JPS60234702A - 熱間圧延における圧延鋼材の接合方法 - Google Patents
熱間圧延における圧延鋼材の接合方法Info
- Publication number
- JPS60234702A JPS60234702A JP8895284A JP8895284A JPS60234702A JP S60234702 A JPS60234702 A JP S60234702A JP 8895284 A JP8895284 A JP 8895284A JP 8895284 A JP8895284 A JP 8895284A JP S60234702 A JPS60234702 A JP S60234702A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel
- steel material
- materials
- face
- clamps
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B15/00—Arrangements for performing additional metal-working operations specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B15/0085—Joining ends of material to continuous strip, bar or sheet
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、熱間圧延ラインにおいて、先行圧延材と後行
圧延材を接合して連続化させる方法に関する。
圧延材を接合して連続化させる方法に関する。
従来、鋼材を順次連続的に熱間圧延して板状製品を製造
するにあたっては、単位長さの鋼材を１木毎に間欠的に
圧延機に供給していた。ところが、このような間欠的操
業の場合、生産性が低い、歩留が悪い等種々の問題があ
った、 この丸め、それを解決する手段として、近年、先行する
圧延材の後端部と後行する圧延材の先端部を接合し、圧
延材を連続化させて圧延機に導入する方法が種々提案さ
れている。
するにあたっては、単位長さの鋼材を１木毎に間欠的に
圧延機に供給していた。ところが、このような間欠的操
業の場合、生産性が低い、歩留が悪い等種々の問題があ
った、 この丸め、それを解決する手段として、近年、先行する
圧延材の後端部と後行する圧延材の先端部を接合し、圧
延材を連続化させて圧延機に導入する方法が種々提案さ
れている。
その−例として、内圧延材の先後端部を突き合わせ、内
圧延材の突き合わせ部側面をかすがい状の連結金具で連
結し、圧延機に導入するようにしｔものがある（特開昭
５５−２２４６５号公報）が、この方法においては、圧
延板材の幅が大きい場合、連結が弱く、不安定になると
いう欠点があ勺、さらに徐々に薄く圧延していく際に、
連結金具が最初の圧延段階では圧延されず、後段におい
て急にロールにかみこむ危険がある等の問題がある。
圧延材の突き合わせ部側面をかすがい状の連結金具で連
結し、圧延機に導入するようにしｔものがある（特開昭
５５−２２４６５号公報）が、この方法においては、圧
延板材の幅が大きい場合、連結が弱く、不安定になると
いう欠点があ勺、さらに徐々に薄く圧延していく際に、
連結金具が最初の圧延段階では圧延されず、後段におい
て急にロールにかみこむ危険がある等の問題がある。
本発明は、上記事情に鑑み、板幅が大きい圧延鋼材の場
合も強く安定的に接合でき、仕上圧延段階でロールにか
みこむおそれも全くない圧延鋼材の接合方法を提供する
ことを目的とする、〔発明の構成〕 本発明は、鋼材を熱間圧延して板状製品を製造するにお
几シ、仕上圧延工程前の段階で、先行鋼材の後端部上後
行鋼材の先端部を突き合わせるとともに、その突き合わ
せ部分の上面おＬび下面のうち、少なくとも一方の面に
対し、鋼製のかすがいを打込み、両鋼材を連結する点に
特徴を有する。
合も強く安定的に接合でき、仕上圧延段階でロールにか
みこむおそれも全くない圧延鋼材の接合方法を提供する
ことを目的とする、〔発明の構成〕 本発明は、鋼材を熱間圧延して板状製品を製造するにお
几シ、仕上圧延工程前の段階で、先行鋼材の後端部上後
行鋼材の先端部を突き合わせるとともに、その突き合わ
せ部分の上面おＬび下面のうち、少なくとも一方の面に
対し、鋼製のかすがいを打込み、両鋼材を連結する点に
特徴を有する。
図面を参照して本発明の詳細な説明する。図中１は先行
鋼材、２は後行鋼材であり、これら正圧鋼材１，２は、
粗圧延され友後（あるいは連鋳機から搬送されて）％仕
上圧延機に向って矢印の如く移動している。
鋼材、２は後行鋼材であり、これら正圧鋼材１，２は、
粗圧延され友後（あるいは連鋳機から搬送されて）％仕
上圧延機に向って矢印の如く移動している。
本例では、これら先行鋼材１と後行鋼材２とを圧延機前
のテーブル３上で同一レベル、同一中心線上に直列させ
たまま、後行鋼材２を加速してその先端面を先行鋼材１
の後端面に突き合わせる。
のテーブル３上で同一レベル、同一中心線上に直列させ
たまま、後行鋼材２を加速してその先端面を先行鋼材１
の後端面に突き合わせる。
この場合、両鋼材１．２の先端面お工び後端面は、予め
互いに密着合致するよう垂直に切断形成しておく。そし
て、両鋼材１，２を突き合わせた後。
互いに密着合致するよう垂直に切断形成しておく。そし
て、両鋼材１，２を突き合わせた後。
直ちＫその突き会わせ部分４の垂直上面に、上方から鋼
製のかすがい５を、板幅方向に略均等な間隔をもって所
要本数打込み、両鋼材１，２を連結する。かすがい５の
打込みは、テーブル３の上方に設置した打込機（図示せ
ず）にニジ行なう。
製のかすがい５を、板幅方向に略均等な間隔をもって所
要本数打込み、両鋼材１，２を連結する。かすがい５の
打込みは、テーブル３の上方に設置した打込機（図示せ
ず）にニジ行なう。
そして、このよう忙して、先行鋼材１と後行鋼材２を連
結し、仕上圧延機に送って圧延を実行する。その際、か
すがい５は鋼材１，２の上面に打友れているので、鋼材
１，２の圧延とともにロールにより押しつぶされる。し
たがって、順次各段の圧延機により、鋼材とともに圧延
されることになシ、突然にある段のロールにかみこむと
１八うおそれが解消される。
結し、仕上圧延機に送って圧延を実行する。その際、か
すがい５は鋼材１，２の上面に打友れているので、鋼材
１，２の圧延とともにロールにより押しつぶされる。し
たがって、順次各段の圧延機により、鋼材とともに圧延
されることになシ、突然にある段のロールにかみこむと
１八うおそれが解消される。
なお、上記実施例においては、かすがい５を鋼材１，２
の上面側に打つ場合を述べ九が、下面側に打っても工い
し、また上下両面に打ってもよい。
の上面側に打つ場合を述べ九が、下面側に打っても工い
し、また上下両面に打ってもよい。
本発明は、以上の説明のように、かすがいを鋼材の上面
あるいは下面に打込むようにしているから、鋼材の板幅
方向にわｔって何本でもかすがいを打つことかで負る。
あるいは下面に打込むようにしているから、鋼材の板幅
方向にわｔって何本でもかすがいを打つことかで負る。
１．友がって、鋼材同士の連結を強く安定的に行なえる
。また、上下面に対してかすがいを打つことから、かす
がいの頭部を鋼材同様に順次圧延することができ、突然
にある段のロールにかすがいがかみこむというおそれが
全くなくなり、安定操業を実現できる。
。また、上下面に対してかすがいを打つことから、かす
がいの頭部を鋼材同様に順次圧延することができ、突然
にある段のロールにかすがいがかみこむというおそれが
全くなくなり、安定操業を実現できる。
図面は本発明を実施している例を示す斜視図である。
１・・・・・・先行順材、２・・・・・・後行鋼材、４
・・・・・・突き合わせ部分、５・・・・・・かすがい
。
・・・・・・突き合わせ部分、５・・・・・・かすがい
。
Claims (1)
- 鋼材を熱間圧延して板状製品を得るに際し、仕上圧延工
程前の段階において、先行する鋼材の後端部と後行する
鋼材の先端部を突き合わせ接合する方法であって、前記
突き合わせ部分の上面および下面のうち少なくとも一方
の面に対し、鋼製かすがいを打込み、両鋼材を連結する
ことを特徴とする熱間圧延における圧延鋼材の接合方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8895284A JPS60234702A (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 熱間圧延における圧延鋼材の接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8895284A JPS60234702A (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 熱間圧延における圧延鋼材の接合方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60234702A true JPS60234702A (ja) | 1985-11-21 |
Family
ID=13957197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8895284A Pending JPS60234702A (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 熱間圧延における圧延鋼材の接合方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60234702A (ja) |
-
1984
- 1984-05-02 JP JP8895284A patent/JPS60234702A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR920703226A (ko) | 강판의 연속 열간 압연 방법 및 접합방법 | |
| JPS60234702A (ja) | 熱間圧延における圧延鋼材の接合方法 | |
| JPS5953126B2 (ja) | 大径角形鋼管の製造方法 | |
| JPS59130603A (ja) | 連続式熱間圧延方法 | |
| JPS61286004A (ja) | シ−トバ−の圧着装置 | |
| JPS60213382A (ja) | 厚鋼片の連続熱間圧接方法 | |
| JPS60184481A (ja) | 厚肉鋼材の接合方法 | |
| JPH0622759B2 (ja) | 鋼板の高速接合法 | |
| JPS60231504A (ja) | 熱間圧延材の接合方法 | |
| JPS59137105A (ja) | 連続式熱間圧延方法 | |
| JPS6083705A (ja) | 連続式熱間圧延方法 | |
| JPH0724503A (ja) | 鋼片の接合用設備列 | |
| JPH0489112A (ja) | 鋼片の連続熱間圧延方法 | |
| JPS60196281A (ja) | 厚肉鋼材の接合方法 | |
| JP3309790B2 (ja) | ビレット連続圧延設備 | |
| JPS61144203A (ja) | ホツトストリツプミルラインのエンドレス圧延方法 | |
| JPH0489179A (ja) | 熱間圧延における鋼片の接合方法 | |
| JPH04182007A (ja) | シートバーの接合方法 | |
| JPS61159285A (ja) | 熱間圧延における鋼片の接合方法 | |
| JPH04367302A (ja) | 鋼片の熱間圧延方法 | |
| JPH04238606A (ja) | 圧延材の接合方法 | |
| JPS6321564B2 (ja) | ||
| JPH04172109A (ja) | 圧延材の接合方法 | |
| JPS60240304A (ja) | 鋼片の熱間連続圧延方法 | |
| JPS60213380A (ja) | 熱延板の圧接方法 |