JPS60249978A - 自動開閉型消火用スプリンクラヘツド - Google Patents

自動開閉型消火用スプリンクラヘツド

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JPS60249978A
JPS60249978A JP60093515A JP9351585A JPS60249978A JP S60249978 A JPS60249978 A JP S60249978A JP 60093515 A JP60093515 A JP 60093515A JP 9351585 A JP9351585 A JP 9351585A JP S60249978 A JPS60249978 A JP S60249978A
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JP
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valve body
coil
latch arm
sprinkler head
closed state
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ウイルフレツド ブイ ジヨンソン
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YUU ESU FUAIYA CONTROL CORP
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A62LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
    • A62CFIRE-FIGHTING
    • A62C37/00Control of fire-fighting equipment
    • A62C37/08Control of fire-fighting equipment comprising an outlet device containing a sensor, or itself being the sensor, i.e. self-contained sprinklers

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Emergency Management (AREA)
  • Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は自動開閉型消火用スプリンタラヘッドに関する
ものである。
し従来の技術] スプリンタラヘッドの一形式としてピストン型の弁体の
一端側に配置されたパイロット室の圧力を制御するため
に熱応動アクチュエータを用いたものがある。この自動
開閉型消火用スプリンクラヘッドでは熱応動アクチュエ
ータが水道と接続され、弁体の他端側に圧力を及ぼすよ
うになっている。周囲温度の変化に対応してパイロット
室の圧力は水道の水圧と相対的に変化し、これにより弁
体が開閉される。 ゛ スプリンタラヘッドを開閉させるパイロット室は、例え
ば米国特許第3,702,160号明細書、米国特許第
3,746,098号明細書、米国特許第3.748.
116号明細書、米国特許第3,757,866号明細
書、米国特許第4,359,098号明細書などに開示
されている。これらのスプリンクラヘッドは構造が非常
に複雑であり、可動のシール部材から洩れが生じ、また
水道の水圧が変化すると弁体の動作点(温度)が変化す
るなどの欠点がある。
そこで、弁体を直接作動させるワックス(熱膨張体)な
どを用いた熱応動アクチュエータを備えたスプリンクラ
ヘッドも例えば米国特許第3,734.191号明細書
、米国特許第3,802,510号明細書、米国特許第
3,911,940号明細書などに開示されている。こ
の直接動作型のスプリンクラヘッドの欠点は、弁体を効
果的に閉鎖するためにばね部材を必要とすること、アク
チュエータの動作が比較的遅いことなどである。
後者の自動開閉型消火用スプリンクラヘッドにおける欠
陥は米国特許第3,924,687号明細書に開示され
たスプリンクラヘッドで明らかである。このスプリンク
ラヘッドは従来の直接動作型の開閉弁と直列に接続した
開放弁にストレートに働〈従来の可溶リンクを使用して
いる。直接動作型アクチュエータの動作点(温度)より
も高い可溶リンクの融点を選択することにより、開閉弁
はストレート開放弁が開く前に強制的かつ完全に開かれ
る。
米国特許第3,924,687号明細書に開示されたス
プリンクラヘッドでは、2種の弁を備えているので、構
造が複雑でコストが高いという欠点がある。
[発明が解決しようとする問題点1 そこで、本発明の目的は、構成が簡単でありながら周囲
温度の変化に対応して正確に弁体が開閉する信頼性の高
い自動開閉型消火用スプリンクラヘッドを提供すること
にある。
[問題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の構成は入口と出口
を区画するハウジングと、前記ハウジングにより保持さ
れかつ入口から出口への間の液の流れを阻止する閉鎖状
態と入口から出口への液の流れを許す開放状態とに移動
可能の弁体と、前記弁体を閉鎖状態にロックするラッチ
腕と、前記ラッチ腕を解除し前記弁体を開放状態に移動
可能とするアクチュエータと、所定の周囲温度に感応し
て前記ラッチ腕を解除するように前記ラッチ腕を作動さ
せるセンサと、前記弁体に連結されていて周囲温度が所
定の温度以上で前記弁体を開放状態に移動させかつ周囲
温度が所定の温度以上で前記弁体を閉鎖状態に付勢する
形状記憶合金からなるコイルとを具備したものである。
[作用] ハウジング13に備えられた熱交換用開口28は形状記
憶合金からなるコイル17.70を収容する環状室25
へ周囲の空気を循環させる。コイル17.70は周囲温
度に応じて伸縮するようになっている。ハウジング13
に支持されたラッチ腕14が通常は弁体12を係止して
ロックし、火災発生時センサ16とアクチュータ15に
よりラッチ腕14が弁体12のロックを解除し、弁体1
2が開く。
ラッチ腕14を解除するアクチュエータ15は1対のロ
ッド65がデフレクタ33の下面に移動可能に支持され
、かつセンサ16の運動に対応してラッチ腕14を押し
広げる。
[発明の実施例コ 本発明を実施例に基づいて説明する。第1〜4図に示す
ように、本発明による自動開閉型消火用スプリンクラヘ
ッド11は弁体12(第2図)がハウジング13に支持
されており、この弁体12は第1〜3図に示す閉鎖状態
と第4図に示す開放状態とに移動可能になっている。ス
プリンクラヘッド11には1対のラッチ腕14(第2図
)がハウジング13に支持され、ラッチ腕14を解除す
るためのアクチュエータ15とセンサ16が弁体12に
支持されている。スプリンクラヘッド11は弁体12を
開閉するアクチュエータとしての形状記憶合金からなる
コイル17を備えてあり、このコイル17はハウジング
13と弁体12との間に支持されている。
形状記憶合金については、rsMEプラス−新しい工業
材料J (A、D、ミカエル、W、B、ハート共著−「
冶金材料技術」第12巻第8号1980年8月発行)、
「銅合金の記憶は保存エネルギを助けるJ (r I 
NCRAJ−1980年2月発行)、「形状記憶効果真
鍮を用いたアクチュエータの設計要領」(英国サフォー
ク・イブスウィッチのデルタ・メモリ・メタル社発行)
などに開示されているものが使用される。
スプリングラヘッド11はハウジング13に円筒部18
を備えている。この円筒部18は入口21と出口22と
の間に延びる軸線方向の流路19を形成している。円筒
部18の上端部は図示してない水道管などに螺合され、
水などの消化液が供給されるようになっている。ハウジ
ング13には円筒部18を取り囲む外筒24が備えられ
、この外筒24と円筒部18との間に環状室25を形成
する。このため、外筒24の上端部は径内方へ延びるカ
ラー26をもって円筒部18に結合される。
外筒24の下端部は環状板27を介して円筒部18の下
端部と結合される。外筒24に複数個の開口28が周方
向に間隔を存して形成される。円筒部18の内周面には
スリーブ29が固く嵌合され、環状室25が流路19か
ら熱遮蔽される。
弁体12は半球形をなすヘッド31を備えており、第1
〜3図に示す閉鎖位置では流路19の下方部分に配置さ
れている。弁体12の閉鎖状態でヘッド31はこれに8
′着したOリング32をスリーブ29の内周面に係合さ
れ、出口22を完全に密封している。弁体12の下面に
円板形のデフレクタ33がこの中央部分34を結合され
る。デフレクタ33は第1〜3図に示す弁体12の閉鎖
状態で環状板27に接近して割溝36を設けられる。
割溝36はデフレクタ33に周方向に間隔を存して多数
形成され、弁体12が開くと消火液が所定の広がり(パ
ターン)をもって噴出されるようになっている。
第3図に示すように、弁体12は付属部品として1対の
ストラット37を備えており、このストラット37は環
状室25の軸線方向に延びかつ周方向に間隔を存して配
置される。ストラット37の下端部は環状板27の穴3
8を貫通してデフレクタ33の上面に固定される。スト
ラット37の上端部にはフランジ39が結合され、コイ
ル17の上端部を衝合支持している。
第2図に示すように、弾性体からなるラッチ腕14は円
筒部18の外周面に周方向に間隔を存して設けた軸線方
向の溝に保持される。ラッチ腕14の上端部は円筒部1
8に固定される一方、下端部は円筒部18に対して弾性
的に径外方へ変形し得るように支持されている。ラッチ
I?li!14の下端部は環状板27の穴40とデフレ
クタ33の穴41を貫通し、径内方へ突出するフック4
2を備えている。フック42は弁体12の閉鎖状態でデ
フレクタ33の下面に係合される。ラッチ腕14のフッ
ク42にはこの径方向内端から径外方かつ斜め下方へ突
出するカム43が設けられる。
第3図に示すように、センサ16には熱収集体51とこ
れにより保持された形状記憶合金からなるコイル52と
が内臓される。熱収集体51はデフレクタ33の下面4
4に固定した中空のハブ54を有する上部円板53と、
この上部円板53に固定された中空のハブ56を有する
中間円板55と、さらに中間円板55に固定された中空
のハブ58を有する下部円板57とから構成される。中
空のハブ54,56.58は円筒室59を形成しており
、形状記憶合金からなるコイル52を収容している。中
間ハブ56と下部ハブ58との周壁に円筒室59の内部
に連通ずる複数個の開口61が形成される。
第4図に示すように、アクチュエータ15はデフレクタ
33の下面に固定された1対の一直線に並ぶ断面長方形
の案内筒64を備えている。案内筒64の内端は上部円
板53のハブ54(第3図)に衝合する。ロッド65が
各案内筒64に摺動可能に支持され、この外端は弁体1
2の閉鎖状態で第2図に示すようにフック42の内端部
に係合する。ロッド65のテーパ状の内端は、上部円板
53のハブ54を貫通し、これに嵌合されたピストン6
7の円錐端部に係合している。ピストン67はデフレク
タ33の中心開口69と一直線に並んでいる。
第5図に示す実施例では、スプリンタラヘッド71は第
1〜4図に示した実施例と対応する部材を備えており、
これらの部材には共通の符号が付しである。この実施例
では、ハウジング13の内部に径内方へ突出する上端突
出部73と、径外方へ突出する下端突出部74とを備え
た1対の上部ブラケット72が支持され、これに形状記
憶合金からなるコイル70の上端75が保持される。1
対の下部ブラケット76は径内方へ突出しかつフランジ
78に固定された下端突出部77と、径外方へ突出する
上端突出部79とを備えており、上端突出部79がコイ
ル70の下端部81を保持する。□ 1対のストラット82が環状室25の内部に配置される
。ス]−ラット82の上端部はフランジ78に固定され
、下端部はハウジング13の下部環状板84の穴83を
貫通し、かつデフレクタ33に固定される。
次に、本考案による自動開閉型消火用スプリンクラヘッ
ドの作動について説明する。保護区域にスプリンクラヘ
ッド11を設置する場合、スプリンクラヘッド11の円
筒部18が水道などの適当な消火液を供給する装置のね
じ継手(図示せず)に螺合される。保護区域内で爆発が
生じて周囲湿度が高くならない限り、スプリンクラヘッ
ド11は第1〜3図に示すように弁体12が開鎖状態に
あって非作動状態に保持される。第2図に示すように、
形状記憶合金からなるコイル17はハウジング13に固
定された環状板27とフランジ39との間に拡開されて
いる。
しかし、保護区域で火災が発生すると、周囲温度が高く
なり、空気が開口28(第2図)を経て環状室25の内
部へ流入する。これに応じてコイル17の温度も高くな
る。周囲温度が所定の濃度、例えば120°F(48,
9°C)よりも高くなると、コイル17が変形温度に達
し、コイル17が環状板27とフランジ39との間隔よ
りも僅かに縮んでフランジ39から離れる。しかし、弁
体12はその閉鎖状態でラッチ腕14により押さえられ
、ラッチ腕14のフック42がデフレクタ33の下面4
4に係合されたままとなっている。
周囲温度が設定温度、例えば135°F (57,2’
C)まで高くなると、コイル52が変形温度を超え、第
3図に示す円筒室59の内部でコイル52を軸方向に伸
長させる。円筒室59の内部における熱伝達はハブ56
.58の開口61から流入する空気により達せられる。
コイル52の伸長はピストン67を押し上げてデフレク
タ33の開口69(第2図)へ突出させる。このピスト
ン67の運動は第2図に示す1対のロッド65を互いに
隔離させ、ロッド65の外端によりフック42を径外方
へ押す。ラッチ腕14が径外方へ変形されてフック42
がデフレクタ33の下面から外れる。
したがって、弁体12が流路19の液圧により押し下げ
られ、第4図に示す開放位置へ移動する。
弁体12が開放位置へ移動する時、デフレクタ33の軸
線方向の運動に対してフック42は穴41(第2図)の
内方へ相対移動し、ストラット37(第3図)は環状板
27の穴38により案内されて軸線方向に移動する。弁
体″″I2を開放するのに必要とされるストラット37
の軸線方向の移動量はコイル17の縮み量により決定さ
れる。
弁体12が開くと入口21へ供給された消火液は出口2
2を経て保護区域へ放出される。この消火液はデフレク
タ33により放散され、所要の放散パターンを形成する
。消火液が放出されている間、スリーブ29は環状室2
5の内面を区画する円筒部18を熱絶縁する。放出され
る消火液と環状室25との間の熱伝達量が少ないので、
コイル17の早すぎる伸長(戻り)が抑えられる。
保護区域の鎮火は周囲温度の低下を伴う。センサ16の
コイル52が変形温度(記憶温度)以下になると、ピス
トン67を円筒室59(第3図)の内方へ引き戻すよう
に作用する。周囲温度がコイル17の変形温度以下にな
ると、コイル17は第2.3図に示す伸長状態となる。
このコイル17の伸びはハウジング13の底部に支持し
た環状板27とフランジ39との間に力を及ぼし、フラ
ンジ39とストラット37を環状室25において上方へ
移動させる。ストラット37の上方移動は弁体12を引
き上げて出口22を閉鎖する。これにより消火液の放出
が止められる。弁体12が完全に閉じる前にデフレクタ
33の穴41の上縁部はカム43に係合し、ラッチ腕1
4を径外方へ撓ませ、ラッチ腕14が穴41を通過でき
るように働く。
弁体12が完全な閉鎖状態になると、弾性体からなるラ
ッチ腕14は径内方へ戻り、デフレクタ33の下面44
にフック42を係合させる。これにより弁体12は再び
開鎖状態にロックされる。
弁体12の開放と閉鎖の繰返し動作は周囲温度の変化に
応じて上述のように達せられる。
第5図に示す実施例では、スプリンクラヘッド71が保
護区域の周囲温度の変化に対応して同様に作動する。し
かし、形状記憶合金からなるコイル70は、第1・〜4
図に示したスプリンクラヘッド11のコイル17とは逆
に、通常は巻き軸線方向に縮められた形状となっている
。弁体12の運動はフランジ78、ストラット82およ
びデフレクタ33を保持するコイル70により制御され
る周囲温度がコイル70の変形湿度よりも高くなると、
コイル70が伸長して軸線方向に移動させる力が発生す
る。しかし、この移動はフランジ78、ストラット82
およびラッチ@14により係止されているデフレクタ3
3により制限される。
コイル52の予め設定された変形湿度よりもさらに周囲
温度が高くなると、センサ16とアクチュエータ15に
よりラッチl!14が径外方へ変形される。ラッチIf
!14がデフレクタ33から解除されると、第4図に示
すスプリンクラヘッド11のラッチ腕14の場合と同様
に弁体12が開放状態へ移動する。
周囲温度がコイル70の変形温度よりも低くなると、コ
イル70の軸線方向の縮みにより第5図に示すように弁
体12が絞られる。このコイル70が縮むとブラケット
76を介してコイル70を保持するフランジ78、スト
ラット82およびデフレクタ33が上述のように引き上
げられる。したがって、弁体12は完全な閉鎖状態に戻
され、ラッチ腕14により自動的にロックされる。
上述の説明から明らかなように、本発明は種々の変更実
施態様が可能である。したがって、本発明は明細書に詳
細に説明した事柄に限定されないで実施し得るものであ
る。
[発明の効果] 本発明は火災発生時、弁体12を開くアクチュエータと
して形状記憶合金からなるコイル17゜70を使用して
いるので、その動作力が大きく、したがって、弁体12
の開放動作が確実である。
しかも、鎮火した場合に周囲温度が低下すると、再び形
状記憶合金が元の形状に戻り、弁体12を確実完全に閉
じるので、無駄な消火液の数州を回避することができる
。一旦弁体12が閉じられると、弁体12はラッチ腕1
4により係止されるので、弁体12の完全な閉鎖状態が
維持される。弁体12の開く温度は形状記憶合金のもつ
変形m度により決まり、この動作温度は極めて精度が高
いので、誤作動を生じる恐れがなく、火災発生時のみ弁
体12が確実に開く。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例に係る自動開閉型消火用ス
プリンクラヘッドの非作動状態を示す斜視図、第2図は
第1図の112−2による正面断面図、第3図は第2図
の線3−3による側面断面図、第4図は自。動量閉型消
火用スプリンク〉ヘッドの作動状態を示す斜視図、第5
図は本発明の第2実施例に係る自動開閉型消火用スプリ
ンクラヘッドの正面断面図である。 11ニスプリンタラヘツド 12:弁体 13:ハウジ
ング 14:ラッチ腕 15:アクチュエータ 16:
センサ 17:コイル 18:円筒部 19:;流路 
21:入口 22:出口 24:外筒 25:環状賓 
27:環状板 28:開口 33:デフレクタ 37:
ストラット 42ニアツク 51:熱収集体 52:コ
イル 59:円筒室 64:案内筒 65:ロッド 6
7:ピストン 70:コイル 特許出願人 ニー ニス ファイヤ コントロール コーポレイション 代理人 弁理士 山水 俊夫 FI G、 J FIG、4

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 入口と出口を区画するハウジングと、前記ハウ
    ジングにより保持されかつ入口から出口への間の液の流
    れを阻止する閉鎖状態と入口から出口への液の流れを許
    す開放状態とに移動可能の弁体と、前記弁体を閉鎖状態
    にロックするラッチ腕と、前記ラッチ腕を解除し前記弁
    体を開放状態に移動可能とするアクチュエータと、所定
    の周囲温度に感応して前記ラッチ腕を解除するように前
    記ラッチ腕を作動させるセンサと、前記弁体に連結され
    ていて周囲温度が所定の温度以上で前記弁体を開放状態
    に移動させかつ周囲温度が所定の温度以下で前記弁体を
    閉鎖状態に付勢する形状記憶合金からなるコイルとを具
    備することを特徴とする自動開閉型消火用スプリンクラ
    ヘッド。
  2. (2) 前記ラッチ腕が前記熱応動コイルの運動に対応
    して前記弁体を閉鎖状態に再ロックするようになってい
    る特許請求の範囲(1)に記載の自動開閉型消火用スプ
    リンクラヘッド。
JP60093515A 1984-04-30 1985-04-30 自動開閉型消火用スプリンクラヘツド Granted JPS60249978A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US605201 1984-04-30
US60520184A 1984-08-30 1984-08-30

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JPS60249978A true JPS60249978A (ja) 1985-12-10
JPH0515475B2 JPH0515475B2 (ja) 1993-03-01

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60093515A Granted JPS60249978A (ja) 1984-04-30 1985-04-30 自動開閉型消火用スプリンクラヘツド

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Cited By (1)

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