JPS60251726A - 妨害波除去装置 - Google Patents

妨害波除去装置

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Publication number
JPS60251726A
JPS60251726A JP59108810A JP10881084A JPS60251726A JP S60251726 A JPS60251726 A JP S60251726A JP 59108810 A JP59108810 A JP 59108810A JP 10881084 A JP10881084 A JP 10881084A JP S60251726 A JPS60251726 A JP S60251726A
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JP
Japan
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phase
signal
output
antenna
receiving antenna
Prior art date
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Pending
Application number
JP59108810A
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English (en)
Inventor
Seiji Isobe
清治 磯部
Makoto Kaishima
貝島 誠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPS60251726A publication Critical patent/JPS60251726A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B7/00Radio transmission systems, i.e. using radiation field
    • H04B7/02Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas
    • H04B7/04Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas
    • H04B7/08Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station
    • H04B7/0837Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station using pre-detection combining
    • H04B7/0842Weighted combining
    • H04B7/086Weighted combining using weights depending on external parameters, e.g. direction of arrival [DOA], predetermined weights or beamforming

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Radio Transmission System (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、ノクラボラ系アンテナを有する受信装置に
おいて妨害波を除去できるようにした妨害波除去装置に
13’lする。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
一般に、テレビジョン中継放送所等では、希望する親局
からの送信電波以外にも不要な妨害波が受信帯域内に入
力され、ビート画面やビート音となって現われ、放送の
質を劣化してきた。
これを防ぐために、受(8アンテナを2〜3本使って、
妨害波同志の位相差を利用して打ち消す方法が用いられ
ている。
しかし、妨害波の方向が変化した場合、あらかじめセッ
トしたアンテナ間隔ではうまく逆位相とならず、打ち消
し残が生じる。
〔発明の目的〕
この発明はこのような欠点を除去するもので、特に高受
信利得の・ぐうがラアンテナを有する受信装置における
妨害波除去装置を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
この発明の妨害波除去装置は、高指向特性を有する第1
の受信アンテナと他の指向特性を有する第2の受信アン
テナを所定の間隔をもって配設し、第1の受信アンテナ
の受信信号から第2の受信アンテナによる受信信号を逆
相合成器で減算して妨害信号を導出し、との逆相合成器
の出力の位相を第1の受信アンテナによる受信信号の妨
害信乞の位相と逆相になるように移相回路で移相し、こ
の移相回路の振幅を第1の受信アンテナによる受信信号
の妨害信号の振幅と等しくなるように調整した後4δ1
の受信アンテナの受信信号に合成するようにしたもので
ある。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の妨害波除去装置の実施例について図面
に基づき説明する。第1図はその一実施例の構成を示す
ブロック図である。この第1図において、2ノはパラボ
ラアンテナであシ、図示しない鏝局からの信号りおよび
妨害波U。
を受信し、既設のパラボラ系受信部22の入力端に受信
信号を導入するようになっている。この・ぐラポラ系受
化部22の出力は結合器23を通して逆相合成器24お
よび同相合成器25に出力するようになっている。
一方、26は八木アンテナであり、親局からの信号りの
方向と直交してパラボラアンテナ21と並設され、この
八木アンテナ26も親局からの信号りと妨害波UYを受
化し、その受信出力は八木系受信部27に導入するよう
になっている。
八木系受信部27の出力は逆相合成器24に出力するよ
うになっている。この逆相合成器24ではパラボラ系受
信部22より八木系受信部27の出力を減檜−シ、その
出力は移相回路28、増幅回路′29および可変減衰器
30を通して上記同相合成器25に加えるようになって
おり、この同相合成器25から、妨害波を除去した/J
う?ラアンテナ21による受信信号DCが出力されるよ
うになっている。
まだ、増幅回路29の出力は分配器31で分岐され、同
相合成器25の出力を分配器32で分配した出力ととも
に同期検波器33に供給される。この同期検波器33の
出力はローパスフィルタ34を介して可変減衰器30に
供給され、この可変減衰器30の調整が行われる。
一方、・クラrtラアンテナ受信部22の出力は分配器
35で分配され、移4’lj回路28に導入される。
上記移相回路28の詳細な(1°・1成は第2図に示さ
れている。
即ち、入力端子36 、 、? 7には逆相合成器24
の出力(UP−UY) 9分配器35の出力(D+UP
)が夫々導入され、信号り十UPは90度分配器38に
よって同相及び90度移相されて分配される。
この信号DCの分配された信号は信号UP−UYの同相
分配器39による分配信号とバランスミキサ等の位相検
波器40.41で位相検波が行われる。これらの位相検
波出力は夫々ローパスフィルタ42.43を介してアン
f44.tsに供給される。これらアンプ44.45は
夫々利得−A、Aを有するもので、互に反転した利得を
有して構成される。
これらアンプ44.45の出力によって図示の如く信号
UP−UYを90度分配器46で分配される同相信号及
び90度移相信号は振幅変調器47.48で振幅変調さ
れる。これら振幅変調d”H47,48の出力は同相合
成2ぺ49によって合成され端子50に出力信−シシ“
eoが導出される。
今、信号り十U Pに含まれる妨害波信弓U p−CI
Rωt。
信号U p Uy−CO3(ωt−1−θ)とすると位
相検波器40の検波出力机は El−ωSωしC心(ωを十θ) であシ、したがって、位相検波器40で得られた検波出
力電圧E□をローパスフィルタ42に通すと、その出力
Y]i、圧机は、 −1 0・−ヲー0 としてめられる1、このローパスフィルタ42の出力端
に接続された反転アンf44の出力E1は、増幅度を例
えば−2とすると、El−一房θ としてめられる。
一方、位相検波器41で得られた検波出力電圧へは EQ==cos(ωt+−)・coS(ωを十〇)=−
(co!!(−一〇)+C05(2ω1+−+0月2 
2 2 であシ、したがって、この検波器jをローパスフィルタ
43に加えると、その出力電圧札は I E、−−cos (θ−一) 2 一−sinθ がめられる。このローパスフィルタ43の出力は同相ア
ンプ45に加えると、このアンプ45の出力(EQ)は
、増幅度を例えば2とすると、EQ=sInθ としてめられる。
また、振幅変θ4器47では、Elで振幅変調がかかる
ことから、その出力eIは el”’ COSθ−coS(ωを十〇)が出力される
一方、振幅変調器48の出力は上記検波電圧EQにより
振幅変調がかかり、その出力eQはeQ−8′n ”°
cos(GJt+B+−、ρ=−s石θ ・8石(ωを
十〇) が出力される。
この出力は合成器49から出力されるが、合成器49の
出力e。は eo−e1+ eQ −一魚θ・cos(ωを十〇)−龜θ・由(ωを十〇)
−−(mθ・cos(ωを十θ)+sinθ・sin 
(ωt+θ)=−魚ωt となる。したがって、移相゛回路28の出力は・母うボ
ラアンテナ21で受信した妨害波UPと常に逆位相とな
る出力を得ることができる。
次に、以上のように構成されたこの発明の妨害波除去装
置の動作について説明する。第1図において、親局よシ
の信号りに対して、角度θで妨害波Uが到来するとパラ
ボラアンテナ21に受信した妨害波U、を基準とすると
、八木アンテナ26側の妨害波UYは到来角をθとして
U、−u(1+jo) ・・・・・・・・・(1)UY
 = U (αおφ+jS石φ ) ・・・・・・・・
・ (2)位相差を表わす。
このパラボラ系受信部22の出力は結合器23により結
合して逆相合成器24に送るとともに、分配器35を介
し゛C同相自成2t25にも送られ、址だ、八木、j≦
受信部27の出力は逆相合成器24に送られる。逆相合
成器24においては結合器23で結合されたパラボラ系
受信部22の出力から八木系受信部27の出力を減算す
る。
この逆相合成器24において、・ぐうがラアンテナ21
の受信出力から妨害波U、−UYが導出され、移相回路
28に供給される。
との移相回路28からは−F記の様にパラボラアンテナ
21で受(,4した妨害波UPと逆位相となるUP−U
Y倍信号出力される。
この移相回路28の出力はに’l ’t%N回路29で
増幅され可変減衰器30に送られ、そこで移相回路28
の出力の振幅が・ぐラボラアンテナ21で受信された受
信信号の妨害信号U、の振幅と等しくなるようにして、
合成器25に出力する。
合成器25はパラボラ系受信部22の出力、すなわち、
・ヤラポラアンテナ21で受信された受信信号と可変減
衰器29の出力とを合成する。
この合成器25の出力は分配器32で分配され、分配器
31からの移相回路28からの出力と同期検波器33で
同期検波され、合成器25の出力に含まれる妨害波UP
酸成分検出される。この検出出力はローパスフィルタ3
4を介して可変減衰器30の減衰量が調整される。
第3図は上記したこの発明の動作に基づいて信号のベク
トルを示すもので、・ぐラボラアンテナ2ノ及び八木ア
ンテナ26で受信した妨害波UP、UYは位相差θを有
し、逆相合成器24がらUP−UYが導出される。この
UP−UYは移相回路28においてUp i’c対して
逆位相となるよう移相され、U、−TJY/−U、とな
り、これを増幅、可変減衰し、UPが除去される。
〔発明の他の実施例〕
次に第4図を参照してこの発明の他の実施例を説明する
。この第4図においては第1図に示す移相回路28に供
給する分配器35の出力を同期検波器33に導入される
分配器32の出力を分配器51で分配してrtt給する
もので、他の(j・f成に′ついては第1図と同様であ
る。
この第4図においては、合成器25の出力に含1れる妨
苓波成分が実用−ヒ支障とならないまで抑圧されて導出
されることに基づくもので、この妨害波成分を移)11
」回路28に逆相合成器24の出力とともにイ共給する
ものである。第4図でCゴ第1図に示す合成器35が除
去されるだめ・eうyfう系受信部22の出力のレベル
低下を防止することができる。
〔発明の効果〕
以」二のように、この発明の妨害波除去装置によれば、
ん指向1時性を有する第1の受信アンテナと他の指向特
性をイ」−する第2の受信アンテナを所定の間隔をもっ
て配設し、第1の受信アンテナの受信信月から第2の受
1こアンテナによる受(Fp仏号を逆台成扛)で減算し
て妨害借上を導出1、、この逆相合成器の出力の位相を
第1の受信アンテナによる受信信号の妨害仁月の位イ1
]と逆相になるように移相回路で移相し、との移相回路
の出力の振幅を第1の受信アンテナによる受信信号の妨
害信号の振幅と等しくなるように調整した後、第1の受
信アンテナの受信信号に合゛成するようにしたので、パ
ラボラアンテナの受信装置出力に含1れるあらゆる角度
の妨害波に対して妨害波の抑圧特性を良好にできる効果
を奏する。
まだ、既設のパラボラアンテナによる受信装置に対して
も容易に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による妨害波1カモ去装置の一実施例
を示す回路構成図、第2図は第1図の移相回路を示す回
路構成図、第3図は第1図の動作を示す信号ベクトル図
、第4図はこの発明の妨害波除去装置の他の実施例を示
す回jliG (’Rff成図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定の間隔をもって配設され高指向特性を有する
    第1および他の指向特性を有する第2の受信アンテナと
    、前記第1の受信アンテナによる受信信号から第2の受
    信アンテナによる受信信号を減算して妨害信号を導出す
    る逆相合成器と、との逆相合成器の出力の位相を前記第
    1の受信アンテナによる受信信号の妨害信号の位相と逆
    相になるように移相する移相回路と、との移相回路の出
    力の振幅を前記第1の受信アンテナによる受信信号の妨
    害信号の振幅と等しくなるように調整する回路と、この
    回路の出力を前記第1の受信アンテナによる受信信号に
    合成する回路とを具備してなる妨害波除去装置。
  2. (2)前記第1の受信アンテナがパラボラアンテナでか
    つ前記第2の受信アンテナが八木アンテナであることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の妨害波除去装置
JP59108810A 1984-05-29 1984-05-29 妨害波除去装置 Pending JPS60251726A (ja)

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JP59108810A JPS60251726A (ja) 1984-05-29 1984-05-29 妨害波除去装置

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JPS60251726A true JPS60251726A (ja) 1985-12-12

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ID=14494063

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JP59108810A Pending JPS60251726A (ja) 1984-05-29 1984-05-29 妨害波除去装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04177919A (ja) * 1990-11-09 1992-06-25 Sekiyu Kodan 受信装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04177919A (ja) * 1990-11-09 1992-06-25 Sekiyu Kodan 受信装置

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