JPS60255464A - 熱転写プリンタ - Google Patents
熱転写プリンタInfo
- Publication number
- JPS60255464A JPS60255464A JP11078084A JP11078084A JPS60255464A JP S60255464 A JPS60255464 A JP S60255464A JP 11078084 A JP11078084 A JP 11078084A JP 11078084 A JP11078084 A JP 11078084A JP S60255464 A JPS60255464 A JP S60255464A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- printing
- quality
- carriage
- print head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
- B41J2/36—Print density control
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、インクリボンに塗布されたインクを印字ヘッ
ドで溶融して記録紙に付着させて印字を行なう熱転写プ
リンタに関する。
ドで溶融して記録紙に付着させて印字を行なう熱転写プ
リンタに関する。
この種の熱転写プリンタにおいて、印字速度は上質紙の
使用を基準にして所定の印字品質を得るように設定され
ている。しかし、このような熱転写プリンタで粗面紙に
印字すると、インクが付着しにくく印字品質の低下が著
しいため、使用する記録紙が制限される不便がめった。
使用を基準にして所定の印字品質を得るように設定され
ている。しかし、このような熱転写プリンタで粗面紙に
印字すると、インクが付着しにくく印字品質の低下が著
しいため、使用する記録紙が制限される不便がめった。
本発明の目的は、粗面紙に対しても高品質の印字が可能
な熱転写プリンタを提供することにある。
な熱転写プリンタを提供することにある。
本発明は、印字ヘッドを搭載したキャリッジの移動速匿
お工びインクリボンを加熱してインクを溶融する印字ヘ
ッドの発熱時間を制御する制御器に、印字すべき記録紙
の紙質に応じた紙質信号を発生させる手段と、この紙質
信号に応じて前記キャリッジの移動速度と印字ヘッドの
発熱時間を変化させる印字条件制御手段とを設（′ｙ１
記録紙として粗面紙を使用する場合には、印字速度を低
下させるとともに発熱時間を長くすることによって、溶
融インクを紙面に確実に付着させ、もって印字品質を向
上させるようにしたことを特徴とする。
お工びインクリボンを加熱してインクを溶融する印字ヘ
ッドの発熱時間を制御する制御器に、印字すべき記録紙
の紙質に応じた紙質信号を発生させる手段と、この紙質
信号に応じて前記キャリッジの移動速度と印字ヘッドの
発熱時間を変化させる印字条件制御手段とを設（′ｙ１
記録紙として粗面紙を使用する場合には、印字速度を低
下させるとともに発熱時間を長くすることによって、溶
融インクを紙面に確実に付着させ、もって印字品質を向
上させるようにしたことを特徴とする。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する
。
。
第１図はプリンタの斜視図である。メインフレームをな
すモータフレームｌには側板２Ａ、２Ｂがねじで締付固
定され、この側板２Ａ、２Ｂ間にはフレーム３および軸
４がねじで締付固定され、さらに側板２Ａに行送りモー
タ５が、モータフレーム１にキャリッジ駆動モータ６が
それぞれねじて締付固定され°Ｃいる。プラテン７は側
板２Ａ。
すモータフレームｌには側板２Ａ、２Ｂがねじで締付固
定され、この側板２Ａ、２Ｂ間にはフレーム３および軸
４がねじで締付固定され、さらに側板２Ａに行送りモー
タ５が、モータフレーム１にキャリッジ駆動モータ６が
それぞれねじて締付固定され°Ｃいる。プラテン７は側
板２Ａ。
２Ｂ間に回転可能状態に配置され、紙＋７ リースレバ
ー８Ｖｃよって操作される紙押えとの間に記録紙を保持
する。このプラテン７は、回転ｖｃ工って記録紙を行送
りするために、行送り用歯車９を介して前記行送りモー
タに連結され、また手動送シのために紙送り用ノブｌＯ
が取付けられる。軸４には軸方向に摺動可能にキャリッ
ジｉｉが取付けられ、このキャリッジ１１にはデュアル
印字ヘッド１２お↓びリボンカセット１３が取付けられ
る。
ー８Ｖｃよって操作される紙押えとの間に記録紙を保持
する。このプラテン７は、回転ｖｃ工って記録紙を行送
りするために、行送り用歯車９を介して前記行送りモー
タに連結され、また手動送シのために紙送り用ノブｌＯ
が取付けられる。軸４には軸方向に摺動可能にキャリッ
ジｉｉが取付けられ、このキャリッジ１１にはデュアル
印字ヘッド１２お↓びリボンカセット１３が取付けられ
る。
キャリッジｉｉは、第２図にも示すように、前記キャリ
ッジ駆動モータ６により駆動されるキャリッジ駆動ベル
）１４に結合されて軸方向に移動可能である。側板２Ａ
、２Ｂに金具１５で固定されたリボン駆動用タイミング
ベル）１６はキャリッジ１１の移動路に沿って架設され
る。このプリンタはキャリッジ１１が右方向へ移動する
ときにのみ印字動作を行なうもので、このキャリッジ１
１に設けられて前記リボン駆動用タイミングベルト１６
と係合する歯車機構は、キャリッジ１１が右方向へ移動
するときにのみ前記リボンカセット１３内のインクリボ
ンを巻取る巻取り動力を発生する。
ッジ駆動モータ６により駆動されるキャリッジ駆動ベル
）１４に結合されて軸方向に移動可能である。側板２Ａ
、２Ｂに金具１５で固定されたリボン駆動用タイミング
ベル）１６はキャリッジ１１の移動路に沿って架設され
る。このプリンタはキャリッジ１１が右方向へ移動する
ときにのみ印字動作を行なうもので、このキャリッジ１
１に設けられて前記リボン駆動用タイミングベルト１６
と係合する歯車機構は、キャリッジ１１が右方向へ移動
するときにのみ前記リボンカセット１３内のインクリボ
ンを巻取る巻取り動力を発生する。
前記リボンカセット１３は、第３図および第４図に示す
ように、キャリッジ１１から前述の巻取り動力を受ける
リボン駆動プーリ１７が両側のインクリボンコイル１８
Ａ、１８Ｂに圧接されたリボン巻取り用ゴムベルト１９
を駆動してインクリボン１８を巻取る。なお、インクリ
ボン１８はインクリボンコイル１８Ａから操出され、ガ
イドビン２ＯＡ、２０Ｂ、２０Ｃ，２０Ｄ、２０Ｅを経
てインクリボンコイル１８Ｂに巻取られるように張られ
ている。また、リボン巻取り用ゴムベルト１９はリボン
駆動プーリ１７からインクリボンコイル１８Ａの外周、
プーリ２１Ａ、２１Ｂ、インクリボンコイル１８Ｂの外
周を経て前記プーリ１７に戻る経路で張られている。リ
ボンセンサ２２はインクリボン１８の有無をチェックす
る。
ように、キャリッジ１１から前述の巻取り動力を受ける
リボン駆動プーリ１７が両側のインクリボンコイル１８
Ａ、１８Ｂに圧接されたリボン巻取り用ゴムベルト１９
を駆動してインクリボン１８を巻取る。なお、インクリ
ボン１８はインクリボンコイル１８Ａから操出され、ガ
イドビン２ＯＡ、２０Ｂ、２０Ｃ，２０Ｄ、２０Ｅを経
てインクリボンコイル１８Ｂに巻取られるように張られ
ている。また、リボン巻取り用ゴムベルト１９はリボン
駆動プーリ１７からインクリボンコイル１８Ａの外周、
プーリ２１Ａ、２１Ｂ、インクリボンコイル１８Ｂの外
周を経て前記プーリ１７に戻る経路で張られている。リ
ボンセンサ２２はインクリボン１８の有無をチェックす
る。
そして、制御器２３はリボンセンサ２２からの信号を監
視しつつ行送りモータ５、キャリッジ駆動モータ６お工
び印字ヘッド１２を制御する。
視しつつ行送りモータ５、キャリッジ駆動モータ６お工
び印字ヘッド１２を制御する。
この制御器２３の詳細な回路構成を第５図に示す。紙質
信号発生手段は抵抗２５とスイッチ２６によって構成さ
れる。このスイッチ２６は記録紙の平滑度を測定して自
動操作するか、あるいは使用紙質に応じてオペレータが
操作する。上質紙の場合にはスイッチ２６を開放して紙
質信号ＰＡＰＥＲ・Ｓ Ｅ Ｌを・・イレペルとし、粗
面紙の場合にはスイッチ２６を閉成して紙質信号ＰＡＰ
ＥＲ−８ＥＬをロウレベルとする。プロセッサ２７はこ
の紙質信号ＰＡＰＥＲ・８ＥＬを入力してそのレベルか
ら使用される紙質を知る。その後、パーソナルコンピュ
ータなどのホスト２８から印字データＤＡＴＡを入力し
てバッファレジスタ２９に格納し、シフトレジスタ３０
、アンド素子３１Ａ〜３１Ｎを介してへ？ドドコイバ用
トランジスタ３２Ａ〜３２Ｎを制御する。トランジスタ
３２Ａ〜３２Ｎは前記印字ヘッド１２における。１ドツ
ト列分の発熱累子列３３Ａ〜３３Ｎｅ通電制呻してイン
クリボン１８のインクを溶融し、これを記録紙に付着さ
せて印字する。
信号発生手段は抵抗２５とスイッチ２６によって構成さ
れる。このスイッチ２６は記録紙の平滑度を測定して自
動操作するか、あるいは使用紙質に応じてオペレータが
操作する。上質紙の場合にはスイッチ２６を開放して紙
質信号ＰＡＰＥＲ・Ｓ Ｅ Ｌを・・イレペルとし、粗
面紙の場合にはスイッチ２６を閉成して紙質信号ＰＡＰ
ＥＲ−８ＥＬをロウレベルとする。プロセッサ２７はこ
の紙質信号ＰＡＰＥＲ・８ＥＬを入力してそのレベルか
ら使用される紙質を知る。その後、パーソナルコンピュ
ータなどのホスト２８から印字データＤＡＴＡを入力し
てバッファレジスタ２９に格納し、シフトレジスタ３０
、アンド素子３１Ａ〜３１Ｎを介してへ？ドドコイバ用
トランジスタ３２Ａ〜３２Ｎを制御する。トランジスタ
３２Ａ〜３２Ｎは前記印字ヘッド１２における。１ドツ
ト列分の発熱累子列３３Ａ〜３３Ｎｅ通電制呻してイン
クリボン１８のインクを溶融し、これを記録紙に付着さ
せて印字する。
第６図はプロセッサ２７による印字制御フローチャート
、第７図（ａ）、（ｂ）は印字制御信号タイミングチャ
ートである。
、第７図（ａ）、（ｂ）は印字制御信号タイミングチャ
ートである。
ステップ３５で紙質信号ＰＡＰＥＲ・ＳＥＬが７・イレ
ベルか否かをチェックする。ノ・イレベルの場合には、
使用されている記録紙は上質紙であるから、プロセッサ
２７は第７図（ａ）に示すタイミングチャートのモード
となる。ステップ３６に移ってホスト２８から印字デー
タ信号ＤＡＴＡを入力し、ステップ３７でこの印字デー
タ信号ＤＡＴＡをバックアメモリ２９に格納する。ステ
ップ３８で１行分の印字データ信号ＤＡＴＡを入力した
か否かをチェックし、印字データ信号ＤＡＴＡの入力・
格納ステップを繰返す。
ベルか否かをチェックする。ノ・イレベルの場合には、
使用されている記録紙は上質紙であるから、プロセッサ
２７は第７図（ａ）に示すタイミングチャートのモード
となる。ステップ３６に移ってホスト２８から印字デー
タ信号ＤＡＴＡを入力し、ステップ３７でこの印字デー
タ信号ＤＡＴＡをバックアメモリ２９に格納する。ステ
ップ３８で１行分の印字データ信号ＤＡＴＡを入力した
か否かをチェックし、印字データ信号ＤＡＴＡの入力・
格納ステップを繰返す。
１行分の印字データ信号ＤＡＴＡの入力・°格納が終了
すると、ステップ３９に移って第７図（ａ）のタイミン
グチャートの印字制御を行なう。ステップ３９では、ま
ず１ドツト列分の印字データ信号ＤＡＴＡをクロック信
号ＣＬＫに同期してバッファメモリ２９からシフトレジ
スタ３０に入力し、ラッテ信号ＬＡＴＣＨでラッチして
出力端子Ｑ１〜Ｑ、に出力する。次に印字命令信号５Ｔ
ＲＢを出力してアンド素子３１Ａ〜３１Ｎの各一方の入
力端子に入力する。これに工り、シフトレジスタ３０の
出力端子Ｑ、〜Ｑ、の印字データ信号はトランジスタ３
２Ａ〜３２Ｎを導通させて発熱素子列３３Ａ〜３３Ｎを
通電発熱させる。このようにして１ドツト列分の印字を
終えたら次の１ドツト列分の印字データ信号ＤＡＴＡで
同様に印字を行なう。各ドツト列印字の周期はＴ、で各
ドツト列での通電時間はＴＩでめる。周期Ｔ、の間に印
字ヘッド１２が１ドツト列の幅分右方へ移動するように
、キャリッジ駆動モータ６でキャリッジ１１を駆動する
。前記周期Ｔ、および通電時間Ｔｒは上質紙の記録に適
した値に設定される。１行分のドツト列の印字が終了し
たら、行送りモータ５でプラテン７を回転させて改行テ
る。
すると、ステップ３９に移って第７図（ａ）のタイミン
グチャートの印字制御を行なう。ステップ３９では、ま
ず１ドツト列分の印字データ信号ＤＡＴＡをクロック信
号ＣＬＫに同期してバッファメモリ２９からシフトレジ
スタ３０に入力し、ラッテ信号ＬＡＴＣＨでラッチして
出力端子Ｑ１〜Ｑ、に出力する。次に印字命令信号５Ｔ
ＲＢを出力してアンド素子３１Ａ〜３１Ｎの各一方の入
力端子に入力する。これに工り、シフトレジスタ３０の
出力端子Ｑ、〜Ｑ、の印字データ信号はトランジスタ３
２Ａ〜３２Ｎを導通させて発熱素子列３３Ａ〜３３Ｎを
通電発熱させる。このようにして１ドツト列分の印字を
終えたら次の１ドツト列分の印字データ信号ＤＡＴＡで
同様に印字を行なう。各ドツト列印字の周期はＴ、で各
ドツト列での通電時間はＴＩでめる。周期Ｔ、の間に印
字ヘッド１２が１ドツト列の幅分右方へ移動するように
、キャリッジ駆動モータ６でキャリッジ１１を駆動する
。前記周期Ｔ、および通電時間Ｔｒは上質紙の記録に適
した値に設定される。１行分のドツト列の印字が終了し
たら、行送りモータ５でプラテン７を回転させて改行テ
る。
次にステップ４０に移って印字終了か否かをチェックし
、未終了であればステップ３６に戻り、上記印字制御を
繰返す。
、未終了であればステップ３６に戻り、上記印字制御を
繰返す。
一方、ステップ３５で紙質信号ＰＡＰＥＲ”ＳＥＬがロ
ウレベルでめった場合には、使用されている記録紙は粗
面紙であシ、プロセッサ２７は第７図中）に示すタイミ
ングチャートの低速印字モードとなる。ステップ４１で
は、前述と同様に、ホスト２８から印字データ信号ＤＡ
ＴＡを入力し、ステップ４２で、この印字データ信号Ｄ
ＡＴＡをバッファメモリ２９に格納する。ステップ４３
では、１行分の印字データ信号ＤＡＴＡを入力したか否
かをチェックし、印字データ信号ＤＡＴＡの入力−格納
ステップを繰返す。
ウレベルでめった場合には、使用されている記録紙は粗
面紙であシ、プロセッサ２７は第７図中）に示すタイミ
ングチャートの低速印字モードとなる。ステップ４１で
は、前述と同様に、ホスト２８から印字データ信号ＤＡ
ＴＡを入力し、ステップ４２で、この印字データ信号Ｄ
ＡＴＡをバッファメモリ２９に格納する。ステップ４３
では、１行分の印字データ信号ＤＡＴＡを入力したか否
かをチェックし、印字データ信号ＤＡＴＡの入力−格納
ステップを繰返す。
１行分の印字データ信号ＤＡＴＡの入力・格納が終了し
たらステップ４４に移って第７図（ｂ）のタイミングチ
ャートの印字制御を行なう。このステップ４４における
印字は、前記ステップ３９に対が し、各ドツト列印字周期ＡＴ２、各ドツト列での通電時
間がＴＲに設定されている点で相違し、印字ヘッド１２
は周期Ｔ、の間に１ドツト列の幅分右方向へ移動する。
たらステップ４４に移って第７図（ｂ）のタイミングチ
ャートの印字制御を行なう。このステップ４４における
印字は、前記ステップ３９に対が し、各ドツト列印字周期ＡＴ２、各ドツト列での通電時
間がＴＲに設定されている点で相違し、印字ヘッド１２
は周期Ｔ、の間に１ドツト列の幅分右方向へ移動する。
周期Ｔ！、通電時間Ｔ≦は粗面紙の記録に適した値に設
定される。
定される。
１行分のドツト列の印字が終了したら改行してステップ
４５に移り、印字終了までこれを繰返す。
４５に移り、印字終了までこれを繰返す。
以上に述べた印字制御によれば、印字条件は使用される
記録紙の紙質に応じたものとなるので、高品質印字が可
能となる効果が得られる。
記録紙の紙質に応じたものとなるので、高品質印字が可
能となる効果が得られる。
粗面紙における印字品質の低下は、インクの転写効率の
低下による。したがって、その対策として、（イ）イン
ク粘度低減、（ロ）インクリボンのインク太布量増加、
ぐうインク溶融エネルギ増加、などが考えられる。
低下による。したがって、その対策として、（イ）イン
ク粘度低減、（ロ）インクリボンのインク太布量増加、
ぐうインク溶融エネルギ増加、などが考えられる。
しかし、（イ）、（ロ）による対策では満足する品質が
得られなかった。
得られなかった。
また、（ハ）による対策において、印字ヘッドの発熱素
子列に与える磁圧を高めることを試みたが、印字ヘッド
の寿命が低下し、さらに印字ドツトの形状が横長に変形
する欠点が現われた。
子列に与える磁圧を高めることを試みたが、印字ヘッド
の寿命が低下し、さらに印字ドツトの形状が横長に変形
する欠点が現われた。
ところが、上記したように、印字ヘッドの移動速度と通
電時間幅の制御によれば、印字ヘッドの寿命の低下およ
び印字ドツトの変形を伴うことなく印字品質が向上した
。
電時間幅の制御によれば、印字ヘッドの寿命の低下およ
び印字ドツトの変形を伴うことなく印字品質が向上した
。
以上のように本発明によれば、印字すべき記録紙の紙質
に応じた紙質信号を発生させる手段と、この紙質信号に
応じてキャリッジ（印字ヘッド）の駆動速度と印字ヘッ
ドの発熱時間を変える印字条件制御手段を設けたことに
よシ、粗面紙に対しても高品質印字が可能になる。
に応じた紙質信号を発生させる手段と、この紙質信号に
応じてキャリッジ（印字ヘッド）の駆動速度と印字ヘッ
ドの発熱時間を変える印字条件制御手段を設けたことに
よシ、粗面紙に対しても高品質印字が可能になる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図はプリン
タの斜視図、第２図はキャリッジ駆動系構成図、第３図
はリボンカセットの斜視図、第４図は蓋を外したリボン
カセットの平面図、第５図は制御器のブロック図、第６
図はプロセッサの信号処理フローチャート、第７図（ａ
）、（ｂ）は印字制御タイミングチャートである。 ６・・・キャリッジ駆動モータ、７・・・プラテン、１
１・・・キャリッジ、１２・・・印字ヘッド、１３・・
・リボンカセット、１４・・・キャリッジ駆動ベルト、
１６・・・リボン駆動用タイミングベルト、１７・・・
リボン駆動プーリ、１８・・・インクリボン、２３・・
・制御器、２６・・・紙質設定スイッチ、２７・・・プ
ロセッサ。 代理人 弁理士 高橋明夫 夢 ／ｌｊＪ ３ ’ＨＨ） ／、′１ 軟７／１ （（１） （ｂ）
タの斜視図、第２図はキャリッジ駆動系構成図、第３図
はリボンカセットの斜視図、第４図は蓋を外したリボン
カセットの平面図、第５図は制御器のブロック図、第６
図はプロセッサの信号処理フローチャート、第７図（ａ
）、（ｂ）は印字制御タイミングチャートである。 ６・・・キャリッジ駆動モータ、７・・・プラテン、１
１・・・キャリッジ、１２・・・印字ヘッド、１３・・
・リボンカセット、１４・・・キャリッジ駆動ベルト、
１６・・・リボン駆動用タイミングベルト、１７・・・
リボン駆動プーリ、１８・・・インクリボン、２３・・
・制御器、２６・・・紙質設定スイッチ、２７・・・プ
ロセッサ。 代理人 弁理士 高橋明夫 夢 ／ｌｊＪ ３ ’ＨＨ） ／、′１ 軟７／１ （（１） （ｂ）
Claims (1)
- １、記録紙を保持する手琲と、キャリッジに搭載された
インクリボン、このインクリボンの巻取機構および前記
インクリボンを前記記録紙に当接しながら加熱してイン
クを記録紙に付着させる印字ヘッドと、前記キャリッジ
の移動および印字ヘッドの発熱を制御する制御器とを備
えた熱転写プリンタにおいて、前記制御器は、記録紙の
紙質に応じた紙質信号を発生させる手段と、この紙質信
号に応じて前記キャリッジの移動速度と印字ヘッドの発
熱時間を変化させる印字条件制御手段とを備えたことを
特徴とする熱転写プリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11078084A JPS60255464A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 熱転写プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11078084A JPS60255464A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 熱転写プリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60255464A true JPS60255464A (ja) | 1985-12-17 |
| JPH0514617B2 JPH0514617B2 (ja) | 1993-02-25 |
Family
ID=14544420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11078084A Granted JPS60255464A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 熱転写プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60255464A (ja) |
Cited By (7)
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|---|---|---|---|---|
| JPS6140174A (ja) * | 1984-08-01 | 1986-02-26 | Rohm Co Ltd | 熱転写プリンタ |
| JPH01208159A (ja) * | 1988-02-16 | 1989-08-22 | Sanyo Electric Co Ltd | 熱転写記録装置 |
| JPH01286866A (ja) * | 1988-05-13 | 1989-11-17 | Tokyo Electric Co Ltd | ヘッド電圧調整装置 |
| US5109236A (en) * | 1988-08-31 | 1992-04-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Smoothness measuring device and recording apparatus to which the smoothness measuring device is applied |
| EP0570909A2 (en) * | 1992-05-22 | 1993-11-24 | Seiko Epson Corporation | Printer and method for controlling it |
| EP0718106A2 (en) * | 1994-12-22 | 1996-06-26 | Neopost Limited | Printing method and apparatus |
| US6141028A (en) * | 1992-05-22 | 2000-10-31 | Seiko Epson Corporation | Printer and control method therefor |
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| JPS5957772A (ja) * | 1982-09-28 | 1984-04-03 | Toshiba Corp | シリアルプリンタの印字制御装置 |
| JPS5975053U (ja) * | 1982-11-08 | 1984-05-22 | 株式会社東芝 | サ−マルプリンタの制御装置 |
-
1984
- 1984-06-01 JP JP11078084A patent/JPS60255464A/ja active Granted
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0514617B2 (ja) | 1993-02-25 |
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