JPS60241726A - 電力系統制御方式 - Google Patents

電力系統制御方式

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JPS60241726A
JPS60241726A JP59095528A JP9552884A JPS60241726A JP S60241726 A JPS60241726 A JP S60241726A JP 59095528 A JP59095528 A JP 59095528A JP 9552884 A JP9552884 A JP 9552884A JP S60241726 A JPS60241726 A JP S60241726A
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JP
Japan
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power
change
control
voltage
tap
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Application number
JP59095528A
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English (en)
Inventor
寺田 眞
浩 鈴木
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E40/00Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
    • Y02E40/30Reactive power compensation

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  • Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、電力系統の電圧及び無効電力を制御する方
式に関する。
〔従来技術〕
電力の利用増大とその多様化及び高度化により電力を安
定Kかつ高品質に供給する社会的な要請が強まって来て
いる。
一方、電力系統の規模の拡大及び電源設備の立地難から
電力系統は、大容量化及び高密度化の様相を呈し、また
電源の遠隔偏在化、送電線の高電圧、大容量かつ長距離
化、地中ケーブル化1重潮流化などの要請も大きくなっ
ている。
この様な電力系統を運用するに当り電力品賞の向上策の
一貫として電圧−無効電力制御の機能向上が望まれる様
になった。
系統の電圧−無効電力制御は系統の運転基準電圧を維持
する必要があるので、電圧調整用及び無効電力調整用機
器を制御し、系統電圧を基準電圧付近の一定値幅内に調
整するものである。
昨今の電力系統では、電圧調整用の負荷時タップ切替変
圧器が全台数の90チ以上、無効電力調整相の静止形コ
ンデンサ及び分路リアクトルの容量が変圧器認可容量の
10%近くに達している。
このような調整用機器を設置した系統で広く行われてい
る電圧−無効電力制御方式には大別して個別制御方式及
び総合制御方式の2つがある。
個別制御方式は、個々の電気所が予め与えられた基準値
を維持するように自電気所の電圧−無効電力調整機器を
個別に制御するものである。また総合制御方式は、系統
の主要点に設置された監視点での電圧、潮流等のオンラ
イン情報を中央給電指令所に収集し、逆にそれよシ各電
気所の機器個別制御装置に発する指令によって電圧−無
効電力調整機器を制御調整するものである。
従来の個別的な電力系統制御方式の概要構成を第1図に
示す。
図において、Tは上位、下位の電力系統を連系する変圧
器、1は変圧器TKよって連系される上位系統の送電線
、2は変圧器TKよって連系される下位系統の送電線、
3は電圧階級及び容量が異なる下位系統の送電線、4は
変圧器TK付属した負荷時タップの切替器(LTC)が
接続された巻線、41はその切替機構の制御装置(LR
A)である。5は送電線3に接続された分路リアクトル
、51は分路リアクトル5の開閉用遮断器を含む制御装
置、6は静止形のコンデンサ、61はコンデンサ6の遮
断器を含む制御装置である。7は電圧及び無効電力制御
用の制御装置(VQC)であシ、制御装置41゜51.
61へ上は下げ又は開閉の指令を発する。
11.21及び31は送電線1,2.3の電圧を変成す
る変圧器、12.22及び32は送電線1.2.3の電
流を変流する変流器である。
上記の構成動作は以下の通りである。まず電圧を維持す
べき母線20及び上位系統の電圧V、fil流Qを制御
装置7に導入し、これKよりその変化分ΔV、ΔQを検
出し、ΔV、ΔQが予め定められた判定基準を満足する
かどうかを調べ、満足しないときは満足するように切換
器49分路リアクトル5及びコンデンサ6に上げ下げ又
は開閉の指令を出すものである。
通常、このような判定基準は日々の電力系統の負荷の変
動に応じて逐次的に設定されるものもある。しかし、系
統の接続条件、系統の運転条件の変更、負荷の状態等に
より系統の電圧及び電流分布が変化し、ΔV及びΔQの
制御目標値も変化するので、制御判定条件を一定として
運用すると、電圧及び無効電力の調整が不可能な場合や
電圧及び無効電力調整機器の頻繁な作動を生じる場合が
あった。
これを避けるために1 ΔV及びΔQt−判定した所定
時限後に機器を操作するようにしたシ、ΔVやΔQの積
分値を比較判定する事も行われている。
しかし、これらの対策は、一時的な変化に対しての誤作
動を防ぐことはできても継続的な変動や大幅な系統条件
の変動に対しては効果的ではない。
第2図は電力系統の構成を示す。上位系統の送電線IK
リアクタンスx1を介して電源が、下位系統の送電線2
にリアクタンスx2を介して9荷が接続され、その背後
の電圧をvl、v2とする。
変圧器TKはタップチェンジャがあシ、巻数比nをΔn
だけ変化でき、調相設備は無効電力qを供給するが、q
をΔqだけ変化させられるものとする。
現在目標として調整制御すべき電圧が母線20の電圧V
であり、同時に通過無効電力がQであったとすると、 ΔV=−と一Δn+λlX2 Δq+−社−ΔvlX1
+X2 X1+X2 X1+X2 十−犯−−AV2 ・・・・・・・・・・・・(3−1
)Xl+X2 ΔQ=」−Δ。−□Δ、+」−Δv1 Xl+X2 Xl+X2 Xl+X2 −1 Δv2 ・・・・・・・・・・・・(3−2)X
l+X2 が成立する。
ここにΔv1.Δv2は1次、2次系統のりアクタンス
Xl + X2の背後電圧変動である。
制御方式には、タップチェンジャでnや調相設備でqを
変化させてXi + X2を同定したものや、X1+x
2を半固定として来たものがおるが、ここではΔn。
Δqが存在しない時、即ち、タップチェンジャや調相設
備の操作がないとした時の系統のv、QのふるまいKつ
いて述べる。
(3−1) 、 (3−2)式よシ Δn=Δq=oと
してΔv:d驕ΔV1+−箸Δ■2 ・・・・・・・・
・(3−3)1 ΔQ=−ΔV1−7.〒Δv2 ・・・・・・・・・(
3−4)Xl+X2 が得られる。
ここで系統状態が時々刻々変化するものとすると、 (1) Xi +χ2が不変でΔv1 +Δv2が変化
する場合(第3図及び第6図a、b参照) (11)Δv1.Δv2は不変でもXi + I2が変
化する場合(第3図及び第6図c、d参照) (lit) xhVll I21 V2が、!: モl
IC1に化スル場合C第3図及び第6図e、f参照) 03つの場合が考えられる。これら3つの場合に応じて
夫々その特徴を検出し、制御を行うならよシ適確な制御
が行える。
(a) X11X2が不変で、Δv1.Δv2が変化す
る場合とれは第2図の等価回路で、リアクタンス背後の
電圧の大きさが変化する場合である。
複雑な構成の系統で杖考えにくいが、単純な放射状接続
の電力系統では電源側の変圧器のタップを段階的VC1
1ml整する場合に相当する。この時はvl+v2を変
化させて生じたΔV、ΔQが直接自電気所で計測できる
ので、 Δv=Xl”+’!2Δn+□□Δq・呻・・・・・・
(3−5)ΔQ= 1 ln−1 X1+X2 XI工、Δq ・・・・・・・・・・・・
(3−6)Δn=Δv+xlΔQ ・・・・・・・・・
・・・(3−7)Δq=−(Δv−x2ΔQ) ・・・
・・・・・・・・・(3−8)2 によ請求まるΔn、Δqt−、タップn調相容量qの操
作量とすればよい。
このようなり1.v2の変化は Δv=d騙ΔVl+、i蛾Δv2・・・・・・・・・(
3−9)で、ΔV−ΔQ平面上に等角写像されるがらΔ
V−ΔQの変化をバタン認識すれば判別可能である。
更に特徴的な事はΔ■−ΔQ平面上で、タッグが1ノツ
チ変化する時間はノツチ位置に拘わらず一定であるから
ΔV−ΔQ上の変化は等間隔で生ずるという事である。
この両者を観測すれげΔv1+Δv2が変圧器のタップ
変更により生じた事がわかる。
この時XI、!2は変化していないので、ΔV−ΔQ平
面上を直線状に動きその傾きはかわらない。
(b) Vl、V2が不変でもXI、I2が変化する場
合系統の開閉等圧より、X1+X2が見掛は上置化する
場合である。
一般に第2図の等価回路において v12= V2+ n2Qxx+ n’ x12工12
−−−−−−−・−(3−11)V22=V2−2(Q
+(1)X2+X212 ・=・−−−(3−12)こ
の微分をとり、 ΔV1=ΔV+−!−(QΔX1+X1jQ)+Xl1
1(XiΔ工1+ΔXl11)+X2I2Δ工2 ・・
・・・・・・・(3−14)今、Δv1=ΔV2=0で
あるがら Δn=Δq=oとしてΔv+−!−(qΔX
l+XlΔQ )+Xi I 1(xtΔ11+Δx山
)=0・・・・・・・・・(3−15) ・・・・・・・・・(3−16) これからΔV、ΔQ I Xi l I21 It +
ΔIl 、 I2 、ΔI2が観測可能なので、Δx1
.Δx2f解く事ができる。
(Q+2xI112)Δxl=−2ΔV−x1ΔQ+X
12hΔ■1・・・・・・・・・(3−17) このような変化を生じる時はΔV、ΔQのみならず、Δ
11+Δ工2の変化も必ず生じるので、ΔV、ΔQ以外
に11+I2を観測してΔX1+Δx2f推定する。
(c) V11V21X1.I2がともICf化fる場
合背後電源の発電機が電圧自動調整(VA R)などの
調整を行うので、励磁制御を行う場合である。
この時t’i vARの変化、電圧の変化が連続的であ
るため、調整中に推定した値をもって以下の制御のため
に設定値とする事は意味がない。従って、この時は上記
(&)及び(b)の双方に該当しないΔV、ΔQの変化
があった場合として取扱う。即ちΔV1=Δv2=0と
して推定したX1+X2でもなく、ΔX1+ΔX2=0
として推定したvt 、 V2でもない場合は、v、x
共忙変化していると見做し、この変化を追跡する。
一般に1発電機の界磁が変化する場合、その動作は連続
的であり、上述のタップ変化、リアクタンス変化とは様
子が異なる。
一般に、無限大母線の電圧■bにリアクタンスX。
を介してつながる発電機では、同期リアクタンス(Xd
)背後の電圧Efdとvbの間の位相差角をδとして、 であるからEfd 、δの変化により、発電機端のQ。
■tが連続的圧変化し、この影響を系統に及ぼす。
従って、この様な変化が表れた場合は観測点でQ−Vの
変化を連続監視追跡し、この変化が終了して安定状態に
なった時、タップn、調相設備qを操作してΔn、Δq
を生ぜしめΔV、ΔQを観測し、Kよりxl、x2t−
再同定する。
(d)vl、v2.xl、X2が大幅に変化する場合(
第7図に示す電力系統の系統図を参照) この場合は、系統の構成が大幅に変化した場合であり、
従来のような微小な変化幅を想定したV−Q制御は意味
がなく、協調制御が必要となる。
(+) (d)の場合には” + Qデータを給電所な
どから収集して簡易な状態推定と、縮退した系統での短
絡容量計算を行い、V、Qデータに2!杏いてX1+X
2を定め、タップの調和設備qの操作量を算出し、操作
を行い、その操作にょるV、Qの変化幅ΔV、ΔQがら
再度x1.x2′7に推定する。
とのX 1 + X 2と既に系統引算でめたX1+X
2とを比較し、その変化が十分小さければ、これを用い
て以後の系統状態の基準として個別制御に入ればよい。
(1) ΔV、ΔQの変化幅が大きい時は、更に上位の
電気所から詳細かつ確実なデータを要求し、簡易縮約系
統の計算を行い、又は設置用のXl、X2データを受信
してV−Q制御設定用にn + qに対する感度計数を
計算し、V−Q制御使用状態に入る。
以上は平常時における本発明の原理である。
(e) なお、事故時には電圧が低下し、電流が増大し
、かつ無効潮流が増大するので、制御操作はロックされ
る。このような状態が解消したか否かをチェックする計
測操作は常に必要であり、実行されるものとする。
(f) 平常時でも系統操作によ勺、v、Q制御のモー
ドに入らないような自所内切替操作が行われる場合があ
りうるが、このよりな場合はV、Qの変化を判定し、自
所内のバンク機器異常でなければ上位、下位系統の大幅
変化として上記(d)項と同様の動作を行わしめればよ
い。
〔発明の概要〕
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、電力系統の主要点に設置され、
その主要点における電圧及び無効電力を含む電気量情報
を検出して調相設備及び−圧調整器の制御指令を発生す
る制御装置に系統状態を同定する機能と、同定した系統
状態を監視する機能とを備え、上記系統状態の変化があ
る設定値以上となった時は上記電力系統の背後箱1圧及
びリアクタンスを再同定し、この同定の結果により上記
制御装置の動作特性を再設定する事により、上記系統状
態の変化に正しく対応した制御が迅速に達成できる電力
系統制御方式を提供することを目的とする。
〔発明の実施例〕
次に、本発明の実施例について述べる。第8図において
、第1図と同一符号は同一部分を示す。
ただし、制御装置Iに対応する部分は以下で説明するよ
うに変換器71a 、71b 、72a 、72b、7
3a、73b、74+中央処理装置75.インターフェ
ースre 、rr及び伝送装置78から構成されている
。変換器11a、71bVi送電線1及び3の無効電力
を測定するための直流変換器であり、夫々電圧は変圧器
11.31より電流は変流器12 、32より導入する
。変換器72a 、72bは送電線1及び2のm圧を測
定するための変換器であり、夫々電圧は変圧器11.2
1より導入する。変換器73a。
73bは送電線1,2の電流を測定するための変換器で
あり、夫hML流は変流器12.22より導入する。変
換器14はタップチェンジャ切替盤41に導入されたタ
ップ切替器のタップ位置信号をレベル変換し、中央処理
装置(CPU)75に導入する。
中央処理装置75はマイクロコンピュータからなり、周
辺にアナログ入力、ディジタル入力及びディジタル出力
用の入出力回路及び情報伝送装置として働くシリアル入
出力のインターフ−エースを有す。これらは、公知のも
のでよく、本発明の要旨ではないので省略する。
CPU75は図示のように変換器71a 、71b 。
72i 、72b 、73a 、73bよりアナログ出
力を変換器74よりディジタル出力を受け、一方アナロ
グ出力をディジタル変換した後、読込み、以下で説明す
るような判定処理をしてタップ上げ、下げ指令をインタ
ーフェース77へ遮断善人又は切指令をインターフェー
ス76へ与えるものである。
インターフェース76はCPU75からの出力を受けて
タップ切替器へ上げ、下げ指令を与え、また出力信号の
レベル及び若干のタイミング変換も行う。
インターフェース77もCPU75の出力を受けて分路
リアクトル5や、コンデンサ6の大切用の制御装M51
゜61に入切指令を与えるものであシ、その機能はイン
ターフェース76とほぼ同じである。
伝送装置78は電力系統に関する情報を送受信するもの
でおり、CPU75の動作タイミングと入出力信号の授
受とに適合したタイミング及びレベル変換機能をもつ。
伝送装置T8は、公知の構成を有し、他電気所との情報
交換に用いるものであるから両電気所間の距離及び環境
に応じて適当な伝送路及び伝送形式が選定される。
なお、CPU75には、マイクロプロセッサと、変換器
7゛1&〜73bによってアナログ直流電圧に変換され
た入力を受け、これらを適当な時間保持し、マイクロプ
ロセッサのタイミングに応じて制御されるアナログ−デ
ィジタル変換器と、サンプルホールド回路とが含まれ、
いずれも公知のものである。
次に1動作を第9図以下に示す流れ図を参照して説明す
る。
第9図において、ステップS1は系統の1次及び2次電
圧vp、vs + 1次及び2次電流ip 、 ig 
+無効電力潮流q(1次、3次)と常時計測する。
この計測は、系統の平常時、事故時及び操作時の区別が
可能となる様な十分短い周期のT及び回数Nを選ぶ(ス
テップ82)。この基本計測で得られた瞬時値(vp、
vB+1p+la+q)の平均値をめ(稲、÷s+Ip
+IgrQ)とする。ステップ83〜S5では、vP、
v、が一定値a以上であり、I、、I8が夫々一定値す
以上であり、又無効潮流が一定値C以上であれば通常の
V−Q制御を必要とする場合であシ、ステップS6で後
述するメインルーチンを実行する。ステップ87.88
ではVp 、 Vsが一定値C以下であり無効潮流が一
定値C以上であれは事故発生と見做し、ステップS9で
後述する事故時処理ルーチンを実行すればよい。更K 
Vp 、 Vgが一定値C以下であり、乳、流が所定値
す以下となり、有効潮流が一定値C以下となる場合(ス
テップ10.11)は伺がしかの系統操作が近傍で行わ
れている場合であplこの場合はステップ812で後述
する操作時ルーチンを実行する。
以下、平常時、事故時、操作時の夫りの場合について機
能の内容1に説明する。
(、) 平常時操作 本操作の王たる内容をメインルーチンとして第10図に
示す。図示のメインルーチンに入る前の判定操作は前述
した基本計測ルーチンで得られたデータからその変化分
Δvp、Δv8.ΔQ(系統より供給される無効潮流)
を計測算出する。このデータを幾つか幾周期収集して、
平均し、これらの値よシ下式により系統背後の電圧変動
を計算する。
即ち、予め想定した上位系統及び下位系統を見た短絡容
量よりXl、X2を定める。
ΔV1=ΔV+X1ΔQ ・= ・−・・−(5−1)
ΔV2=ΔV−X2ΔQ ・・−−−−−・−(5−2
)但し、ここで変圧器の通過リアクタンスxttix1
又Fix2に含まれている。このΔv1.Δv2は、複
数個の異なる時点で得られたΔ■1.Δ■8.ΔQをも
とにめているから時刻依存性があシ、ΔV1(t)、Δ
v2(1)と表現される。
又時間間it長くとれば、Δv1.Δv2が時系列信号
として表現される。このようなΔv1+Δv2をサンプ
ルとして見ると、以下の特徴がある。
0) Δv1+Δv2が一定時間間隔で複数回変化する
時変圧器のタップ切替器タップが変化した事を表わし、 (ロ) Δv1.Δv2が単発で変化し、その後類似の
変化が見られない時、系統又は機器の開開操作が行われ
た事を表わし、 (ハ) ΔVl 、Δv2が連続的に変化し、その変化
が段階的ではない場合、発電機、i+i1相機の励磁電
流をドξ作した事を表わしているとほぼ見なし得る。更
K に) ΔVl、Δv2が過大な場合(たとえば0.1p
u以上)系統接続の大幅な変更があった事を表している
と見なしてよい。
以上の0)、(ロ)、(ハ)及びに)の4つの場合は夫
々タップ操作ルーチン、系統開閉ルーチン、界磁操作ル
ーチン及び系統推定ルーチンを実行し、以後の調整制御
操作を決定する。
以下、4つの場合の機能の概略を説明する。
、(イ) タップ操作ルーチン タップ操作ルーチンの概略を第11図及び第12図に示
す。上記メインルーチンでΔv1+Δv2の変化の様子
を判定し、Δ■1+Δv2のいずれか少くとも一方が複
数段階の変化をしているかを判定する。Qの方向を送t
IilI11→2とした時、Δv1に段階変化がなくな
った時はΔv1=ΔV + X 1ΔQ・・・・・・・
・・(5−1)であるからタップを試操作し、電源側の
タップ上げ幅を補償する様に試操作する。
次にΔV2を継続して監視する。同じく無効潮流の向き
が不変であれば Δv2=ΔV−X2ΔQ −・−・−・・−(5−2)
これからΔv1=0なら Δ■2= −(X1+X2)ΔQ −・−・−−−−−
・(5−4)であるからこの772分だけを解消する様
KVARを試操作する。
以上によりΔn、Δqが生じるがこのΔn、Δqによる
ΔV、ΔQ1に計測し、 によりXl 、 X2を再同定する。
このxl、x2’lc使用して現在のΔV、ΔQからΔ
v1.Δv2 を再計算し、Δ”1+ΔV2が存在すれ
ば Δn=Δ■1 ・・・・・・・・・・・・(5−7)Δ
q=−Δv2 ・・・・・・・・・・・・(5−8)を
再算出する。
もしタップ操作必要とするΔnt生じたらタップ再操作
を行い、又VAR操作を必要とするΔqを生じたらMA
Rの再操作を行う。
以上の操作終了後、ΔV、ΔQに著しい変化を生ずる程
の状態変化がなければこの時点でのXl、X2同定値及
びΔV、ΔQを以てΔ■11Δv2を計算し、所定の許
容範囲によればX1+X2を改めて設定してメインルー
チンへ、戻る。
なお系統に上記操作中状変が発生し、た場合は変圧器1
次側の電圧Vp及び電流工1.2次側の電圧V、及び電
流工2をみて事故時、又は系統操作時の判別を行い、夫
々の処理ルーチンを実行する。
その詳細はステップS7,88.SIo、811の実行
結果によシ判定される。
以上ヲ要するに系統側でタップ操作が行われた時はΔ■
1+Δv2なる背後電圧の大きさを監視しX1+X2を
念のため同定した時、Δn。
Δqを定めてタップ、MAR設(lIを操作させる。
(ロ)系統開閉ルーチン 系統開閉ルーチンの概略を第13図及び第14図に示す
図9に於てVp 、 Vsが健全値でありながら初期の
値から例がしかの変化Δvp、Δvsを生じた後、この
値をタップ切替器動作時間と同じ程度の時間積算する。
その後、Δvp、Δ■31に同時に生じた時刻における
Xl 、 X2を推定する。
ΔX1+Δx2 の計算アルゴリズムは前述の通電であ
る。この計算後、Δvp、ΔVsの変化が生じていなけ
れば、上記x1+ΔXI + X2+ΔX2をベースと
してタップ操作量Δnを定めてタップを操作する。この
値を用いてX1+X2を同定する。
次に同様にしてVAR操作景Δqを定めてVARの操作
を行う。この値を用いて同じ<X1+!2を再同定する
1、xlとx2とが2回の同定で同じ値の時、Δv1+
Δv2は共[0となるが等しくない時はΔv1及びΔv
2がOでないとしてX1+x2を再同定する必要がある
。この結果によシXI+X2を再設定する。
(ハ)次に第15図及び第16図に示す界磁操作ルーチ
ンを説明する。
ΔV、ΔQの変化は、袂数の号ンプルされたΔV、ΔQ
が第10図に示すメインルーチンのステップM1〜Mt
Kより判定されるので、この判定結果に従ってもし:i
!ln的な変化であれば、当然Δ”1+Δ■2も連続的
な変化である。
この時は開閉、切替等の操作でなく、AVHによる界磁
操作などの連続調整により電気量の連続変化が起ってい
る事となる。
界磁操作を行なえば、発電機の同期リアクタンス背後の
電圧Efdが磁束変化を生じて動くノテ、当然3−21
 、3−22 jすQ、Vtは変化し系統側からも連続
変化であると観測される。
この時、ΔV、ΔQK表れる変化から Δv1−Δ■+x1ΔQ −・−−−−・・(5−1)
Δv2=ΔV−X2ΔQ −・−−−−−・(5−2)
Kより、Δv1+Δv2の変化tAヲ推定する。
Δvp、ΔQ、Δv8ともに一次結合であるからΔv1
.Δv2 もΔVp 、Δ■8.ΔQの変化も同様に連
続変化をなす。ΔVl 、Δv2の変化率はΔV1.。
Δv8.ΔQ の変化率を見て判定してよい。この変化
は指数函数的変化であるから概略の変化を見れば容易に
推定がつきこの変化が緩慢になってΔ■、ΔQの変化が
殆んど無くなる1でΔv1.Δv2の変化率推定(第1
5図のステップSUI〜5U4)を繰返す。変化がなく
なればここでΔVl 、Δv2の変化量絶対値からΔn
=Δv1 ・・・・・・・・(5−7)となる様にタッ
プ操作を行うがこの値は従来のxl、x2に用いて仮算
出する値を使用する(ステップSU5 、 SU6 )
。この値による操作の後Δv1は変化しΔQを生ずるが
この時の変化を計測してxlt−同定する(ステップS
U7 )。同定の算式は前述の通やである。
Δq=−Δv2 ・・・・・・・・・(5−8)となる
様K VAR操作を行うが、この値は従来のxl、x2
を用いて仮算出したものである事は上記と同様である(
ステップSU8 、 SU9 )。
この値による操作の後ΔV2は変化しΔQを生じるがこ
の時の変化を計測しでx2’に同定する(ステップSU
1.O)。同定の算式は前述の辿りである。この操作全
行った後、状変がないかを確認しなければ、ΔV、ΔQ
を再測定し、Δ■1.Δv2のない事の最終確認を行い
、X1+x2を再同定する。
これによシ発電機の界磁操作による系統状態に変化を生
じた時のV−Q制御操作が可能である。この時の変化は
比較的緩慢であるが終了時の判定がむずかしいので上記
の如きフローによる確認が必要である。
に)第17図に示す系統推定ルーチンを説明する。第1
7図においてΔp、Δfの変化を伴うような時はV−Q
制御より系統安定化制御を優先させる。Δp、Δfの変
化が激しくない時はΔv1.Δv2の推定よりも系統状
態のより広域的な把握が必要であるから、変電所で得ら
れる給電データを利用してモデル化した簡易な系統構成
での状態推定計算を行う。一般的なモデルを定める事は
#、意味であるが、本ン1」御のモデルよりもノード、
ブランチ数の多い詳細な系統を予め想定しておき、この
詳細系統の系統データから大幅変化後の系統状態を推定
する計算を行う。
J!にこの系統から第1図のような2機系のモデルEl
f換する計算を行い、新しいXl、X2の値を正確に算
出する。
ここで新しいX1+X2が定まるのでこの新しいX1+
X2を用いて必要操作量Δn、Δqをめ、タッグ操作及
びVAR操作を行う。
この結果新たKxl、x2を推定し、ステップO86で
めたxl(xlnew )とX2 (X2 new )
との差ΔX1+Δx2 を見て差ΔX1+ΔX2が一定
値以下なら定常状態のV−Q制御動作へ戻シ、一定値以
上なら更に詳細な計算を行う。
この場合は個別制御方式では追従し切れない程の大幅か
つ複雑な変化が発生した場合であシ、上位給電所で掌握
した系統運用状況データの交換を要求し、上位給電所か
ら送信されたよシ広域系統の運用データに基づく、簡易
無効潮流計算を行い、Xi 、 X2の再設定を行う(
ステップ0811〜0813)。
(b) 第19図及び第20図に示す事故時操作を説明
する。
事故時にはV−Q制御は一般にロックするのが原則であ
る。このときは系統1次側、2次側の計測によりvpI
p及び”lll8 により有効電力をめる。
この有効電力のめ方は系統周波数の1サイクル内で適当
な複数時点tmび、その時点における瞬時値電圧及び電
流をめ、それらの値を適宜組合せればめられる。この技
術は公知であるので特に詳述しない。
ここで請求めたWp=Vpipの実部 w8=v、 iSo 実部 が一定値以下であれば系統1次側と2次側へは系統を結
びつける潮流フローがないという事であり、V−Q制御
の動作すべき条件でないので、以前に蓄積した健全時の
データを破壊されないようにCPU75の特定メモリ内
にセーブする。このメモリとしては不揮発性メモリヲ使
用する。
次に系統電圧が1次、2次側で健全状態にあるかをチェ
ックする(ステップFS4 )。
もし健全であって皮相電力が一定値以上流れているので
あれば、調和設備の不調が考えられるので、調相設備バ
ンクCBが閉であるかを調べ(ステップFS6 )、調
相設備に異常がないかをチェックする(ステップFS7
 )。これは調相設備側に設けられた異常検出機能の作
動の有無を検出するもので、本装置側から検出のために
独立な機能を設けているものではない。
ここで調相設備が不具合でおれば、再計測に入る。又調
相設備が健全であればVQ制御装置の一部に例えばハー
ドウェア又はソフトウェアの異常検出機能が動作してい
る場合も考えられるので更に計測を続け、系統制御上の
異常を生じていないかチェックする(ステップFS8)
制御装置自体の異常は上記系統制御機能の異常としてチ
ェックする前に独立して検出する事が可能になる様に設
計されるのが普通なので、上記は装置側から見た異常の
トリーの一部に留まるものである事を付記しておく。
(c) 系統切換操作時 系統に影響を及はす操作を行った場合の動作の概略を第
20図及び第21図に示す1.この場合は、平常時操作
とほぼ同じタイミングで処理すればよい現象ではあるが
、制御装置又は被制御対象機器の応動速度にも影響する
ので、基本周期の計測データを基にし、基本周期計測デ
ータを幾つか焦めてΔvp、Δv8.ΔQなる系統1次
、2次電圧偏差。
通過無効潮流偏差値をめ、この値から なる値をめる。
これにより1サイクル以上複数ザイクルに亘り停電が継
続し、現在その彩管と17てVp、 V、 、 Qがど
の様な状態値に変化したかを知る1、。
例えけQが大幅に変化した後、一定値以上変化しない上
、V、、V8に変化があれば上位、下位系統分断であシ
、Δ■1.Δv8 といずれか一つがΔQと同様傾向の
時系列的変化をなすのであれば、片側の系統(1次又は
2次)に従属して動作し、1次。
2次糸の連系した動作ではない事を示す。
このような■p + v9+ Qが上位系、下位系分離
時にどのような変化を示すかをオフラインの潮流計算を
行いめた上置化モードとして記憶させ、Vpv8.Qの
変化がこのモードに合致する時は前述の系統状態推定ル
ーチンを実行する。
もし、系統変化がなく変圧器付属のタップ切替器、 V
AR調整設備の動作範囲以上であれば、第21図に示す
バンク確認ルーチンを実行する。
このルーチンはバンクとして接続されているタッグ切替
器、 ShRバンク、Scバンクの各遮断器の動作状況
を見るもので、夫々の上、下限に達しているかどうかを
夫々付属の制御盤内の信号を受けて判定し、異常なけれ
ば、■Q制御装置からの出力信号のロックの有無、及び
操作機器の動作の渋滞異常をチェックする。このときは
本発明による動作をロックする事は云うまでもない。
尚、上記にお・いて本来の思ヤ)とする所を実用例の1
によって説明したが、そのオ;1.成2機能に他にも幾
つかの変形が考えられ、それらは本発明の思想と相矛盾
しない範囲で本発明の特許請求の範囲に含まれる事は云
う壕でもない。
〔発明の効果〕
以上の様にこの発明忙よれば、自電気所内の情報の時間
的変化をより詳細に検討する事により自所外の系統状況
変化を正確に判定し、その判断結果に応じたV−Q制御
操作することにより制御の適確性が増し、更に系統状態
の変化に正しく対応する事によシ制御の迅速性を増すこ
とも明らかで、装置内に系統状態(リアクタンス、 T
IT、圧)の同定機能を有するので、上位電気所(たと
えば給Try 7;TI )における系統運用計算機能
とリンクし大幅な系統状態の変化に対し個別の制御装置
の動作が暴走する事をよシ適確に阻止する事ができ、高
確度、r′5即応度のV−Q制御が達成できる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電力系統制御力式のブロック図1、第2
図乃至第5図は電力系統の等価回路図、第6図は第2図
乃至第5図に示す電力系統の動作を示す波形図、第7図
は電力系統の系統図、第8図はこの発明の一実施例によ
る電力系統制御方式のブロック図、第9図乃至第21図
はこの発明の電力系統制御力式による処理の流れ図であ
る。 1.2.3・・・送電線、4・・・巻線、5・・・分路
リアクトル、6・・・コンデンサ、7,41,51.6
1・・・制御装置、71a〜73b、74・・・変換器
、75・・・中央処理装置、78・・・伝送装置。 なお、図中、同一符号は同一部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 喝 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 寥12図8へ 第12図 第18図 第9図のス丁7アS3へ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電力系統の主要点に設置され、その主要点におけ
    る電圧及び無効電力を含む電気量情報を検出して調相設
    備及び電圧調整機器の制御指令を発する制御装置に上記
    主要点より電源側及び負荷側をみた系統状態を同定する
    機能と、同定した系統状態を監視する機能とを備え、上
    記系統状態の変化がある設定値以上となった時は前記電
    力系統の背後電圧及びリアクタンスを再同定し、この同
    定の結果により上記制御装置の動作特性を再設定する事
    を特徴とする電力系統制御方式。
  2. (2)電気量情報を伝送路を介して制御装置に伝送し、
    この電気情報罠より演算した結果を以て再同定の際の結
    果を修正するようにした事を特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の電力系統制御方式。
JP59095528A 1984-05-15 1984-05-15 電力系統制御方式 Pending JPS60241726A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62210839A (ja) * 1986-03-12 1987-09-16 富士電機株式会社 発・変電所用デイジタルコントロ−ラ
JPH01231627A (ja) * 1988-03-09 1989-09-14 Hitachi Ltd 電力系統の電圧・無効電力制御方法
JPH0564373A (ja) * 1991-09-04 1993-03-12 Mitsubishi Electric Corp 電力系統の運用制御方法

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