JPS60237901A - 耕耘抵抗制御における表示装置 - Google Patents
耕耘抵抗制御における表示装置Info
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- JPS60237901A JPS60237901A JP9406884A JP9406884A JPS60237901A JP S60237901 A JPS60237901 A JP S60237901A JP 9406884 A JP9406884 A JP 9406884A JP 9406884 A JP9406884 A JP 9406884A JP S60237901 A JPS60237901 A JP S60237901A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- draft
- frequency
- lifting mechanism
- resistance
- hydraulic lifting
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- Pending
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- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は耕耘抵抗制御装置における表示装置に関する
もので、適正な耕耘抵抗が作用している状態かどうかを
表示するようにした表示装置に関するものである。
もので、適正な耕耘抵抗が作用している状態かどうかを
表示するようにした表示装置に関するものである。
従来の技術
対地作業機に作用する耕耘抵抗が指定I−た適正な指定
範囲値内となるように、油圧昇降機構を自動的に昇降制
御する耕耘抵抗制御KI(ドラフトコントロール)は、
制御動作の感度調整(検出lまた耕耘抵抗をフィードバ
ック部材の動きに変換するためのドラフトばね、トーシ
ョンバー等の弾力の調整値によって定まる)がむつかし
いものであって、感度調整が悪いとぎは、耕耘抵抗過大
→油圧昇降機構急上昇→牽引力急増−→ダッシング→耕
転抵抗過小→油圧昇降機構急降下→耕耘抵抗過大を短い
周期で繰返すので耕深が安定せず、ドラフトコントロー
ルが不能となり易いものである。そして、ドラフトコン
トロールが適正に行われているがどうかの判定基準が従
来は無かったので、指定範囲値の指定やドラフト感度調
整には長期の経験を要していた。
範囲値内となるように、油圧昇降機構を自動的に昇降制
御する耕耘抵抗制御KI(ドラフトコントロール)は、
制御動作の感度調整(検出lまた耕耘抵抗をフィードバ
ック部材の動きに変換するためのドラフトばね、トーシ
ョンバー等の弾力の調整値によって定まる)がむつかし
いものであって、感度調整が悪いとぎは、耕耘抵抗過大
→油圧昇降機構急上昇→牽引力急増−→ダッシング→耕
転抵抗過小→油圧昇降機構急降下→耕耘抵抗過大を短い
周期で繰返すので耕深が安定せず、ドラフトコントロー
ルが不能となり易いものである。そして、ドラフトコン
トロールが適正に行われているがどうかの判定基準が従
来は無かったので、指定範囲値の指定やドラフト感度調
整には長期の経験を要していた。
発明が解決しようとする問題点
そして、適正にドラフトコントロールが行われていると
きは、第2図に例示したように油圧昇降機構の昇降制御
を行っているリフトシリンダ内のモカ油の油田変動が規
則的に現われることが判明している。
きは、第2図に例示したように油圧昇降機構の昇降制御
を行っているリフトシリンダ内のモカ油の油田変動が規
則的に現われることが判明している。
即ち、同図のように油圧のピーク(3)が約200〜6
5 (by+s(約5〜1.5H2)の間隔で現われろ
ことが適正であるとされ、即ち、ピーク+Xiの他の比
較的平滑で小さい波のある低域tLlでは、対地作業機
の作業刃が充分に地表に喰込んで耕起作業が行われるの
で、耕耘抵抗が徐々に増加し、このため、油圧昇降機構
のコントロール弁がリフトシリンダに圧力油を短時間だ
け供給してピークtXlが現われ、そうすると油圧昇降
機構と共に対地作業機が少し上昇して耕耘抵抗が減少す
ると共に、牽引機の輪重が増加して牽引力が少し増加し
、このため、コントロール弁からリフトシリンダへの圧
力油供給が停止され、或いはリフトシリンダから少し圧
力油を排出して油圧昇降機構がその侭の位置に、又は少
し下降するため、充分な大きさの耕耘抵抗が作業刃に作
用して再び低域tL)の状態となり、このような繰返し
によって略、安定した耕耘抵抗が対地作業機に作用する
ことになって耕深が安定する。
5 (by+s(約5〜1.5H2)の間隔で現われろ
ことが適正であるとされ、即ち、ピーク+Xiの他の比
較的平滑で小さい波のある低域tLlでは、対地作業機
の作業刃が充分に地表に喰込んで耕起作業が行われるの
で、耕耘抵抗が徐々に増加し、このため、油圧昇降機構
のコントロール弁がリフトシリンダに圧力油を短時間だ
け供給してピークtXlが現われ、そうすると油圧昇降
機構と共に対地作業機が少し上昇して耕耘抵抗が減少す
ると共に、牽引機の輪重が増加して牽引力が少し増加し
、このため、コントロール弁からリフトシリンダへの圧
力油供給が停止され、或いはリフトシリンダから少し圧
力油を排出して油圧昇降機構がその侭の位置に、又は少
し下降するため、充分な大きさの耕耘抵抗が作業刃に作
用して再び低域tL)の状態となり、このような繰返し
によって略、安定した耕耘抵抗が対地作業機に作用する
ことになって耕深が安定する。
これに対し、て、図示は省略しているが、低域のみが現
われて上記のピークが殆んど現われず、或いは現われて
も極めて長い間隔であるときは、耕起が不充分であるた
め耕耘抵抗が小さすぎるものであり、逆に、ピーク閃の
出現間隔が極めて短かいときは、耕耘抵抗が過大であっ
て、このとぎも、安定した耕起となっていないのである
。
われて上記のピークが殆んど現われず、或いは現われて
も極めて長い間隔であるときは、耕起が不充分であるた
め耕耘抵抗が小さすぎるものであり、逆に、ピーク閃の
出現間隔が極めて短かいときは、耕耘抵抗が過大であっ
て、このとぎも、安定した耕起となっていないのである
。
問題点を解決するための手段
そこでこの発明は、適1Eなドラフトコントロールが行
われているかどうかを熟練を要し、ないで判断できるよ
うに、次の技術的手段を講じた。
われているかどうかを熟練を要し、ないで判断できるよ
うに、次の技術的手段を講じた。
即ち、トラクタ嬶へ油圧昇降機構(11)によって連結
されている対地作業機(1)の耕耘抵抗を、指定範囲値
内に制御すべく、耕耘抵抗制御装置(1渇によって油圧
昇降機構(1υを昇降制御するようにしたものにおいて
、油圧昇降機構引)の上昇を検出して動作する上昇セン
サ(S+ )を設け、この上昇センサ(Sl)の検出動
作の周波数(fχ)が適正範囲値内にあることを判別す
る判別装置の出力に基づいて、表示具(Piを動作せし
めるように構成した耕耘抵抗制御における表示装置であ
る。
されている対地作業機(1)の耕耘抵抗を、指定範囲値
内に制御すべく、耕耘抵抗制御装置(1渇によって油圧
昇降機構(1υを昇降制御するようにしたものにおいて
、油圧昇降機構引)の上昇を検出して動作する上昇セン
サ(S+ )を設け、この上昇センサ(Sl)の検出動
作の周波数(fχ)が適正範囲値内にあることを判別す
る判別装置の出力に基づいて、表示具(Piを動作せし
めるように構成した耕耘抵抗制御における表示装置であ
る。
実施例と作用
次にこの発明の一実施例を図に基づいて説明する。
第4図に全体側面視を示した対地作業機(11は、左右
のロワーリンク+21(21と中央のトップリンク(3
)とからなる三点リンク機構(4)を介してトラクタ(
5)に連結され、ロワーリンク(2)f2)はリフトア
ーム(5)(5)へリフトロッド(6)(6)を介[〜
て連結され、第3図に要部縦断側面視を示したように、
リフトシリンダ(7)のリフトピストン(8)の動作に
リフトアーム(5)(5)を連動せしめたものであって
、コントロール弁(9)のスプール(lO)を矢線A方
向に移動操作すると、油ポンプの圧力油がコントロール
弁(9)を介してリフトシリンダ(7)内に供給され、
リフトピストン(8)が矢線B方向に突出してリフトア
ーム(5)(5jが上昇回動[2、スプール00)を反
矢線A方向に移動操作するときは、リフトシリンダ(7
)内の圧力油がコントロール弁(9)を介[、てタンク
に排出されて、リフトアーム(5)(fi)は自重によ
って下降回動することになる油圧昇降機構(1υに構成
され、スプールOIの上記操作は、図示を省略を−だポ
ジションレバーを操作することによるポジションリンク
機構によって行われ、ポジションレバーが指示した高さ
にリフトアーム(F5)f5)が到達したとき、フィー
ドバックリンク機構によってスプールθ0が例えば−ヒ
げ位置から第3図に示した中立位置に戻されて、リフト
シリンダ(力内の圧力油をそのまま保持するように構成
されている。
のロワーリンク+21(21と中央のトップリンク(3
)とからなる三点リンク機構(4)を介してトラクタ(
5)に連結され、ロワーリンク(2)f2)はリフトア
ーム(5)(5)へリフトロッド(6)(6)を介[〜
て連結され、第3図に要部縦断側面視を示したように、
リフトシリンダ(7)のリフトピストン(8)の動作に
リフトアーム(5)(5)を連動せしめたものであって
、コントロール弁(9)のスプール(lO)を矢線A方
向に移動操作すると、油ポンプの圧力油がコントロール
弁(9)を介してリフトシリンダ(7)内に供給され、
リフトピストン(8)が矢線B方向に突出してリフトア
ーム(5)(5jが上昇回動[2、スプール00)を反
矢線A方向に移動操作するときは、リフトシリンダ(7
)内の圧力油がコントロール弁(9)を介[、てタンク
に排出されて、リフトアーム(5)(fi)は自重によ
って下降回動することになる油圧昇降機構(1υに構成
され、スプールOIの上記操作は、図示を省略を−だポ
ジションレバーを操作することによるポジションリンク
機構によって行われ、ポジションレバーが指示した高さ
にリフトアーム(F5)f5)が到達したとき、フィー
ドバックリンク機構によってスプールθ0が例えば−ヒ
げ位置から第3図に示した中立位置に戻されて、リフト
シリンダ(力内の圧力油をそのまま保持するように構成
されている。
第3図に例示した耕耘制御装置(1つは、トップリンク
(3)を介[2て対地作業機(1)の耕耘抵抗が矢線C
方向の力としてドラフトロッド(13)に作用し、この
耕耘抵抗はドラフトばね(14)を圧縮してドラフトボ
ス(ドラフトロッド(13)と一体)を同図の左方に押
動するように作用することになり、シリンダケース(1
51へ操作軸(IIlllにて枢支されるドラフトレバ
ー口ηを矢線り方向へ回動操作して成る位置に置くと、
このドラフトレバー0ηにて指定された位置に対応する
耕耘抵抗が指定されて、この指定範囲値内に耕耘抵抗が
納まるように、± 7−y−−11j 、、、。
(3)を介[2て対地作業機(1)の耕耘抵抗が矢線C
方向の力としてドラフトロッド(13)に作用し、この
耕耘抵抗はドラフトばね(14)を圧縮してドラフトボ
ス(ドラフトロッド(13)と一体)を同図の左方に押
動するように作用することになり、シリンダケース(1
51へ操作軸(IIlllにて枢支されるドラフトレバ
ー口ηを矢線り方向へ回動操作して成る位置に置くと、
このドラフトレバー0ηにて指定された位置に対応する
耕耘抵抗が指定されて、この指定範囲値内に耕耘抵抗が
納まるように、± 7−y−−11j 、、、。
の移動によってリフトアーム0υ(■υ、即ち、対地作
業機(1)の昇降制御が行われるものである。11ち、
ドラフトレバー(1ηを、成る指定位置まで矢線り方向
に回動すると、操作軸161と一体のアーム(181が
左廻りに回動し、ビン(1!1にて上部をアーム+t8
1に枢支しであるドラフトアームf211)はピン(2
1)を支点として左廻りに回動するため、ドラフトアー
ム(2(刃の下部の作動子(23が右方へ移動してスプ
ール(IIが反矢線A方向に移動し、前述のようにリフ
トアームj5)(5)が下降して対地作業機(1)が下
降し、作業刃のが地表に喰込み、ドラフトレバー(Iη
にて指定された位置にリフトアーム(5)(5)が到達
すると、前述のフィードバックリンク機構の作用によっ
てスプール00)が中立位置に戻って、作業刃Q31が
成る耕深に維持され、このときに作業刃(231に作用
する耕耘抵抗がドラフトばね(14)の弾力を越えると
、ドラフトロッド(13)及びこれと一体のドラフトボ
ス(241は、第3図の左方へ移動してロンド(251
を左方へ押動し、ピン(2+1’Y介してドラフトアー
ム(澗ヲ、ビン(19の廻りに右廻り回動してスプール
111を矢線A方向に移動し、リフトアーム(5)F5
)が上昇して対地作業機(1)の作業刃Q31が少し上
昇し、このように耕耘抵抗がドラフトばね(1沿の弾力
に対応するように油圧昇降機構(1υの昇降制御が行わ
れる。
業機(1)の昇降制御が行われるものである。11ち、
ドラフトレバー(1ηを、成る指定位置まで矢線り方向
に回動すると、操作軸161と一体のアーム(181が
左廻りに回動し、ビン(1!1にて上部をアーム+t8
1に枢支しであるドラフトアームf211)はピン(2
1)を支点として左廻りに回動するため、ドラフトアー
ム(2(刃の下部の作動子(23が右方へ移動してスプ
ール(IIが反矢線A方向に移動し、前述のようにリフ
トアームj5)(5)が下降して対地作業機(1)が下
降し、作業刃のが地表に喰込み、ドラフトレバー(Iη
にて指定された位置にリフトアーム(5)(5)が到達
すると、前述のフィードバックリンク機構の作用によっ
てスプール00)が中立位置に戻って、作業刃Q31が
成る耕深に維持され、このときに作業刃(231に作用
する耕耘抵抗がドラフトばね(14)の弾力を越えると
、ドラフトロッド(13)及びこれと一体のドラフトボ
ス(241は、第3図の左方へ移動してロンド(251
を左方へ押動し、ピン(2+1’Y介してドラフトアー
ム(澗ヲ、ビン(19の廻りに右廻り回動してスプール
111を矢線A方向に移動し、リフトアーム(5)F5
)が上昇して対地作業機(1)の作業刃Q31が少し上
昇し、このように耕耘抵抗がドラフトばね(1沿の弾力
に対応するように油圧昇降機構(1υの昇降制御が行わ
れる。
そしてこの発明では、ドラフトコントロール作業中に、
油圧昇降機構filが上昇したこと或いは、上昇指令が
出ていること、即ち、油圧昇降機構(11)の上昇を検
出してこれによって動作をする上昇センサ(Sl)とし
て、例えばリフトシリンダ(力内の圧力油の上昇を検出
する圧力センサを設け、この上昇センサ(Sl)によっ
て検出された圧力油のピーク囚が、前述した適正な間隔
である約′L00rnS〜砥mB内に現われているかど
うか、即ち、ピーク(3)の周波数(fl)が、周波数
の適正範囲値である1、5H2〜5H2内に入っている
かどうかを、下限用の周波数弁別器(CI )と上限用
の周波数弁別器(C2)とによって判別する判別装置に
形成し、下限周波数(「0(例えば1.5Hz)よりも
周波数(fl)が小さいときは、周波数弁別器(CI)
からの出力によって発光ダイオードの如き表示灯(Ll
)が点灯し、上限周波数(F2)(例えば5H2)よ
りも周波数(fl)が大きいときは、表示灯(L2)が
点灯し、適正範囲値である下限周波数(f+)と上限周
波数(F2)の間に周波数(fl)が入っているときは
、表示灯(L3)が点灯して操縦者に表示できるように
表示具(P)を設けている。
油圧昇降機構filが上昇したこと或いは、上昇指令が
出ていること、即ち、油圧昇降機構(11)の上昇を検
出してこれによって動作をする上昇センサ(Sl)とし
て、例えばリフトシリンダ(力内の圧力油の上昇を検出
する圧力センサを設け、この上昇センサ(Sl)によっ
て検出された圧力油のピーク囚が、前述した適正な間隔
である約′L00rnS〜砥mB内に現われているかど
うか、即ち、ピーク(3)の周波数(fl)が、周波数
の適正範囲値である1、5H2〜5H2内に入っている
かどうかを、下限用の周波数弁別器(CI )と上限用
の周波数弁別器(C2)とによって判別する判別装置に
形成し、下限周波数(「0(例えば1.5Hz)よりも
周波数(fl)が小さいときは、周波数弁別器(CI)
からの出力によって発光ダイオードの如き表示灯(Ll
)が点灯し、上限周波数(F2)(例えば5H2)よ
りも周波数(fl)が大きいときは、表示灯(L2)が
点灯し、適正範囲値である下限周波数(f+)と上限周
波数(F2)の間に周波数(fl)が入っているときは
、表示灯(L3)が点灯して操縦者に表示できるように
表示具(P)を設けている。
実権例では周波数弁別器(CI )は、抵抗(R,tt
)とコンデンサ(CtQとによって下限周波数(f+)
が、又、周波数弁別器(C2)は、抵抗(Rt2)とコ
ンデンサ(Ct g )とによって上限周波数(F2)
が夫々設定さトリが単安定マルチバイブレータ(Vl)
ト(V2)IF、そのF出力と上昇センサ(S+)の周
波数(fl)の出力とを、夫々Dフリップフロップ(F
l )と(F’2)K入力したものであって、下限周波
数(「l)よりも周波数(fl)が大きいとき、又は、
上限周波数(「2)よりも周波数(fl)が大きいとき
に、再トリが単安定マルチバイブレータ(Vl)(V2
)のF出力から夫々Hレベルが継続的に出力し、そして
Dフリップフロップ(Fl)について云えば、下限周波
数(fl)よりも周波数(fl)が小さいときにF出力
からHレベルの出力があり、又、Dフリップフロップ(
F2)では、上限周波数(F2)よりも周波数(fl)
が大きいときにF出力から1]レベルの出力があって、
夫々NOT回路へ1)又は(N2)によってLレベルの
出力に反転するので、表示灯(Ll)又は(L2)が点
灯し、又、「l〈「χ(fzのときKDフリッフリロッ
プ(Fl)(7)F’出カ(7%ベルとDフリップフロ
ップ(F2)のF出方のhレベルとによってNOR回路
(01)のHレベルヲ、次にNOT回路のりによってL
レベルに反転して、このよう和適正範囲値に周波数(f
l)があるとき、表示fl(IJ)が点灯するものであ
る。
)とコンデンサ(CtQとによって下限周波数(f+)
が、又、周波数弁別器(C2)は、抵抗(Rt2)とコ
ンデンサ(Ct g )とによって上限周波数(F2)
が夫々設定さトリが単安定マルチバイブレータ(Vl)
ト(V2)IF、そのF出力と上昇センサ(S+)の周
波数(fl)の出力とを、夫々Dフリップフロップ(F
l )と(F’2)K入力したものであって、下限周波
数(「l)よりも周波数(fl)が大きいとき、又は、
上限周波数(「2)よりも周波数(fl)が大きいとき
に、再トリが単安定マルチバイブレータ(Vl)(V2
)のF出力から夫々Hレベルが継続的に出力し、そして
Dフリップフロップ(Fl)について云えば、下限周波
数(fl)よりも周波数(fl)が小さいときにF出力
からHレベルの出力があり、又、Dフリップフロップ(
F2)では、上限周波数(F2)よりも周波数(fl)
が大きいときにF出力から1]レベルの出力があって、
夫々NOT回路へ1)又は(N2)によってLレベルの
出力に反転するので、表示灯(Ll)又は(L2)が点
灯し、又、「l〈「χ(fzのときKDフリッフリロッ
プ(Fl)(7)F’出カ(7%ベルとDフリップフロ
ップ(F2)のF出方のhレベルとによってNOR回路
(01)のHレベルヲ、次にNOT回路のりによってL
レベルに反転して、このよう和適正範囲値に周波数(f
l)があるとき、表示fl(IJ)が点灯するものであ
る。
上昇センサ(S+)として上述の実施例のほか、例えば
スプール0Iの上げ方向移動動作を検出しても良く、又
、表示具(P)として表示灯(Ll)、(L2)、(L
3)に代えて警報ブザーを用いても良く、或いは表示灯
(Ll )、 (L2 ML! ) K夫々警報ブザー
を併用しても良い。
スプール0Iの上げ方向移動動作を検出しても良く、又
、表示具(P)として表示灯(Ll)、(L2)、(L
3)に代えて警報ブザーを用いても良く、或いは表示灯
(Ll )、 (L2 ML! ) K夫々警報ブザー
を併用しても良い。
又、周波数弁別回路(CI)、(C2)は他のものであ
っても良い。
っても良い。
発明の効果
この発明に係る耕耘制御装置における表示装置は上述の
ように構成したものであって、油圧昇降機構(11)の
上昇を検出して動作をする上昇センサ(Sl)を設け、
この上昇センサ(S+ )の検出動作の周波数(fχ)
が、適正範囲値内にあることを判別する判別装置の出力
に基づいて表示具(0を動作せしめるので、耕耘抵抗制
御が適IEK、行われているかどうかを、作業者に極め
て適確に表示具(PIによって表示できることになり、
耕耘抵抗制御装置の感度調整の当否をこれによって容易
に判断できて、感度調整を誤り無く行うことができるよ
うになったのである。
ように構成したものであって、油圧昇降機構(11)の
上昇を検出して動作をする上昇センサ(Sl)を設け、
この上昇センサ(S+ )の検出動作の周波数(fχ)
が、適正範囲値内にあることを判別する判別装置の出力
に基づいて表示具(0を動作せしめるので、耕耘抵抗制
御が適IEK、行われているかどうかを、作業者に極め
て適確に表示具(PIによって表示できることになり、
耕耘抵抗制御装置の感度調整の当否をこれによって容易
に判断できて、感度調整を誤り無く行うことができるよ
うになったのである。
図はこの発明の一実施例を示し、第1図は装置の制御回
路図、第2図は油圧の特性図、第3図は耕耘抵抗制御装
置の縦断側面図、第4図はトラクタと対地作業機の全体
側面図である。 符号説明
路図、第2図は油圧の特性図、第3図は耕耘抵抗制御装
置の縦断側面図、第4図はトラクタと対地作業機の全体
側面図である。 符号説明
Claims (1)
- トラクタへ油圧昇降機構によって連結されている対地作
業機の耕耘抵抗を、指定範囲値内に制御すべく耕耘抵抗
制御装置によって油圧昇降機構を昇降制御するようにし
たものにおいて、油圧昇降機構の上昇を検出して動作す
る上昇センサを設け、この上昇センサの検出動作の周波
数が適正範囲値内にあることを判別する判別装置の出力
に基づいて、表示具を動作せしめるように構成したこと
を特徴とする耕耘抵抗制御における表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9406884A JPS60237901A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 耕耘抵抗制御における表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9406884A JPS60237901A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 耕耘抵抗制御における表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60237901A true JPS60237901A (ja) | 1985-11-26 |
Family
ID=14100188
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9406884A Pending JPS60237901A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 耕耘抵抗制御における表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60237901A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63146704A (ja) * | 1986-12-09 | 1988-06-18 | 井関農機株式会社 | 対地作業機のドラフト制御に於けるモニタ装置 |
JPH0641405U (ja) * | 1992-11-19 | 1994-06-03 | ヤンマーディーゼル株式会社 | トラクターのドラフト装置 |
-
1984
- 1984-05-11 JP JP9406884A patent/JPS60237901A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63146704A (ja) * | 1986-12-09 | 1988-06-18 | 井関農機株式会社 | 対地作業機のドラフト制御に於けるモニタ装置 |
JPH0641405U (ja) * | 1992-11-19 | 1994-06-03 | ヤンマーディーゼル株式会社 | トラクターのドラフト装置 |
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