時間内に冷却水温度がそ
れぞれの設定温度以上に上昇すると前記表示用ランプが
点灯し冷却水系続の保守が必要なことを示すことにより
、所期の目的を達成するようになしたものである。
通過するよりも少し高い温度と停止後正常に上昇するよ
りも少し高い温度に温度が設定されたそれぞれの感温素
子と、エンジン始動、および停止からのそれぞれの時間
まで前記感温素子に給電する始動保持タイマー、及び停
止保持タイマーと、前記感温素子のいずれかが作動する
とそれに応じて自己保持するりし−と、該リレーにより
点灯される表示用ランプとからなり、前記エンジンの始
動、及び停止からのそれぞれの時間内に冷却水温度がそ
れぞれの設定温度以上に上昇すると前記表示用ランプが
点灯し冷却水系続の保守が必要なことを示すことにより
、所期の目的を達成するようになしたものである。
以下、図面の実施例に基づいて本発明を説明する。
第２図に感温素子を備えたエンジン発電機の冷却水系統
を示す。
を示す。
該図において１はエンジンで、このエンジン１の冷却水
入口７には冷却水ポンプ２が、冷却水出口６にはサーモ
バルブ４がそれぞれ接続され、更に、冷却水ポンプ２と
サーモバルプ４は配管を介して放熱器３に接続されてい
ると共に、それぞれはバイパス管５で接続されている。
入口７には冷却水ポンプ２が、冷却水出口６にはサーモ
バルブ４がそれぞれ接続され、更に、冷却水ポンプ２と
サーモバルプ４は配管を介して放熱器３に接続されてい
ると共に、それぞれはバイパス管５で接続されている。
そして、本実施例では、ェンジンーの冷却水出口６付近
に設定温度貝２の感温素子１０ｔ２を設けるのは従来と
同じであるが、この感温素子１０らのほかに各設定温度
ｔ，、およびｔ３を検出する感温素子１０ｔ，、および
１０ｔ３を設けている。この場合の設定温度ｔ２は、運
転を続行するとェンジンーの機能を損う値である。設定
温度りま、設定温度ｔ２よりは低く、正常運転開始時通
過する温度より少し高く設定する。この差は、減水、及
び放熱器３の冷却効率低下をどの程度まで許容できるか
に依存する。設定温度ら‘ま、ェンジンーの停止時に熱
バランスが崩れて温度が上昇する場合を想定し、設定温
蓮貝２より高く設定する。この設定温度ｔ３は、ェンジ
ンーの停止後に上昇する値であるから、設定温顔貝２よ
り高くしてもエンジン１を損うことはない。これら感温
素子１０ｔ，、および１０らがェンジンーの始動、およ
び停止からそれぞれＴ，、およびＴ３時間内に作動した
ときの結果を表示する電気回路を第３図に示す。該図に
おいて８はヱンジンーの始動指令回路、９は停止指令回
路で、エンジン１は始動指令回路８により始動し、停止
指令回路９により停止する。上述した感温素子１０ｔ，
、および１０ｔ３の始動、および停止後の作動可能時間
を制限するのは始動保持タイマー１１Ｔ，、および停止
保持タイマー１１Ｔ３で、この制限時間内に温度が異常
上昇すると、リレーＲが働きランプＲＬが点灯し、保守
が必要なことが表示される。
に設定温度貝２の感温素子１０ｔ２を設けるのは従来と
同じであるが、この感温素子１０らのほかに各設定温度
ｔ，、およびｔ３を検出する感温素子１０ｔ，、および
１０ｔ３を設けている。この場合の設定温度ｔ２は、運
転を続行するとェンジンーの機能を損う値である。設定
温度りま、設定温度ｔ２よりは低く、正常運転開始時通
過する温度より少し高く設定する。この差は、減水、及
び放熱器３の冷却効率低下をどの程度まで許容できるか
に依存する。設定温度ら‘ま、ェンジンーの停止時に熱
バランスが崩れて温度が上昇する場合を想定し、設定温
蓮貝２より高く設定する。この設定温度ｔ３は、ェンジ
ンーの停止後に上昇する値であるから、設定温顔貝２よ
り高くしてもエンジン１を損うことはない。これら感温
素子１０ｔ，、および１０らがェンジンーの始動、およ
び停止からそれぞれＴ，、およびＴ３時間内に作動した
ときの結果を表示する電気回路を第３図に示す。該図に
おいて８はヱンジンーの始動指令回路、９は停止指令回
路で、エンジン１は始動指令回路８により始動し、停止
指令回路９により停止する。上述した感温素子１０ｔ，
、および１０ｔ３の始動、および停止後の作動可能時間
を制限するのは始動保持タイマー１１Ｔ，、および停止
保持タイマー１１Ｔ３で、この制限時間内に温度が異常
上昇すると、リレーＲが働きランプＲＬが点灯し、保守
が必要なことが表示される。
なお、８Ｘは始動補助リレー、９は停止補助リレーであ
り、ＳＷは自己保持型のＩＪレーＲを解除するためのも
のである。このような本実施例とすることにより、従来
人間が判断していた保守の要否を、ランプＲＬが点灯す
れば保守の必要なことが判断できるため、冷却水温度の
異常上昇に迅速に対応して自動的に行うことができる。
り、ＳＷは自己保持型のＩＪレーＲを解除するためのも
のである。このような本実施例とすることにより、従来
人間が判断していた保守の要否を、ランプＲＬが点灯す
れば保守の必要なことが判断できるため、冷却水温度の
異常上昇に迅速に対応して自動的に行うことができる。
なお、一般に、保守運転は、始動から停止まで約３０分
間のサイクルを一週間に一度行う程度であるから時間の
節約はあまり問題にならないが、正常の運転等の場合、
原因がわかつて処理後、冷却水温度がまだ元に戻る前に
再始動を必要とする場合は、一時的に設定温裏８，を変
えられるようにしておけばよい。
間のサイクルを一週間に一度行う程度であるから時間の
節約はあまり問題にならないが、正常の運転等の場合、
原因がわかつて処理後、冷却水温度がまだ元に戻る前に
再始動を必要とする場合は、一時的に設定温裏８，を変
えられるようにしておけばよい。
また、負荷の割合に合せ感温素子１０Ｌと１０らの動作
点を変動させれば、定負荷以外の場合にも本発明を適用
して充分な効果を得ることができる。
点を変動させれば、定負荷以外の場合にも本発明を適用
して充分な効果を得ることができる。
以上説明した本発明のエンジン発電機の冷却水温度監視
装置によれば、冷却水系統に配置され、それぞれ正常運
転開始時通過するよりも少し高い温度と停止後正常に上
昇するよりも少し高い温度に温度が設定されたそれぞれ
の感温素子と、エンジン始動、および停止からのそれぞ
れの時間まで前記感温素子に給電する始動保持タイマー
、及び停止保持タイマーと、前記感温素子のいずれかが
作動するとそれに応じて自己保持するりレーと、該リレ
ーにより点灯される表示用ランプとからなり、前記エン
ジンの始動、及び停止からのそれぞれの時間内に冷却水
温度がそれぞれの設定温度以上に上昇すると前記表示用
ランプが点灯し冷却水系統の保守が必要なことを示すも
のであるから、従来人間が判断していた保守の要否を表
示用ランプが点灯するだけで自動的に判断でき、冷却水
温度の異常上昇に迅速に対応し得るため、此種エンジン
発電機の冷却水温度の監視には非常に有効である。
装置によれば、冷却水系統に配置され、それぞれ正常運
転開始時通過するよりも少し高い温度と停止後正常に上
昇するよりも少し高い温度に温度が設定されたそれぞれ
の感温素子と、エンジン始動、および停止からのそれぞ
れの時間まで前記感温素子に給電する始動保持タイマー
、及び停止保持タイマーと、前記感温素子のいずれかが
作動するとそれに応じて自己保持するりレーと、該リレ
ーにより点灯される表示用ランプとからなり、前記エン
ジンの始動、及び停止からのそれぞれの時間内に冷却水
温度がそれぞれの設定温度以上に上昇すると前記表示用
ランプが点灯し冷却水系統の保守が必要なことを示すも
のであるから、従来人間が判断していた保守の要否を表
示用ランプが点灯するだけで自動的に判断でき、冷却水
温度の異常上昇に迅速に対応し得るため、此種エンジン
発電機の冷却水温度の監視には非常に有効である。
第１図はエンジン発電機の運転特性を表わす曲線図、第
２図は本発明の感温素子を備えたエンジン発電機の冷却
水系統を示すブロック図、第３図は本発明のエンジン発
電機の冷却水監視装置の電気回路図である。 １・・・・・・エンジン、２・・・・・・冷却水ポンプ
、３…・・・放熱器、４・・・・・・サーモバルブ、５
・・・・・・バイパス管、６…・・・冷却水出口、７・
・・…冷却水入口、８・・・・・・始動指令回路、８×
・・・・・・始動補助リレー、９・・・・・・停止指令
回路、９×・・・・・・停止補助リレー、１０ち，１０
ｔ２，１０ｔ３・…・・感温素子、１１Ｔ．・・・・・
・始動保持タイマー、１１ｔ……停止保持タイマー、Ｌ
，ｔ２，ｔ３・・・・・・設定温度、ＲＬ・・・・・・
表示ランプ、Ｒ……リレー。 第１図 第２図 第３図
２図は本発明の感温素子を備えたエンジン発電機の冷却
水系統を示すブロック図、第３図は本発明のエンジン発
電機の冷却水監視装置の電気回路図である。 １・・・・・・エンジン、２・・・・・・冷却水ポンプ
、３…・・・放熱器、４・・・・・・サーモバルブ、５
・・・・・・バイパス管、６…・・・冷却水出口、７・
・・…冷却水入口、８・・・・・・始動指令回路、８×
・・・・・・始動補助リレー、９・・・・・・停止指令
回路、９×・・・・・・停止補助リレー、１０ち，１０
ｔ２，１０ｔ３・…・・感温素子、１１Ｔ．・・・・・
・始動保持タイマー、１１ｔ……停止保持タイマー、Ｌ
，ｔ２，ｔ３・・・・・・設定温度、ＲＬ・・・・・・
表示ランプ、Ｒ……リレー。 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- １ 冷却水系統に配置され、それぞれ正常運転開始時通
過するよりも少し高い温度と停止後正常に上昇するより
も少し高い温度に温度が設定されたそれぞれの感温素子
と、エンジン始動、および停止からのそれぞれの時間ま
で前記感温素子に給電する始動保持タイマー、及び停止
保持タイマーと、前記感温素子のいずれかが作動すると
それに応じて自己保持するリレーと、該リレーにより点
灯される表示用ランプとからなり、前記エンジンの始動
、及び停止からのそれぞれの時間内に冷却水温度がそれ
ぞれの設定温度以上に上昇すると前記表示用ランプが点
灯し冷却水系統を保守が必要なことを示すことを特徴と
するエンジン発電機の冷却水温度監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10767178A JPS6029808B2 (ja) | 1978-09-04 | 1978-09-04 | エンジン発電機の冷却水温度監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10767178A JPS6029808B2 (ja) | 1978-09-04 | 1978-09-04 | エンジン発電機の冷却水温度監視装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5535133A JPS5535133A (en) | 1980-03-12 |
| JPS6029808B2 true JPS6029808B2 (ja) | 1985-07-12 |
Family
ID=14465041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10767178A Expired JPS6029808B2 (ja) | 1978-09-04 | 1978-09-04 | エンジン発電機の冷却水温度監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6029808B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61170609U (ja) * | 1985-04-13 | 1986-10-23 | ||
| JPH0268498U (ja) * | 1988-11-14 | 1990-05-24 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6072940U (ja) * | 1983-10-26 | 1985-05-22 | 澤藤電機株式会社 | 自動車の運行管理装置 |
-
1978
- 1978-09-04 JP JP10767178A patent/JPS6029808B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61170609U (ja) * | 1985-04-13 | 1986-10-23 | ||
| JPH0268498U (ja) * | 1988-11-14 | 1990-05-24 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5535133A (en) | 1980-03-12 |
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