JPS6026272B2 - 連続加熱設備の加熱電力制御装置 - Google Patents
連続加熱設備の加熱電力制御装置Info
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- JPS6026272B2 JPS6026272B2 JP52057499A JP5749977A JPS6026272B2 JP S6026272 B2 JPS6026272 B2 JP S6026272B2 JP 52057499 A JP52057499 A JP 52057499A JP 5749977 A JP5749977 A JP 5749977A JP S6026272 B2 JPS6026272 B2 JP S6026272B2
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- Japan
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- heating
- temperature
- power control
- voltage
- control device
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D9/00—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
- C21D9/52—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor for wires; for strips ; for rods of unlimited length
- C21D9/54—Furnaces for treating strips or wire
- C21D9/56—Continuous furnaces for strip or wire
- C21D9/60—Continuous furnaces for strip or wire with induction heating
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/25—Process efficiency
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Thermal Sciences (AREA)
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- General Induction Heating (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は加熱熱量供給実際値を示す実際値電圧と対応す
る目標値電圧とが導かれる加熱熱量調節器が備えられた
条材の誘導加熱設備の加熱Ｖ熱量制御、とくに加熱電力
を調節するための連続加熱設備の加熱電力制御装置に関
する。
る目標値電圧とが導かれる加熱熱量調節器が備えられた
条材の誘導加熱設備の加熱Ｖ熱量制御、とくに加熱電力
を調節するための連続加熱設備の加熱電力制御装置に関
する。
連続加熱設備においては送出される材料は所定の出口温
度になされるべきである。
度になされるべきである。
加熱設備の熱時定数が、加熱設備内におる材料の滞溜期
間にくらべて大きい場合には、加熱設備内に入る材料の
温度の変動によって、所望の出口温度を保つことができ
ない。特にこのことは加熱すべき条材が、高速度で加熱
用誘導コイルを通って導かれる条村の誘導加熱設備にお
いて問題となる。本発明は、冒頭に記載された類の回路
装置において、入口温度の変動にかかわらず所定の出口
を与えるための一様な加熱が確実に行なわれるようにす
ることを目的とする。
間にくらべて大きい場合には、加熱設備内に入る材料の
温度の変動によって、所望の出口温度を保つことができ
ない。特にこのことは加熱すべき条材が、高速度で加熱
用誘導コイルを通って導かれる条村の誘導加熱設備にお
いて問題となる。本発明は、冒頭に記載された類の回路
装置において、入口温度の変動にかかわらず所定の出口
を与えるための一様な加熱が確実に行なわれるようにす
ることを目的とする。
この目的は本発明によれば「加熱熱量調節器に対する目
標値電圧の形成のために、加熱設備から出る材料の出口
温度の温度目標値と、加熱設備に入る材料の入口温度と
の間の差に比例する電圧、および単位時間当たり加熱設
備を通る材料の容積に比例する電圧とが入力側に導かれ
る乗算器が備えられることによって達成される。
標値電圧の形成のために、加熱設備から出る材料の出口
温度の温度目標値と、加熱設備に入る材料の入口温度と
の間の差に比例する電圧、および単位時間当たり加熱設
備を通る材料の容積に比例する電圧とが入力側に導かれ
る乗算器が備えられることによって達成される。
本発明による回路装置においては、加熱熱量調節器は付
加的な影響量の重畳によって先行的に適応制御され、加
熱設備に入る材料の容積だけでなく、加熱設備によって
もたらされるべきこの容積の材料の温度上昇もまた考慮
される。
加的な影響量の重畳によって先行的に適応制御され、加
熱設備に入る材料の容積だけでなく、加熱設備によって
もたらされるべきこの容積の材料の温度上昇もまた考慮
される。
この適応制御は加熱熱量調節器の安定度に影響を及ばさ
ないということが重要である。好都合な実施形態におい
て付加的に備えられる温度調節器によって所望の出口温
度の厳守がさらに改良される。条材の誘導加熱設備に関
する本発明の実施例を図示し、図面に基づいて本発明を
詳細に説明する。
ないということが重要である。好都合な実施形態におい
て付加的に備えられる温度調節器によって所望の出口温
度の厳守がさらに改良される。条材の誘導加熱設備に関
する本発明の実施例を図示し、図面に基づいて本発明を
詳細に説明する。
第１図は条材の誘導加熱設備の加熱電力調節器に対する
本発明による回路装置のブロック図を示している。
本発明による回路装置のブロック図を示している。
第２図は計算機機を用いた場合の本発明による回路側鷹
のブロック図を示している。
のブロック図を示している。
第１図において、条材１、例えば鋼条材は矢印の方向に
、概略的に示された中間周波数発電機９から給電される
加熱用議導コイル２に入る。
、概略的に示された中間周波数発電機９から給電される
加熱用議導コイル２に入る。
中間周波数発電機９は同期電動機８によって運転される
。中間周波数発電機９に対する励磁電流はたとえば３相
混合ブリッジ回路で構成されることができる電流調節器
７から供給される。電流調節器７に接続された点弧角調
節器６は、干瓢略的に比較点４ａとＰＩ増幅器４ｂとし
て示されている加熱電力調節器から制御電圧を得る。加
熱用誘導コイル２に与えられる加熱電力は中間周波数発
電機９から与えられる加熱電圧の２案に比例する。加熱
電力調節器４ａ，４ｂ対する目標値電圧の形成のため、
中間周波数発電機９の発電々圧は変成器３によって検出
され、乗算器５において自乗される。発電々圧の２乗に
比例する乗算器５の出力の出力電圧は加熱電力調節器の
比較点４ａに実際値として導かれる。加熱電力調節器に
対する目標値の形成のために、本発明は、必要とされる
加熱電力が、入れられた加工品を所望の出口温度に加熱
するため、所望の出口温度と入口温度との間の温度差と
加熱設備を通過する単位時間当たりの容積との積に比例
するように熟慮する。
。中間周波数発電機９に対する励磁電流はたとえば３相
混合ブリッジ回路で構成されることができる電流調節器
７から供給される。電流調節器７に接続された点弧角調
節器６は、干瓢略的に比較点４ａとＰＩ増幅器４ｂとし
て示されている加熱電力調節器から制御電圧を得る。加
熱用誘導コイル２に与えられる加熱電力は中間周波数発
電機９から与えられる加熱電圧の２案に比例する。加熱
電力調節器４ａ，４ｂ対する目標値電圧の形成のため、
中間周波数発電機９の発電々圧は変成器３によって検出
され、乗算器５において自乗される。発電々圧の２乗に
比例する乗算器５の出力の出力電圧は加熱電力調節器の
比較点４ａに実際値として導かれる。加熱電力調節器に
対する目標値の形成のために、本発明は、必要とされる
加熱電力が、入れられた加工品を所望の出口温度に加熱
するため、所望の出口温度と入口温度との間の温度差と
加熱設備を通過する単位時間当たりの容積との積に比例
するように熟慮する。
この容積は更に速度と加工品の断面積とに依存する。加
工品として円形の条村が用意された時には、放熱設備を
通る単位時間当たりの容積は速度と条材の径の２乗に比
例する。加工品の速度の測定のために、例えば送りロー
ラに連結することができる速度発電機１２が用いられる
。
工品として円形の条村が用意された時には、放熱設備を
通る単位時間当たりの容積は速度と条材の径の２乗に比
例する。加工品の速度の測定のために、例えば送りロー
ラに連結することができる速度発電機１２が用いられる
。
速度電圧はポテンショメ−夕１３に与えられる。ポテン
ショメータ１３の調節は加工品の断面積に対応して、す
なわち円形の条村においては条村の径の２案に対応して
行われる。速度電圧はポテンショメ−夕１３において加
工品の断面積に比例する量を乗じられたことになる。従
って、ポテンショメータ１３の出力電圧は単位時間当た
りに加熱設備を通過する容積に比例する。減算点１６と
して示された差動増幅器において、出口温度に対する温
度目標値ｔ２＊と入口温度らとの間の温度差に対応する
電圧が形成される。
ショメータ１３の調節は加工品の断面積に対応して、す
なわち円形の条村においては条村の径の２案に対応して
行われる。速度電圧はポテンショメ−夕１３において加
工品の断面積に比例する量を乗じられたことになる。従
って、ポテンショメータ１３の出力電圧は単位時間当た
りに加熱設備を通過する容積に比例する。減算点１６と
して示された差動増幅器において、出口温度に対する温
度目標値ｔ２＊と入口温度らとの間の温度差に対応する
電圧が形成される。
温度目標値ら＊は例えばポテンショメータ１４にて設定
することができる。入口温函耳，と出口温度らとはト例
えば高温計として形成することのできる温度測定装置１
０，１１で測定される。乗算器１７においてポテンショ
メ−夕１３の出力電圧は減算点１６の出力電圧と乗算さ
れる。従って乗算器１７においては、前述の温度差と、
単位時間当たりに加熱設備を通過する容積に比例した電
圧が形成される。乗算器１７の出力電圧は加熱調節器に
対する主制御量を形成する。精度を高めるため、概略的
に堤鮫点１５ａとＰＩ増幅器１５ｂとして図示された副
次的に重畳される温度調節器が備えられる。
することができる。入口温函耳，と出口温度らとはト例
えば高温計として形成することのできる温度測定装置１
０，１１で測定される。乗算器１７においてポテンショ
メ−夕１３の出力電圧は減算点１６の出力電圧と乗算さ
れる。従って乗算器１７においては、前述の温度差と、
単位時間当たりに加熱設備を通過する容積に比例した電
圧が形成される。乗算器１７の出力電圧は加熱調節器に
対する主制御量を形成する。精度を高めるため、概略的
に堤鮫点１５ａとＰＩ増幅器１５ｂとして図示された副
次的に重畳される温度調節器が備えられる。
この温度調節器の比較点１５ａにおいては、測定された
出口温度が、ポテンショメータ１ ４にて設定された目
標値ｔ２＊と比較される。この温度調節器のＰＩ増幅器
１５ｂの出力電圧は加算点１８において乗算器１７の出
力電圧に加算される。本発明による回路装置においては
、鰯特性は、必要とされる温度上昇と、単位時間当たり
の加熱すべき容積との積に比例した電圧の導入によって
先行的に適応制御はされる。
出口温度が、ポテンショメータ１ ４にて設定された目
標値ｔ２＊と比較される。この温度調節器のＰＩ増幅器
１５ｂの出力電圧は加算点１８において乗算器１７の出
力電圧に加算される。本発明による回路装置においては
、鰯特性は、必要とされる温度上昇と、単位時間当たり
の加熱すべき容積との積に比例した電圧の導入によって
先行的に適応制御はされる。
この適応制御は、加熱調節回路の安定度に影響を及ぼさ
ないで、任意に遠くすることができる。単位時間当たり
に加熱設備を通る容積を決定するための速度発電機１２
とポテンショメータ１３とを有する図示の簡単な測定装
置は加熱すべき材料の断面積が変動しない性質のものの
とき、例えば加熱設備にみぞロール圧延装置が前段接続
された時に好都合である。
ないで、任意に遠くすることができる。単位時間当たり
に加熱設備を通る容積を決定するための速度発電機１２
とポテンショメータ１３とを有する図示の簡単な測定装
置は加熱すべき材料の断面積が変動しない性質のものの
とき、例えば加熱設備にみぞロール圧延装置が前段接続
された時に好都合である。
前述の容積の検出の測定枝術として例えば容積的、誘導
的および磁気的に作用する別の装置が使用可能である。
ポテンショメータ１３の代わりに、可変の増幅度を有す
る増幅器を接続することができる。第２図の実施例にお
いては加熱電力調節器に対する目標値電圧の決定のため
にプログラム可能な計算機２４、特にマイクロコンピュ
ータが備えられる。
的および磁気的に作用する別の装置が使用可能である。
ポテンショメータ１３の代わりに、可変の増幅度を有す
る増幅器を接続することができる。第２図の実施例にお
いては加熱電力調節器に対する目標値電圧の決定のため
にプログラム可能な計算機２４、特にマイクロコンピュ
ータが備えられる。
マルチプレクサ２１の入力端子には加工品の入口および
出口温度の測定器１０および１ １、単位時間当たりに
加工すべき量を検出するための測定装置１９および所望
の出口温度の目標値の設定のための設定装置２０が接続
される。与えられた加工品の単位時間当りの加工量が一
定とみなすことができる場合には、測定装置１９は設定
装置に置き代えることもできる。マルチプレクサ２１は
入力側に導かれる測定値または設定値を個々に、アナロ
グーディジタル変換器２３が後段接続されたアナログ記
憶装置２２、特にサンプリングおよびホールド回路に接
続される。そしてそれぞれのディジタル化された測定値
は計算機２４に与えられる。計算機２４はプログラム記
憶装置２５に与えられたプログラムに基づいて前述の測
定値または設定値から、ディジタルーァナログ変換器２
６を介してアナログ信号に変換される加熱電力調節器の
ための目標を決定する。一般的には計算機２４に含まれ
るクロックパルス発生器２７はクロック信号をマルチプ
レクサ２１、アナログ記憶装置２２、アナログディジタ
ル変換器２３および計算機２４の制御のために発生する
。更に上記の機能の他に、所望のプログラムによって計
算機２４が加熱電力調節器の機能も引受けるようにする
ことが可能である。
出口温度の測定器１０および１ １、単位時間当たりに
加工すべき量を検出するための測定装置１９および所望
の出口温度の目標値の設定のための設定装置２０が接続
される。与えられた加工品の単位時間当りの加工量が一
定とみなすことができる場合には、測定装置１９は設定
装置に置き代えることもできる。マルチプレクサ２１は
入力側に導かれる測定値または設定値を個々に、アナロ
グーディジタル変換器２３が後段接続されたアナログ記
憶装置２２、特にサンプリングおよびホールド回路に接
続される。そしてそれぞれのディジタル化された測定値
は計算機２４に与えられる。計算機２４はプログラム記
憶装置２５に与えられたプログラムに基づいて前述の測
定値または設定値から、ディジタルーァナログ変換器２
６を介してアナログ信号に変換される加熱電力調節器の
ための目標を決定する。一般的には計算機２４に含まれ
るクロックパルス発生器２７はクロック信号をマルチプ
レクサ２１、アナログ記憶装置２２、アナログディジタ
ル変換器２３および計算機２４の制御のために発生する
。更に上記の機能の他に、所望のプログラムによって計
算機２４が加熱電力調節器の機能も引受けるようにする
ことが可能である。
第１図は本発明による回路装置のブロック図、第２図は
計算機を適用した場合の本発明による回路装置のブロッ
ク図を示している。 −１…・・・材料、２・・・・・・加熱誘導コイル、４
ａ，１５ａ・・・・・・比較点、４ｂ，１５ｂ…・・・
ＰＩ増幅器、５，１７…・・・乗算器、１０，１１・・
…・温度測定装置、１２．・・・・・速度発電機、１３
，１４・・・・・・ポテンショメータ、１８……加算点
、２１……マルチプレクサ、２２…・・・アナログ記憶
装置、２３・・・・・・アナログーディジタル変換器、
２４・・・・・・計算機。 Ｆｉｇ．ＩＦｉ９．２
計算機を適用した場合の本発明による回路装置のブロッ
ク図を示している。 −１…・・・材料、２・・・・・・加熱誘導コイル、４
ａ，１５ａ・・・・・・比較点、４ｂ，１５ｂ…・・・
ＰＩ増幅器、５，１７…・・・乗算器、１０，１１・・
…・温度測定装置、１２．・・・・・速度発電機、１３
，１４・・・・・・ポテンショメータ、１８……加算点
、２１……マルチプレクサ、２２…・・・アナログ記憶
装置、２３・・・・・・アナログーディジタル変換器、
２４・・・・・・計算機。 Ｆｉｇ．ＩＦｉ９．２
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 加熱熱量供給実際値を示す実際値電圧と対応する目
標値電圧とが導かれる加熱熱量調節器が備えられた条材
の誘導加熱その他の加熱設備の加熱熱量を制御するため
のものにおいて、加熱熱量調節器に対する目標値電圧の
形成のために、加熱設備から出ていく材料の出口温度の
温度目標値と加熱設備に入れられる材料の入口温度との
間の差に比例する電圧、および単位時間当たりに加熱設
備を通る材料の容積に比例する電圧とが入力側に導かれ
る乗算器がえられることを特徴とする連続加熱設備の加
熱電力制御装置。 ２ 特許請求の範囲第１項に記載の装置において、出口
温度の測定値と対応する温度目標値とが入力側に導かれ
、出力電圧が加算器を介して乗算器の出力電圧に付加さ
れる温度調節器が備えられることを特徴とする連続加熱
設備の加熱電力制御装置。 ３ 特許請求の範囲第１項に記載の装置において、単位
時間当たりに加熱設備を通る容積に比例する電圧を形成
するために、その出力電圧が材料の断面積の比例量を乗
じられる、材料の速度の測定装置が備えられることを特
徴とする連続加熱設備の加熱電力制御装置。 ４ 特許請求の範囲第３項に記載の装置において、速度
の測定装置の出力電圧が材料の断面積設定に応じて変え
られることのできるポランシヨメータに導かれることを
特徴とする連続加熱設備の加熱電力制御装置。 ５ 特許請求の範囲第１項に記載の装置において、加熱
熱量調節器に対する目標値電圧の決定のために、材料の
入口温度および出口温度のデイジタル化した測定値、目
標温度のデイジタル化した設定値、材料の速度と断面積
とのデイジタル化した測定値または設定値が入力側に導
かれるプログラム可能な計算機、特にマイクロコンピユ
ータが備えられることを特徴とする連続加熱設備の加熱
電力制御装置。 ６ 特許請求の範囲第５項に記載の装置において、マル
チプレクサを介して入口温度と出口温度とに対する測定
装置と、材料の速度と目標温度と断面積とに対する測定
装置および設定装置とに接続されたアナログ記憶装置と
アナログ−デイジタル変換器とが計算機のデータ入力端
子に前段接続されたことを特徴とする連続加熱設備の加
熱電力制御装置。 ７ 特許請求の範囲第５項記載の装置において、計算機
が加熱電力調節器の機能を付加的に担うことを特徴とす
る連続加熱設備の加熱電力制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19762622825 DE2622825A1 (de) | 1976-05-21 | 1976-05-21 | Schaltungsanordnung zur regelung der heizleistung einer kontinuierlich arbeitenden erwaermungsanlage |
| DE2622825.1 | 1976-05-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52143536A JPS52143536A (en) | 1977-11-30 |
| JPS6026272B2 true JPS6026272B2 (ja) | 1985-06-22 |
Family
ID=5978692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52057499A Expired JPS6026272B2 (ja) | 1976-05-21 | 1977-05-18 | 連続加熱設備の加熱電力制御装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026272B2 (ja) |
| DE (1) | DE2622825A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2848734C2 (de) * | 1978-11-10 | 1984-01-26 | Brown, Boveri & Cie Ag, 6800 Mannheim | Steuerschaltung für eine induktive Schmiedeblock-Erwärmungsanlage |
| FR2509562A1 (fr) * | 1981-07-10 | 1983-01-14 | Cem Comp Electro Mec | Procede et dispositif de chauffage homogene par induction electromagnetique a flux transversal de produits plats, conducteurs et amagnetiques |
| FR2523395A1 (fr) * | 1982-03-12 | 1983-09-16 | Cem Comp Electro Mec | Procede et dispositif de reglage de la puissance moyenne de chauffage induite dans un produit plat conducteur maintenu electromagnetiquement en position sans contact |
| DE3342889C2 (de) * | 1983-11-26 | 1987-04-23 | Aeg-Elotherm Gmbh, 5630 Remscheid | Einrichtung zur induktiven Erwärmung von Werkstücken |
| JPH05299161A (ja) * | 1992-04-24 | 1993-11-12 | Fuji Electric Co Ltd | 誘導炉給電方法 |
| ES2246640B1 (es) | 2003-05-15 | 2006-11-01 | Bsh Electrodomesticos España, S.A. | Regulacion de la temperatura para un elemento calentador de calentamiento inducido. |
| DE102004034939B4 (de) * | 2004-07-20 | 2015-11-26 | Maschinenfabrik Niehoff Gmbh & Co. Kg | Verfahren und Anordnung sowie Computerprogramm mit Programmcode-Mitteln und Computerprogramm-Produkt zur Ermittlung einer Steuergröße für einen Leistungseintrag auf einen Draht bei einer konduktiven Wärmebehandlung des Drahtes |
-
1976
- 1976-05-21 DE DE19762622825 patent/DE2622825A1/de not_active Withdrawn
-
1977
- 1977-05-18 JP JP52057499A patent/JPS6026272B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE2622825A1 (de) | 1977-12-01 |
| JPS52143536A (en) | 1977-11-30 |
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