JPS60229280A - デイスクプレ−ヤにおける再生開始方法 - Google Patents

デイスクプレ−ヤにおける再生開始方法

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JPS60229280A
JPS60229280A JP8578384A JP8578384A JPS60229280A JP S60229280 A JPS60229280 A JP S60229280A JP 8578384 A JP8578384 A JP 8578384A JP 8578384 A JP8578384 A JP 8578384A JP S60229280 A JPS60229280 A JP S60229280A
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disc
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Akira Namieno
波江野 章
Takashi Sato
隆 佐藤
Yoshiro Nishi
西 好郎
Yoshihiko Watanabe
渡辺 良彦
Hiroyuki Hirano
平野 広行
Yoichi Ogawa
洋一 小川
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Pioneer Corp
Pioneer Electronic Corp
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    • G11B17/02Details
    • G11B17/04Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
    • G11B17/05Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit specially adapted for discs not contained within cartridges
    • G11B17/051Direct insertion, i.e. without external loading means
    • GPHYSICS
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    • GPHYSICS
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    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/102Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers
    • G11B27/105Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating discs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
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    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/09Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
    • G11B7/0946Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following specially adapted for operation during external perturbations not related to the carrier or servo beam, e.g. vibration

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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 炎11艷 本発明はディスクプレーヤにおける再生開始方法に関し
、特にアドレス情報を含むプログラム情報が記録されて
いるディスクを再生(演奏)づるディスクプレーヤにお
ける再生開始方法に関する。
」」【1 かかるディスクプレーヤでは、従来、ディスクの記録情
報を読み取る為のピックアップのホームポジションがデ
ィスクの情報記録部の記録開始位置部分(リードインエ
リア)と一致するように設定され、そのホームポジショ
ンをメカニカルスイッチで検出するようになされていた
ので、当該スイッチの取付は精度を上げなければならな
く、組立作業性の低下を来たすという欠点があった。ま
た、経時変化やディスクの偏芯などによってピックアッ
プのホームポジションとディスクの記録開始位置との相
対的位置がずれる場合があり、ホームポジションがディ
スクの記録情報部分外にずれた場合にはピックアップの
フォーカスをとることができなく、一方、逆方向にずれ
た場合には記録開始位置部分に記録されているTOC(
Tableor (:ontents )を読み取るこ
とができなく、以鋳の動作に支障を来たづという欠点が
あった。
λ」因1L 本発明は上記した従来のものの欠点を除去すべくなされ
たもので、スイッチの取付は精度を上げる必要がないと
共に、演奏開始時にディスクの記録開始部分から確実に
情報の読取りを行い得るディスクプレーヤにおける再生
開始方法を提供することを目的とする。
本発明による再生開始方法は、ピックアップのホームポ
ジシコンをディスクの情報記録範囲内とし、ホームポジ
ションのアドレスを読み取り、そのアドレスからディス
クの情報記録開始位置を算出してピックアップをその位
置に移動させ、その位置から本ヌの読取動作を開始する
ことを特徴としている。
K−JL」」 以下、本発明の実施例としての車載用A−ドローディン
グディスクプレ〜ヤを添(1図面を参照し′)つ説明づ
る。
図にJ3いて参照付1は当該オートローディングディス
クプレーヤの全体を示している。
第1図に示される如く、ハウジング2の一部を構成する
フロントパネル3には、演奏さるべきディスク5を挿入
する為のスロット3aが左右方向に伸長して設けられて
いる。但し、ここで言う左右方向とは矢印Yにて示され
る前方に向ってのしのである。従って、図中矢印X方向
は左方を示し、また、矢印7方向は1方である。なお、
ディスク5は、レーザ光を用いて信号を記録し且つ読み
取る方式のものであって、外径が約12cmとなってい
る。フロントパネル3にはまた、当該ディスクプレーヤ
の操作、例えばプレイスタート及びイジェクトなどをな
まための操作ボタン群6が配設されている。
第2図ないし第6図に示されるように、ハウジング2内
には支持部材たるシャーシ7が設けられている。なお、
シャーシ7は本体7aと、該本体の前端部に固定された
刀ブシャーシ7bとから成る。第1図及び第12図に示
されるように、シャーシ7はハウジング2にゴムなどか
ら成る4つの防振部材8を介して支持されCいる。ルー
1シ、第1図には左側の2つの防振部材8のみが示され
−Cいる。シャーシ7には後述するターンノープルの回
転面に平(jな方向、この場合前後方向(矢印Y n向
及びその反対方向)において移動自在にトレイ10が設
Gノられている。第6図においC特に明らかなように、
1〜レイ10はL字状に形成された木イホ10aど、該
本体の右端部にンジ結r+ (>れ)こ側壁部材10b
どによって構成され−(いる。シャーシ7の)1端部に
は/ラケット12が固定されており、1〜レイ10の左
端部【ま該ノ1端部に突設されたビン100がブラケッ
ト12に前後方向に伸長して形成8れた長孔12aに摺
動自在に係合するこ、!: km J:つ−C支持され
ている。
一方、シャーシ7の左右両側部には一対の移動部材13
及び14が配顕されている。右方の移動部材14は樹脂
などから成り、シャーシ7の右端部にトレイ移動方向、
即ち前後方向に伸長し・で固設されたガイドバー15に
より摺動自在に支持されたトレイ10の右端部に取り旬
けられている。
■しくは、移動部材14は、該移f71部材に前優り向
に伸長して形成された長孔14aがトレイ10の右端部
に突設されたビン10cにrfI動自在に係合すること
によって支持されているのである。また、左方の移動部
材13はトレイ10とブラケット12との間に位置して
おり、該移動部材に前後方向に伸長して形成された長孔
13aが1〜レイ10の左端部に設置ノられたビン10
cに摺動自在に係合することにより支持されている。4
′にお、l−レイ10の右端部はガイドバー15に、l
−レイ移動方向、即ち前後方向において離隔Jる2支持
点にて摺動自在に係合して支持されている。トレイ10
の後端部には両端にアーム17a及び17bが固着され
た連動シャフト17が左右方向に伸長して設けられてお
り、且つトレイ10に回動自在に支持されている。アー
ム17a、17bの先端部内面にはビン17c及び17
dが大々突設されており、該各ビンは移動部材13.1
/lの各後端部に上下方向に伸長して形成された長孔1
3b、14bに各々摺動自在に係合している。シャーシ
7のC1端部には回動自YIに支持された複数の歯巾か
ら成る勅カイ!、達1f14M19が改番ノられている
。動力伝達機構19の前方にはt−タ20が固設されて
おり、第4図において特に明らかなように、該[−タの
出力軸に嵌着されたウオーム20aが動力伝達IIAf
119の初段両車19aと噛合(〕でいる。
また、動力伝達機構19のR終段m申19bは移動部材
14の左側面下端部に該移動部材の移動方向、即ら前後
方向において形成されたラック部14dと噛合せしめら
れCいる。なお、最終段歯車19bとラック部14dと
の噛合位置は、トレイ10がガイドバー15に摺動自在
に係合しで支持される上記2支持点の中点の近傍となっ
ている。
上記したモータ20と動力伝達1141119と、アー
ムl 7a 、17b等を含む連動シャフト17とによ
って、移動部材13及び14に駆動力を付与せしめる駆
動力付与手段が構成されている。
トレイ10の下方には移動部材13.14に挾まれる位
置にディスク5を担持するコンjす22が配置されてい
る。このコンテナ22と、トレイ10と、移動部411
3及び14とによつ(、ディスク担持部が構成されてい
る。なお、コンテナ22のディスク担持面には該ディス
ク相持面とディスク5との直接接触を避ける為にフェル
トなどから成る保護膜23が貼設されている。−]ンj
−f22の左右両端部には一対ずつ、計4本のビン22
aが左右方向に伸長して設けられCいる。」ンテナ22
はこれら各ビン22aがトレイ10に上下方向に伸長し
て形成された4つの長孔1(Hに摺動自在に係合するこ
とによって、トレイ10にトレイ移動方向に垂直な方向
、即ち上下方向において所定範囲内で移動自在に支持さ
れている。コンテナ22のビン22aはまた、上記長孔
101を貫通した後、移動部材13.14に人々形成さ
れたカム孔13d及び14dに摺動自在に係合uしめら
れている。カム孔13d及び14dはディスク挿入方向
、即ち前方から後方に向って上方、即ち、コンテナ22
が後述づるターンテーブルから離れる方向に傾斜するテ
ーバ部と、該テーバ部のディスク挿入方向#i!すなわ
らvt端に連続し後方に伸びる水平部と、該水平部の後
端に連続して上記テーバ部と平行に伸長するテーバ部と
により構成されている。すなわち、移動部材13及び1
4の前後方向移動に伴ってコンテナ22が上下動するよ
うになされているのである。
次いで、トレイ1(Mjl述するターンテーブル上の所
定位置、すなわち、コンテナ22に担持されたデ、Cス
ク5の回転中心が該ターンテーブルの回転軸と略一致(
る位置に達するまではコンテナ22をトlノイ1oに対
してロックし、且つトレイ10が上記所定位置に達する
とコンテナ22のトレイ10とのロック状態を解除せし
め且つトレイ10をハウジング2に対してロックするロ
ック・解除手段について説明りる。
第4図及び第6図に示されるように、シせ−シ7の本体
7aの右端部には四部7cが形成されてイル。一方、右
方の移動部材14に(,1、l−L/イ10が1−記タ
ーンi−プル上の所定(G iにあるときにトレイ移動
方向にJ−タける位置が四部7cのto i!’?と一
致するようにノノムtM 14 eが形成されている。
トレイ10の後端部にはレバー25が揺動自在に設けら
れており、該レバーの揺動端部には凹部7C及びカム溝
14eに係合し得るビン26が突設されている。イなわ
ら、ビン26+よ凹部7c及び7Jム11411に選択
的に係合りるよ・うになっているのである。また、移動
部材14にはカムtM14eに連続して前方に伸びて形
成され■っビン26と摺動自在に係合して、トレイ1o
がターンテーブル上の上記所定位置に達した後の移#7
1部祠14の移動を可能とする長孔14「が形成されて
いる。
これら四部7c、カム溝14e、長孔14r及びビン2
6によって、トレイ1oがターンテーブル上の所定位置
に達するまでは」ンテノ22をトレイ10に対してロッ
クし、月っトレイ1oが上記所定位置に達するど一コン
テナ22のトレイ1゜とのロック状態を解除せしめ且つ
1−レイ1oをハウジング2に対してロックするロック
・解除手段が構成されている。
また、該ロック・解除手段と、シャーシ7と、トレイ1
0と、コンテナ22と、移動M材13゜14と、動力伝
達線溝19及びモータ20等から成る上記駆動力付与手
段とによって、ハウジング2のスロット3aから挿入さ
れたディスク5を演奏位置、づなわI5L記ターンテー
ブル1−に搬送りるディスク搬送機構が構成されている
次に、ハウジング2内に設+:Jられ(ディスク演奏を
なす演奏手段について説明する。
第6図に示されるように、十記ディスク搬送機槙の一部
であるシャーシ7のF面には全体として略コの字状に形
成された支持部材28が配置されており、且つ柔軟なゴ
ムなどからなる4つの防振部材29を介してシャーシ7
に取り付G−tられている。この支持部材28には上記
ターンテーブルの回転面に平行に、この場合前後り向に
伸長しく設けられ案内手段どして作用(62本のガイド
シャー〕1〜30a、30bが固定されている。ガイド
シt=71□30a 、 30b 1.:は略コの字状
に形成されたスライダ31が移動円(rに且つ移動方向
に開りる両側部、即ら左右両端部にて支持されている。
第9図及び第10図に示される如く、スライダ31には
該スライダの移動方向、即ち前後方向に伸びるネジ31
aが設けられており、該ネジによって直方体状のケース
33が回動6J能に保持されている。すなわち、ケース
33はスライダ移動方向に垂直な面内において回動する
のぐある。なお、ケース33内にはディスク5の情報記
録面にレーザスポット光を照射せしめる対物レンズ33
aを含み該ディスクから情報を読み取るための光学式ピ
ックアップ手段(対物レンズ33a以外【よ図示せず)
が担持されている。また、スライダ31及びケース33
をキャリッジ34と総称する。
ここで、例えば第2図に示されるように、上記ディスク
搬送機構の一部をなすトレイ10には、該ディスク搬送
機構がディスク搬送前位ei(第2図に示される状態)
にあり■つキt・リッジ34がホームポジション、即ち
演奏前の静止位置にあるときに上記対物レンズ33aに
対向する円形の開口部10dが形成されている。この開
口部10dは対物レンズ33aの表面に付着した塵埃等
を、上記ディスク搬送機構を取り外すことなく拭い取る
為に^月フられたしのである。従って、詳述しないが、
ディスク搬送機構の一部を構成りる部材であ−)I、、
”)”(スフ搬送機構及び4 pリッジ34が1記した
演奏前11/蔚13あるときにト1ノイ1oと対物レン
ズ33aとの間に介イ1するI′l材にも開口部10d
と同様の開1]部が形成(きれていることは古うまて゛
もない。まl、:、第1図に示されるように、ハウジン
グ2の土面にも円形の開口部2aが形成されている。こ
の1810部2ab、I−記した同口部10(1と16
1様、ディスク搬送II構及び、1ヤリツジ34が上述
した演奏前の静止位置にあるときに対物レンズ33aと
対向するように位置せしめられている。ハウジング2に
はまた、この開口部2aをrIJ寒し得る蓋体2bがネ
ジ固定されている。ハウジング2ににのような開口部を
設(]たことによって、該ハウジングを取り外すことな
く対物レンズ33aの清掃が出来るのである。なお、詳
述はしないが、−ヒ記開ロ部10d、2a等を通じて上
記光学式ピックアップ手段の光照射パワーの調整をづる
ことも可能である。
前接りるが、第9図及び第10図に示されるように、ス
ライダ31の移動方向端部にはスライダ移動方向に垂直
な面内において、この揚台左右方向に伸長して長孔31
bが形成されている。長孔31bはケース33の回動一
端部に対応して設けられており、該長孔にはネジ部35
aがケース33に螺合する偏倚ネジ35の円形頭部35
bS嵌合している。名の通り、偏倚ネジ35のネジ部3
5aの軸中心は円形頭部35bの軸中心に対して1i1
1せしめられている。すなわら、この偏倚ネジ35を回
動づることによって、ケース33が支持ネジ31aを中
心として僅かずつ回動するようになされているのである 上記@備ネジ35と該fjA@ネジの円形類N;35b
が嵌合する長孔31bとによって、ケース33の回動角
度位置の調整、すなわち、該ケース内に設けられ1=光
学式ピックアップ1段(図示せず)のいわゆるタンジェ
ンシャルh向の調整を行う調整手段が構成きれている。
イにお、かがる調整が完了した後はネジ31cにて固定
する。
第6図及び第11図に示されるように、支持部材28に
はガイドシVフト308.30bと平行に配置されたス
クリューシVフ1−37が両端部において回動自在に取
り付GJられている。スクリューシせフト37の前方に
はモータ38が配置されており、スクリューシャフト3
7は眼上〜りによってプーリ39Jを含む動力伝達手段
を介して回転駆動されるようになされている。第11図
において特に明らかなように、スライダ31には板バネ
41が片持梁状に固設されており、該板バネの自由端部
にはスクリューシャフト37に螺合するハーフナツト4
2が固設されている。
上記したスクリューシャフト37と、モータ38ど、プ
ーリ39を含む上記動力伝達手段と、板バネ41と、ハ
ーフナツト42と、これらに関連づる周辺小部材とによ
って、キャリッジ34を駆動づる駆動機構が構成されて
いる。
:V1!リッジ34の移動軌跡の延長線上であって、該
キャリッジと該キャリッジを駆動する。F開駆動機構と
によって挾まれる位ηにはターンテーブル45が配置さ
れており、nつ支持部材28に固定されている。第7図
に13いて明らかなように、ターンテーブル45は該タ
ーンテーブルを担持する形で設けられた駆動源たるスピ
ンドルモータ46によって直接回転駆動されるようにな
されている。
第6図及び第9図に示されるように、キャリッジ34の
一部であるケース33にはターンテーブル45及びスピ
ンドルモータ46のうち、ケース33に対向する一部が
嵌挿可能な切欠部33bが形成されている。キャリッジ
34が該キャリッジのホームポジション、即ち演奏前の
静止位置にあるときに、ターンテーブル45及びスピン
ドルモータ46は上記切欠部33b内に嵌挿されるので
ある。
第7図及び第8図に示されるように、スピンドルモータ
46の出力軸46aには保持機JI447aにより回動
自在に支持されたアイドラ47bが接触せしめられてい
る。これら保持fimlIli47a及びアイドラ47
bによって、出力軸46aとこれを支える軸受部46b
とを密接せしめる密接手段が構成されている。出力軸4
6aと軸受部46bとの間には通常的10μ−程度のギ
ャップが生ずるのであるが、上記密接手段を設けること
によりこのギャップが補正されて出力軸46a、従って
ターンデープル45の回転が正確かつ円滑イ【ものとな
るのである。
上記した支持部442Bと、ガイドシqrフト30a、
30bと、:1ニヤリツジ34と、モータ38を含む上
記駆動機構(キャリッジ34を駆動)と、ターンテーブ
ル45ど、スピンドルセータ46と、アイドラ47b等
から成る上記密接手段と、これらに関連する周辺小部材
とによって、ディスク演奏をなす演奏手段が構成されて
いる。
ここで、支持部材28のシャーシ7への取り付Gノ方法
について詳述りる。
支持部材28のシレーシフに対りる4つの支持点部ら防
振部材29が配Hされた位置は、4ヤリツジ34の重心
の移動軌跡の中点とターンテーブル45の回転軸との間
の中点を中心と覆る円弧上に笠距離に設けられている。
防振部材2つは当該車載用オートローディングディスク
プレーヤを搭載′する自動車の車体振動などの外部振動
から上記演奏手段を保護する為に設けられたものである
が、支持部材28の支持点を上述のように配置して該支
持点に防振部材2つを設けることによって防振効果が著
しく向上するのぐある。なお、支持部材28の支持点を
上記のようにしたのはキャリッジ34の移動に伴う上記
演奏1段の重心位置の変化を考慮してのことであるが、
簡易的に、例えばキャリッジ34が移動軌跡の中点にあ
るとぎの上記演奏手段の重心を中心とした円弧上に且つ
等距離に支持部材28の支持点を設置ノ、該支持点に防
振部材29を設けても大なる防振効果が得られる。
次いで、演奏位鐵、即らターンミープル45上に搬送さ
れたディスク5をクランプするクランプ機構について述
べる。
第2図、第3図及び第6図に示されるように、コンテナ
22の上方であって移動部材13及び14に挾まれる位
置に板状の支持部材51が設置Jられている。この支持
部材51のに右両端部には−対ずつ、品!4木のビン5
1aが左右方向に伸長し。
て設番ノられている。支持部材511よこれら各ビン5
1aがトレイ10に1下方向に伸長して形成された4つ
の長孔10Qに摺動画I[に係合することによって、ト
レーイ10にトレイ移動1)向に!Ii iI fJ力
方向即ら上下り向において所定範囲内で移動自在に支1
5(キれている。支持部材5)1のビン51aはまI、
−11−レーイ10の長孔100に挿通されているとJ
は〜、移動部材13.14に各々形成されたカム化13
9及び140に摺動自在に係合せしめられている。カム
孔13(]及び14gは上記支持部材51がターンテー
ブル45から離れる方向、即ら前fjから後方に向って
L方に直線的に傾斜している。す<2わら、移動部材1
3及び14の前後移動に伴つ゛τ支持部材51がターン
テーブル45に対して上下動するようになされているの
である。
なお、移動部材13及び14に形成されたカム孔13d
、13g並びに146及び14gのうち、コンテプ22
のビン22aと係合する)Jlx孔13d、14dを第
1カム孔と称し、これに対して支持部4451のビン5
1aと係合するカム孔13(+及び14(lを第2カム
孔と称覆る。ζrお、この第1カム孔13d、14dの
ディスク挿入方向における全長と第2カム孔13(+及
び111のディスク挿入方向における全長とはほぼ等し
くなって(する。
支持部材5)1には、ターンテーブル45と協働してデ
ィスククランプ作用をなす押圧部材52が回動自在に設
番ノられている。なお、第3図に示される位置を支持部
材51の非りランプ位1と称する。また、支持部材51
が所定分だけ下方に移動して押圧部材52がターンテー
ブル45上に載置されたディスクの表面に当接するとき
の支持部材51の位置をクランプ位置と称する。支持部
材51は上記クランプ位置と非クランプ位置との間にお
いて移動するのである。同じく第3図に示されているが
、押圧部材52は環状に形成されたマグネッl−528
を有し、該マグネットの磁力によりディスククランプを
なす。また、押圧部材52とこれを回動自在に支持する
支持部材51は鋼板などの1慴4から成り、支持部材5
1がに記非りランf位;青1、〕あるど8に押圧部材5
2はマグネットり2.1の磁力によって支持部材51に
吸着されるようになされている。また、第6図にも示さ
れる如く、押圧部材52の上面にはフェルトなどからな
る緩衝部材52bが貼着されており、支持部材51が上
記非クランプ位置にあるときにおける該支持部材の振動
などによって押11部材52の上面とハウジング2とが
直接当接しないようになっている。但し、ごの緩肖部月
52は押IX1部材52の上面に限らず、支持部材51
が上記非クランプ位置にあるときに押圧部材52と対向
するハウジング2の〜部に設けても良い。
第2図において特に明らかな如く、支持部材51の下面
には左右一対の挾持板54及び55が押圧部材52を挾
んで配置されており、各々3木fつのビン54a及び5
5aを介して左右方向におい′C移動自在に支持部材5
1に取りイ・JUられている。挟持板54.55の各対
向部に【よ押圧部材52の外周に形成された円周溝52
0 (第3図示)内に嵌挿される円弧部54b及び55
bが形成されており、該円弧部には押圧部材52の円周
溝520の底面に係合し冑る2つずつの爪54C,55
Cが突設されている。
支持部材51の上面にはまた、挟持板54,55の後方
に、左右一対の同期板57.58が配設され、且つビン
57a及び58aを各々介して支持部材51に回動自在
に取り付けられている。各同期板57.58は各3本の
アーム部57C,57d、57e並びに58c 、58
d及び58eを有している。アーム部57cの先端部に
は長孔57「が形成されており、アーム部58cの先端
部に突設されたビン58[が摺動自在に係合しでいる。
また、略前方に突出したアーム部57d、58dの各先
端部にも長孔57(1,58(lが形成されており、該
両長孔は挾持板54,55に各々突設されたビン54e
及び55eに各々摺動自在に係合している。ずなわら、
同期板57及び58は挾持板54,55の動作を同期せ
しめる作用をなすように構成されているのである。なJ
′3、挟持板54と同用板57を第1位置決め部材61
と総称し、これに対し゛(挟持板55及び同期板58を
第2位置決め部材62と総称する。すなわら、これら一
対の位置決め部材61.62は抑圧8Il祠52の回転
軸に略直角な面内において移動部nに設けられ、各々例
えば2点く爪54c 、55c )において抑圧部材5
2の外周に係合し術るのである。
また、各(9園決め部材61及び62は、該両位冒決め
部材の一部である挾持板54,55の抑圧部材外周との
係合部、即ち爪54c及び55cが押圧部材外周に近づ
く方向に、f1勢手段たるコイルスプリング64によっ
て付勢されている。
−[記した位置決め部材61及び62と、lイルスプリ
ング64どによって、抑圧部材52を支持部材51上の
所定位置に位置決めする位置決め手段が構成されている
。また、該位置決め手段と、押n部材5)2と、支持部
材51と、これらに関連する周辺小部材とによって、演
秦旬71、即ら、ターンデープル45上に搬送されたデ
ィスクbをクランプするクランプm構が構成されている
上記しに位置決め部材61.62等を含む位置決め手段
は、支持部IJ51J:におりる押1王部4452の位
置決めを()なうたりてなく、ハウジング2のスロット
3aから押入されたディスク5を」ンデプ22土の所定
位置に位置決め7る位置決め手段としても作用する。第
2図及び第6図において明らかなように、各位置決め部
′4A61及び62はディスク沖入路の両側に配置され
ており、且つコンテナ22(+−レイ10及び移動部材
13.14と共にディスク担持部を構成)のディスク担
持部に略平行な面内において移動自在となっている。
各位置決め部材61.62の構成部材である挟持板5 
/I、 ”、1511&びに同期板57及び58の各下
面にはビン部材54「、55f 、57h及び58hが
夫々突F51さ4−t Uいる。これらビン部材54「
55r 、57h及び58hはコンテナ22のディスク
担持面に略垂直に伸長しており、ディスク5の外周に係
合する保合部として作用Jる。なお、コイルスプリング
64は各ビン部+454r、55F、57h及び58h
がディスク外周に近づく方向に位置決め部材61.62
を付勢している。
ここで、第6図に示されるように、各ピン部々A54[
,55r、57h及び58hにはコンテナ22のディス
ク担持面に向って縮径覆るテーバが形成されている。、
但し゛、ビン部材57hについては示されていない。デ
ィスクローディング時若しく番よイジェクト時にディス
ク5は上記各ビン部材によって挾持されるのであるが、
ディスクjが挟持されると同時に該各ビン部材の一ト記
j−バの作用により生ずる分力によって、7゛イスク巳
)は」ンj)22のディスク担持部に向IJで押11さ
れるのCある。
次に、上記した位置決め手段によるディスク挟持状態を
解除けしめる機描に′)いて説明づる。
第2図及び第(1図において示されるように、イ1側の
移動部4414の上端部には1.、字状に形成された小
ブラケッ1〜71が固設されており、該小ブラケッ]へ
にはビン部材72が突設されている。このビン部材72
は−し下方向においC伸長しており、[1つ、1−レイ
10がターンテーブル45.1−の所定位置、すなわち
、該トレイと共に移動(るコンテナ22にlfl持され
たディスク5の回転中心がターンテーブル45の同転輪
と略一致する位置に達したときに−[記位蹄決め手段の
構成部材である同期板58のアーム部580の先端にネ
ジ固定された爪73の前端部と係合りるように配NcC
れている。
すなわら、トレイ10が上記所定位置に達した後の移f
111部材14の移動に伴って位置決め部材61゜62
が動作せしめられ、位置決め部材61.62に設けられ
たビン部材54f 、55r 、57h 。
5811とディスク外周との係合状態、即ら、ディスク
挟持状態が解除されるようになされているのである。
第6図において明らかなように、移動部4A14に設け
られたビン部材72にはコンテナ22がターンテーブル
45に近づく方向、9なわら下方に向って縮径するテー
バが形成されている。ディスク5をコンテナ22上の所
定位置に位M決め(る上記位置決め手段(位置決め部材
61.62等から成る)は、上記ビン部月72に当接し
つつ摺動Lt=ン’1122とJ(にトレイ移動方向に
略重直/’i: jj向において([復動)るのである
が、I記しIJよ)にビン部材72に7−バが形成され
ていることに9Lつ(該ビン部材と、V記位首決め手段
との接触は点接触どなるのである。、従つ−(、uいの
接触に11、る抵抗は極めて小さいものと<2つ、ディ
スク【コーディング及びイジJクト動作が円滑となるの
(ある、まIこ、ビン部材72のテーバの作用によりシ
トする分力にJ、つ″CFC位記決め手段は1t[ツノ
を受けることとなる。
次に、ハウジング2のス[1ツト3aからディスク5が
挿入される際に作用づる各機構について説明する。
第13図に示されるように、ハウジングの前面IIXを
構成づるフロントパネル3に形成されたディスク挿入用
スロット3aの内方には、ゴムなどの柔軟性材質を板状
に形成して成り互いに短手方向一端部が対向するように
配置されて主面にてスロット3aを閉塞する一対の可撓
性長手部材76及び77が設けられている。各可撓性長
手部材76゜77はその知手方向他帽り即ら非対向側端
部において、断面り字状の一対の固定部材78.79に
よってフロントパネル3に取り付番)られている。
これら可撓性長手部材76.77並びに固定部材78.
79によって、スロット3aを閉塞する閉塞手段が構成
されでいるのである。
可撓性長手部材76及び77の各対向端部には円弧状の
面取りが施されており、該各可撓性艮千部材とディスク
5との摺接状態が円滑となつ−(いる。また、可撓性長
手部材76.77の各対向端部の近傍には薄く形成され
て特に撓み易い可撓部76a及び77aが夫々設けられ
ている。
ところで、可撓性長手部材76及び77は導電性を有し
ており、1つ例えば固定部4i178.79を各々介し
てアースされている。このようにすることによって、ス
ロット3aから挿入されるディスク5から静電気を取り
除くことが出来、ディスク5の表面に静電気により付着
してい7j Ml埃のハウジング2内への侵入が防止さ
れているのぐある。 □なお、可撓性長手部材76.7
7の材質が例えばゴムである場合、これに導電性を持た
せる方法としてはカーボン粒子等を混入さけることなど
が有効である。
第2図、第5図及び第6図に示されるように、シト−シ
フの左端部に固設されたブラケット12の右側には略前
後方向に伸長りるレバー85が配置されており、ビン8
5aによってその艮手方向略中央部においてブラケット
12に回動自在に取り付けられている。このレバー85
は移動部材13と連動して回aするようになされている
。一方、レバー85の前方には防止部材86が、上下方
向(矢印Z方向及びその反対方向)において移動自在に
設番プられている。防止部材86の左端部にはビン86
aが突設されており、該ビンはレバー85の前端部に形
成された長孔85bに摺動自在に係合せしめられでいる
。これらレバー85及び防止部材86によって、スロッ
ト3aからのディスクの二垂挿入を防止するディスク:
、Φ挿入防止手段が構成されている。づなわら、レバー
85の回動に伴−)て防11部材86が上下動すること
によって、該防IF部材に設けられた防JL FI18
61)がス[1ツト3aを横切って、スロツ1−3aか
らのディスクの挿入をg1止するようになされているの
である。
ところで、レバー85は前述したディスク搬送機構の構
成部材である移動部+A13の動きに連動するようにな
されているが、このようにディスク搬送の為の動力の一
部を上記デイスク二W挿入防止手段を駆動するための動
力とじて利用づることによって、該ディスク二Φ挿入防
1[手段を駆動りるための特別な駆動機構が不要どなっ
ているのである。従って、プレーヤ全体の小形化及σ二
1ストの低減が図り易くなっているのである。
第2図、第6図、第14図fa)、(C)に示されるよ
うに、ハウジング2の深部であってディスク挿入路上に
は、スロット3aから挿入されたディスク5をコンテナ
22上の所定イΩ隨に案内層る案内手段として作用する
案内部材91が=1ンデノ22のディスク担持面と対向
ずべく配置されており、例えばトレイ10の下面に固定
されている。案内部材91は例えば鋼板を曲げ加工して
なるものであつて、その前端部にはディスク挿入方向に
向って」ンデプ22のディスク担持面に近づくように傾
斜したテーバ部91aが形成されている。
第2図、第6図及び第14図(a)に示される如く、ト
レイ10の後端部には、スロット3aから挿入されて:
:1ンーiプ22上の上記所定位置に位置決めされたデ
ィスク5がfイスク挿入り向に僅かに押されたときに該
ディスクの外周と係合りるようにプレイ(演奏)スター
トスイッチ93が設()られている。但し、このプレイ
スタートスイッf−93は、該プレイスタートスイッチ
の前方に前後方向において移動部(1に設(〕られ[1
つ前りへのパイアスカを付与された中間部4494(第
14図tb)にも示されている)を介してディスク外周
と係合ケる。
第2図に示されるように、トレイ10の本体10aの右
端部下面にはI=−ト1j向に仲良する支持軸96が1
iI11設されている。支持軸96にI沫、略くの字状
に形成されたアーム97がその略中央部において回動自
在に取りトjけられている。アーム970両端部ト面に
はピン97a、97bが各々突設されており、左端側の
ピン97aが、」ンテナ22上に位置決めされたディス
ク5の外周に係合可能である。支持軸96にはまた、検
知スイッチ98をアーム97の左端部と係合可能に保持
するスイッチ保持部材99が揺動自在に取り(=J G
プられている。このスイッチ保持部材99は図示せぬコ
イルスプリングによって第2図における時計方向へのパ
イアスカを付与せしめられている。なお、検知スイッチ
98を介してスイッチ保持部材99に係合しているアー
ム97も、このコイルスプリング(図示せず)によって
スイッチ保持部4A99と同方向への反発力を付与され
ている。
上記した支持軸96、アーム97、検知スイッチ98、
スイッチ保持部材99及びこれらに関連qる周辺小部材
によって、ディスク5がコンテナ22上に位置決めされ
たことを検知する機械的検知手段が構成されている。ま
た、トレイ10が例えば第2図に示される位置から後方
に所定分だけ移動して所定位置に達すると、アーム97
の右側端に突設されたピン97bがシャーシ7の後端部
近傍に設けられた切り起こし部71に当接づる。J、う
になされCいる。
第6図及び第11図に示されるように、:l: IIリ
ッジ34のt−+方に1.↓該二11?リッジが小−ム
ポジシ]ン、叩ら演秦間蛤+’+i+の静1[位「tに
復1)シlこことを検知()るための検知スイッチ10
1が設()られ(いる。この検知スイッチ101 G、
L l゛ppリツジ3/I秀λる支14〜14428に
固定され′7J3す、キ亀・リッジ34の構成部材であ
るスライダ31に突設されIこ突起31 cが該検知ス
イツブーのアクチュ1−タ101ak:係合づることに
より検知4s@を介りるようになされている。
第4図に示されるよ・)に、シャーシ7の右端部にはト
レイ10の一部と係合することによってトレイ10が前
方移動限界位置に達したことを検知する検知スイッチ1
03が固設されている。
また、第6図にも示されるように、シャーシ7の41端
部であって検知スイッチ103の後方には、移動部材1
4との一部と係合することによって該移動部材が後方g
動限界位置に達したこと、従つて、ディスク1−1−デ
ィング及びクランプが完了したことを検知覆る検知スイ
ッチ104が固設されCいる。但し、この検知スイッチ
104Gよブラケット105を介してシャーシ7に取り
刊けられている。
尚、前述した操作ボタン群6、プレイスタートスイッチ
93、検知スイッチ98,101,103及び104か
ら発せられる各信号はハウジング2内の所定位置に配設
された制御部(図示せず)に伝達される。これら各信号
に応じて咳制W部から送られる動作信号によってモータ
20及び38並びにスピンドルモータ46が後述づるタ
イミングにて動作するのである。
第19図及び第20図に制御系のブ[1ツク図が示され
ており、システム全体の制御を司る第1の制御部たるホ
ストマイクロコンビコータ(以下小ストマイコンと略称
°する)200と、少なくとも操作部201 及(f 
H承部202 (7) ib’l till ヲit]
 ル第2のlllll1部たる1ナブンイクロコンピユ
ータ(以下サブマイコンと略称す)203とを含み、こ
れらマイ:]ン200,203は互いに分離されたユニ
ツ1〜に搭載され、]電源ライン204、定電圧電源ラ
イン205及び通イ5ライン206を介して接続されて
いる。なお、−U電源はサブマイ」ン側を介してホスj
−ンイコン側に供給されるようにしたが、i接ホストマ
イコンに供給されるようにしても良いことは勿論である
f−電源のオン/オフを司る自動車のいわゆるアクt?
]ノリースイッヂ207がオン開成)すると、安定化回
路208で安定化された電源電圧V■が第21図(a)
に示す如く瞬時に立上る。リセット回路209の出力は
電源電圧(ωに対して第21図+b+に示す如く所定時
定数で徐々に立上り、所定レベルV1に達した時点でホ
ストマイコン200をリセットする。小ストマイ」ン2
00はリセット時点から一定時間T経過後にコントロー
ル信号を発して、サブマイ−]ン203に電源電圧■ω
を供給すべく両マ、イコン間の電源ラインに挿入された
電源スイッチ210をオンせしめる。これにより、サブ
マイコン203及びリセット回路211に供給される電
源電圧V■が第211g(C)に示す如く立上る。リセ
ット回路209の出力は電源m 11 +c)に対して
第21図(thに示す如く所定時定数で徐々に立上り、
所定レベルV2に達した時点でサブマイコン203をリ
セットする。
このようにホストマイコン200によってリゾマイコン
203の電源コントロールを行なうことにより、両マイ
コン200,203の同期を保つことかできるのである
。ここで、かかる同期7[を採らない場合を考えると、
両マイ:1ン200゜203の同期をとるための専用の
同期ラインを設ける必要があり、その分だ1)配l11
114造が複雑になると共に作業時間もかかることにな
る。また、電源電圧の立上りに対して別々に同期をとる
ようにした場合には、リセット回路209及び211を
共に、第22図に示1如き構成の?I雑な回路とする必
要がある。ところが、ホストマイコン200によってサ
ブマイコン203の電源コント[」−ルを行なうことに
より、サブマイコン203@のりセット回路211を第
23図に示す如き構成の筒中な回路とすることかでき、
全体どして回路構成を簡略化できることになる。
なお、ホストマイコン側のリセット回路209は電源電
圧の瞬断を検出でき、これにより第21図から明らかな
ように電源電圧の瞬断があっても一定のウイミングでホ
ストマイコン200及びリブマイコン203がリセット
され、両者の同期を保つことができるのである。
ホストマイコン200には、第20図に示ゴ如く、アド
レスメモリ212及びバックアップメモリ213が内蔵
されており、主NmS所となったときバックアップメモ
リ213に対してはバンクアップ電源がリブマイ、コン
203から供給されるよ)になっている。バックアップ
電源(J抵抗R1及びツー[ブーダイオードZDによっ
て定電珪化され、リブマイコン203とホストンイー1
ン200間の通仁ライン206及びダイオード1)1を
介してホストマイコン200の電源端子に供給される。
第2図、第6図及び第12図において説明したプレイス
タートスイッチ93はノーマルクローズタイプのスイッ
チであり、第19図に示づ如く、トレイ10(第4図参
照)が前方移動限界位置に達したこと、即ちディスクが
イジェクト位置まで搬送心れたことを検知する検知スイ
ッチ103と直列に接続されている。これらスイッチ直
列接続回路の一端はサブマイコン203の入力端に接続
されると共に抵抗R2を介して電源vCIJに接続され
、その@端は接地されている。演奏終了後、ディスクが
イジェクト位置まで搬送されると、検知スイッチ103
が開成するので、低レベルの検知信号がザブマイコン2
03の入力端に供給される。
一方イジェクト(Qlilにおいてディスクが搬入/j
向に僅かに押されると、プレイスター1〜ス、イツチ9
3が聞h5Iシ、低レベルにあったとりアマイー1ン2
03の入力端が^レベルに遷移して再プレイ指令がなさ
れたことが検知される。
ハウジング2(第1図承)のスロワ1−38から挿入さ
れたディスクを演奏位置まで搬送りる[1−ディングv
am<ディスク搬送手段)214と、ピックアップ21
5をディスクのF径り向にて移動さυるピックアップ移
動機構216には、小ストマイニ1ン200によつ(オ
ン/A)制御される」:電源スィッチ217を介して主
電源が供給される構成となっている。ホストマイコン2
00は、本グレーレジステムが他のソース源、例えばJ
−1fツキやブユーナとの組合せで用いられる場合に4
3いて、演奏中に他のソースが人力されjこときには、
o −fイング機構214及びピックアップ移動機構2
16への主電源の供給をθ1[リベくl−電源ス・Cツ
ナ21フをA)とするaill wIをなり。なお、[
1−)゛rング8Nm21/Iは第4図及び第6図にお
いて、ピックアラl移動機1i11216は第9図及び
第10図においてそれぞれ説明した如き構造とhつ−(
いる。
第20図において、ディスク5に(よアドレス情報を含
むプログラム情報が記録されており、この記録情報はビ
ックアラ7215によって読み取られる。ピックアップ
215で読み取られI、:情報は復調回路218を経て
アドレス判定回路219にJ3いてアドレス情報が検出
され、ピックアップ215の現イF位置が判定される。
そして最新のアドレス情報はホストマイニ1ン200内
のツノドレスメモリ212に格納される。220はピッ
クアップ215の出力に基づいて当該ピックアップが合
焦状態にあるか否かを常時監視するフォーカス検出回路
であり、〕〕4−カスれのとき出力を発1づる。ホスト
マー仁コン200はフォーカス検出回路220の出力が
発4されると、ピックアップ215をホームポジシコン
(第6図及び第11図における検知スイッチ101が作
動丈る位置)に戻づべくピックアップ移動11!f#2
16を駆動制aすると共に、該ホームポジションにて再
びフォーカスをとるように制御する。そして再度フォー
カスをとった後は、アドレスメモリ212に格納されて
いるフォーカス外れ直前のアドレスから再び演奏を開始
するように、ピックアップ215を上記直前のアドレス
まで移動させる。
演奏中に、自動車のアク上1Jリースイツチ207のオ
フによりシステムの主電源が断となると、1irtII
i検出回路221がこれを検出して出力を発11−する
1、JEの検出出力のQ’lによりアドレスメ[。
す212に格納凸れCいる最新のアドレス情報がバック
アップメモリ213に聾き込まれる。そしr−+++ 
tr> 1電源が供給されたときバックアップメtす2
13に店8込まれたアドレスから演奏が開始される。
ホストンイ]ン200内には更に、演奏中におい(一定
周期丈・カウント動作してピックアップ215が次に移
動ηべぎ期待アドレス情報を順次出力1Jるノノウンタ
222と、アドレスメモリ212からの最新アドレス情
報とカウンタ222からの期待アドレス情報とを常時対
比して不一致となったとき出力を発生する検出回路22
3とが内蔵されており、ホストマイコン220は検出回
路223の出力をもってディスク5の記録トラックを追
従づるピックアップ215の情報読取点が該トラックを
飛び越したと判断する。そしてトラック飛びと判断した
場合には、ピックアップ215の情報読取点をカウンタ
222の出力による期待アドレスへ移動させるべくピッ
クアップ移動機構216を駆動制御する。
なお、ディスク5に記録されている情報が楽音の場合、
上述の如くピックアップ215をtfN6アドレスへ移
動さけることにより最終読取アドレスと期待アドレスと
の間の情報の読取りが行なわれなくても、聴感1何ら影
響はないが、記録情報が制御情報の場合、必ず読み取る
必要があるので、このような場合にはピックアップ21
5を最終読取アドレスへ移動さけることにより、づべて
の情報を正確に読み取ることができる。
224はリーミスタ等のlfi渇累子であり、第1図に
示づハウジング2内、好ましくはげツク7ツブ215の
近傍に設けられる。温度検出回路225は感温素子22
4の出力が所定の範囲を越えたとき、づなわらハウジン
グ2内の温度が異常に上昇したとき出力を発生づる。こ
の湿度検出回路225の出力はディスクが演奏位置にセ
ラl−されているときにのみ有効となる。づなわち、デ
ィスクの演奏位置への搬入が完了したことを検知する検
知スイッチ104(第24図示)の作動期間において温
度検出回路225の出力が発〈1りると、第19図に(
6いCホストマイコン200は主電源スイシブ217を
A−7(開放)uしめて機構部への電源の供給を停止し
、感温素子224の出力が上記所定の範囲内となるまで
時期状態とする。なお、電源の供給を停止づるのみなら
ず、例えば表示部202を兼用し、この表示部202を
ディスクのローディングが完了した時点で温度表示用に
切り換えてハウジング2内の温度が異常に1胃したこと
を警告することもできる。
第24図において、半導体レーザダイオード226はピ
ックアップ215(第20図示)に内蔵されてディスク
の記録情報を跣み取るためのレーデ光4発する半導体レ
ーザダイオードであり、サブマイコン203から出力さ
れる点灯指令信号により点灯駆動されるのであるが、そ
の点灯時期がM約されている。ブなわら、上記点灯指令
信号IJANDゲート回路227の一方の入力となり、
その他方の入ツノとしてディスクの演奏位置への搬入が
完了したことを検知する検知スイッチ104の出りが供
給されるようになっており、ANDゲーグー路227の
出力により駆動回路228を介して半導体レーザダイオ
ード226が点灯駆動される構成なっCいる。従って、
半導体シー11ダイオード226はディスクがディスク
演奏位置にあるときのみ上記点灯指令信号コに応答して
点幻丈るのである。
229は汁電ブザーであり、このff電71f−229
はサブマイコン203から発せられる制御48号により
駆動トランジスタQ1を介して駆動されて発音づる。こ
の発音のための圧電ブザー229はプレーヤ本体に加わ
る振動を検出するための検出素子として兼用される。(
なわら、圧電ブザー229が発音駆動されていないとき
、検出回路230において圧電ブザー229の出力に基
づいてプレーヤ本体に加わる振動が検出されるのである
検出回路230は、圧電ブザー229の出力を増幅する
増幅器231と、圧電ブI/’−229の周波数特性と
逆の周波数特性を有する等止器としてのフィルタ232
と、このフィルタ232の出力レベルど所定の大きさの
振動に対応しく設定された!を半レベルとを比較するコ
ンパレータ233とからなり、コンパレータ233の比
較出力はサブマイコン203に供給される。
ここで、周知の7A−カスサーボ、トラッキングサーボ
、タンジェンシャルリーボの各種サーボ系を備えたブレ
ーA7システムにおいて、−殻に知られている様に、外
部から加わる外部振動等に対しては、(J〜ボ帯域を広
げてサーボゲインを1こげることにより、外乱による影
!が圧縮されて外部振動に強くなるのである。−h、デ
ィスクの傷或いはディフェクトによりサーボ系に大きな
]2ラ一信号が発生じてトラック飛び等の現象を起こす
内乱に対しては、逆にサーボ帯域を広くすることにより
、発生するlシー111人さく<iる為に弱くなる。ホ
ーム用プレ〜Vでは、外部振動が常に加わることはない
為、ディスクの読取り能力を優先させてサーボ帯域を決
めることができるが、車載用プレーX?では、富に外乱
がある状態にあり、振動に対する強さと1イスクの傷、
指紋、欠陥等に対する読取り能力の両りを満足させる帯
域を設定するのは困がである。
そこで、前述した如く、外乱による振動を検出し、その
検出出力に基づいてサーボ帯域を自動的に切り換える制
御をなすことにより、運転中にユーザがいちいち手動で
切り換える必要がないと共に、ディスクの傷、ディフエ
クi・に対づるブレイアビリjイを良くしかつ振動に対
し強くづることができるのである。
第19図において説明した如く、本プレー17システム
が他のソース源との組合せで用いられる場合において、
演奏中に他のソースが入力された場合には、機構部への
主電源の供給が停止されるのであるが、ディスクがプレ
ーヤ内に取り込まれた状態で時期状態になると、誤って
ディスクを2重挿入する場合あり得る1、そこで、第2
4図に示づ様に、表示部202の1つとしてディスクが
演奏位置にレッ1〜されていることを表示部るディスク
セット表示部202aを設け、ディスクがm!位置に搬
入されたことを検知する検知スイッヂ104の出力によ
り例えば電源スイツチ2344゛介して他ソース入力時
にもデ、fスフセフ1〜表示部202aに主電源を供給
し【当該表示部202aを駆動することにより、デ、C
スクの2屯挿入を防1F寸べく警告できるのである。
なお、第24図に示されている半尋体し−(rダイA−
ド226はその寿命が温度に依存し、高温上における使
用でとしいR命低下を眉くので、熱源から喘れて設ε)
られるのが好ましい。例えば第25図に示されるような
どツクlツブ215の対物レンズ33a (第9図示)
の駆動回路において、対物レンズ33 a 5駆動する
為の」イル235の駆動部236が熱を発づる熱源とな
るので、Qいに分IIIσれた例えば2つのユニットの
一方に半導体シー1fダイA−ド226やアンプ237
のゲイン調整用の調整ボリューム238mを含むビック
7ツ1215をツバ戟し、熱源となる駆動部236を他
方のコニットに搭載することにより、半導体レーIFダ
イオード226に対する熱の影響を抑えることができる
のである。
次に、[記した構成の車載用A −1−ローディングデ
ィスクプレー−7の動作を演奏1順に沿って説明する。
なお、第1図ないし第5図は当該ディスクプレー17の
演奏前の初期状態を示しでいる。
まず、第1図に示されるようにディスク5をス【コツト
3aからハウジング2内に挿入する。ディスク5は、ス
ロット3aから挿入されると同時に、例えば第2図に示
される位11沃め部材61.62に設けられたビン部材
54「及び55「に係合し、両位置決め部材61.62
を左右に押し分けながら進む。左右のビン部材54r及
び551の軸中心を結ぶ線をディスク5の回転中心が越
えると、両ビン部材54「、55Fがディスク外周に近
づく方法に付勢されていることがら、手を離してもディ
スク5はハウジング2内に引き込まれる。また、このと
き、案内部材91がディスク5を有効に案内して、ディ
スク5はコンテナ22上の所定位胃に位置決めされる。
なお、ディスク5は4木のビン部材54r 、 55r
 、 57h及び58hによって外周を4点支持された
状態で位置決めされるのT”、 −Bi;tk”決め8
れIこディスクはφ体蛋動簀の外部振動によ−)てずれ
ることはない。
第11)図(a)、山)に示されるように、I゛イスク
5Jシフす22上への位置決めがなされると同時に、デ
ィスク5の外周がアーム97のム側端ビン97.11.
、If+合しl、該アームが例えば第15図(a)にお
番ノる反部61h向に回動μしめられる。従って、ノア
ーム97の左端部が検知スイッチ98に係合しC該検知
スイッチを動作させる(第15回出)の状態)。づると
、モータ20がn転を開始して動力伝達61fi19を
介して移動部材14が後方に駆動される。但し、第4図
及び第6図から明らかなように、トレイ10に揺動自在
に設けられたレバー25の揺動端部に突設されたビン2
6が、移動部材14に形成心れlcカムtls14eに
係合していることによって、移動部材14はトレイ10
に対しては移動し得す、従って、コンテノ22はトレイ
10に対してロックされている。よって、モータ20の
回転によって、移動部1414.13とトレイ10及び
コンテナ22の後方への移動のみがなされる。なお、−
[記ビン26はカム満148に係合したままシャーシ7
の右端部を摺動する。
トレイ10及びコンテノ22が所定分だ番プ後方に移動
してディスク5がハウジング2内に収納されると略同時
に、第15図(C)に示されるようにアーム97の右端
部に突設されたビン97bがシ11−シ7の切り起こし
部7fに当接りる。このようにビン97bが切り起こし
部7fに当接することによって、アーム97と検知スイ
ッチ98との係合状Mは保たれる。よって、モータ2o
は回転を続け、ディスク5は更に後方に搬送される。こ
れに伴って、アーム97は切り起こし部7fによって第
15図(C)における反時計方向に回動せしのられ、ア
ーム97のディスク5との係合状態が解除される。この
状態において、ディスク5の回転中心はターンテーブル
45の回転軸に略一致している。
アーム97とディスクt)との係合状態が解除されるの
と同時に、第16図に示されるように、ビン26がカム
満140を離脱Cてシト−シフに形成された四部7C内
に入り込む。これによりトレイIOG、Lシト−シフ、
従ってハウジング2に対して11ツクされ、同時に移動
部材14のトレイ10に対りるロック状態、従って、二
1ンテナ22の1〜レイ10に対するロック状態は解除
せしめられる。
かくして移動部材14及び13のみの後方移動がvtl
ノられて第17図の状態に至る。りなわち、]コンテナ
2に突設されたビン22aが、移動部材13.14に人
々設置Jられたカム孔13d及び14dに沿って摺動し
、第18図に示されるように、]コンテナ2はディスク
5を担持した状態で下方に移動する。従って、ディスク
5はターンテーブル45十に載置される。このとき、−
コンテナ22のディスク担持面はディスク5から離れ、
ディスク5はターンデープル45と共に回転可能と(2
る。
また、移動部材13.14のみの後方移動によって、ク
ランプ機構の支持部材51に突設さレタヒン51aが、
移動部材13.14に各々形成されたカム孔13(l及
び14gに沿って摺動し、第18図に示されるよ)に虫
持部材51と共に押1■部材52がディスク5に近づき
、ディスク5はクランプされる。なお、支持部材51の
上下り向にお1ノる移動スi・ローフは約8,5111
16、また、コンテナ22の上下方向における移動スト
口−りは約6゜5u+となっている。コンテナ22の移
動ストロークが支持部材51の移動ストロークよりb 
2111/hさくなっているが、これは、」ンjノ″2
2に突設されたピン22aがffJllJ自在に係合づ
るカム孔13d、14dが該カム孔の中間部に水平部を
右しているためにもたらされた結果である。
ディスク5がクランプされると同時に移動部材14が後
り限界位置に達づると、第17図に示されるように該移
動部材の一部が検知スイッチ104に係合して該検知ス
イッチが動作けしめられ、モータ20が停止uしめられ
る。この状態て゛演奏が可能どなる。なお、移動部材1
3の後方への移動に連動してレバー85が回動ぜられ、
故に防止部材86によりディスク挿入用ス1]ツ]・3
aからのディスクの二重挿入が防止される。
フロン1−パネル3に配設された操作ボタンP、Y 6
のうち、プレイスタートスイッヂ68が押されると、第
19図及び第20図に示されたホストフイ」ン200か
ら演奏開始指令信号が発せられ、これに応答してターン
テーブル45が回転し、しかる((演奏(rrl牛)を
開始づべくピックアップ215がピックアップ移動機構
216により駆動されてホームポジションから移動を開
始する。なお、ピックアップ215のホームポジシーコ
ンはi4イスクの情報記録範囲内の所定位置、好ましく
は記録開始位置である最内周位置近傍に設定され、ビッ
クアラf 215がホームポジションにtll 3k 
IIるど第6図及び第11図に示された検知スイッチ1
01が作動りる。
演奏に際しては、第26図において、3Lずピックアッ
プ215がホームボジシ」ンにあるか否かをスーj−ツ
11′C′判定し、ホーl−ポジションにある場合に1
よとツク))ツブ215のフォーカスをとり(スIツ1
2)、ビックノアツブ215の読取り信任を開始づる。
そしてスiツ13にJ3いて、ごックノ′ツf215に
よっ(得られたり7ドレス情報に基づいてディスクのリ
ードイン丁リアである情報記録開始位置ずなわらTOC
II−ablOof Contents )イ1/四が
篩用される。TOCには、ディスクに収録されている曲
数、絶絶対時間、各曲毎の演奏「4間等が配録されてお
り、演奏開始に際し必ずこのTOCの記録情報を読み取
る必要がある。
現イ1アドレスからTOC位置く目標アドレス)を算出
づる方法としては、例えば本出願人により特願昭58−
20199 <月にて提案された/j法、づなわら目標
アドレスに近づく程より1確に目標アドレスまでの距離
が得られることを利用し、目標アドレスまでの距離が一
定の蛸になるまで繰り返し目標まぐの距離をif Wし
てピックアップを移動させる方法がある。
ステップ3ひ100位置が篩出されると、当該位置まで
ピックアップ215を移fhさぜる(ステップ4)。そ
し′でピックアップ215にJ、リ−[OCの内容を読
み取り(ステップ5)、続いて演奏動作へ移行する。ピ
ックアップ215のホームポジションがTOC位置に近
ければ近い程、31i秦動作へ迅速に移行てきるのであ
る。、なお、ステップ1でビ・ンクノトソブ215がホ
ームボジシ二1ンに41いと判定されI、:場合に1.
1ピックj′ツ1移初機構216にま−)で;Ji l
xボジシ」ンへの移動が行なわれる(ステップ6)。
演奏リベさ曲が指定されている場合には、−[OC内容
を読み取っ/Jff2、第27図にJjいて、ス1ツf
7(゛ビック)lツfを指定アドレス(指定された曲の
)・ドレス)方向へ初期設定ステップ(DでスIツ1送
りlJる1、ぞしてスノップ8で現在アドレスが指定ア
ドレスCあるか占かが判定され、指定j′ドレスひない
と判定された場合には更にステツブ9で現f[アドレス
が指定アドレスより大きいか内かが判定される。指定ア
ドレスより人なる場合にはステラ7”10でピックアッ
プ215を)Aワード(FWD)方向すなわちディスク
内周から外周方向へ送っていたか否かが判定される。F
WDh向に送っていた場合にはステップ11へ移行して
送り方向を反転させ、更に送りステップ量を小さクシ(
ステップ12)、しかる後ステップ13でピックアップ
215をステップm送りをし、ステラf8へ移行する。
ステップ10?l−リバース(R[V)方向!#なわら
ディスク外周から内周方向へ送・> ’Cいたと判定さ
れた場合には、それまでのスフフジ色で送った場合にデ
ィスクの情報記録部内の最小アドレスを越えるか否かが
スーjツブ14′c判定され、越えると判定された場合
にはステップ15て゛送りステップ量を小さくして再び
ステップ14へ戻り、最小アドレスを越えないと判定さ
れるまで上記の動作を繰り返1゜そして越えないと判定
されると、ステップ12へ移行づる。
ステップ9で現存アドレスが指定アドレスより小と判定
された場合には、ステップ16でピックアップ215を
R[EV方向に送っていたか否かが判定され、REV方
向と判定された場合にはステップ11へ移行する。F 
W D 7j向ど判定された場合には、それまでのステ
ップ量で送った場合にディスクの情報記録部内の最大ア
ドレスを越えるか否かがステップ17で判定され、越え
ると判定されム、Jj1合に°はス)ツブ18又送りス
フツブ領を小3 < L (再びス)ラグ17へ戻り、
最大アドレスを越えないと判定されるまで1記の動作を
繰り返り。でしC越λないと判定されると、スlツ11
2へ移行りる。
なlJ3、ディスクの情報記録部内の最大及び最小アド
レスはり一−ヂ前予めTOC内容の読取り情報にνづい
てc′>出され、最大及び最小開開どして記憶される。
また、ステップ14及び17においては、それまでのス
テップmを時間に変換し、変換した時間を現在アドレス
の絶対時間に加C7(又は減粋)し、その力]1卆(又
は減f2 ) ff5間が上記最大(又は最小)時間よ
り人か否かの判定によって、最大(又は最小)アドレス
を越えるか否かが判定される。
]記のリーチ方法を採ることにより、最大(又は最小)
アドレス近傍のアドレスが指定された場合であっても、
ステップ■が人ぎηぎてビックアラ7215がディスク
の情報記録部外へ飛び出づということは′/c1くなる
。なお、何らかの原因でピックアップ215が該情報記
録部外へ飛び出したり、或いは上記のリーチ方法を採ら
なかったことによりピックアップ215が該情報記録部
外の鏡面部に飛び出した場合の復帰り法Kiついて第2
8図のフI−’l−チャートに基づいて以下に説明りる
、。
ピックアップ215の出力に基づいてピックアップ21
t)のビームスボッ]−(情報読取点)が情報が記録さ
れていない鏡面部に飛び出たか否かがステップ19で判
定される。飛び出しlJと判定された場合に番よ、ピッ
クアップ215の送り方向を反転しくステップ20)、
1ビームスポツトが情報記録部に入ったか否かがステッ
プ21で判定される。入ったと↑り足されると、ピック
アップ215の出力に基づいて該ビームスポットが横切
るディスクの記録1−ラック数をカラン1へしくスーI
ツブ22)、そのカラン1−数が所定数に達したとステ
ップ23で判定されると、その11.)点からピックア
ップ215による読取動作を開始づる。
上記の復帰方法によれば、デCスクが偏芯していてもビ
ームスポットを確実に情報記録部内に復帰できると共に
、復帰位灯を常に一定とづることができるのである。
次に、演奏中における特殊な場合を第29図のフ1」−
ブト一トに暴づい′7説明する。
演奏中にビックアラ1215のフA−カスが外れたど判
定されるとくステップ24)、ピックアップ215をホ
ームボジシ:1ンヘ移動させ(ステップ25)、ステッ
プ26でピックアップ215がホームポジションに復帰
したと判定されると、その位置で再度フA−カスがとら
れ(ステップ27)、しかるt!最終読取アドレスづな
わらフォーカス外れ直前のアドレスへピックアップ21
5を移動δせ(ステップ28)、そのアドレスから再び
演奏が開始される。なお、第20図にd3い0M2明し
た如く、ピックアップ215により読み取らIt /、
、:ffi新アドレス情報がアドレスメLす212に記
憶されており、フォーカス外れのとさ?ドレスメモリ2
12にi、L!憶されているR終読取ノ′ドレスがフォ
ーカス外れ直前のアドレスとなるの−(゛ある。
また、自動車の7クセリリースイツ1207(第19図
示)のオフにより演奏中に三[電源断が生じたと判定さ
れるとくスTツブ29)、ス゛jツブ30でローディン
グ機構214にJ、るイジェクト動作が開始され(ステ
ップ30)、更にステップ31でイジ【り1・動作が開
始され(から所定時間が経過したか否かが判定され、所
定時間が経過したと判定された時点でイジェクト動作を
件Jl−L、時期状態となる。ここで、上記所定時間と
は、イジェクト動作開始により第18図に示されたコン
テナ22が上昇してターンテーブル45上のディスク5
を担持しかつ押圧部材52との間でディスク5を挟持す
る状態になるまでに要づる時間である。
以上の動作により、Nll1所が住じたときにはディス
ク5を一1ン1)22によって面で1υ持できるので、
Yイスク5の変形を防止でき、またコンーjノ22と押
圧部材52とによってフ2イスク5を教示しているので
、車の振動等によってディスク5が1下#づ−ることち
ない。
なお、アクレサリースイッチ207のΔノによるl電源
断のときのみならず、演奏中にシスj/、)に異常が生
じた場合にも同様の動作を行なわせることにより、ディ
スクの変形を防1]りることが(・きる。まI、:、先
述した如く、他ソース源との組合せで、使用される場合
において、演奏中に他ソース入力となったとき、機構部
への主電源の供給が断となりディスク5が本体内に取り
込まれl(状態どなるが、この場合には機構部のうら[
1−’、−(ング114121/Iのみにバッタデラフ
電諒を供給するようにし、l−記と同様の動作をf+ 
<’Cわけるようにしくも良く、これにより同様にディ
スクの変形を防止τ゛(Xることになる。1 81T奏が終j’ L、 (,1tリッジ34が移動限
界位閘に達りると、1セリッジ34及Uターン−1−プ
ル/15)は停止1μしめられ、同時にt−タ20が反
転4!l1作を始める。従って、トレイ10、移動部材
1こ3,14、−]ンjプ22、押圧部材52は上述し
たj°イスクローγインク時の動作と全く逆の過程を辿
って演奏前の静11位置に復帰せられる。また、1ヤリ
ツジ34もホームポジションに復帰せしめられる。
かくしてγイスク5は回収されるのである。
なお、 度演奏を終了したj゛イスク5再り!#奏した
い場合、該j゛イスクディスク仲人り向に1!かに押す
ことにより第2図に示されるプレイスタートスイップ9
3が動作して再演奏がなされる。
尚、当該;4−1−[j−ディングディスクプレーヤは
車載用として示され(いるが、家庭用として室内にても
使用可能であることは3うよでbない。
効 宋 以−[説明したように、木光明によれば、ピックアップ
のホームポジションをディスクの情報記録範囲内とし、
ホームポジションのアドレスを読み取り、そのアドレス
からディスクの丁OC((z IIを口出してピックア
ップをその位置に移動さゼ、その位置から本来の読取動
作を開始づるようにしたので、ホームポジションを検知
づるスイッチの取イ1け精度を上げる必要がなく、組立
作業性を向上できると共に、TOC位躍から確実に情報
の読取りを行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る申載用J−1〜L1−ディング1
−(ス/7グレー■・の全体を示す概略斜視図、第2図
、第3図、第4N及び第5図は該A−ドローI−Cング
I″?スクlレーへ1の内部構造の各々平面図、11面
図、2r側面図及び右側面図、第6図は該内部@ jT
hの背部斜視図、第7図ないし第14図(ω。 山1.(C)は該内部構造の一部呉■細図、第15図(
a〉。 山)、fcl(kいし第18図は該オートローディング
ディスクブレー\7の動作を説明する為の同第19図及
び第20図は制御系を示す10ツク図、第21図は第1
9図にJ3ける各部(a)へ・+d+の波形図、第22
図及び第23図は第19図におけるリセット回路209
及び211の回路図、第24図はv819図におけるサ
ブマイコンの周辺の詳細図、第25図はピックアップの
駆動部の回路図、第26図ないし第29図は第19図及
び第20図に承り制御系の動作説明のためのフローチャ
ート図である。 1:襞部分の符号の説明 2・・・・・・ハウジング 2b・・・・・・蓋体 3・・・・・・フロントパネル 3a・・・・・・スfコツト 5・・・・・・ディスク
6・・・・・・操作ボタン群 6a・・・・・・プレイスタートスイッチ8・・・・・
・防振部材 10・・・・・・トレイ12.105・・
・・・・ブラケット 13.14・・・・・・移動部拐 15・・・・・・ガイドバー 17・・・・・・連動シVフト 19・・・・・・動力伝達!!!構 20・・・・・・モータ 20 a・・・・・・ウオー
ム22・・・・・・コンテナ 31・・・・・・スライダ 34・・・・・・キャリッジ 35・・・・・・fi伺
ネジ38・・・・・・モータ 39・・・プーリ45・
・・・・・ラーンツープル 46・・・・・・スピンドルモータ 52・・・・・・押圧部材 61・・・・・・第1位置決め部材 62・・・・・・第2 イ17it決め部材64・・・
・・・二、1イルスプリング71・・・ルブラクッ1− 78.79・・・・・・固定部祠 86・・・・・・防止部材 91・・・・・・案内部材 93・・・・・・プレイスタートスイッチ98.101
,103.104 ・・・・・・検知スイッチ 200・・・・・・ホストマイコン 203・・・・・・(ノブマイ」ン 209.211・・・・・・リセット回路212・・・
・・・アドレスメモリ 213・・・・・・・・・・・・バックアップメモリ2
14・・・・・・ローディングta構215・・・・・
・ピックアップ 220・・・・・・ノΔ−カス検出回路224・・・・
・・感温素子 22(i・・・・・・半導体シー11ダイオード229
・・・・・・圧電ブナー 尾20図 尊、24凹 本25す 漬り26 図 第1頁の続き @発明者 平野 広行 所沢市花り 内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アドレス情報を含むプログラム情報が記録されているデ
    ィスクから該プログラム情報を読み取るピックアップの
    ホームポジションを前記ディスクの情報記録範囲内とし
    、再生に際して、まず前記ホームポジションにて前記ピ
    ックアップによる読取動作を行ない、前記ピックアップ
    によって得られたアドレス情報に基づいて前記ディスク
    の情報記録開始位置を算出し、その算出情報に応じて前
    記ピックアップを前記情報記録開始位置まで移動させ、
    この情報記録開始位置から再生動作を開始することを特
    徴とするディスクプレー(7における再生開始方法。
JP8578384A 1984-04-27 1984-04-27 デイスクプレ−ヤにおける再生開始方法 Granted JPS60229280A (ja)

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DE3546771A DE3546771C2 (ja) 1984-04-27 1985-04-29
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