JPS60254402A - 磁気ヘツド - Google Patents
磁気ヘツドInfo
- Publication number
- JPS60254402A JPS60254402A JP10948584A JP10948584A JPS60254402A JP S60254402 A JPS60254402 A JP S60254402A JP 10948584 A JP10948584 A JP 10948584A JP 10948584 A JP10948584 A JP 10948584A JP S60254402 A JPS60254402 A JP S60254402A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetization
- straight line
- magnetic head
- gap
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/187—Structure or manufacture of the surface of the head in physical contact with, or immediately adjacent to the recording medium; Pole pieces; Gap features
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/187—Structure or manufacture of the surface of the head in physical contact with, or immediately adjacent to the recording medium; Pole pieces; Gap features
- G11B5/23—Gap features
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/488—Disposition of heads
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は磁気ヘッドに係υ、特に磁気記録密度を向上せ
しめた磁気ヘッドの形状に関するものである。
しめた磁気ヘッドの形状に関するものである。
技術の背景
テープレコーダには磁性体を磁化し、信号を記録するた
めの記録（録音）ヘッド、磁気を電流に戻すだめの再生
ヘッド、記録された磁気を消磁するだめの消去へ、ドが
使用されている。これらのヘッドはいずれもギャップを
有したコアにコイルを巻いた、いわゆる磁気へ、ドと呼
ばれるものであシ、磁性体に常に接し々からそれぞれの
役割を果たしている。
めの記録（録音）ヘッド、磁気を電流に戻すだめの再生
ヘッド、記録された磁気を消磁するだめの消去へ、ドが
使用されている。これらのヘッドはいずれもギャップを
有したコアにコイルを巻いた、いわゆる磁気へ、ドと呼
ばれるものであシ、磁性体に常に接し々からそれぞれの
役割を果たしている。
この磁気ヘッドはよシ高密度記録が可能なように要望さ
れている。
れている。
従来技術と問題点
従来、第３図に示すようにコア１にコイル２を巻きつけ
た磁気ヘッド３のギヤ、ゾ部４は、記録媒体５に垂直に
対向するように配置されている。
た磁気ヘッド３のギヤ、ゾ部４は、記録媒体５に垂直に
対向するように配置されている。
情報の記録、再生は第４図に示すようにギャップ部４の
漏洩磁束６によシ行なわれる。しかしながら、記録、再
生するとき記録媒体５は所定の周速で回転されるので磁
化の反転は記録媒体５の表面と底面で位置的にずれを生
ずる。そのような磁化の反転部を７８で示す。なおこの
磁化反転部７ａが記録媒体５内にしめる幅Ｗ１は通常、
磁化遷移層幅と云われる亀ので、このような磁化反転部
７色が形成される現象は回避するととは不可能である。
漏洩磁束６によシ行なわれる。しかしながら、記録、再
生するとき記録媒体５は所定の周速で回転されるので磁
化の反転は記録媒体５の表面と底面で位置的にずれを生
ずる。そのような磁化の反転部を７８で示す。なおこの
磁化反転部７ａが記録媒体５内にしめる幅Ｗ１は通常、
磁化遷移層幅と云われる亀ので、このような磁化反転部
７色が形成される現象は回避するととは不可能である。
そこで磁化遷移層幅Ｗ亀をよシ小さくして記録密度を向
上させるべく努力がなされておシ、現在では記録密度が
１００００ ＤＰＩ （ビットツヤ−インチ）迄、可能
となったものの、これ以上の記録密度る得ようとするた
めには非常に困難であった。
上させるべく努力がなされておシ、現在では記録密度が
１００００ ＤＰＩ （ビットツヤ−インチ）迄、可能
となったものの、これ以上の記録密度る得ようとするた
めには非常に困難であった。
発面の目的
上記欠点を鑑み、磁化遷移層幅を小さくして記録密度を
向上させる磁気ヘッドを提供することを目的とする。
向上させる磁気ヘッドを提供することを目的とする。
発明の構成
本発明の目的は情報を記録、再生する磁気ヘッドにおい
て、記録再生するギャップの長さを規定する直線を含む
直線とスライダー面とのなす角度にある角度を持たせた
ことを特徴とする磁気ヘッドによって達成される。
て、記録再生するギャップの長さを規定する直線を含む
直線とスライダー面とのなす角度にある角度を持たせた
ことを特徴とする磁気ヘッドによって達成される。
発明の実施例
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明の１実施例を示す概略図であシ、第２図
は第１図の実施例をより詳細に説明するだめの拡大図で
ある。
は第１図の実施例をより詳細に説明するだめの拡大図で
ある。
第１図において、ギヤ、ゾ部４のギャップ長Ｇを規定す
る直線を含む直線（以下ギヤ、ゾ長直綜りと記す）と磁
気ヘッド１３のスライダー面８とのなす角度がθである
磁気ヘッドが示されている。
る直線を含む直線（以下ギヤ、ゾ長直綜りと記す）と磁
気ヘッド１３のスライダー面８とのなす角度がθである
磁気ヘッドが示されている。
このようなギャップ長直線りとスライダー面８とθの角
度をなす磁気ヘッド１３を用いて情報を記録した場合、
ギヤ、磁化４から発生した漏洩磁束は６ｂで示されるよ
うに記録媒体５に斜めに入ることになる。しかしながら
、記録媒体５は矢印Ｍの方向に動いているために磁化反
転部は破線７ｂで示した部分と々る。このような磁化反
転部７ｂで形成された磁化遷移層幅Ｗ、は第４図で示し
た従来の磁化遷移層幅Ｗｌに比較して小さく（短かく）
なる。
度をなす磁気ヘッド１３を用いて情報を記録した場合、
ギヤ、磁化４から発生した漏洩磁束は６ｂで示されるよ
うに記録媒体５に斜めに入ることになる。しかしながら
、記録媒体５は矢印Ｍの方向に動いているために磁化反
転部は破線７ｂで示した部分と々る。このような磁化反
転部７ｂで形成された磁化遷移層幅Ｗ、は第４図で示し
た従来の磁化遷移層幅Ｗｌに比較して小さく（短かく）
なる。
なお本発明によればギャップ長直線りとスライダー面と
のなす角度θは２０〜３０’が好ましい。
のなす角度θは２０〜３０’が好ましい。
θが２０°以下では記録密度向上率が低く、一方３０°
以上では書込不充分となるからである。
以上では書込不充分となるからである。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば磁化遷移層幅を小さく
することができるので情報の記録密度を向上させること
ができる。
することができるので情報の記録密度を向上させること
ができる。
第１図は本発明の１実施例を示す概略図であり、第２図
は第１図の実施例をよシ詳細に説明するための拡大図で
あり、第３図及び第４図は従来技術を説明するだめの図
である。 １・・・コア、２・・・コイル、３．１３・・・磁気ヘ
ッド、４・・・ギャップ部、５・・・記録媒体、５ａ、
□ｈ・・・漏洩磁束、７ａ＋７ｂ・・・磁化反転部、８
・・・スライダー面。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 Ｗ 木 朗 弁理士 西舘和之 弁理士 内 １）幸 男 弁理士 山 口 昭 之 ・ｒ １Ｕ
は第１図の実施例をよシ詳細に説明するための拡大図で
あり、第３図及び第４図は従来技術を説明するだめの図
である。 １・・・コア、２・・・コイル、３．１３・・・磁気ヘ
ッド、４・・・ギャップ部、５・・・記録媒体、５ａ、
□ｈ・・・漏洩磁束、７ａ＋７ｂ・・・磁化反転部、８
・・・スライダー面。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 Ｗ 木 朗 弁理士 西舘和之 弁理士 内 １）幸 男 弁理士 山 口 昭 之 ・ｒ １Ｕ
Claims (1)
- １、情報を記録、再生する磁気へ、ドにおいて：記録、
再生するギャップの長さを規定する直線を含む直線とス
ライダー面とのなす角度にある角度θを持たせたことを
特徴とする磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10948584A JPS60254402A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10948584A JPS60254402A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 磁気ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60254402A true JPS60254402A (ja) | 1985-12-16 |
Family
ID=14511435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10948584A Pending JPS60254402A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 磁気ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60254402A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7417824B2 (en) | 2004-11-10 | 2008-08-26 | Tdk Corporation | Perpendicular magnetic recording head where main magnetic pole having inclined surface is formed and method of manufacturing the same |
-
1984
- 1984-05-31 JP JP10948584A patent/JPS60254402A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7417824B2 (en) | 2004-11-10 | 2008-08-26 | Tdk Corporation | Perpendicular magnetic recording head where main magnetic pole having inclined surface is formed and method of manufacturing the same |
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