JPS60249889A - 電動機の速度制御装置 - Google Patents
電動機の速度制御装置Info
- Publication number
- JPS60249889A JPS60249889A JP59103924A JP10392484A JPS60249889A JP S60249889 A JPS60249889 A JP S60249889A JP 59103924 A JP59103924 A JP 59103924A JP 10392484 A JP10392484 A JP 10392484A JP S60249889 A JPS60249889 A JP S60249889A
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- Japan
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- speed
- output
- current reference
- motor
- operational amplifier
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P27/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage
- H02P27/04—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using variable-frequency supply voltage, e.g. inverter or converter supply voltage
- H02P27/045—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using variable-frequency supply voltage, e.g. inverter or converter supply voltage whereby the speed is regulated by measuring the motor speed and comparing it with a given physical value
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、電動機の速度制御に用いられる制御装置（１
関するものである。
関するものである。
従来のこの種の装置としては、例えば電気学会雑誌１０
３巻９号Ｐ ８８４ （２４）の図１のようなものがあ
った。
３巻９号Ｐ ８８４ （２４）の図１のようなものがあ
った。
従来この種の装置として第１図５−示すものがあった。
図において、（１）は直流電源、（２）は直流電力を支
流電力に変換するインバータ回路、（３）は可変電圧可
変周波数装置主回路、（４）は制御される誘導電動機、
（５）は電動機（５）の負荷となるロール、（６１は速
度検出器、（７）は速度基準と速度帰還とを比較する為
の演算増幅器、（８１は演算増幅器（７）の出力と、速
度帰還と、磁束分電流基準より誘導電動機の一次電流基
準を発生する回路、（９）は電流基準と電流帰還とを比
較する為の演算増幅器、凹は■相電流基準を演算する為
の足し算器、αυはＶ相電流帰還を演算する為の足し算
器、（ｌっけトランジスタのベースドライブ制御回路、
（１３）は誘導電動機の制御装置、（１４）は速度基準
発生回路、α９は磁束分電流基準発生回路である。
流電力に変換するインバータ回路、（３）は可変電圧可
変周波数装置主回路、（４）は制御される誘導電動機、
（５）は電動機（５）の負荷となるロール、（６１は速
度検出器、（７）は速度基準と速度帰還とを比較する為
の演算増幅器、（８１は演算増幅器（７）の出力と、速
度帰還と、磁束分電流基準より誘導電動機の一次電流基
準を発生する回路、（９）は電流基準と電流帰還とを比
較する為の演算増幅器、凹は■相電流基準を演算する為
の足し算器、αυはＶ相電流帰還を演算する為の足し算
器、（ｌっけトランジスタのベースドライブ制御回路、
（１３）は誘導電動機の制御装置、（１４）は速度基準
発生回路、α９は磁束分電流基準発生回路である。
次に動作について説明する。誘導電動機の速度制御を行
なう場合、速度基準発生回路（Ｉ４）により速度基準を
発生させ、この速度基準ωｍ′と速度帰還ωｍとの速度
偏差を演算増幅器（７）で増幅しそれを二次電流基準工
２″とする。この時の演算増幅器（７）の増幅率は、所
定の速度応答が得られるよう（二、誘導電動機（４）及
びロール（５）のＧＤ２等により決める。
なう場合、速度基準発生回路（Ｉ４）により速度基準を
発生させ、この速度基準ωｍ′と速度帰還ωｍとの速度
偏差を演算増幅器（７）で増幅しそれを二次電流基準工
２″とする。この時の演算増幅器（７）の増幅率は、所
定の速度応答が得られるよう（二、誘導電動機（４）及
びロール（５）のＧＤ２等により決める。
この二次電流基準１２”と磁束分電流基準■０と速度帰
還ωＴｎより一次電流基準工１°を制御回路（８１によ
って演算発生させる。この−次電流基準工１”と−次電
流帰還■１との偏差を演算増幅器（９）で増幅し、主回
路（２）の駆動を制御する制御回路（１２１に与える。
還ωＴｎより一次電流基準工１°を制御回路（８１によ
って演算発生させる。この−次電流基準工１”と−次電
流帰還■１との偏差を演算増幅器（９）で増幅し、主回
路（２）の駆動を制御する制御回路（１２１に与える。
この制御回路（１のによυ主回路（２１に発生する電圧
を制御して、誘導電動機の速度制御を行なっている。
を制御して、誘導電動機の速度制御を行なっている。
従来の誘導電動機の制御装置は、以上のように構成され
ているので、ギヤーのバックラッシュの関係で、負荷（
電動機（４）及びロール（５１）のＧＤ が変化（電動
機ＧＤ２→電動機ＧＤ２＋ロールのＧＤ２）した場合、
速度応答が変化し、電動機（４）側に速度検出器（６）
が付いている為に、速度変化率が大きくなり、これが外
乱となって制御系が不安定となるなどの欠点があった。
ているので、ギヤーのバックラッシュの関係で、負荷（
電動機（４）及びロール（５１）のＧＤ が変化（電動
機ＧＤ２→電動機ＧＤ２＋ロールのＧＤ２）した場合、
速度応答が変化し、電動機（４）側に速度検出器（６）
が付いている為に、速度変化率が大きくなり、これが外
乱となって制御系が不安定となるなどの欠点があった。
〔発明の概要〕
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
為のもので、速度演算増幅器の後に、変限 化事を制御するものを設けた制御系を構成することで、
安定した制御系が構成できる誘導電動機の制御装置を提
供することを目的としている。
為のもので、速度演算増幅器の後に、変限 化事を制御するものを設けた制御系を構成することで、
安定した制御系が構成できる誘導電動機の制御装置を提
供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第２
図において、（１６１は演算増幅器（７）の出力の変化
率が、二次電流基準変化率上限設定器（ｌ（至）の出力
より高い場合に、上記（７）の出力に制限を加え、低い
場合には上記（７）の出力をそのまま出力する制限回路
、（１７）は誘導電動機の制御装置である。
図において、（１６１は演算増幅器（７）の出力の変化
率が、二次電流基準変化率上限設定器（ｌ（至）の出力
より高い場合に、上記（７）の出力に制限を加え、低い
場合には上記（７）の出力をそのまま出力する制限回路
、（１７）は誘導電動機の制御装置である。
次にこの発明の動作について説明する。誘導電動機の速
度制御を行なう場合の動作は、従来の装置と同一である
が、速度演算増幅器（７）の出力の変化率に制限を設け
た点が異なる。
度制御を行なう場合の動作は、従来の装置と同一である
が、速度演算増幅器（７）の出力の変化率に制限を設け
た点が異なる。
例えば、機械系にギヤーを含んでいる場合、電動機（４
）のＧＤ２とロール（５）のＧＤ２の比が、１：６０程
度あるとしたら、ギヤーのバックラッシュ及び軸のねじ
れ等により、速度応答ωＣが１：６０変化する。この為
（二、速度変化率が大きくなるため速度基準ω♂に対し
て速度がオーバーシュートし、制御系の安定性を失しな
う結果となる。そこで、速度変化率をある一定値以下に
なるように、制限回路（１６） ｉ二より制御し、制御
系のノ１ンチングを抑制している。
）のＧＤ２とロール（５）のＧＤ２の比が、１：６０程
度あるとしたら、ギヤーのバックラッシュ及び軸のねじ
れ等により、速度応答ωＣが１：６０変化する。この為
（二、速度変化率が大きくなるため速度基準ω♂に対し
て速度がオーバーシュートし、制御系の安定性を失しな
う結果となる。そこで、速度変化率をある一定値以下に
なるように、制限回路（１６） ｉ二より制御し、制御
系のノ１ンチングを抑制している。
このようにすれば、ギヤーのバックラッシュや、やわら
かい軸に対して制御系の安定性はよくなる。
かい軸に対して制御系の安定性はよくなる。
また、上記実施例では、トランジスタ主回路の場合ミニ
ついて説明したが、・他の主回路用電気スイッチでも上
記実施例と同様の効果を奏する。
ついて説明したが、・他の主回路用電気スイッチでも上
記実施例と同様の効果を奏する。
さらに、直流機、同期機に対しても同様の効果を奏する
。
。
尚、上記実施例では、二次電流基準変化率の上限につい
て制限したが、下限についても同様の効果を奏する。
て制限したが、下限についても同様の効果を奏する。
以上のようにこの発明によれば、速度演算増幅器の出力
に変化率制限をかけること（二より、制御系の応答を低
減するよう構成したので、装置の制御精度・安定性の高
いものが得られる効果がある。
に変化率制限をかけること（二より、制御系の応答を低
減するよう構成したので、装置の制御精度・安定性の高
いものが得られる効果がある。
第１図は従来の誘導電動機の制御装置の構成図、第２図
はこの発明の一実施例（：よる誘導電動機の制御装置を
示す構成図である。 （旧・・直流電源、（２）・・・インｌ＜−夕主回路、
（３）・・・可変電圧可変周波数装置主回路、（４）・
・・誘導電動機、（５）・・・ロール、（６１・・・速
度検出器、（７）・・・演算増重ｉ器、（８）・・・誘
導電動機の一次電流基準を発生する回路、Ｉ・・・速度
基準発生回路、Ｑ５）・・・磁束分電流基準発生回路、
（１６１・・・演算増幅器、（１η・・・電動機の速度
制御装置、住ト・二次電流基準変化率上限設定器。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 第１図 第２図
はこの発明の一実施例（：よる誘導電動機の制御装置を
示す構成図である。 （旧・・直流電源、（２）・・・インｌ＜−夕主回路、
（３）・・・可変電圧可変周波数装置主回路、（４）・
・・誘導電動機、（５）・・・ロール、（６１・・・速
度検出器、（７）・・・演算増重ｉ器、（８）・・・誘
導電動機の一次電流基準を発生する回路、Ｉ・・・速度
基準発生回路、Ｑ５）・・・磁束分電流基準発生回路、
（１６１・・・演算増幅器、（１η・・・電動機の速度
制御装置、住ト・二次電流基準変化率上限設定器。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 第１図 第２図
Claims (1)
- 速度基準信号と実速度との偏差を増幅し、速度制御ルー
プを形成する電動機の速度制御装置において、上記速度
基準信号と実速度との偏差が、所定値より大きいと、こ
の偏差出方を制限して、上記電動機の速度制御を行なう
ようにしたことを特徴とする電動機の速度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59103924A JPS60249889A (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | 電動機の速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59103924A JPS60249889A (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | 電動機の速度制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60249889A true JPS60249889A (ja) | 1985-12-10 |
Family
ID=14366973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59103924A Pending JPS60249889A (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | 電動機の速度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60249889A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0433583A (ja) * | 1990-05-28 | 1992-02-04 | Mitsubishi Electric Corp | 誘導電動機の制御装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55129803A (en) * | 1979-03-29 | 1980-10-08 | Fuji Electric Co Ltd | Limiter unit |
| JPS57106386A (en) * | 1980-12-23 | 1982-07-02 | Fanuc Ltd | Preventive circuit for overcurrent of servomotor |
| JPS5829302A (ja) * | 1981-08-14 | 1983-02-21 | Japanese National Railways<Jnr> | リニアシンクロナスモ−タ式車輛の制御装置 |
| JPS58165684A (ja) * | 1982-03-25 | 1983-09-30 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | 誘導電動機の制御装置 |
-
1984
- 1984-05-21 JP JP59103924A patent/JPS60249889A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55129803A (en) * | 1979-03-29 | 1980-10-08 | Fuji Electric Co Ltd | Limiter unit |
| JPS57106386A (en) * | 1980-12-23 | 1982-07-02 | Fanuc Ltd | Preventive circuit for overcurrent of servomotor |
| JPS5829302A (ja) * | 1981-08-14 | 1983-02-21 | Japanese National Railways<Jnr> | リニアシンクロナスモ−タ式車輛の制御装置 |
| JPS58165684A (ja) * | 1982-03-25 | 1983-09-30 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | 誘導電動機の制御装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0433583A (ja) * | 1990-05-28 | 1992-02-04 | Mitsubishi Electric Corp | 誘導電動機の制御装置 |
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