JPS6028109B2 - 電気端子 - Google Patents
電気端子Info
- Publication number
- JPS6028109B2 JPS6028109B2 JP52096197A JP9619777A JPS6028109B2 JP S6028109 B2 JPS6028109 B2 JP S6028109B2 JP 52096197 A JP52096197 A JP 52096197A JP 9619777 A JP9619777 A JP 9619777A JP S6028109 B2 JPS6028109 B2 JP S6028109B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slot
- conductor
- terminal
- conductors
- terminals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/50—Fixed connections
- H01R12/59—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
- H01R12/65—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures characterised by the terminal
- H01R12/67—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures characterised by the terminal insulation penetrating terminals
- H01R12/675—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures characterised by the terminal insulation penetrating terminals with contacts having at least a slotted plate for penetration of cable insulation, e.g. insulation displacement contacts for round conductor flat cables
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスロットのあるプレート型の電気端子、とくに
多線たわみケーブル（普通「一平形たわみケーブル」と
して知られている）を成端させる電気コネクタに用いる
のに適した電気端子に関する。
多線たわみケーブル（普通「一平形たわみケーブル」と
して知られている）を成端させる電気コネクタに用いる
のに適した電気端子に関する。
米国特許第３，６１１，２６３号に１対の導線を受容す
ることのできる第１部分と、この第１部分と直接達通す
る互に横に並んだ３つの第２部分とを持ち、第１部分に
導線の横方向に挿入された各導線は導線の横方向に第２
部分の１つに押し入れることができるスロットのある。
ることのできる第１部分と、この第１部分と直接達通す
る互に横に並んだ３つの第２部分とを持ち、第１部分に
導線の横方向に挿入された各導線は導線の横方向に第２
部分の１つに押し入れることができるスロットのある。
１対の導線と組み合わせになった電気端子が示されてい
る。この公知の端子においては、各導線を先ず第２スロ
ット部分の１つに挿入し、それから端子に用いる工具で
導線を第２スロット部分（第１スロット部分から次第に
細くなる）にもっと深く押し込んで導線を端子に電気的
に接続する。
る。この公知の端子においては、各導線を先ず第２スロ
ット部分の１つに挿入し、それから端子に用いる工具で
導線を第２スロット部分（第１スロット部分から次第に
細くなる）にもっと深く押し込んで導線を端子に電気的
に接続する。
これに対して、本発明の電気端子は、第１スロット部分
の最大中は２本の導線の直径の和よりも小さく、かつい
ずれの導線の道蓬すよりも大きく、また、第１スロット
部分から分岐して遠ざかるにつれて互いにだんだん離れ
ていぬスロットの第２スロット部分のおのおのの最大中
はいずれの導線の直径よりも小さいことを特徴とする。
の最大中は２本の導線の直径の和よりも小さく、かつい
ずれの導線の道蓬すよりも大きく、また、第１スロット
部分から分岐して遠ざかるにつれて互いにだんだん離れ
ていぬスロットの第２スロット部分のおのおのの最大中
はいずれの導線の直径よりも小さいことを特徴とする。
端子のこの構成により、、両導線を同時に第１スロット
部分に挿入したとき、両導線は、公知の端子に用いたの
と類似の簡単な工具によって、策２スロット部分のそれ
ぞれに自動的に押し込まれる。第１スロット部分の中は
２本の導線の直径の和よりも小さいので、これらの導線
は、スロットのラッパ状の口から第１スロット部分に挿
入されたとき、必然的に異なるレベルとなる。
部分に挿入したとき、両導線は、公知の端子に用いたの
と類似の簡単な工具によって、策２スロット部分のそれ
ぞれに自動的に押し込まれる。第１スロット部分の中は
２本の導線の直径の和よりも小さいので、これらの導線
は、スロットのラッパ状の口から第１スロット部分に挿
入されたとき、必然的に異なるレベルとなる。
各第２スロット部分は各導線の直径よりも狭く、導線の
挿入路に対して角をなしているので、前方の導線が第２
スロット部分の１つに押し込まれたとき、前方の導線は
カムとして作用し（以下に詳述する）、後方の導線を第
２スロット部分の他方にそらせる。したがって本発明の
端子は、導線を手で１本ずつそれぞれの第２スロット部
分に挿入する必要がないという利点を持つ。
挿入路に対して角をなしているので、前方の導線が第２
スロット部分の１つに押し込まれたとき、前方の導線は
カムとして作用し（以下に詳述する）、後方の導線を第
２スロット部分の他方にそらせる。したがって本発明の
端子は、導線を手で１本ずつそれぞれの第２スロット部
分に挿入する必要がないという利点を持つ。
この利点により、小さな多重コネク夕の端子を装着する
労力、とくに端子間の間隔が必然的に狭く、寸法が小さ
いので装着操作が困難な平形たわみケーブルの成端の労
力がかなり節約できる。このようなコネクタにおいては
、端子はコネクタの絶縁支持体の平らな面上に有利に装
着することができる。
労力、とくに端子間の間隔が必然的に狭く、寸法が小さ
いので装着操作が困難な平形たわみケーブルの成端の労
力がかなり節約できる。このようなコネクタにおいては
、端子はコネクタの絶縁支持体の平らな面上に有利に装
着することができる。
このとき端子のスロットは同じレベルとし、端子を列に
並べる。導線をスロットの第１部分に挿入してあるとき
、すべての導線は共通の工具によってすべての端子のス
ロットの第２部分に押し込むことができる。次に図を用
いて本発明の実施例を説明する。
並べる。導線をスロットの第１部分に挿入してあるとき
、すべての導線は共通の工具によってすべての端子のス
ロットの第２部分に押し込むことができる。次に図を用
いて本発明の実施例を説明する。
第１図に示すように、電気端子１には導線プレート２が
ある。プレート２は弾性金属製が好ましい。第１図で見
てプレート２の下端にはこの端子を他の同様の端子（図
示しない）に接続する共通金属ストリップ９４の形のベ
ースがある。第１図で見てプレート２の上端６には導線
がはまる二又に分かれたスロット８のラッパ形のロー６
が開いている。口１６はスロット８の内方すなわちべ−
スの方に向かって平行側面の第１スロット部分であるス
ロット部分１４とつながっている。スロット部分１４は
スロット８の内方に向かって、第２スロット部分である
３つのスロット部分１８，２０とつながっている。スロ
ット部分１８，２川まベースの方に向かってだんだん離
れ、それらの間にベースと反対の方に向いた円い頂点２
４を持つ三角形部２２を形成する。スロット部分１８，
２０はスロット８の内方に向かって平行なスロット部分
２５，２６とそれぞれつながっている。第１図に示すよ
うに、スロット部分１４の中は端子１によって成機され
る金属導線２８，３０のいずれの直径よりも大きく、こ
れらの直径の和よりも小さい。各スロット部分１８，２
０の中は導線２８，３０のいずれの直径よりも小さい。
スロット部分２５，２６の中はスロット部分１８，２０
の中よりも小さい。スロット部分１８，２０の中はベー
スの方に向かって小さくなってもよいが、頂点２４のと
ころにおける中は導線２８，３０の直径の和よりも小さ
いことが本質的なことである。導線２８，３０を端子１
によって成端するために、これらの導線をスロット８の
ロー６からスロット部分１４に挿入し、プレ−ト２がは
まる穴３４を持つ工具３２をベースの方、すなわち第１
図の矢印Ａの方向に動かすことによってスロット部分１
８，２川こ押し込む。
ある。プレート２は弾性金属製が好ましい。第１図で見
てプレート２の下端にはこの端子を他の同様の端子（図
示しない）に接続する共通金属ストリップ９４の形のベ
ースがある。第１図で見てプレート２の上端６には導線
がはまる二又に分かれたスロット８のラッパ形のロー６
が開いている。口１６はスロット８の内方すなわちべ−
スの方に向かって平行側面の第１スロット部分であるス
ロット部分１４とつながっている。スロット部分１４は
スロット８の内方に向かって、第２スロット部分である
３つのスロット部分１８，２０とつながっている。スロ
ット部分１８，２川まベースの方に向かってだんだん離
れ、それらの間にベースと反対の方に向いた円い頂点２
４を持つ三角形部２２を形成する。スロット部分１８，
２０はスロット８の内方に向かって平行なスロット部分
２５，２６とそれぞれつながっている。第１図に示すよ
うに、スロット部分１４の中は端子１によって成機され
る金属導線２８，３０のいずれの直径よりも大きく、こ
れらの直径の和よりも小さい。各スロット部分１８，２
０の中は導線２８，３０のいずれの直径よりも小さい。
スロット部分２５，２６の中はスロット部分１８，２０
の中よりも小さい。スロット部分１８，２０の中はベー
スの方に向かって小さくなってもよいが、頂点２４のと
ころにおける中は導線２８，３０の直径の和よりも小さ
いことが本質的なことである。導線２８，３０を端子１
によって成端するために、これらの導線をスロット８の
ロー６からスロット部分１４に挿入し、プレ−ト２がは
まる穴３４を持つ工具３２をベースの方、すなわち第１
図の矢印Ａの方向に動かすことによってスロット部分１
８，２川こ押し込む。
ベースは固定面（第１図には示されていない）上に支持
されている。スロット部分１４の中は導線２８，３０の
直径の和よりも小さいので、第１図に示すように、導線
はスロット部分１４を通るとき必然的に互に異なるレベ
ルにある。工具３２が進行すると、下方の導線（第１図
では２８）は頂点２４によって分かれているスロット部
分の１つ（第１図では部分１８）に押しやられる。分か
れているスロット部分の狭い中と鉛直線に対する分離角
（約２００）とのために、下方の導線を分かれたスロッ
ト部分に押し込すのにはかなりの力が必要なので、上方
に導線３０は他方の分かれたスロット部分２０１こ押し
込まれる。工具３２が矢印Ａの方向にさらに進行すると
、導線は分かれたスロット部分からさらに続く平行なス
ロット部分２５，２６に押し込まれる。平行スロット部
分の中は狭いので、導線は第１図に破線で示すように断
面が長円形に変形して導線とプレート２との間に永久的
な電気接触ができる。導線が絶縁被覆（図示しない）さ
れていると、スロット部分の壁がそれに食い込む。第１
図の端子を持つ第１電気コネクタを第２図乃至第５図を
用いて説明する。
されている。スロット部分１４の中は導線２８，３０の
直径の和よりも小さいので、第１図に示すように、導線
はスロット部分１４を通るとき必然的に互に異なるレベ
ルにある。工具３２が進行すると、下方の導線（第１図
では２８）は頂点２４によって分かれているスロット部
分の１つ（第１図では部分１８）に押しやられる。分か
れているスロット部分の狭い中と鉛直線に対する分離角
（約２００）とのために、下方の導線を分かれたスロッ
ト部分に押し込すのにはかなりの力が必要なので、上方
に導線３０は他方の分かれたスロット部分２０１こ押し
込まれる。工具３２が矢印Ａの方向にさらに進行すると
、導線は分かれたスロット部分からさらに続く平行なス
ロット部分２５，２６に押し込まれる。平行スロット部
分の中は狭いので、導線は第１図に破線で示すように断
面が長円形に変形して導線とプレート２との間に永久的
な電気接触ができる。導線が絶縁被覆（図示しない）さ
れていると、スロット部分の壁がそれに食い込む。第１
図の端子を持つ第１電気コネクタを第２図乃至第５図を
用いて説明する。
コネクタは、平らなべッド９７から直立したフィンガ１
１３によってつくられ、一端が筒状みぞ穴９８と蓬適し
ている平行なスロット１１２のある絶縁ベース９９を含
む。肩９６がみぞ穴９８を反対側のフィンガー１３の端
面から間隔を置いてそれに面した位置でベッド９７から
突出している。電気接触素子９５がベッド９７上に乗せ
られる。各接触素子９５は一端にピンレセプタクル９３
、他端に端子１のある金属ストリップ１１１を含む。こ
れらの接触素子は端子１を連結するストリップ９４によ
っ共通に連結されている。各接触素子９５はベッド９７
上に載せられ、そのレセプタクル９３はみぞ穴９８と並
んでスロット１１２内にはめられる。みぞ穴９８を通し
てピン形のおす接触部材（図示しない）がレセプタクル
９３内に挿入される。これらの端子１は第４図に示すよ
うに肩９６のそばに置かれる。平行なフィンガ１０８列
を含み、接触素子支持体９１と一体につくられた絶縁部
材９２がベッド９７上に接触素子９５上に乗せられ、そ
のフィンガ１０８が第４図に示すようにベース９９のス
ロット１１２にはまり、支持体９１のフィンガ１０８と
反対側の端９０が肩９６の近くに来て端子１が支持体９
１のスロット１０９を貫通する。
１３によってつくられ、一端が筒状みぞ穴９８と蓬適し
ている平行なスロット１１２のある絶縁ベース９９を含
む。肩９６がみぞ穴９８を反対側のフィンガー１３の端
面から間隔を置いてそれに面した位置でベッド９７から
突出している。電気接触素子９５がベッド９７上に乗せ
られる。各接触素子９５は一端にピンレセプタクル９３
、他端に端子１のある金属ストリップ１１１を含む。こ
れらの接触素子は端子１を連結するストリップ９４によ
っ共通に連結されている。各接触素子９５はベッド９７
上に載せられ、そのレセプタクル９３はみぞ穴９８と並
んでスロット１１２内にはめられる。みぞ穴９８を通し
てピン形のおす接触部材（図示しない）がレセプタクル
９３内に挿入される。これらの端子１は第４図に示すよ
うに肩９６のそばに置かれる。平行なフィンガ１０８列
を含み、接触素子支持体９１と一体につくられた絶縁部
材９２がベッド９７上に接触素子９５上に乗せられ、そ
のフィンガ１０８が第４図に示すようにベース９９のス
ロット１１２にはまり、支持体９１のフィンガ１０８と
反対側の端９０が肩９６の近くに来て端子１が支持体９
１のスロット１０９を貫通する。
別の接触素子８９は単一導線がはまるスロット８５を持
つ通常のプレート端子８４に曲つたストリップ８６で連
結されたレセプタクル１０２を含む。素子８９の全体の
長さは素子９５よりも短い。各レセプタクル１０２は第
４図に示すようにフィンガ１０８の１つの上面上に乗り
、ストリップ８６は支持体９１のスロット１３３にはま
る。各スロット１３３は２つのスロット１０９の間にあ
るが、それらからフィンガ１０８の方にずれている。絶
縁キャップ８２を、第４図に示すようにレセプタクル１
０２がキヤツプ８２のへこみ１３４にはまるようにレセ
プタクル１０２上に装着する。へこみ１３４はキャップ
の前壁の穴１０１と運通し、この穴を通してピン形のお
す接触素子（図示しない）がレセプタクル１０２にはま
る。第３図に最もよく示すように絶縁カバー１３５がキ
ャップ８２の近くでベース９９にはまる。カバー１３５
にはへこみ１４５，１４６があって、第４図に示すよう
にそれぞれ端子１，８４がはまる。キャップ８２とベー
ス９９のラツチ１３０とボス１２１を相互に係合させる
ことによってキャップ８２をとりはずし可能にベース９
９に取り付ける。同様にカバー，３５とベース９９のラ
ツチＩ３７と肩１３８を相互に係合させることによって
カバー１３５をベース９９に取り付ける。カバー１３５
をベース９９に装着する前に（第３図参照）、コネクタ
の所望の配線パターンに従って（「平行たわみケーブル
」として知られる種類の）多線平形ケーブル１４７の導
線２８，３０を選択的に端子１，８４のスロット内に差
し込む。
つ通常のプレート端子８４に曲つたストリップ８６で連
結されたレセプタクル１０２を含む。素子８９の全体の
長さは素子９５よりも短い。各レセプタクル１０２は第
４図に示すようにフィンガ１０８の１つの上面上に乗り
、ストリップ８６は支持体９１のスロット１３３にはま
る。各スロット１３３は２つのスロット１０９の間にあ
るが、それらからフィンガ１０８の方にずれている。絶
縁キャップ８２を、第４図に示すようにレセプタクル１
０２がキヤツプ８２のへこみ１３４にはまるようにレセ
プタクル１０２上に装着する。へこみ１３４はキャップ
の前壁の穴１０１と運通し、この穴を通してピン形のお
す接触素子（図示しない）がレセプタクル１０２にはま
る。第３図に最もよく示すように絶縁カバー１３５がキ
ャップ８２の近くでベース９９にはまる。カバー１３５
にはへこみ１４５，１４６があって、第４図に示すよう
にそれぞれ端子１，８４がはまる。キャップ８２とベー
ス９９のラツチ１３０とボス１２１を相互に係合させる
ことによってキャップ８２をとりはずし可能にベース９
９に取り付ける。同様にカバー，３５とベース９９のラ
ツチＩ３７と肩１３８を相互に係合させることによって
カバー１３５をベース９９に取り付ける。カバー１３５
をベース９９に装着する前に（第３図参照）、コネクタ
の所望の配線パターンに従って（「平行たわみケーブル
」として知られる種類の）多線平形ケーブル１４７の導
線２８，３０を選択的に端子１，８４のスロット内に差
し込む。
必要に応じて接触素子９５を接触素子８９に接続しても
しなくてもよい。第４図及び第５図から明らかなように
、端子１，８４は同レベルにあるがずれた位置関係にあ
るので、導線をこれらの端子のスロットに同時に、しか
も複合工具によって装着することができる。
しなくてもよい。第４図及び第５図から明らかなように
、端子１，８４は同レベルにあるがずれた位置関係にあ
るので、導線をこれらの端子のスロットに同時に、しか
も複合工具によって装着することができる。
レセプタクル９３，１０２は重なった列にあり、１つの
各レセプタクルは正確に他の列のレセプタクルと向い合
っている。第６図及び第７図において、上述のものに類
似の第２電気コネクタは間に絶縁スベーサ１６２を挟ん
で組み合わさることのできる２つの相補的絶縁ハウジン
グ部分１６０，１６１を含む。
各レセプタクルは正確に他の列のレセプタクルと向い合
っている。第６図及び第７図において、上述のものに類
似の第２電気コネクタは間に絶縁スベーサ１６２を挟ん
で組み合わさることのできる２つの相補的絶縁ハウジン
グ部分１６０，１６１を含む。
これらの２つの部分は回転対称、すなわち一方のハウジ
ング部分は他方の鏡像となるように設けられる。各部分
１６０，１６１は、素子８９′のストリップ８６′が素
子８９のストリップ８６のように曲つておらず、ストリ
ップ８６より短い点を除いて、素子８９，９５に類似の
電気接触素子８９′，９５′の２つのアレーを含む。各
ハウジング部分１６０，１６１のぱあし、、素子８９′
，９５′はハウジング部分の平らなべ、ソド９７′上に
互に交互に並び、それぞれのレセプタクル９３′，１０
２′はハウジング部分の前壁のピンが差し込まれる穴９
８′に面した位置にある。素子８９′は素子９５′より
短いので、素子９５′の端子１′は素子８９′の端子８
４′よりベッド９７′の段９６′に近い。絶縁部材９２
′が各素子８９′，９５′を覆い、第７図に示すように
それぞれ端子１′，８４′が突き出るスロット１０９′
，１３３′を持つ。スベーサ１６２にはそれぞれの端子
がはまる間隔をとったみそ１１８９，１９２がある。都
材９２′とスベーサ１６２とを組み立てる前に多線平形
ケーブル１８５の導線対１７０を各ハウジング部分１６
０，１６１の各端子１′の二またに分かれたスロットに
押し込み（第６図）、に導線１７１を各端子８４′の単
一導線挿入スロットに押し込む。
ング部分は他方の鏡像となるように設けられる。各部分
１６０，１６１は、素子８９′のストリップ８６′が素
子８９のストリップ８６のように曲つておらず、ストリ
ップ８６より短い点を除いて、素子８９，９５に類似の
電気接触素子８９′，９５′の２つのアレーを含む。各
ハウジング部分１６０，１６１のぱあし、、素子８９′
，９５′はハウジング部分の平らなべ、ソド９７′上に
互に交互に並び、それぞれのレセプタクル９３′，１０
２′はハウジング部分の前壁のピンが差し込まれる穴９
８′に面した位置にある。素子８９′は素子９５′より
短いので、素子９５′の端子１′は素子８９′の端子８
４′よりベッド９７′の段９６′に近い。絶縁部材９２
′が各素子８９′，９５′を覆い、第７図に示すように
それぞれ端子１′，８４′が突き出るスロット１０９′
，１３３′を持つ。スベーサ１６２にはそれぞれの端子
がはまる間隔をとったみそ１１８９，１９２がある。都
材９２′とスベーサ１６２とを組み立てる前に多線平形
ケーブル１８５の導線対１７０を各ハウジング部分１６
０，１６１の各端子１′の二またに分かれたスロットに
押し込み（第６図）、に導線１７１を各端子８４′の単
一導線挿入スロットに押し込む。
その後部材９２′をハウジング部分に組み立て、これら
をハウジング部分のラッチ１３０′，１３７′とそれぞ
れのボス１２１′および肩１３８′の作用によってスベ
ーサ１６２のまわりにとりはずし可能に固定する。ケー
ブル１８５はハウジング部分の平らな面２００間につか
まれる。上述の２つのコネクタのおのおのにおいて、端
子のスロットはベッド（９７またはｇ７′）の面から測
って同じ深さである。
をハウジング部分のラッチ１３０′，１３７′とそれぞ
れのボス１２１′および肩１３８′の作用によってスベ
ーサ１６２のまわりにとりはずし可能に固定する。ケー
ブル１８５はハウジング部分の平らな面２００間につか
まれる。上述の２つのコネクタのおのおのにおいて、端
子のスロットはベッド（９７またはｇ７′）の面から測
って同じ深さである。
第１図は電気端子と端子に２本の導線を接続するのに用
いる工具との組み合わせの拡大立面図で、工具と導線は
断面で示してある。 第２図は第１図の端子を含む電気コネクタの第１実施例
の展開斜視図である。第３図はコネクタとそのカバーを
載せたものの拡大断面図である。第５図は接触素子とコ
ネクタの絶縁ベースとの組み立てを示す斜視図である。
第６図は第１図の端子を含む電気コネクタの第２実施例
の斜視図で、コネクタは部分的に組み立てた形態で示し
てある。第７図は組み立てた状態の第６図のコネクタの
拡大断面図である。１，１′・…・・端子、９３，９３
′・・・・・・ピンレセプタクル、２…・・・導露プレ
ート、９４・・・・・・金属ストリップ（ベース）、８
……スロット、９５……電気接触子、１４，１８，２０
，２５，２６・・・・．・スロット部分、９７，９７′
・・・・・・ベッド、２８，３０・・…・金属導線、９
９・・・・・・絶縁ベース、３２・・・・・・工具、１
０２，１０２′…・・・ピンレセプタクル、３４・・・
・・・口、１２１・・・・・・ボス、８２・・・・・・
絶縁キャップ、１３０……ラッチ、８４，８４′……端
子、１３５・・・・・・絶縁カバー、８６・・・・・・
ストリップ、１３７・・・・・・ラッチ、８９・・・・
・・接触素子、１６０，１６１・・・・・・ハウジング
部分、９１……接触素子支持体、１６２・・・・・・絶
縁スベーサ、９２・・・・・・絶縁部材。 Ｆ′Ｇ．３． Ｆ′○．７． Ｆね・２ ＦンＧム・ ＦＪＧ．５ ＦノＧ７ Ｆ／０．６．
いる工具との組み合わせの拡大立面図で、工具と導線は
断面で示してある。 第２図は第１図の端子を含む電気コネクタの第１実施例
の展開斜視図である。第３図はコネクタとそのカバーを
載せたものの拡大断面図である。第５図は接触素子とコ
ネクタの絶縁ベースとの組み立てを示す斜視図である。
第６図は第１図の端子を含む電気コネクタの第２実施例
の斜視図で、コネクタは部分的に組み立てた形態で示し
てある。第７図は組み立てた状態の第６図のコネクタの
拡大断面図である。１，１′・…・・端子、９３，９３
′・・・・・・ピンレセプタクル、２…・・・導露プレ
ート、９４・・・・・・金属ストリップ（ベース）、８
……スロット、９５……電気接触子、１４，１８，２０
，２５，２６・・・・．・スロット部分、９７，９７′
・・・・・・ベッド、２８，３０・・…・金属導線、９
９・・・・・・絶縁ベース、３２・・・・・・工具、１
０２，１０２′…・・・ピンレセプタクル、３４・・・
・・・口、１２１・・・・・・ボス、８２・・・・・・
絶縁キャップ、１３０……ラッチ、８４，８４′……端
子、１３５・・・・・・絶縁カバー、８６・・・・・・
ストリップ、１３７・・・・・・ラッチ、８９・・・・
・・接触素子、１６０，１６１・・・・・・ハウジング
部分、９１……接触素子支持体、１６２・・・・・・絶
縁スベーサ、９２・・・・・・絶縁部材。 Ｆ′Ｇ．３． Ｆ′○．７． Ｆね・２ ＦンＧム・ ＦＪＧ．５ ＦノＧ７ Ｆ／０．６．
Claims (1)
- １ 導電プレート２に１対の導線２８，３０を受容する
ことのできる第１スロツト部分１４と、この第１スロツ
ト部分１４と直接連通して互いに横に並んだ２つの第２
スロツト部分１８，２０とで構成されるスロツト８が形
成され、第１スロツト部分１４に導線の軸線に関して横
方向に並んでそう入された各導線に横方向に並んだ第２
スロツト部分１８，２０の１つのスロツトにそれぞれ押
し入れられる電気端子１であつて、前記スロツト８の第
１スロツト部分１４の最大巾は前記２本の導線２８，３
０の直径の和よりも小さく、かついずれの導線（２８ま
たは３０）の直径よりも大きく、また、第１スロツト部
分１４から分岐した遠ざかるにつれて互いにだんだん離
れていくスロツト８の第２スロツト部分１８，２０のお
のおのの最大巾はいずれの導線（２８または３０）の直
径よりも小さいことを特徴とする電気端子。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/713,724 US4085994A (en) | 1976-08-12 | 1976-08-12 | Dual slot contact |
| US05/763,210 US4083615A (en) | 1977-01-27 | 1977-01-27 | Connector for terminating a flat multi-wire cable |
| US763210 | 1977-01-27 | ||
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Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5321792A JPS5321792A (en) | 1978-02-28 |
| JPS6028109B2 true JPS6028109B2 (ja) | 1985-07-03 |
Family
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52096197A Expired JPS6028109B2 (ja) | 1976-08-12 | 1977-08-12 | 電気端子 |
Country Status (12)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6028109B2 (ja) |
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-
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