JPS60260797A - 潤滑装置 - Google Patents

潤滑装置

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JPS60260797A
JPS60260797A JP60044976A JP4497685A JPS60260797A JP S60260797 A JPS60260797 A JP S60260797A JP 60044976 A JP60044976 A JP 60044976A JP 4497685 A JP4497685 A JP 4497685A JP S60260797 A JPS60260797 A JP S60260797A
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JP
Japan
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oil
valve
lubricating
flow
lubricating oil
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Application number
JP60044976A
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English (en)
Inventor
クライブ・ワデイントン
ノーマンド・エル・ラガセ
ジヨージ・テイー・ミロ
ジヨン・ジー・バン・カメリク
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Avco Corp
Original Assignee
Avco Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16NLUBRICATING
    • F16N29/00Special means in lubricating arrangements or systems providing for the indication or detection of undesired conditions; Use of devices responsive to conditions in lubricating arrangements or systems
    • F16N29/02Special means in lubricating arrangements or systems providing for the indication or detection of undesired conditions; Use of devices responsive to conditions in lubricating arrangements or systems for influencing the supply of lubricant
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D25/00Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from, other groups
    • F01D25/18Lubricating arrangements
    • F01D25/20Lubricating arrangements using lubrication pumps
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01MLUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
    • F01M1/00Pressure lubrication
    • F01M1/16Controlling lubricant pressure or quantity

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)
  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の背犀) 航空機にお(プる使用の為に段目されたガスタービンエ
ンジンは、代表的に、エンジンの圧縮機部分によって直
接駆動される容積型ポンプによって潤滑油の供給を受け
る、ギアボックスの様なユニットを一つ或いはそれ1ズ
上有している。航空機の上昇に伴いエンジンの出力は低
下し、その為該エンジンの作動を1−分に維持する為に
関連ユニツi・により必要とされる潤滑油量は低減する
。しかしながら、エンジンの回転速度、つまり潤滑油ポ
ンプの回転速度は比較的一定に保たれる。イの結束、前
記ユニツ1へへの潤滑油流れもまた出力低下状態の下で
の必要量を越λた流量のままで比較的一定に保たれる。
コニツ1へ中のギアの如き可動部品が余分の潤滑油を駆
動しでしてエネルギーを浪費し、それがエンジ効率を低
下せしめる。
こうした問題を無くす為、本発明は−[ンジンの高所で
の駆動に際してユニットへの潤滑油流れを減少さける為
の制御手段を提供し、それによってエンジン効率を改善
する。潤滑油制御手段が機能低下を来した時でも、ユニ
ットへの適量の潤滑油の供給を保証する為、故障時安全
機構も又、設は7− られる。
(発明の概要) 本発明の好ましい実施例はファン型ガスタービンエンジ
ンに関連して説明される。これは、エンジンの高圧油供
給源からガスタービンエンジンのファンを駆動するギア
ボックスへの油の流量を調節する為の可動の調節弁を含
んでいる。調節弁の配置は、油の流量をエンジンが作動
している高度の関数として減少させる様該弁を位置決め
するべく適合された高度センサによって決定される。作
動の信頼性が最も重要であるので、調節弁或いは高度セ
ンサが機能不能となった場合に流れの制御を自動的に引
受けるオーバーライド弁及び関連する止め弁も又、設け
られる。
その様な状況に於ては、オーバーライド弁はエンジンが
海面高さで駆動するに適した1の油をギアボックスへ流
入せしめる。この様にして、調節弁或いは高度センサの
機能低下によってエンジン効率が一時的に犠牲になった
としても、安全作動が保証される。
8− 第1図は、ガスタービンエンジンが駆動している高度に
対するギアボックスへの油の流量を表寸グラフである。
グラフは、エンジンが駆動下に置かれている高度とは無
関係に、代表的なり−スである実質上一定のエンジン速
度を想定1ノでいる。
最上部の実線の曲線は最新水r1t−エンジンのギアボ
ックスに供給される浦和を示している。油の供給量が高
度に拘らず実質上一定である事を理解されたい。これに
対し、点線で示される曲線は本発明の使用によって高度
上昇に伴いいかに油の流れが減少されるかを示している
。この様に減少された流れは満足すべきギアボックスの
作動の為に十分なものであり然も減少されなければギア
ボックス内の過剰の油の0右によって浪費されたであろ
うエネルギーを節約する。
(実施例の説明) 第2図は加圧状態の油源1及びガスタービンエンジン(
図示せず)にJ、り駆動されるギアボックス2との関連
状態で示す本発明の種々要素の概略図である。これら要
素としては全体を3で示される調節弁を含み、これは5
の位dでハウジング6に固定されたベローズ形の高度セ
ンサ4に連結されている。ハウジングの内部は、ベロー
ズに隣接して1ンジンが駆動下に置かれている大気雰囲
気に、9の位置で通気される油溜8ど共に流路7を介し
て連通している。以下に詳しく説明される様に、これら
の要素は、油源からギアボックスへの油の流れを第1図
の点線曲線で示される様な高度の関数として調節するに
際して協働する。
油圧の発生源は代表的に、ガスタービンエンジンの圧縮
機部によって駆動される容積型ギアポンプ1aである。
最適効率を得る為には圧縮機を高度に無関係に実質上一
定の回転速度で駆動しなければ(2らないが、全体的な
エンジン出力、従ってギ)7ボツクス2の必要潤滑■は
高度と共に減少する。例示目的上、ギアボックス2は内
部の複数のギアを介してファン型ガスタービンエンジン
の外部ファンを駆uJするものと仮定される。もし油が
必要十分イ1潤滑吊以上にギアボックス内に流入づると
、ギアは油を能動じてエネルギーを浪費し、それによっ
てエンジン性能を損わしめ、ぞして熱を発生させる。こ
の熱は大気中に放散されねばならない高度上昇に従って
油の流れを減少する事により、エンジン出力を35.0
OOft(約 11゜500m)高度に於て3%も多く
増大1ノ1りる事が分った。
第2図に於て、調節弁3は11の位置でベローズ4に結
合されたスプール弁10を含んでいる。
スプール弁10の中央部12は、油源1からの油が流路
13から流路14を通り該流路1/Iに結合されたギア
ボックス2に流れる様直径が減じである。正常の運転条
件の下でスプール弁の位置はベローズ4にJ:り決定さ
れる。海面高さに於ては、高度150,0OOft(4
9,200m)の状態に迄真空どされたベローズは海面
高さの圧力によって畳まれ、スプール弁10を第2図に
示す如く位置決めする。
第3図はエンジンが高度35,000ft(約11.5
00m>で作動している場合を想定した概略図である。
前記高度ではベローズに作用する11− 周囲圧ノコは海面高さの圧力以下であるので、ベローズ
は拡張し、スプール弁10を図示の如く右に移動さける
。弁位置を移動でる事により、流路14は部分的に閉ざ
され、ギアボックスへの油の流れが妨げられる。同時に
スプール弁10は油溜8に接続された流路15を開放す
るので、油は流路15からギアポンプ1aによって油源
1へと戻される。流路15を通しての油の排出によって
、ポンプ1aからの油の流れが最高水準に維持され、そ
してそれによって流路14を通る流れの絞りから生じる
背圧が回避される。
エンジンが海面高さに降下するに従い、ベローズは次第
に圧縮されてスプール弁10を第3図で見て左側に移動
する。スプール弁が移動されるにつれて、流路15は次
第に閉ざされそして油溜8への油の流れは遮断される。
同時に、スプール弁10は該弁の中央部12を介して増
大した油の流れが流路13から流路14へど流れる様適
合される。海面高さに於ては、スプール弁10は第2図
に示される位置に復帰される。
12− 第4図は11の位置でベローズ4の一端に結合されたス
プール弁10を示す。第2図及び第3図で示された実施
例の様に、スプール弁は油源1からギアボックス2への
油の流れをベローズ4の置かれた高度の関数として制御
する様なものとされでいる。加うるに、第4図には全体
を16で示されるオーバーライド弁及び全体を17で示
される止め弁が示される。オーバーライド弁はスプール
弁10或いはベローズ4が何らかの原因で機能不能とな
った時でも、ギアボックスへの油の流れの自動的な制御
を行う様に配置される。
第4図に更に示される如く、ベローズ4の使方の端部は
第2図及び第3図のハウジング6ではな9、□□□ヶユ
ウ74.111HtmlWfffh工い する。通常の
作動状態に於ては、スタッド18は圧縮バネ20によっ
て止め弁の弁座21に押接状態へと賦勢された止め球1
9により第4図に示される位置に保持される。止め球1
9はスタッド18に形成された周回溝22内に突入する
形状とされ、それによって、止め球19に作用する力が
打負かされぬ限りスタッドの軸方向移動が阻止される。
オーバーライド弁1Gは、円筒部分24.25及び26
と、直径を減じた部分27および28とを備えたスプー
ル弁23を含んでいる。円筒部分26はハウジング6か
ら外方へ突出する指示器29に一体的に結合されている
。指示器29はスプール弁23の位置を全ての作動状態
に於て表示する。スプール弁23の円筒部分26とハウ
ジング6の内側との間に開設された圧縮バネ30は、ス
プール弁を第4図で見て左側へ押しやる様に働く。 ス
プール弁23の中間部分28は流路13、スプール弁1
0の中間部分12そしてハウジング6の内部に形成され
た流路15を介して油源1と連通している。黙しながら
、正常作動状態にあっては流路13から流路14への油
の流れは、海面高さ及び高高度のどちらに於ても前述の
如くスプール弁10によって111独に制御され、オー
バーライド弁16のスプール弁23によっては制御され
ない。流路15に排出された油はスプール弁23の中間
部28を通過して排出孔15aへど流れ、次いで油溜8
に戻る。
正常作動状態の下では、スプール弁23の円筒部分24
は、流路32及びハウジング6の内部に流路14と通じ
るJ:う形成された連絡流路33への油の流れを阻止し
ている。然しながら、流路32の内部の油圧はスプール
弁23の円筒部分24を横切って止め弁17と連通して
いる流路34への油の漏入を引起す。油はILめ球19
に圧力を加え、バネ20の力を増強する。かくして止め
球19は弁v21に対して強力に押しつけられ、溝22
及び油溜8に接続された流路35への油の流れを阻止す
る。スタッド18から突出するピン36は止め弁が作動
していることを確認する手段を提供する。ビン36に力
を加えることで止め球19を弁座21から引離し得、そ
れによってバネ20の作用が有効でnつ止め球19が通
路内でつかえていない事が確認される。
スプール弁23の中間部27に作用覆る油圧は、円筒部
分24及び25の対向する2つの而に均等に作用し、互
いに釣合う力を発生ずる。同様に、15− 中間部28に作用づる油圧は、円筒部分25及び26の
対向する2つの面に均等に作用し、互いに釣合う力を発
生する。スプール弁23を動かす働きをする力は、流路
34内部の油圧に基き円筒部分2/Iの端部に作用する
力と、圧縮バネ3oの力だけである。その作動状態を確
実にする為に、バネ30を囲む空間は37で示す位置で
油溜8に連通している。エンジンが海面高さ或いは高所
の何れの駆動下に岡かれていても円筒部分24の端部に
作用する力はバネ30を圧縮するに十分なものであるの
で、スプール弁23は第4図に示す如く位置決めされる
かくして、全ての正常の作動状態に於て、油源1からギ
アボックス2への油の流れは、オーバーライド弁16で
は無くスプール弁100制御下に置かれ、そしてスプー
ル弁10の位置は第2図及び第3図を参照して前述した
様に、ベローズ4によって調整される。
第5図は調節弁3のスプール弁10の詰まりによって発
生した異常作動状態を示している。この16− 異常状態が高所で発生すると、エンジンが海面高さに向
って降下してもスプール弁10は第5図に示される位置
に止まるので、ギアボックス2の潤滑に要する潤滑油が
不足する。黙しながら、以下に説明する如くその様な事
態を防止する為にオーバーライド弁16が作動】る。
周囲大気の圧力が高石下降に伴い増加づるにつれ、ベロ
ーズ4は徐々に圧縮される。スプール弁10は不動状態
に相持されているので、スタッド18がベローズと供に
移動し、止め弁19の押付は力に打勝ち該弁を弁座21
から引離す。これにより流路34の油はスタッド18の
溝22を介して流路35へと抜ける。油が抜けるとスプ
ール弁23の円筒部分24の端部に作用する油圧が降下
するのでバネ30がスプール弁23を第5図に示された
位置をとる迄左側に押す。このイ装置に於て、円筒部分
26は流路15から排出孔15aへの油の流れをM1卜
する。同時に、中間部27は油源1からの油を流路13
.31.32そして33を通り流路14へ流し、次いで
ギアボックス2へと導くように位置付けられる。油の流
れは妨害されないのでギアボックス2はエンジンが駆動
下に置かれている高さとは無関係に、海面高さでの駆動
に適した十分な油の供給を受りる。この様にして、ギア
ボックスの安全作動が保証される。
オーバーライド弁16が安全作動状態を確立する為手動
によらずに自動的に作動する事を銘記されたい。然しな
がら、指示器29及びビン36が共にハウジング6内に
移動しているから、装置系に異常状態が起きていること
は見ただけで判別される。
第6図はベローズ4の真空が損われた結果発生するよう
な伯の異常状態を例示している。この場合は、ベローズ
4の固有のバネ力が該ベローズをハウジング6によって
規制される迄一杯に拡張する。一杯に拡張したベローズ
はスタッド18を第6図で見て左側に押出す。ここでも
、先と同じく、止め球19がスタッド18の移動によっ
て弁座21から引餠され、流路34の油圧を降下させそ
してオーバーランド弁16がギアボックス2への油の流
れを第5図を参照して前述したと同じ様にして制御する
事を可能とする。黙しながら、この場合にはビン36が
ハウジング6の外方に押出されるので、これにより調節
弁3では無くベローズ4が故障した事がわかる。
正常の作動状態における前述の説明から、エンジンが海
面高さでアイドリング状態にある時はベローズ4が畳ま
れ、流路13及び14がスプール弁10の中央部分12
を介して連通している事が理解されよう。更に、ぞ−の
様な状態に於てはスプール弁230円筒部分24の端部
に対して何らの圧力も加えられず、それによってバネ3
0がスプール弁を第5図及び第6図に示される如く左側
へと賦勢する。エンジンが始動されると、加圧された油
が油?1i1に於て利用可能となりそしてスプール弁2
3の円筒部分24を横切って流路34に漏入した油がス
プール弁23の端部にかかる力を発生し、該弁23を第
4図に示される右の位置へと移動せしめる。
以上説明した潤滑装置は航空機の作動に於て不19− 可欠な高度の信頼性を有しており、調節弁はそれ自体信
頼性が高い。そしてスプール弁が詰まる可能性は殆ど無
い。同様に高度センサの破損の恐れも又同じくほとんど
ない。
以上本発明を実施例に基いて説明したが、本発明の内で
多くの変更を為し1りる事を銘記されたい。
4、゛ の。−な1明 第1図は種々の高度におけるギアボックスへの油の流量
及び本発明を使用しての油流1の制御効采を示すグラフ
第2図はガスタービンエンジンが海面高さでの駆動下に
置かれる時の調節弁及び高度センサの位置を示す概略図
第3図はガスタービンエンジンが高高度での駆動下に置
かれる時の調節弁及び高度センサの位置を示す概略図。
第4図は調節弁及び高度センサを、高高度における正常
な作動の為に位置決めされた場合のオーバーライド弁及
び戻り止め弁との組合わせで示し20− た概略図。
第5図は調節弁が詰った場合の関連し合う弁要素の位置
を示す概略図。
第6図は高度センサが機能不能になった場合の関連し合
う弁要素の位置を示す概略図である。
図中主な番号の名称は以下の通り。
2:ギアボックス 3:14節弁 10ニスプール弁 16二オーバーライド弁 17:戻り止め弁 19:戻り止め球 20:圧縮バネ 21:戻り止め弁座 23ニスプール弁 第1頁の続き o発 明 者 ジョン・ジー・パン・ アメカメリフ 
ン・ リカ合衆国コネティカット州ハンチイントン、リプトロ
ウド161 手続補正書(方式) 昭和60年 7月10日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 事件の表示 昭和60年特願第44976 号発明の名
称 潤滑装置 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 アブコラ・コーポレイション 代理人 〒103 住 所 東京都中央区日本橋3丁目13番11号油脂工
業会館補正の対象 図 面 1 通 補正の内容 別紙の通り 図面の浄書(内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、潤滑油の流れをガスタービンエンジンが駆動下に置
    かれる高度の関数として制御する為の潤滑装置にして、
    加圧された油源と、被潤滑ユニットと、該油源と該被f
    ill滑ユニットとを連通し、該油源から該被潤滑ユニ
    ットへの潤滑油流れを調節する可動の弁と、該弁と関連
    し、該弁を前記油源から前記被潤滑ユニットへの潤滑油
    流れをエンジンが駆動下に置かれる高度の関数として制
    御する様に位置決めする高度センサ、とによって成るこ
    とを特徴とする潤滑@隨。 2、可動の弁と油源と被潤滑ユニットとに連通し、可動
    の弁が機能不能の場合、油源からの油を前記可動の弁を
    迂回せしめて被潤滑」ニットに導くオーバーライド弁を
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の潤滑装置。 3、ガスタービンエンジンの潤滑油の流れをエンジンが
    駆動下に冒かれる高度の関数として制御する為の潤滑装
    置にして、加圧された油源と、エンジンにより駆動され
    るギアボックスと、前記油源及び前記ギアボックスと連
    通ずる流路及び可動のスプール弁を有する調節弁と、エ
    ンジンが駆動される高度での周囲圧力を受(プる真空の
    ベローズにして、高度上昇に応答して拡張し、前記油源
    から前記ギアボックスへの流路を通しての潤滑油の流量
    を減するべく可動のスプール弁を位置決めするベローズ
    、とによって成ることを特徴どづる潤滑装置。 4、調節弁と油源とギアボックスとに連通し、該調節弁
    が機能不能の場合に該油源から前記ギアボックスへの潤
    滑油流れを前記調節弁を迂回せしめ且つその制御を引受
    けるオーバーライド弁を特徴とする特許請求の範囲第3
    項記載の潤滑装置。 5、航空機のガスタービンエンジンの為の潤滑装置にし
    て、潤滑油の供給を維持する油溜と、エンジンによって
    駆動され潤滑油を該油溜から汲−Lげ、加圧された油源
    とするギアポンプと、核油源と連通ずる第1の流路と、
    前記ギアボックスと連通ずる第2の流路と、前記油溜と
    連通ずる第3の流路どを右するハウジングと、該ハウジ
    ング内で可動の第1のスプール弁にして、スプール弁の
    位置の関数として第1及び第2の流路を連通せしめそし
    て潤滑油を第3の流路へ排出すべく中央部分の直径が減
    じられた第1のスプール弁と、一端が固定され他端が該
    第1のスプール弁に結合された真空のべ[1−ズにして
    、該べn−ズの外表面が周囲圧力を受けエンジンが駆動
    される高度の上昇と共に拡張し、その様な拡張が前記第
    1のスプール弁をして第1の流路から第2の流路への潤
    滑油流れを減少せしめ、そして潤滑油を第3の流路に排
    出せしめる様位置決めする真空のベローズとを包含覆る
    潤滑装置。 6、第1、第2及び第30流路と連通し、正常の作動状
    態の下で潤滑油の油溜への排出を可能ならしめ、第1の
    スプール弁が機能不能の場合に潤滑油の排出をm tl
    ニし且つ第1及び第2の流路を連通せしめる第2の可動
    のスプール弁を有するオーバーライド弁をハウジング内
    部に更に包含する特許請求の範囲第5項記載の潤滑装置
    。 7、航空機のガスタービンエンジンの為の潤滑装置にし
    て、潤滑油の供給を維持する油溜と、エンジンによって
    駆動され、潤滑油を該油溜から汲上げ、加圧された油源
    とするギアポンプと、該油源と連通ずる第1の流路と、
    前記ギアボックスと連通ずる第2の流路と、前記油溜と
    連通ずる第3の流路とを有するハウジングと、該ハウジ
    ング内で可動の第1のスプール弁にしてスプール弁の位
    置の関数として第1及び第2の流路を連通せしめそして
    潤滑油を第3の流路へ排出すべく中央部の直径が減じら
    れた第1のスプール弁と、一端が固定され他端が該第1
    のスプール弁に結合された真空のベローズと、前記ハウ
    ジングによって可動的に支持されそして前記ベローズの
    他方の端部に固定されているスタッドと、該スタッドの
    位置によって制御される止め弁と、第1、第2及び第3
    の流路に連通し、正常の作動状態の下で潤滑油の油3− 溜への排出を可能ならしめる第2の可動のスプール弁を
    有する、ハウジング内部のオーバーライド弁とを包含し
    、前記ハウジングが該第2のスプール弁を横切って漏れ
    る潤滑油を該止め弁に導くよう前記第2のスプール弁の
    端部ど前記11:め弁とを連通する第4の流路を画成し
    、該第4の流路の潤滑油圧力が、前記第2のスプール弁
    を不動状態とし、前記止め弁が、前記へローズ或いは前
    記第1のスプール弁の何れかが機能不能となった場合前
    記スタッドの移動によって開放せしめられ、それによっ
    て潤滑油を第4の流路から開放し且つ前記第2のスプー
    ル弁の位置移動を可能とし、該第2のスプール弁が移動
    された位置に於て前記油源から前記ギアボックスへの潤
    滑油を前記第1のスプール弁を迂回して流通せ【)め■
    つ制御する一方、同時に前記油溜への潤滑油の排出を遮
    断することを特徴どする潤滑装置。 11、 Iにめ弁内部の止め球と、該止め球に係合する
    圧縮バネど、該止め球が係合する弁座とを更に包含し、
    該止め球がスタッドに形成された周回状4 − の溝内へ突入すべく賦形され、該円周状の溝が油溜と連
    通し、ベローズの動きに応答しての前記スタッドの移動
    が該スタッドの溝をして前記止め球と離脱せしめ、該I
    Fめ球を前記弁座から上昇させ、潤滑油を第4の流路か
    ら前記スタッドの溝を通lノで前記油溜へと開放する特
    許請求の範囲第7項記載の潤滑装置。 9、止め球が第4の流路からの潤滑油を開放する為に持
    上げられた時、第2のスプール弁の位置を移動させる為
    の圧縮バネをハウジング内に更に包含する特許請求の範
    囲第8項記載の潤滑装置。 10、第2のスプール弁と関連し、全ての作動状態の下
    での位置を示す指示器を特徴とする特許請求の範囲第9
    項記載の潤滑装置。′ 11、止め弁の作動可能かどうかを確認する為、スタッ
    ドを動かす為の手段を更に包含゛する特許請求の範囲第
    10項記載の潤滑装置。 12、航空機のガスタービンエンジンの為の潤滑装置に
    して、加圧状態の油源と油溜と、被潤滑ギアボックスと
    、該油源と該ギアボックスと該油溜とを連通し、エンジ
    ンが高所で駆動されている場合に前記油源から前記ギア
    ボックスへの潤滑油流れを制御し、口つ潤滑油を前記油
    溜に排出する為の調節弁と、該調節弁と該油溜どを連通
    ずるオーバーライド弁ど、該調節弁が作動状態にある詩
    法オーバーライド弁を非作動状態どする手段と、前記調
    節弁及び該手段と関連し、該調節弁が機能不能の場合前
    記手段をして前記オーバーライド弁を作動の為開放せし
    める手段とを包含し、調節弁の機能不能となった以降は
    開放されたオーバーライド弁が前記油源から前記ギアボ
    ックスへの潤滑油流れを制御し且つ潤滑油の前記油溜へ
    の流れを阻止する事を特徴とする潤ifl装置。 13、調節弁をエンジンが駆動される高度の関数として
    制御する為の高度レンガを更に包含1−る特許請求の範
    囲第12項記載の潤滑製画。
JP60044976A 1984-04-20 1985-03-08 潤滑装置 Pending JPS60260797A (ja)

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