JPS6027371A - 食品防腐剤 - Google Patents
食品防腐剤Info
- Publication number
- JPS6027371A JPS6027371A JP13586783A JP13586783A JPS6027371A JP S6027371 A JPS6027371 A JP S6027371A JP 13586783 A JP13586783 A JP 13586783A JP 13586783 A JP13586783 A JP 13586783A JP S6027371 A JPS6027371 A JP S6027371A
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- JP
- Japan
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- threonine
- food
- glycine
- water
- preservative
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- Granted
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- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエチルアルコール６０チ以上、スレオニン０．
０１〜０．０５係、グリシン０．０１〜０．０９チ（い
ずれもｗ／ｗ ）及び水からなる、食品の風味や呈味を
損うこと々く少量の添加によって、腐敗の原因となる微
生物の汚染や増殖を抑制する食品防腐剤を提供すること
を目的とするものである。
０１〜０．０５係、グリシン０．０１〜０．０９チ（い
ずれもｗ／ｗ ）及び水からなる、食品の風味や呈味を
損うこと々く少量の添加によって、腐敗の原因となる微
生物の汚染や増殖を抑制する食品防腐剤を提供すること
を目的とするものである。
元来、食品類はそのまま供給されるにせよ加工して供給
されるにせよ、防腐剤や保存料が添加されることが多く
、これらはその安全性の面から厳しく制限されているも
のである。
されるにせよ、防腐剤や保存料が添加されることが多く
、これらはその安全性の面から厳しく制限されているも
のである。
現在までにおいて、食品防腐剤としてはアルコール類、
アミノ酸類、有機酸類、グリセリン脂肪酸エステル類等
が広く知られており、これらは単体で、或いはそのいく
つかの組合わせで使用されているが、本発明においては
、これらのうちエチルアルコール、スレオニン、グリシ
ント水トノ組合わせが、各々その単体で用いた場合より
も、よシ高い効率で防腐効果を発揮するのみならず、食
品のもつ風味や呈味を害することがないことを見出して
本発明を完成した。
アミノ酸類、有機酸類、グリセリン脂肪酸エステル類等
が広く知られており、これらは単体で、或いはそのいく
つかの組合わせで使用されているが、本発明においては
、これらのうちエチルアルコール、スレオニン、グリシ
ント水トノ組合わせが、各々その単体で用いた場合より
も、よシ高い効率で防腐効果を発揮するのみならず、食
品のもつ風味や呈味を害することがないことを見出して
本発明を完成した。
本来、エチルアルコールはそれ自体殺菌効果を有してお
り、エチルアルコールのみを食品に添加しても防腐効果
は見込めるものであるが、その添加量が多くなるとアル
コール臭を食品に与え、その風味や呈味を害なうことに
なり、壕だ、蛋白質が変性するなどの作用を伴うので、
その添加量は出来る限シ低く押さえるｔようがよい。従
って、エチルアルコールと併用して使用することにょ多
、食品防腐剤としての効果を相乗的に、また、飛躍的に
高める物質を、従来より防腐効果があるとされて来た諸
物質のなかよシ検索した結果、スレオニン、グリシンと
の組合わせが顕著な防腐効果を発揮することを見出した
。
り、エチルアルコールのみを食品に添加しても防腐効果
は見込めるものであるが、その添加量が多くなるとアル
コール臭を食品に与え、その風味や呈味を害なうことに
なり、壕だ、蛋白質が変性するなどの作用を伴うので、
その添加量は出来る限シ低く押さえるｔようがよい。従
って、エチルアルコールと併用して使用することにょ多
、食品防腐剤としての効果を相乗的に、また、飛躍的に
高める物質を、従来より防腐効果があるとされて来た諸
物質のなかよシ検索した結果、スレオニン、グリシンと
の組合わせが顕著な防腐効果を発揮することを見出した
。
本発明における前記の組合わせからなる食品防腐剤を食
品に添加した場合は、食品の呈味や風味に悪影響を及ぼ
すことなく、高い防腐効果を示すので、更に勘い添加量
で従来通り、或いはそれ以上の防腐効果を発揮せしめる
ことが可能となった。
品に添加した場合は、食品の呈味や風味に悪影響を及ぼ
すことなく、高い防腐効果を示すので、更に勘い添加量
で従来通り、或いはそれ以上の防腐効果を発揮せしめる
ことが可能となった。
下記に本発明の効果についての実験例を示す。
実験例１
食品の腐敗に関係する代表的細菌の菌株として緑のう菌
（Ｐａｅｕｄｏｍｏｎａｓ ａｅｒｕｇｉｎｏｓａ）
ｒＦｏ １２５８２’＃ミクロコツカｘ 、 ｙテラス
（Ｍｌｃｒｏｃｏｃｅｕａ ｌｕｔｅｕｓ）ＩＡＭ １
０５６及枯草菌（Ｂａａｌｌｌｕｉ ｇｕｂｔｌｌｕａ
） ＡＴＣＣ６６３３を使用した。これ等の菌株のブイ
ヨン寒天培地斜面に３０℃で１６〜２０時間、静置培養
した試験管１本分の菌体を無菌蒸溜水に１０ｍ？に懸濁
し、更に１０ 倍程度稀釈して種母として使用した。こ
の種母稀釈液の菌濃度はｌ ｍｌＶ当シ４〜８ Ｘ １
０’細胞数となるように調製した。次にブイヨン液体培
地（肉−［−キス５１ｉ’、ペゾトン１０１ ％食塩５
１１水１０１００Ｏ、−７，０にｐｒｉｍ＞を調製し、
５００ ｍｅ容坂口７ラスフに５Ｑｍｌあて分注し常法
通）殺菌した。各菌株ごとに対照区１として基本栢地に
無菌水４ ％ （ｖ／ｖ ）添加したもの、対照区２と
して培地中に７５チ・（ｗ／ｗ ）エチルアルコールを
４チ（ｖ／ｖ ）加えたもの、対照区３として培地中に
エチルアルコール７５ ％及ヒＬ−スレオニン０．０４
チ（但し、緑のり菌に対しては０．０２チ）（ｗ／Ｗ）
の組成のものを加え、対照区４として培地中にエチルア
ルコール７５チ及びグリシン０．０８ ％ （ｗ／ｗ）
のＭｌａ：のものを加え、更に試験区は本発明の食品防
腐剤［−１−ルアルコール７５９ｇ、スレオニン０．０
４％（但し緑のう菌に対しては０．０２％）及びグリシ
ン０．０８％（Ｗ／Ｗ ）に水を加えて１’ＯＯチとし
たもの〕を４チ（ｖ／ｖ ’）加えたものを準備し、こ
れらに前記菌液を培地１ ｍｌ当シ、菌数約１０３１０
３ｓｆとなる様に接種し、３０℃の恒温往復振盪機で振
盪培養を行い、６．１２．１８．２４゜３０ 、３６
、及び４８時間経ｉＩ４後における各菌株の生育度を６
１０ ｎｍに於ける吸光度（０，Ｄ、）によりもとめた
。但し枯草菌は３０時間経過後、菌の生育はほぼ定常期
に達したと判断されたので培養を中止した。
（Ｐａｅｕｄｏｍｏｎａｓ ａｅｒｕｇｉｎｏｓａ）
ｒＦｏ １２５８２’＃ミクロコツカｘ 、 ｙテラス
（Ｍｌｃｒｏｃｏｃｅｕａ ｌｕｔｅｕｓ）ＩＡＭ １
０５６及枯草菌（Ｂａａｌｌｌｕｉ ｇｕｂｔｌｌｕａ
） ＡＴＣＣ６６３３を使用した。これ等の菌株のブイ
ヨン寒天培地斜面に３０℃で１６〜２０時間、静置培養
した試験管１本分の菌体を無菌蒸溜水に１０ｍ？に懸濁
し、更に１０ 倍程度稀釈して種母として使用した。こ
の種母稀釈液の菌濃度はｌ ｍｌＶ当シ４〜８ Ｘ １
０’細胞数となるように調製した。次にブイヨン液体培
地（肉−［−キス５１ｉ’、ペゾトン１０１ ％食塩５
１１水１０１００Ｏ、−７，０にｐｒｉｍ＞を調製し、
５００ ｍｅ容坂口７ラスフに５Ｑｍｌあて分注し常法
通）殺菌した。各菌株ごとに対照区１として基本栢地に
無菌水４ ％ （ｖ／ｖ ）添加したもの、対照区２と
して培地中に７５チ・（ｗ／ｗ ）エチルアルコールを
４チ（ｖ／ｖ ）加えたもの、対照区３として培地中に
エチルアルコール７５ ％及ヒＬ−スレオニン０．０４
チ（但し、緑のり菌に対しては０．０２チ）（ｗ／Ｗ）
の組成のものを加え、対照区４として培地中にエチルア
ルコール７５チ及びグリシン０．０８ ％ （ｗ／ｗ）
のＭｌａ：のものを加え、更に試験区は本発明の食品防
腐剤［−１−ルアルコール７５９ｇ、スレオニン０．０
４％（但し緑のう菌に対しては０．０２％）及びグリシ
ン０．０８％（Ｗ／Ｗ ）に水を加えて１’ＯＯチとし
たもの〕を４チ（ｖ／ｖ ’）加えたものを準備し、こ
れらに前記菌液を培地１ ｍｌ当シ、菌数約１０３１０
３ｓｆとなる様に接種し、３０℃の恒温往復振盪機で振
盪培養を行い、６．１２．１８．２４゜３０ 、３６
、及び４８時間経ｉＩ４後における各菌株の生育度を６
１０ ｎｍに於ける吸光度（０，Ｄ、）によりもとめた
。但し枯草菌は３０時間経過後、菌の生育はほぼ定常期
に達したと判断されたので培養を中止した。
なお、前記の０．Ｄ、の測定結果を添付図面にて示す。
図中の線は次のことを意味する。
〇−〇 対照区１
・−・ 対照区２
ムーム 対照区３
第１〜第３図によって明らかな如く、エチルアルコール
にＬ−スレオンのみ官有の組成のものの添加は、エチル
アルコール単独添加の場合と比較して顕著な効果は示さ
ないが、本発明品たる食品防腐剤は、供試３菌種菌株の
いづれに対しても顕著な効果を示す事が判明する。
にＬ−スレオンのみ官有の組成のものの添加は、エチル
アルコール単独添加の場合と比較して顕著な効果は示さ
ないが、本発明品たる食品防腐剤は、供試３菌種菌株の
いづれに対しても顕著な効果を示す事が判明する。
カくシて、エチルアルコール−スレオニン−グリクンの
添加量において防腐効果が顕著にあられれることが判明
した。而うして漬物の漬汁の如く、直接の食味の対象と
ならないものは兎も角、玉子焼、サラダ等のそう菜類、
かまぼこ等の練製品、洋菓子類の如く、直接食するもの
にあっては、防腐剤の添加はできるだけ少量にしたほう
がよい。
添加量において防腐効果が顕著にあられれることが判明
した。而うして漬物の漬汁の如く、直接の食味の対象と
ならないものは兎も角、玉子焼、サラダ等のそう菜類、
かまぼこ等の練製品、洋菓子類の如く、直接食するもの
にあっては、防腐剤の添加はできるだけ少量にしたほう
がよい。
かかる要請にもとづき、アルコール、スレオニン。
グリシンについて種々の混合液を作り、その添加量が最
も低く、また、防腐効果の最も高く、且つ呈味に影響を
与えないものを脚べた結果、エタノールが６０チ以上、
スレオニン０．０１〜０．０５係。
も低く、また、防腐効果の最も高く、且つ呈味に影響を
与えないものを脚べた結果、エタノールが６０チ以上、
スレオニン０．０１〜０．０５係。
グリシン０．０１〜０．０９％の割合の混合液が最適で
あることが判明した。この濃度範囲においては各物質の
相乗効果が集積されたものと考えられ、添加量を最低に
抑えることが可能となるものである。また、クエン酸等
の有機酸及びそれ等の塩の溶液は防腐剤としてのみなら
ず緩衝液としても機能し、添加する食品の種類によって
は添加したほうがよい場合がおる。
あることが判明した。この濃度範囲においては各物質の
相乗効果が集積されたものと考えられ、添加量を最低に
抑えることが可能となるものである。また、クエン酸等
の有機酸及びそれ等の塩の溶液は防腐剤としてのみなら
ず緩衝液としても機能し、添加する食品の種類によって
は添加したほうがよい場合がおる。
本発明に係る食品防腐剤は通常９５〜９６チのエチルア
ルコールに、スレオニン及びグリシンを水（好ましくは
温水）に予かしめ溶解したスレオニン−グリシン水溶液
を添加し、必要鼠の水で稀釈して製造する。アルコール
濃度は、エチルアルコールの有する殺菌効果が大である
７０〜７５チ位が望ましいが、６０チ以上であれば殺菌
効果を示すので当然使用でき、また、７５％以上であっ
ても勿論有用である。
ルコールに、スレオニン及びグリシンを水（好ましくは
温水）に予かしめ溶解したスレオニン−グリシン水溶液
を添加し、必要鼠の水で稀釈して製造する。アルコール
濃度は、エチルアルコールの有する殺菌効果が大である
７０〜７５チ位が望ましいが、６０チ以上であれば殺菌
効果を示すので当然使用でき、また、７５％以上であっ
ても勿論有用である。
本発明にかかる食品防腐剤は種々の食品に使用すること
が出来るが、特にそう菜類、菓子、・量ンや麺類、或い
はハム・ソーセージ等の肉製品、かまぼこ等の練製品に
最適である。その使用方法としては、食品中に混入させ
たシ或いは、仕上った製品に噴霧吹付けを行ったシ、ま
た、例えば包装紙（セロファン・ビニル等）で被覆され
ているような場合にはその内部に注入してもよい。
が出来るが、特にそう菜類、菓子、・量ンや麺類、或い
はハム・ソーセージ等の肉製品、かまぼこ等の練製品に
最適である。その使用方法としては、食品中に混入させ
たシ或いは、仕上った製品に噴霧吹付けを行ったシ、ま
た、例えば包装紙（セロファン・ビニル等）で被覆され
ているような場合にはその内部に注入してもよい。
次に本発明の実施例を示す＠
実施例１
市販のきゅうり一夜漬を適宜の長さに輪切）にし、その
漬汁とともにシャーレにとシ、下記の通りの食品防腐剤
を漬液中に添加し、サーモスタット（２８℃）中に保温
し経時的にその変化を調べた。
漬汁とともにシャーレにとシ、下記の通りの食品防腐剤
を漬液中に添加し、サーモスタット（２８℃）中に保温
し経時的にその変化を調べた。
防腐剤は漬汁１０頭に対し所定量を添加した。
対照たる無添加区では７０時間後において漬汁の表面に
被覆ができ、またいわゆる漬けすぎの状態となって変色
が始まシ、４日目には酪酸具の発生がみられ明らかに腐
敗現象を起こしていた。７０チェチルアルコール０．３
ＣＣ添添加では５日間は全く変化がみられず、食味に
も変化はみられなかったが６日目には漬汁の表面の被膜
の発生と同時に漬汁が白濁し始め、８日目の終りには僅
かながら腐敗現象が始まった。７０チアルコール及び（
Ｉ０４チスレオニン０．３ＣＣ添加区ではアルコール添
加区と同様疋腐敗現象を呈し始めたが、漬汁表面の被膜
の発生はすくなく、汁の白濁のほうが甚だしくイ ア日目にはきゆうシの切口よシートをひく様になって、
表皮の変色と軟化を示し始めた。７０チアルコール、０
．０４％グリシン０．３ＣＣ添加区ではアルコール−ス
レオニン添加区とほぼ同様にＩＫ敗現象が起こシ始め、
８日目にいたって表皮の変色と腐敗臭が感じられ、漬汁
が白濁状態を示した。
被覆ができ、またいわゆる漬けすぎの状態となって変色
が始まシ、４日目には酪酸具の発生がみられ明らかに腐
敗現象を起こしていた。７０チェチルアルコール０．３
ＣＣ添添加では５日間は全く変化がみられず、食味に
も変化はみられなかったが６日目には漬汁の表面の被膜
の発生と同時に漬汁が白濁し始め、８日目の終りには僅
かながら腐敗現象が始まった。７０チアルコール及び（
Ｉ０４チスレオニン０．３ＣＣ添加区ではアルコール添
加区と同様疋腐敗現象を呈し始めたが、漬汁表面の被膜
の発生はすくなく、汁の白濁のほうが甚だしくイ ア日目にはきゆうシの切口よシートをひく様になって、
表皮の変色と軟化を示し始めた。７０チアルコール、０
．０４％グリシン０．３ＣＣ添加区ではアルコール−ス
レオニン添加区とほぼ同様にＩＫ敗現象が起こシ始め、
８日目にいたって表皮の変色と腐敗臭が感じられ、漬汁
が白濁状態を示した。
７０チアルコール、０．０４チスレオニン、００８チグ
リシン３ｃｃ添加区では９日間は腐敗現象は肉眼では発
見されず、１１日に至って漬汁にうすく被膜がみられ１
４日を経過して漬汁に被膜が発生し、腐敗臭が感じられ
始めた。
リシン３ｃｃ添加区では９日間は腐敗現象は肉眼では発
見されず、１１日に至って漬汁にうすく被膜がみられ１
４日を経過して漬汁に被膜が発生し、腐敗臭が感じられ
始めた。
第１図はシュードモナス・アエルギノサ ＩＦ０１２５
８２、第２図はミクロコツカス・ルテウスＩＡＭ １０
５６及び第３図は）々チルス・ズプチ１ノスＡＴＣＣ６
６３３の各菌株について各種の培地上での増殖度を経時
的に吸光度（６１０ｎｍ）の変化で示した図でおる。 特許出願人 三楽オーシャン株式会社
８２、第２図はミクロコツカス・ルテウスＩＡＭ １０
５６及び第３図は）々チルス・ズプチ１ノスＡＴＣＣ６
６３３の各菌株について各種の培地上での増殖度を経時
的に吸光度（６１０ｎｍ）の変化で示した図でおる。 特許出願人 三楽オーシャン株式会社
Claims (1)
- （，１） エチルアルコール６０１以上、スレオニン０
．０１〜００５チ、グリシン０．０１〜０，０９チ（い
ずれもｗ／ｗ ）及び水からなる食品防腐剤
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13586783A JPS6027371A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | 食品防腐剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13586783A JPS6027371A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | 食品防腐剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6027371A true JPS6027371A (ja) | 1985-02-12 |
| JPH0344753B2 JPH0344753B2 (ja) | 1991-07-08 |
Family
ID=15161618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13586783A Granted JPS6027371A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | 食品防腐剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6027371A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03103163A (ja) * | 1985-11-14 | 1991-04-30 | Univ Rockefeller | 食品劣化防止剤 |
| US5468777A (en) * | 1984-03-19 | 1995-11-21 | The Rockefeller University | Method and agents for preventing and reversing the staining of teeth |
| US5850840A (en) * | 1995-11-15 | 1998-12-22 | Alteon Inc. | Methods for measurement and treatment predicated on the presence of advanced glycosylation endproducts in tobacco and its combustion byproducts |
| US6110968A (en) * | 1995-12-26 | 2000-08-29 | The Picower Institute For Medical Research | Methods for treatment predicated on the presence of advanced glycosylation endproducts in tobacco and its combustion byproducts |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5743668A (en) * | 1980-08-28 | 1982-03-11 | Asahi Denka Kogyo Kk | Preservative for food |
| JPS5851881A (ja) * | 1981-09-22 | 1983-03-26 | Asahi Denka Kogyo Kk | 食品の保存方法 |
-
1983
- 1983-07-27 JP JP13586783A patent/JPS6027371A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5743668A (en) * | 1980-08-28 | 1982-03-11 | Asahi Denka Kogyo Kk | Preservative for food |
| JPS5851881A (ja) * | 1981-09-22 | 1983-03-26 | Asahi Denka Kogyo Kk | 食品の保存方法 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5468777A (en) * | 1984-03-19 | 1995-11-21 | The Rockefeller University | Method and agents for preventing and reversing the staining of teeth |
| JPH03103163A (ja) * | 1985-11-14 | 1991-04-30 | Univ Rockefeller | 食品劣化防止剤 |
| US5850840A (en) * | 1995-11-15 | 1998-12-22 | Alteon Inc. | Methods for measurement and treatment predicated on the presence of advanced glycosylation endproducts in tobacco and its combustion byproducts |
| US6110968A (en) * | 1995-12-26 | 2000-08-29 | The Picower Institute For Medical Research | Methods for treatment predicated on the presence of advanced glycosylation endproducts in tobacco and its combustion byproducts |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0344753B2 (ja) | 1991-07-08 |
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