JPS60255597A - 船舶推進用のプロペラ - Google Patents
船舶推進用のプロペラInfo
- Publication number
- JPS60255597A JPS60255597A JP60043823A JP4382385A JPS60255597A JP S60255597 A JPS60255597 A JP S60255597A JP 60043823 A JP60043823 A JP 60043823A JP 4382385 A JP4382385 A JP 4382385A JP S60255597 A JPS60255597 A JP S60255597A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hub
- propeller
- propulsion
- supported
- axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H1/00—Propulsive elements directly acting on water
- B63H1/02—Propulsive elements directly acting on water of rotary type
- B63H1/12—Propulsive elements directly acting on water of rotary type with rotation axis substantially in propulsive direction
- B63H1/14—Propellers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H1/00—Propulsive elements directly acting on water
- B63H1/02—Propulsive elements directly acting on water of rotary type
- B63H1/12—Propulsive elements directly acting on water of rotary type with rotation axis substantially in propulsive direction
- B63H1/14—Propellers
- B63H1/26—Blades
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Toys (AREA)
- Hydraulic Turbines (AREA)
- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
- Prevention Of Electric Corrosion (AREA)
- Control Of Turbines (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Aeration Devices For Treatment Of Activated Polluted Sludge (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は船舶推進用のプロペラ即ちスクリューに関する
ものである。
ものである。
（従来の技術）
従来のこのようなプロペラまたはスクリューは、数枚の
螺旋状の回転翼を回転軸のハブに直接連結して若しくは
一体に形成し、回転の際ポンプ作用を行って水を後方に
移動しつつ前進する。
螺旋状の回転翼を回転軸のハブに直接連結して若しくは
一体に形成し、回転の際ポンプ作用を行って水を後方に
移動しつつ前進する。
（発明が解決しようとする問題点）
しかし、このため、従来のプロペラにおいては、水とプ
ロペラとの間にすべりを生じ推進効率が悪いという欠点
があった。
ロペラとの間にすべりを生じ推進効率が悪いという欠点
があった。
従って、本発明の目的は推進効率を向上させる船舶推進
用のプロペラを得るにある。
用のプロペラを得るにある。
（問題点を解決するための手段）
この目的を達成するため、本発明による船舶推進用のプ
ロペラは、１個、２個またはそれ以上の回転翼を回転軸
のハブから所定距離にある軌道上にハブを中心としてそ
の周囲に配設し、各回転翼のための各軌道は同じ半径に
するか（２個またはそれ以上の回転翼の場合）、異なる
半径にしたことを特徴とする。各軌道の軸線方向の位置
に関しては、回転軸またはハブに直交する同一の平面上
または異なる（回転軸／ハブの縦方向位置に関して）平
面上に設ける。軌道の円形平面においける角度位置に関
しては、回転翼を互いに等間隔離す（即ち３６０°を回
転翼の数で割った角度に配設／喫着する）、または不規
則な間隔で配設する。更に、回転翼は回転軌道に対して
傾斜させて配置する。この傾斜の大きさはプロペラのピ
ッチを決定する。
ロペラは、１個、２個またはそれ以上の回転翼を回転軸
のハブから所定距離にある軌道上にハブを中心としてそ
の周囲に配設し、各回転翼のための各軌道は同じ半径に
するか（２個またはそれ以上の回転翼の場合）、異なる
半径にしたことを特徴とする。各軌道の軸線方向の位置
に関しては、回転軸またはハブに直交する同一の平面上
または異なる（回転軸／ハブの縦方向位置に関して）平
面上に設ける。軌道の円形平面においける角度位置に関
しては、回転翼を互いに等間隔離す（即ち３６０°を回
転翼の数で割った角度に配設／喫着する）、または不規
則な間隔で配設する。更に、回転翼は回転軌道に対して
傾斜させて配置する。この傾斜の大きさはプロペラのピ
ッチを決定する。
（作 用）
本発明の第１の特徴は、プロペラの回転翼の構成、形状
、数および周速度にあり、第２の特徴は回転翼の作用に
より生ずる推進動作の原理にある。
、数および周速度にあり、第２の特徴は回転翼の作用に
より生ずる推進動作の原理にある。
本発明によるプロペラはねじのように動作する。
即ち水中で１回転する毎に回転翼のピッチに相当する距
離だけ軸線方向に前進し、あたかも中吉で安定した環境
内で動作する即ちねじがナンド内で移動すると同様に動
作する。このような動作においては水の慣性抵抗（物体
の慣性原理の帰結の一つ）および傾斜平面の原理を利用
している。本発明による構成、特に回転翼の配置および
周速度の特徴によれば、第１に、水の瞬間的な静止（慣
性）が得られ、プロペラの回転の際に回転翼の受圧倒゛
面が順次連続的に静止した水に接触し、中吉で安定した
支持（あたかも連続した固体ナンドのような支持）が得
られる。第２に、回転翼の所要の軸線方向移動が得られ
、従って回転軸／ハブの推進動作を生ずる。換言すれば
、本発明によるプロペラはウオームねじの動作に匹敵す
る。
離だけ軸線方向に前進し、あたかも中吉で安定した環境
内で動作する即ちねじがナンド内で移動すると同様に動
作する。このような動作においては水の慣性抵抗（物体
の慣性原理の帰結の一つ）および傾斜平面の原理を利用
している。本発明による構成、特に回転翼の配置および
周速度の特徴によれば、第１に、水の瞬間的な静止（慣
性）が得られ、プロペラの回転の際に回転翼の受圧倒゛
面が順次連続的に静止した水に接触し、中吉で安定した
支持（あたかも連続した固体ナンドのような支持）が得
られる。第２に、回転翼の所要の軸線方向移動が得られ
、従って回転軸／ハブの推進動作を生ずる。換言すれば
、本発明によるプロペラはウオームねじの動作に匹敵す
る。
（実施例）
次に、図面につき本発明の詳細な説明する。
ただし、本発明は所要の形状、ｍ合せ、設計または方法
に適用することができるものであり、図面に示す実施例
に限定するものではなく、請求の範囲において種々の変
更を加えることができること勿論である。
に適用することができるものであり、図面に示す実施例
に限定するものではなく、請求の範囲において種々の変
更を加えることができること勿論である。
第１図に本発明の第１の実施例を示し、この実施例にお
いては、一定ピンチの螺旋表面を有する２個の回転翼３
を具え、これら回転翼３を回転翼と同一ピッチの螺旋形
状をなすアーム６により回転軸のハブ１に支持した円形
リングの一部であるアーク４に取付け、ハブの軸線に直
交する同一平面上でハブ１を中心としてその周囲に回転
翼３を同一半径の距離だけ離れた軌道上に配設したプロ
ペラである。
いては、一定ピンチの螺旋表面を有する２個の回転翼３
を具え、これら回転翼３を回転翼と同一ピッチの螺旋形
状をなすアーム６により回転軸のハブ１に支持した円形
リングの一部であるアーク４に取付け、ハブの軸線に直
交する同一平面上でハブ１を中心としてその周囲に回転
翼３を同一半径の距離だけ離れた軌道上に配設したプロ
ペラである。
第２図に本発明による第２の実施例を示し、この実施例
においては、一定ピツチの螺旋表面を有する２個の回転
翼３を具え、これら回転翼３を回転翼と同一ピンチの螺
旋形状をなすアーム６によりハブ１に支持した円形リン
グ２に取付け、ノ＼ブの軸線に直交する同一平面上でハ
ブ１を中心とてその周囲に回転翼３を同一半径の距離だ
け離れた軌道上に配設したプロペラである。
においては、一定ピツチの螺旋表面を有する２個の回転
翼３を具え、これら回転翼３を回転翼と同一ピンチの螺
旋形状をなすアーム６によりハブ１に支持した円形リン
グ２に取付け、ノ＼ブの軸線に直交する同一平面上でハ
ブ１を中心とてその周囲に回転翼３を同一半径の距離だ
け離れた軌道上に配設したプロペラである。
第３図に本発明による第３の実施例を示し、この実施例
においては、一定ピンチの螺旋表面を有し、この表面の
外周縁が偏向子８をなす２個の回転翼７を具え、これら
回転翼７を回転翼と同一ピンチの螺旋形状をなすアーム
６によりハブ１に支持した円形リング２に取付け、ハブ
１の軸線に直交する同一平面上でハブ１を中心としてそ
の周囲に回転翼７を同一半径の距離だけ離れた軌道上に
配設したプロペラである 第４図に本発明による第４の実施例を示し′、この実施
例においては、一定ピツチの螺旋表面を有する４個の回
転翼３を具え、これら回転翼３を互いに半径が異なる同
心状の２個の円形リングに取付け、これら４個の回転翼
をハブの軸線に直交する同一平面上でハブ１を中心とし
てその周囲の所 ゛定軌道上に配設し、内側の円形リン
グ２は螺旋形状をなすアーム６によりハブ１に支持し、
外側の円形リング９は内側円形リング２に取付けた２個
の回転翼３により支持し、この外側円形リング９の外側
に他の２個の回転翼３を取付りたプロペラである。
においては、一定ピンチの螺旋表面を有し、この表面の
外周縁が偏向子８をなす２個の回転翼７を具え、これら
回転翼７を回転翼と同一ピンチの螺旋形状をなすアーム
６によりハブ１に支持した円形リング２に取付け、ハブ
１の軸線に直交する同一平面上でハブ１を中心としてそ
の周囲に回転翼７を同一半径の距離だけ離れた軌道上に
配設したプロペラである 第４図に本発明による第４の実施例を示し′、この実施
例においては、一定ピツチの螺旋表面を有する４個の回
転翼３を具え、これら回転翼３を互いに半径が異なる同
心状の２個の円形リングに取付け、これら４個の回転翼
をハブの軸線に直交する同一平面上でハブ１を中心とし
てその周囲の所 ゛定軌道上に配設し、内側の円形リン
グ２は螺旋形状をなすアーム６によりハブ１に支持し、
外側の円形リング９は内側円形リング２に取付けた２個
の回転翼３により支持し、この外側円形リング９の外側
に他の２個の回転翼３を取付りたプロペラである。
第５図に本発明による第５の実施例を示し、この実施例
においては、一定ピツチの螺旋表面を有する４個の回転
翼３．７を具え、これら回転翼を互いに半径が異なる同
心状の２個の円形リングに取付け、これら４個の回転翼
をハブの軸線に直交する同一平面上でハブ１を中心して
その周囲の所定軌道上に配設し、内側の円形リング２は
螺旋形状をなすアーム６によりハブ１に支持し、外側の
円形リング９は内側円形リング２に取付けた２個の回転
翼３により支持し、この外側円形リング９の外側に外周
縁が偏向子８をなす２個の回転翼７を取付けたプロペラ
である。
においては、一定ピツチの螺旋表面を有する４個の回転
翼３．７を具え、これら回転翼を互いに半径が異なる同
心状の２個の円形リングに取付け、これら４個の回転翼
をハブの軸線に直交する同一平面上でハブ１を中心して
その周囲の所定軌道上に配設し、内側の円形リング２は
螺旋形状をなすアーム６によりハブ１に支持し、外側の
円形リング９は内側円形リング２に取付けた２個の回転
翼３により支持し、この外側円形リング９の外側に外周
縁が偏向子８をなす２個の回転翼７を取付けたプロペラ
である。
第６図に本発明による第６の実施例を示し、この実施例
においては、一定ピツチの螺旋表面を有するが互いに面
積の異なる３個の回転翼を具え、これら３個の回転翼を
互いに半径が異なる３個の軌道上に取付け、ハブの軸線
に直交する互いに異なる３個の平面上でハブ１を中心と
してその周囲の所定軌道上に回転翼３を配設したプロペ
ラである。各回転翼３はアーム１０によりハブ１に支持
する。
においては、一定ピツチの螺旋表面を有するが互いに面
積の異なる３個の回転翼を具え、これら３個の回転翼を
互いに半径が異なる３個の軌道上に取付け、ハブの軸線
に直交する互いに異なる３個の平面上でハブ１を中心と
してその周囲の所定軌道上に回転翼３を配設したプロペ
ラである。各回転翼３はアーム１０によりハブ１に支持
する。
第７図は第６図のプロペラの正面図を示す。
第８図は本発明による第７の実施例を示し、この実施例
においては、一定ピツチの螺旋表面を有するが互いに面
積の異なる３個の回転翼を具え、これら３個の回転翼を
互いに半径が異なる３個の軌道上に取付け、ハブの軸線
に直交する同一平面上でハブは１を中心としてその周囲
の所定軌道上に回転翼３を配設したプロペラである。回
転翼３はアーム１０によりハブ１に支持する。
においては、一定ピツチの螺旋表面を有するが互いに面
積の異なる３個の回転翼を具え、これら３個の回転翼を
互いに半径が異なる３個の軌道上に取付け、ハブの軸線
に直交する同一平面上でハブは１を中心としてその周囲
の所定軌道上に回転翼３を配設したプロペラである。回
転翼３はアーム１０によりハブ１に支持する。
第９図は本発明による第８の実施例を示し、この実施例
においては、一定ピンチの螺旋表面を有する３個の回転
翼を具え、これら３個の回転翼を同一半径の軌道上に取
付け、ハブの軸線に直交する同一平面上でハブ１を中心
としてその周囲に回転翼３を配設したプロペラである。
においては、一定ピンチの螺旋表面を有する３個の回転
翼を具え、これら３個の回転翼を同一半径の軌道上に取
付け、ハブの軸線に直交する同一平面上でハブ１を中心
としてその周囲に回転翼３を配設したプロペラである。
回転翼３はアーム１０によりハブ１に支持する。
第１０図は第９図のプロペラの正面図を示す。
第１１図は本発明による第９の実施例を示し、この実施
例においては、一定ピンチの螺旋表面を有する３個の回
転翼を具え、これら３個の回転翼を同一半径の軌道上に
取付け、ハブの軸線に直交する互いに異なる３個の平面
上でそれぞれハブ１を中心としてその周囲に回転翼３を
配設したプロペラである。回転翼３はアーム１０により
ハブ１に支持する。
例においては、一定ピンチの螺旋表面を有する３個の回
転翼を具え、これら３個の回転翼を同一半径の軌道上に
取付け、ハブの軸線に直交する互いに異なる３個の平面
上でそれぞれハブ１を中心としてその周囲に回転翼３を
配設したプロペラである。回転翼３はアーム１０により
ハブ１に支持する。
（効 果）
上述したように、本発明によれば、水中で回転するプロ
ペラは（スクリュー動作により）ねし運動のように軸線
方向に前進する。即ち水を移動すること（ポンプ作用）
により前進し、従って回転翼に反作用を生ずる従来のプ
ロペラの軸線方向移動とは異なり、回転翼が不動の（慣
性静止した）水に支持されて前進する。軸の回転により
プロペラがねじ運動のように前進するのは回転軌道に対
して回転翼が傾斜していること（螺旋ピッチ）により生
ずる。この構成により、回転の際に螺旋軸線方向移動を
するのに必要な中布で安定した支持を回転翼に与える慣
性抵抗を水に生ずることができる。
ペラは（スクリュー動作により）ねし運動のように軸線
方向に前進する。即ち水を移動すること（ポンプ作用）
により前進し、従って回転翼に反作用を生ずる従来のプ
ロペラの軸線方向移動とは異なり、回転翼が不動の（慣
性静止した）水に支持されて前進する。軸の回転により
プロペラがねじ運動のように前進するのは回転軌道に対
して回転翼が傾斜していること（螺旋ピッチ）により生
ずる。この構成により、回転の際に螺旋軸線方向移動を
するのに必要な中布で安定した支持を回転翼に与える慣
性抵抗を水に生ずることができる。
従って、本発明によれば従来のものより推進効率のよい
船舶推進用のプロペラが得られる。
船舶推進用のプロペラが得られる。
第１ないし６，８．９および１１図は、それぞれ本発明
プロペラの第１ないし９の実施例の斜視図、第７図およ
び１０図はそれぞれ第６および９図の実施例の正面図で
ある。 １・・・ハブ ２，９・・・円形リング３．７・・・回
転Ｈ４・・・アーク ６．１０・・・アーム ８・・・偏向子特許出願人 バ
ナギオティス・ジェイ ダイアマントボウロス 同 出願人 アナスタシオス・ジー・ボリティス手 続
補 正 書 昭和６０年６月３日 特許庁長官 志 賀 学 殿 １、事件の表示 昭和６０年特許願第４３８２３号 ２、発明の名称 船舶推進用のプロペラ ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 ノずナギオティス・ジェイ・ダイアマントポウ
ロス４、代理力 （外１名） ５、補正の対象 委任状及び図面
プロペラの第１ないし９の実施例の斜視図、第７図およ
び１０図はそれぞれ第６および９図の実施例の正面図で
ある。 １・・・ハブ ２，９・・・円形リング３．７・・・回
転Ｈ４・・・アーク ６．１０・・・アーム ８・・・偏向子特許出願人 バ
ナギオティス・ジェイ ダイアマントボウロス 同 出願人 アナスタシオス・ジー・ボリティス手 続
補 正 書 昭和６０年６月３日 特許庁長官 志 賀 学 殿 １、事件の表示 昭和６０年特許願第４３８２３号 ２、発明の名称 船舶推進用のプロペラ ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 ノずナギオティス・ジェイ・ダイアマントポウ
ロス４、代理力 （外１名） ５、補正の対象 委任状及び図面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 水の慣性抵抗力および傾斜した平面に基づき、回
転翼の回転の際瞬間的な水の状態が中布で安定した支持
体をなし、この支持体内で１回転あたり螺旋ピッチに等
しい軸線方向移動を生ずるウオームねじのようにスクリ
ュー動作してスクリューの水に対する滑りをゼロまたは
最小とするため、１個またはそれ以上の螺旋状の回転翼
を回転軸を中心にしてその周りに所定半径の軌道上にか
つこの円形軌道に対して傾斜させて回転翼を担持し、こ
れら回転翼は、 ａ）周速度 ｂ）面積および形状 Ｃ）傾斜度または螺旋ビ、７チ ｄ）順次の２個の端縁即ち前縁と後縁との間に生ずる円
弧角 を適当に組み合せたものとしたことを特徴とする船舶推
進用のプロペラ。 ２、前記回転翼を、螺旋形状をなすアームにより回転軸
のハブに支持した円形リングのアークに取付け、同一半
径の軌道上でハブの軸線に直交する同一平面上にハブを
中心としてその周りに配設したことを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の船舶推進用のプロペラ。 ３、 前記回転翼を、螺旋形状をなすアームにより回転
軸のハブに支持体した円形リングに取付け、同一半径の
軌道上でハブの軸線に直交する同一平面上にハブを中心
としてその周りに配設したことを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載の船舶推進用のプロペラ。 ４、 前記回転翼は、外周縁に偏向子を有するものとし
て構成し、これら回転翼を螺旋形状をなすアームにより
回転軸のハブに支持した円形リングに取付け、同一半径
の軌道上でハブの軸線に直交する同一平面上にハブを中
心としてその周りに配設したことを特徴とする特許請求
の範囲第１項記載の船舶推進用のプロベラ。 ５． 前記回転翼を、互いに半径が異なる同心状の２個
の円形リングに取付け、ハブの軸線に直交する同一平面
上でハブを中心としてその周囲の各軌道上にそれぞれ同
数個の回転翼を配設し、内側の円形リングは螺旋形状を
なすアーム６によりハブに支持し、外側の円形リングは
内側円形リングに取付けた回転翼により支持したことを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載の船舶推進用のプ
ロペラ。 ６、 前記回転翼を、互いに半径が異なる同心状の２個
の円形リングに取付はハブの軸線に直交する同一平面上
でハブを中心としてその周囲の各軌道上にそれぞれ同数
個の回転翼を配設し、内側の円形リングは螺旋形状をな
すアーム６によりハブに支持し、外側の円形リングは内
側の円形リングに取付けた回転翼により支持し、外側の
円形リングに取付ける回転翼は外周縁に偏向子を有する
ものとしたことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の船舶推進用のプロペラ。 ７、 前記回転翼を、互いに半径が異なる軌道上かつハ
ブの軸線に直交する互いに異なる平面上にハブを中心と
してその周囲の各軌道上に配設し、また前記回転翼は互
いに異なる面積を有するものとし、この面積はアームに
よ・カハブに支持した軌道半径に反比例する寸法と４し
たことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の船舶推
進用のプロペラ。 ８、前記回転翼を、互いに半径が異なる軌道上かつハブ
の軸線に直交する同一平面上にハブを中心としてその周
囲に配設し、また前記回転翼は互いに異なる面積を有す
るものとし、この面積はアームによりハブに支持体した
軌道半径に反比例する寸法としたことを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載の船舶推進用のプロペラ。 ９、前記回転翼を、同一半径の軌道上かつハブの軸線に
直交する同一平面上にハブを中心としてその周囲に配設
し、アームによりハブに支持したことを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載の船舶推進用のプロペラ。 １０、前記回転翼を、同一半径の軌道上ではあるがハブ
の軸線に直交する互いに異なる平面上にハブを中心とし
てその周囲に配設し、アームによりハブに支持したこと
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の船舶推進用の
プロペラ。 １１、前記回転翼は、はぼ台形かつ一定ピッチの螺旋形
状をなし、この螺旋形状が各軌道半径の真の表面よりも
大きくなるものとしたことを特徴とする特許請求の範囲
第１ないし１０項のうちのいずれか一項に記載の船舶推
進用のプロペラ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GR74022A GR76609B (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | |
| GR74.022 | 1984-03-07 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60255597A true JPS60255597A (ja) | 1985-12-17 |
Family
ID=10937351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60043823A Pending JPS60255597A (ja) | 1984-03-07 | 1985-03-07 | 船舶推進用のプロペラ |
Country Status (20)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60255597A (ja) |
| AU (1) | AU3961285A (ja) |
| BE (1) | BE901858A (ja) |
| BR (1) | BR8501103A (ja) |
| DD (1) | DD232887A5 (ja) |
| DE (1) | DE3507828A1 (ja) |
| DK (1) | DK101885A (ja) |
| ES (1) | ES541043A0 (ja) |
| FI (1) | FI850891L (ja) |
| FR (1) | FR2560851A1 (ja) |
| GB (1) | GB2156298A (ja) |
| GR (1) | GR76609B (ja) |
| HU (1) | HUT41314A (ja) |
| IL (1) | IL74523A0 (ja) |
| IT (1) | IT1184368B (ja) |
| NL (1) | NL8500646A (ja) |
| NO (1) | NO850866L (ja) |
| PT (1) | PT80050B (ja) |
| SE (1) | SE8501084L (ja) |
| ZA (1) | ZA851679B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010523895A (ja) * | 2007-04-12 | 2010-07-15 | スウェイ エー／エス | タービンロータおよび発電所 |
| KR101035142B1 (ko) * | 2010-11-09 | 2011-05-17 | 심동준 | 방향성이 다른 이중 물 회오리 발생 스크류 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| RU202199U1 (ru) * | 2020-09-14 | 2021-02-05 | Игорь Сергеевич Ковалев | Насадка гребного винта |
| RU210769U1 (ru) * | 2021-09-13 | 2022-04-29 | Игорь Сергеевич Ковалев | Движитель плавательного средства |
Family Cites Families (4)
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