JPS60254494A - 読み出し専用メモリ - Google Patents

読み出し専用メモリ

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Publication number
JPS60254494A
JPS60254494A JP59111315A JP11131584A JPS60254494A JP S60254494 A JPS60254494 A JP S60254494A JP 59111315 A JP59111315 A JP 59111315A JP 11131584 A JP11131584 A JP 11131584A JP S60254494 A JPS60254494 A JP S60254494A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
logic
data
data line
line
transistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59111315A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Nishino
西野 信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP59111315A priority Critical patent/JPS60254494A/ja
Publication of JPS60254494A publication Critical patent/JPS60254494A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C17/00Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards

Landscapes

  • Read Only Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)産業上の利用分野 本発明は読出し専用メモリ(以下、ROMという)、特
にマスク式読出し専用メモリ(以下、iスジ80Mとい
う)に関するものである。
(2)従来技術 ROMは、メモリーにあらかじめ論理loIが論理”1
1かのデータを書き込んでおき、与えられるアドレス入
力に応じて、そのアドレスと一対一に対応する論理@0
@、@理111のデータを出力する集積回路である。特
にマスクl(OMはこのメモリーのアドレス線とデータ
線との各交点にゲート電極のないMO8型トランジスタ
を形成し、記憶すべき場所のMO8型トランジスタにア
ドレス線に接続したゲート電極を設け、このゲート電極
の有無でデータの論理101か111かを決めるもので
ある。
第2図に、へ10s型トランジスタで構成される、従来
のマスクROMの構造を示す。1はアドレス・デコーダ
、2はデータ・セレクタ、3はメモリ・セル、4は電源
に接続された抵抗、10は行アドレス入力端子、20は
列アドレス入力端子、30はデータ出力端子、40はデ
ータ線、50はアドレス線である、。
アドレス入力が行アドレス入力端子109列アドレス入
力端子20に与えられると、アドレス・デコーダ1は複
数のアドレスa50のうち1本のみをアクティブにし、
データ・セレクタ2は複数のデータ@40のうち1本の
データ線の信号のみをデータ出力端子30に出力する。
メモリ・セル3はアドレス@50とデータ@40の交差
する位置に構成されるので、上記のように唯一のメモリ
・セルのみが選択される。
メモリ・セル3は通常、アドレス線50とデータ#J4
0の間でトランジスタを構成するかどうかで、論理“0
1と論理111の切りかえを行っている。
即ち、MOS )ランジスタのソースをデータ線40に
接続し、ドレインをグランドに接続し、ゲート入力をア
ドレス線50に接続してトランジスタを構成した状態を
論理10“とする。逆に、ゲート入力をアドレス線50
に接続せず、トランジスタを構成しない状態を論理II
Iとする。
データ線40は抵抗4を通じて電源側に接続されている
。今、アドレス・デコーダ1により、1本のアドレス線
のみがアクティブになると、同一データ線上のメモリ・
セルのうち1個所のみが選択される。このとき、アドレ
ス線50がトランジスタのり−トに接続され、トランジ
スタが構成されていると、このトランジスタは導通状態
となり、データ線40の電位を接地電位に引き下げ、こ
の状態で選択されたメモリ・セルから論理′01の出力
がデータ出力端子30に出力される。選択されたアドレ
ス線50とュータ線40との交点にトランジスタが構成
されていなければ、データ線40の電位は電源レベルを
保った一!まで、この状態で選択されたメモリ・セルか
ら論理111の出力かデータ出力端子30に出力される
。マスクROMを使用するユーザは、アドレス情報に応
じて、データ出力端子30より出力する論理10M、論
理11″を信号として利用するが、従来のマスクROM
では、ユーザのデータが論理“01ヲ非常に多く含んで
いるときには、数多くのトランジスタをメモリ・セル部
に構成しなければならなかった。この場合、一般的に、
トランジスタを構成する場合と、構成しない場合を比べ
ると、構成する場合のほうが期待するメモリ・セルの形
成度(歩留り)が低いことが知られている。この為、ユ
ーザのデータに論理IO“が多いと、メモリ・セルの形
成度ア;低くなり、その結果、マスクROMとして歩留
りが悪くなる欠点があった。
(3)発明が解決しようとする問題点 本発明は、ユーザのデータにより歩留りの低下する従来
のI(、OMの欠点を解決し、もって、生産性の高いR
OM、特にマスクROMを提供することにある。
(4)問題点を解決するだめの手段 本発明によれば、行および列のマトリクスの動点にトラ
ンジスタを有するかどうかで情報を記憶する読み出し専
用メモリーに於いて、行又は列のうち出力となるものの
それぞれにインバータを有し、各出力がインバータを介
し°C出力するかインバータを介しないで出力するか選
択可能となっている読み出し専用メモリーを得る。
(5)実施例 次に図面を参照して本発明をより詳細に説明する。1 第1図は、本発明をMO8型マスクROMに適用した一
実施例の構成図である。1はアドレス・デコーダ、2は
データ・セレクタ、3はメモリ・セル、4は電源に接続
された抵抗、5はインバータ、6は正論理透過用トラン
ジスタ、7は負論理透過用トランジスタ、lOは行アド
レス入力端子、20は列アドレス入力端子、30はデー
タ出力端子、40はデータ線、50はアドレス線、60
はデータ・セレクタの入力線である。すなわち、正論理
透過用トランジスタ6か負論理透過用トランジスタ7か
のいずれかを導通状態にし他方を非導通状態とし、出力
をそのまま取り出すか反転して取り出すかを制御できる
ようになっている。
本実施例ではメモリ・セルの論理を以下のように決定す
る。まず、同一のデータ線に接続されるメモリ・セルの
うち、論理10′と論理111のどちらが多いか計算す
る。もし論理111が多けれは、これはメモリ・セルの
トランジスタを構成しないものが多いので、このデータ
線ではユーザのデータの論理をそのままメモリ・セルに
書込み、正論理透過用トランジスタ6を専通訣態にし、
負論理透過用トランジスタ7は非導通状態にする。この
データ線を正論理データ線とする。逆に、同一のデータ
線で論理IO1が多けれは、これはメモリ・セルのトラ
ンジスタを構成するものが多くなるので、このデータで
はユーザのデータの論理を反転、即ちデータの論理10
1に対して、トランジスタを構成せず、論理11“に対
してトランジスタを構成する方式にし゛Cメモリ・セル
に書込み、正論理透過用トランジスタ6は非導通状態に
し、負論理透過用トランジスタ7を導通状態にする。、
このデータ線を負論理データ線とする。
以上のようなメモリ・セルの論理決定を各データ線毎に
行う。今、アドレス情報が行アドレス入力端子101列
アドレス入力端子20に入力されると、アドレス・セレ
クタlにより1本のアドレス線50のみがアクティブに
なり、データ・セレクタ2により、1本のデータ線40
のみが選択される。その結果、唯一のメモリ・セル3の
みが選択されるが、このとき選択され−Cいるメモリ・
セルがユーザのデータの論理と同一の論理で書込寸れて
いれば、メモリ・セルのデータは、正論理透過トランジ
スタ6を通って、データ・セレクタ入力線6に入力し、
データ出力端子30に出力される。メモリ・セルかユー
ザのデータの論理を反転して畳込まれCいれば、メモリ
・セルのデータは、インバータ5で論理を再ひ反転して
ユーザのデータの論理に戻してから、負論理透過トラン
ジスタ7を通って1 データ・セレクタ入力線60に入
力し、データ出力端子30に出力される。
即ち、インバータ5と正論理透過トランジスタ6と、お
よび負論理透過トランジスタ7により、データ線の論理
補正回路を構成し、データ線毎に正論理データ線であれ
ば同−論理で、負論理データ線であれは論理を反転して
、データ・セレクタ2に入力する。
(6)発明の効果 以上、説明したように、本発明では、データ線毎にメモ
リ・セルの論理を決定できることにより、データ線単位
でトランジスタを構成しないメモリ・セルがトランジス
タを構成するメモリ・セルより多くすることが可能とな
り、もってマスク)LOMの歩留り向上に大きく寄与す
る。
また、選択されたメモリ・セルにトランジスタが構成さ
れている場合には、電源に接続された抵抗4全通して、
導通状態になったトランジスタに電流が流れるが、本発
明のように、トランジスタを構成するメモリ・セルを減
少することにより、マスクROMが消費する回路電流を
減少する効果も、併せ−C得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明をMO8型マスクROMに適用した一実
施例の構成図、第2図は従来のMO8型マスクROMの
構成図である。 1・・・・・・アドレス・デコーダ、2・・°゛・°デ
ータ・セレクタ、3・・・・・・メモリ・セル、4・・
・・・・抵抗、5・・・・・・インバータ、6・・・・
・・正論理透過用トランジスタ、7・・・・・・負論理
透過用トランジスタ、10・・・・・・行アドレス入力
端子、20・・・・・・列アドレス入力端子、30・・
・・・・データ出力端子、40・・・・・・データ線、
50・・・・・アドレス線、60・・・・・・データセ
レクタ入力線。 体理人 弁理士 内 原 背 方 1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のアドレス線と、複数のデータ線と、選択されたア
    ドレス線と選択されたデータ線との交点に設けられたメ
    モリセルと、各データ線の出力部に並列に設けられた反
    転線路と非反転線路と、該反転線路と非反転線路を択一
    的に選択する手段とを有することを特徴とする読み出し
    専用メモリ。
JP59111315A 1984-05-31 1984-05-31 読み出し専用メモリ Pending JPS60254494A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59111315A JPS60254494A (ja) 1984-05-31 1984-05-31 読み出し専用メモリ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59111315A JPS60254494A (ja) 1984-05-31 1984-05-31 読み出し専用メモリ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60254494A true JPS60254494A (ja) 1985-12-16

Family

ID=14558100

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59111315A Pending JPS60254494A (ja) 1984-05-31 1984-05-31 読み出し専用メモリ

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Country Link
JP (1) JPS60254494A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008091005A (ja) * 2006-09-05 2008-04-17 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 半導体装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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