JPS6025492A - 破損燃料棒検知装置 - Google Patents
破損燃料棒検知装置Info
- Publication number
- JPS6025492A JPS6025492A JP58132840A JP13284083A JPS6025492A JP S6025492 A JPS6025492 A JP S6025492A JP 58132840 A JP58132840 A JP 58132840A JP 13284083 A JP13284083 A JP 13284083A JP S6025492 A JPS6025492 A JP S6025492A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- wave height
- fuel rod
- rod
- ray detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の技術分野Ｊ
木ブで明は、原子炉燃ｒ１集合体の破損燃料棒検知装買
に係る。
に係る。
１発明の技術的背灯１］
従来、使用湾燃わ１集合体中の燃料棒破損の有無は、シ
ツピングにＪ、っ（−検査されている。この検査では、
破損燃料棒の有無は検知し得るものの、どの燃料棒が破
１Ωしているかを特定することもまできなかった。破損
燃お１捧を１ｈ定りるためには、燃料集合体を分解した
後、燃わト棒１本毎に渦流探傷法、超音波探傷法等にに
り破１（１の有無を検知する必要があった。
ツピングにＪ、っ（−検査されている。この検査では、
破損燃料棒の有無は検知し得るものの、どの燃料棒が破
１Ωしているかを特定することもまできなかった。破損
燃お１捧を１ｈ定りるためには、燃料集合体を分解した
後、燃わト棒１本毎に渦流探傷法、超音波探傷法等にに
り破１（１の有無を検知する必要があった。
［背ｍ技術の問題点］
破１Ω燃料捧を特定するための１′［業は多“Ｃ（７）
時間と労力とを必要とし、好ましくない。
時間と労力とを必要とし、好ましくない。
［発明の目的］
本発明は−り記の事情に基きなされたしので、燃料集合
体の解体はもちろん、１ｌＩｌｊ 謄本型原子炉のそれ
にあってはチャンネルボックスの除去をも行うことなく
、簡便に、しかも短時間で破損燃ｖ１棒を特定し得る破
損燃料棒検知装置をｔｒ／ることを［］的としている。
体の解体はもちろん、１ｌＩｌｊ 謄本型原子炉のそれ
にあってはチャンネルボックスの除去をも行うことなく
、簡便に、しかも短時間で破損燃ｖ１棒を特定し得る破
損燃料棒検知装置をｔｒ／ることを［］的としている。
［発明の概要コ
木ブを明の破損燃ＩＩ棒検知装置は燃ｘ′８１集合体内
の燃料棒のプレナム部を見込む位ｒ１に配向した少くど
も１つのＹ線検出部と燃料集合体どＹＦＡ検出部との相
対移動をさせ、Ｙ線検出部によって燃料集合体の相Ｍる
而を走査させる走査手段と、Ｙ線検出部の出力４Ｅ ：
’３を波高分析Ｊる波高分析器と、波高分析からのデー
タを解析づると共に走査手段を制御りる処理制御部とを
イｊ８１る。
の燃料棒のプレナム部を見込む位ｒ１に配向した少くど
も１つのＹ線検出部と燃料集合体どＹＦＡ検出部との相
対移動をさせ、Ｙ線検出部によって燃料集合体の相Ｍる
而を走査させる走査手段と、Ｙ線検出部の出力４Ｅ ：
’３を波高分析Ｊる波高分析器と、波高分析からのデー
タを解析づると共に走査手段を制御りる処理制御部とを
イｊ８１る。
１光明の実施例］
本発明は、次の１ネ理に阜く。！ｌなわち、燃１′３１
棒Ｉｌｌ ；１３い（は、核分裂の進行に伴い核分裂生
成物（以１・Ｉ：Ｉ））が生成されるが、１月）中のガ
ス成分（以ト［−１つガス）であるＸｅ、Ｋｒなとの希
ガスは、温石ペレツ１−から放出され、燃料棒、■部の
プレリム部ｔ、ｍ ｆｆ；拍される。このＦ Ｐガスの
圧力は使用燃）Ｕ＋棒にあつ−（は、放気ＩＦ、時には
数十気圧に（１３Ｊ、ぶ。ところが、破＋４１燃判棒で
は破１（１部から「１）ガスが逃げ出るため、健全な燃
料棒に比１肩川）ガス月−がイ１（＜、従ってＦ ｌ）
ガスからのＹ ＦＡｆｉ９．出生が低り４「つむいる。
棒Ｉｌｌ ；１３い（は、核分裂の進行に伴い核分裂生
成物（以１・Ｉ：Ｉ））が生成されるが、１月）中のガ
ス成分（以ト［−１つガス）であるＸｅ、Ｋｒなとの希
ガスは、温石ペレツ１−から放出され、燃料棒、■部の
プレリム部ｔ、ｍ ｆｆ；拍される。このＦ Ｐガスの
圧力は使用燃）Ｕ＋棒にあつ−（は、放気ＩＦ、時には
数十気圧に（１３Ｊ、ぶ。ところが、破＋４１燃判棒で
は破１（１部から「１）ガスが逃げ出るため、健全な燃
料棒に比１肩川）ガス月−がイ１（＜、従ってＦ ｌ）
ガスからのＹ ＦＡｆｉ９．出生が低り４「つむいる。
よつ（、本発明においては、プレナム部に蓄積しＣいる
ある特定の［川）ガスから１）（出されるＹ Ｆｉｔを
、燃わ１集合体の少くとも相隣る二つの面から測定し、
での１−１） Ｔ Ｉ！１１Ｍ数率の分数十から破損燃
わ１棒を１ｈ定りるＪ：うにしている。なお、［１ゝガ
スには、多くの核種が含まれるが、測定対象となり１１
するｒＦＡを放出りる核種どしては、例えば８５１（ｒ
があり、その放出するＹ線の１ネルギーは５１４１（ｃ
ｖである。
ある特定の［川）ガスから１）（出されるＹ Ｆｉｔを
、燃わ１集合体の少くとも相隣る二つの面から測定し、
での１−１） Ｔ Ｉ！１１Ｍ数率の分数十から破損燃
わ１棒を１ｈ定りるＪ：うにしている。なお、［１ゝガ
スには、多くの核種が含まれるが、測定対象となり１１
するｒＦＡを放出りる核種どしては、例えば８５１（ｒ
があり、その放出するＹ線の１ネルギーは５１４１（ｃ
ｖである。
第１図は本発明の一実施例を承り。この図におい−Ｃ△
〜１−１．１〜８の列、行に配置した６３３木の燃料棒
１と１木のつＡ−ター１−１ツド２をブトンネルボック
ス３内に配置して成る燃わ１集合体４の、各燃料棒のブ
レナムに対向Ｊる１ｃｌｔＦ？を、Ｙ線検出部５を駆動
機構６によって、燃料集合体横断方向に駆動Ｊる。Ｙ線
検出部５は、＝１リメータ５ａおにびコリメータに正対
づる検出素子５１）、これを−包聞りるＹ線遮蔽体５Ｃ
をイｊりる。Ｙ線検出部５の出力は多千波高分析器７に
人力され、イの出力は処理制御部８に印加されている。
〜１−１．１〜８の列、行に配置した６３３木の燃料棒
１と１木のつＡ−ター１−１ツド２をブトンネルボック
ス３内に配置して成る燃わ１集合体４の、各燃料棒のブ
レナムに対向Ｊる１ｃｌｔＦ？を、Ｙ線検出部５を駆動
機構６によって、燃料集合体横断方向に駆動Ｊる。Ｙ線
検出部５は、＝１リメータ５ａおにびコリメータに正対
づる検出素子５１）、これを−包聞りるＹ線遮蔽体５Ｃ
をイｊりる。Ｙ線検出部５の出力は多千波高分析器７に
人力され、イの出力は処理制御部８に印加されている。
１
上記と同様のＹ線検出部、駆動機（１４をもう１相、燃
料集合体４の隣接り−る面に対しＣ段（〕るか、駆動機
構６に一つの面を走査し終ったら、相隣る而の走査を行
う機能を持たせておく。辺！理制御部８（、Ｌ、多Φ波
＋１′６分析器７からのｊ゛−夕の処理と駆動１ブ（ｚ
（１°１１６の制御を行う。
料集合体４の隣接り−る面に対しＣ段（〕るか、駆動機
構６に一つの面を走査し終ったら、相隣る而の走査を行
う機能を持たせておく。辺！理制御部８（、Ｌ、多Φ波
＋１′６分析器７からのｊ゛−夕の処理と駆動１ブ（ｚ
（１°１１６の制御を行う。
１記４ｊ１１成の不発明装■によっ−Ｃ１破損燃＄３１
棒の検知は次のようにして行われる。まず、Ｙ線検出部
５ｊを燃料棒のΔり１１に対向さμに状態を考える。
棒の検知は次のようにして行われる。まず、Ｙ線検出部
５ｊを燃料棒のΔり１１に対向さμに状態を考える。
この１１６１、コリメータ；５ａがあるため、他の列の
塩１′１１捧からのＹ線は検出素子５ｂに入来しない。
塩１′１１捧からのＹ線は検出素子５ｂに入来しない。
ここ（、での列の燃料棒のプレツム部の１：））ガス、
１’ｄｌえぽ”５Ｋｒの発生りる！：５１／ＩＫｅｖの
Ｙ線を測定りれば、Ａ列８木の燃料棒金での発生覆るγ
線に対応りるバＩｌａ率が得られる。仮に燃料棒列中に
破１（１燃石棒があれば、（の燃料棒のブレナム部のｌ
ｌｂ ＋＜ ｒが仙の燃料棒のそれに比し減少している
ため、での燃料棒列のｉｆ数数十、他の健全な燃料棒の
み１．ｓ ｒら成る燃わ１棒列のそれＪ、り小となる。
１’ｄｌえぽ”５Ｋｒの発生りる！：５１／ＩＫｅｖの
Ｙ線を測定りれば、Ａ列８木の燃料棒金での発生覆るγ
線に対応りるバＩｌａ率が得られる。仮に燃料棒列中に
破１（１燃石棒があれば、（の燃料棒のブレナム部のｌ
ｌｂ ＋＜ ｒが仙の燃料棒のそれに比し減少している
ため、での燃料棒列のｉｆ数数十、他の健全な燃料棒の
み１．ｓ ｒら成る燃わ１棒列のそれＪ、り小となる。
図中、ＩＴ：示した１−列６１’ｌの燃料棒は破ｌＯ燃
料棒丁Ｃあり、第２図はΔ〜１１列のπ１数率を示しで
いる。。
料棒丁Ｃあり、第２図はΔ〜１１列のπ１数率を示しで
いる。。
実際の測定（゛は、燃料棒によって「１）ガス放出率が
ｌｉ′Ｉ＋イする／ｊめη１１数率布は第２図のＪ、う
４１ばら一〕ぎを承り。燃料棒のＦＰガス放出率は、Ｆ
Ｐガス放出率予測８１紳コードににりめることができ、
この泪篇結果を用いて処理制御部８（第２図の測定値を
補正すれば、第３図に示づＪ、うな語数キ分布が１！１
られる。この図に示されるように破損燃１１棒丁を含む
第に列の所でπ１数率は低下（〕Ｃいる。。
ｌｉ′Ｉ＋イする／ｊめη１１数率布は第２図のＪ、う
４１ばら一〕ぎを承り。燃料棒のＦＰガス放出率は、Ｆ
Ｐガス放出率予測８１紳コードににりめることができ、
この泪篇結果を用いて処理制御部８（第２図の測定値を
補正すれば、第３図に示づＪ、うな語数キ分布が１！１
られる。この図に示されるように破損燃１１棒丁を含む
第に列の所でπ１数率は低下（〕Ｃいる。。
なａ３、第１〕列Ｃのｉｔ数数十低下はつＡ−ターロッ
ド２ににるものである。
ド２ににるものである。
次に１〜８行の４数率を測定りることにより第４図に示
す計数率を得、同様にＦ １３ガス／ｊ５（出生ｒ測ｒ
ｌ’ ｎによる補正を施す゛ことにより、第５図のよう
な計数率となる。この図かられかるように破１０燃わ１
棒丁を含む第６行でπ１数率が低トしくいる。
す計数率を得、同様にＦ １３ガス／ｊ５（出生ｒ測ｒ
ｌ’ ｎによる補正を施す゛ことにより、第５図のよう
な計数率となる。この図かられかるように破１０燃わ１
棒丁を含む第６行でπ１数率が低トしくいる。
つＡ−ターロッド２による低下【よ第４行にあられれて
いる。
いる。
従って、燃１′＋１集合体の相隣合う −）の面のｍ数
十のカイロ形を測定し、イの測定舶に１−１）ガス放出
率予測３１節による補正を施し、π１数率の低下しＣい
る列・行を検出１れば、その行、列に１（１燃Ｆｌ棒が
あるどｉｆｆ定りることがでさる。
十のカイロ形を測定し、イの測定舶に１−１）ガス放出
率予測３１節による補正を施し、π１数率の低下しＣい
る列・行を検出１れば、その行、列に１（１燃Ｆｌ棒が
あるどｉｆｆ定りることがでさる。
なお、本発明は上記実施例のみに限定されない。
例え（、組、γ線検出部を固定し燃ｆｉｌ集合体を駆動
しくシＬ査りるＪ、うにしてもＪ：い。
しくシＬ査りるＪ、うにしてもＪ：い。
１什明の効果１
ｉ記から明らかなように、本発明にＪ：れば、燃１１集
合体を解体覆ることなく、容易月つ迅速に破損燃オ′＋
１棒を１）定りることができる。
合体を解体覆ることなく、容易月つ迅速に破損燃オ′＋
１棒を１）定りることができる。
第１図は本発明一実施例の模式図、′；５２図、第１図
はその測定例のグラフ、第３図、第５図は補正後の測定
（１「１のグラフである。 １・・・燃わ１棒 ２・・・つＡ−ターロッド３・・・
ブ１７ンネルボツクス ４・・・燃判丈含体１５・・・
γ線検出部 ６・・・駆動機４Ｍ−７・・・多重波高分
析器 Ｅ３・・・処理制御部 出願代理人 弁狸」菊池五部 第 ２ 図 燃性棒列位置 畑？１′井列メ装置 ｍｆ’ｔｅｆＴａ＃ フコ２リイ’ｌ−＃−イ↑イｉｆ目【
はその測定例のグラフ、第３図、第５図は補正後の測定
（１「１のグラフである。 １・・・燃わ１棒 ２・・・つＡ−ターロッド３・・・
ブ１７ンネルボツクス ４・・・燃判丈含体１５・・・
γ線検出部 ６・・・駆動機４Ｍ−７・・・多重波高分
析器 Ｅ３・・・処理制御部 出願代理人 弁狸」菊池五部 第 ２ 図 燃性棒列位置 畑？１′井列メ装置 ｍｆ’ｔｅｆＴａ＃ フコ２リイ’ｌ−＃−イ↑イｉｆ目【
Claims (1)
- 燃石東合体内の燃ｒ１杯のプレプム部を見込む位置に舵
面した少くとも１つのＹ線検出部と、燃料集合体どＹ線
検出部との相対移動をさμ、Ｙ線検出部によって燃料集
合体の相隣る二面を走査さける走査手段と、Ｙｌ検出部
の出力信号を波高分析りる波高分析器と、波高分析から
のデークを解析りるどハに走査手段を制御りる処理制御
部とを右することを特徴どづる酸１ｎ燃ｒ１捧検知装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58132840A JPS6025492A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | 破損燃料棒検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58132840A JPS6025492A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | 破損燃料棒検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6025492A true JPS6025492A (ja) | 1985-02-08 |
Family
ID=15090743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58132840A Pending JPS6025492A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | 破損燃料棒検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6025492A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61134223U (ja) * | 1985-02-13 | 1986-08-21 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5619494A (en) * | 1979-07-06 | 1981-02-24 | Centre Dechiyuudo Do Renerugii | Method of positioning leaked fuel rod in nuclear fuel assembly |
-
1983
- 1983-07-22 JP JP58132840A patent/JPS6025492A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5619494A (en) * | 1979-07-06 | 1981-02-24 | Centre Dechiyuudo Do Renerugii | Method of positioning leaked fuel rod in nuclear fuel assembly |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61134223U (ja) * | 1985-02-13 | 1986-08-21 |
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